JPS5920255B2 - 長尺埋設物の冷却方法 - Google Patents
長尺埋設物の冷却方法Info
- Publication number
- JPS5920255B2 JPS5920255B2 JP52066275A JP6627577A JPS5920255B2 JP S5920255 B2 JPS5920255 B2 JP S5920255B2 JP 52066275 A JP52066275 A JP 52066275A JP 6627577 A JP6627577 A JP 6627577A JP S5920255 B2 JPS5920255 B2 JP S5920255B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- refrigerant
- base
- cooling
- long buried
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
- Gas Or Oil Filled Cable Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は地下埋設ケーブル線路のような長尺埋設物を、
気化し易い液体を冷媒として循環させて冷却する方法に
関するものである。
気化し易い液体を冷媒として循環させて冷却する方法に
関するものである。
従来一般に通電容量を増すために多数のケーブルを並設
した地下埋設ケーブルが用いられているがケーブルが密
に布設されているため、この部分の温度上昇が大きく、
ケーブルの許容電流を制限している。
した地下埋設ケーブルが用いられているがケーブルが密
に布設されているため、この部分の温度上昇が大きく、
ケーブルの許容電流を制限している。
これがためケーブル布設管路の近傍の土壌中に冷却管路
を埋設し、これに通水して土壌を介して冷却する管路間
接冷却方式が用いられているが、ポンプを用いた水を循
環させているため、この維持及び管理が面倒であシ、水
の入口、出口における温度差が大きいため均一な冷却が
できなかった。
を埋設し、これに通水して土壌を介して冷却する管路間
接冷却方式が用いられているが、ポンプを用いた水を循
環させているため、この維持及び管理が面倒であシ、水
の入口、出口における温度差が大きいため均一な冷却が
できなかった。
これに鑑み、地下埋設ケーブル線路のような被冷却長尺
埋設物に沿って2本以上の複数本の冷却パイプを並設し
てその先端は連通させ、基部の引出部には凝縮冷却器を
接続し、パイプ内に水、フレン、アンモニア等の気化し
易い液体を冷媒として充填し冷媒の気化によシ長尺埋設
物を冷却する方法において、一方のパイプ基部をヒータ
等の電気加熱手段によシ加熱し、一方のパイプ基部にお
ける気体状の冷媒によシ一方のパイプ基部と他方のパイ
プ基部とにおける冷媒のヘッド差を利用して凝縮冷却器
における冷媒を他方のパイプ基部、パイプ、および一方
のパイプ基部と、順番に循環させる冷却方法はすでに周
知となっている。
埋設物に沿って2本以上の複数本の冷却パイプを並設し
てその先端は連通させ、基部の引出部には凝縮冷却器を
接続し、パイプ内に水、フレン、アンモニア等の気化し
易い液体を冷媒として充填し冷媒の気化によシ長尺埋設
物を冷却する方法において、一方のパイプ基部をヒータ
等の電気加熱手段によシ加熱し、一方のパイプ基部にお
ける気体状の冷媒によシ一方のパイプ基部と他方のパイ
プ基部とにおける冷媒のヘッド差を利用して凝縮冷却器
における冷媒を他方のパイプ基部、パイプ、および一方
のパイプ基部と、順番に循環させる冷却方法はすでに周
知となっている。
すなわち第1図において1は地下に埋設したケーブル即
ち長尺埋設物を示し、この埋設物1に沿って2本の冷却
パイプ2及び3を並設しく図においては冷却パイプを2
条としたがこれに限定されない)、そのパイプ2及び3
の先端は、連通4させ、基部の引出部5及び6には凝縮
冷却器7を接続して、パイプ2及び3内に充填したフレ
ンのような冷媒8の冷却により気化した分を液化させる
のである。
ち長尺埋設物を示し、この埋設物1に沿って2本の冷却
パイプ2及び3を並設しく図においては冷却パイプを2
