JPH1198827A - 電源装置および閃光装置 - Google Patents
電源装置および閃光装置Info
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- JPH1198827A JPH1198827A JP25833697A JP25833697A JPH1198827A JP H1198827 A JPH1198827 A JP H1198827A JP 25833697 A JP25833697 A JP 25833697A JP 25833697 A JP25833697 A JP 25833697A JP H1198827 A JPH1198827 A JP H1198827A
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- power supply
- voltage
- oscillating
- oscillation
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 負荷が変動に伴う発振手段の不快な発振音の
発生を防止できる電源装置を提供するものである。 【解決手段】 電源電池101と、前記電源電池101
の電圧を昇圧して負荷117に供給する発振手段とを有
する電源装置において、前記発振手段は他励発振方式の
第1の発振部(125,105,110,115)及び
自励発振方式の第2の発振部(110,114,11
5)有し、起動に際して前記第1の発振部を作動させ、
その後第2の発振部を作動させる選択手段(111,1
18,119,126)を有する。
発生を防止できる電源装置を提供するものである。 【解決手段】 電源電池101と、前記電源電池101
の電圧を昇圧して負荷117に供給する発振手段とを有
する電源装置において、前記発振手段は他励発振方式の
第1の発振部(125,105,110,115)及び
自励発振方式の第2の発振部(110,114,11
5)有し、起動に際して前記第1の発振部を作動させ、
その後第2の発振部を作動させる選択手段(111,1
18,119,126)を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、負荷が変化する発
振回路を有する電源装置および閃光装置に関するもので
ある。
振回路を有する電源装置および閃光装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の負荷が変化する自励発振方式の発
振回路を有する電源装置を含む閃光装置の回路を図2に
示す。
振回路を有する電源装置を含む閃光装置の回路を図2に
示す。
【0003】この閃光装置は、電源スイッチ1をオンす
ると発振トランス16、トランジスタ14、抵抗12及
び15、及びコンデンサ13で構成される公知の自励発
振を行う発振回路が動作を開始し、電源電池2からトラ
ンジスタ14及びトランス16の一次巻線を介して電流
が流れ始め、閃光放電管22に発光エネルギを供給する
コンデンサ20はダイオード17を介して充電される。
ると発振トランス16、トランジスタ14、抵抗12及
び15、及びコンデンサ13で構成される公知の自励発
振を行う発振回路が動作を開始し、電源電池2からトラ
ンジスタ14及びトランス16の一次巻線を介して電流
が流れ始め、閃光放電管22に発光エネルギを供給する
コンデンサ20はダイオード17を介して充電される。
【0004】コンデンサ20は充電されていないので充
電電流は大きく、従って前記電池2より流れる電流も大
きくなる。
電電流は大きく、従って前記電池2より流れる電流も大
きくなる。
【0005】前記電流により電池電圧は下降するが、ツ
ェナダイオード7及び抵抗4,5,6及びコンパレータ
8により構成される公知の電池電圧検出回路により電池
電圧が前記ツェナダイオード7のツェナ電圧および抵抗
4,5で定まる所定値に下降するとトランジスタ11を
オンし、それによりトランジスタ14をオフするので、
トランジスタ14のコレクタ電流は流れなくなる。この
電流が流れなくなることにより電池電圧は上昇する。
ェナダイオード7及び抵抗4,5,6及びコンパレータ
8により構成される公知の電池電圧検出回路により電池
電圧が前記ツェナダイオード7のツェナ電圧および抵抗
4,5で定まる所定値に下降するとトランジスタ11を
オンし、それによりトランジスタ14をオフするので、
トランジスタ14のコレクタ電流は流れなくなる。この
