JPS58126894A - 2−アゼチジノン誘導体の製法 - Google Patents
2−アゼチジノン誘導体の製法Info
- Publication number
- JPS58126894A JPS58126894A JP57009812A JP981282A JPS58126894A JP S58126894 A JPS58126894 A JP S58126894A JP 57009812 A JP57009812 A JP 57009812A JP 981282 A JP981282 A JP 981282A JP S58126894 A JPS58126894 A JP S58126894A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- producing
- azetidinone
- added
- azetidinone derivatives
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/55—Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups
Landscapes
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、2−アゼチジノン誘導体の製法に関する。
近年、有用な生物活性を有するチェナマイシンが見出さ
れたのを契機として、抗菌剤として有用なカルバペネム
化合物を合成しようとする試みが盛んになされている。
れたのを契機として、抗菌剤として有用なカルバペネム
化合物を合成しようとする試みが盛んになされている。
カルバペネム類はその構造式から明らかなように種々の
光学異性体が存在するが、抗菌剤として有用なものはあ
る特定の立体構造を有する光学活性体であることがわか
っている。
光学異性体が存在するが、抗菌剤として有用なものはあ
る特定の立体構造を有する光学活性体であることがわか
っている。
しかしながら、従来得られているカルバペネム類はラセ
ミ体であることがしばしばでちるから、これを更に複雑
な工程からなる分割を経なければ有用な光学活性体を得
ることはできない。
ミ体であることがしばしばでちるから、これを更に複雑
な工程からなる分割を経なければ有用な光学活性体を得
ることはできない。
本発明者らは、分割を行なうことなく特定の立体構造を
有する光学活性体を得ようとして柚々研究の結果、必要
とする特定の立体構造を有する4−アリル−2−アゼチ
ジノン誘導体をアルデヒド体となした後ヴイッティッヒ
・ホルナー反応を行なうことによって、その立体構造を
そのまま保持し、医薬として有用なカルバペネム化合物
に容易に変えることができる2−アゼチジノン誘導体を
得ることに成功し、本発明を完成した。
有する光学活性体を得ようとして柚々研究の結果、必要
とする特定の立体構造を有する4−アリル−2−アゼチ
ジノン誘導体をアルデヒド体となした後ヴイッティッヒ
・ホルナー反応を行なうことによって、その立体構造を
そのまま保持し、医薬として有用なカルバペネム化合物
に容易に変えることができる2−アゼチジノン誘導体を
得ることに成功し、本発明を完成した。
本発明は、
式
%式%
)
で表わされる化合物(以下、化合物Iと称する。)を、
その4位のアリル基を酸化することによって対応するア
ルデヒド体(以下、化合物■と称する。)とした後、こ
れをウィノティ、ヒ・ホル丈−試楽と反応させて、 OH3Si CH3 C(CH3)3 で表わされる化合物(以下、化合物■と称する。)とす
ることを特徴とする2−アゼチジノンb導体の製法であ
る。
その4位のアリル基を酸化することによって対応するア
ルデヒド体(以下、化合物■と称する。)とした後、こ
れをウィノティ、ヒ・ホル丈−試楽と反応させて、 OH3Si CH3 C(CH3)3 で表わされる化合物(以下、化合物■と称する。)とす
ることを特徴とする2−アゼチジノンb導体の製法であ
る。
本発明において、出発原料である化合物夏04位のアリ
ル基の酸化は、たとえば、含水テトラヒドロフラン中で
四酸化オスミウムと過ヨウ素酸ナトリウムの系で酸化す
ることにより行なう。
ル基の酸化は、たとえば、含水テトラヒドロフラン中で
四酸化オスミウムと過ヨウ素酸ナトリウムの系で酸化す
ることにより行なう。
その結果、
0(OH3)31
で表わされるアルデヒド体(化合物■)が得られる。っ
また、ヴイ、ティッヒ・ホルナー試薬は、アルゴン気流
中、水冷下に水素化ア/lカリ金属化合物(たとえば、
水素化ナトリウム、水素化カリウムなど)、リチウム金
属化合物(たとえば、ブチルリチウム、フェニルリチウ
ムなと)などの強塩基をジアルキル ペンジルオキンア
セチルフォスフォネート(たとえば、ジメチル ベンジ
ルオキンアセチルフォスフォネート、/エテル ベンジ
ルオキンアセチルフォスフォネ−17i1.ど)とを反
応させることによって得られる化合物を意味する。
中、水冷下に水素化ア/lカリ金属化合物(たとえば、
水素化ナトリウム、水素化カリウムなど)、リチウム金
属化合物(たとえば、ブチルリチウム、フェニルリチウ
ムなと)などの強塩基をジアルキル ペンジルオキンア
