JPS5817016Y2 - コ−ドマキトリソウチ - Google Patents
コ−ドマキトリソウチInfo
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- JPS5817016Y2 JPS5817016Y2 JP1975013188U JP1318875U JPS5817016Y2 JP S5817016 Y2 JPS5817016 Y2 JP S5817016Y2 JP 1975013188 U JP1975013188 U JP 1975013188U JP 1318875 U JP1318875 U JP 1318875U JP S5817016 Y2 JPS5817016 Y2 JP S5817016Y2
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- JP
- Japan
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- cord
- winding
- reel plate
- locking
- cords
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Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案はコード巻取装置に関するものである。
従来技術
従来のコード巻取装置としては、例えば実公昭43−1
9375号公報に示されているように、ボス部とその両
端の(llJ&部と中間の隔板部とにより巻枠を形成し
て、隔板部の左右両側のボス部にコードを並列的に巻取
り得るように構成し、巻枠にコード巻取り方向への回転
力を付与するためのゼンマイばねをその巻枠の一側に並
列的に配置し、巻枠を係止あるいは解放するための巻枠
回転調節具をその巻枠を収容するケースに装着した構成
のものが知られている。
9375号公報に示されているように、ボス部とその両
端の(llJ&部と中間の隔板部とにより巻枠を形成し
て、隔板部の左右両側のボス部にコードを並列的に巻取
り得るように構成し、巻枠にコード巻取り方向への回転
力を付与するためのゼンマイばねをその巻枠の一側に並
列的に配置し、巻枠を係止あるいは解放するための巻枠
回転調節具をその巻枠を収容するケースに装着した構成
のものが知られている。
ところが、この従来構成のコード巻取装置においては、
巻枠を収容するためのスペースとゼンマイばねを収容す
るためのスペースとをケース内に独立して並列的に設け
る必要があって、ケースの厚みが大きくなるとともに、
巻枠回転調節具がケースから外方へ突出するという欠陥
があった。
巻枠を収容するためのスペースとゼンマイばねを収容す
るためのスペースとをケース内に独立して並列的に設け
る必要があって、ケースの厚みが大きくなるとともに、
巻枠回転調節具がケースから外方へ突出するという欠陥
があった。
この欠陥はコード巻取装置を機器本体内に組込む際に極
めて重要であり、従来構成の装置では機器本体内に多大
な組込みスペースを必要とし、他の機構の配置等に関す
る設計の自由度を著しく拘束するものである。
めて重要であり、従来構成の装置では機器本体内に多大
な組込みスペースを必要とし、他の機構の配置等に関す
る設計の自由度を著しく拘束するものである。
ところで、例えば特公昭45−15700号公報に示さ
れているミシンのように、ミシン本体に内蔵されている
駆動モータを含む電気回路を電源に接続するためのコー
ドと、駆動モータの速度を制御するために足踏繰作され
るコン1−o−ラを前記電気回路に接続するためのコー
ドのように、異なる二本のコードを機器本体としてのミ
シン本体内に装備されたコード巻取装置により巻取ろう
とした場合、そのコード巻取装置としては特にコンパク
トなものが要求されるとともに操作性の良好なものが要
求される。
れているミシンのように、ミシン本体に内蔵されている
駆動モータを含む電気回路を電源に接続するためのコー
ドと、駆動モータの速度を制御するために足踏繰作され
るコン1−o−ラを前記電気回路に接続するためのコー
