JPS5815741B2 - ジユミヨウケイ - Google Patents
ジユミヨウケイInfo
- Publication number
- JPS5815741B2 JPS5815741B2 JP48080254A JP8025473A JPS5815741B2 JP S5815741 B2 JPS5815741 B2 JP S5815741B2 JP 48080254 A JP48080254 A JP 48080254A JP 8025473 A JP8025473 A JP 8025473A JP S5815741 B2 JPS5815741 B2 JP S5815741B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amount
- deterioration
- temperature
- life
- lifespan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Testing Relating To Insulation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気機器の寿命を測定する新規な寿命計に関す
る。
る。
電動機、トランスなどの電気機器の寿命は、一般に経験
によるあらかたの耐用年数を推定しており、運転時間の
累計によって残存寿命を判定している。
によるあらかたの耐用年数を推定しており、運転時間の
累計によって残存寿命を判定している。
しかし、電気機器の運転状態が個々に異なっているため
、前記のように運転時間に依存する残存寿命の判定は著
るしく精度の悪いものであった。
、前記のように運転時間に依存する残存寿命の判定は著
るしく精度の悪いものであった。
本発明は、電動機、トランスなどの電気機器の寿命が、
導電体を包むフェス、合成樹脂などの絶縁物質の劣化に
よって左右されることに着目し、この絶縁物質の劣化の
程度によって過去に消費された寿命を推定し、機器の残
存寿命を個別に推定するものである。
導電体を包むフェス、合成樹脂などの絶縁物質の劣化に
よって左右されることに着目し、この絶縁物質の劣化の
程度によって過去に消費された寿命を推定し、機器の残
存寿命を個別に推定するものである。
すなわち、電気機器の巻線などの絶縁物質の劣化は、温
度変化に対応して指数関数的に変化する次式のアレニウ
スの反応速度式によって近似的に推定される。
度変化に対応して指数関数的に変化する次式のアレニウ
スの反応速度式によって近似的に推定される。
V(T)=Aexp(−B/’r)・・−・−・・−(
1)ただし、Aは頻度因子、Tは絶対温度、V(T)は
応反速度、Bは定数である。
1)ただし、Aは頻度因子、Tは絶対温度、V(T)は
応反速度、Bは定数である。
このようなアレニウスの反応速度式に従う物質で絶縁さ
れた巻線の寿命Hは、温度Tでの反応速度で絶縁物質が
反応して所定の劣化量Mに達するまでの時間として求め
られる。
れた巻線の寿命Hは、温度Tでの反応速度で絶縁物質が
反応して所定の劣化量Mに達するまでの時間として求め
られる。
たとえば、温度TがToで一定ならば、その寿命は、
また、時間を経過したときの劣化量mは
として与えられる。
また、温度Tが時間の関数f(t)であれば、であられ
され、劣化量mはV(T)の積分値となる。
され、劣化量mはV(T)の積分値となる。
したがって、絶縁物質の寿命を規定する劣化量Mが既知
で、何らかの方法により(3)式の劣化量mの値を求め
ることができれば、この値mが、過去に消費された寿命
を示し、これから残存寿命を推定することが可能である
。
で、何らかの方法により(3)式の劣化量mの値を求め
ることができれば、この値mが、過去に消費された寿命
を示し、これから残存寿命を推定することが可能である
。
この場合、劣化量M。mをそれに対応する時間の単位で
あられすことができれば便利である。
あられすことができれば便利である。
しかし、寿命を推定するために、絶縁物質の劣化の程度
を直接測定することは不可能であるから、この絶縁物質
の温度変化に応じて指数関数的に変化してアレニウスの
反応速度式を模擬できる別の現象を利用する。
を直接測定することは不可能であるから、この絶縁物質
の温度変化に応じて指数関数的に変化してアレニウスの
反応速度式を模擬できる別の現象を利用する。
すなわち、アレニウスの反応速度式においては、V(T
)は反応速度を示すが、絶対温度の指数関数として変化
する現象であれば、同様にその絶縁物質の寿命を模擬す
ることができ、このような現象として、温度変化に対す
るサーミスタ抵抗値の変化、ダイオードの逆もれ電流の
変化、絶縁抵抗または漏洩電流などを用いることができ
る。
)は反応速度を示すが、絶対温度の指数関数として変化
する現象であれば、同様にその絶縁物質の寿命を模擬す
ることができ、このような現象として、温度変化に対す
るサーミスタ抵抗値の変化、ダイオードの逆もれ電流の
変化、絶縁抵抗または漏洩電流などを用いることができ
る。
次に上述した原理に基(実施例を説明する。
第1図はおいて巻線1と同一温度を検出する測温素子2
を埋込み、その出力を温度−電圧変換回路3で温度に比
例した電圧に変換する。
を埋込み、その出力を温度−電圧変換回路3で温度に比
例した電圧に変換する。
そしてその電圧をアレニウスの速度反応式と等価なV(
T)等節回路4に印加する。
T)等節回路4に印加する。
