JPH1185637A - ファイル転送方法及び媒体 - Google Patents

ファイル転送方法及び媒体

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JPH1185637A
JPH1185637A JP9236281A JP23628197A JPH1185637A JP H1185637 A JPH1185637 A JP H1185637A JP 9236281 A JP9236281 A JP 9236281A JP 23628197 A JP23628197 A JP 23628197A JP H1185637 A JPH1185637 A JP H1185637A
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JP
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Application number
JP9236281A
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English (en)
Inventor
Eiji Kato
栄治 加藤
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】品質の悪い回線や移動通信などにおけるファイ
ル転送において、回線異常によるファイル転送中断後の
ファイル転送再実行に伴う時間的ロスを短縮し、オペレ
ータへの作業負担を軽減するファイル転送方法を提供す
ること。 【解決手段】ファイル受信の状況を管理するファイル受
信管理テーブルT1を待ち、ファイル受信中断時に既に
受信したデータを記憶装置H1に保管し、中断したこと
をファイル受信管理テーブルに記録し、ファイル転送再
実行時にファイル受信管理テーブルT1の情報から中断
されたファイル転送であると判断したとき、ファイル転
送を受信データの続きから継続転送することにより、フ
ァイル転送再実行に伴う時間的ロスの短縮とオペレータ
への作業負担の軽減が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、回線品質
が悪い場合や移動通信中などにおいてファイル転送を実
行する場合に利用出来る、ファイル転送方法及び媒体に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のファイル転送方法は、有線で行わ
れておいるので通信状態は安定しており、回線異常の発
生する可能性は極めて低い。そのため、仮に回線異常な
どによりファイル転送が中断された場合には、ファイル
再転送に際して、ファイルの最初のデータから転送し直
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来のファイル転送方法は、あくまで有線による通信を
前提としており、今後需要が見込まれる、移動体通信な
どの無線によるファイル転送に対しては、次のような課
題が生じることが予想される。
【0004】即ち、移動体通信などでは、回線品質が悪
い場合や、移動通信中などにおいて回線が切断される場
合等も頻繁にあり、上記有線による場合に比べて回線異
常の発生する可能性が高い。そのため、上記従来の様
に、回線異常などでファイル転送が中断された場合、フ
ァイル再転送に際して、ファイルの最初のデータから送
り直していたのでは、多大な時間的ロスが発生し、効率
的なファイル転送が行えないという課題を有していた。
また、ファイル転送にかかる時間より短い周期で回線異
常が、頻繁に生じる状況下では、何度ファイル再転送を
行っても、ファイルの最初からのデータを送り直してい
ると言う従来の方法をとる限り、実質上ファイルを送り
終えることができないという課題を有していた。従っ
て、この様なファイル転送の中断が発生した場合、再転
送を指示する等の作業が頻繁に必要となり、オペレータ
への作業負担が増大するという課題も有していた。
【0005】本発明は、上記従来の転送方法のこの様な
課題を考慮し、ファイル転送が中断した場合でも、従来
に比べてより一層効率的にファイル転送が実行出来ると
言うファイル転送方法及び媒体を提供することを目的と
する。
【0006】又、本発明は、上記目的に加えて、ファイ
ル転送が中断した場合のオペレータへの作業負担を従来
に比べて軽減出来るファイル転送方法及び媒体を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、ファイル転送要求があった際、ファイル受信の状況
