JPS58174482A - 金属と加熱硬化型ポリオルガノシロキサン組成物との接着方法 - Google Patents
金属と加熱硬化型ポリオルガノシロキサン組成物との接着方法Info
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- JPS58174482A JPS58174482A JP5759582A JP5759582A JPS58174482A JP S58174482 A JPS58174482 A JP S58174482A JP 5759582 A JP5759582 A JP 5759582A JP 5759582 A JP5759582 A JP 5759582A JP S58174482 A JPS58174482 A JP S58174482A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は金属表面を白金化合物で化学処理することによ
って、金属と有機過酸化物で硬化し得る加熱硬化型ポリ
オルガノシロキサン組成物とを有利に接着する接着方法
に関する。
って、金属と有機過酸化物で硬化し得る加熱硬化型ポリ
オルガノシロキサン組成物とを有利に接着する接着方法
に関する。
[発明の技術的背景]
ポリオルガノシロキサンは耐熱性、耐寒性、電気特性等
に優れた性質を持つでいるために広い産業分野、例えば
電気・電子機器、運送機器、事務機器、食品・医療機器
等の各分野で使用されており、特にゴム状弾性体あるい
はレジン状固体等に硬化するポリオルガノシロキサン組
成物は、そのユニークな性質が認められて需要が急速に
伸びている。
に優れた性質を持つでいるために広い産業分野、例えば
電気・電子機器、運送機器、事務機器、食品・医療機器
等の各分野で使用されており、特にゴム状弾性体あるい
はレジン状固体等に硬化するポリオルガノシロキサン組
成物は、そのユニークな性質が認められて需要が急速に
伸びている。
しかしながら、その要求特性は年々厳しくなる一方であ
り、金属とポリオルガノシロキサン組成物の接着におい
てもより強固な接着、接着界面の耐熱性の向上等の要望
が強くなってきている。
り、金属とポリオルガノシロキサン組成物の接着におい
てもより強固な接着、接着界面の耐熱性の向上等の要望
が強くなってきている。
[背県技術の問題点]
従来からポリオルガノシロキサン硬化物を金属表面に接
着する方法としては、金属とポリオルガノシロキサン硬
化物の間にプライマ一層を設けて、硬化成形して一体に
接着する方法が採られている。
着する方法としては、金属とポリオルガノシロキサン硬
化物の間にプライマ一層を設けて、硬化成形して一体に
接着する方法が採られている。
このような目的に用いられるプライマーは、すでに数多
く開発され、市販されているが、厳しい要求に対して十
分な接着強度が得られなかったり、接着層の耐熱性が不
十分であったりして、要求特性を完全に充たすチライマ
ーがないのが現状である。また最近ではポリオルガノシ
ロキサン組成物の加工方法の開発も進み、固形状および
液状ゴムの射出成形やトランスファー成形が盛んに行わ
れるようになってきているが、この場合にもプライマ一
層を設ける接着方法では、ゴムの流動圧力によってプラ
イマ一層の移行や破損等が起こり、接着が不均一になる
という欠点がある。さらにプライマー処理の際の周囲の
雰囲気やプライマー処理の条件等で接着性に大きな変化
があり1.プライマーを用いる方法には多くの問題点が
あった。
く開発され、市販されているが、厳しい要求に対して十
分な接着強度が得られなかったり、接着層の耐熱性が不
十分であったりして、要求特性を完全に充たすチライマ
ーがないのが現状である。また最近ではポリオルガノシ
ロキサン組成物の加工方法の開発も進み、固形状および
液状ゴムの射出成形やトランスファー成形が盛んに行わ
れるようになってきているが、この場合にもプライマ一
層を設ける接着方法では、ゴムの流動圧力によってプラ
イマ一層の移行や破損等が起こり、接着が不均一になる
という欠点がある。さらにプライマー処理の際の周囲の
雰囲気やプライマー処理の条件等で接着性に大きな変化
があり1.プライマーを用いる方法には多くの問題点が
あった。
また最近になって、エポキシ基、アクリル基またはビニ
ル基等を有する炭素官能性シランあるいはそれらの部分
加水分解物等を配合した自己接着性ポリオルガノシロキ
サン組成物も開発されている。
ル基等を有する炭素官能性シランあるいはそれらの部分
加水分解物等を配合した自己接着性ポリオルガノシロキ
サン組成物も開発されている。
しかしながらこの自己接着性ポリオルガノシロキサン組
成物は、炭素官能性シラン等の配合によりポリオルガノ
シロキサン自体の耐熱性が著しく損なわれたり、十分な
接着性を得るために長時間の加熱処理が必要だったりし
て、特性的にも経済的にも有利な接着方法とはいえなか
った。
成物は、炭素官能性シラン等の配合によりポリオルガノ
シロキサン自体の耐熱性が著しく損なわれたり、十分な
接着性を得るために長時間の加熱処理が必要だったりし
て、特性的にも経済的にも有利な接着方法とはいえなか
った。
[発明の目的]
本発明はかかる従来の難点を解消すべくなされたもので
、有機過酸化物で硬化し得る加熱硬化型ポリオルガノシ
ロキサン組成物の接着に適用できる金属と加熱硬化型ポ
リオルガノシロキサン組成物の新規な接着方法を提供し
ようとするものである。
、有機過酸化物で硬化し得る加熱硬化型ポリオルガノシ
ロキサン組成物の接着に適用できる金属と加熱硬化型ポ
リオルガノシロキサン組成物の新規な接着方法を提供し
ようとするものである。
[発明の概要]
すなわち本発明の金属と加熱硬化型ポリオルガノシロキ
サン組成物の接着方法は、(A)清浄な金属表面に白金
化合物の溶液を塗布し、溶剤を揮散させて白金化合物で
金属表面を化学処理する工程と、(B)有機過酸化物で
硬化しうるポリオルガノシロキサン組成物を工程(A)
で処理した金属表面と接触させて加熱硬化させる工程と
から成ることを特徴としている。
サン組成物の接着方法は、(A)清浄な金属表面に白金
化合物の溶液を塗布し、溶剤を揮散させて白金化合物で
金属表面を化学処理する工程と、(B)有機過酸化物で
硬化しうるポリオルガノシロキサン組成物を工程(A)
で処理した金属表面と接触させて加熱硬化させる工程と
から成ることを特徴としている。
本発明によれば、従来法のようにプライマ一層を設ける
必要はなくなり、金属表面を白金化合物で化学処理し、
この表面を加熱硬化型ポリオルガノシロキサン組成物と
接触させて加熱硬化させるだけで、金属表面に加熱硬化
型ポリオルガノシロキサン組成物を強固に接着させるこ
とができる。
必要はなくなり、金属表面を白金化合物で化学処理し、
この表面を加熱硬化型ポリオルガノシロキサン組成物と
接触させて加熱硬化させるだけで、金属表面に加熱硬化
型ポリオルガノシロキサン組成物を強固に接着させるこ