ドのように、異なる二本のコードを機器本体としてのミ
シン本体内に装備されたコード巻取装置により巻取ろう
とした場合、そのコード巻取装置としては特にコンパク
トなものが要求されるとともに操作性の良好なものが要
求される。
しかしながら、前記従来構成のコード巻取装置では、一
端に器具接続端子が接続され他端に電源接続端子が接続
された一本のコードを巻枠のボス部上に並列的に巻取る
ように構成されているため、この従来構成のコード巻取
装置を前述した二本のコードを同時に巻取るためのコー
ド巻取装置に適用することはできず、又前記のコンパク
ト化等の要求に対してもマツチしないものである。
端に器具接続端子が接続され他端に電源接続端子が接続
された一本のコードを巻枠のボス部上に並列的に巻取る
ように構成されているため、この従来構成のコード巻取
装置を前述した二本のコードを同時に巻取るためのコー
ド巻取装置に適用することはできず、又前記のコンパク
ト化等の要求に対してもマツチしないものである。
目的
本考案は、各種の機器本体内の狭いスペース内に容易に
組込み得て、前記のような二本の異なるコードを同時に
巻取り得るコンパクトでかつ操作性のよいコード巻取装
置を提供することを目的とする。
組込み得て、前記のような二本の異なるコードを同時に
巻取り得るコンパクトでかつ操作性のよいコード巻取装
置を提供することを目的とする。
解決手段
本考案は前記のような目的を遠戚するために、リール板
の上下両側にコード巻取り用のほぼ環状の巻胴をそれぞ
れ形成し、一方の環状巻胴の内方にゼンマイばねを装着
するとともに、外方に二本の異なるコードの内の電力の
コードを巻取り得るように構成し、他方の環状巻胴の内
方にコードの引出し及び解放操作のみによりリール板を
係止したり解放したりするリール板係止手段と二本のコ
ードの電気機器等への電気的接続を行うための接点板と
を設けるとともに、外方に他方のコードを巻取り得るよ
うに構成したものである。
の上下両側にコード巻取り用のほぼ環状の巻胴をそれぞ
れ形成し、一方の環状巻胴の内方にゼンマイばねを装着
するとともに、外方に二本の異なるコードの内の電力の
コードを巻取り得るように構成し、他方の環状巻胴の内
方にコードの引出し及び解放操作のみによりリール板を
係止したり解放したりするリール板係止手段と二本のコ
ードの電気機器等への電気的接続を行うための接点板と
を設けるとともに、外方に他方のコードを巻取り得るよ
うに構成したものである。
実施例
以下、本考案を具体化した一実施例について図面を参照
して説明すると、図面中11は上刃に開口するほぼ有底
円筒状のケースであって、その外周面の適所にはネジ孔
を有する適数個の取付ボス11aが突設されている。
して説明すると、図面中11は上刃に開口するほぼ有底
円筒状のケースであって、その外周面の適所にはネジ孔
を有する適数個の取付ボス11aが突設されている。
12は前記ケース11の外周面の一部から接線方向に突
出形成された上方に開口するコード引出し口であって、
内端が前記ケース11内に連結されるとともに、外端に
はプラグ収納部12aが形成されている。
出形成された上方に開口するコード引出し口であって、
内端が前記ケース11内に連結されるとともに、外端に
はプラグ収納部12aが形成されている。
13は前記ケース11及びコード引出し口12の上面を
覆うように、前記取付ボス11aのネジ孔に螺合される
適数個のボルト14によりケース11の上面に固着され
た蓋体であって、その下面のほぼ中央部には、下端を前
記ケース11の底部中心の嵌合孔に嵌合した支軸15が
一体に突出形成されている。
覆うように、前記取付ボス11aのネジ孔に螺合される
適数個のボルト14によりケース11の上面に固着され
た蓋体であって、その下面のほぼ中央部には、下端を前
記ケース11の底部中心の嵌合孔に嵌合した支軸15が
一体に突出形成されている。
16は前記支軸15の周りに回転可能に装着された支持
板であって、その中心部には前記ケース11の底部上面
に小面積で摺接する段部16aが形成されている。
板であって、その中心部には前記ケース11の底部上面
に小面積で摺接する段部16aが形成されている。