電流が流れなくなることにより電池電圧は上昇する。
【0006】この上昇により電池電圧検出回路の出力が
変化し、トランジスタ11がオフになりトランジスタ1
4をオンし再び発振トランス16の一次巻線に電流が流
れる。それにより電池電圧が下降し上記動作が繰返され
る。この繰返しにより電池電圧は所定値以下になること
は無い。
変化し、トランジスタ11がオフになりトランジスタ1
4をオンし再び発振トランス16の一次巻線に電流が流
れる。それにより電池電圧が下降し上記動作が繰返され
る。この繰返しにより電池電圧は所定値以下になること
は無い。
【0007】従って、電圧安定化回路23には作動に充
分な電圧が供給され抵抗18,19,24,25、電圧
安定化回路23により給電されているコンパレータ2
6、抵抗27、及びコンデンサ20の充電完了表示用発
光ダイオード28で形成される公知のコンデンサ電圧検
出回路及び表示回路等の負荷回路は安定して動作する。
分な電圧が供給され抵抗18,19,24,25、電圧
安定化回路23により給電されているコンパレータ2
6、抵抗27、及びコンデンサ20の充電完了表示用発
光ダイオード28で形成される公知のコンデンサ電圧検
出回路及び表示回路等の負荷回路は安定して動作する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この充
電動作時のトランジスタ14のオン、オフの繰り返し周
波数は大きな電流を制御するために安定しない。
電動作時のトランジスタ14のオン、オフの繰り返し周
波数は大きな電流を制御するために安定しない。
【0009】また、一般にトランス16は大きな振幅の
電流が流れると巻線あるいはその磁性体で構成されたコ
アが振動する。
電流が流れると巻線あるいはその磁性体で構成されたコ
アが振動する。
【0010】従って、前述の様に繰返し周波数が安定し
ないので振動音が使用者にとって非常に不愉快に聞こえ
る。この現象はコンデンサ20がある程度充電され電池
電圧検出回路の出力が低レベルに安定し正常な自励発振
方式の動作が行われる様になるまで継続される。電池電
圧検出回路の出力レベルが低レベルに安定すると前記昇
圧回路はコンデンサ20の電圧に対応した周波数で発振
を持続する。この時の発振音は徐々に変化する正弦波の
音に近いので発振音が小さければ使用者に不快感を与え
ることは無い。
ないので振動音が使用者にとって非常に不愉快に聞こえ
る。この現象はコンデンサ20がある程度充電され電池
電圧検出回路の出力が低レベルに安定し正常な自励発振
方式の動作が行われる様になるまで継続される。電池電
圧検出回路の出力レベルが低レベルに安定すると前記昇
圧回路はコンデンサ20の電圧に対応した周波数で発振
を持続する。この時の発振音は徐々に変化する正弦波の
音に近いので発振音が小さければ使用者に不快感を与え
ることは無い。
【0011】また、上記の電池電圧検出回路が無い場合
についても上記電池電圧検出回路が動作しない時と同様
に電源スイッチがオンされてから発振音の周波数は徐々
に上昇し使用者に不快感を与えることはない。
についても上記電池電圧検出回路が動作しない時と同様
に電源スイッチがオンされてから発振音の周波数は徐々
に上昇し使用者に不快感を与えることはない。
【0012】しかしながら負荷が大きくなった時に電池
電圧が低下し電池に接続された定電圧回路及びコンデン
サ電圧検出回路が正常に作動しなくなる場合がある。
電圧が低下し電池に接続された定電圧回路及びコンデン
サ電圧検出回路が正常に作動しなくなる場合がある。
【0013】本出願に係る発明の目的は、上記の負荷が
変動する発振回路の不快な発振音をの発生を防止した電
源装置および閃光装置を提供しようとするものである。
変動する発振回路の不快な発振音をの発生を防止した電
源装置および閃光装置を提供しようとするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本出願に係る発明の電源
装置の第1の構成は、電源電池と、前記電源電池の電圧
を昇圧して負荷に供給する発振手段とを有する電源装置
において、前記発振手段は他励発振方式の第1の発振部
及び自励発振方式の第2の発振部を有し、起動に際して
前記第1の発振部を動作させ、その後前記第2の発振部
を作動させる切換手段を有するものである。
装置の第1の構成は、電源電池と、前記電源電池の電圧
を昇圧して負荷に供給する発振手段とを有する電源装置
において、前記発振手段は他励発振方式の第1の発振部
