JPS5817284B2 - 型紙の製作法 - Google Patents
型紙の製作法Info
- Publication number
- JPS5817284B2 JPS5817284B2 JP51078388A JP7838876A JPS5817284B2 JP S5817284 B2 JPS5817284 B2 JP S5817284B2 JP 51078388 A JP51078388 A JP 51078388A JP 7838876 A JP7838876 A JP 7838876A JP S5817284 B2 JPS5817284 B2 JP S5817284B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- paper
- line
- model
- cloth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は被服の型紙の製作法に関するものである。
被服の型紙の製作には、従来から各種の手法が用いられ
ているが、従来の手法はいずれも身体各所の寸法を計り
、その寸法を基準にして所要の形状を型紙用紙上に製図
するようにしている。
ているが、従来の手法はいずれも身体各所の寸法を計り
、その寸法を基準にして所要の形状を型紙用紙上に製図
するようにしている。
しかしながら、周知のように型紙の製図は必ずしも容易
ではなく、相当の経験を必要とする。
ではなく、相当の経験を必要とする。
したがって、一般家庭の主婦などが手軽に被服を作ると
いうわけにはいかない。
いうわけにはいかない。
そこで、この発明は自分の身体によく合った被服等特定
の被服、即ちモデル服をそのま〜型紙用紙上に写し取る
ことによって型紙を製作する方法を提供するものである
。
の被服、即ちモデル服をそのま〜型紙用紙上に写し取る
ことによって型紙を製作する方法を提供するものである
。
以下、添付の図面に基づいて説明する。
第1図はモデル服Aを示している。
図示のモデル服Aは簡単なブラウンであるが、スーツや
オーバコート、パンタロン等であってもよい。
オーバコート、パンタロン等であってもよい。
このようなモデル服Aは、周知のごとく、前後の身頃、
袖、衿等各部を構成する布片を縫着することによって完
成されている。
袖、衿等各部を構成する布片を縫着することによって完
成されている。
この発明の方法は上記の各部ごとにその形状を型紙用紙
1上に写し取って行(のであるが、どの部分から行なう
か、どの順序に行なうかは任意である。
1上に写し取って行(のであるが、どの部分から行なう
か、どの順序に行なうかは任意である。
いま袖aの部分を例にとって説明すると、第2図に示す
如く、袖山の線2が出るように袖aを偏平に折り畳み、
予め型紙用紙1上に設けた基準線3に上記の袖山の線2
を合わせて袖aの部分を型紙用紙1上に重ね、待ち針4
で仮止めする。
如く、袖山の線2が出るように袖aを偏平に折り畳み、
予め型紙用紙1上に設けた基準線3に上記の袖山の線2
を合わせて袖aの部分を型紙用紙1上に重ね、待ち針4
で仮止めする。
そのうえで、袖aの外縁を形成する部分、即ち袖口5と
軸下6に沿って鉛筆等で用紙1上に線7,8を引くこと
により縁取りを行ない、更に袖aと前身頃との間の縫着
線9に沿って針10を適宜の間隔で刺し通し、その先端
で用紙1にしるしを付ける。
軸下6に沿って鉛筆等で用紙1上に線7,8を引くこと
により縁取りを行ない、更に袖aと前身頃との間の縫着
線9に沿って針10を適宜の間隔で刺し通し、その先端
で用紙1にしるしを付ける。
上記のように、外縁の縁取り(線描き)と縫着線のしる
し付け(針刺し)を行なったのち、仮止めを外すと、第
3図に示すように、袖山の線2、袖口の線7、軸下の線
8及び縫着線9に沿った多数のしるし11が表われる。
し付け(針刺し)を行なったのち、仮止めを外すと、第
3図に示すように、袖山の線2、袖口の線7、軸下の線
8及び縫着線9に沿った多数のしるし11が表われる。
次にモデル服Aを裏返えして、前記の基準線3に袖山の
線2を合わせ、同様に外縁の縁取りと縫着線9のしるし
付けを行なう。
線2を合わせ、同様に外縁の縁取りと縫着線9のしるし
付けを行なう。
以上の作業をすませた上で、袖aの仮止めを外し、第4
図に示すようにしるし11を鉛筆による線12で接ぎ合
わせ、これらの線7,8.11に基づいて用紙1を切抜
くと、袖a部分の型紙a′が得られることになる。
図に示すようにしるし11を鉛筆による線12で接ぎ合
わせ、これらの線7,8.11に基づいて用紙1を切抜
くと、袖a部分の型紙a′が得られることになる。
第5図及び第6図は後身頃すの型紙の製法を示すもので
ある。
ある。
この場合は背縫線、縦糸の線又は一定の模様線等を基準
線14とし、これを用紙1の基準線3に合わせる。
線14とし、これを用紙1の基準線3に合わせる。
そのうえで、まず基準線14によって左右に分けられた
後身頃すの半分のうち、はg下半部を待ち針4,4′に
よって仮止めし、前述と同様に外縁の縁取りと、基準線
14及び縫着線9に沿って針10によるしるし付けを行
なう。
後身頃すの半分のうち、はg下半部を待ち針4,4′に
よって仮止めし、前述と同様に外縁の縁取りと、基準線
14及び縫着線9に沿って針10によるしるし付けを行
なう。
次に待ち針4似外の待ち針4を外し、上記後身頃すの上
半分についても第6図に示すように縁取りとしるし付け
を行う。
半分についても第6図に示すように縁取りとしるし付け
を行う。
このように上下に分けて写し取りを行なうのは、袖部分
においてたるみの生じるのを防ぐためである。
においてたるみの生じるのを防ぐためである。
上記のように、基準線14によって分けられた半分の後
身頃すについて写し取りを行なうと、他の半分はこれと