17は前記支持板16の上面に支持されるように、前記
支軸15の周りに回転可能に装着されたリール板であっ
て、その上下両側面には第1図に示すように平面うず巻
状をなすほぼ環状の巻胴18a、18bがそれぞれ一体
に突出形成されている。
支軸15の周りに回転可能に装着されたリール板であっ
て、その上下両側面には第1図に示すように平面うず巻
状をなすほぼ環状の巻胴18a、18bがそれぞれ一体
に突出形成されている。
19は下方の巻胴18b内に装着されたゼンマイばねで
あって、その内端が前記支軸15の一部に形成された掛
止溝15aに掛止固定されるとともに、外端が前記巻胴
18bの内周面の一部に固着されて、前記リール板17
に対して第1図におけるP矢印方向への回転力を付与す
るようになっている。
あって、その内端が前記支軸15の一部に形成された掛
止溝15aに掛止固定されるとともに、外端が前記巻胴
18bの内周面の一部に固着されて、前記リール板17
に対して第1図におけるP矢印方向への回転力を付与す
るようになっている。
20a 、20bは前記ゼンマイはね19の作用によっ
て両巻側18a、18bの外周にそれぞれ巻取られる二
本の異なったコードであって、第1図及び第2図に示す
ように内端部が前記うず巻状の巻胴18a 、18bの
対向する側壁間にそれぞれ挟入されているとともに、外
端部には電源接続用プラグ21及び電気機器、例えばミ
シンの駆動モータの速度制御用足踏コントローラ等に接
続するためのプラグがそれぞれ取付けられている。
て両巻側18a、18bの外周にそれぞれ巻取られる二
本の異なったコードであって、第1図及び第2図に示す
ように内端部が前記うず巻状の巻胴18a 、18bの
対向する側壁間にそれぞれ挟入されているとともに、外
端部には電源接続用プラグ21及び電気機器、例えばミ
シンの駆動モータの速度制御用足踏コントローラ等に接
続するためのプラグがそれぞれ取付けられている。
22a 、22b、22cは前記上方の巻胴18a内に
おいて、リール板17の上面に一体に突出形成された取
付ピン23により所定間隔をおいてそれぞれ固着された
接点板としての三個の摺動接点であって、第1図及び第
3図に示すように、−個の摺動接点22aの基端部には
上下両コード20a。
おいて、リール板17の上面に一体に突出形成された取
付ピン23により所定間隔をおいてそれぞれ固着された
接点板としての三個の摺動接点であって、第1図及び第
3図に示すように、−個の摺動接点22aの基端部には
上下両コード20a。
20bの各一方の導線(下方のコード20bの一方の導
線はリール板17を貫通して上方に延在する)がそれぞ
れ接続され、他の一個の摺動接点22bの基端部には上
方のコード20aの他方の導線が接続され、残りの一個
の摺動接点22cの基端部には下方のコード20bの他
方の導線がリール板17を貫通して上方に延在された状
態で接続されている。
線はリール板17を貫通して上方に延在する)がそれぞ
れ接続され、他の一個の摺動接点22bの基端部には上
方のコード20aの他方の導線が接続され、残りの一個
の摺動接点22cの基端部には下方のコード20bの他
方の導線がリール板17を貫通して上方に延在された状
態で接続されている。
24a、24b、、24cは前記各摺動接点とそれぞれ
対向接触するように、前記蓋体13の下面に埋設固定さ
れた径の異なる三個の環状の導電板であって、それらの
外周の一部には第2図に示すように接続端子25a 、
25b 。
対向接触するように、前記蓋体13の下面に埋設固定さ
れた径の異なる三個の環状の導電板であって、それらの
外周の一部には第2図に示すように接続端子25a 、
25b 。
25cがそれぞれ折曲形成されて蓋体13の上面に露出
し、これらの接続端子25a 、25b 。
し、これらの接続端子25a 、25b 。
25cを使用して、このコード巻取装置を内装した電気
機器等の内部配線、例えば、ミシンの1駆動モータへの
コード20aを介しての電力供給のための電気的接続、
その駆動モータの速度をコード20bを介して外部より
制御するための電気的接続等を行い得るようになってい
る。
