JPS5843369Y2 - より返し装置 - Google Patents

より返し装置

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JPS5843369Y2
JPS5843369Y2 JP173780U JP173780U JPS5843369Y2 JP S5843369 Y2 JPS5843369 Y2 JP S5843369Y2 JP 173780 U JP173780 U JP 173780U JP 173780 U JP173780 U JP 173780U JP S5843369 Y2 JPS5843369 Y2 JP S5843369Y2
Authority
JP
Japan
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bearing
cable
rotating shaft
rotation
rope
Prior art date
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Expired
Application number
JP173780U
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English (en)
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JPS56102916U (ja
Inventor
義徳 松本
武夫 斉藤
秀宣 川上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ケーブル特に光フアイバケーブルを布設する
際、ケーブルを牽引するためのロープのより戻りによる
回転がケーブルに波及移行するのをこれら牽引ロープと
ケーブル間に挿入して遮断するためのより返し装置に関
するものである。
最近光通信の開発に伴ない、光ファイバケーブルの布設
実用化が推進されつつあるが、このファイバケーブル布
設にあたり、ケーブルによりがかかることは光ファイバ
の光特性を著しく阻害するので最も忌み嫌われることが
らである。
一般にケーブルを布設する方法としては、従来からドラ
ムに巻かれているケーブルの先端に牽引ロープを接続し
、そのロープをウィンチ等で牽引する方法がとられてい
るが、ケーブルが順次引き出されて長尺となるに従いそ
の重量や抵抗も増大し、牽引ロープに大きな引張力が作
用して牽引ロープ本来のよりが戻って回転を始め、その
回転がケーブルに伝達してケーブルをよることになる。
このようなロープのより戻りによる回転をケーブルに伝
達しないよう遮断するため、従来第1図に示すようなよ
り返し金物を牽引ロープとケーブルとの間に介在させて
いた。
このより返し金物は牽引ロープへの接続端12を有する
回転体3と一体をなす回転軸4に、該回転軸のラジアル
方向の軸受部材5、スラストボールベアリング1を挿嵌
し、該回転軸4の端部外周に形成したねじ部に溝付ナツ
ト8を螺じ込んで締め、該ナツト8に緩み止め用の割り
ビン9を取りつけ、このように軸受部材5、スラストベ
アリング1、溝付ナツト8を取りつけた回転軸4をケー
ブル側接続端11を有する本体1の前半部に形成した円
筒部2内に挿入し、該円筒部2の先端部内周に形成した
ねじ部に軸受部材5の外周のねじ部を該軸受部材5の一
狽lのローレット部を回すことによって螺合し、止めね
じ10によってそのねじ螺合の緩みを防ぐようにしたも
のである。
しかしながらこのようなものでは、全体が軸心を中心と
して対称形をなすことより軸心と重心とが同位置にあり
、それ自体回転し易く、また軸受部材5が回転軸4のラ
ジアル方向ノスべり軸受部をなすものであり、そしてま
たその軸受部材5の外周のねじ部を本体10円筒部2の
先端部内周ねじ部にねじ込みにより固定していることよ
り、軸受部材5の軸心と回転軸4の軸心を完全に一致さ
せることは困難であり、大きな引張力あるいは偏荷重が
作用すると、このような軸受部材5による回転軸4の軸
受部およびスラスト受部においてこじれまたは大きな摩
擦抵抗が発生し、在住にして本体1に対し回転体3が全
回転せず、両者が一体となって回転し、牽引ローブのよ
り戻りによる回転がまともに布設すべきケーブルに波及
してケーブルをよってしまうことがあった。
前述のように、布設ケーブルによりがかかることは極力