同形であるので、特に写し取る必要はない。
身頃すについて写し取りを行なうと、他の半分はこれと
同形であるので、特に写し取る必要はない。
以上述べたように、この発明はモデル服を構成する前後
の身頃、袖、衿等の部分ごとに型紙用紙上に重ねそれら
の部分を構成している布片の平面形状を外縁における縁
取り(線描き)、縫着線における針を用いたしるし付け
(針刺し)により、直接用紙上に写し取るものである。
の身頃、袖、衿等の部分ごとに型紙用紙上に重ねそれら
の部分を構成している布片の平面形状を外縁における縁
取り(線描き)、縫着線における針を用いたしるし付け
(針刺し)により、直接用紙上に写し取るものである。
冒頭においても述べたように、従来の型紙は採寸に基づ
いて製図する手法によって得ていたが、この発明の場合
はモデル服からそれを構成している布片を縁取りとしる
し付けにより直接写し取るものであるから、極めて簡単
にモデル服と同一の型紙か製作することができる。
いて製図する手法によって得ていたが、この発明の場合
はモデル服からそれを構成している布片を縁取りとしる
し付けにより直接写し取るものであるから、極めて簡単
にモデル服と同一の型紙か製作することができる。
また、袖等の筒状部分も基準線を中心にその両側に写し
取ることができるので、何らの困難も伴わない。
取ることができるので、何らの困難も伴わない。
更に縫着部分においては針を刺し通すことによってしる
し付けを行なうので、モデル服を痛めることがないと共
に、誤差のほとんどない型紙を製作することができる。
し付けを行なうので、モデル服を痛めることがないと共
に、誤差のほとんどない型紙を製作することができる。
また、このようにして製作された型紙には製作の際の基
準線が入っているので、型紙を服生地上に配置する際の
基準となり、例えば基準線をモデル服部分の縦糸と一致
させて設けである場合には、その基準線を服生地の縦糸
と一致させることにより、モデル服と同じ布目方向の生
地の使い方ができる。
準線が入っているので、型紙を服生地上に配置する際の
基準となり、例えば基準線をモデル服部分の縦糸と一致
させて設けである場合には、その基準線を服生地の縦糸
と一致させることにより、モデル服と同じ布目方向の生
地の使い方ができる。
第1図はモデル服の斜視図、第2図乃至第6図は型紙製
作の順序を示す斜視図である。 1・・・・・・型紙用紙、2・・・・・・袖山の線、3
・・・・・・基準線、4・・・・・・待ち針、7,8・
・・・・・線、9・・・・・・縫着線、10・・・・・
・針、11・・・・・・しるし、12・−・・・・線。
作の順序を示す斜視図である。 1・・・・・・型紙用紙、2・・・・・・袖山の線、3
・・・・・・基準線、4・・・・・・待ち針、7,8・
・・・・・線、9・・・・・・縫着線、10・・・・・
・針、11・・・・・・しるし、12・−・・・・線。
Claims (1)
- 1 所要形状に裁断した複数の布片を縫着することによ
り完成され、且つ少くとも筒状に縫着された部分を含む
被服をモデル服としそのモデル服を構成する布片ごとに
型紙用紙上にその外形を写し取るに際し、布片ごとに基
準線を定め、その基準線を型紙用紙上の基準線とブ致せ
しめてモデル服の当該布片部分を型紙上に重ねて仮止め
したのち、仮止めした布片部分のうち服の外縁を形成し
ている個所はその外縁に沿って型紙用紙上に直接縁取り
線を描き、他の布片部分と縫着されている個所はその縫
着線に沿ってモデル服の上面から針を刺し通し、その針
先によって型紙用紙上にしるしを付け、筒状以外の部分
においては仮止めを外して上記の縁取り線及び各しるし
に従って用紙を切抜ぎ、また筒状部分においては上記の
基準線を中心にモデル服の当該布片部分を裏返えし、上
記と同様に写し取ったのち、用紙を切抜ぎ所要の型紙を
得ることを特徴とする型紙の製作法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51078388A JPS5817284B2 (ja) | 1976-06-29 | 1976-06-29 | 型紙の製作法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51078388A JPS5817284B2 (ja) | 1976-06-29 | 1976-06-29 | 型紙の製作法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS532148A JPS532148A (en) | 1978-01-10 |
| JPS5817284B2 true JPS5817284B2 (ja) | 1983-04-06 |
Family
ID=13660624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51078388A Expired JPS5817284B2 (ja) | 1976-06-29 | 1976-06-29 | 型紙の製作法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5817284B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS48105499U (ja) * | 1972-03-14 | 1973-12-07 |
-
1976
- 1976-06-29 JP JP51078388A patent/JPS5817284B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS532148A (en) | 1978-01-10 |
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