JPS58136647A - ヒドロゾルの製造方法 - Google Patents
ヒドロゾルの製造方法Info
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- JPS58136647A JPS58136647A JP1794582A JP1794582A JPS58136647A JP S58136647 A JPS58136647 A JP S58136647A JP 1794582 A JP1794582 A JP 1794582A JP 1794582 A JP1794582 A JP 1794582A JP S58136647 A JPS58136647 A JP S58136647A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はヒドロシルつまり粒子径0.01〜0,1μ
mの重合体粒子が水中に安定に分散された分散体の新し
い製造方法、とくに溶剤その他の媒体および未反応物を
ほとんど含まない比較的高分子量の重合体固形物をヒド
ロシル化することを特徴とする新規な製造方法に関する
。
mの重合体粒子が水中に安定に分散された分散体の新し
い製造方法、とくに溶剤その他の媒体および未反応物を
ほとんど含まない比較的高分子量の重合体固形物をヒド
ロシル化することを特徴とする新規な製造方法に関する
。
従来、ヒドロシルの製造方法としては、たとえば特公昭
46−22343号公報、特開昭50−19842号公
報などにみられる如く、エマルジョン重合法により得た
カルボキシル基を有する重合体粒子(粒径的0.3〜0
.7μm〕を苛性カリ、苛性ソーダ、水酸化アンモニウ
ムなどのアルカリを用いて高速撹拌上粒子表面を削り取
り、粒径的0.01〜0.1μmの微細粒子にするとい
う、いわゆるストリッパブルの手法が一般的に採用され
てきた。
46−22343号公報、特開昭50−19842号公
報などにみられる如く、エマルジョン重合法により得た
カルボキシル基を有する重合体粒子(粒径的0.3〜0
.7μm〕を苛性カリ、苛性ソーダ、水酸化アンモニウ
ムなどのアルカリを用いて高速撹拌上粒子表面を削り取
り、粒径的0.01〜0.1μmの微細粒子にするとい
う、いわゆるストリッパブルの手法が一般的に採用され
てきた。
ところが、上記従来法によると、ヒドロシル中に乳化剤
が混入してくるため、これより得られる塗膜その他の成
形物の耐水性が悪くなる。また、ヒドロシル化しうる重
合体の分子量に制限があり、一般に重量平均分子量が1
0’(1万〕以上になるとヒドロシル化が難しくなる。
が混入してくるため、これより得られる塗膜その他の成
形物の耐水性が悪くなる。また、ヒドロシル化しうる重
合体の分子量に制限があり、一般に重量平均分子量が1
0’(1万〕以上になるとヒドロシル化が難しくなる。
このため、各種用途への応用面で自ずと限界を生じ、主
に塗料分野や紙サイズ処理分野への応用展開しか計れな
かつた。
に塗料分野や紙サイズ処理分野への応用展開しか計れな
かつた。
そこで、この発明者らは先に、無溶剤ないし少量の溶剤
の存在下で分子内に酸性基を有する共重合体を合成し、
これにアルカリと水とを加えてヒドロシルを得る方法を
提案した。この方法によれば、乳化剤を使用していない
ので得られる塗膜の耐水性が優れるという利点がある。
の存在下で分子内に酸性基を有する共重合体を合成し、
これにアルカリと水とを加えてヒドロシルを得る方法を
提案した。この方法によれば、乳化剤を使用していない
ので得られる塗膜の耐水性が優れるという利点がある。
この発明は、上記提案法をさらに改良してヒドロシル化
をより容易にしてかつ分散液の安定性をいっそう高めた
ヒドロシルの製造方法に係り、その要旨とするところは
、酸性基を有する不飽和単量体2〜20重量%とこれと
共重合可能な他の不飽和単量体98〜80重量%とから
なる重量平均分子量10’〜10’の共重合体を合成し
た後、未反応物と溶剤その他の媒体とを除去して実質的
に未反応物および媒体を含まぬ固形物を調製し、これに
アルカリと水とを加えて上記共重合体分子中の酸性基の
一部または全部を中和するとともに上記共重合体が平均
粒子径0.O1〜0.1μmの範囲で安定に分散された
ヒドロシルを得ること駿特徴とするヒドロシルの製造方
法にある。
をより容易にしてかつ分散液の安定性をいっそう高めた