この結果、その等節回路の出力としてアレニウスの速度
反応式の反応速度と特価な電気量が得られ、これを積分
表示器5によって積分して、前記(3)式の劣化量に等
価な量(使用済寿命を示す量)となり表示される。
反応式の反応速度と特価な電気量が得られ、これを積分
表示器5によって積分して、前記(3)式の劣化量に等
価な量(使用済寿命を示す量)となり表示される。
積分表示器5としては例えば流れる電流の大きさと時間
の積(電流の積分)によって反応する化学的量が変化し
、その変化によって時間の経過が表示されるような化学
的積分表示器がある。
の積(電流の積分)によって反応する化学的量が変化し
、その変化によって時間の経過が表示されるような化学
的積分表示器がある。
第2図はより簡単な構成の実施例で、巻線に埋込まれた
ダイオードD1抵抗R1積分表示器5、直流電圧源が閉
回路をなすように接続されている3ダイオードDの逆漏
洩電流iは であられすことができる。
ダイオードD1抵抗R1積分表示器5、直流電圧源が閉
回路をなすように接続されている3ダイオードDの逆漏
洩電流iは であられすことができる。
ここでB’、io定数である。
従ってダイオードDの逆漏洩電流iはアレニウスの反応
速度式の反応速度を模擬する量となり、これを積分表示
器5で積分することによって劣化量mが求められ、積分
表示器5に示される量は巻線の使用済み寿命を示す量と
なる。
速度式の反応速度を模擬する量となり、これを積分表示
器5で積分することによって劣化量mが求められ、積分
表示器5に示される量は巻線の使用済み寿命を示す量と
なる。
この場合、B ’= Bが成立することが必要であるが
、ゲルマニウムダイオードの逆漏洩電流はほぼ10°C
の温度上昇毎に2倍、シリコンダイオードでは6°Cの
温度上昇毎に2倍になる。
、ゲルマニウムダイオードの逆漏洩電流はほぼ10°C
の温度上昇毎に2倍、シリコンダイオードでは6°Cの
温度上昇毎に2倍になる。
従ってこの方式は6°C又は10°Cの温度上昇毎に寿
命が半減するような物質に対して適用可能である。
命が半減するような物質に対して適用可能である。
なお一般に巻線の寿命は同一温度でも使用する絶縁材料
の種類によって異なってくる。
の種類によって異なってくる。
従って絶縁材料の種類によって積分表示器5に流れる電
流を調整することが必要で、そのため例えば第3図に示
す如く、抵抗RO,可変抵抗RVを用いる。
流を調整することが必要で、そのため例えば第3図に示
す如く、抵抗RO,可変抵抗RVを用いる。
第3図において積分表示器5に流れる電流iはであるか
ら、RVを変えることによって(1)式のAと等価な値
となるようにi o/(1+ RV / RO)を調整
してI′を変化することができる。
ら、RVを変えることによって(1)式のAと等価な値
となるようにi o/(1+ RV / RO)を調整
してI′を変化することができる。
これによってその絶縁材料の種類に応じた寿命計となる
ように調整することができる。
ように調整することができる。
第4図の実施例はダイオードの代りにサーミスタTHを
用いたものでその抵抗はRTHはRTH=RO’exp
下なる関係がある。
用いたものでその抵抗はRTHはRTH=RO’exp
下なる関係がある。
従って積分表示器に流れる電流iは、
となり前述したのと同様な原理の使用済寿命計が得られ
る。
る。
しかもサーミスタを用いると定数R10、Bの値を巻線
の固有寿命推定式に合致するように選択できる。
の固有寿命推定式に合致するように選択できる。
以上説明した如く本発明によれば簡単でしかも高精度の
寿命計を得ることができその効果は多大である。
寿命計を得ることができその効果は多大である。
第1図乃至第4図は夫々本発明の寿命計の各実施例を示
す回路図である。 1・・・巻線、2・・・測温素子、3・・・温度−電圧
変換回路、4・・・V(T)等節回路、5・・・積分表
示器、D・・・ダイオード、TH・・・サーミスタ。
す回路図である。 1・・・巻線、2・・・測温素子、3・・・温度−電圧
変換回路、4・・・V(T)等節回路、5・・・積分表
示器、D・・・ダイオード、TH・・・サーミスタ。
Claims (1)
- 1 対象物質の温度変化に応じて指数関数的に変化して
アレニウスの速度反応式を模擬する電気信号を発生する
装置と、この電気信号を前記対象物質の使用時間につい
て積分してその劣化量を算出する装置とを備えたことを
特徴とする寿命計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP48080254A JPS5815741B2 (ja) | 1973-07-18 | 1973-07-18 | ジユミヨウケイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP48080254A JPS5815741B2 (ja) | 1973-07-18 | 1973-07-18 | ジユミヨウケイ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5028601A JPS5028601A (ja) | 1975-03-24 |
| JPS5815741B2 true JPS5815741B2 (ja) | 1983-03-28 |
Family
