JPS5863393A - リボノフラノシル又はデオキシリボフラノシルプリン誘導体の製造法 - Google Patents
リボノフラノシル又はデオキシリボフラノシルプリン誘導体の製造法Info
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- JPS5863393A JPS5863393A JP16311381A JP16311381A JPS5863393A JP S5863393 A JPS5863393 A JP S5863393A JP 16311381 A JP16311381 A JP 16311381A JP 16311381 A JP16311381 A JP 16311381A JP S5863393 A JPS5863393 A JP S5863393A
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- Japan
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- nucleoside phosphorylase
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- purine
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はヌクレオシドホスホリラーゼの作用を利用して
次の一般式(りで表わされるリボフラノシル又はデオキ
シリボフラノシルプリン誘導体を製造する方法に関する
。
次の一般式(りで表わされるリボフラノシル又はデオキ
シリボフラノシルプリン誘導体を製造する方法に関する
。
(式中のXは水素原子、塩素原子、水酸基、アミノ基、
メルカプト基、メチル基、エチル基、Yは水素原子、塩
素原子、水酸基、アミ7基、メルカプト基であり、A、
Bは炭素原子または窒素原子であり、かつAが窒素原子
のとき、Bは炭素原子を、Aが窒素原子のとき、Bは炭
素原子を表わし、更に2は水素原子または水酸基である
。)一般式(IIに於てAが窒素原子(Bは炭素原子)
、XおよびYが水素原子、2が水酸基である9−β−D
−リボフラノシルプリンはネプラリンと呼ばれる抗生物
質であり、茸の成分として填隙され、その後DNA合成
阻害作用を有することが報告されている( V、 Bo
hr、 Bloehimi+ Biophiml+ A
eta519、 125(1978))。また、Aが窒
素原子(Bは炭素原子)、xがノルカプト基、Yが7ミ
ノ基である9−β−D−リボフラノシルチオグ7ノシン
または9−β−D−M−デオキシリポフラノシルチオグ
7ノシンは抗癌作用を有することが知られており(R,
J、 8ehit窓・r at ml。
メルカプト基、メチル基、エチル基、Yは水素原子、塩
素原子、水酸基、アミ7基、メルカプト基であり、A、
Bは炭素原子または窒素原子であり、かつAが窒素原子
のとき、Bは炭素原子を、Aが窒素原子のとき、Bは炭
素原子を表わし、更に2は水素原子または水酸基である
。)一般式(IIに於てAが窒素原子(Bは炭素原子)
、XおよびYが水素原子、2が水酸基である9−β−D
−リボフラノシルプリンはネプラリンと呼ばれる抗生物
質であり、茸の成分として填隙され、その後DNA合成
阻害作用を有することが報告されている( V、 Bo
hr、 Bloehimi+ Biophiml+ A
eta519、 125(1978))。また、Aが窒
素原子(Bは炭素原子)、xがノルカプト基、Yが7ミ
ノ基である9−β−D−リボフラノシルチオグ7ノシン
または9−β−D−M−デオキシリポフラノシルチオグ
7ノシンは抗癌作用を有することが知られており(R,
J、 8ehit窓・r at ml。
Exp@r1mental Ch@moth@raph
y 4 、 134(1966))、その製造法として
化学合成法が知られている( Fox at al、
J、 Am、 Chew、 Soe。
y 4 、 134(1966))、その製造法として
