JPS5918445B2 - ロ−ラ−ハ−ス型連続熱処理炉の操業方法 - Google Patents
ロ−ラ−ハ−ス型連続熱処理炉の操業方法Info
- Publication number
- JPS5918445B2 JPS5918445B2 JP8949880A JP8949880A JPS5918445B2 JP S5918445 B2 JPS5918445 B2 JP S5918445B2 JP 8949880 A JP8949880 A JP 8949880A JP 8949880 A JP8949880 A JP 8949880A JP S5918445 B2 JPS5918445 B2 JP S5918445B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat treatment
- type continuous
- continuous heat
- treatment furnace
- furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Tunnel Furnaces (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は条鋼又は鋼管用のローラーバース型連続熱処理
炉において乱尺材を処理する場合の生産性を向上させる
方法に関する。
炉において乱尺材を処理する場合の生産性を向上させる
方法に関する。
ローラーバース型連続熱処理炉は、鋼材等の焼ならし、
焼なまし、球状死焼なまし、あるいはそれらの組合せ熱
処理を行なうもので、一般に長さ数拾mから百数拾m、
幅2〜5mの炉本体と、その前後の長さ10〜30m程
度の積込テーブルおよび荷下しテーブルからなる。
焼なまし、球状死焼なまし、あるいはそれらの組合せ熱
処理を行なうもので、一般に長さ数拾mから百数拾m、
幅2〜5mの炉本体と、その前後の長さ10〜30m程
度の積込テーブルおよび荷下しテーブルからなる。
炉床は0.5〜1.0m程度の間隔に搬送ローラーを並
べて形成し、鋼材を直接ローラーに乗せて送るものであ
る。
べて形成し、鋼材を直接ローラーに乗せて送るものであ
る。
ローラーの駆動は外部モーターの回転力を各種動力伝達
することにより行なわれる。
することにより行なわれる。
一般にライン速度は炉全長を通じて一定にしである。
部分的にライン速度が異なると前後の被処理材が衝突し
たり、あるいは逆に間隔が開いたり不都合が生じるので
、これはきわめて自然のことであるみ しかるに第1図および第2図に示す如く、小径で乱尺の
管条材多数本を一括してワイヤー結束して、10ツトと
して処理する場合、前後のロット間がまばらになる傾向
がある。
たり、あるいは逆に間隔が開いたり不都合が生じるので
、これはきわめて自然のことであるみ しかるに第1図および第2図に示す如く、小径で乱尺の
管条材多数本を一括してワイヤー結束して、10ツトと
して処理する場合、前後のロット間がまばらになる傾向
がある。
即ち、ロフト中に一本でも突出しているものがあると、
それに合せて、次のロフトを置かねばならないからであ
る。
それに合せて、次のロフトを置かねばならないからであ
る。
図において、1は管条材、2はローラー、3は突出材で
ある。
ある。
このロット間の空所は、炉の生産性を低下させるばかり
でなく、炉の温度や雰囲気の制御の面からも好ましくな
く、できる限り少ないことが望ましいが、従来適切な対
応策はなかった。
でなく、炉の温度や雰囲気の制御の面からも好ましくな
く、できる限り少ないことが望ましいが、従来適切な対
応策はなかった。
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、操入テーブ
ルと、荷下しテーブルのライン速度を炉本体のライン速
度より3〜10%早くすることを特徴とする乱尺の管条
材を処理するローラーバース型連続熱処理炉の操業方法
である。
ルと、荷下しテーブルのライン速度を炉本体のライン速
度より3〜10%早くすることを特徴とする乱尺の管条
材を処理するローラーバース型連続熱処理炉の操業方法
である。
即ち積込テーブルの速度を上げることにより炉本体との
境界で前後のロフトを接近させ、前ロットの突出材を押
し込み、あるいは後ロフトの一部を前ロフトの突出材に
よって後方ロット内に押し込ませるなどして前後ロフト
を接近させてそのまま炉体を通過させ、荷下しテーブル
に到り、再度引き離して入り組んだ条材を引き離し、荷
下しを容易にするものである。
境界で前後のロフトを接近させ、前ロットの突出材を押
し込み、あるいは後ロフトの一部を前ロフトの突出材に
よって後方ロット内に押し込ませるなどして前後ロフト
を接近させてそのまま炉体を通過させ、荷下しテーブル
に到り、再度引き離して入り組んだ条材を引き離し、荷
下しを容易にするものである。
第3図に本発明の方法を実施中の炉本体内でのロフト間
接近の状態を平面図で示す。
接近の状態を平面図で示す。
速度上昇の程度は被処理材の長さと重量と乱尺の程度を
考慮し、適切に決定するが、3%以下では効果が小さく
10%以上になると、境界部でのトラブルが発生するよ
うになるので望ましくない。
考慮し、適切に決定するが、3%以下では効果が小さく
10%以上になると、境界部でのトラブルが発生するよ
うになるので望ましくない。
速度上昇の手段はそれぞれの炉の駆動方式によって異な
るがローラー全数を数ブロックに分け、ブロック毎にチ
ェン駆動しているタイプのものであれは、前後テーブル
のローラ一群は、炉本体と別ブロックになっているので
、そのブロックのマスタースプロケットを、歯数が少な