とができる。
白金化合物溶液の金属表面への塗布および溶剤の揮散は
容易に行なうことができ、しがもこれらの工程によって
金属表面の化学処理は均一に行なわれるから、接着作業
が容易になり、またプライマ一層の形成が不要となるか
ら接着層の耐熱性が損われることがなくなり、さらに官
能基を有するシランやシロキサンを特に添加する必要も
ないからポリオルガノシロキサン本来の耐熱性をそのま
ま維持させることができる。
容易に行なうことができ、しがもこれらの工程によって
金属表面の化学処理は均一に行なわれるから、接着作業
が容易になり、またプライマ一層の形成が不要となるか
ら接着層の耐熱性が損われることがなくなり、さらに官
能基を有するシランやシロキサンを特に添加する必要も
ないからポリオルガノシロキサン本来の耐熱性をそのま
ま維持させることができる。
本発明に適用できる金属は特に限定されるものではなく
、産業界で広範に使用されている鉄、アルミニウム、銅
、錫、亜鉛、ニッケル、クロム、タングステン、金、銀
、金属ケイ素等の単体金属やステンレス、黄銅その他の
合金を用いることができる。
、産業界で広範に使用されている鉄、アルミニウム、銅
、錫、亜鉛、ニッケル、クロム、タングステン、金、銀
、金属ケイ素等の単体金属やステンレス、黄銅その他の
合金を用いることができる。
金属表面は、接着の常套手段←よって例えば単1゜
に溶剤で洗浄するか、あるいはサンドベーパー等で研磨
した後、水洗、溶剤類で脱脂および乾燥させる等して清
浄にする。ここに使用される溶剤類は特に限定されるも
のではないが、例えばアルコール類、エーテル類、ケト
ン類、エステル類、炭化水素類あるいはハロゲン化炭化
水素類等が使用される。
した後、水洗、溶剤類で脱脂および乾燥させる等して清
浄にする。ここに使用される溶剤類は特に限定されるも
のではないが、例えばアルコール類、エーテル類、ケト
ン類、エステル類、炭化水素類あるいはハロゲン化炭化
水素類等が使用される。
清浄になった金属表面の上に白金化合物の溶液を筆、刷
毛、ガーゼ等で均一に塗布するが、あるいは浸漬、スプ
レー等の方法によって均一に塗布するようにする。
毛、ガーゼ等で均一に塗布するが、あるいは浸漬、スプ
レー等の方法によって均一に塗布するようにする。
本発明で使用する白金化合物は特に限定されるものでは
く、適当な溶剤に可溶な化合物で当業界でよく知られて
いるヒドロシリル化反応の触媒として使用できるもので
あればどのような白金化合物でも使用可能である。しか
し一般的傾向として金属表面を激しく腐食あるいは変色
させる化合物は十分な接着性を示さないので避けたほう
が望ましい。白金化合物の例としては、例えば塩化白金
酸およびその塩、特□゛公昭39−19259号公報い
。46ようヶd1門−オ、フイアつアア、ツウス、特公
昭43−27853号公報の参考例1で示されるような
アルコールと塩化白金116水和物(H2Pt Cぶ6
・6f−1zo’)の反応混合物、特公昭46−297
31号公報で示されるような白金−不飽和基含有シロキ
サンコンプレックス、特公昭51−8926号公報で示
されるようなどニルシロキサンと白金のコンプレックス
、特公昭53−775号公報で示されるような白金と1
,3−ジビニルテトラメチルジシロキサンと化学的に結
合した化合物、トリオルガノホスフィンあるいはホスフ
ァイトと白金のコンプレックス、アセチルアセトナト白
金キレート、環状ジエンと白金のコンプレックス等を例
示することができる。これらの白金化合物は単独あるい
は2種以上を混合して使用される。これら白金化合物の
中でも金属表面への腐食性が特に小さく、各種溶媒への
溶解性が大きく、入手しやすいことから不飽和基含有シ
ロキサンと白金とのコンプレックス、脂肪族アルコール
と白金との反応混合物が本発明には好適である。これら
化合物を溶解するための溶剤は広範囲のものを使用する
ことができ、例えばケイ素原子が1〜8個からなるオル
ガノシランおよびポリオルガノシロキサン類、アルコー
ル類、ケトン類、エステル類、エーテル類、炭化水素類
、ハロゲン化炭化水素類および水等を例示することがで
きる。
く、適当な溶剤に可溶な化合物で当業界でよく知られて
いるヒドロシリル化反応の触媒として使用できるもので
あればどのような白金化合物でも使用可能である。しか
し一般的傾向として金属表面を激しく腐食あるいは変色
させる化合物は十分な接着性を示さないので避けたほう
が望ましい。白金化合物の例としては、例えば塩化白金
酸およびその塩、特□゛公昭39−19259号公報い
。46ようヶd1門−オ、フイアつアア、ツウス、特公
昭43−27853号公報の参考例1で示されるような
アルコールと塩化白金116水和物(H2Pt Cぶ6
・6f−1zo’)の反応混合物、特公昭46−297
31号公報で示されるような白金−不飽和基含有シロキ
サンコンプレックス、特公昭51−8926号公報で示
されるようなどニルシロキサンと白金のコンプレックス
、特公昭53−775号公報で示されるような白金と1
,3−ジビニルテトラメチルジシロキサンと化学的に結
合した化合物、トリオルガノホスフィンあるいはホスフ
ァイトと白金のコンプレックス、アセチルアセトナト白
金キレート、環状ジエンと白金のコンプレックス等を例
示することができる。これらの白金化合物は単独あるい
は2種以上を混合して使用される。これら白金化合物の
中でも金属表面への腐食性が特に小さく、各種溶媒への
溶解性が大きく、入手しやすいことから不飽和基含有シ
ロキサンと白金とのコンプレックス、脂肪族アルコール
と白金との反応混合物が本発明には好適である。これら
化合物を溶解するための溶剤は広範囲のものを使用する
ことができ、例えばケイ素原子が1〜8個からなるオル
ガノシランおよびポリオルガノシロキサン類、アルコー
ル類、ケトン類、エステル類、エーテル類、炭化水素類
、ハロゲン化炭化水素類および水等を例示することがで
きる。
これらの溶剤は単独あるいは混合溶媒として使用される
。250℃以上の沸点を有する溶剤でも使用可能である
が、塗布液の揮散を容易にするために好ましくは250
℃以下の沸点の溶剤を使用する。
。250℃以上の沸点を有する溶剤でも使用可能である
が、塗布液の揮散を容易にするために好ましくは250
℃以下の沸点の溶剤を使用する。
白金化合物の濃度は溶剤に対して飽和溶液となる濃度以
下であればよく、好ましくは白金原子として10〜10
0,000(lpm 、さらに好ましくは50〜50.
000ppmの濃度範囲が適当である。すなわちiop
pm未満の濃度では1回の塗布処理により十分な接着性
が得られず、また100゜000 ppmを越えると金
属に対する腐食、変色が激しくなり、均一に処理するこ
とが困難となり、処理液も高価になって、しかも接着性
が低下して不利となる。
下であればよく、好ましくは白金原子として10〜10
0,000(lpm 、さらに好ましくは50〜50.
