JPS5854242B2 - 吸音排気装置 - Google Patents

吸音排気装置

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Publication number
JPS5854242B2
JPS5854242B2 JP51062245A JP6224576A JPS5854242B2 JP S5854242 B2 JPS5854242 B2 JP S5854242B2 JP 51062245 A JP51062245 A JP 51062245A JP 6224576 A JP6224576 A JP 6224576A JP S5854242 B2 JPS5854242 B2 JP S5854242B2
Authority
JP
Japan
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sound
exhaust
sound absorption
ceramic
absorbing
Prior art date
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Expired
Application number
JP51062245A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS52146201A (en
Inventor
正輔 古賀
満 纐纈
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NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
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Publication date
Application filed by NGK Insulators Ltd filed Critical NGK Insulators Ltd
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Publication of JPS52146201A publication Critical patent/JPS52146201A/ja
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Expired legal-status Critical Current

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  • Exhaust Silencers (AREA)
  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は蒸気及び各種排気の排気音を吸音消去する吸音
排気装置に関するものである。
従来、多量の蒸気を排出する蒸気排気管あるいは各種排
気管等に接続される吸音効果のある排気装置としては、
排気装置内の排気通路に孔明板に包んだ多孔質繊維材料
よりなる吸音材を配設した程度の簡単な構造のものが使
用されていた。
しかしながら、従来のこのような吸音排気装置は、吸音
材に多孔質繊維材料を使用しているため、多量の蒸気を
含んだ排気に使用した場合、吸音材が吸水し、しかも吸
水した水分の放出が困難なため、吸音効果が著しく低下
するとともに、排気装置の内部の腐蝕を著しく促進する
欠点があった。
また、さらに吸音材中の排気通路の断面積がほぼ一定と
なっているので、特定範囲の狭い周波数の吸音には効果
があっても広い周波数の排気音を吸音することはできな
い欠点があった。
本発明の吸音排気装置は従来のこれらの欠点を解決した
、多量の蒸気を含んだ排気についても広い周波数の排気
音を吸音消去できる吸音排気装置であり、遮音材よりな
る罐体内に背面に空気室を設けて複数のセラミック吸音
体を筒状に配設し、そのセラミック吸音体で囲まれた空
間が排気通路となる吸音帯域を形成するとともに、排気
通路の全断面積の異なる数種の前記吸音帯域を、排気方
向に隣接するそれぞれの吸音帯域の排気通路の全断面積
が交互に大小の関係を形成するよう、複数の吸音帯域を
連結して連通ずる吸音排気通路を形成している吸音排気
装置である。
さらに詳しい本発明の構成を一実施例を示す第1図に基
づいて詳細に説明すれば、排気管(図示せず)に接続さ
れる排気導入口1を下方に有する軟鋼板等の遮音材より
なる四角形の罐体2内に、整粒されたセラミック粒子を
耐熱性結合剤で結合したセラミック吸音体3を第2図に
示すように背面に空気室4を設けて、4枚のセラミック
吸音体3を罐体2の内側に、支持腕5によって筒状に配
設し、その4枚のセラミック吸音体3で囲まれた中央部
の空間6が排気導入口1より流入する排気通路となる所