を管理するためのファイル受信管理テーブルに前記ファ
イル転送要求に関する登録がされているか否かを調べ、
前記登録がされていないと判定された場合には、前記フ
ァイル受信管理テーブルに登録を行う受信開始工程と、
前記ファイル転送要求に対して、ファイルの転送開始位
置を判定し、その判定結果に基づいて、ファイル転送を
行う送信工程と、前記転送されるファイルの転送中にフ
ァイル転送が中断された場合でも、その中断までに受信
したデータを保管し、その受信データサイズとファイル
転送が中断された旨の中断情報を前記ファイル受信管理
テーブルに、前記登録と対応させて記録する受信中断工
程と、前記ファイル転送要求の前記登録が既になされて
いると前記受信開始工程により判定された場合、そのフ
ァイル転送要求は、前記中断したファイル転送に対する
要求であると判断し、前記ファイルの転送元に対して前
記中断情報を通知し、そのファイル転送が中断した位置
から転送するように要求又は応答する受信継続工程と、
前記ファイル転送が前記中断することなく終了した場
合、前記ファイル受信管理テーブルから前記登録を削除
する受信終了工程とを備え、前記送信工程は、前記受信
継続工程による要求又は応答に基づいて、前記中断した
位置からファイル転送を行い、又、前記受信開始工程に
おいて登録がされていないと判定された場合には、前記
ファイル転送を最初から行うファイル転送方法である。
【0008】請求項2記載の本発明は、上記保管された
受信データに基づいて、検証情報が前記受信中断工程に
より算出され、前記受信継続工程から通知された前記中
断情報に含まれた前記検証情報を利用して、前記保管さ
れた受信データの検証を行う検証工程を備え、前記送信
工程は、前記受信継続工程による要求又は応答に加え
て、前記検証結果をも加味して、前記転送を行う請求項
1記載のファイル転送方法である。
【0009】請求項3記載の本発明は、前記ファイル転
送の終了する条件が格納された再実行管理テーブルを利
用して、前記条件が満たされるまで前記ファイル転送を
再実行する再実行工程を備えた請求項1又は請求項2記
載のファイル転送方法である。
【0010】請求項4記載の本発明は、請求項1〜3の
何れか一つに記載の各工程の全部又は一部の工程をコン
ピュータに実行させるためのプログラムを記録した媒体
である。
【0011】これにより、例えば、中断位置からのファ
イル転送の継続ができ、ファイル転送再転送にかかる時
間的ロスの短縮が得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる実施の形態
について説明する。
【0013】詳細な説明に先立って、まず、本実施の形
態の概要を述べる。
【0014】即ち、第1の本実施の形態は、ファイル受
信の状況を管理するためのファイル受信管理テーブルを
持ち、ファイル受信管理テーブルに登録がないファイル
転送要求を受けた場合、登録を行う受信開始工程と、フ
ァイル送信要求に対して途中から継続転送を要求された
場合、その継続位置からファイル送信を行う送信開始工
程と、ファイル受信中に回線異常などでファイル転送が
中断された場合、中断までに受信したデータを保管し、
その受信データサイズとファイル受信が中断されたこと
をファイル受信管理テーブルに記録する受信中断工程
と、ファイル管理テーブルから中断されたファイル転送
に対するファイル転送要求と判断した場合、中断位置か
ら送信するように応答する受信継続工程と、その応答に
従って中断位置からファイル送信を行う送信継続工程
と、ファイル転送終了時ファイル受信管理テーブルから
登録削除する受信終了工程を備えるものであり、ファイ
ル転送が中断しても、再実行の際には既に転送したデー
タの続きから継続転送できるため間的ロスを短縮でき、
周期的に回線異常が生じる状況下でもファイル転送を完
了できるものである。
【0015】また、第2の本実施の形態は、ファイル受
信の状況を管理するためのファイル受信管理テーブルを
持ち、ファイル受信管理テーブルに登録がないファイル
転送要求を受けた場合、登録を行う受信開始工程と、フ
ァイル送信要求に対して途中から継続転送を要求された
場合、その継続位置からファイル送信を行う送信開始工
程と、ファイル受信中に回線異常などでファイル転送が
中断された場合、中断までに受信したデータを保管し、
その受信データの検証情報を算出し、その検証情報と受
信データサイズとファイル受信が中断されたことをファ
イル受信管理テーブルに記録する受信中断データ検証工
程と、ファイル管理テーブルから中断されたファイル転
送に対するファイル転送要求と判断した場合、中断位置
から送信するように応答する受信継続工程と、ファイル