000ppmの濃度範囲が適当である。すなわちiop
pm未満の濃度では1回の塗布処理により十分な接着性
が得られず、また100゜000 ppmを越えると金
属に対する腐食、変色が激しくなり、均一に処理するこ
とが困難となり、処理液も高価になって、しかも接着性
が低下して不利となる。
このように調整された白金化合物の溶液を金属表面に塗
布し、室温ないし250℃以下の温度で溶剤を揮散させ
、同時に金属表面を白金化合物で化学処理する。ここで
室温ないし250℃以下の温度で金属表面を化学処理す
る理由は雰囲気や塗布する条件による接着性への悪影響
をできるだけ受けないようにするためと、より強固な接
着力を得るためのものである。この処理が不充分である
と、常圧熱空気硬化を行なう場合に接着界面に発泡現象
が認められることがあって、好ましくない。
布し、室温ないし250℃以下の温度で溶剤を揮散させ
、同時に金属表面を白金化合物で化学処理する。ここで
室温ないし250℃以下の温度で金属表面を化学処理す
る理由は雰囲気や塗布する条件による接着性への悪影響
をできるだけ受けないようにするためと、より強固な接
着力を得るためのものである。この処理が不充分である
と、常圧熱空気硬化を行なう場合に接着界面に発泡現象
が認められることがあって、好ましくない。
しかしてこの際、あらかじめ表面を加熱処理した金属を
使用すると、発泡現象が完全に消失し、良好な接着性が
得られるようになる。加熱処理温度は250℃を越えて
も差支えないが、長時間加熱すると金属表面の変質、接
着性の低下、エネルギーコストの上昇等を考えた場合得
策ではなく、250℃以下の温度が適している。また、
処理時間は加熱温度によって任意に選ぶことができるが
、作業能率、金属表面の変質等を考慮すると、数秒から
24時間の範囲が適当で:1″ある。
使用すると、発泡現象が完全に消失し、良好な接着性が
得られるようになる。加熱処理温度は250℃を越えて
も差支えないが、長時間加熱すると金属表面の変質、接
着性の低下、エネルギーコストの上昇等を考えた場合得
策ではなく、250℃以下の温度が適している。また、
処理時間は加熱温度によって任意に選ぶことができるが
、作業能率、金属表面の変質等を考慮すると、数秒から
24時間の範囲が適当で:1″ある。
白金化合物の溶液は、均一な塗布が行なわれるように、
シリカ等の無機質微粉末、着色顔料あるいは染料を加え
た処理液に調整して用いるようにしてもよい。
シリカ等の無機質微粉末、着色顔料あるいは染料を加え
た処理液に調整して用いるようにしてもよい。
このようにして化学処理した金属表面に、有機過酸化物
で硬化し得るポリオルガノシロキサンを接触させ、例え
ばプレス、射出、トランスファー成形等の金型による加
熱硬化、蒸気等を使用する圧力釜による加熱硬化、熱媒
による加熱硬化、熱空気硬化等の方法によって硬化させ
た場合、金属とポリオルガノシロキサン組成物が強固に
接着するようになる。ここで接触、硬化、成形の方法は
特に限定されるものではなく、上記の硬化法の他に浸漬
、注型等の方法も適用することが可能である。
で硬化し得るポリオルガノシロキサンを接触させ、例え
ばプレス、射出、トランスファー成形等の金型による加
熱硬化、蒸気等を使用する圧力釜による加熱硬化、熱媒
による加熱硬化、熱空気硬化等の方法によって硬化させ
た場合、金属とポリオルガノシロキサン組成物が強固に
接着するようになる。ここで接触、硬化、成形の方法は
特に限定されるものではなく、上記の硬化法の他に浸漬
、注型等の方法も適用することが可能である。
ポリオルガノシロキサン組成物を加熱硬化して金属表面
に接着させた後にシリコーン業界の慣用技術である加熱
による後処理工程を施して有機過酸化物の分解副生□物
を除去し、硬化物の特性および接着性を一層向(:1さ
せることができる。
に接着させた後にシリコーン業界の慣用技術である加熱
による後処理工程を施して有機過酸化物の分解副生□物
を除去し、硬化物の特性および接着性を一層向(:1さ
せることができる。
本発明に使用される有機過酸化物によって硬化し得るポ
リオルガノシロキサン組成物は、シリコーン業界でよく
知られている硬化してゲル状物、ゴム状弾性体およびレ
ジン状固体になるものすべてを包含する。このうち特に
ゴム状弾性体に硬化する製品は、加熱硬化型シリコーン
ゴムとして広い分野にわたって幅広く使用されている。
リオルガノシロキサン組成物は、シリコーン業界でよく
知られている硬化してゲル状物、ゴム状弾性体およびレ
ジン状固体になるものすべてを包含する。このうち特に
ゴム状弾性体に硬化する製品は、加熱硬化型シリコーン
ゴムとして広い分野にわたって幅広く使用されている。
ケイ素に結合した水素原子を含まないポリオルガノシロ
キサン組成物では、接着性が小さいが、これにケイ素に
結合した水素原子を少なくとも1個含有するポリオルガ
ノシロキサンを添加することにより、金属表面に対する
接着性を著しく向上させることができる。
キサン組成物では、接着性が小さいが、これにケイ素に
結合した水素原子を少なくとも1個含有するポリオルガ
ノシロキサンを添加することにより、金属表面に対する
接着性を著しく向上させることができる。
従って本発明では、従来がらよく知られているミラブル
タイプの加熱加硫型シリコーンゴムやレジン類にケイ素
に結合した水素原子を有するポリオルガノシロキサンを
配合する工程を含む実施態様を包含している。この配合
工程は特に限定されるものではなく、当業界で知られて
いる任意の方法を採用することができる。勿論すでに製
品としてケイ素に結合した水素基を少なくとも1個含有
するポリオルガノシロキサンが主ポリマー中に含有され
ていたり、あるいは別のポリマーとして添加されている
ものは、それ以上の添加は不要である。
タイプの加熱加硫型シリコーンゴムやレジン類にケイ素
に結合した水素原子を有するポリオルガノシロキサンを
配合する工程を含む実施態様を包含している。この配合
工程は特に限定されるものではなく、当業界で知られて
いる任意の方法を採用することができる。勿論すでに製
品としてケイ素に結合した水素基を少なくとも1個含有
するポリオルガノシロキサンが主ポリマー中に含有され
ていたり、あるいは別のポリマーとして添加されている
ものは、それ以上の添加は不要である。
本発明に使用される(B)の有機過酸化物で硬化し得る
ポリオルガノシロキサン組成物としては、(イ)ケイ素
に結合したアルケニル基が、1分子中に平均少なくとも
2個存在するポリオルガノシロキサン1ooii量 (口)ケイ素に結合した水素原子が1分子中に平均少な
くとも1個存在するポリオルガノハイドロジエンシロキ
サンO・、1〜30重量部(ハ)有機過酸化物0.1〜
10重量部からなる硬化性ポリオルガノシロキサン組成
物が好適している。
ポリオルガノシロキサン組成物としては、(イ)ケイ素
に結合したアルケニル基が、1分子中に平均少なくとも
2個存在するポリオルガノシロキサン1ooii量 (口)ケイ素に結合した水素原子が1分子中に平均少な
くとも1個存在するポリオルガノハイドロジエンシロキ
サンO・、1〜30重量部(ハ)有機過酸化物0.1〜
10重量部からなる硬化性ポリオルガノシロキサン組成
物が好適している。
本発明で用いられる(イ)のポリオルガノシロキサンは
、ケイ素原子に結合した少なくとも1個の置換または非
置換の炭化水素基を有し、ケイ素原子の残余の原子価は
シロキサン結合および場合により若干のケイ素官能性基
で満たされている。
、ケイ素原子に結合した少なくとも1個の置換または非
置換の炭化水素基を有し、ケイ素原子の残余の原子価は
シロキサン結合および場合により若干のケイ素官能性基
で満たされている。
合成の容易さから、上記の置換または非置換の炭化水素
基としては、アルキル基、ビニル基およびフェニル基が
適しており、特に硬化した組成物に耐油性が要求される
ときには、3.3.3−トリノルオロプロピル基が追加
されるが、いずれの場合も硬化生成物を得るには1分子
中に平均少なくとも2個のビニル基が存在する必要があ
る。
基としては、アルキル基、ビニル基およびフェニル基が
適しており、特に硬化した組成物に耐油性が要求される
ときには、3.3.3−トリノルオロプロピル基が追加
されるが、いずれの場合も硬化生成物を得るには1分子
中に平均少なくとも2個のビニル基が存在する必要があ
る。
本発明の(B)のポリオルガノシロキサン組成物が、加
熱加硫型シリコーンゴムとして知られているポリオルガ
ノシロキサン組成物である場合、(イ)のポリオルガノ
シロキサンとしては一般式%式% は1価の置換または非置換の炭化水素基で、その0.0
1〜2モル%がビニル基であり、R2はメチル基、ビニ
ル基および水酸基からなる群より選ばれた1価の基、n
はi、ooo 〜io、oo。
熱加硫型シリコーンゴムとして知られているポリオルガ
ノシロキサン組成物である場合、(イ)のポリオルガノ
シロキサンとしては一般式%式% は1価の置換または非置換の炭化水素基で、その0.0
1〜2モル%がビニル基であり、R2はメチル基、ビニ
ル基および水酸基からなる群より選ばれた1価の基、n
はi、ooo 〜io、oo。
の数を示す)で表わされ、かつR1およびR2のうち1
分子中平均少なくとも2個、がビニル基であ、1す るものが好ましい。nの値は特殊□な用途を除き、さら
に好ましくは5.000〜10.000の範囲である≧
R1としてはメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル
基、ヘキシル基、オクチル基、デシル基、ドデシル基の
ようなアルキル基、ビニル基、アリル基のようなアルケ
ニル基、フェニル基、β−フェニルエチル基、3.3.
3−t−リフルオロプロピル基等が例示されるが、耐熱
性が良好で優れたゴム弾性を有する硬化生成物を得るに
は、その85モル%以上がメチル基であることが好まし
い。また、ビニル基が平均0.01モル%未満では硬化
が十分に行われず、平均2モル%を越えると耐熱性が低
下するようになる。なおビニル基が0〜5モル%の範囲
のものを平均0.01〜2モル%になるようにブレンド
して用いるようにしてもよい。nが1.000未満では
硬化生成物に十分な機械的性質が得られず、0が10.