及び自励発振方式の第2の発振部を有し、起動に際して
前記第1の発振部を動作させ、その後前記第2の発振部
を作動させる切換手段を有するものである。
【0015】本出願に係る発明の電源装置の第2の構成
は、電源電池と、前記電源電池の電圧を昇圧して負荷に
供給する発振手段とを有する電源装置において、前記発
振手段は他励発振方式の第1の発振部及び自励発振方式
の第2の発振部を有し、前記負荷の状態又は電圧を検出
し、負荷状態が所定状態よりも高負荷状態のとき又は検
出電圧が所定値よりも低いときには前記第1の発振部を
動作させ、負荷状態が所定状態よりも低負荷状態のとき
又は前記検出電圧が所定値よりも高い時は前記第2の発
振部を動作させる切換手段を有するものである。
は、電源電池と、前記電源電池の電圧を昇圧して負荷に
供給する発振手段とを有する電源装置において、前記発
振手段は他励発振方式の第1の発振部及び自励発振方式
の第2の発振部を有し、前記負荷の状態又は電圧を検出
し、負荷状態が所定状態よりも高負荷状態のとき又は検
出電圧が所定値よりも低いときには前記第1の発振部を
動作させ、負荷状態が所定状態よりも低負荷状態のとき
又は前記検出電圧が所定値よりも高い時は前記第2の発
振部を動作させる切換手段を有するものである。
【0016】本出願に係る発明の電源装置の第3の構成
は、前記他励発振方式の第1の発振部は、他励発振回路
の出力に応じて、前記電源電池と発振トランスの1次側
との通電をオン、オフするスイッチ手段を制御するもの
である。
は、前記他励発振方式の第1の発振部は、他励発振回路
の出力に応じて、前記電源電池と発振トランスの1次側
との通電をオン、オフするスイッチ手段を制御するもの
である。
【0017】本出願に係る発明の電源装置の第4の構成
は、前記負荷はコンデンサであるとするものである。
は、前記負荷はコンデンサであるとするものである。
【0018】本出願に係る発明の閃光装置の構成は、前
記電源装置を有し、前記コンデンサにより閃光放電管に
発光エネルギを供給するようにしたものである。
記電源装置を有し、前記コンデンサにより閃光放電管に
発光エネルギを供給するようにしたものである。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施の形態
を示す。
を示す。
【0020】図1は負荷が変動する発振回路を有する電
源装置を備えた閃光装置の回路図を示す。
源装置を備えた閃光装置の回路図を示す。
【0021】101は電源電池である。102は一端電
源電池のプラス極に他端が後述のトランジスタ109の
エミッタに接続されたスイッチである。103は前記電
源電池101に並列に接続されたコンデンサである。1
04は一端がFET105のゲートに、他端が前記電源
電池101のマイナス極に接続された抵抗である。10
5はFETであり、ゲートは前記抵抗104の一端と、
ソースが後述の抵抗106の一端と、ドレインが後述の
トランジスタ110のベースのそれぞれに接続されてい
る。
源電池のプラス極に他端が後述のトランジスタ109の
エミッタに接続されたスイッチである。103は前記電
源電池101に並列に接続されたコンデンサである。1
04は一端がFET105のゲートに、他端が前記電源
電池101のマイナス極に接続された抵抗である。10
5はFETであり、ゲートは前記抵抗104の一端と、
ソースが後述の抵抗106の一端と、ドレインが後述の
トランジスタ110のベースのそれぞれに接続されてい
る。
【0022】106は抵抗であり、一端が前記FET1
05のソースと、他端が前記電源電池101のマイナス
極にそれぞれ接続されている。107は抵抗であり一端
が後述のトランジスタ110のベースと、他端がトラン
ジスタ110のエミッタとそれぞれ接続されている。1
08はコンデンサであり、前記抵抗107に並列に接続
されている。
05のソースと、他端が前記電源電池101のマイナス
極にそれぞれ接続されている。107は抵抗であり一端
が後述のトランジスタ110のベースと、他端がトラン
ジスタ110のエミッタとそれぞれ接続されている。1
08はコンデンサであり、前記抵抗107に並列に接続
されている。
【0023】109は抵抗であり、一端が後述のFET
111のゲートに他端が前記電源電池101のマイナス
極にそれぞれ接続されている。110はPNPトランジ
スタであり、ベースは前記FET105のドレインと、
エミッタは前記電源電池のプラス極と、コレクタは後述
の発振トランス115の一次巻線の一端とそれぞれ接続