避けなければならず、より回数Oであることが理想とし
て望ましいことではあるが、現実としてはドラムからの
引出ケーブルが長尺となるに従い、諸種の原因にまり僅
少のよりか入ることは避は難いことである。
そのため実際にはケーブルの種類に応じて単位長さ当り
の許容より回数を規定し、その範囲内にあれば僅少のよ
りの混入を止むを得ないものとしていた。
従ってケーブル布設中は現在どの程度のよりが入ってい
るかを常時正確に検知監視する必要があった。
そこで従来はドラムに巻かれているケーブルに約3m毎
に白色塗料でマーキングした位置を各マンホールにおい
てそのずれを確認記録してより回数の測定を行っていた
しかしこの手段は直接的なより回数の検知ではないので
正確さを期待できなくまた非常に面倒な仕事であった。
本考案は上記の点にかんがみ、牽引ロープに大きな引張
力が働いてもそのより戻りによる回転を完全に遮断吸収
でき、その回転を布設ケーブル側に波及伝達されないよ
うにすると共に、繰り出されるケーブル自体に生ずるよ
りの数を計数カウンタで計測表示させ直読して監視でき
るようにしたより返し装置を提供するものであって、以
下図面について詳細に説明する。
第2図および第3図は本考案の実施例を示し、21は基
台、22は基台下面に固定した重錘、23゜24は基台
21上部の前後部に離隔した装置で同一軸心になるよう
溶接固定された軸受台であり、これら両軸受台23.2
4は基台21の両側に溶接固定された側板25,26と
も溶接固定される。
基板21.重錘22、両側板25,26および軸受台2
3,240上部とで第3図に示されるように円形をなし
、ケーブルを管路中に布設する場合に都合のよい形状と
なっている。
この円形の中心は軸受台の軸心より下方に位置している
基板21、重錘22が下部にあることより装置全体の重
心は軸受台23.24の軸心より下方に位置し、軸受台
23,24の軸心を中心として装置本体を回転すること
が困難なようになっている。
27,28はそれぞれ軸受台23,24に収容される回
転軸であって、これらはそれぞれ牽引ロープに接続する
接続端29、大径の軸頭部31およびケーブルに接続す
る接続端30、大径の軸頭部32を有し、また各先端部
外周にはねじが切られている。
33゜34はラジアルボールベアリング、35.36は
間座、3γ、38はスラストボールベアリング、39.
40はそれぞれ回転軸27.28の先端部のねじ部に螺
合する軸ナツト、41.42はワッシャである。
ラジアルベアリング33,34の外輪とスラストベアリ
ング3γ、38の外周はそれぞれハウジングとしての各
軸受台23.24の段部に係合してスラスト荷重を受け
、またこれらベアリングの内輪と内周は軸頭部31,3
2、間座35.36で受けられワッシャ41.42、軸
ナツト39.40によって回転軸に竪固に締結される。
両回転軸27.28の軸心は一致したものとなる。
両側の2個のスラストベアリング37.38によって、
一方のスラストベアリングは牽引ローブによる引張荷重
の半分の荷重を受は持てばよく、それだけ一方のスラス
トベアリングの摩擦力が減じ、回転軸は常に小さな摩擦
力で軽快に回転する。
また極く少さい摩擦力によって回転軸27,28の回転
に装置本体部がつれ回りしようとしても前記のように軸
受台23.24の軸心すなわち回転軸27,28の軸心
より装置全体の重心が下方にあるので、そのようなつれ
回りを防ぐ、43は計数カウンタであって、基台21上
に固定されその軸44の角形に形成した先端部が回転軸
28のねじ部の端部の角孔に嵌挿されてこの回転軸28
の回転が伝達され、その回転目盛円板45が回転し、回
転軸28の1回転毎に数字が1つずつ進むようになって
おり、布設のためドラムより繰り出されるケーブルに入
るよりの回数を測定表示する。
この計数カウンタは公知の市販品を用いるのでその構造
の詳細な説明は省略する。
なお46は零復帰つまみである。
なお上記実施例では全体を円形のものとしたが、使用場
所等により必ずしも円形に限られることはない。
またスラストベアリング、ラジアルベアリングの配量、
締結方法も図示実施例に限られることなく、大きなスラ
スト荷重が加わっても回転軸が軽央に回転し、且つ容易
に破壊されない構造であればよい。
またケーブル側のより回数を計測するカウンタの他に、
牽引ロープのより戻り回数を計測表示する計測カウンタ
な回転軸2γと結合して設げてもよい。
更にベアリング内への塵埃等の進入を防ぐため軸受台2
