JPS5810589B2 - 排水ポンプ付洗濯機 - Google Patents
排水ポンプ付洗濯機Info
- Publication number
- JPS5810589B2 JPS5810589B2 JP3710276A JP3710276A JPS5810589B2 JP S5810589 B2 JPS5810589 B2 JP S5810589B2 JP 3710276 A JP3710276 A JP 3710276A JP 3710276 A JP3710276 A JP 3710276A JP S5810589 B2 JPS5810589 B2 JP S5810589B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drain pump
- casing
- drain
- washing machine
- port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、排水ポンプ付き洗濯機に関するものである。
従来、排水ポンプ付き洗濯機においては、排水に含まれ
る異物によって排水ポンプがロックしたりすることがあ
るため、これを防止する意味で排水ポンプの手前に異物
除去装置なるものを設けている。
る異物によって排水ポンプがロックしたりすることがあ
るため、これを防止する意味で排水ポンプの手前に異物
除去装置なるものを設けている。
そのために、排水の途中や脱水のはじめに異物除去装置
部内に空気を吸込んだ場合、その空気はそのまま排水ポ
ンプのケーシング内に侵入してエアーロックを起こして
排水できなくなるという不具合が発生していた。
部内に空気を吸込んだ場合、その空気はそのまま排水ポ
ンプのケーシング内に侵入してエアーロックを起こして
排水できなくなるという不具合が発生していた。
本発明の目的は、上記の不具合点にかんがみ、排水性能
を悪化させることなく、排水ポンプのケーシング内に侵
入した空気を素早く排出して、エアーロック現象を防止
することのできる排水ポンプ付き洗濯機を提供するにあ
る。
を悪化させることなく、排水ポンプのケーシング内に侵
入した空気を素早く排出して、エアーロック現象を防止
することのできる排水ポンプ付き洗濯機を提供するにあ
る。
本発明の特徴は、排水ポンプのケーシング内に装着した
ランナーの外周に傾斜部を形成するとともに、前記ケー
シングの内周には、前記傾斜部の傾斜角とほぼ同−若し
くはそれ以上の傾斜角を有し、かつその傾斜角が排水ポ
ンプの吐出口に向けて徐々に大きくなる傾斜部を形成し
た点にある。
ランナーの外周に傾斜部を形成するとともに、前記ケー
シングの内周には、前記傾斜部の傾斜角とほぼ同−若し
くはそれ以上の傾斜角を有し、かつその傾斜角が排水ポ
ンプの吐出口に向けて徐々に大きくなる傾斜部を形成し
た点にある。
本発明によれば、排水ポンプのケーシング内に侵入した
空気を、ランナーの回転による遠心力によってケーシン
グの内周に沿って回転させながら、その内周に設けた傾
斜部によって円滑に排水ポンプの吐出口に導くことがで
きるとともに、ランナーに傾斜部を設けることによって
ランナーの負荷が小さくなり、排水性能を向上させるこ
とができる。
空気を、ランナーの回転による遠心力によってケーシン
グの内周に沿って回転させながら、その内周に設けた傾
斜部によって円滑に排水ポンプの吐出口に導くことがで
きるとともに、ランナーに傾斜部を設けることによって
ランナーの負荷が小さくなり、排水性能を向上させるこ
とができる。
以下、本発明の具体的一実施例を、図面に基づき説明す
る。
る。
1は本体外枠でその内部には吊り棒2により緩衝された
水受槽3が吊り下げられている。
水受槽3が吊り下げられている。
さらにその内部には洗濯槽4とパルセータ5が装着され
、その下部には洗濯動作と脱水動作の切替を行なうクラ
ッチ6とベルト7を介して洗濯槽4やパルセータ5を回
転するモータ8などが取付けられている。
、その下部には洗濯動作と脱水動作の切替を行なうクラ
ッチ6とベルト7を介して洗濯槽4やパルセータ5を回
転するモータ8などが取付けられている。
一方、外枠1の上部にはトップカバー9が固着され、そ
れに各種電気部品を内蔵したパネルベース10やふた1
1が装着されている。
れに各種電気部品を内蔵したパネルベース10やふた1
1が装着されている。
水受槽3の底部には、排水口12が設けられ蛇腹ホース
13を介して排水ポンプ部14の吸込口15に接続され
、吐出口16より外部排水ホース17を介して槽3内の
水は外部に強制排水されるしくみとなっている。
13を介して排水ポンプ部14の吸込口15に接続され
、吐出口16より外部排水ホース17を介して槽3内の
水は外部に強制排水されるしくみとなっている。
排水ポンプ部14の構造を第2図、第3図および第4図
をもとに説明すると、18はポンプ支持用のベースで、
これが外枠1に取付けられるようになっており、ベース
18の一方にはポンプモードル19が装着され、他方に
はカバー20、パツキン21を介してケーシング22が
取付けられる。