されている。
111のゲートに他端が前記電源電池101のマイナス
極にそれぞれ接続されている。110はPNPトランジ
スタであり、ベースは前記FET105のドレインと、
エミッタは前記電源電池のプラス極と、コレクタは後述
の発振トランス115の一次巻線の一端とそれぞれ接続
されている。
【0024】111はFETであり、ゲートは前記抵抗
109の一端と、ソースは後述の発振トランス115の
帰還巻線の一端と、ドレインは前記トランジスタ110
のベースとそれぞれ接続されている。
109の一端と、ソースは後述の発振トランス115の
帰還巻線の一端と、ドレインは前記トランジスタ110
のベースとそれぞれ接続されている。
【0025】112はダイオードであり、アノードは前
記電源電池のマイナス極と、カソードは前記FET11
1のソースとそれぞれ接続されている。113は抵抗で
あり、前記ダイオード112に並列に接続されている。
114は抵抗であり後述の発振トランス115の帰還巻
線の一端に接続されている。
記電源電池のマイナス極と、カソードは前記FET11
1のソースとそれぞれ接続されている。113は抵抗で
あり、前記ダイオード112に並列に接続されている。
114は抵抗であり後述の発振トランス115の帰還巻
線の一端に接続されている。
【0026】115は発振用発振トランスであり、一次
巻線の一端は前記トランジスタ110のコレクタに接続
され、他端は前記電源電池101のマイナス極にそれぞ
れ接続され、帰還巻線の一端は前記FET111のソー
スに接続され、他端は前記抵抗114の一端にそれぞれ
接続されている。
巻線の一端は前記トランジスタ110のコレクタに接続
され、他端は前記電源電池101のマイナス極にそれぞ
れ接続され、帰還巻線の一端は前記FET111のソー
スに接続され、他端は前記抵抗114の一端にそれぞれ
接続されている。
【0027】更に、二次巻線の一端は前記FET111
のソースに接続され他端は後述のダイオード116のア
ノードにそれぞれ接続されている。116はダイオード
であり、アノードは前記発振トランスの二次巻線の一端
と、カソードは後述のコンデンサ117の陽極にそれぞ
れ接続されている。
のソースに接続され他端は後述のダイオード116のア
ノードにそれぞれ接続されている。116はダイオード
であり、アノードは前記発振トランスの二次巻線の一端
と、カソードは後述のコンデンサ117の陽極にそれぞ
れ接続されている。
【0028】117は閃光発光用のエネルギを蓄積する
コンデンサであり、陽極は前記ダイオード116のカソ
ードに、陰極は前記電源電池101のマイナス極にそれ
ぞれ接続されている。
コンデンサであり、陽極は前記ダイオード116のカソ
ードに、陰極は前記電源電池101のマイナス極にそれ
ぞれ接続されている。
【0029】118および119は直列に接続された抵
抗であり、その直列回路は前記コンデンサ117に並列
に接続されている。120および121は直列に接続さ
れた抵抗であり、その直列回路は前記コンデンサ117
に並列に接続されている。
抗であり、その直列回路は前記コンデンサ117に並列
に接続されている。120および121は直列に接続さ
れた抵抗であり、その直列回路は前記コンデンサ117
に並列に接続されている。
【0030】122は発光開始信号を形成する発光開始
信号形成回路であり、後述のトリガ回路123に発光開
始信号を出力する。123はトリガ回路であり、前記発
光開始信号形成回路122の出力を入力1で受け高周波
高電圧を出力2より後述の閃光放電管124のトリガ電
極にあたえる。124は前記コンデンサ117の電荷を
放電し閃光を発生する閃光放電管でありアノードは前記
コンデンサ117の陽極にカソードは前記コンデンサ1
17の陰極にそれぞれ接続されている。
信号形成回路であり、後述のトリガ回路123に発光開
始信号を出力する。123はトリガ回路であり、前記発
光開始信号形成回路122の出力を入力1で受け高周波
高電圧を出力2より後述の閃光放電管124のトリガ電
極にあたえる。124は前記コンデンサ117の電荷を
放電し閃光を発生する閃光放電管でありアノードは前記
コンデンサ117の陽極にカソードは前記コンデンサ1
17の陰極にそれぞれ接続されている。
【0031】125は他励発振用の発振回路であり、発
振が行われている時は出力2に所定のデユーティ比の繰
返し信号が出力され、入力1がハイレベルの時発振動作
は禁止され、ローレベルの時は発振動作が行われる。