化学合成法が知られている( Fox at al、
J、 Am、 Chew、 Soe。
80、 1669〜1675(195B))。更に、A
が炭素原子、Bが窒素原子、Xが水酸基、Yが水素原子
、2が水酸基であるアブリノールリボシド(9−β−D
−リボフラノシルー4− hydroxypyrazolo (3、4−d )
pyrimjdin* )は原虫体内で特異的に活性化
されて殺虫効果を発現するユニークな寄生虫駆除剤とし
て知られている( D、 J、 Nelgon at
al、 J、 Biol、 Chew、。
が炭素原子、Bが窒素原子、Xが水酸基、Yが水素原子
、2が水酸基であるアブリノールリボシド(9−β−D
−リボフラノシルー4− hydroxypyrazolo (3、4−d )
pyrimjdin* )は原虫体内で特異的に活性化
されて殺虫効果を発現するユニークな寄生虫駆除剤とし
て知られている( D、 J、 Nelgon at
al、 J、 Biol、 Chew、。
254、 11544(1979))。
本発明者等はヌクレオシドホスホリラーゼの作用につい
て研究を進めていくうち、一般式(1)で表わされるプ
リン誘導体にリボース−1−リン酸、デオキシリポース
−1−リン酸又はそれらの供与体の混合液にヌクレオシ
ドホスホリラーゼを加えて40〜70cの温度で作用す
ると効率良くプリン誘導体をリボフラノシル化またはデ
オキシリボフラノフル化できることを発見し、本発明を
完成するに至った。
て研究を進めていくうち、一般式(1)で表わされるプ
リン誘導体にリボース−1−リン酸、デオキシリポース
−1−リン酸又はそれらの供与体の混合液にヌクレオシ
ドホスホリラーゼを加えて40〜70cの温度で作用す
ると効率良くプリン誘導体をリボフラノシル化またはデ
オキシリボフラノフル化できることを発見し、本発明を
完成するに至った。
即ち、本発明は、下記一般式+1)で示されるプリン誘
導体および(&)リボース−1−リン酸もしくはヌクレ
オシドホスホリラーゼの作用によりリボース−1−リン
酸を生成するリボース供与体または(b)デオキシリボ
ース−1−リン酸もしくはヌクレオシドホスホリラーゼ
の作用でデオキシリボース−1−リン酸を生成するデオ
キシリポース供与体を含む水溶液に、ヌクレオシドホス
ホリラーゼを添加し、該水溶液を40〜tOCに保持し
て式1茸)のりボフラノシルまたはデオキシリボフラノ
シルプリン誘導体を生成せしめることを特徴とするりボ
フラノシルまたはデオキシリボフラノシルプリン誘導体
の製造法に係るものである。
導体および(&)リボース−1−リン酸もしくはヌクレ
オシドホスホリラーゼの作用によりリボース−1−リン
酸を生成するリボース供与体または(b)デオキシリボ
ース−1−リン酸もしくはヌクレオシドホスホリラーゼ
の作用でデオキシリボース−1−リン酸を生成するデオ
キシリポース供与体を含む水溶液に、ヌクレオシドホス
ホリラーゼを添加し、該水溶液を40〜tOCに保持し
て式1茸)のりボフラノシルまたはデオキシリボフラノ
シルプリン誘導体を生成せしめることを特徴とするりボ
フラノシルまたはデオキシリボフラノシルプリン誘導体
の製造法に係るものである。
一般式(1)
(式中のXは水素原子、塩、素原子、水酸基、アミノ基
、メルカプト基、メチル基、エチル基、Yは水素原子、
塩素原子、水酸基、7ミノ基、メルカプト基であり、ま
たAおよびBは炭素原子もしくは窒素原子であり、かっ
^が窒素原子のとき、Bは炭素原子、Aが炭素原子のと
き、Bは窒素原子である。) 本発明で使用されるヌクレオシドホスホリラーゼはプリ
ンヌクレオシドまたはピリミジンヌクレオシドを加リン
酸分解してプリン塩基とリボース−1−リフ#またはピ
リミジン塩基とリボース−1−yン酸を生じせしめる作
用を有する酵素であり、プリンヌクレオシドに作用する
プリンヌクレオシドホスホリラーゼ、ビリミジンヌクレ
オシドニ作用するウリジンホスホリラーゼ、チミジンホ
スホリラーゼ等のピリミジンヌクレオシドホスホリラー
ゼが用いられ、動物組織より抽出したものあるいは微生
