JPS59219488A - 鉄−亜鉛合金電気めつき浴 - Google Patents
鉄−亜鉛合金電気めつき浴Info
- Publication number
- JPS59219488A JPS59219488A JP9207583A JP9207583A JPS59219488A JP S59219488 A JPS59219488 A JP S59219488A JP 9207583 A JP9207583 A JP 9207583A JP 9207583 A JP9207583 A JP 9207583A JP S59219488 A JPS59219488 A JP S59219488A
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- JP
- Japan
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- iron
- ions
- bath
- plating
- zinc alloy
- Prior art date
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- Pending
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- Electroplating And Plating Baths Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鉄−亜鉛合金電気めっき浴に関するものである
。
。
一般に不溶解性電極を用いて、鉄−亜鉛合金電気めっき
を施すと、陽極酸化により、浴中にFe3+イオンが生
成し、めっき効率の低下による生産性の低下が生じるが
、さらに、遊離硫酸が30g/ l以下の場合には、塩
基性硫酸第2鉄の沈澱物(黄色〜茶色)が発生し、生産
のm統そのものを阻害する。
を施すと、陽極酸化により、浴中にFe3+イオンが生
成し、めっき効率の低下による生産性の低下が生じるが
、さらに、遊離硫酸が30g/ l以下の場合には、塩
基性硫酸第2鉄の沈澱物(黄色〜茶色)が発生し、生産
のm統そのものを阻害する。
即ち、沈澱物による固形浮遊物(SS)が徐々に増加し
、めっき鋼板への押疵、熱交換器内へのスケール付着に
よ6熱交能力の低下、さらに、配管用パイプ等を詰まら
せる等の欠点をともなうものである。
、めっき鋼板への押疵、熱交換器内へのスケール付着に
よ6熱交能力の低下、さらに、配管用パイプ等を詰まら
せる等の欠点をともなうものである。
特に電力消費の低下を目的として、めっき浴の電導性を
向上すべく、イオン半径の大きなNH4+、Na+、K
十等のイオンの添加を行なうが、このような場合には、
上記の沈澱物を飛躍的に増加させ、上記のごとき欠点を
更に助長させる。
向上すべく、イオン半径の大きなNH4+、Na+、K
十等のイオンの添加を行なうが、このような場合には、
上記の沈澱物を飛躍的に増加させ、上記のごとき欠点を
更に助長させる。
本発明は、このような欠点を有利に解決するためになさ
れたものであり、その特徴とするところは、硫酸第一鉄
100〜5QOg/i、硫酸亜鉛lo〜5o。
れたものであり、その特徴とするところは、硫酸第一鉄
100〜5QOg/i、硫酸亜鉛lo〜5o。
ge!;L、Fe3+イオン20g#L以下、遊離硫酸
30g/ l以下からなる鉄−亜鉛合金電気めっき浴及
び、硫酸第一鉄100〜500g/!;L、硫酸亜鉛1
0〜500g/l、Fe”+イオy20g/文以下、遊
離硫酸30g/l以下、Mg2+、Li” 、AQ””
、Be”c7)各イオン1種又は2種以上からなる鉄−
亜鉛合金電気めっき浴に関するものである。
30g/ l以下からなる鉄−亜鉛合金電気めっき浴及
び、硫酸第一鉄100〜500g/!;L、硫酸亜鉛1
0〜500g/l、Fe”+イオy20g/文以下、遊
離硫酸30g/l以下、Mg2+、Li” 、AQ””
、Be”c7)各イオン1種又は2種以上からなる鉄−
亜鉛合金電気めっき浴に関するものである。
即ち、本発明においては、上記のごとく構成した浴を用
い、めっきすることにより、固形浮遊物を著しく抑制し
、しかも、良好なめっきを施すことができるものであり
、硫酸第一鉄及び硫酸亜鉛の組成は、鉄−亜鉛合金めっ
きの合金組成として、鉄10〜90重量%、残亜鉛の範
囲をめっきするに必要なものであり、そのために上記の
ごとき組成とするものである6又、Fe3+イオン20
g/ Q以下としたのは、この値を超えると、めっき効
率及びめっき品質の低下が著しく、めっきが困難になる