振が行われている時は出力2に所定のデユーティ比の繰
返し信号が出力され、入力1がハイレベルの時発振動作
は禁止され、ローレベルの時は発振動作が行われる。
【0032】126は後述の定電圧回路127により給
電されるコンパレータであり、マイナス入力は後述の定
電圧回路127により給電される不図示の基準電圧発生
回路に接続され、プラス入力は前記抵抗118と119
との接続点に接続され、更に出力は前記発振回路125
の入力1および前記FET111のゲートに接続されて
いる。
電されるコンパレータであり、マイナス入力は後述の定
電圧回路127により給電される不図示の基準電圧発生
回路に接続され、プラス入力は前記抵抗118と119
との接続点に接続され、更に出力は前記発振回路125
の入力1および前記FET111のゲートに接続されて
いる。
【0033】抵抗118,119、コンパレータ126
及び不図示の基準電圧発生回路にて第一のコンデンサ電
圧検出回路を形成している。
及び不図示の基準電圧発生回路にて第一のコンデンサ電
圧検出回路を形成している。
【0034】127は定電圧回路であり、入力1はコン
デンサ103の陽極に出力2は後述の抵抗128の一端
に接続されている。128は抵抗であり一端は定電圧回
路の出力に、他端は後述のコンパレータ130のマイナ
ス入力にそれぞれ接続されている。129は抵抗であ
り、一端は後述のコンパレータ130のマイナス入力
に、他端は電源電池101のマイナス極にそれぞれ接続
されている。
デンサ103の陽極に出力2は後述の抵抗128の一端
に接続されている。128は抵抗であり一端は定電圧回
路の出力に、他端は後述のコンパレータ130のマイナ
ス入力にそれぞれ接続されている。129は抵抗であ
り、一端は後述のコンパレータ130のマイナス入力
に、他端は電源電池101のマイナス極にそれぞれ接続
されている。
【0035】130はコンパレータであり、マイナス入
力は抵抗128と129の接続点に、プラス入力は抵抗
120と121の接続点に、出力は後述の抵抗131に
それぞれ接続されている。ここで抵抗120,121,
128,129、コンパレータ130で第二のコンデン
サ電圧検出回路を形成している。
力は抵抗128と129の接続点に、プラス入力は抵抗
120と121の接続点に、出力は後述の抵抗131に
それぞれ接続されている。ここで抵抗120,121,
128,129、コンパレータ130で第二のコンデン
サ電圧検出回路を形成している。
【0036】131は抵抗であり、一端は前記コンパレ
ータ130の出力に、他端は後述のLED132のカソ
ードにそれぞれ接続されている。132はコンデンサ1
17の充電状態を表示するLEDであり、アノードは前
記抵抗131の一端に、カソードは電源電池101のマ
イナス極にそれぞれ接続されている。
ータ130の出力に、他端は後述のLED132のカソ
ードにそれぞれ接続されている。132はコンデンサ1
17の充電状態を表示するLEDであり、アノードは前
記抵抗131の一端に、カソードは電源電池101のマ
イナス極にそれぞれ接続されている。
【0037】次に上記した図1の閃光装置の動作を以下
に説明する。
に説明する。
【0038】コンデンサ117には電荷が蓄積されてい
ないとする。この状態でスイッチ102を閉じると、定
電圧回路127が作動しコンパレータ130、発振回路
125及びコンパレータ126に給電すると共に、不図
示の基準電圧発生回路に給電する。
ないとする。この状態でスイッチ102を閉じると、定
電圧回路127が作動しコンパレータ130、発振回路
125及びコンパレータ126に給電すると共に、不図
示の基準電圧発生回路に給電する。
【0039】これにより、コンパレータ126のマイナ
ス入力には基準電圧が与えられ、またコンデンサ117
は充電されていないのでコンパレータ126のプラス入
力は0電位となっている。従って、コンパレータ126
の出力はローとなっている。このローレベルによりFE
T111はオフとなっており、また発振回路125の出
力にはハイレベルとローレベルが所定(一定)のデュー
ティ比の発振波形が出力される。
ス入力には基準電圧が与えられ、またコンデンサ117
は充電されていないのでコンパレータ126のプラス入
力は0電位となっている。従って、コンパレータ126
の出力はローとなっている。このローレベルによりFE
T111はオフとなっており、また発振回路125の出
力にはハイレベルとローレベルが所定(一定)のデュー
ティ比の発振波形が出力される。