転送再実行時に受信側から過去の受信データの検証情報
とサイズを得、送信ファイルの受信データサイズ分の検
証情報を算出し、受信データを検証し、ファイル転送を
最初から行うか、継続するかを判断する送信継続データ
検証工程と、ファイル転送終了時ファイル受信管理テー
ブルから登録削除する受信終了工程を備えるものであ
り、ファイル転送途中で中断が生じた場合、それまでに
受信したデータの有効性を検証し、ファイル転送を途中
から継続することでファイル再転送の時間的ロスを短縮
できるものである。
【0016】また、第3の本実施の形態は、再実行管理
テーブルを持ち、オペレータからの転送要求により、フ
ァイル転送が正常終了するか、回線異常によりファイル
転送が中断されてもオペレータから与えられた条件を満
たすまでは、オペレータの介入なしにファイル転送を再
実行するファイル転送エージェントを備えるものであ
り、オペレータの作業負担を軽減する作用を有する。
【0017】次に、本発明のファイル転送方法の実施の
形態について、更に詳細な説明を図を用いて行う。
【0018】(実施の形態1)図1は本発明の第1発明
の実施の形態における送信側転送処理プログラムの動作
フローチャートを示し、K11は送信開始工程、K12
は送信継続工程、K13はファイル送信工程、K14は
送信中断工程、K15は送信中断工程である。図2は本
発明の第1発明の実施の形態における受信側転送処理プ
ログラムの動作フローチャートを示し、K21は受信開
始工程、K22は受信継続工程、K23はファイル受信
工程、K24は受信中断工程、K25は受信終了工程で
ある。尚、本発明の送信工程は、送信開始工程K11、
送信継続工程K12、ファイル送信工程K13を含むも
のである。
【0019】以上のように構成されたファイル転送方法
について、以下にその作用・動作について説明する。な
お、本文中で()を付した部分は図に付した番号に対応
した処理を示している。
【0020】オペレータからファイル送信要求を受け取
った場合を以下に説明する。
【0021】即ち、この場合は、送信装置(例えば、サ
ーバ装置)側のオペレータが、その送信装置に対して、
受信装置(例えば、端末装置)へのファイル送信を行う
様にとの指令を出し、その送信装置自身がそのファイル
送信要求を受け付けたと言う状況である。尚、送信要求
と後述する受信要求との何れをも包含する意味で、転送
要求と言うことがある。
【0022】ここで、本発明における転送装置とは、フ
ァイル送信または受信、あるいはそれら双方を行う装置
である。そしてこの転送装置は、有線による通信機能ま
たは無線による通信機能、あるいはそれら双方の機能を
持つ、あるいは利用出来る装置である。又、ファイルを
転送する際に、転送元となる転送装置を送信装置と呼
び、転送先となる転送装置を受信装置と呼ぶ。
【0023】まず、新規にファイル転送が行われる場
合、送信側、受信側双方の転送処理プログラムは起動さ
れ、イベント待ちとなる(S101、S201)。送信
側でオペレータからファイル送信要求を受け(S10
2)、送信側は受信側にファイル送信要求を出し(S1
04)、受信側の応答を待つ(S105)。このファイ
ル送信要求を受けた(S203)受信側はファイル受信
管理テーブルをチェックし(S209)、中断されたフ
ァイル受信であるか判断する(S210)。中断されて
いないと判断した場合、ファイル受信管理テーブルへ登
録し(S211)、ファイル送信応答を返す(S21
2)。この後、受信側はファイル受信を行う(S21
4)。次に、ファイル送信応答を受けた送信側は中断情
報が含まれているかを調べ(S106)、含まれてなけ
れば最初からファイル送信を行うことを通知し(S10
7)、ファイル送信を行う(S110)。次にファイル
転送が正常に終了すると(S112、S216)、送信
側はオペレータに正常終了したことを通知し(S11
3)、ファイル転送処理を終了する。受信側はファイル
受信管理テーブルから登録を削除し(S217)、オペ
レータに正常終了を通知し(S218)、ファイル転送
を終了する。
【0024】次に、ファイル転送中に中断が生じた場合
(S111、S215)、送信側は送信装置側のオペレ
ータにファイル転送が中断したことを通知し(S11
4)、ファイル転送処理を終了する。受信側は受信デー
タを保管し、そのデータサイズとファイル受信が中断し
たことをファイル受信管理テーブルに記録し(S21
9)、オペレータに中断したことを通知し(S22
0)、ファイル転送処理を終了する。ここで、ファイル
受信管理テーブルは保管される。
【0025】次に、再度、送信側、受信側双方の転送処