000を越えると作業性が悪くなる。
分子中平均少なくとも2個、がビニル基であ、1す るものが好ましい。nの値は特殊□な用途を除き、さら
に好ましくは5.000〜10.000の範囲である≧
R1としてはメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル
基、ヘキシル基、オクチル基、デシル基、ドデシル基の
ようなアルキル基、ビニル基、アリル基のようなアルケ
ニル基、フェニル基、β−フェニルエチル基、3.3.
3−t−リフルオロプロピル基等が例示されるが、耐熱
性が良好で優れたゴム弾性を有する硬化生成物を得るに
は、その85モル%以上がメチル基であることが好まし
い。また、ビニル基が平均0.01モル%未満では硬化
が十分に行われず、平均2モル%を越えると耐熱性が低
下するようになる。なおビニル基が0〜5モル%の範囲
のものを平均0.01〜2モル%になるようにブレンド
して用いるようにしてもよい。nが1.000未満では
硬化生成物に十分な機械的性質が得られず、0が10.
000を越えると作業性が悪くなる。
本発明の組成物がRTV(室温加硫型)ゴムとして知ら
れている(但し、本発明においては、こ 5:
自 れが加熱硬化される)′:・液状シリコーンゴムの場合
、(イ)のポリオルガノシロキサンとしては、一般式R
’ (R:Si O)へSi R:R’ (但しR3は
1価の置換または非置換の炭化水素基で、その65モル
%以上がメチル基 R4はメチル基およびビニル基から
なる群より選ばれた1価の基、園は50〜1,000の
数を示す)で表わされ、がつR3およびR4のうち、1
分子中平均少なくとも2個がビニル基であるものが好ま
しい。R3としてはR1と同様の基が例示され、耐熱性
が良好で優れたゴム弾性を有する硬化生成物を得るには
、その65モル%以上がメチル基であることが好ましい
。ビニル基はR3、R4のいずれの形で存在してもよい
が、最も容易に合成され、かつ架橋反応が有効、迅速に
行なわれるためにR3がメチル基 R4がビニル基であ
るものが一般的である。
れている(但し、本発明においては、こ 5:
自 れが加熱硬化される)′:・液状シリコーンゴムの場合
、(イ)のポリオルガノシロキサンとしては、一般式R
’ (R:Si O)へSi R:R’ (但しR3は
1価の置換または非置換の炭化水素基で、その65モル
%以上がメチル基 R4はメチル基およびビニル基から
なる群より選ばれた1価の基、園は50〜1,000の
数を示す)で表わされ、がつR3およびR4のうち、1
分子中平均少なくとも2個がビニル基であるものが好ま
しい。R3としてはR1と同様の基が例示され、耐熱性
が良好で優れたゴム弾性を有する硬化生成物を得るには
、その65モル%以上がメチル基であることが好ましい
。ビニル基はR3、R4のいずれの形で存在してもよい
が、最も容易に合成され、かつ架橋反応が有効、迅速に
行なわれるためにR3がメチル基 R4がビニル基であ
るものが一般的である。
−が50未満では硬化生成物が硬く、脆くなって十分な
ゴム弾性が得られず、lが1.000を越すと硬化前の
組成物の流動性が悪くなる。
ゴム弾性が得られず、lが1.000を越すと硬化前の
組成物の流動性が悪くなる。
本発明の(B)のポリオルガノシロキサン組成物がシリ
コーン樹脂である場合、(イ)のポリオルガノシロキサ
ンとしては、平均単位式(R’jS! X b OA1
1) (但し、R5は1価の置換または非置換の炭化
水素基、Xは水酸基およびアルコキシ基から選ばれた反
応性基、aは1.0〜1.7、bは0〜0.1の数を示
す)で表わされる単位からなり、R5のうち、分子中に
平均少なくとも2個、好ましくは平均2個を越える数の
ピ −ニル基を持つポリオルガノシロキサンが用い
られる。優れた耐熱性を得るためにはR5のうち、上記
のビニル基以外はメチル基および/またはフェニル基で
あることが好ましい。平均重合度はまったく任意である
が、取扱いの容易さから、1〜50の範囲のものが好ま
しい。
コーン樹脂である場合、(イ)のポリオルガノシロキサ
ンとしては、平均単位式(R’jS! X b OA1
1) (但し、R5は1価の置換または非置換の炭化
水素基、Xは水酸基およびアルコキシ基から選ばれた反
応性基、aは1.0〜1.7、bは0〜0.1の数を示
す)で表わされる単位からなり、R5のうち、分子中に
平均少なくとも2個、好ましくは平均2個を越える数の
ピ −ニル基を持つポリオルガノシロキサンが用い
られる。優れた耐熱性を得るためにはR5のうち、上記
のビニル基以外はメチル基および/またはフェニル基で
あることが好ましい。平均重合度はまったく任意である
が、取扱いの容易さから、1〜50の範囲のものが好ま
しい。
本発明で用いられる前記した(口)のポリオルガノハイ
ドロジエンシロキサンは、白金化合物で化学処理した金
属表面と加熱硬化し得るポリオルガノシロキサン組成物
が硬化して接着する際接着強度の向上に寄与するもので
ある。(ロ)のポリオルガノハイドロジエンシロキサン
は、ケイ素原子に結合した水素原子が1分子中に平均少
なくとも1個存在するものである。
ドロジエンシロキサンは、白金化合物で化学処理した金
属表面と加熱硬化し得るポリオルガノシロキサン組成物
が硬化して接着する際接着強度の向上に寄与するもので
ある。(ロ)のポリオルガノハイドロジエンシロキサン
は、ケイ素原子に結合した水素原子が1分子中に平均少
なくとも1個存在するものである。
このようなポリオルガノハイドロジエンシロキサンは直
鎖状、分岐状、環状のいずれのシロキサン骨格を持つも
のでもよく、換8すれば、その構成単位としていかなる
官能性のシロキサン単位の単一または混成された構成を
有するものであってもよい。またケイ素原子に結合した
水素原子は、末端部、中間部、分岐部のいずれのシロキ
サン単位に存在してもよい。ケイ素原子に結合した有機
基としては、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル
基、ヘキシル基、オクチル基、デシル基、ドデシル基の
ようなアルキル基、フェニル基、β−フェニルエチル基
、3,3.3−t−リフルオロプロピル基等が例示され
るが、合成のしやすさと硬化した組成物の耐熱性が良好
であることからメチル基、ビニル基および/またはフェ
ニル基が推奨される。(ロ)のポリオルガノハイド0ジ
エンシロキサンの配合量は、(イ)のポリオルガノシロ
キサンi oo重量部に対しto、1〜30季量部の範
囲で選ばれる。(イ)のポリオルガノシロキサンと(ロ
)のポリオルガノハイド0ジエンシロキサン・とを合せ
たポリオルガノシロキサン中の全ケイ素原子に対するケ
イ素原子に結合した水素原子の比H/Siは0.001
〜0.1の範囲が好ましい。H/Siの比が0.001
未満では接着性の乏しいものとなり、逆にH/Siの比
が0゜1を越えると、ポリオルガノシロキサン組成物自
体の耐熱性が低下するようになる。
鎖状、分岐状、環状のいずれのシロキサン骨格を持つも
のでもよく、換8すれば、その構成単位としていかなる
官能性のシロキサン単位の単一または混成された構成を
有するものであってもよい。またケイ素原子に結合した
水素原子は、末端部、中間部、分岐部のいずれのシロキ
サン単位に存在してもよい。ケイ素原子に結合した有機
基としては、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル
基、ヘキシル基、オクチル基、デシル基、ドデシル基の
ようなアルキル基、フェニル基、β−フェニルエチル基
、3,3.3−t−リフルオロプロピル基等が例示され
るが、合成のしやすさと硬化した組成物の耐熱性が良好
であることからメチル基、ビニル基および/またはフェ
ニル基が推奨される。(ロ)のポリオルガノハイド0ジ
エンシロキサンの配合量は、(イ)のポリオルガノシロ
キサンi oo重量部に対しto、1〜30季量部の範
囲で選ばれる。(イ)のポリオルガノシロキサンと(ロ
)のポリオルガノハイド0ジエンシロキサン・とを合せ