定高さの吸音帯域Aを形成する。
そしてその吸音帯域Aの排気側の前記管体2と同形状の
罐体2′内に、それぞれのセラミック吸音体3の背面に
空気室4を形成して複数のセラミック吸音体3を支持腕
5によって筒状に配設して、その筒状部内の空間6が前
記吸音帯域Aの排気通路より流出される排気の排気通路
となる吸音ユニット体Mを9個配置し、排気通路となる
それぞれの筒状部内のそれぞれの空間6を除いた他の部
分の両端を、密封封止して所定高さの吸音帯域Bを形成
する。
この場合、吸音帯域Aの1個の排気通路の全断面積より
、吸音帯域Bの9個の吸音ユニット体Mの排気通路の全
断面積を小さく形成する。
そしてさらに吸音帯域Bの排気側の錯体2“内に、第4
図に示すように背面に空気室4を形成して複数のセラミ
ック吸音体3を支持腕5によって筒状に配設して、その
筒状部内の空間6が前段の吸音帯域Bの排気通路より排
出される排気の排気通路となる吸音ユニット体Nを3個
配設し、排気通路となるそれぞれの筒状内のそれぞれの
空間6を除いた他の部分の両端を、密封封止して所定高
さの吸音帯域Cを形成する。
そしてこの場合、吸音帯域Cの3個の吸音ユニット体N
の排気通路の全断面積は、前段の吸音帯域Bの9個の吸
音ユニット体Mの排気通路の全断面積より大きいものを
設置する。
そして、さらに吸音帯域Cの排気側の管体2″内に、第
5図に示すように前記と同様に背面に空気室4を形成し
て、複数のセラミック吸音体3を支持腕5によって筒状
に配設して、その筒状内の空間6が前段の吸音帯域Cの
排気通路より排出される排気の排気通路となる断面積の
小さな吸音ユニット体Oを36個配設し、排気通路とな
るそれぞれの筒状内のそれぞれの空間6を除いた他の部
分の両端部を、密封封止して所定高さの吸音帯域りを形
成する。
この場合、吸音帯域りの36個の吸音ユニット体Oの排
気通路の全断面積は、前段の吸音帯域Cの3個の吸音ユ
ニット体Nの排気通路の全断面積より小さく形成する。
そして排気通路の全断面積の異なる4種の吸音帯域A、
B、C,Dを、第1図に示すように排気通路の全断面積
が交互に大小の関係を形成するよう連接し、それぞれの
吸音帯域の排気通路が連通して吸音排気通路を有する吸
音排気装置である。
なお、Tは排気装置内に導入される排気を分散させる孔
明板よりなる排気分散板である。
そして前記実施例においては、吸音帯域B、C。
Dを形成するのに吸音ユニット体M、N、0を用いたが
、必ずしもユニット体を用いる必要はなく、所定排気通
路を錯体内に直接施工してもよいことは勿論であるが、
ユニット体を用いれば組立が簡単で、しかも任意の排気
通路関係が極めて容易に得られる利点がある。
また、一例として吸音帯域を4段構成としたが、必ずし
も4段に限定されるものではなく、2段以上の複数段構
成であればよく、さらに、前記実施例においては、吸音
帯域A、B、C,Dのそれぞれの排気通路を1個、9個
、3個、36個の組合わせの例を示したが、排気量及び
吸音すべき周波数範囲に応じて任意に適宜選択実施でき
るものである。
また、セラミック吸音体背面の空気室の大きさも吸音す
べき周波数範囲との関係において適宜選択実施できると
ころである。
本発明の吸音排気装置は、以上のような構成よりなるも
のであるので、錯体2の下部の排気導入口1より導入さ
れた騒音を伴う排気もしくは排気導入口から噴出する際
に騒音を発生する排気は、吸音帯域Aのセラミック吸音
体で囲まれた断面積の大きい排気通路より排気通路の断
面積の小さい吸音帯域Bの排気通路をへて、断面積の大
きい吸音帯域Cの排気通路へ入り、さらに断面積の小さ
い吸音帯域りの排気通路を通って外気に排気された。
従って、騒音を伴う排気は断面積が交互に大小の吸音帯
域の排気通路を、膨張、圧縮を繰返しながら通過するの
で、その間に断面積の大きい吸音帯域では比較的低周波
数の騒音が、また、反対に断面積の小さい吸音帯域では
比較的高周波数の騒音が吸収消去されるものである。
そしてさらに吸音体がセラミック吸音体より成っている
ので、例えば、多量の蒸気を含んでいる排気であっても
、吸音率の低下はほとんど認められない他、水分の排出
も極めて簡単に行なえるので、内部の腐蝕はほとんど生
じないものである。
以上述べた通り、本発明の吸音排気装置は、吸音材とし
てセラミック吸音体を使用し、さらにセラミック吸音体
によって囲まれた排気通路の全断面積の異なる複数の吸
音帯域を隣接する吸音耐域。
の全断面積力佼互に大小の関係を形成するよう連接して
連通ずる吸音排気通路を形成した吸音排気装置である。
セラミック吸音板を押出成形か流込成形によれば、筒体
を一体成形できるが、筒体の一辺の長さが大きくなるに
従い、押出成形又は流込成形により筒体を一体成形する
ことが困難となり、吸音体の一体成形はそのサイズに限
界があると共に、コスト的にも、また加工面からも問題
が多い。
従ってセラミック吸音体は通常平板状をなしており、量