ヒドロシルの製造方法に係り、その要旨とするところは
、酸性基を有する不飽和単量体2〜20重量%とこれと
共重合可能な他の不飽和単量体98〜80重量%とから
なる重量平均分子量10’〜10’の共重合体を合成し
た後、未反応物と溶剤その他の媒体とを除去して実質的
に未反応物および媒体を含まぬ固形物を調製し、これに
アルカリと水とを加えて上記共重合体分子中の酸性基の
一部または全部を中和するとともに上記共重合体が平均
粒子径0.O1〜0.1μmの範囲で安定に分散された
ヒドロシルを得ること駿特徴とするヒドロシルの製造方
法にある。
すなわち、この発明者らは、バルク重合法、溶液重合法
、乳化重合法等の任意の公知重合法によって酸性基を有
する共重合体で比較的分子量が高いものを得て、この共
重合体より有機溶剤、水等の媒体および未反応のモノマ
ーを除去した固形物か、ら上記共重合体が水中に安定に
分散されて乳化剤や安定剤を含まないヒドロシルを得る
ことに成功したものである。
、乳化重合法等の任意の公知重合法によって酸性基を有
する共重合体で比較的分子量が高いものを得て、この共
重合体より有機溶剤、水等の媒体および未反応のモノマ
ーを除去した固形物か、ら上記共重合体が水中に安定に
分散されて乳化剤や安定剤を含まないヒドロシルを得る
ことに成功したものである。
この発明法によれば、既述提案法による場合に比較して
公知の重合法を広く適用できるためヒドロシル化がより
容易で、また未反応物の除去によってヒドロシル化後の
分散液が非常に安定し、粘度も比較的低くなる。また、
乳イヒ剤を含まぬためにこれを塗膜その他の成形物とし
たとき、従来法に比べてはるかに改善された耐水性を示
し、また重合体の分子、量が比較的高いものであること
から各種物理特性も良好で、一般の有機溶剤溶液から形
成される塗膜などと変らないすぐれた性能を発揮する。
公知の重合法を広く適用できるためヒドロシル化がより
容易で、また未反応物の除去によってヒドロシル化後の
分散液が非常に安定し、粘度も比較的低くなる。また、
乳イヒ剤を含まぬためにこれを塗膜その他の成形物とし
たとき、従来法に比べてはるかに改善された耐水性を示
し、また重合体の分子、量が比較的高いものであること
から各種物理特性も良好で、一般の有機溶剤溶液から形
成される塗膜などと変らないすぐれた性能を発揮する。
このため、従来のヒドロシルよりも応用範囲が広くなり
、塗料や紙サイズ処理剤はもちろん、粘着剤、接着剤、
オーバーコート剤、外装材、内装材、包装材、フィルム
などの各種分野に極めて有効に適用することができる。
、塗料や紙サイズ処理剤はもちろん、粘着剤、接着剤、
オーバーコート剤、外装材、内装材、包装材、フィルム
などの各種分野に極めて有効に適用することができる。
この発明においては、まず、溶液重合法、乳化重合法、
パール重合法、バルク重合法などの従来公知の方法によ
り、酸性基を有する不飽和単量体2〜20重量%とこれ
に共重合可能な他の不飽和単量体80〜98重量%とか
らなる重量平均分子量104〜106の共重合体を合成
する。その後、それぞれの重合法に応じて使用した有機
溶剤や水等の媒体および未反応のモノマーを除去し、実
質的に媒体と未反応物を含まぬ固形物とする。すなわち
、溶液重合法、バルク重合法では蒸留などの手段によっ
て有機溶剤と未反応物を除き、乳化重合法では塩析によ
って凝固分離することによって水分と未反応物を除き、
またパール重合法では粒状の共重合体をろ取することに
よって水分と未反応物から分離する。なお、乳化重合法
やパール重合法では重合時に用いた乳化剤が重合体粒子
の表面に一部付着してくるが、この乳化剤は上記の除去
操作時に除かれ、また必要なら洗浄を行なって除去すれ
ばよい。
パール重合法、バルク重合法などの従来公知の方法によ
り、酸性基を有する不飽和単量体2〜20重量%とこれ
に共重合可能な他の不飽和単量体80〜98重量%とか
らなる重量平均分子量104〜106の共重合体を合成
する。その後、それぞれの重合法に応じて使用した有機
溶剤や水等の媒体および未反応のモノマーを除去し、実
質的に媒体と未反応物を含まぬ固形物とする。すなわち
、溶液重合法、バルク重合法では蒸留などの手段によっ
て有機溶剤と未反応物を除き、乳化重合法では塩析によ
って凝固分離することによって水分と未反応物を除き、
またパール重合法では粒状の共重合体をろ取することに