理プログラムは起動され、イベント待ちとなる(S10
1、S201)。送信側オペレータによるファイル再送
信要求(S102)により、受信側にファイル送信要求
を出し(S104)、受信側の応答を待つ(S10
5)。このファイル送信要求を受け取った(S203)
受信側はファイル受信管理テーブルをチェックし(S2
09)、中断されたファイル受信であるか調べ(S21
0)、中断されたファイル受信と判断し、ファイル受信
管理テーブルに記録された中断情報(受信データサイ
ズ)を含むファイル送信応答を返す(S213)。その
後、受信側はファイル受信を行う。以降、上記の新規フ
ァイル転送の場合と同じ処理を行う。ファイル送信応答
を受けた送信側は中断情報が含まれているかを調べ(S
106)、含まれていると判断し、続きからファイル転
送を行うことを通知し(S115)、ファイル転送を行
う(S110)。以降、上記の新規ファイル転送の場合
と同じ処理を行う。
【0026】次に、オペレータからファイル受信要求を
受け取った場合を以下に説明する。
【0027】即ち、この場合は、受信装置(端末装置)
側のオペレータが、その受信装置に対して、送信装置側
から所望のファイルを受信してほしいと言う意味のファ
イル受信要求の指令を出し、その受信装置自身がそのフ
ァイル受信要求を受け付けたと言う状況である。
【0028】まず、送信側、受信側双方の転送処理プロ
グラムは起動され、イベント待ちとなる(S101、S
201)。受信側でオペレータからファイル受信要求を
受け(S202)、ファイル受信管理テーブルをチェッ
クし(S204)、中断されたファイル転送であるか判
断する(S205)。中断されたファイル受信の場合、
中断情報を含むファイル受信要求を送信側に送り(S2
08)、そうでなければファイル受信管理テーブルに登
録し(S206)、ファイル受信要求を送信側に送り
(S207)、ファイル受信を行う(S214)。以
降、上記のオペレータからファイル送信要求を受け取っ
た際の新規ファイル転送の場合と同じ処理を行う。送信
側は受信側からの受信要求を受け(S103)、その要
求に中断情報が含まれるかを調べ(S108)、含まれ
ている場合、続きからのファイル送信開始を受信側に通
知し(S115)、そうでなければ最初からファイル送
信を行うことを通知し(S109)、ファイル送信を行
う(S110)。以降、上記のオペレータからファイル
送信要求を受け取った際の新規ファイル転送の場合と同
じ処理を行う。
【0029】(実施の形態2)図3は本発明の第2発明
の実施の形態における送信側転送処理プログラムの動作
フローチャートを示し、K11は送信開始工程、K16
は送信継続データ検証工程、K13はファイル送信工
程、K14は送信中断工程、K15は送信中断工程であ
る。図4は本発明の第1発明の実施の形態における受信
側転送処理プログラムの動作フローチャートを示し、K
21は受信開始工程、K22は受信継続工程、K23は
ファイル受信工程、K26は受信中断データ検証工程、
K25は受信終了工程である。
【0030】以上のように構成されたファイル転送方法
について、以下にその作用について説明する。なお、本
文中で()を付した部分は図に付した番号に対応した処
理を示している。
【0031】オペレータからファイル送信要求を受け取
った場合を以下に説明する。
【0032】まず、新規にファイル転送が行われる場
合、送信側、受信側双方の転送処理プログラムは起動さ
れ、イベント待ちとなる(S301、S401)。送信
側でオペレータからファイル送信要求を受け(S30
2)、送信側は受信側にファイル送信要求を出し(S3
04)、受信側の応答を待つ(S305)。このファイ
ル送信要求を受けた(S403)受信側はファイル受信
管理テーブルをチェックし(S409)、中断されたフ
ァイル受信であるか判断する(S410)。中断されて
いないと判断した場合、ファイル受信管理テーブルへ登
録し(S411)、ファイル送信応答を返す(S41
2)。この後、受信側はファイル受信を行う(S41
4)。次に、ファイル送信応答を受けた送信側は中断情
報が含まれているかを調べ(S306)、含まれてなけ
れば最初からファイル送信を行うことを通知し(S30
7)、ファイル送信を行う(S310)。次にファイル
転送が正常に終了すると(S312、S416)、送信
側はオペレータに正常終了したことを通知し(S31
3)、ファイル転送処理を終了する。受信側はファイル
受信管理テーブルから登録を削除し(S417)、オペ
レータに正常終了を通知し(S418)、ファイル転送
を終了する。
【0033】次に、ファイル転送中に中断が生じた場合