機器等の内部配線、例えば、ミシンの1駆動モータへの
コード20aを介しての電力供給のための電気的接続、
その駆動モータの速度をコード20bを介して外部より
制御するための電気的接続等を行い得るようになってい
る。
26は前記ゼンマイはね19の作用に抗してリール板1
7を所定回転状態で係止したり、その係止を解放したり
するために、前記上方の巻胴18a内に設けられたリー
ル板係止機構全体を示し、27は前記蓋体13の下面に
一体に突出形成された環状リブであって、第1図に示す
ように周側の対応位置には一対の切欠部28がそれぞれ
形成されるとともに、内周面の対応位置には一対の係止
カム部29がそれぞれ形成されている。
7を所定回転状態で係止したり、その係止を解放したり
するために、前記上方の巻胴18a内に設けられたリー
ル板係止機構全体を示し、27は前記蓋体13の下面に
一体に突出形成された環状リブであって、第1図に示す
ように周側の対応位置には一対の切欠部28がそれぞれ
形成されるとともに、内周面の対応位置には一対の係止
カム部29がそれぞれ形成されている。
30は前記環状リブ27内に位置するように、リール板
17の上面に突出形成された支持ピン31の周りに回動
可能に取付けられた係止部材であって、その先端には第
1図に示すように環状リブ27の内周面に摺接し得る係
止部30aが突出形成され、その係止部30aにおいて
、前記環状リブ27の切欠部28に嵌合し得るとともに
、係止カム部29に係止し得るようになっている。
17の上面に突出形成された支持ピン31の周りに回動
可能に取付けられた係止部材であって、その先端には第
1図に示すように環状リブ27の内周面に摺接し得る係
止部30aが突出形成され、その係止部30aにおいて
、前記環状リブ27の切欠部28に嵌合し得るとともに
、係止カム部29に係止し得るようになっている。
32は前記係止部材30と対応するように、リール板1
Tの上面に突出形成された一対の支持ピン33により基
部が固着された線ばねであって、対向する一対のばね片
32aが前記係止部材30の両側に掛止され、前記環状
リブ27内において係止部材30を傾斜状態に保持し得
るようになっている。
Tの上面に突出形成された一対の支持ピン33により基
部が固着された線ばねであって、対向する一対のばね片
32aが前記係止部材30の両側に掛止され、前記環状
リブ27内において係止部材30を傾斜状態に保持し得
るようになっている。
従って、前記リール板17が係止部材30の傾斜方向に
向かって回転され、その係止部材30先端の係止部30
aが前記線はね32の作用により環状リブ27の切欠部
28に嵌合された時には、係止部材30が支持ピン31
の周りで回動されて、前記リール板17の回転方向に沿
った傾斜状態に転換される。
向かって回転され、その係止部材30先端の係止部30
aが前記線はね32の作用により環状リブ27の切欠部
28に嵌合された時には、係止部材30が支持ピン31
の周りで回動されて、前記リール板17の回転方向に沿
った傾斜状態に転換される。
前記のように構成されたコード巻取装置について、次に
作用を説明する。
作用を説明する。
さて、第1図はリール板17がゼンマイばね19の作用
によりP矢印方向へ回転され、上下両巻胴18a、18
bの外周にコード20a 、20bが完全に巻込まれた
コードの収納状態を示すものである。
によりP矢印方向へ回転され、上下両巻胴18a、18
bの外周にコード20a 、20bが完全に巻込まれた
コードの収納状態を示すものである。
従って、この状態においては、リール板係止機構26の
係止部材30が同図から明らかなように、リール板17
の回転付勢方向(P矢印方向)に沿った方向へ傾斜され
、その先端係止部30aが線はね32の作用により環状
リブ2Tの内周面に当接されている。
係止部材30が同図から明らかなように、リール板17
の回転付勢方向(P矢印方向)に沿った方向へ傾斜され
、その先端係止部30aが線はね32の作用により環状
リブ2Tの内周面に当接されている。
このコード収納状態において、コード20a。
20bをコード引出し口12から外方へ引き出すと、リ
ール板17はゼンマイはね19の作用に抗して第1図に