からである。遊離硫酸30g/fL以下としたのは、こ
の値を超えると、めっき効率の低下、材質の腐食が著し
くなるためである。
い、めっきすることにより、固形浮遊物を著しく抑制し
、しかも、良好なめっきを施すことができるものであり
、硫酸第一鉄及び硫酸亜鉛の組成は、鉄−亜鉛合金めっ
きの合金組成として、鉄10〜90重量%、残亜鉛の範
囲をめっきするに必要なものであり、そのために上記の
ごとき組成とするものである6又、Fe3+イオン20
g/ Q以下としたのは、この値を超えると、めっき効
率及びめっき品質の低下が著しく、めっきが困難になる
からである。遊離硫酸30g/fL以下としたのは、こ
の値を超えると、めっき効率の低下、材質の腐食が著し
くなるためである。
このようなめつき浴によれば、浴電導度を高くすること
はできないが、固形浮遊物を著しく軽減できることから
、めつき成品への押疵を飛躍的しこ少なくし、品質を向
上し、又熱交換器スケール付着、配管詰りを防止し、操
業上の支障をなくすことができる。
はできないが、固形浮遊物を著しく軽減できることから
、めつき成品への押疵を飛躍的しこ少なくし、品質を向
上し、又熱交換器スケール付着、配管詰りを防止し、操
業上の支障をなくすことができる。
更に、めっく中のFe3+イオンの増加は前記したごと
くめっき効率が低下するので、このような難点を解決す
るため、上記のごときめっき浴に、Mg24−5L l
+ 、 AQ 3+、Be2+の各イオンの1種又は
2種以上含有せしめることにより、浴中のFa”+イオ
ンの増加を確実に抑制することができる。
くめっき効率が低下するので、このような難点を解決す
るため、上記のごときめっき浴に、Mg24−5L l
+ 、 AQ 3+、Be2+の各イオンの1種又は
2種以上含有せしめることにより、浴中のFa”+イオ
ンの増加を確実に抑制することができる。
なお、Mg2+、Li” 、 AQ”、Be2+の各イ
オンノ添加による塩基性硫酸第2鉄の沈澱促進作用はな
く、この点でNH4” 、 Ha” 、 K+と異なっ
ている。
オンノ添加による塩基性硫酸第2鉄の沈澱促進作用はな
く、この点でNH4” 、 Ha” 、 K+と異なっ
ている。
即ち、不溶解性電極を用いてめっきすると、陽極酸化に
より、浴中のFeS+イオンが増加する。しかして、陽
極酸化反応がFe2+イオンの拡散律速反応であること
から、本発明のごとく、上記Mg2+Li” 、 Be
2+、A23+等のイオンを含有せしめることにより、
Fe2+イオンの電極(陽極)への拡散濃度を低下しう
るため、Fe2+イオンの陽極酸化量を抑制することが
できるものと考えられる。又、この場合、浴電導度も幾
分向上し、電力消費の低減にもつながる。
より、浴中のFeS+イオンが増加する。しかして、陽
極酸化反応がFe2+イオンの拡散律速反応であること
から、本発明のごとく、上記Mg2+Li” 、 Be
2+、A23+等のイオンを含有せしめることにより、
Fe2+イオンの電極(陽極)への拡散濃度を低下しう
るため、Fe2+イオンの陽極酸化量を抑制することが
できるものと考えられる。又、この場合、浴電導度も幾
分向上し、電力消費の低減にもつながる。
Mg2+、Li” 、 Au””、Bez+イオン等の
含有量としては硫酸塩として、20〜300 ginが
望ましい。ここで、20g/1未満の場合には効果がほ
とんど期待できず、逆に、300 gin超の場合には
溶解度上限の関係から好ましくない。
含有量としては硫酸塩として、20〜300 ginが
望ましい。ここで、20g/1未満の場合には効果がほ
とんど期待できず、逆に、300 gin超の場合には
溶解度上限の関係から好ましくない。
かくすることにより、めっき成品への押疵を防止し、品
質を向上することができる。
質を向上することができる。
又、熱交換器スケール付着、めっき浴循環用配管等の詰
りを確実に防止し、安定した操業ができる。
りを確実に防止し、安定した操業ができる。
更に、浴中のFe3+イオン増大を抑制し、めっき効率
を向上せしめることができることによる生産性の向上部
の優れた効果が得られる。
を向上せしめることができることによる生産性の向上部
の優れた効果が得られる。
なお、本発明の基本的考え方、すなわち、Li+、Mg
2+、Be 2+、AQ 3” (7)各イオンを適当
量添加し、Fe3+イオンの生成を抑制し 有利にめっ
きを行う方法は、Fe2+イオンを含有するめっき浴で
あれば、硫酸系以外のめっき浴にも有効に適用しうる。
2+、Be 2+、AQ 3” (7)各イオンを適当
量添加し、Fe3+イオンの生成を抑制し 有利にめっ
きを行う方法は、Fe2+イオンを含有するめっき浴で