よって水分と未反応物から分離する。なお、乳化重合法
やパール重合法では重合時に用いた乳化剤が重合体粒子
の表面に一部付着してくるが、この乳化剤は上記の除去
操作時に除かれ、また必要なら洗浄を行なって除去すれ
ばよい。
単量体成分中とくに重要な酸性基を有する不飽和単量体
としては、たとえばアクリル酸、メタクリル酸、クロト
ン酸、イタコン酸、マレイン酸、フマル酸ナトの酸性基
としてカルボキシル基ヲ有する不飽和カルボン酸、スチ
レンスルホン酸、アリルスルホン酸、スルホプロピルア
クリレート、2−アクリロイルオキシナフタレン−2−
スルホン酸、2−メタクリロイルオキシナフタレン−2
−スルホン酸、2−アクリルアミド−2−メチルプロパ
ンスルホン[,2−アクリロイルオキシベンゼンスルホ
ン酸などの酸性基としてスルボン基を有する不飽和スル
ホン酸などを挙げることができ、またその他の酸性基を
有するものであってもよく、これらの1種もしくは2種
以上を使用する。
としては、たとえばアクリル酸、メタクリル酸、クロト
ン酸、イタコン酸、マレイン酸、フマル酸ナトの酸性基
としてカルボキシル基ヲ有する不飽和カルボン酸、スチ
レンスルホン酸、アリルスルホン酸、スルホプロピルア
クリレート、2−アクリロイルオキシナフタレン−2−
スルホン酸、2−メタクリロイルオキシナフタレン−2
−スルホン酸、2−アクリルアミド−2−メチルプロパ
ンスルホン[,2−アクリロイルオキシベンゼンスルホ
ン酸などの酸性基としてスルボン基を有する不飽和スル
ホン酸などを挙げることができ、またその他の酸性基を
有するものであってもよく、これらの1種もしくは2種
以上を使用する。
上記不飽和単量体の使用量は、全単量体中2〜20重量
%とする必要があり、たとえば不飽和カルボン酸の場合
とくに好適には5〜15重量%、また、不飽和スルホン
酸の場合とくに好適には3〜10重量%である。この使
用量が2重量%に満たないかあるいは20重量%を越え
てしまうと、いずれもヒドロシル化に好結果が得られな
い。
%とする必要があり、たとえば不飽和カルボン酸の場合
とくに好適には5〜15重量%、また、不飽和スルホン
酸の場合とくに好適には3〜10重量%である。この使
用量が2重量%に満たないかあるいは20重量%を越え
てしまうと、いずれもヒドロシル化に好結果が得られな
い。
このような不飽和単量体と併用される共重合可能な他の
不飽和単量体としては、各種のエチレン性不飽和単量体
のなかから任意に選択できる。たとえばアルキル基の炭
素数1〜15、とくに好適には3〜10のアクリル酸エ
ステルやメタクリル酸エステル、その他ビニルエーテル
、ビニルエステル、アクリロニトリル、アクリルアミド
、ヒドロキシアルキルアクリレート、スチレン、塩化ビ
ニル、エチレン、分子内にアミノ基の如き官能基を有す
るエチレン性不飽和単量体などを挙げることができ、用
途目的に応じてその1種または2種以上を選択して使用
する。
不飽和単量体としては、各種のエチレン性不飽和単量体
のなかから任意に選択できる。たとえばアルキル基の炭
素数1〜15、とくに好適には3〜10のアクリル酸エ
ステルやメタクリル酸エステル、その他ビニルエーテル
、ビニルエステル、アクリロニトリル、アクリルアミド
、ヒドロキシアルキルアクリレート、スチレン、塩化ビ
ニル、エチレン、分子内にアミノ基の如き官能基を有す
るエチレン性不飽和単量体などを挙げることができ、用
途目的に応じてその1種または2種以上を選択して使用
する。
この発明において、種々の重合法によって合成される酸
性基を有する共重合体はその重量平均分子量が104〜
106の範囲に設定されていることが必要である。この
理由はつぎのとおりであり、104に満たない場合は、
塗膜その他の成形物としたときの物性、たとえば凝集力
や物理的強度などに劣り、また106を越えるようでは
高粘度となってそのどのアルカリ処理に支障をきたし、
ヒドロシルを生成しにくくなるからである。
性基を有する共重合体はその重量平均分子量が104〜
106の範囲に設定されていることが必要である。この
理由はつぎのとおりであり、104に満たない場合は、
塗膜その他の成形物としたときの物性、たとえば凝集力
や物理的強度などに劣り、また106を越えるようでは
高粘度となってそのどのアルカリ処理に支障をきたし、
ヒドロシルを生成しにくくなるからである。