3.24間に亘って全体的に覆う透明なプラスチックカ
バを被せるようにしてもよい。
以上のように本考案によれば、一方のスラストベアリン
グは牽引ロープにかかる引張荷重の半分を受は持てばよ
く、また各回転軸はそれぞれ同一軸心になるようした各
軸受台内にラジアルベアリングおよびスラストベアリン
グによって軸承されるので、牽引ロープに大きな引張力
が加わったりあるいは偏荷重が作用しても従来のように
軸受部にこじれや大きな摩擦力を生ずることがなく、回
転軸は常に極く小さい摩擦力で軽快に回転し、従って牽
引ロープのより戻りがあっても該ロープ接続側の回転軸
はその軸受台従って本体部に対し空回りする。
またこの回転軸と軸受部との間の極く小さい摩擦力によ
り本体部がつれ回りしようとしても軸受台の軸心より装
置全体の重心が下方にあるように形成したので、そのつ
れ回りを防ぎ、牽引ロープのより戻りによる本体部の回
転を殆んど完全に防ぎケーブルへ波及移行するのを防ぐ
ことができる。
また万一本体部が牽引ロープ接続側回転軸につれ回りす
ることがあっても、ケーブル接続側回転軸とその軸受台
との間で空回りを生じて牽引ロープのより戻りによる回
転がケーブル側へ波及伝達されるのを完全に防ぐ。
またケーブル自体がよられることがあれば、計数カウン
タがそのより回数を計測表示するのでケーブルが許容よ
り回数を越さないようにする監視が容易であり、もしそ
のより回数の許容範囲を越えそうになったときは直ちに
作業を停止して対応策を講することができる。
また前記のように本体部は容易に回転し難く位置が安定
するので計数カウンタの表示読み取りが容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のより返し金物の一部を断面で示す側面図
、第2図は本考案の実施例の一部を断面で示す側面図、
第3図は同正面図である。 21・・・・・・基台、23.24・・・・・・軸受台
、27゜28・・・・・・回転軸、29.30・・・・
・・接続端、33゜34・・・・・・ラジアルベアリン
グ、3γ、38・・・・・・スラストベアリング、43
・・・・・・計数カウンタ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 基台上に互いに離隔した位置で2個の軸受台を同一軸心
    になるよう設け、これら各軸受台内にそれぞれスラスト
    ベアリングとラジアルベアリングとにより軸承され牽引
    ロープおよび布設ケーブルにそれぞれ接続される接続端
    を有する各別の回転軸を装着し、布設ケーブルが接続さ
    れる側の回転軸によって駆動されてその回転した数を計
    測表示するようになした計数カウンタを上記基台上に設
    け、装置全体の重心が上記軸受台の軸心よりも下方に位
    置するように形成したことを特徴とするより返し装置。
JP173780U 1980-01-11 1980-01-11 より返し装置 Expired JPS5843369Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP173780U JPS5843369Y2 (ja) 1980-01-11 1980-01-11 より返し装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP173780U JPS5843369Y2 (ja) 1980-01-11 1980-01-11 より返し装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56102916U JPS56102916U (ja) 1981-08-12
JPS5843369Y2 true JPS5843369Y2 (ja) 1983-10-01

Family

ID=29598619

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JP173780U Expired JPS5843369Y2 (ja) 1980-01-11 1980-01-11 より返し装置

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JPS56102916U (ja) 1981-08-12

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