(S311、S415)、送信側はオペレータにファイ
ル転送が中断したことを通知し(S314)、ファイル
転送処理を終了する。受信側は受信データを保管し、そ
の検証情報を算出し、その検証情報とデータサイズとフ
ァイル受信が中断したことをファイル受信管理テーブル
に記録し(S419)、オペレータに中断したことを通
知し(S420)、ファイル転送処理を終了する。ここ
で、ファイル受信管理テーブルは保管される。尚、検証
情報の算出としては、例えば、チェックサムを取る等の
一般的な方法を用いればよい。
【0034】次に、再度、送信側、受信側双方の転送処
理プログラムは起動され、イベント待ちとなる(S30
1、S401)。送信側オペレータによるファイル再送
信要求(S302)により、受信側にファイル送信要求
を出し(S304)、受信側の応答を待つ(S30
5)。このファイル送信要求を受け取った(S403)
受信側はファイル受信管理テーブルをチェックし(S4
09)、中断されたファイル受信であるか調べ(S41
0)、中断されたファイル受信と判断し、ファイル受信
管理テーブルに記録された中断情報(受信データサイ
ズ)を含むファイル送信応答を返す(S413)。その
後、受信側はファイル受信を行う。以降、上記の新規フ
ァイル転送の場合と同じ処理を行う。ファイル送信応答
を受けた送信側は中断情報が含まれているかを調べ(S
306)、含まれていると判断し、中断情報にある受信
データサイズ分の送信ファイルの検証情報を算出し(S
315)、この様にして送信側で算出した検証情報と、
中断情報にある受信側で算出された検証情報とを比較す
る(S316)。正しければ、続きからのファイル送信
開始を受信側に通知し(S317)、そうでなければ、
そうでなければ最初からファイル送信を行うことを通知
し(S307)、ファイル送信を行う(S310)。以
降、上記の新規ファイル転送の場合と同じ処理を行う。
【0035】次に、オペレータからファイル受信要求を
受け取った場合を以下に説明する。
【0036】まず、送信側、受信側双方の転送処理プロ
グラムは起動され、イベント待ちとなる(S301、S
401)。受信側でオペレータからファイル受信要求を
受け(S402)、ファイル受信管理テーブルをチェッ
クし(S404)、中断されたファイル転送であるか判
断する(S405)。中断されたファイル受信の場合、
中断情報を含むファイル受信要求を送信側に送り(S4
08)、そうでなければファイル受信管理テーブルに登
録し(S406)、ファイル受信要求を送信側に送り
(S407)、ファイル受信を行う(S414)。以
降、上記のオペレータからファイル送信要求を受け取っ
た場合の新規ファイル転送の場合と同じ処理を行う。送
信側は受信側からの受信要求を受け(S303)、その
要求に中断情報が含まれるかを調べ(S308)、含ま
れている場合、中断情報にある受信データサイズ分の送
信ファイルの検証情報を算出し(S315)、中断情報
にある受信側の検証情報と比較する(S316)。正し
ければ、続きからのファイル送信開始を受信側に通知し
(S317)、そうでなければ、そうでなければ最初か
らファイル送信を行うことを通知し(S307)、ファ
イル送信を行う(S310)。以降、上記のオペレータ
からファイル送信要求を受け取った場合の新規ファイル
転送の場合と同じ処理を行う。中断情報が含まれてなけ
れば、最初からファイル送信を行うことを通知し(S3
09)、ファイル送信を行う(S310)。以降、上記
のオペレータからファイル送信要求を受け取った場合の
新規ファイル転送の場合と同じ処理を行う。
【0037】(実施の形態3)図5は本発明の第3発明
の実施の形態における構成図である。
【0038】図5に示すとおり、H1、H2はそれぞれ
ファイル転送装置A、ファイル転送装置Bの外部記憶装
置である。A1、A2は、ファイル転送エージェントで
あり、それぞれオペレータAA、オペレータBBからの
指示により、ファイル転送操作をオペレータに代わって
行う。F1、F2はファイル転送の対象となる送信ファ
イルと受信ファイルである。T1、T2はファイル受信
管理テーブルであり、ファイル受信の状況を管理するた
めに用いる。これらファイル受信管理テーブルT1,T
2は、どこから受信するかという情報(ホスト名の情
報)、どのファイルかという情報(ファイル名の情
報)、そして、中断時のデータサイズなどの中断情報を
保持するテーブルである。これに対して、後述する図6
の再実行管理テーブルは、オペレータからのファイル転
送の条件(ファイル転送を行うホスト名やファイル名、
そして、再実行回数など終了条件)を保持するテーブル
である。このホスト名・ファイル名は、受信であれば、