ID=13713164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP48080254A Expired JPS5815741B2 (ja) | 1973-07-18 | 1973-07-18 | ジユミヨウケイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5815741B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6131810U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-26 | 豊田通商株式会社 | 合板 |
| JPS63129033U (ja) * | 1987-02-18 | 1988-08-24 |
-
1973
- 1973-07-18 JP JP48080254A patent/JPS5815741B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6131810U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-26 | 豊田通商株式会社 | 合板 |
| JPS63129033U (ja) * | 1987-02-18 | 1988-08-24 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5028601A (ja) | 1975-03-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2684592A (en) | Automatic temperature-compensated humidity indicator | |
| US4011746A (en) | Liquid density measurement system | |
| US4281288A (en) | Apparatus for the measurement of the mechanical output of induction motors | |
| JPS5815741B2 (ja) | ジユミヨウケイ | |
| US3086169A (en) | Systems for measuring electrolytic conductivity | |
| US3413853A (en) | Zener diode temperature meter | |
| US3683696A (en) | Methods of and apparatus for measuring and/or locating temperature conditions | |
| US1753486A (en) | Electrical measuring apparatus | |
| US3187576A (en) | Electronic thermometer | |
| US4090151A (en) | Temperature sensing device for producing alternating electric signals whose period is a function of a temperature | |
| US1411033A (en) | Temperature-measuring device | |
| US3742764A (en) | Direct reading resistance thermometer | |
| Anderson et al. | Characteristics of germanium resistance thermometers from 1 to 35 K and the ISU magnetic temperature scale | |
| JPS58221122A (ja) | オイルレベルセンサ回路 | |
| US20150081244A1 (en) | Method for determining a physical and/or chemical, temperature dependent, process variable | |
| SU499507A1 (ru) | Способ измерени температуры электрическими термометрами сопротивлени | |
| SU1064162A1 (ru) | Устройство дл измерени температуры вращающихс объектов | |
| JPH0519951B2 (ja) | ||
| SU488068A1 (ru) | Калориметрический расходомер | |
| RU2549246C1 (ru) | Кондуктометр | |
| SU512435A1 (ru) | Автоматический измеритель электрической емкости | |
| RU2017089C1 (ru) | Способ определения температуры | |
| SU1343331A1 (ru) | Устройство дл кондуктометрических измерений | |
| RU2200304C2 (ru) | Преобразователь температуры | |
| US1227337A (en) | Temperature-measuring instrument. |