たポリオルガノシロキサン中の全ケイ素原子に対するケ
イ素原子に結合した水素原子の比H/Siは0.001
〜0.1の範囲が好ましい。H/Siの比が0.001
未満では接着性の乏しいものとなり、逆にH/Siの比
が0゜1を越えると、ポリオルガノシロキサン組成物自
体の耐熱性が低下するようになる。
このポリオルガノハイドロジエンシロキサンは、使用す
るケイ素原子に粘合した水素原子を有するシロキサン単
位をあらかじめ(イ)のポリオルガノシロキサンの骨格
の中にランダムあるいはブロック状に共重合させて形成
し、組成物中に含有させることもできるが、別の方法と
して(0)のポリオルガノハイドロジエンシロキサンの
形で(イ)のポリオルガノシロキサン中に添加してもよ
い。
るケイ素原子に粘合した水素原子を有するシロキサン単
位をあらかじめ(イ)のポリオルガノシロキサンの骨格
の中にランダムあるいはブロック状に共重合させて形成
し、組成物中に含有させることもできるが、別の方法と
して(0)のポリオルガノハイドロジエンシロキサンの
形で(イ)のポリオルガノシロキサン中に添加してもよ
い。
本発明で用いられる前記した(ハ)の有11過酸化物は
、シリコーンゴムの硬化用として当業界で知られている
ものであればどのようなものでも使用可能である。すな
わちこの有機過酸化物の例としては、ジ−t−ブチルペ
ルオキシド、2.5−ジメチル−2,5−ジ(【−ブチ
ルペルオキシ)ヘキナン、2.5−ジメチル−2,5−
ジ(1−ブチルペルオキシ)−3−ヘキシン、ジクミル
ペルオキシド、【−ブチルクミルペルオキシド、α。
、シリコーンゴムの硬化用として当業界で知られている
ものであればどのようなものでも使用可能である。すな
わちこの有機過酸化物の例としては、ジ−t−ブチルペ
ルオキシド、2.5−ジメチル−2,5−ジ(【−ブチ
ルペルオキシ)ヘキナン、2.5−ジメチル−2,5−
ジ(1−ブチルペルオキシ)−3−ヘキシン、ジクミル
ペルオキシド、【−ブチルクミルペルオキシド、α。
α−ビス(t−ブチルペルオキシ)イソプロピルベンゼ
ンのようなジアルキルペルオキシド、ベンゾイルペルオ
キシド、p−クロロベンゾイルペルオキシド、繊−クロ
ロベンゾイルペルオキシド、2.4−ジクOロペンゾイ
ルベルオキシド、ワウ0イルペルオキシドのようなジア
シルペルオキシド、過安息香酸t−ブチルのような過酸
エステル、過ジ炭酸ジイソプロピル、過ジ炭酸ジー2−
エチルヘキシルのようなペルオキシジカーボネート、1
.1−ジ(t−ブチルペルオキシ)シクロヘキサン、1
,1−ジ(t−ブチルペルオキシ)−3゜3.5−トリ
メチルシクロヘキサンのようなペルオキシケタール等が
例示される。
ンのようなジアルキルペルオキシド、ベンゾイルペルオ
キシド、p−クロロベンゾイルペルオキシド、繊−クロ
ロベンゾイルペルオキシド、2.4−ジクOロペンゾイ
ルベルオキシド、ワウ0イルペルオキシドのようなジア
シルペルオキシド、過安息香酸t−ブチルのような過酸
エステル、過ジ炭酸ジイソプロピル、過ジ炭酸ジー2−
エチルヘキシルのようなペルオキシジカーボネート、1
.1−ジ(t−ブチルペルオキシ)シクロヘキサン、1
,1−ジ(t−ブチルペルオキシ)−3゜3.5−トリ
メチルシクロヘキサンのようなペルオキシケタール等が
例示される。
〈ハ)の有機過酸化物の配合量は、(イ)のポリオルガ
ノシロキサン100重量部にに対して0゜1〜10重曇
部の範囲で選ばれる。0.1重一部より少ないと硬化が
十分に行なわれないし、1011部を越えて加えても、
ポリオルガノシロキサン組成物の耐熱性を低下させたり
、分解If生物の除去に手間がかかり好ましくない。
ノシロキサン100重量部にに対して0゜1〜10重曇
部の範囲で選ばれる。0.1重一部より少ないと硬化が
十分に行なわれないし、1011部を越えて加えても、
ポリオルガノシロキサン組成物の耐熱性を低下させたり
、分解If生物の除去に手間がかかり好ましくない。
本発明の(B)のポリオルガノシロキサン組成物は、(
イ)〜(ハ)を配合して得られるが、硬化したボリオノ
峙ガノシロキサン組成物に機械的特性を付与するために
、さらに無機質充填剤を配合するようにしてもよい。無
機質充填剤は、従来か/ らシリコーンゴムやシリコーン樹脂成形品への配合用と
して用いられているものであれば使用可能である。この
ような無機質充填剤としては、例えば微粉末シリカ、表
面をポリオルガノシロキサンやトリメチルシリル化合物
で処理を行なった表面処理微粉末シリカ、ケイ礫土、石
英粉末、ガラス短繊維、酸化アルミニウム、酸化チタン
、酸化鉄、カーボンブラック等が例示される。これらの
無機質充填剤は単独で用いてもよく、2種以上を併用し
てもよい。その配合量は(イ)のポリオルガノシロキサ
ン100重量部に対して500重量部以下が好ましい。
イ)〜(ハ)を配合して得られるが、硬化したボリオノ
峙ガノシロキサン組成物に機械的特性を付与するために
、さらに無機質充填剤を配合するようにしてもよい。無
機質充填剤は、従来か/ らシリコーンゴムやシリコーン樹脂成形品への配合用と
して用いられているものであれば使用可能である。この
ような無機質充填剤としては、例えば微粉末シリカ、表
面をポリオルガノシロキサンやトリメチルシリル化合物
で処理を行なった表面処理微粉末シリカ、ケイ礫土、石
英粉末、ガラス短繊維、酸化アルミニウム、酸化チタン
、酸化鉄、カーボンブラック等が例示される。これらの
無機質充填剤は単独で用いてもよく、2種以上を併用し
てもよい。その配合量は(イ)のポリオルガノシロキサ
ン100重量部に対して500重量部以下が好ましい。
500重拳部を越えると硬化後の組成物が硬くもろくな
る。また、特に組成物がゴム状弾性体を目的とする時は
〈イ)のポリオルガノシロキサン100重一部に対して
300重一部以下であることが望ましい。300重量部
を越えると伸びや弾性が著しく低下するからである。
る。また、特に組成物がゴム状弾性体を目的とする時は
〈イ)のポリオルガノシロキサン100重一部に対して
300重一部以下であることが望ましい。300重量部
を越えると伸びや弾性が著しく低下するからである。
また本発明の(B)のポリオルガノシロキサン組成物に
は、必要に応じて耐熱性向上剤、顔料および低分子ポリ
シロキサンのような分散剤を添加しても差し支えない。
は、必要に応じて耐熱性向上剤、顔料および低分子ポリ
シロキサンのような分散剤を添加しても差し支えない。
本発明の(B)のポリオルガノシロキサン組成物は、市
販の加熱硬化し得るポリオルガノシロキサン組成物にポ
リオルガノハイドロジエンシロキサンを添加するだけで
白金化合物で処理した金属と強固な接着を得ることがで
き、しかもプライマ一層が不要であるので種々な成形方
法で接着が可能となる。本発明は高性能な絶縁やシール
、金属をインサートする複合部品、耐−性の良い接着が
1 要求される複写機に使用されるO−ルやラミネーターロ
ール等のロール類、フレキシブル積層板、金属粒子や繊
維を用いる導電性シリコーンゴム、感圧導電ゴム、放熱
用ゴム、電波シールドゴムなどの用途に幅広く応用する
ことができる。
販の加熱硬化し得るポリオルガノシロキサン組成物にポ
リオルガノハイドロジエンシロキサンを添加するだけで
白金化合物で処理した金属と強固な接着を得ることがで
き、しかもプライマ一層が不要であるので種々な成形方
法で接着が可能となる。本発明は高性能な絶縁やシール
、金属をインサートする複合部品、耐−性の良い接着が
1 要求される複写機に使用されるO−ルやラミネーターロ
ール等のロール類、フレキシブル積層板、金属粒子や繊
維を用いる導電性シリコーンゴム、感圧導電ゴム、放熱
用ゴム、電波シールドゴムなどの用途に幅広く応用する
ことができる。
[発明の実施例]
以下本発明を実施例によって説明する。なお、実施例に
おいて部はすべて重■部を表わす。
おいて部はすべて重■部を表わす。
参考例1
1.9部の塩化白金酸ナトリウム、9部のエチルアルコ
ールおよび2.5部の重炭酸ナトリウムの混合物に35