セチルフォスフォネート(たとえば、ジメチル ベンジ
ルオキンアセチルフォスフォネート、/エテル ベンジ
ルオキンアセチルフォスフォネ−17i1.ど)とを反
応させることによって得られる化合物を意味する。
本発明の目的化合物である化合物■は、たとえば次の方
法により製造することができる。
法により製造することができる。
すなわち、出発原料である化合物1を含水テトラヒドロ
フラン中で、冷却子四酸化オスミウムと過ヨウ素酸ナト
リウムで酸化し、生成したアルデヒド体(化合物■)を
単離することなく、その反尾、液を別に予め前記方法で
調製したヴイッティンヒ・ホルナー試薬の溶液中に強冷
上滴下して反応させ、目的とする化合物■を製造するこ
とができる。
フラン中で、冷却子四酸化オスミウムと過ヨウ素酸ナト
リウムで酸化し、生成したアルデヒド体(化合物■)を
単離することなく、その反尾、液を別に予め前記方法で
調製したヴイッティンヒ・ホルナー試薬の溶液中に強冷
上滴下して反応させ、目的とする化合物■を製造するこ
とができる。
出発物質である化合物Iは、次の方法により製造するこ
とができる。
とができる。
すなわち、
で表わされる化合物を、そのアミン基の保護基を脱離し
て対応するβ−アミノ酸とした後、これを閉環すること
により、 で表わされる化合物(以下、化合物■と称する。)とな
し、この化合物■とターシャリイプチルジメチルンリル
クロリドとを常法により反応させることにより化合物I
を製造することができる。
て対応するβ−アミノ酸とした後、これを閉環すること
により、 で表わされる化合物(以下、化合物■と称する。)とな
し、この化合物■とターシャリイプチルジメチルンリル
クロリドとを常法により反応させることにより化合物I
を製造することができる。
本発明の方法により、抗菌性を有する、光学活性構造の
アザビシ’A〔5,2,0)ヘプテン環を有するカルバ
ペネム化合物(たとえは、アザビシクロ(3,2,O〕
〕ヘプトー2−エンー2−カルボン酸を合成する原料と
して有用な化合物■を、光学分割などの?ithな工程
を経ることなく原料化合物の立体構造を保持したまま効
率よく製造することができる。
アザビシ’A〔5,2,0)ヘプテン環を有するカルバ
ペネム化合物(たとえは、アザビシクロ(3,2,O〕
〕ヘプトー2−エンー2−カルボン酸を合成する原料と
して有用な化合物■を、光学分割などの?ithな工程
を経ることなく原料化合物の立体構造を保持したまま効
率よく製造することができる。
以下、化合物■からの化合物1の製造例を示す参考例、
および化合物Iからの化合物■の製造例を不す実施例を
挙けて本発明を具体的に説明する。
および化合物Iからの化合物■の製造例を不す実施例を
挙けて本発明を具体的に説明する。
参考例
化合物■666■(6rrmot )およびターンヤリ
イブチルジメチルンリルクロリド905〜(6mrno
t)のジメチルホルムアミド20m1溶液に、アルゴン
気流下、0℃でトリエチルアミン1 ml(7,2mm
ot)を加え、同温下で30分間攪拌後、この反応液に
水80d’i加え、ジエチルエーテルで抽出した。
イブチルジメチルンリルクロリド905〜(6mrno
t)のジメチルホルムアミド20m1溶液に、アルゴン
気流下、0℃でトリエチルアミン1 ml(7,2mm
ot)を加え、同温下で30分間攪拌後、この反応液に
水80d’i加え、ジエチルエーテルで抽出した。
この有機層を飽和食塩水で洗浄し、芒硝で乾燥後、減圧
下、溶媒を留去し、油状物1412を侍、これをシリカ
ゲル149を用いてカラムクロマトグラフィーに付し、
ジエチルエーテル−ヘキサン(5: I V/V)混合
液の流分より、無色油状物として化合物11.229を
得た。
下、溶媒を留去し、油状物1412を侍、これをシリカ
ゲル149を用いてカラムクロマトグラフィーに付し、
ジエチルエーテル−ヘキサン(5: I V/V)混合
液の流分より、無色油状物として化合物11.229を
得た。
収率 90%
N M R(cDcz3)
δppm : 4.83〜6.10 (3H,m )、
3.37〜3.85(I H,m )、 1.83〜3
.23 (4H,m)。
3.37〜3.85(I H,m )、 1.83〜3
.23 (4H,m)。
0.80(9H,S)、0.17(3H,8)Mass
(m/e):185(M”) 実施例 (1)化合物11.222(5,4mmol )を30
%含水テトラヒドロフラン20−に溶解し、0℃で四酸
化オスミウムのターシャリイブタノール溶液(0,02
mmot/d) 2m(0,04mm○t)を刃口え、
1司温下で5分間攪拌後、過ヨウ素酸ナトリウムt 4
t (6,6mmot)を30分かけて加え、更に
14時間攪拌し、この反応溶液に水5−を加え、ジ
エチルエーテルで抽出した。
(m/e):185(M”) 実施例 (1)化合物11.222(5,4mmol )を30
%含水テトラヒドロフラン20−に溶解し、0℃で四酸
化オスミウムのターシャリイブタノール溶液(0,02
mmot/d) 2m(0,04mm○t)を刃口え、
1司温下で5分間攪拌後、過ヨウ素酸ナトリウムt 4
t (6,6mmot)を30分かけて加え、更に
14時間攪拌し、この反応溶液に水5−を加え、ジ