【0040】上記の発振回路125の出力がハイレベル
となった時はFET105はオンとなり、トランジスタ
110のベース電流が抵抗106を介して流れトランジ
スタ110はオンとなる。これによりコレクタ電流が発
振トランス115の一次巻線に流れる、従って二次巻線
に接続されたダイオード116を介してコンデンサ17
は充電される。コレクタ電流が増加し電池電圧が降下す
るが、定電圧電源回路127が作動可能な電圧に電池電
圧が降下する前に発振回路125の出力はローレベルに
変化する。
となった時はFET105はオンとなり、トランジスタ
110のベース電流が抵抗106を介して流れトランジ
スタ110はオンとなる。これによりコレクタ電流が発
振トランス115の一次巻線に流れる、従って二次巻線
に接続されたダイオード116を介してコンデンサ17
は充電される。コレクタ電流が増加し電池電圧が降下す
るが、定電圧電源回路127が作動可能な電圧に電池電
圧が降下する前に発振回路125の出力はローレベルに
変化する。
【0041】前記の発振出力のハイレベルになっている
時間は予め定められている。発振出力がローレベルの間
は、FET105はオフであるため、トランジスタ11
0のコレクタ電流が流れないので電池電圧が回復する。
このローレベルが出力されている時間も予め定められて
いる。
時間は予め定められている。発振出力がローレベルの間
は、FET105はオフであるため、トランジスタ11
0のコレクタ電流が流れないので電池電圧が回復する。
このローレベルが出力されている時間も予め定められて
いる。
【0042】次に、再び発振出力がハイレベルとなる
と、再度FET105はオンしトランジスタ110もオ
ンし、前述の様にコンデンサ117は充電される。そし
て所定時間経過後発振出力はローレベルとなり、前述の
様にトランジスタ110はオフとなる。以降この動作が
繰返えされる。すなわち他励発振方式の動作が行われる
こととなる。
と、再度FET105はオンしトランジスタ110もオ
ンし、前述の様にコンデンサ117は充電される。そし
て所定時間経過後発振出力はローレベルとなり、前述の
様にトランジスタ110はオフとなる。以降この動作が
繰返えされる。すなわち他励発振方式の動作が行われる
こととなる。
【0043】この繰返しにより、コンデンサ117は徐
々に充電されていくので、抵抗118と119の接続点
の電圧も上昇していく。この接続点の電圧がコンパレー
タ126のマイナス入力に与えられている基準電圧を超
えると、コンパレータ126の出力はローレベルからハ
イレベルに変化する。このハイレベルにより発振回路1
25の発振は禁止され、FET105はオフとなる。
々に充電されていくので、抵抗118と119の接続点
の電圧も上昇していく。この接続点の電圧がコンパレー
タ126のマイナス入力に与えられている基準電圧を超
えると、コンパレータ126の出力はローレベルからハ
イレベルに変化する。このハイレベルにより発振回路1
25の発振は禁止され、FET105はオフとなる。
【0044】また、このハイレベルによりFET111
はオンとなる。このオンによりトランジスタ110、F
ET111、発振トランス115、抵抗107、抵抗1
13、抵抗114、コンデンサ108、ダイオード11
2で構成される公知の自励発振回路が動作を開始する。
自励発振回路の動作の開始時点のトランジスタ110の
オン時の電流はコンデンサ117がすでに所定値まで充
電されているので大きくなく、電源電池101の電圧は
定電圧回路の作動する電圧以下にはならない。また自励
発振方式によりコンデンサ117への充電が進み、抵抗
120と抵抗121の接続点の電圧がコンパレータ13
0のマイナス入力の電圧を超えると、コンパレータ13
0の出力はハイレベルとなりLED132は点灯する。
LED132が点灯する時のコンデンサ117の電圧は
放電管124が発光するのに充分な電圧に設定されてい
る。
はオンとなる。このオンによりトランジスタ110、F
ET111、発振トランス115、抵抗107、抵抗1
13、抵抗114、コンデンサ108、ダイオード11
2で構成される公知の自励発振回路が動作を開始する。
自励発振回路の動作の開始時点のトランジスタ110の
オン時の電流はコンデンサ117がすでに所定値まで充
電されているので大きくなく、電源電池101の電圧は
定電圧回路の作動する電圧以下にはならない。また自励
発振方式によりコンデンサ117への充電が進み、抵抗
120と抵抗121の接続点の電圧がコンパレータ13