あれば、硫酸系以外のめっき浴にも有効に適用しうる。
なお、不溶解性陽電極であればより効果的であるが、溶
解性電極においても本発明を有利に適用しうるものであ
る。
解性電極においても本発明を有利に適用しうるものであ
る。
以下、実施例及び比較例によって本発明を説明する。第
1表においては、めっき浴組成(g/文)を変化させた
場合における塩基性硫酸第2鉄の沈澱生成速度(kg/
m″番、day)を示した。浴温はいずれも80℃と
した。
1表においては、めっき浴組成(g/文)を変化させた
場合における塩基性硫酸第2鉄の沈澱生成速度(kg/
m″番、day)を示した。浴温はいずれも80℃と
した。
なお、塩基性硫酸第2鉄とは、Fe203−S O,−
H2O系の化合物であり、各種化合物が知られているが
、本めっき浴で生成されるものは、3Fe70゜、 4
SO3−9H20(又はFe5(S04)2 (OH
)S ・2H20)が主体と考えらる。ただし、浴中の
遊fa、硫酸濃度により、Fe203 : So、 :
H2O比が若干異なる。
H2O系の化合物であり、各種化合物が知られているが
、本めっき浴で生成されるものは、3Fe70゜、 4
SO3−9H20(又はFe5(S04)2 (OH
)S ・2H20)が主体と考えらる。ただし、浴中の
遊fa、硫酸濃度により、Fe203 : So、 :
H2O比が若干異なる。
次に第2表に、第1表と同じめっき浴組成及び浴温にお
けるめっき浴電導度(m87cm)及び通電時(Dk=
8OA/dmつの陽極(Pb−5Sn)によるFe3+
イオンの生成速度(g/c)を示した。
けるめっき浴電導度(m87cm)及び通電時(Dk=
8OA/dmつの陽極(Pb−5Sn)によるFe3+
イオンの生成速度(g/c)を示した。
第1〜2表に示した通り、本発明の効果は顕著である。
第1表
第2表
特許出願人 新日本製鐵株式含量
代理人 弁理士 井上雅生
Claims (2)
- (1)硫酸第一鉄100〜500g/文、硫酸亜鉛lo
〜500g/ l 、Fe3+イオン20g/i以下、
遊離硫酸3Clg/す以下からなる鉄−亜鉛合金電気め
っき浴。 - (2)硫酸第一鉄10(1〜500g/ l 、硫酸亜
鉛10〜5oog/ I)−1Fe3+イオン20g/
u以下、遊離硫酸30g/又以下、及び% g 2+、
Li” 、 Be2+、Au3+イオンノ1種又は2種
以上からなる鉄−亜鉛合金電気めっき浴。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9207583A JPS59219488A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 鉄−亜鉛合金電気めつき浴 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9207583A JPS59219488A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 鉄−亜鉛合金電気めつき浴 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59219488A true JPS59219488A (ja) | 1984-12-10 |
Family
ID=14044329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9207583A Pending JPS59219488A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 鉄−亜鉛合金電気めつき浴 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59219488A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0428896A (ja) * | 1990-05-23 | 1992-01-31 | Nippon Steel Corp | 連続電気メッキ方法 |
-
1983
- 1983-05-25 JP JP9207583A patent/JPS59219488A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0428896A (ja) * | 1990-05-23 | 1992-01-31 | Nippon Steel Corp | 連続電気メッキ方法 |
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