おける反P矢印方向へ回転される。
ール板17はゼンマイはね19の作用に抗して第1図に
おける反P矢印方向へ回転される。
このとき、リール板17を支持する支持板16も同時に
回転されるが、この支持板16は段部16aにおいてケ
ース11の底面に小面積で摺接されているため、前記リ
ール板17がスムースに回転され、コード20a 、2
0bを軽く引き出すことができる。
回転されるが、この支持板16は段部16aにおいてケ
ース11の底面に小面積で摺接されているため、前記リ
ール板17がスムースに回転され、コード20a 、2
0bを軽く引き出すことができる。
一方、前記リール板17の回転により、前記係止部材3
0の係止部30aが環状リブ27に形成された最初の切
欠部28に差し掛かると、第4図aに示すようにその係
止部30aが切欠部28内に嵌合され、その後リール板
17の回転にともなって、第4図すに示すように前記係
止部材30がリール板17の回転方向(反P矢印方向)
に向かう傾斜状態から、回転方向に沿った傾斜状態に転
換される。
0の係止部30aが環状リブ27に形成された最初の切
欠部28に差し掛かると、第4図aに示すようにその係
止部30aが切欠部28内に嵌合され、その後リール板
17の回転にともなって、第4図すに示すように前記係
止部材30がリール板17の回転方向(反P矢印方向)
に向かう傾斜状態から、回転方向に沿った傾斜状態に転
換される。
従って、リール板17の回転が阻毛されることなく、前
記巻胴18a、18bの外周に巻取られたコード20a
、20bを自由に引き出すことができる。
記巻胴18a、18bの外周に巻取られたコード20a
、20bを自由に引き出すことができる。
このようにしてコード20a 、20bをコード引出し
口12の外方へ適当長さ引き出した後、第4図Cに示す
ように係止部材30の係止部30aが環状リブ27の係
止カム部29を通過した時点で、前記コード20a 、
20bの引き出し操作を中止してコードを離すと、前記
リール板17がゼンマイばね19の作用によりコード巻
取方向(P矢印方向)へ若干回転され、第4図dに示す
ように係止部材30の係止部30aが環状リブ27の係
止カム部29に係止される。
口12の外方へ適当長さ引き出した後、第4図Cに示す
ように係止部材30の係止部30aが環状リブ27の係
止カム部29を通過した時点で、前記コード20a 、
20bの引き出し操作を中止してコードを離すと、前記
リール板17がゼンマイばね19の作用によりコード巻
取方向(P矢印方向)へ若干回転され、第4図dに示す
ように係止部材30の係止部30aが環状リブ27の係
止カム部29に係止される。
従って、第4図dに示す状態でリール板17の回転が阻
止され、前記コード20a 、20bはコード引出し口
12から外方へ適当長さ延長された状態に保持される。
止され、前記コード20a 、20bはコード引出し口
12から外方へ適当長さ延長された状態に保持される。
次に、コード20a 、20bを巻取る場合には、前記
のように適当長さ引き出されているコード20a 、2
0bをさらに引き出すと、リール板17がゼンマイはね
19の作用に抗して反P矢印方向へ回転され、第4図d
の係止状態にあった係止部材30の係止部30aが環状
リブ27の係止カム部29から離隔される。
のように適当長さ引き出されているコード20a 、2
0bをさらに引き出すと、リール板17がゼンマイはね
19の作用に抗して反P矢印方向へ回転され、第4図d
の係止状態にあった係止部材30の係止部30aが環状
リブ27の係止カム部29から離隔される。
このようにしてコードを若干引き出した後、第5図aに
示すように前配係止部材30の係止部30aが環状リブ
27の切欠部28を通過した時点で、前記コード20a
。
示すように前配係止部材30の係止部30aが環状リブ
27の切欠部28を通過した時点で、前記コード20a
。
20bの引き出し操作を中止してコードを離すと、リー
ル板17がゼンマイはね19の作用によりコード巻取方
向へ回転され、第5図すに示すように係止部材30の係
止部30aが前記切欠部28内に嵌合される。
ル板17がゼンマイはね19の作用によりコード巻取方