部のテトラメチル−1,3,5゜7−チトラピニルシク
ロテトラシ0キサンを加えた。IRられた混合物を70
〜75℃の温度・で1時間加熱し、次いでこの混合物に
窒素を吹き込みながら温度を95℃に上げ、25nH1
llの減圧下で揮発成分を除去した。
ールおよび2.5部の重炭酸ナトリウムの混合物に35
部のテトラメチル−1,3,5゜7−チトラピニルシク
ロテトラシ0キサンを加えた。IRられた混合物を70
〜75℃の温度・で1時間加熱し、次いでこの混合物に
窒素を吹き込みながら温度を95℃に上げ、25nH1
llの減圧下で揮発成分を除去した。
このようにして得られた黄色液体と固体の混合物を冷却
後、濾別して淡黄色透明な液体を得た。
後、濾別して淡黄色透明な液体を得た。
:1−
この液体の化学分析の結果は、白金1原子につき緊:。
塩10.8原子、混合物19について白金0.0201
1を含有づることを示した。
1を含有づることを示した。
参考例2
10部のオクチルアルコールに1部の塩化白金酸6水和
物(H2Pt C10・6H20)を溶解し、この溶液
を圧力25nHOで20時間、75〜80℃に加熱し、
この間に全部の水および塩化水素を除去した。次いで圧
力を5nHoに減じ、未反応オクチルアコールを除去し
た。
物(H2Pt C10・6H20)を溶解し、この溶液
を圧力25nHOで20時間、75〜80℃に加熱し、
この間に全部の水および塩化水素を除去した。次いで圧
力を5nHoに減じ、未反応オクチルアコールを除去し
た。
このようにしてアルコール、アセトン、ベンゼン、ヘキ
サン、キシレン、トルエン等の溶剤に溶解する暗赤褐色
液体を得た。この混合物の化学分析の結果は、白金1原
子につき塩素3.5原子、混合物1gについて白金0.
035gを含有することを示した。
サン、キシレン、トルエン等の溶剤に溶解する暗赤褐色
液体を得た。この混合物の化学分析の結果は、白金1原
子につき塩素3.5原子、混合物1gについて白金0.
035gを含有することを示した。
参考例3
1部の塩化白金116水和物を99部のイソプロピルア
ルコールに溶解した。この溶液19は、計算上白金0.
0043gを含有している。
ルコールに溶解した。この溶液19は、計算上白金0.
0043gを含有している。
実施例1
幅25n1長さ150n、厚さ2nのアルミニウム板、
鉄板、ステンレス板、亜鉛鉄板、クロムメッキ板、銅板
、錫メツキ板、ニッケル板を用意する。これらの金属表
面の片面をサンドベーパーで研゛磨し、水洗、アルコー
ル洗浄、風乾して清浄にした。この金属表面に参考例1
.2.3で示される白金化合物をそれぞれ刷毛で均一に
塗布した後、150℃で10分間の加熱処理を施した。
鉄板、ステンレス板、亜鉛鉄板、クロムメッキ板、銅板
、錫メツキ板、ニッケル板を用意する。これらの金属表
面の片面をサンドベーパーで研゛磨し、水洗、アルコー
ル洗浄、風乾して清浄にした。この金属表面に参考例1
.2.3で示される白金化合物をそれぞれ刷毛で均一に
塗布した後、150℃で10分間の加熱処理を施した。
一方、ジメチルシロキシ単位99.8モル%とメチルビ
ニルシロキシ単位0.2モル%からなり、重合度的6.
000のトリメチルシリル基末端封鎖メチルビニルボリ
シ0キサン100部、ジメチルシロキサン処理煙霧質シ
リカ50部および分散剤として粘度5ocstのα、ω
−ジヒドロキシポリジメチルシロキサン3部をドウミキ
サーでよく混合した。これに有機過酸化物としてジクミ
ルペルオキシドの20%シリコーンオイルペーストを2
部添加して硬化性トリオルガノシロキサンゴム組成物(
1)を得た。この混合物を2分割し、その一方にメチル
ビニルポリシロキサン100部に対して重合度30のト
リメチルシリル基末端ポリメチルハイドロジエンシロキ
サン5部をロールで添加し、組成物(2)を得た。
ニルシロキシ単位0.2モル%からなり、重合度的6.
000のトリメチルシリル基末端封鎖メチルビニルボリ
シ0キサン100部、ジメチルシロキサン処理煙霧質シ
リカ50部および分散剤として粘度5ocstのα、ω
−ジヒドロキシポリジメチルシロキサン3部をドウミキ
サーでよく混合した。これに有機過酸化物としてジクミ
ルペルオキシドの20%シリコーンオイルペーストを2
部添加して硬化性トリオルガノシロキサンゴム組成物(
1)を得た。この混合物を2分割し、その一方にメチル
ビニルポリシロキサン100部に対して重合度30のト
リメチルシリル基末端ポリメチルハイドロジエンシロキ
サン5部をロールで添加し、組成物(2)を得た。
同様にして、上記メチルビニルポリシロキサン100部
に沈澱シリカ5o部および分散剤3alをドウミキサー
でよく混合し、これを50’Cの温度で1週間熟成した
。この混合物にジクミルペルオキシドの20%シリコー
ンオイルペーストを2部添加して硬化性シリコーンゴム
組成物(3)を得た。この混合物の半曇をとり、メチル
ビニルボリシ0キサン1oo部に対して重合度3oの上
記ボ。
に沈澱シリカ5o部および分散剤3alをドウミキサー
でよく混合し、これを50’Cの温度で1週間熟成した
。この混合物にジクミルペルオキシドの20%シリコー
ンオイルペーストを2部添加して硬化性シリコーンゴム
組成物(3)を得た。この混合物の半曇をとり、メチル
ビニルボリシ0キサン1oo部に対して重合度3oの上
記ボ。
ジメチルハイドロジエンシロキサ25部をロールで添加
し、組成物(4)を得た。ここで組成物(1)〜(4)
のうち、(1)および(3)は比較例である。
し、組成物(4)を得た。ここで組成物(1)〜(4)
のうち、(1)および(3)は比較例である。
このようにして得られた混合物(1)〜(4)を表面処
理した金属表面と接触させ、プレス圧力30kgf /
curl 70℃、20分間ノ条件テフレス加硫を行な
い、2 nのシリコーンゴム硬化物を得た。その試験片
で接着性を調べた結果は第1表oiarあ7え。
”□)”□ (以下余白) (組成物1.3(比較例)、組成物2.4(実施例)〕 なお第1表において記号(a)は均一に接着し、借。
理した金属表面と接触させ、プレス圧力30kgf /
curl 70℃、20分間ノ条件テフレス加硫を行な
い、2 nのシリコーンゴム硬化物を得た。その試験片
で接着性を調べた結果は第1表oiarあ7え。
”□)”□ (以下余白) (組成物1.3(比較例)、組成物2.4(実施例)〕 なお第1表において記号(a)は均一に接着し、借。
硬化物を破壊せずに・は剥がすことのできない場合を、
(b)は接着が不均一な場合を、(C)は均一に密着し
ているが、比較的容易に剥がれる場合を、(d)は全熱
接着しない場合をそれぞれ示している。(以下の各実施
例においても同じ)実施例2 参考例1で合成した白金化合物をトルエンで希釈し、1
0%および1%の溶液を調整した。
(b)は接着が不均一な場合を、(C)は均一に密着し
ているが、比較的容易に剥がれる場合を、(d)は全熱
接着しない場合をそれぞれ示している。(以下の各実施
例においても同じ)実施例2 参考例1で合成した白金化合物をトルエンで希釈し、1
0%および1%の溶液を調整した。
このようにして得られた白金化合物のトルエン溶液で実
施例1で示したと同様にアルミニウム板を処理した。
施例1で示したと同様にアルミニウム板を処理した。
一方、東芝シリコーン■製、加熱加硫型シリコーンゴム
のうち、−膜成形用のTSE220−5U、TSE21
22−8LJ、高強度用のYE3453LJを、超耐熱
用のTSE2323−6U1電線用のTSE−2425
U、導電用のYE3452Uおよび70ロシリコーンゴ
ムFQE26U(いずれも商品名)を選び、各コンパウ
ンド100部当たり、3i 02単位とH(CH3)
2 SiO単位からなり、ケイ素原子に結合した水素原
子0.8重曇%を有するポリオルガノハイドロジエンシ
ロキサン(25℃における粘度20c st )0.6
部と50%2.5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチル
ペルオキシ)へキリンのシリコーンオイルペースト1.