条としたがこれに限定されない)、そのパイプ2及び3
の先端は、連通4させ、基部の引出部5及び6には凝縮
冷却器7を接続して、パイプ2及び3内に充填したフレ
ンのような冷媒8の冷却により気化した分を液化させる
のである。
この際パイプの基部引出部の一方例えば引出部6の外周
にはバンドヒータを巻付けた加熱部9を設けて冷媒を更
に加熱1引出部5との間に温度差即ちヘッド差を与え、
従って引出部6内の冷媒は引出部5内の冷媒より軽くな
り、引出部6内の冷媒は凝縮冷却器T内に流れ込み、こ
\で気化した冷媒は液化されるのである。
にはバンドヒータを巻付けた加熱部9を設けて冷媒を更
に加熱1引出部5との間に温度差即ちヘッド差を与え、
従って引出部6内の冷媒は引出部5内の冷媒より軽くな
り、引出部6内の冷媒は凝縮冷却器T内に流れ込み、こ
\で気化した冷媒は液化されるのである。
他方引出部5内の冷媒はヘッド差により下方に下シ、次
に液化した冷媒が流れ込むのでヘッド差はますます犬き
くなシ、従って冷媒は図の矢印の方向に冷却パイプ2か
も3へと循環し、長尺埋設物を冷却し、気化液化を繰返
し効率よく冷却することができるのである。
に液化した冷媒が流れ込むのでヘッド差はますます犬き
くなシ、従って冷媒は図の矢印の方向に冷却パイプ2か
も3へと循環し、長尺埋設物を冷却し、気化液化を繰返
し効率よく冷却することができるのである。
なお図において10は凝縮冷却器7の冷却フィンを示す
。
。
しかしこの冷却方法では電気加熱手段から成る加熱部9
が設けられるので、維持費が高くなシ、かつ保守が煩雑
となる欠点がある。
が設けられるので、維持費が高くなシ、かつ保守が煩雑
となる欠点がある。
本発明の目的は、冷媒のヘッド差を利用して冷媒を循環
させる冷却方法において、維持費を安く、かつ保守を簡
単とすることである。
させる冷却方法において、維持費を安く、かつ保守を簡
単とすることである。
第2図は本発明の実施例を示し、第1図と異なる点につ
いてのみ説明すると、第2図において、パイプ引出部6
には保温材を巻付けて断熱層11を設け、他方のパイプ
引出部5には冷却フィン12を取付けて冷却し、ヘッド
差を与えてもよく、後者の場合断熱層、冷却フィンを取
付後は何等の仔細手段をとる必要がないので、維持管理
が一層容易になる。
いてのみ説明すると、第2図において、パイプ引出部6
には保温材を巻付けて断熱層11を設け、他方のパイプ
引出部5には冷却フィン12を取付けて冷却し、ヘッド
差を与えてもよく、後者の場合断熱層、冷却フィンを取
付後は何等の仔細手段をとる必要がないので、維持管理
が一層容易になる。
なお冷却フィン12を省略して断熱層11のみを設けて
も、冷媒を循環させるのに十分なヘッド差が生じる。
も、冷媒を循環させるのに十分なヘッド差が生じる。
次に第3図に示すように多条布設管路に長尺埋設物とし
て6KVのプラスチック絶縁ケーブルを引込み、図イ及
び口の位置に内径30m++φの鋼管2条を布設し先端
を連通させ、基部の先端に凝縮冷却器を取付け、鋼管の
基部1mに亘シ一方には20rtrm厚さの発泡体の断
熱層を設け、他方には0.77rr?の表面積をもった
フィンチューブを用い、フレン12を充填して冷却した
処ハの位置のケーブルの導体温度は85.5℃、このと
きの凝縮冷却器の放熱量は約1.2牌でフィンチューブ
の部分からの放熱効果もかなシあることが判る。
て6KVのプラスチック絶縁ケーブルを引込み、図イ及
び口の位置に内径30m++φの鋼管2条を布設し先端
を連通させ、基部の先端に凝縮冷却器を取付け、鋼管の
基部1mに亘シ一方には20rtrm厚さの発泡体の断
熱層を設け、他方には0.77rr?の表面積をもった
フィンチューブを用い、フレン12を充填して冷却した
処ハの位置のケーブルの導体温度は85.5℃、このと
きの凝縮冷却器の放熱量は約1.2牌でフィンチューブ
の部分からの放熱効果もかなシあることが判る。
以上説明したように本発明によれば地下埋設ケーブルの
ような被冷却長尺埋設物に沿って複数本の冷却パイプを
並設させ、先端において連通させ、基部の引出部には凝
縮冷却器を接続して内部に気化し易い冷媒を充填して長
尺埋設物を冷却する場合に、冷媒をパイプから凝縮冷却