0のマイナス入力の電圧を超えると、コンパレータ13
0の出力はハイレベルとなりLED132は点灯する。
LED132が点灯する時のコンデンサ117の電圧は
放電管124が発光するのに充分な電圧に設定されてい
る。
【0045】この後、発光開始信号形成回路122の発
光開始信号によりトリガ回路123が動作し放電管12
4が発光する。放電管124が発光した後再びコンデン
サ117の電圧は低くなり前述の動作と同様にコンデン
サ電圧が低い時は他励発振方式で昇圧動作が行われ、コ
ンデンサ電圧が所定値をこえると自励発振方式で昇圧動
作をおこなう。
光開始信号によりトリガ回路123が動作し放電管12
4が発光する。放電管124が発光した後再びコンデン
サ117の電圧は低くなり前述の動作と同様にコンデン
サ電圧が低い時は他励発振方式で昇圧動作が行われ、コ
ンデンサ電圧が所定値をこえると自励発振方式で昇圧動
作をおこなう。
【0046】(発明と実施の形態との対応)上記した実
施の形態において、他励発振用の発振回路125,FE
T105,トランジスタ110,発振トランス115が
本発明の他励発振方式の第1の発振部に、トランジスタ
110,抵抗114,発振トランス115が本発明の自
励発振方式の第2の発振部にそれぞれ相当する。
施の形態において、他励発振用の発振回路125,FE
T105,トランジスタ110,発振トランス115が
本発明の他励発振方式の第1の発振部に、トランジスタ
110,抵抗114,発振トランス115が本発明の自
励発振方式の第2の発振部にそれぞれ相当する。
【0047】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、起動に際
して他励発振方式の第1の発振部を作動させ、その後電
源電池と発振トランスの1次側との間のスイッチングト
ランジスタのオン、オフを繰り返して昇圧を行う自励式
の第2の発振部を作動させるので、自励発振による不快
な振動音の発生を未然に防止することができる。
して他励発振方式の第1の発振部を作動させ、その後電
源電池と発振トランスの1次側との間のスイッチングト
ランジスタのオン、オフを繰り返して昇圧を行う自励式
の第2の発振部を作動させるので、自励発振による不快
な振動音の発生を未然に防止することができる。
【0048】請求項2に係る発明によれば、負荷状態が
所定状態よりも高負荷状態のとき又は検出電圧が所定値
よりも低いときに、他励発振方式の第1の発振部を作動
させ、負荷の状態が所定状態よりも低負荷状態のとき又
は検出電圧が所定値よりも高いときは電源電池と発振ト
ランスの1次側との間のスイッチングトランジスタのオ
ン、オフを繰り返して昇圧を行う自励式の第2の発振部
を作動させるので、自励発振による不快な振動音の発生
を未然に防止することができる。また、高精度に負荷の
状態を簡単に検出することができる。
所定状態よりも高負荷状態のとき又は検出電圧が所定値
よりも低いときに、他励発振方式の第1の発振部を作動
させ、負荷の状態が所定状態よりも低負荷状態のとき又
は検出電圧が所定値よりも高いときは電源電池と発振ト
ランスの1次側との間のスイッチングトランジスタのオ
ン、オフを繰り返して昇圧を行う自励式の第2の発振部
を作動させるので、自励発振による不快な振動音の発生
を未然に防止することができる。また、高精度に負荷の
状態を簡単に検出することができる。
【0049】請求項3に係る発明によれば、上記した各
請求項に係る発明の効果に加え、スイッチ手段には大電
流が流れないため、安定した昇圧制御が行える。
請求項に係る発明の効果に加え、スイッチ手段には大電
流が流れないため、安定した昇圧制御が行える。
【0050】請求項4に係る発明によれば、閃光装置等
の電源装置に利用することができる。
の電源装置に利用することができる。
【0051】請求項5に係る発明によれば、負荷である
閃光装置の発光エネルギを供給するコンデンサの電圧を
検出して発振の方式が決定されるので、電源スイッチの
オン直後あるいは発光直後においても不快な発振音が発
生することがない。
閃光装置の発光エネルギを供給するコンデンサの電圧を
検出して発振の方式が決定されるので、電源スイッチの
オン直後あるいは発光直後においても不快な発振音が発
生することがない。
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す閃光装置の回
路図
路図
【図2】従来の閃光装置の回路図