0部を2本ロールで添加した。
のうち、−膜成形用のTSE220−5U、TSE21
22−8LJ、高強度用のYE3453LJを、超耐熱
用のTSE2323−6U1電線用のTSE−2425
U、導電用のYE3452Uおよび70ロシリコーンゴ
ムFQE26U(いずれも商品名)を選び、各コンパウ
ンド100部当たり、3i 02単位とH(CH3)
2 SiO単位からなり、ケイ素原子に結合した水素原
子0.8重曇%を有するポリオルガノハイドロジエンシ
ロキサン(25℃における粘度20c st )0.6
部と50%2.5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチル
ペルオキシ)へキリンのシリコーンオイルペースト1.
0部を2本ロールで添加した。
但し、YE3452Uについては前述の50%過酸化物
ペーストを3部添加した。それぞれの試料をプレス加硫
するために611のシート状に分出しした。
ペーストを3部添加した。それぞれの試料をプレス加硫
するために611のシート状に分出しした。
このようにして得られた硬化性シリコーンゴム組成物を
、実施例1と同様に170℃で10分間プレス加硫して
試験片を作成した。この試験片について接着性を調べた
結果を第2表に示す。
、実施例1と同様に170℃で10分間プレス加硫して
試験片を作成した。この試験片について接着性を調べた
結果を第2表に示す。
なお同表中比較例として示したものはTSE2323−
6U100部に50%2.5−ジメチル−2,5−ジ(
t−ブチルペルオキシ)ヘキサンのシリコーンオイルペ
ースト1.0部のみを添加し、ポリオルガノハイドロジ
エンシロキサンを添加しないものについて同様の試験を
行なった結果である。
6U100部に50%2.5−ジメチル−2,5−ジ(
t−ブチルペルオキシ)ヘキサンのシリコーンオイルペ
ースト1.0部のみを添加し、ポリオルガノハイドロジ
エンシロキサンを添加しないものについて同様の試験を
行なった結果である。
(以下余白)
次にYE3453Uについて、JIS K6301−
1975の金属片に接着Cたゴムを90度の方向に剥離
する試験に準じてi験を行なった結果、接着強さは10
kgf/alであった。
1975の金属片に接着Cたゴムを90度の方向に剥離
する試験に準じてi験を行なった結果、接着強さは10
kgf/alであった。
実施例3
参考例1の白金化合物の1%トルエン溶液を、清浄にし
たアルミニウム板表面にスプレーで均一に塗布した。し
かる後、室温で10分間および24時間放置したもの、
100℃で10分間および24時間熱処理したもの、2
00’Cで10分間および1時間加熱処理したもの、お
よび260℃で10秒間加熱処理した7種類のアルミニ
ウム板を用意し、実施例1の組成物(2)と接触させ、
170℃10分間の硬化条件でプレス加硫して接着試験
片を得た。この試験片の接着性を調べた結果を第3表に
示す。
たアルミニウム板表面にスプレーで均一に塗布した。し
かる後、室温で10分間および24時間放置したもの、
100℃で10分間および24時間熱処理したもの、2
00’Cで10分間および1時間加熱処理したもの、お
よび260℃で10秒間加熱処理した7種類のアルミニ
ウム板を用意し、実施例1の組成物(2)と接触させ、
170℃10分間の硬化条件でプレス加硫して接着試験
片を得た。この試験片の接着性を調べた結果を第3表に
示す。
(以下余白)
。、′。
実施例4
参考例2の白金化合物の1%アルコール溶液を調整し、
清浄にしたアルミニウム板に塗布し、150℃で10分
間の条件で加熱処理を施した。
清浄にしたアルミニウム板に塗布し、150℃で10分
間の条件で加熱処理を施した。
一方、TSE2323−5tJ100部に、メチルハイ
ドロジエンシロキシ単位60モル%とジメチルシロキシ
単位40モル%からなり、平均重合f[40のジメチル
ハイドロジエン末端封鎖ポリメチルハイドOジエンシロ
キサン1.5部および有機過酸化物としてベンゾイルペ
ルオキシド0.5部をロールで添加し、シート状に分出
しした。
ドロジエンシロキシ単位60モル%とジメチルシロキシ
単位40モル%からなり、平均重合f[40のジメチル
ハイドロジエン末端封鎖ポリメチルハイドOジエンシロ
キサン1.5部および有機過酸化物としてベンゾイルペ
ルオキシド0.5部をロールで添加し、シート状に分出
しした。
同様にして2.4−ジクロロベンゾイルペルオキシド0
.7部およびジ−t−ブチルペルオキシド1部をそれぞ
れ含む組成物を調整した。これら3種の組成物を白金化
合物で処理したアルミニウム板と接触させ、ベンゾイル
ペルオキシドおよび2.4−ジクロOベンゾイルペルA
キシドを添加したものは120℃で10分間、ジ−t−
ブチルベルオキシドを添加したものは170℃で20分
間の各条件でプレス加硫を行ない、実施例1と同様の試
験片を得た。その接着試験結果を第4表に示す。
.7部およびジ−t−ブチルペルオキシド1部をそれぞ
れ含む組成物を調整した。これら3種の組成物を白金化
合物で処理したアルミニウム板と接触させ、ベンゾイル
ペルオキシドおよび2.4−ジクロOベンゾイルペルA
キシドを添加したものは120℃で10分間、ジ−t−
ブチルベルオキシドを添加したものは170℃で20分
間の各条件でプレス加硫を行ない、実施例1と同様の試
験片を得た。その接着試験結果を第4表に示す。
第4表から明らかなように有機過酸化物の相違による接
着性の差は認められなかった。なお、ジ−t−ブチルペ
ルオキシドで硬化接着させた試料片を250℃で72時
間熱劣化した後でも接着性は完全であり、判定は(a
)であった。
着性の差は認められなかった。なお、ジ−t−ブチルペ
ルオキシドで硬化接着させた試料片を250℃で72時
間熱劣化した後でも接着性は完全であり、判定は(a
)であった。
(以下余白)
実施例5
25℃における粘度31.oooc stのジメチルビ
ニルシリル基末端封鎖ポリジメチルシロキサン100部
に、Si 02単位55モル%、(CHs)ssioど
単位38モル%およびCH2−CH(CH3)2 Si
oh単位7モル%からなるポリシロキサン5部、実施
例1のポリメチルハイドロジエンシロキサ22部、ヘキ
サメチルジシラザンで表面処理した煙霧質シリカ20部
、石英微粉末50部を万能混線機でよく混和した後、温
度を30℃以下に冷却してから21′5−ジメチル−2
゜5−ジ−t−ブチルペルオキシヘキサン1部を加え減
圧脱泡しながら均一に混練して液状シリコーンゴムを調
整した。この組成物を参考例1の白金化合物で表面処理
した実施例1で用いた8種の金属を用いて液状射出成形
機で180℃10分間の条f[で一体に硬化、接着させ
た。これらの各試料の接着試験結果の判定は、すべて<
a >であった。
ニルシリル基末端封鎖ポリジメチルシロキサン100部
に、Si 02単位55モル%、(CHs)ssioど
単位38モル%およびCH2−CH(CH3)2 Si
oh単位7モル%からなるポリシロキサン5部、実施
例1のポリメチルハイドロジエンシロキサ22部、ヘキ
サメチルジシラザンで表面処理した煙霧質シリカ20部
、石英微粉末50部を万能混線機でよく混和した後、温
度を30℃以下に冷却してから21′5−ジメチル−2
゜5−ジ−t−ブチルペルオキシヘキサン1部を加え減
圧脱泡しながら均一に混練して液状シリコーンゴムを調
整した。この組成物を参考例1の白金化合物で表面処理
した実施例1で用いた8種の金属を用いて液状射出成形
機で180℃10分間の条f[で一体に硬化、接着させ
た。これらの各試料の接着試験結果の判定は、すべて<
a >であった。
実施例6
フエニルトリクOロシラン135部、ビニルトリエトキ
シシラン25部および平均重合度15のα、ω−ジクロ
ロポリジメチルシロキサン40部をトルエン100部に
溶解し、これを激しく攪拌中のトルエン200部、水3
00部の混合液中に15分間を要して滴下し、さらに1
5分間攪拌を続番)で加水分解を行なった。常法により
、中和、水洗、脱水、濾過を行なった後、水酸化カリウ
ム0.06部を添加し、生成縮合水を系外に除去しなが
らトルエンの還流温度で1時間加熱し、冷却後、酢酸水
溶液で中和し、脱水、濾過を行なって141111 (
D t、)Lt x > t=−J:f ”’CMl
−N L/、60%(7)1;11M分を有する実質的