ファイル受信管理テーブルへ反映される。
【0039】又、図6は本発明の第3発明の実施の形態
におけるファイル転送エージェントの動作フローチャー
トを示し、K31はエージェント要求受付工程、K32
はファイル転送工程、K33は再実行工程、K34はエ
ージェント終了工程である。
【0040】ここで、図6に示す上記各工程を、図5で
示した構成と対応させながら、説明する。
【0041】即ち、図6のエージェント要求受付工程
(K31)は、図5のオペレータAA(又は、BB)か
らファイル転送要求を受け取ったファイル転送エージェ
ントA1(又は、A2)が、そのファイル転送条件をフ
ァイル転送エージェントがもつ再実行管理テーブルへ書
き込む工程である。
【0042】又、図6のファイル転送工程(K32)
は、オペレータAA(又は、BB)からのファイル転送
要求を実行する工程であり、図5のファイル転送装置A
の転送ファイルF1をファイル転送装置Bの転送ファイ
ルF2へ転送、あるいはファイル転送装置Bの転送ファ
イルF2をファイル転送装置Aの転送ファイルF1へ転
送する工程である。
【0043】又、図6の再実行工程(K33)は、図5
のファイル転送エージェントA1(又は、A2)がファ
イル転送の状況を監視し、図5のオペレータAA(又
は、BB)から受け取ったファイル転送完了条件を満た
せば、エージェント終了工程(K34)に移行し、条件
を満たさないなら、ファイル転送を再実行する工程であ
る。
【0044】又、図6のエージェント終了工程(K3
4)は、図5のファイル転送エージェントが図5のオペ
レータAA(又は、BB)からのファイル転送要求の条
件を書き込んだ再実行管理テーブルから、そのファイル
転送要求の登録の削除を行い、そのファイル転送要求元
であるオペレータAA(又は、BB)にファイル転送の
完了を通知する工程である。
【0045】以上のように構成されたファイル転送方法
について、以下にその作用について説明する。
【0046】まず、オペレータAA(又はオペレータB
B)からファイル転送要求と共に、ファイル転送が正常
終了できなくともファイル転送を終了する条件がファイ
ル転送エージェントA1(又はファイル転送エージェン
トA2)に渡され、ファイル転送エージェントA1は再
実行管理テーブルにその条件とファイル転送の情報を登
録する(S501)。次に、上記実施の形態1あるいは
実施の形態2で述べたファイル転送を実行する(S50
2)。ファイル転送が中断された場合(S503)、オ
ペレータ終了条件を満たすかを調べ(S504)、条件
を満たす場合、再実行管理テーブルの登録を削除し(S
505)、オペレータに終了を通知し(S506)、フ
ァイル転送処理を終了する。条件を満たさない場合、フ
ァイル転送の再実行を行う(S503)。また、ファイ
ル転送が正常に終了した場合、再実行管理テーブルの登
録を削除し(S505)、オペレータAA(若しくはオ
ペレータBB)、又は双方のオペレータAA,BBに終
了を通知し(S506)、ファイル転送処理を終了す
る。
【0047】ところで、上記各工程の全部又は一部の工
程をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録
した媒体として、例えば、磁気ディスクや光ディスク等
を作成し、それを利用することにより、上記と同様の動
作を様に実現することも出来る。
【0048】以上の様に、本実施の形態によるファイル
転送方法は、ファイル転送の状況を管理するためのファ
イル受信管理テーブルを持ち、ファイル受信中に回線異
常などでファイル転送が中断された場合、中断までに受
信したデータを保管し、その受信データサイズとファイ
ル受信が中断されたことをファイル受信管理テーブルに
記録する受信中断工程と、中断されたファイル転送に対
するファイル転送要求に対して、中断位置から送信する
ように応答する受信継続工程と、その応答に従って中断
位置からファイル送信を行う送信継続工程を構成したも
のである。
【0049】以上のように本実施の形態によれば、ファ
イル転送中断時に受信データを保管し、ファイル再転送
の際に、中断された位置からの継続転送を行うことがで
き、ファイル再転送に伴う時間的ロスの短縮とオペレー
タの作業負担を軽減することができるという有利な効果
が得られる。
【0050】尚、上記実施の形態では、ファイル受信管
理テーブルを受信側が管理している場合について述べた
が、これに限らず例えば、送信側が管理する構成でも勿
論良い。
【0051】又、上記実施の形態では、ファイル受信管
理テーブルが受信側に設けられていてる場合について述