101…電源電池 102…スイッチ 103,108,117…コンデンサ 104,106,107,109,113,114,1
18〜121,128,129,131 抵抗 105,111 FET 110 トランジスタ 112,116 ダイオード 115 発振トランス 122 発光開始信号形成回路 123 トリガ回路 124 放電管 125 他励発振用の発振回路 126,130 コンパレータ 127 定電圧回路 132 LED
18〜121,128,129,131 抵抗 105,111 FET 110 トランジスタ 112,116 ダイオード 115 発振トランス 122 発光開始信号形成回路 123 トリガ回路 124 放電管 125 他励発振用の発振回路 126,130 コンパレータ 127 定電圧回路 132 LED
Claims (5)
- 【請求項1】 電源電池と、前記電源電池の電圧を昇圧
して負荷に供給する発振手段とを有する電源装置におい
て、 前記発振手段は他励発振方式の第1の発振部及び自励発
振方式の第2の発振部を有し、起動に際して前記第1の
発振部を動作させ、その後前記第2の発振部を作動させ
る切換手段を有することを特徴とする電源装置。 - 【請求項2】 電源電池と、前記電源電池の電圧を昇圧
して負荷に供給する発振手段とを有する電源装置におい
て、 前記発振手段は他励発振方式の第1の発振部及び自励発
振方式の第2の発振部を有し、前記負荷の状態又は電圧
を検出し、負荷状態が所定状態よりも高負荷状態のとき
又は検出電圧が所定値よりも低いときには前記第1の発
振部を動作させ、負荷状態が所定状態よりも低負荷状態
のとき又は前記検出電圧が所定値よりも高い時は前記第
2の発振部を動作させる切換手段を有することを特徴と
する電源装置。 - 【請求項3】 請求項1または2において、前記他励発
振方式の第1の発振部は、他励発振回路の出力に応じ
て、前記電源電池と発振トランスの1次側との通電をオ
ン、オフするスイッチ手段を制御することを特徴とする
電源装置。 - 【請求項4】 請求項1、2または3において、前記負
荷はコンデンサであることを特徴とする電源装置。 - 【請求項5】 請求項4に記載の電源装置を有し、前記
コンデンサにより閃光放電管に発光エネルギを供給する
ようにしたことを特徴とする閃光装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25833697A JPH1198827A (ja) | 1997-09-24 | 1997-09-24 | 電源装置および閃光装置 |
| US08/948,469 US6066926A (en) | 1996-10-17 | 1997-10-10 | Electronic flash device and power supply circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25833697A JPH1198827A (ja) | 1997-09-24 | 1997-09-24 | 電源装置および閃光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1198827A true JPH1198827A (ja) | 1999-04-09 |
Family
ID=17318837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25833697A Pending JPH1198827A (ja) | 1996-10-17 | 1997-09-24 | 電源装置および閃光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1198827A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100316330B1 (ko) * | 1999-11-12 | 2001-12-12 | 류정열 | 전자파차단용 플래셔장치 |
-
1997
- 1997-09-24 JP JP25833697A patent/JPH1198827A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100316330B1 (ko) * | 1999-11-12 | 2001-12-12 | 류정열 | 전자파차단용 플래셔장치 |
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