に水w1基を有しないポリオルガノシロキサンのトルエ
ン溶液を得、これに実施例1で用いたポリメチルハイド
ロジ・エンシロキサン1.6部を添加した。ついでジク
ミルペルオキシド1部を加えて混合し、シリコーンワニ
スを調整した。このワニスをガラスクロスに塗布し、1
゜0℃で10分間予備乾燥してプリプレグを得、このプ
リプレグを実施例2の2種類の濃度の白金溶液で処理し
たアルミニウム板の上に10枚重ねて潟11170℃、
圧力5okgf/dの条件r−10分間プレスしたとこ
ろ、いずれの濃度の白金溶液を用いたものからも金属と
完全に接着したシリコ−・ンガラス積層板が得られた。
シシラン25部および平均重合度15のα、ω−ジクロ
ロポリジメチルシロキサン40部をトルエン100部に
溶解し、これを激しく攪拌中のトルエン200部、水3
00部の混合液中に15分間を要して滴下し、さらに1
5分間攪拌を続番)で加水分解を行なった。常法により
、中和、水洗、脱水、濾過を行なった後、水酸化カリウ
ム0.06部を添加し、生成縮合水を系外に除去しなが
らトルエンの還流温度で1時間加熱し、冷却後、酢酸水
溶液で中和し、脱水、濾過を行なって141111 (
D t、)Lt x > t=−J:f ”’CMl
−N L/、60%(7)1;11M分を有する実質的
に水w1基を有しないポリオルガノシロキサンのトルエ
ン溶液を得、これに実施例1で用いたポリメチルハイド
ロジ・エンシロキサン1.6部を添加した。ついでジク
ミルペルオキシド1部を加えて混合し、シリコーンワニ
スを調整した。このワニスをガラスクロスに塗布し、1
゜0℃で10分間予備乾燥してプリプレグを得、このプ
リプレグを実施例2の2種類の濃度の白金溶液で処理し
たアルミニウム板の上に10枚重ねて潟11170℃、
圧力5okgf/dの条件r−10分間プレスしたとこ
ろ、いずれの濃度の白金溶液を用いたものからも金属と
完全に接着したシリコ−・ンガラス積層板が得られた。
代理人弁理士 須 山 佐 −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1> (A>清浄な金属表面に白金化合物の溶液を塗
布し、溶剤を揮散させて白金化合物で前記金属表面を化
学処理する工程と、(B)有機過酸化物で硬化しえ、か
つポリオルガノハイドロジエンシロキサンを含有するポ
リオルガノシロキサン組成物を、工程(A>で処理した
金属表面と接触させて加熱硬化させる工程とから成るこ
とを特徴とする金属と加熱硬化型ポリオルガノシロキサ
ン組成物の接着方法。 (2)白金化合物が不飽和基含有シロキサンと白金のコ
ンプレックスである特許請求の範囲第1項記載の金属と
加熱硬化型ポリオルガノシロキサン組成物の接着方法。 (3)白金化合物が脂肪族アルコールと塩化白金8!6
水ID物(H2Pt CJI s ・6H20) J=
Q)反応混合物である特許請求の範囲第1項記載の金属
と加熱硬化型ポリオルガノシロキサン組成物の接着方法
。 (4)白金化合物の溶液が白金原子として10〜100
.000ppmの濃度である特許請求の範囲第1項ない
し第3項のいずれか1項記載の加熱硬化型ポリオルガノ
シロキサン組成物の接着方法。 (5)有機過酸化物で硬化し得るポリオルガノシロキサ
ン組成物の中に、1分子中にケイ素に結合した水素原子
を少なくとも1個含有するポリオルガノシロキサンを0
.1〜30重量%含む特許請求の範囲第1項〜第4項の
いずれか1項記載の金属と加熱硬化型ポリオルガノシロ
キサン組成物の接着方法。 (6)工゛程(A)における化学処理は、室温なtI)
し250℃の温度で行なわれる特許請求の範囲第1項〜
第5項のいずれか1項記載の金属と加熱硬化型ポリオル
ガノシロキサン組成物の接着方法。 (7)有機過酸化物で硬化し得るポリオルガノシロキサ
ン中の全ケイ素原子に対するケイ素原子に結合した水素
原子の比(H/Si)が0.001〜0.1である特許
請求の範囲第1項〜第6項のいずれか1項記載の金属と
加熱硬化型ポリオルガノシロキサン組成物の接着方法。 (8)工程(A)において白金化合物の溶液を塗布後、
加熱処理する特許請求の範囲第1項ないし第7項のいず
れか1項記載の金属と加熱硬化型ポリオルガノシロキサ
ン組成物の接着方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5759582A JPS58174482A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 金属と加熱硬化型ポリオルガノシロキサン組成物との接着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5759582A JPS58174482A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 金属と加熱硬化型ポリオルガノシロキサン組成物との接着方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58174482A true JPS58174482A (ja) | 1983-10-13 |
| JPH036935B2 JPH036935B2 (ja) | 1991-01-31 |
Family
ID=13060195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5759582A Granted JPS58174482A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 金属と加熱硬化型ポリオルガノシロキサン組成物との接着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58174482A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5312859A (en) * | 1992-02-19 | 1994-05-17 | J. M. Huber Corporation | Acid acceptor for polymers containing acid moieties |
| JP2009221485A (ja) * | 2009-07-01 | 2009-10-01 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 熱伝導性シリコーン組成物の接着方法、熱伝導性シリコーン組成物接着用プライマー及び熱伝導性シリコーン組成物の接着複合体の製造方法 |
| JP2011526648A (ja) * | 2008-06-26 | 2011-10-13 | ダウ・コーニング・コーポレイション | 硬化性接着テープを形成する方法および導電性基板上に絶縁層を形成する方法 |
-
1982
- 1982-04-07 JP JP5759582A patent/JPS58174482A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5312859A (en) * | 1992-02-19 | 1994-05-17 | J. M. Huber Corporation | Acid acceptor for polymers containing acid moieties |
| JP2011526648A (ja) * | 2008-06-26 | 2011-10-13 | ダウ・コーニング・コーポレイション | 硬化性接着テープを形成する方法および導電性基板上に絶縁層を形成する方法 |
| JP2009221485A (ja) * | 2009-07-01 | 2009-10-01 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 熱伝導性シリコーン組成物の接着方法、熱伝導性シリコーン組成物接着用プライマー及び熱伝導性シリコーン組成物の接着複合体の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH036935B2 (ja) | 1991-01-31 |
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