向へ回転され、第5図すに示すように係止部材30の係
止部30aが前記切欠部28内に嵌合される。
その後、前記リール板17の回転にともなって、第5図
Cに示すように係止部材30がリール板17の回転方向
(P矢印方向)に向かう傾斜状態から、回転方向に沿っ
た傾斜状態に転換され、係止部材30の係止部30aが
環状リブ27の係止カム部29に差し掛かった時には、
第5図dに示すようにその係止部30aが係止カム部2
9を乗り越えて通過する。
Cに示すように係止部材30がリール板17の回転方向
(P矢印方向)に向かう傾斜状態から、回転方向に沿っ
た傾斜状態に転換され、係止部材30の係止部30aが
環状リブ27の係止カム部29に差し掛かった時には、
第5図dに示すようにその係止部30aが係止カム部2
9を乗り越えて通過する。
従って、前記リール板17が係止部材30により係止さ
れることなく、ゼンマイはね19の作用により第1図に
おけるP矢印方向へ連続的に回転され、引き出されたコ
ード20a。
れることなく、ゼンマイはね19の作用により第1図に
おけるP矢印方向へ連続的に回転され、引き出されたコ
ード20a。
20bはコード引出し口12を通って上下両巻胴18a
、18bの外周に同時に巻取られる。
、18bの外周に同時に巻取られる。
効果
このように、本考案は一軸線の固りに回転可能に装着さ
れたリール板の上下両側にコード巻取り用のほぼ環状の
巻胴をそれぞれ形成し、一方の環状巻胴の内方には、前
記リール板にコード巻取り方向への回転力を付与するゼ
ンマイばねを装着するとともに、他方の環状巻胴の内方
には、コードの引出し及びその解放操作のみにより前記
ゼンマイばねの作用に抗してリール板を係止したりその
係止を解放したりするリール板係止手段と、前記両巻胴
の外方にそれぞれ巻取られる二本のコードの電気機器等
への電気的接続を行うための接点板とを配設し、異なる
二本のコードを前記周環状巻胴の外方に同時に巻取り得
るようにしたことにより、狭いスペース内に異なった二
本のコードを同時に容易に巻取ることができて、コード
巻取装置全体を極めてコンパクトに構成することができ
、そのコード巻取装置を各種の機器本体内の狭いスペー
ス内に容易に組込むことができる。
れたリール板の上下両側にコード巻取り用のほぼ環状の
巻胴をそれぞれ形成し、一方の環状巻胴の内方には、前
記リール板にコード巻取り方向への回転力を付与するゼ
ンマイばねを装着するとともに、他方の環状巻胴の内方
には、コードの引出し及びその解放操作のみにより前記
ゼンマイばねの作用に抗してリール板を係止したりその
係止を解放したりするリール板係止手段と、前記両巻胴
の外方にそれぞれ巻取られる二本のコードの電気機器等
への電気的接続を行うための接点板とを配設し、異なる
二本のコードを前記周環状巻胴の外方に同時に巻取り得
るようにしたことにより、狭いスペース内に異なった二
本のコードを同時に容易に巻取ることができて、コード
巻取装置全体を極めてコンパクトに構成することができ
、そのコード巻取装置を各種の機器本体内の狭いスペー
ス内に容易に組込むことができる。
例えばフリーアームミシンの基台下部に設けられた支持
板内の小スペースに組込み、ミシン本体内において駆動
モータ及びそのモータの速度制御回路に接続され、かつ
ミシン本体外において電源及びコントローラに接続され
る異なる二本のコードをミシン内に同時に巻取ることが
できる極めてコンパクトなコード巻取装置を提供し得る
ものである。
板内の小スペースに組込み、ミシン本体内において駆動
モータ及びそのモータの速度制御回路に接続され、かつ
ミシン本体外において電源及びコントローラに接続され
る異なる二本のコードをミシン内に同時に巻取ることが
できる極めてコンパクトなコード巻取装置を提供し得る
ものである。
第1図は本考案を具体化したコード巻取装置の横断面図
、第2図は第1図の2−2線断面図、第3図は第2図の
3−3線断面図、第4図adはコード引き出し時におけ
るリール板係止機構の動作状態を示す部分横断面図、第
5図a−dは同じくコード巻取り時におけるリール板係
止機構の動作状態を示す部分横断面図である。 ケース・・・・・・11.蓋体・・・・・・13、支軸