この発明においては、つぎに、上述の如き分子量を有し
てかつ媒体および未反応物を含まぬ固形物とした共重合
体に、必要ならばヒドロシル化を容易にするためにメタ
ノール、エタノール、n−プロパツール、イソプロピル
アルコール、sec −ブタノールなどのアルコール系
水溶性溶媒を添加した後、撹拌下、アルカリと水とを加
えて中和処理する。このときの処理温度は共重合体の種
類、性状に応じて一定温度下に保たれるが、一般には4
0〜95°Cである。中和処理に用いるアルカリないし
アルカリ水溶液としては、アンモニア、アンモニア水、
苛性ソーダ、苛性カリなどの苛性アルカリの水溶液など
があり、通常共重合体のカルボキシル基やスルホン基の
如き酸性基に対して約1150〜2当量の割合で使用す
ればよい。
てかつ媒体および未反応物を含まぬ固形物とした共重合
体に、必要ならばヒドロシル化を容易にするためにメタ
ノール、エタノール、n−プロパツール、イソプロピル
アルコール、sec −ブタノールなどのアルコール系
水溶性溶媒を添加した後、撹拌下、アルカリと水とを加
えて中和処理する。このときの処理温度は共重合体の種
類、性状に応じて一定温度下に保たれるが、一般には4
0〜95°Cである。中和処理に用いるアルカリないし
アルカリ水溶液としては、アンモニア、アンモニア水、
苛性ソーダ、苛性カリなどの苛性アルカリの水溶液など
があり、通常共重合体のカルボキシル基やスルホン基の
如き酸性基に対して約1150〜2当量の割合で使用す
ればよい。
このように中和処理したのち、さらに撹拌を続けてよく
混合しながら、水を徐々に加えていくと、一定時間とに
いわゆる転相現象がおこり、水が連続層となりこのなか
に共重合体粒子が分散された0/W型の分散体が生成す
る。この分散体生成と、さらに必要量の水を徐々に添加
し、分散体の粘度と固形分濃度を調節する。この粘度は
一般に250Cで3 ト1,000ポイズであり、また
固形分濃度は通常10〜60重量%である。
混合しながら、水を徐々に加えていくと、一定時間とに
いわゆる転相現象がおこり、水が連続層となりこのなか
に共重合体粒子が分散された0/W型の分散体が生成す
る。この分散体生成と、さらに必要量の水を徐々に添加
し、分散体の粘度と固形分濃度を調節する。この粘度は
一般に250Cで3 ト1,000ポイズであり、また
固形分濃度は通常10〜60重量%である。
かくして得られる分散体は、分散粒子である共重合体の
平均粒子径が0.01〜0.1μmとされ、この共重合
体粒子が水中に均一にかつ安定に分散されたヒドロシル
であり、これを単独であるいは架橋剤などを加えて担体
上に流延し乾燥して塗膜化したと・きに、またその他の
成形物に硬化成形したときに、前述のとおりのすぐれた
性能を発揮する。
平均粒子径が0.01〜0.1μmとされ、この共重合
体粒子が水中に均一にかつ安定に分散されたヒドロシル
であり、これを単独であるいは架橋剤などを加えて担体
上に流延し乾燥して塗膜化したと・きに、またその他の
成形物に硬化成形したときに、前述のとおりのすぐれた
性能を発揮する。
以下に、この発明の実施例を記載する。なお、以下にお
いて、部とあるは重量部を意味する。
いて、部とあるは重量部を意味する。
実施例1
メタクリル酸n−ブチル 60グアクリル酸エチ
ル 601i!メタクリル酸
15グアゾビスイソブチロニトリル 0.1
52ベンゼン 200グ上記原料組
成物を11のフラスコに仕込み、撹拌しながら65°C
で4時間反応させ、重量平均分子量3 X 10’ (
G P Cによる〕の共重合体を合成した。この重合反
応物から減圧蒸留によってトルエンおよび未反応の七ツ
マ−を留去した。
ル 601i!メタクリル酸
15グアゾビスイソブチロニトリル 0.1
52ベンゼン 200グ上記原料組
成物を11のフラスコに仕込み、撹拌しながら65°C
で4時間反応させ、重量平均分子量3 X 10’ (
G P Cによる〕の共重合体を合成した。この重合反
応物から減圧蒸留によってトルエンおよび未反応の七ツ
マ−を留去した。
つぎに、この共重合体のカルボキシル基に対してf1/
4当量の苛性ソーダ水溶液(20重量%〕を加えて80
0Cの温度下で中和処理し、その後さらに撹拌しながら
共重合体100部に対して250部の水を約2時開裂し
て徐々に滴下すると半透明のヒドロシルが得られた。
4当量の苛性ソーダ水溶液(20重量%〕を加えて80