物菌体より抽出したもの等その起源を問わず、使用する
ことができる(特開昭56−8695)。
、メルカプト基、メチル基、エチル基、Yは水素原子、
塩素原子、水酸基、7ミノ基、メルカプト基であり、ま
たAおよびBは炭素原子もしくは窒素原子であり、かっ
^が窒素原子のとき、Bは炭素原子、Aが炭素原子のと
き、Bは窒素原子である。) 本発明で使用されるヌクレオシドホスホリラーゼはプリ
ンヌクレオシドまたはピリミジンヌクレオシドを加リン
酸分解してプリン塩基とリボース−1−リフ#またはピ
リミジン塩基とリボース−1−yン酸を生じせしめる作
用を有する酵素であり、プリンヌクレオシドに作用する
プリンヌクレオシドホスホリラーゼ、ビリミジンヌクレ
オシドニ作用するウリジンホスホリラーゼ、チミジンホ
スホリラーゼ等のピリミジンヌクレオシドホスホリラー
ゼが用いられ、動物組織より抽出したものあるいは微生
物菌体より抽出したもの等その起源を問わず、使用する
ことができる(特開昭56−8695)。
酵素は精製した酵素である必要はなく、微生物起源の酵
素を使用する場合にはヌクレオシドホスホリラーゼを生
産する能力を有する微生物を栄養培地で培養して得られ
る微生物画体をそのまま便用することができる。その他
、微生物のアセトン乾燥菌体、菌体の摩砕物、超音波処
理物、界面活性、トルエンあるいはリゾチーム等で処理
した菌体等の菌体処理物、更に該菌体処理物から抽出し
た粗酵素標品および天然、合成ポリマーに回覧化゛した
菌体も同様に使用することができる。
素を使用する場合にはヌクレオシドホスホリラーゼを生
産する能力を有する微生物を栄養培地で培養して得られ
る微生物画体をそのまま便用することができる。その他
、微生物のアセトン乾燥菌体、菌体の摩砕物、超音波処
理物、界面活性、トルエンあるいはリゾチーム等で処理
した菌体等の菌体処理物、更に該菌体処理物から抽出し
た粗酵素標品および天然、合成ポリマーに回覧化゛した
菌体も同様に使用することができる。
上記ヌクレオシドホスホリラーゼを生産する能力を有す
る微生物としては具体的には次のような微生物が使用さ
れる。
る微生物としては具体的には次のような微生物が使用さ
れる。
シュードモナスΦデイミヌl ATCC1156
g(Pseudomonas’ dimlnt+ta)
フラボバクテリウム・レーナヌム CCM 2
98(Flavobaeterium rh@nan
um)アクロモバクタ−・ラフチウム CCM 6
9(Aehromobact*r laetium)サ
ルモネラ・スフットムエレリ ATCC8759(8m
1monella sebottmuelleri)(
Proteus vulgaris)(Mi、croc
oceua lut@ua)(Baa目1ua su
btlllim)(Arthrobact@r slm
plex)ブレビバクテリウム・イマリオフイリウム
ATCC14068(Brevibacterium
immariophilium)アルカリゲネス・
ファエカリス ATCC16173(A1calig
@nss fasealim)スポーサルシナeウレア
エ ATCC6473(8porOsarcin
a ur@a@)一般式(1)のプリン誘導体と反応す
るリポース供与体またはデオキシリポース供与体はヌク
レオシドホスホリラーゼによる加リン酸分解によってリ
ポース−1−リン酸もしくはデオキシリポース−1−リ
ン酸を生成するリポースもしくはデオキシリポース誘導
体であり、リポース供与体としてはアデノシン、イノシ
ン、グアノシン、キサントンン、ウリジン、シチジン、
オロチジン 等のりポスクレオシド類が用いられ、デオ
キシリポース供与体としてはデオキシアデノシン、デオ
キシイノシン、デオキシアデノシン、デオキシ7チジン
、デオキシチミジン等のデオキシリボヌクレオシド類カ
用いられる。その他これらのヌクレオシド類にリン酸の
結合したりポアクレオチド類およびデオキシリボヌクレ
オチド類も使用することができる。
g(Pseudomonas’ dimlnt+ta)
フラボバクテリウム・レーナヌム CCM 2