産するにはおのずと寸法的に製作限界があるから、1枚
で大きな筒状体を造るよりも、複数枚、例えば4枚のセ
ラミック吸音体を組合せて、大きな断面の一体の筒状体
を造る方が製作し易いし、コストも安い。
本発明において、複数のセラミック吸音体を配設する理
由は製作上の安易化及び製作コストの低減が一つの目的
である。
複数枚のセラミック吸音体を組合せて板または筒を作る
とき吸音体の材質、種類を変えればより効果的である。
空気室は一般に小さく仕切られていた方が吸音効界が犬
であるから、複数枚の吸音体から形成されている方が支
持腕5を取付は易い。
従って複数枚のセラミック吸音体で排気通路を形成する
ことは吸音効果の向上が図れることが第2の目的である
また複数のセラミック吸音板体、例えば1つの排気孔を
4室に仕切るとき4枚のセラミック吸音体で1つの筒体
が形成され、これが4つ配設されると1つの断面が形成
されるが、このように複数枚のセラミック吸音体で組合
せる方が強度の向上、補修点検の容易等の面から1枚よ
り複数枚の方がよい。
従って、排気の種類によって、セラミック吸音体の背面
の空気室の大きさ、各吸音帯域の排気通路の全断面積の
大きさ、ならびに隣接する吸音帯域の数及び全断面積関
係等を任意に選択することにより、各種排気の吸音装置
として使用できるものであり、例えば多量の蒸気を含ん
だ排気に対しても、吸音率の低下は全く認められないう
え、広い周波数の排気音に対しても確実に吸音特性が発
揮できるものであって、多湿排気及び各種の排気の吸音
装置として使用でき、産業上及び騒音公害防止上極めて
有用な排気装置である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の断面説明図、第2図は第1
図における吸音帯域Aの断面説明図、第3図は第1図に
おける吸音帯域Bの断面説明図、第4図は第1図におけ
る吸音帯域Cの断面説明図、第5図は第1図における吸
音帯域りの断面説明図である。 1・・・・・・排気導入口、2,2’、2“、2″′・
・・・・・錐体、3・・・・・・セラミック吸音体、4
・・・・・・空気室、5・・・・・・支持腕、6・・・
・・・空間、7・・・・・・排気分散板、A。 B、C,D・・・・・・吸音帯域、M、N、0・・・・
・・吸音ユニット体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 遮音材よりなる罐体内に、背面に空気室を設けて複
    数のセラミック吸音体を筒状に配設し、そのセラミック
    吸音体で囲まれた空間が排気通路となる吸音帯域を形成
    するとともに、排気通路の全断面積の異なる複数の前記
    吸音帯域を、排気方向に隣接するそれぞれの吸音帯域の
    排気通路の全断面積が交互に大小の関係を形成するよう
    複数の吸音帯域を連接して連通ずる吸音排気通路を形成
    したことを特徴とする吸音排気装置。
JP51062245A 1976-05-31 1976-05-31 吸音排気装置 Expired JPS5854242B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP51062245A JPS5854242B2 (ja) 1976-05-31 1976-05-31 吸音排気装置

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JP51062245A JPS5854242B2 (ja) 1976-05-31 1976-05-31 吸音排気装置

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JPS52146201A JPS52146201A (en) 1977-12-05
JPS5854242B2 true JPS5854242B2 (ja) 1983-12-03

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ID=13194552

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JP51062245A Expired JPS5854242B2 (ja) 1976-05-31 1976-05-31 吸音排気装置

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JPS6041514U (ja) * 1983-08-30 1985-03-23 京セラ株式会社 消音装置

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JPS52146201A (en) 1977-12-05

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