いものにするか又は、径の大きいものにすることで達成
できる。
るがローラー全数を数ブロックに分け、ブロック毎にチ
ェン駆動しているタイプのものであれは、前後テーブル
のローラ一群は、炉本体と別ブロックになっているので
、そのブロックのマスタースプロケットを、歯数が少な
いものにするか又は、径の大きいものにすることで達成
できる。
なお、炉本体部と前後テーブルの境界部に鋼材がまたが
った際には、速度のちがいによるスリップが、発生する
が速度差を小さくした場合、あるいは積載重量が軽い場
合は無視できる。
った際には、速度のちがいによるスリップが、発生する
が速度差を小さくした場合、あるいは積載重量が軽い場
合は無視できる。
また、スリップによるローラーや鋼材への疵つき、ある
いは駆動装置に無理がかかるような場合は、境界部のロ
ーラー数本をアイドルローラーとするのもよいし、ある
いは過負荷防止の安全装置としてトルクリミッタ−をつ
けておくのもよい。
いは駆動装置に無理がかかるような場合は、境界部のロ
ーラー数本をアイドルローラーとするのもよいし、ある
いは過負荷防止の安全装置としてトルクリミッタ−をつ
けておくのもよい。
1例を示せば炉本体120m、ライン速度8m/hの炉
に長さ4〜5m(D直径50m2I!の鋼管約250本
を10ツトとして先端を揃えて積込む場合、前後テーブ
ルのラインスピードを7%早くすると、積込時のロフト
中心間隔が571Lだったのが炉本体内では4.7mと
なる。
に長さ4〜5m(D直径50m2I!の鋼管約250本
を10ツトとして先端を揃えて積込む場合、前後テーブ
ルのラインスピードを7%早くすると、積込時のロフト
中心間隔が571Lだったのが炉本体内では4.7mと
なる。
従って本発明を実施しない場合は、炉本体内には120
m15m=240ットしか入らず1.60ット/時の生
産性であったが、上記実施例では120 m74.7
m= 25.50ツトが入っており1.70ット/時と
なり、約6.3%生産性が向上できた。
m15m=240ットしか入らず1.60ット/時の生
産性であったが、上記実施例では120 m74.7
m= 25.50ツトが入っており1.70ット/時と
なり、約6.3%生産性が向上できた。
第1図は、乱尺条材の積載状態を示す平面説明図、第2
図は、同じく側面図、第3図は本発明実施中積載状態を
示す平面説明図である。 1・・・・・・前条材、2・・・・・弔−ラー、3・・
・・・・突出材。
図は、同じく側面図、第3図は本発明実施中積載状態を
示す平面説明図である。 1・・・・・・前条材、2・・・・・弔−ラー、3・・
・・・・突出材。
Claims (1)
- 1 積込テーブルおよび荷下しテーブルのラインスピー
ドを炉内ラインスピードよりも3〜10%早くすること
を特徴とする乱尺前条材を処理するローラーバース型連
続熱処理炉の操業方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8949880A JPS5918445B2 (ja) | 1980-06-30 | 1980-06-30 | ロ−ラ−ハ−ス型連続熱処理炉の操業方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8949880A JPS5918445B2 (ja) | 1980-06-30 | 1980-06-30 | ロ−ラ−ハ−ス型連続熱処理炉の操業方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5716112A JPS5716112A (en) | 1982-01-27 |
| JPS5918445B2 true JPS5918445B2 (ja) | 1984-04-27 |
Family
ID=13972419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8949880A Expired JPS5918445B2 (ja) | 1980-06-30 | 1980-06-30 | ロ−ラ−ハ−ス型連続熱処理炉の操業方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5918445B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61145859A (ja) * | 1984-12-20 | 1986-07-03 | Toshiba Corp | 半導体装置 |
| JPH01246850A (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-02 | Fujitsu Ltd | 半導体基板及びその製法 |
-
1980
- 1980-06-30 JP JP8949880A patent/JPS5918445B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61145859A (ja) * | 1984-12-20 | 1986-07-03 | Toshiba Corp | 半導体装置 |
| JPH01246850A (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-02 | Fujitsu Ltd | 半導体基板及びその製法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5716112A (en) | 1982-01-27 |
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