98(Flavobaeterium rh@nan
um)アクロモバクタ−・ラフチウム CCM 6
9(Aehromobact*r laetium)サ
ルモネラ・スフットムエレリ ATCC8759(8m
1monella sebottmuelleri)(
Proteus vulgaris)(Mi、croc
oceua lut@ua)(Baa目1ua su
btlllim)(Arthrobact@r slm
plex)ブレビバクテリウム・イマリオフイリウム
ATCC14068(Brevibacterium
immariophilium)アルカリゲネス・
ファエカリス ATCC16173(A1calig
@nss fasealim)スポーサルシナeウレア
エ ATCC6473(8porOsarcin
a ur@a@)一般式(1)のプリン誘導体と反応す
るリポース供与体またはデオキシリポース供与体はヌク
レオシドホスホリラーゼによる加リン酸分解によってリ
ポース−1−リン酸もしくはデオキシリポース−1−リ
ン酸を生成するリポースもしくはデオキシリポース誘導
体であり、リポース供与体としてはアデノシン、イノシ
ン、グアノシン、キサントンン、ウリジン、シチジン、
オロチジン 等のりポスクレオシド類が用いられ、デオ
キシリポース供与体としてはデオキシアデノシン、デオ
キシイノシン、デオキシアデノシン、デオキシ7チジン
、デオキシチミジン等のデオキシリボヌクレオシド類カ
用いられる。その他これらのヌクレオシド類にリン酸の
結合したりポアクレオチド類およびデオキシリボヌクレ
オチド類も使用することができる。
式(11のプリン誘導体をリボフラノシル化またはデオ
キシリボフラノシル化する反応は、式(1)のプリン誘
導体と(−)リポース−1−リン酸もしくはリポース供
与体またt、i (b)デオキシリポース−1−リン酸
もしくはデオキシリホース供与体を0.1〜1.0%含
有する水溶液にヌクレオシドホスホリラーゼを加え(0
,1〜5.0単位/11)、該水溶液のpHを4.0〜
10.0の範囲に調整した後40〜70Cに保持するこ
とによって行われ、時々攪拌しながら1.0〜20時間
反応させると、反応液中Vこ目的とするりポフラノシル
プリン誘導体が著量蓄積される。
キシリボフラノシル化する反応は、式(1)のプリン誘
導体と(−)リポース−1−リン酸もしくはリポース供
与体またt、i (b)デオキシリポース−1−リン酸
もしくはデオキシリホース供与体を0.1〜1.0%含
有する水溶液にヌクレオシドホスホリラーゼを加え(0
,1〜5.0単位/11)、該水溶液のpHを4.0〜
10.0の範囲に調整した後40〜70Cに保持するこ
とによって行われ、時々攪拌しながら1.0〜20時間
反応させると、反応液中Vこ目的とするりポフラノシル
プリン誘導体が著量蓄積される。
このリボフラノシル化反応はプリンヌクレオシドホスホ
リラーゼによって触媒されるが、リポースまたはデオキ
シリホース供与体としてピリミジンまたはデオキシピリ
ミジンヌクレオシド類を使用する場合、プリンヌクレオ
シドホスホリラーゼにはピリミジンヌクレオシドからリ
ポース−1−リン酸を生成しないので、この場合にはプ
リンヌクレオシドホスホリラーゼとピリミジンヌクレオ
シドホスホリラーゼを併用することが必要である。
リラーゼによって触媒されるが、リポースまたはデオキ
シリホース供与体としてピリミジンまたはデオキシピリ
ミジンヌクレオシド類を使用する場合、プリンヌクレオ
シドホスホリラーゼにはピリミジンヌクレオシドからリ
ポース−1−リン酸を生成しないので、この場合にはプ
リンヌクレオシドホスホリラーゼとピリミジンヌクレオ
シドホスホリラーゼを併用することが必要である。
幸いなことに、前記微生物のなかにはクレブシェラ・ニ
ューモニアATCC9621,エシェリヒア−2!lA
TCC10798等両方の酵素をバランス良く生産する
ものが含まれでいるので、このような微生物菌体を使用
すれば良く、両酵素の製造方法は特開昭66−8695
号公報実施例1に配賦されている方法に従って行えば良