をもとに説明すると、18はポンプ支持用のベースで、
これが外枠1に取付けられるようになっており、ベース
18の一方にはポンプモードル19が装着され、他方に
はカバー20、パツキン21を介してケーシング22が
取付けられる。
ケーシング22内にはランナー23をポンプモードル1
9の先端に固着し、流入口24と吐出口16を設けてポ
ンプ室を形成する。
9の先端に固着し、流入口24と吐出口16を設けてポ
ンプ室を形成する。
そして、このランナー23の外周は傾斜部25を有する
とともに、ケーシング22の内周にもこのランナー23
の傾斜とほぼ同−若しくはそれ以上の傾斜部26を設け
る。
とともに、ケーシング22の内周にもこのランナー23
の傾斜とほぼ同−若しくはそれ以上の傾斜部26を設け
る。
ケーシング22の形状は渦巻状のインボリュート状をな
し、その傾斜部26の傾斜角は吸込側より吐出口16に
向けて次第に大きくなるよう形成する。
し、その傾斜部26の傾斜角は吸込側より吐出口16に
向けて次第に大きくなるよう形成する。
さらに、そのケーシング22の先端には、異物除去装置
部27を一体に設ける。
部27を一体に設ける。
異物除去装置部27は、はぼ円筒状をなし、パツキン2
8を介してふた29を締付けて密閉され、吸込口15が
水受は槽3に接続される。
8を介してふた29を締付けて密閉され、吸込口15が
水受は槽3に接続される。
この吸込口15の位置は、第3図の2点鎖線で示した従
来の位置より移動し、異物除去装置部27のほぼ中央ま
たは中央より多少吐出口16側に寄せて配置する。
来の位置より移動し、異物除去装置部27のほぼ中央ま
たは中央より多少吐出口16側に寄せて配置する。
異物除去装置部27の内部には、流入口24に連通した
円筒状の突出部30を設け、ふた29との間に多少の間
隙を有するとともに、ふた29側に一体にふた円筒部3
1を前記突出部30にラップさせて設け、吸込口15と
突出部30の先端を介して流入口24に連通せられてい
る。
円筒状の突出部30を設け、ふた29との間に多少の間
隙を有するとともに、ふた29側に一体にふた円筒部3
1を前記突出部30にラップさせて設け、吸込口15と
突出部30の先端を介して流入口24に連通せられてい
る。
以上の構成により、吸込口15より流入した排水は、第
3図の点線矢印の如く円筒内で回転せられ重い異物は遠
心力により円筒底部にたまり、マツチ棒などの長い異物
は第3図の一点鎖線の如くつっかえて捕集され、糸屑な
どの軽い異物は水流とともに突出部30より流入口24
に導かれて吐出口16より外部に排出される。
3図の点線矢印の如く円筒内で回転せられ重い異物は遠
心力により円筒底部にたまり、マツチ棒などの長い異物
は第3図の一点鎖線の如くつっかえて捕集され、糸屑な
どの軽い異物は水流とともに突出部30より流入口24
に導かれて吐出口16より外部に排出される。
吸込口15より流入した空気は、円筒突出部30に当っ
て乱流状態になり、流入口24からケーシング22内に
導かれやすくなって、異物除去装置部27にたまること
がない。
て乱流状態になり、流入口24からケーシング22内に
導かれやすくなって、異物除去装置部27にたまること
がない。
ケーシング22内に侵入した空気は、ケーシング22に
設けた傾斜部26によって素早く吐出口16側に案内さ
れて、吐出口16から円滑に排出され、ケーシング22
の内周に沿っていつまでも回転していることがない。
設けた傾斜部26によって素早く吐出口16側に案内さ
れて、吐出口16から円滑に排出され、ケーシング22
の内周に沿っていつまでも回転していることがない。
しかも、本実施例によれば、第5図に示すように、排水
性能を、傾斜部25,26を設けない従来構造よりも向
上させることができる。
性能を、傾斜部25,26を設けない従来構造よりも向
上させることができる。
すなわち、定格電圧時では、いかなる排水高さHにおい
ても、従来構造よりも排水量を91分向上させることが
できる。
ても、従来構造よりも排水量を91分向上させることが
できる。
また、低格電圧時では、いかなる排水高さHにおいても
、従来構造よりも排水量を92分向上させることができ
る。
、従来構造よりも排水量を92分向上させることができ
る。
特に、低電圧時において排水高さHを増大させると、従
来構造では、排水量が極端に減少するが、本実施例では
排水量が極端に減少することなく、排水性能が安定して
いる。
来構造では、排水量が極端に減少するが、本実施例では
排水量が極端に減少することなく、排水性能が安定して
いる。
さらに、第6図の実線に示すように、本実施例によれば
、脱水始動とほぼ同時に、排水量が急に高められ、ケー
シング22内の空気が素早く吐出口16から排出されて
いることがわかる。
、脱水始動とほぼ同時に、排水量が急に高められ、ケー
シング22内の空気が素早く吐出口16から排出されて
いることがわかる。
その点、第6図の点線で示すように、従来構造では、脱
水始動後、しばらくたってから排水量が高められており
、ケーシング22内の空気が素早く吐出口16から排出
されない。
