JPS5819294Y2 - 内燃機関用冷却水のオ−バ−フロ−防止弁 - Google Patents

内燃機関用冷却水のオ−バ−フロ−防止弁

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Publication number
JPS5819294Y2
JPS5819294Y2 JP1977041034U JP4103477U JPS5819294Y2 JP S5819294 Y2 JPS5819294 Y2 JP S5819294Y2 JP 1977041034 U JP1977041034 U JP 1977041034U JP 4103477 U JP4103477 U JP 4103477U JP S5819294 Y2 JPS5819294 Y2 JP S5819294Y2
Authority
JP
Japan
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cooling water
valve
internal combustion
overflow prevention
water overflow
Prior art date
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Expired
Application number
JP1977041034U
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English (en)
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JPS53136432U (ja
Inventor
定雄 関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyosan Denki Co Ltd
Original Assignee
Kyosan Denki Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は自動車用内燃機関における冷却水蒸気噴射防止
弁に関するものである。
通常、自動車に塔載された内燃機関の冷却法として空冷
式と水冷式とがあるが、その大半はラジェータに冷却水
を入れ、これを機関の運転に伴って作動するポンプにで
機関付近を循環させるようにした水冷式である。
こめ水冷式は長時間機関を運転すると機関の熱によって
冷却水の温度が上昇し、100℃を越え、蒸発し、冷却
水の補給を怠ると、全部冷却水が蒸発してしまい、機関
の冷却が不能になり、オーバーヒートを起こすに至る。
又今まではラジェータ及び冷却回路内の冷却水が気化す
ると、内部圧力が上昇し、ラジェータ内の冷却水が11
0〜130℃位まで上昇してしまう場合がある。
つまり冷却水の役割を果たさなくなってしまうのである
その為に新しい機構においては、ラジェータの上流部に
補助タンクを設置したものがある。
つまり第1図の様な回路になっているものであり、通常
は、機関Gが始動するとポンプBが作動し、冷却水をラ
ジェータE及び補助タンクAより機関G付近に誘導して
機関Gを冷却し、高温になった冷却水はラジェータE及
び補助タンクAに戻される。
又水蒸気は補助タンクAの調圧弁Fより外部に逃げ、圧
力を一定以上に上昇しないようにしている。
機関Gによって高温化した冷却水及び水蒸気はその圧力
でポンプBの方にも逆圧としてが・つてくるが、通常で
はポンプ吐圧力の方が強い為に、その逆圧ポンプBの上
流まで影響を及ぼすことはない。
しかし、高速長時間運転後あるいは急坂登行運転直後等
は機関の加熱が著しく、機関付近の冷却水は一気に気化
する為に、圧力が急上昇し、その圧力は、すべての配管
方向、つまり、ポンプ方向、サーモスタツ)Dを通った
ラジェータ方向、補助タンク方向にか・つてくる。
その圧力はかなり強力な為に、ポンプの流圧を押しのけ
て、ラジェータEからポンプにつながる配管の途中に連
結された補助タンクAからの配管に逆圧としてか・る。
又サーモスタットを通ってラジェータEに戻る配管にも
その圧力はか・す、やはり、補助タンクAからの逆圧と
してか・る。
そのため、その圧力にて補助タンクA内の高温化した冷
却水を調圧弁F部より外部に吹きとばし、非常に危険な
状態にする。
その対策として、第2図に示す様な、前述した補助タン
クAからラジェータ上流部までの配管の途中に逆圧を食
い止める逆止弁Cを設けるようにしたもので、本考案は
その逆止弁Cの構造を説明したものであるが、この場合
流体物が液体である為に、液体に対して応答性のよいも
のでなくてはならない。
本考案は以上の点に鑑みなされたもので、以下本考案を
図を用いて説明すると、第3図、第4図において、1は
ボテ゛イで出口1a、逆組付防止の為の凸部1b、フロ
ート2の座1Cを有している。
フロート2は比重の軽い発泡体でできており、入口側よ
り流入する液体の流動抵抗をできる限り少くするために
切り欠き2aを有する。
3は弁で、上部平端部が弁部3aで、その下に軸部3b
があり、この軸部3bは前記フロート2の穴部2bに摺
動自在に挿入されている。
4はキャップで、入口4aを有し、該入口4aは前記弁
3がフロート2の浮力でもちあげられた場合に弁部3a
に閉鎖されるようになっている。
入口4aの内側は弁座4bとなっている。
5はボディ1とキャップ4の連結部分をシールする為の
シール材である。
本考案は以上の如く構成されたものであるが、その作動
を説明すれば、第2図に示す如く本考案の逆止弁Cは補
助タンクAとラジェータEの上部とを連結する配管の中
間部に取り付けられ、機関の急激な加熱によって気化し
た冷却水の逆圧で、配管内残留液体が押しもどされた場
合においても比重の軽い発泡性フロートと弁の組み合わ
せによって応答性の早い逆止弁を提供できることから、
完全閉鎖ができるので、逆圧による冷却水のオーバーフ
ローを防止できるものである。
又この上昇圧力は機関より補助タンクの上部(空気部)
に抜ける配管にて大気中に放出されるものである。
順流においてはフロートの円弧状の切り欠き部より充分
に流量が流れるようになっている。
又ボテ゛イに誤組付防止する為の凸部を有するので、出
口、入口のパイプの太さが誤っても内部弁を逆に組付け
ることもなく、内燃機関の冷却水のオーバーフローには
最適な逆止弁を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の逆止弁を使用しない時の構成国、第2
図は本考案の逆止弁を使用した時の構成国、第3図は本
考案の逆止弁の縦断面図、第4図は本考案の逆止弁のA
−A断面図である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 出口及び内側に誤組付を防止するための凸部、フロート
    をさ・える座を有するボデ゛イと、入口及び内側に弁座
    を有するキャップで形成する空間に、中央部に穴を有し
    たフロートと、該穴に、先端が平担な弁部で、中央に軸
    部を有する弁の、前記軸部を摺動自在に設け、前記ボテ
    ゛イとキャップを連結固定したことを特徴とする内燃機
    関用冷却水のオーバーフロー防止弁。
JP1977041034U 1977-04-04 1977-04-04 内燃機関用冷却水のオ−バ−フロ−防止弁 Expired JPS5819294Y2 (ja)

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JPS53136432U JPS53136432U (ja) 1978-10-28
JPS5819294Y2 true JPS5819294Y2 (ja) 1983-04-20

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ID=28910862

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4729161U (ja) * 1971-04-27 1972-12-02

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JPS53136432U (ja) 1978-10-28

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