器へ導く方のパイプ基部に断熱層を設ける。
ような被冷却長尺埋設物に沿って複数本の冷却パイプを
並設させ、先端において連通させ、基部の引出部には凝
縮冷却器を接続して内部に気化し易い冷媒を充填して長
尺埋設物を冷却する場合に、冷媒をパイプから凝縮冷却
器へ導く方のパイプ基部に断熱層を設ける。
この結果、該パイプ基部の放熱が防止され、放熱に因る
該パイプ基部内における冷媒の凝縮が防止されるととも
に、該パイプ基部と冷媒を凝縮冷却器からパイプへ導く
方の他方のパイプ基部との間に温度差が生じ、ポンプを
用いることなく冷媒を循環させて被冷却長尺埋設物を冷
却する。
該パイプ基部内における冷媒の凝縮が防止されるととも
に、該パイプ基部と冷媒を凝縮冷却器からパイプへ導く
方の他方のパイプ基部との間に温度差が生じ、ポンプを
用いることなく冷媒を循環させて被冷却長尺埋設物を冷
却する。
本発明では電源および配線を必要とする電気加熱手段が
用いられないので、維持費が安く、かつ保守が簡単とな
る。
用いられないので、維持費が安く、かつ保守が簡単とな
る。
第1図は従来技術の側面図、第2図は本発明の実施例の
側面図、第3図は本発明の実施例の正面図である。 1・・・長尺埋設物、2,3・・・冷却パイプ、5,6
・・・冷却パイプの基部引出部、7・・・凝縮冷却器、
8・・・冷媒、11・・・断熱層。
側面図、第3図は本発明の実施例の正面図である。 1・・・長尺埋設物、2,3・・・冷却パイプ、5,6
・・・冷却パイプの基部引出部、7・・・凝縮冷却器、
8・・・冷媒、11・・・断熱層。
Claims (1)
- 1 地下埋設ケーブル線路のような被冷却長尺埋設物に
沿って複数本の冷却パイプを並設して、その先端は連通
させ、パイプ基部の引出部先端には凝縮冷却器を接続し
、パイプ内の気化し易い冷媒を充填して長尺埋設物を冷
却する方法において、冷媒をパイプから凝縮冷却器へ導
く方のパイプ基部に断熱層を設けたことを特徴とする長
尺埋設物の冷却方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52066275A JPS5920255B2 (ja) | 1977-06-07 | 1977-06-07 | 長尺埋設物の冷却方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52066275A JPS5920255B2 (ja) | 1977-06-07 | 1977-06-07 | 長尺埋設物の冷却方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS541896A JPS541896A (en) | 1979-01-09 |
| JPS5920255B2 true JPS5920255B2 (ja) | 1984-05-11 |
Family
ID=13311117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52066275A Expired JPS5920255B2 (ja) | 1977-06-07 | 1977-06-07 | 長尺埋設物の冷却方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920255B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102014015776B4 (de) * | 2014-10-27 | 2016-08-04 | nkt cables GmbH & Co.KG | Kabelkühlsystem für erdverlegte Hoch- und Höchstspannungskabel |
-
1977
- 1977-06-07 JP JP52066275A patent/JPS5920255B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS541896A (en) | 1979-01-09 |
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