・・・・・・15、リール板・・・・・・17、巻胴・
・・・・・18a、18b、ゼンマイばね・・・・・・
19、コード・・・・・・20a 、20b、接点板と
しての摺動接点・・・・・・22a 、22b 。 22c、リール板係止機構・・・・・・26、環状リブ
・・・・・・27、切欠部・・・・・・28、係止カム
部・・・・・・29、係止部材・・・・・・30゜
、第2図は第1図の2−2線断面図、第3図は第2図の
3−3線断面図、第4図adはコード引き出し時におけ
るリール板係止機構の動作状態を示す部分横断面図、第
5図a−dは同じくコード巻取り時におけるリール板係
止機構の動作状態を示す部分横断面図である。 ケース・・・・・・11.蓋体・・・・・・13、支軸
・・・・・・15、リール板・・・・・・17、巻胴・
・・・・・18a、18b、ゼンマイばね・・・・・・
19、コード・・・・・・20a 、20b、接点板と
しての摺動接点・・・・・・22a 、22b 。 22c、リール板係止機構・・・・・・26、環状リブ
・・・・・・27、切欠部・・・・・・28、係止カム
部・・・・・・29、係止部材・・・・・・30゜
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 一軸線の周りに回転可能に装着されたリール板17の上
下両側にコード巻取り用のほぼ環状の巻胴18a、ia
bをそれぞれ形威し、一方の環状巻胴18bの内方には
、前記リール板17にコード巻取り方向への回転力を付
与するゼンマイばね19か装着するとともに、 他方の環状巻胴18aの内方には、コードの引出し及び
その解放操作のみにより前記ゼンマイはね19の作用に
抗してリール板17を係止したりその係止を解放したり
するリール板係止手段′26と、前記両巻胴18a、1
8bの外方にそれぞれ巻取られる二本のコード20a
、20bの電気機器等への電気的接続を行うための接点
板22a。 22b 、22cとを配設し、 異なる二本のコード20a 、20bを前記周環状巻胴
18a、18bの外方に同時に巻取り得るようにしてな
るコード巻取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975013188U JPS5817016Y2 (ja) | 1975-01-28 | 1975-01-28 | コ−ドマキトリソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975013188U JPS5817016Y2 (ja) | 1975-01-28 | 1975-01-28 | コ−ドマキトリソウチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5194481U JPS5194481U (ja) | 1976-07-29 |
| JPS5817016Y2 true JPS5817016Y2 (ja) | 1983-04-06 |
Family
ID=28089629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1975013188U Expired JPS5817016Y2 (ja) | 1975-01-28 | 1975-01-28 | コ−ドマキトリソウチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5817016Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4319375Y1 (ja) * | 1964-08-18 | 1968-08-13 |
-
1975
- 1975-01-28 JP JP1975013188U patent/JPS5817016Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5194481U (ja) | 1976-07-29 |
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