い。
ューモニアATCC9621,エシェリヒア−2!lA
TCC10798等両方の酵素をバランス良く生産する
ものが含まれでいるので、このような微生物菌体を使用
すれば良く、両酵素の製造方法は特開昭66−8695
号公報実施例1に配賦されている方法に従って行えば良
い。
本発明の方法では反応温度は20〜70Cの範囲であれ
ば良いが、温度が高い方が反応速度が早いので40〜7
0Cの範囲が望ましい。特に微生物菌体を酵素源として
使用する場合、温度が40C未満のときには反応が遅い
ばかりでなく副反応を伴うため長時間反応させても反応
収率が低く、その上副反応會こよって生ずる副生物の除
去に手間がかかるので不利であるので40U〜70Uと
高くすることが必要である。
ば良いが、温度が高い方が反応速度が早いので40〜7
0Cの範囲が望ましい。特に微生物菌体を酵素源として
使用する場合、温度が40C未満のときには反応が遅い
ばかりでなく副反応を伴うため長時間反応させても反応
収率が低く、その上副反応會こよって生ずる副生物の除
去に手間がかかるので不利であるので40U〜70Uと
高くすることが必要である。
反応液より生成物を採取する方法は公知の方法に従って
行えば良く、遠心分離等によって不溶性物質を除去し、
水や有機溶媒に対する溶解度差を利用する方法やイオン
交換クロマトグラフィー等にヨッて分離することがテキ
ル。
行えば良く、遠心分離等によって不溶性物質を除去し、
水や有機溶媒に対する溶解度差を利用する方法やイオン
交換クロマトグラフィー等にヨッて分離することがテキ
ル。
以下、実施例にて説明する。
実施例オ
酵母zキスo、s t/dis ヘプ) 71.0 f
/ dl。
/ dl。
肉エキス1.0f/dlおよび食塩0.5t/dtを含
むpH7,2の液体培地100sdを500yd容の坂
ロフラスコに入れ120Cで1o分間滅菌した。この培
地に、ウリジンホスホリラーゼおよびプリンヌクレオ7
ドホスホリラーゼを生産する能力を有するエシェリヒア
・コリATCC1t17Q8 をt白金耳接種し、30
cにて24時間振盪培養を行った。培養液を遠心分離し
て菌体を集め、生理食塩水で洗滌した後0.05 M
!Jン酸緩絢液(pH7,0)・′:1゜ に懸濁した( 10 o q/ml、湿潤菌体重量)。
むpH7,2の液体培地100sdを500yd容の坂
ロフラスコに入れ120Cで1o分間滅菌した。この培
地に、ウリジンホスホリラーゼおよびプリンヌクレオ7
ドホスホリラーゼを生産する能力を有するエシェリヒア
・コリATCC1t17Q8 をt白金耳接種し、30
cにて24時間振盪培養を行った。培養液を遠心分離し
て菌体を集め、生理食塩水で洗滌した後0.05 M
!Jン酸緩絢液(pH7,0)・′:1゜ に懸濁した( 10 o q/ml、湿潤菌体重量)。
この菌体懸濁液0.5m(ウリジンホスホリラーゼ0.
5単位、プリンヌクレオシドホスホリラーゼ活性0.3
単位)を下記の組成の反応液0.5d#+:加え、これ
を第1表に示す各温度に保ち、その間時々振盪して5時
間反応を行い、次いで1GOnで5分間加熱し反応を停
止した。
5単位、プリンヌクレオシドホスホリラーゼ活性0.3
単位)を下記の組成の反応液0.5d#+:加え、これ
を第1表に示す各温度に保ち、その間時々振盪して5時
間反応を行い、次いで1GOnで5分間加熱し反応を停
止した。
反応液の組成
ウリジン 4.0fldtプリン又
はチオグアニン 0.4〃 Kl(、PO40,8g 各反応液中の9−β−D−リボフラノシルプリン又は9
−β−D−リボフラノシルチオグ7ノシンの生成量を高
速液体クロマトグラフィーにより定量した。定量は日立
製作所■635型(カラム: Zipax 8CX
500 g )を使用し、温度40c。
はチオグアニン 0.4〃 Kl(、PO40,8g 各反応液中の9−β−D−リボフラノシルプリン又は9
−β−D−リボフラノシルチオグ7ノシンの生成量を高
速液体クロマトグラフィーにより定量した。定量は日立
製作所■635型(カラム: Zipax 8CX
500 g )を使用し、温度40c。