水始動後、しばらくたってから排水量が高められており
、ケーシング22内の空気が素早く吐出口16から排出
されない。
以上のように、本発明によれば、ランナーに傾斜部を形
成するとともに、吐出口に向けて傾斜角が徐々に大きく
なる傾斜部をケーシング内周に形成することによって、
排水性能を向上させることができるとともに、ケーシン
グ内に侵入した空気を素早く吐出口に導き、エアーロッ
ク現象を防止することのできる排水ポンプ付き洗濯機か
えられる。
成するとともに、吐出口に向けて傾斜角が徐々に大きく
なる傾斜部をケーシング内周に形成することによって、
排水性能を向上させることができるとともに、ケーシン
グ内に侵入した空気を素早く吐出口に導き、エアーロッ
ク現象を防止することのできる排水ポンプ付き洗濯機か
えられる。
第1図は本発明異物除去装置を有する洗濯機の外観断面
図、第2図は同排水ポンプ部の縦断面拡大図、第3図は
第2図における■−■線断面図、第4図は本発明ポンプ
ケーシング部の縦断面拡大図、第5図はそれによる排水
性能曲線図、および第6図は脱水時の空気の抜は具合を
示す排水量変化図である。 3・・・・・・水受槽、12・・・・・・排水口、14
・・・・・・排水ポンプ部、15・・・・・・吸込口、
16・・・・・・吐出口、17・・・・・・排水ホース
、22・・・・・・ケーシング、23・・・・・・ラン
ナー、25,26・・・・・・傾斜部。
図、第2図は同排水ポンプ部の縦断面拡大図、第3図は
第2図における■−■線断面図、第4図は本発明ポンプ
ケーシング部の縦断面拡大図、第5図はそれによる排水
性能曲線図、および第6図は脱水時の空気の抜は具合を
示す排水量変化図である。 3・・・・・・水受槽、12・・・・・・排水口、14
・・・・・・排水ポンプ部、15・・・・・・吸込口、
16・・・・・・吐出口、17・・・・・・排水ホース
、22・・・・・・ケーシング、23・・・・・・ラン
ナー、25,26・・・・・・傾斜部。
Claims (1)
- 1 水受槽3の排水口12と、排水ポンプ部14の吸込
口15とを連通し、かつ前記排水ポンプ部14の吐出口
16に排水ホース17を接続するとともに、前記吸込口
15と前記排水ポンプ部14のケーシング22内への流
入口24との間に異物除去装置部27を設けた排水ポン
プ付き洗濯機において、前記排水ポンプ部14のケーシ
ング22内に装着したランナー23の外周に傾斜部25
を形成するとともに、前記ケーシング22の内周には、
前記傾斜部25の傾斜角とほぼ同−若しくはそれ以上の
傾斜角を有し、かつその傾斜角が前記吐出口16に向け
て徐々に大きくなる傾斜部26を形成したことを特徴と
する排水ポンプ付き洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3710276A JPS5810589B2 (ja) | 1976-04-05 | 1976-04-05 | 排水ポンプ付洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3710276A JPS5810589B2 (ja) | 1976-04-05 | 1976-04-05 | 排水ポンプ付洗濯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52120565A JPS52120565A (en) | 1977-10-11 |
| JPS5810589B2 true JPS5810589B2 (ja) | 1983-02-26 |
Family
ID=12488211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3710276A Expired JPS5810589B2 (ja) | 1976-04-05 | 1976-04-05 | 排水ポンプ付洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5810589B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6396495A (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-27 | Nippon Denso Co Ltd | 熱交換器 |
-
1976
- 1976-04-05 JP JP3710276A patent/JPS5810589B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6396495A (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-27 | Nippon Denso Co Ltd | 熱交換器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52120565A (en) | 1977-10-11 |
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