べたが、これに限らず例えば、送信側に、若しくは双方
に設けられていても良いし、又は、それ以外の別のとこ
ろに設けられている構成でも良い。
【0052】又、上記実施の形態では、ファイル転送を
移動体通信などの無線により行う場合について述べた
が、これに限らず例えば、移動しないもの同士の無線通
信であっても良いし、有線通信で行う構成であっても勿
論良い。
【0053】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように本
発明は、ファイル転送が中断した場合でも、従来に比べ
てより一層効率的にファイル転送が実行出来ると言う長
所を有する。
【0054】又、本発明は、上記効果に加えて、ファイ
ル転送が中断した場合のオペレータへの作業負担を従来
に比べて軽減出来ると言う長所を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の送信側の動作フロー図
【図2】本発明の実施の形態1の受信側の動作フロー図
【図3】本発明の実施の形態2の送信側の動作フロー図
【図4】本発明の実施の形態2の受信側の動作フロー図
【図5】本発明の実施の形態3の構成図
【図6】本発明の実施の形態3の動作フロー図
【符号の説明】
A1、A2 ファイル転送エージェント F1、F2 転送ファイル T1、T2 ファイル受信管理テーブル H1、H2 記憶装置 C1 通信回線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファイル転送要求があった際、ファイル
    受信の状況を管理するためのファイル受信管理テーブル
    に前記ファイル転送要求に関する登録がされているか否
    かを調べ、前記登録がされていないと判定された場合に
    は、前記ファイル受信管理テーブルに登録を行う受信開
    始工程と、 前記ファイル転送要求に対して、ファイルの転送開始位
    置を判定し、その判定結果に基づいて、ファイル転送を
    行う送信工程と、 前記転送されるファイルの転送中にファイル転送が中断
    された場合でも、その中断までに受信したデータを保管
    し、その受信データサイズとファイル転送が中断された
    旨の中断情報を前記ファイル受信管理テーブルに、前記
    登録と対応させて記録する受信中断工程と、 前記ファイル転送要求の前記登録が既になされていると
    前記受信開始工程により判定された場合、そのファイル
    転送要求は、前記中断したファイル転送に対する要求で
    あると判断し、前記ファイルの転送元に対して前記中断
    情報を通知し、そのファイル転送が中断した位置から転
    送するように要求又は応答する受信継続工程と、 前記ファイル転送が前記中断することなく終了した場
    合、前記ファイル受信管理テーブルから前記登録を削除
    する受信終了工程とを備え、 前記送信工程は、前記受信継続工程による要求又は応答
    に基づいて、前記中断した位置からファイル転送を行
    い、又、前記受信開始工程において登録がされていない
    と判定された場合には、前記ファイル転送を最初から行
    うことを特徴とするファイル転送方法。
  2. 【請求項2】 前記保管された受信データに基づいて、
    検証情報が前記受信中断工程により算出され、 前記受信継続工程から通知された前記中断情報に含まれ
    た前記検証情報を利用して、前記保管された受信データ
    の検証を行う検証工程を備え、 前記送信工程は、前記受信継続工程による要求又は応答
    に加えて、前記検証結果をも加味して、前記転送を行う
    ことを特徴とする請求項1記載のファイル転送方法。
  3. 【請求項3】 前記ファイル転送の終了する条件が格納
    された再実行管理テーブルを利用して、前記条件が満た
    されるまで前記ファイル転送を再実行する再実行工程を
    備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のフ
    ァイル転送方法。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3の何れか一つに記載の各工
    程の全部又は一部の工程をコンピュータに実行させるた
    めのプログラムを記録したことを特徴とする媒体。
JP9236281A 1997-09-01 1997-09-01 ファイル転送方法及び媒体 Pending JPH1185637A (ja)

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