圧力tooh/cj、流速20d/分の条件で0.01
Mリン酸1カリ溶液な溶離液とし、オーセンティク標品
(シグマ社製)を対照として行った。その結果を第1表
に示す。
Mリン酸1カリ溶液な溶離液とし、オーセンティク標品
(シグマ社製)を対照として行った。その結果を第1表
に示す。
第1表 リボフラノシルプリンの生成量(■/dl )
20 130 1252
5 150 15530
173 18G35
192 19340
233 22545
238 24050
240 25355
255 27060
265 28G6
5 250 26070
35 15(
1) 9−β−D−リボフラノシルプリン(ネプラリ
ン) @) 9−β−D−リボフラノシルチオグ7ノシ実施
例2 実施例1のウリジンの代りにデオキシチミジンを用いて
実施例1と同様の反応を行い、反応液中に生成するデオ
キシフラノシルプリン誘導体の生成量を実施例1と同様
の高速液体クロマトグラフィーで定量した。その結果を
第2表に示す。
20 130 1252
5 150 15530
173 18G35
192 19340
233 22545
238 24050
240 25355
255 27060
265 28G6
5 250 26070
35 15(
1) 9−β−D−リボフラノシルプリン(ネプラリ
ン) @) 9−β−D−リボフラノシルチオグ7ノシ実施
例2 実施例1のウリジンの代りにデオキシチミジンを用いて
実施例1と同様の反応を行い、反応液中に生成するデオ
キシフラノシルプリン誘導体の生成量を実施例1と同様
の高速液体クロマトグラフィーで定量した。その結果を
第2表に示す。
20 115 12
725”’ 118’
13330 142
14535 165 172 40 182 1954
6 200 205 50 215 220 55 220 230 60 22 S 、、 23 S65
220 235 70 40 28 @ 9−β−D−2−チオキシリボフラノシルプリン (転) 9−β−D−2−デオキシリボフラノンルチオ
グ7ノシン 実施例3 第3表に示す微生物を実施例1と同様の方法で培養した
。得られた培養液を遠心分離して一体を集め、生理食塩
水で洗滌した後、夫々0.05 M )リス塩酸繰向液
(ptis、o)c懸濁し、湿菌体濃度100Q/wj
の菌体懸濁液をi4製した。この菌体IIl濁液0.5
−に、リポース−1−リン酸バリウム塩40f/diと
プリン誘導体としてプリン、チオグアニン、チオヒボキ
サンチン又はロビンス等の方法(J、 Am、 Chu
m、 8oe、 78. 784(1956))に従っ
て調製したアロプリノール(4−bydroxypyr
azolo (3、4−d ) pyri;1dina
)を0.4 t/dl含む上記緩衝液0.5−を加え
時々攪拌しながら41( SOCに一6時間保持して酵素辱応を行った。反応液を
100t:’で5分間加熱した後反応液中に生成したり
ボフラノシル誘導体の生成量を実施例1と同様の高速液
体クロマトグラフィーで定量した。
725”’ 118’
13330 142
14535 165 172 40 182 1954
6 200 205 50 215 220 55 220 230 60 22 S 、、 23 S65
220 235 70 40 28 @ 9−β−D−2−チオキシリボフラノシルプリン (転) 9−β−D−2−デオキシリボフラノンルチオ
グ7ノシン 実施例3 第3表に示す微生物を実施例1と同様の方法で培養した
。得られた培養液を遠心分離して一体を集め、生理食塩
水で洗滌した後、夫々0.05 M )リス塩酸繰向液
(ptis、o)c懸濁し、湿菌体濃度100Q/wj
の菌体懸濁液をi4製した。この菌体IIl濁液0.5
−に、リポース−1−リン酸バリウム塩40f/diと
プリン誘導体としてプリン、チオグアニン、チオヒボキ
サンチン又はロビンス等の方法(J、 Am、 Chu
m、 8oe、 78. 784(1956))に従っ
て調製したアロプリノール(4−bydroxypyr