0Cの温度下で中和処理し、その後さらに撹拌しながら
共重合体100部に対して250部の水を約2時開裂し
て徐々に滴下すると半透明のヒドロシルが得られた。
このようにして得られたヒドロシルは、その粘度(25
°C〕が100ポイズ、固形分濃度が29重量%で、平
均粒子径が0.06μm(ナノサイザーによる〕であっ
た。このヒドロシルを、75μm厚のポリエステルフィ
ルム上にi延l、、110°Cで10分間加熱乾燥を行
なって、50μm厚の皮膜を形成した。この皮膜の耐水
性およびその他の特性を調べた結果はつぎの第1表に示
されるとおりであった。
°C〕が100ポイズ、固形分濃度が29重量%で、平
均粒子径が0.06μm(ナノサイザーによる〕であっ
た。このヒドロシルを、75μm厚のポリエステルフィ
ルム上にi延l、、110°Cで10分間加熱乾燥を行
なって、50μm厚の皮膜を形成した。この皮膜の耐水
性およびその他の特性を調べた結果はつぎの第1表に示
されるとおりであった。
第1表
低〕1〕 実施例1と同組成の単量体混合物を、連鎖
移動剤としてチオグリコール酸を、重合開始剤として過
硫酸カリウムを用いて乳化重合して得た重合平均分子量
2×10’の重合体エマルジョンから作成した皮膜の試
験結果である。
移動剤としてチオグリコール酸を、重合開始剤として過
硫酸カリウムを用いて乳化重合して得た重合平均分子量
2×10’の重合体エマルジョンから作成した皮膜の試
験結果である。
ク 引張速度501分における測定値である。
実施例2
アクリル酸n−オクチル 65gメタクリル酸メ
チル 352メタクリル酸
105’ラウリルメルカプタン O,15
Siポリオキシエチレンアルキルフェノールエーテル7 水 1601上記組成
物をllのフラスコに仕込み、撹拌しながら700Cに
加熱し、その後、過硫酸カリウム0.1Fを57の水に
溶解した重合開始剤溶液を加え、70”Cで3時間反応
させ、重量平均分子量5.2X105(GPCによる〕
の共重合体エマルジョンを合成した。この共重合体エマ
ルジョンを塩析し、沈殿した共重合体を濾過、水洗乾燥
した。
チル 352メタクリル酸
105’ラウリルメルカプタン O,15
Siポリオキシエチレンアルキルフェノールエーテル7 水 1601上記組成
物をllのフラスコに仕込み、撹拌しながら700Cに
加熱し、その後、過硫酸カリウム0.1Fを57の水に
溶解した重合開始剤溶液を加え、70”Cで3時間反応
させ、重量平均分子量5.2X105(GPCによる〕
の共重合体エマルジョンを合成した。この共重合体エマ
ルジョンを塩析し、沈殿した共重合体を濾過、水洗乾燥
した。
つぎに、この共重合体のカルボキシル基に対して1/4
当量のアレモニア水溶液〔25重量%〕を加えて8
σCの温度下で中和処理し、その後、さらに撹拌しなが
ら共重合体100部に対して250部の水を約2時開票
して徐々に滴下し、半透明のヒドロシルを得た。
当量のアレモニア水溶液〔25重量%〕を加えて8
σCの温度下で中和処理し、その後、さらに撹拌しなが
ら共重合体100部に対して250部の水を約2時開票
して徐々に滴下し、半透明のヒドロシルを得た。
このようにして得られたヒドロシルは、その粘度(25
°G)が150ポイズ、固形分濃度が30重量%で、平
均粒子径が0,05μmであった。このヒドロシルを用
いて、以下実施例1にしたがって皮膜を作成し、実施例
1と同様に特性評価を行なった結果は、後記の第2表に
示されるとおりであった。
°G)が150ポイズ、固形分濃度が30重量%で、平
均粒子径が0,05μmであった。このヒドロシルを用
いて、以下実施例1にしたがって皮膜を作成し、実施例
1と同様に特性評価を行なった結果は、後記の第2表に
示されるとおりであった。
実施例3
アクリル酸n−ブチル 65グアクリル酸メチ
ル 3!M’アクリル酸
7グベンゾイルパーオキサイド 0.
174X 10 ’ 重量%のポリビニルアルコール水
溶液250グをl/のフラスコに仕込み、上記原料組成
物を加えて撹拌しながら70’(:で4時間反応させ重
量平均分子量6.5X10’(GPCによる〕の共重合
体で平均粒子径1III11のパール粒子を得た。
ル 3!M’アクリル酸
7グベンゾイルパーオキサイド 0.
174X 10 ’ 重量%のポリビニルアルコール水
溶液250グをl/のフラスコに仕込み、上記原料組成
物を加えて撹拌しながら70’(:で4時間反応させ重