エチルエーテルで抽出した。
この有機層を飽和食塩水で洗浄し、芒硝で乾燥後、減圧
下で溶媒を留去し、黒色油状物(四酸化オスミウムを含
む)として化合物■(アルデヒド体)を得た。
下で溶媒を留去し、黒色油状物(四酸化オスミウムを含
む)として化合物■(アルデヒド体)を得た。
これを単離、精製することなく次の反応に使用する。
(2)50%水素化ナトリウム257 +y(5,37
mmot)をヘキサンで洗浄し、これにテトラヒドロフ
ラン5−を加え、ついでアルゴン気流中、メタノール−
水冷下、ジエチル ベンジルオキシアセチルフォスフォ
ネート1,54r(5,37mmot)のテトラヒドロ
フラン溶液2−を滴下し、同温下で30分間攪拌後、こ
の反応溶液を一78℃に冷却し、これに前項(1)で得
た化合物111.221i’(5,57mmot)のテ
トラヒドロフラン浴’Q51nlを滴下し、同温度で3
0分間、更KO℃で60分間指押し、反応溶液に飽和塩
化アンモニア水溶i2mA’を加えて数分間攪拌後、水
層を分離し、有機層を飽和食塩水で洗浄し、芒硝で乾燥
した。
mmot)をヘキサンで洗浄し、これにテトラヒドロフ
ラン5−を加え、ついでアルゴン気流中、メタノール−
水冷下、ジエチル ベンジルオキシアセチルフォスフォ
ネート1,54r(5,37mmot)のテトラヒドロ
フラン溶液2−を滴下し、同温下で30分間攪拌後、こ
の反応溶液を一78℃に冷却し、これに前項(1)で得
た化合物111.221i’(5,57mmot)のテ
トラヒドロフラン浴’Q51nlを滴下し、同温度で3
0分間、更KO℃で60分間指押し、反応溶液に飽和塩
化アンモニア水溶i2mA’を加えて数分間攪拌後、水
層を分離し、有機層を飽和食塩水で洗浄し、芒硝で乾燥
した。
これを減圧下、溶媒を留去し、得られた残渣をシリカゲ
ル207を用い、カラムクロマトグラフィーに付し、ジ
エチルエーテル流分より黒色油状物として化合物[11
,49を得た。
ル207を用い、カラムクロマトグラフィーに付し、ジ
エチルエーテル流分より黒色油状物として化合物[11
,49を得た。
収率 771%
工Rv n08″cm−’: 1755.172ONM
R(cDct3) δppmニア、3 (5H,s )、 6.57〜7.
3 (IH,m)。
R(cDct3) δppmニア、3 (5H,s )、 6.57〜7.
3 (IH,m)。
5.83 (I H,br、d、 J=14 Hz)
。
。
5.10 (2H,s )、 3.37〜3.80(I
H。
H。
m )、 1.90〜i37 (4H,m )、 0.
76(9H,8)、0.17(3H,8) Mass(m/e):360(M+) Ca )+6= −2slo (C=4.8. cac
z3)特許出願人 大正製薬株式会社 代理人 弁理士 北 川 富 造
76(9H,8)、0.17(3H,8) Mass(m/e):360(M+) Ca )+6= −2slo (C=4.8. cac
z3)特許出願人 大正製薬株式会社 代理人 弁理士 北 川 富 造
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1) CH3−8i CH3 C(CH3)3 で表わされる化合物を、その4位のアリル基を酸化する
ことによって対応するアノ1、デヒド体とした俊、これ
をグイ、フィ、ヒ・ホルナー試薬と反応させて、 OH3Si CH3 C(CH3遍 で表わされる化合物とすることを特徴とする2−アゼチ
ジノン誘導体の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57009812A JPS58126894A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | 2−アゼチジノン誘導体の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57009812A JPS58126894A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | 2−アゼチジノン誘導体の製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58126894A true JPS58126894A (ja) | 1983-07-28 |
Family
ID=11730573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57009812A Pending JPS58126894A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | 2−アゼチジノン誘導体の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58126894A (ja) |
-
1982
- 1982-01-25 JP JP57009812A patent/JPS58126894A/ja active Pending
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