azolo (3、4−d ) pyri;1dina
)を0.4 t/dl含む上記緩衝液0.5−を加え
時々攪拌しながら41( SOCに一6時間保持して酵素辱応を行った。反応液を
100t:’で5分間加熱した後反応液中に生成したり
ボフラノシル誘導体の生成量を実施例1と同様の高速液
体クロマトグラフィーで定量した。
その結果を第3表に示す。
第3表 リボフラノシルプリン誘導体の生成量(q/l
it )(1) 9−β−D−リボフラノシルプリン
ω) 9−β−D−リポフラノシルチオグ7二ン(V)
9−β−D−リボフラノシルチオヒポキサンテン (VO2−β−り、−リボフラノンルー4−71イドロ
キシビラゾロ(3,4−d)ピリミジン実施例4 タレプシエラ・ニューモニエ(Kl・bai@llap
neumoniae ) A T CC9621をブ
イロン培地で培養して得た一体から特開昭56−869
8の実施例1の方法に従ってウリジンホスホリラーゼお
よびプリンヌクレオシドホスホリラーゼを調整した。
it )(1) 9−β−D−リボフラノシルプリン
ω) 9−β−D−リポフラノシルチオグ7二ン(V)
9−β−D−リボフラノシルチオヒポキサンテン (VO2−β−り、−リボフラノンルー4−71イドロ
キシビラゾロ(3,4−d)ピリミジン実施例4 タレプシエラ・ニューモニエ(Kl・bai@llap
neumoniae ) A T CC9621をブ
イロン培地で培養して得た一体から特開昭56−869
8の実施例1の方法に従ってウリジンホスホリラーゼお
よびプリンヌクレオシドホスホリラーゼを調整した。
ウリジン30mM、第4表に示すプリン誘導体10mM
、!1ン酸30EIIMを含む水溶液に上記ウリジンホ
スホリラーゼ5.0単位およびプリンヌクレオシドホス
ホリラーゼ4.si1位を加え60Cで5時間反応を行
った。反応液中に生成したプリンヌクレオシド誘導体を
実施例1と同様の高速液体クロマトグラフィーで定量し
た。その結果を第4表に示す。
、!1ン酸30EIIMを含む水溶液に上記ウリジンホ
スホリラーゼ5.0単位およびプリンヌクレオシドホス
ホリラーゼ4.si1位を加え60Cで5時間反応を行
った。反応液中に生成したプリンヌクレオシド誘導体を
実施例1と同様の高速液体クロマトグラフィーで定量し
た。その結果を第4表に示す。
第 4 表
2.6−ジクロルプリン 2.6−シクロルプリン
リポシド 552−クロルプリン 2
−クールプリンリボシド 482−メチル
ヒポ午サンチン 2−メチルヒボキサンチンリボシド
752−メチルプリン 2−メチル
プリンリボシド 382−メチル7デニン
2−メチルアデニンリボシド 8
0実施例5 リボース−1−リン酸バリウム塩1ot/dl。
リポシド 552−クロルプリン 2
−クールプリンリボシド 482−メチル
ヒポ午サンチン 2−メチルヒボキサンチンリボシド
752−メチルプリン 2−メチル
プリンリボシド 382−メチル7デニン
2−メチルアデニンリボシド 8
0実施例5 リボース−1−リン酸バリウム塩1ot/dl。
プリン0.2f/dls)リス−塩酸緩衝液50mM。
およびプリンヌクレオシドホスホリラーゼ0.S単位/
dを含みpH7,OK調節した反応液100mをSOC
に6時間保持し、その間時々攪拌した。
dを含みpH7,OK調節した反応液100mをSOC
に6時間保持し、その間時々攪拌した。
得られた反応液に酢酸を加□1え”Y−p H4,0に
調節し、遠心分離して不溶性物質を除去した。次いで、
これをセファデックスG−10(商標)を用いてゲル濾
過を行って不純物を除去し溶出液区分を濃縮し130.
■の粗結晶を得た。これを水で再結晶を行い80119
の結晶を得た。このものの紫外吸収スペクトルは第1図
に示す通りであり、その他NMRマススペクトルおよび
赤外吸収スペクトルはオーセンティクなネプラリンのそ
れと一致し、ネプラリンと同定された。
調節し、遠心分離して不溶性物質を除去した。次いで、
これをセファデックスG−10(商標)を用いてゲル濾
過を行って不純物を除去し溶出液区分を濃縮し130.