量平均分子量6.5X10’(GPCによる〕の共重合
体で平均粒子径1III11のパール粒子を得た。
この共重合体粒子を濾過、水洗、乾燥した。
つぎに、この共重合体100部に対して15部のn−プ
ロピルアルコールを添加して充分に溶解させた後、実施
1と同様にして半透明のヒドロシルを得た。
ロピルアルコールを添加して充分に溶解させた後、実施
1と同様にして半透明のヒドロシルを得た。
このようにして得られたヒドロシルは、その粘度(25
°C)が170ボイズ、固形分濃度が29重量%で、平
均粒子径が0.05μmであった。このヒドロシルを用
いて、以下実施例1にしたがって皮膜を形成し、実施例
1と同様に特性評価を行なった結果は、後記の第2表に
示されるとおりであった。
°C)が170ボイズ、固形分濃度が29重量%で、平
均粒子径が0.05μmであった。このヒドロシルを用
いて、以下実施例1にしたがって皮膜を形成し、実施例
1と同様に特性評価を行なった結果は、後記の第2表に
示されるとおりであった。
実施例4
アクリル酸n−オクチル 65tiメタクリル酸
メチル 35グアクリル酸
10グベンゾイルパーオキサイド 022
sec−ブタノール 5グ上記組成の
うち、七ツマー混合物1(lと5ec−ブタノール52
とをl/のフラスコに仕込み、撹拌しながら80°Cに
加熱し、次いで残りの七ツマー混合物を約2時間で滴下
し、重量平均分子量5.0XIO(GPCによる)の共
重合体を合成した。この共重合体から蒸留によって未反
応のモノマー成分と5ec−ブタノールを留去した。つ
ぎにこの共重合体より実施例2と同様にして半透明のヒ
ドロシルを得た。
メチル 35グアクリル酸
10グベンゾイルパーオキサイド 022
sec−ブタノール 5グ上記組成の
うち、七ツマー混合物1(lと5ec−ブタノール52
とをl/のフラスコに仕込み、撹拌しながら80°Cに
加熱し、次いで残りの七ツマー混合物を約2時間で滴下
し、重量平均分子量5.0XIO(GPCによる)の共
重合体を合成した。この共重合体から蒸留によって未反
応のモノマー成分と5ec−ブタノールを留去した。つ
ぎにこの共重合体より実施例2と同様にして半透明のヒ
ドロシルを得た。
このようにして得られたヒドロシルは、その粘度(25
°C〕が200ポイズ、固形分濃度が31重量−で、平
均粒子径が0.07μmであった。このヒドロシルを用
いて実施例1に従って皮膜を形成し、実施例1と同様に
特性評価を行なった結果は、次の第2表の通りであった
。
°C〕が200ポイズ、固形分濃度が31重量−で、平
均粒子径が0.07μmであった。このヒドロシルを用
いて実施例1に従って皮膜を形成し、実施例1と同様に
特性評価を行なった結果は、次の第2表の通りであった
。
第2表
以上の試験結果から明らかなように、この発明法により
得たヒドロシルによれば、耐水性にすぐれる皮膜を形成
でき、また皮膜の機械的特性も充分に満足できるもので
あることが判る。
得たヒドロシルによれば、耐水性にすぐれる皮膜を形成
でき、また皮膜の機械的特性も充分に満足できるもので
あることが判る。
特許用 願人 日東電気工業株式会社
Claims (1)
- (1)酸性基を有する不飽和単量体2〜20重量−とこ
れと共重合可能な他の不飽和単量体98〜80重量%と
からなる重量平均分子量104〜10’の共重合体を合
成した後、未反応物もしくは未反応物と媒体とを除去し
て実質的に未反応物および媒体を含まぬ固形物を調製し
、これにアルカリと水とを加えて上記共重合体分子中の
酸性基の一部または全部を中和するとともに上記共重合
体が平均粒子径0.01〜0.1μmの範囲で安定に分
散されたヒドロシルを得ることを特徴とするヒドロシル
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1794582A JPS58136647A (ja) | 1982-02-07 | 1982-02-07 | ヒドロゾルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1794582A JPS58136647A (ja) | 1982-02-07 | 1982-02-07 | ヒドロゾルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58136647A true JPS58136647A (ja) | 1983-08-13 |
| JPS6150482B2 JPS6150482B2 (ja) | 1986-11-05 |
Family
ID=11957908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1794582A Granted JPS58136647A (ja) | 1982-02-07 | 1982-02-07 | ヒドロゾルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58136647A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5631317A (en) * | 1992-12-10 | 1997-05-20 | Lion Corporation | Process for producing self-dispersing and salt-sensitive polymer |
| JP2014051552A (ja) * | 2012-09-05 | 2014-03-20 | Chuo Rika Kogyo Corp | 水性分散液及びこれを用いた床用光沢剤 |
| JP2016106172A (ja) * | 2016-03-23 | 2016-06-16 | ジャパンコーティングレジン株式会社 | 水性分散液 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4936942A (ja) * | 1972-08-26 | 1974-04-05 | ||
| JPS5536281A (en) * | 1978-09-08 | 1980-03-13 | Sanyo Chem Ind Ltd | Agent for imparting high electric resistance |
| JPS55135174A (en) * | 1979-04-09 | 1980-10-21 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | Aqueous dispersion composition for coating |
-
1982
- 1982-02-07 JP JP1794582A patent/JPS58136647A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4936942A (ja) * | 1972-08-26 | 1974-04-05 | ||
| JPS5536281A (en) * | 1978-09-08 | 1980-03-13 | Sanyo Chem Ind Ltd | Agent for imparting high electric resistance |
| JPS55135174A (en) * | 1979-04-09 | 1980-10-21 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | Aqueous dispersion composition for coating |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5631317A (en) * | 1992-12-10 | 1997-05-20 | Lion Corporation | Process for producing self-dispersing and salt-sensitive polymer |
| JP2014051552A (ja) * | 2012-09-05 | 2014-03-20 | Chuo Rika Kogyo Corp | 水性分散液及びこれを用いた床用光沢剤 |
| JP2016106172A (ja) * | 2016-03-23 | 2016-06-16 | ジャパンコーティングレジン株式会社 | 水性分散液 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6150482B2 (ja) | 1986-11-05 |
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