■の粗結晶を得た。これを水で再結晶を行い80119
の結晶を得た。このものの紫外吸収スペクトルは第1図
に示す通りであり、その他NMRマススペクトルおよび
赤外吸収スペクトルはオーセンティクなネプラリンのそ
れと一致し、ネプラリンと同定された。
E記反応に於て、プリンの代りにチオグアニンを用いて
同様の反応を行い、得られた反応液を上記同様、セファ
デックス処理することによってチオグアノシンの結晶(
lso■)を得た。
同様の反応を行い、得られた反応液を上記同様、セファ
デックス処理することによってチオグアノシンの結晶(
lso■)を得た。
この結晶標品の紫外吸収スペクトルは第2図に示すとお
りであり、NMRスペクトルおよび赤外吸収スペクトル
もオーセンティクなチオグアノシンと一致し1このもの
がチオグアノシンであることが確認されたつ
りであり、NMRスペクトルおよび赤外吸収スペクトル
もオーセンティクなチオグアノシンと一致し1このもの
がチオグアノシンであることが確認されたつ
小
第1図および第2図は実施例5で得られたネブラリンお
よびチオイノシンの紫外吸収スペクトル図である。 特許出願人 味の索株式会社 第1図 (nm) 第1頁の続き ■Int、 C1,3識別記号 庁内整理番号/C
12R1/22 1/265 1/37 1/38 1/42 0発 明 者 小林忠雄 横浜市金沢区六浦3−39−23 ■発 明 者 山中茂 横浜市南区大岡3−40−13 0発 明 者 上村晃 逗子市池子2−25−19
よびチオイノシンの紫外吸収スペクトル図である。 特許出願人 味の索株式会社 第1図 (nm) 第1頁の続き ■Int、 C1,3識別記号 庁内整理番号/C
12R1/22 1/265 1/37 1/38 1/42 0発 明 者 小林忠雄 横浜市金沢区六浦3−39−23 ■発 明 者 山中茂 横浜市南区大岡3−40−13 0発 明 者 上村晃 逗子市池子2−25−19
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記一般式(1)で示されるプリン誘導体および(轟)
リボース−1−リン酸もしくはヌクレオシドホスホリラ
ーゼの作用でリポース−1−リン酸を生成するリポース
供与体または(b)デオキシリポース−1−リン酸もし
くはヌクレオシドフォスホリラーゼの作用でデオキシリ
ポース−1−リン酸を生成するデオ午シリポース県8−
俸一−を含む水溶液Cヌクレオシドフォスホリラーゼを
添加し、該水溶液を40〜70Cに保持して式(11の
化合物の9位にリボフラノシル又はデオキシリボフラノ
シル基の結合したりボフラノシルプリン誘導体を生成せ
しめることを特徴とするりポフラノクル又はデオキシリ
ボフラノシルプリン誘導体の製造法。 一般式鬼I) (式中Xは水素原子、塩素原子、水酸基、アミノ基、メ
ルカプト基、メチル基、エチル基、Yは水素原子、塩素
原子、水酸基、アミノ基、メルカプト基であり、Aおよ
びBは炭素原子または窒素原子であり、かつAが窒素原
子のとき、Bは炭素原子を、Aが炭素原子とき、Bは窒
素原子を表わす。)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16311381A JPS5863393A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | リボノフラノシル又はデオキシリボフラノシルプリン誘導体の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16311381A JPS5863393A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | リボノフラノシル又はデオキシリボフラノシルプリン誘導体の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5863393A true JPS5863393A (ja) | 1983-04-15 |
Family
ID=15767405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16311381A Pending JPS5863393A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | リボノフラノシル又はデオキシリボフラノシルプリン誘導体の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5863393A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001014566A3 (en) * | 1999-08-20 | 2001-09-20 | Roche Diagnostics Gmbh | Enzymatic synthesis of deoxyribonucleosides |
| US6777208B2 (en) | 2000-10-25 | 2004-08-17 | Ajinomoto Co., Inc. | Method for producing 2′ -deoxyribonucleoside |
-
1981
- 1981-10-13 JP JP16311381A patent/JPS5863393A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001014566A3 (en) * | 1999-08-20 | 2001-09-20 | Roche Diagnostics Gmbh | Enzymatic synthesis of deoxyribonucleosides |
| US7229797B1 (en) | 1999-08-20 | 2007-06-12 | Institut Pasteur | Enzymatic synthesis of deoxyribonucleosides |
| US6777208B2 (en) | 2000-10-25 | 2004-08-17 | Ajinomoto Co., Inc. | Method for producing 2′ -deoxyribonucleoside |
| US7223589B2 (en) | 2000-10-25 | 2007-05-29 | Ajinomoto Co., Inc. | Bacterium for the production of 2′-deoxyribonucleoside |
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