JPS5923346Y2 - カラ−受像管 - Google Patents
カラ−受像管Info
- Publication number
- JPS5923346Y2 JPS5923346Y2 JP2764080U JP2764080U JPS5923346Y2 JP S5923346 Y2 JPS5923346 Y2 JP S5923346Y2 JP 2764080 U JP2764080 U JP 2764080U JP 2764080 U JP2764080 U JP 2764080U JP S5923346 Y2 JPS5923346 Y2 JP S5923346Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- electron beam
- color picture
- picture tube
- electron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はインナーシールド及びエレクトロンシールドを
具備したカラー受像管に関するものである。
具備したカラー受像管に関するものである。
一般にカラー受像管はその動作状態ではパネル内面に規
則的に被着形成した赤、緑、青各色に発光する螢光体層
に電子銃から射出された電子ビームが極めて正確に射突
しなければならないが、電子ビームは電子銃から射出さ
れたのち、螢光体層に射突する所謂電子ビーム経路に於
て種々な原因で発生する漂遊磁界によって影響を受け、
その結果、パネル上には色ずれの多い画像しか再生する
ことが出来ない。
則的に被着形成した赤、緑、青各色に発光する螢光体層
に電子銃から射出された電子ビームが極めて正確に射突
しなければならないが、電子ビームは電子銃から射出さ
れたのち、螢光体層に射突する所謂電子ビーム経路に於
て種々な原因で発生する漂遊磁界によって影響を受け、
その結果、パネル上には色ずれの多い画像しか再生する
ことが出来ない。
例えばシャドウマスク形のカラー受像管を地球磁場の如
き他の磁界が存在するところで動作させる場合などがそ
れである。
き他の磁界が存在するところで動作させる場合などがそ
れである。
このためこのようなカラー受像管、特に広角偏向管では
外囲器のファンネル内部に内部磁気遮蔽体を設ける場合
がある。
外囲器のファンネル内部に内部磁気遮蔽体を設ける場合
がある。
更にシャドウマスク形のカラー受像管に於てはオーバー
スキャンされた電子ビームがシャドウマスクとパネル側
壁内部との間隙を反射しながら通過し、この通過した電
子ビームにより不所望な螢光体層が射突発光させるため
、通常パネル側壁内部とシャドウマスク間にこのオーバ
ースキャンされた電子ビームを遮断するための所謂エレ
クトロンシールドが設けられている。
スキャンされた電子ビームがシャドウマスクとパネル側
壁内部との間隙を反射しながら通過し、この通過した電
子ビームにより不所望な螢光体層が射突発光させるため
、通常パネル側壁内部とシャドウマスク間にこのオーバ
ースキャンされた電子ビームを遮断するための所謂エレ
クトロンシールドが設けられている。
次に内部磁気遮蔽体とエレクトロンシールドを具備する
カラー受像管の一例を第1図に示す。
カラー受像管の一例を第1図に示す。
即ち、内面に電子ビームの射突により赤、緑、青3色に
発光する螢光体層が規則的に被着形成された螢光面11
を有するパネル12と、このパネル12にファンネル1
3を介して連接され、内部に電子ビームを射出する電子
銃14が装着されたネック15と、パネル12に所定間
隔をもって対設されたシャドウマスク16と、このシャ
ドウマスク16を支持するマスクフレーム17に固定さ
れ、はは゛ファンネル13に沿って延在される内部磁気
遮蔽体18及びエレクトロンシールド19を具備してい
るが、このような磁気遮蔽体18、エレクトロンシール
ド19によってはオーバースキャン電子ビーム20 a
は遮蔽できるが、マスクフレーム17の開口部端面17
aに射突する電子ビーム20 bの反射電子ビーム2
0b’は遮蔽出来ないし、また内部磁気遮蔽体18が立
っているため、この内部磁気遮蔽体18の内部に射突し
た電子ビーム20 Cは反射電子ビーム200′となっ
て不所望な螢光体層を射突する。
発光する螢光体層が規則的に被着形成された螢光面11
を有するパネル12と、このパネル12にファンネル1
3を介して連接され、内部に電子ビームを射出する電子
銃14が装着されたネック15と、パネル12に所定間
隔をもって対設されたシャドウマスク16と、このシャ
ドウマスク16を支持するマスクフレーム17に固定さ
れ、はは゛ファンネル13に沿って延在される内部磁気
遮蔽体18及びエレクトロンシールド19を具備してい
るが、このような磁気遮蔽体18、エレクトロンシール
ド19によってはオーバースキャン電子ビーム20 a
は遮蔽できるが、マスクフレーム17の開口部端面17
aに射突する電子ビーム20 bの反射電子ビーム2
0b’は遮蔽出来ないし、また内部磁気遮蔽体18が立
っているため、この内部磁気遮蔽体18の内部に射突し
た電子ビーム20 Cは反射電子ビーム200′となっ
て不所望な螢光体層を射突する。
この反射電子ビーム20C’を防止するのには内部磁気
遮蔽体の電子銃側端に破線で示すようなつば18□をつ
ければよいが、このっぽ18□は有効電子ビーム20
dに近接して設けなければ効果がないので部品及び組立
にかなりの精度が要求される。
遮蔽体の電子銃側端に破線で示すようなつば18□をつ
ければよいが、このっぽ18□は有効電子ビーム20
dに近接して設けなければ効果がないので部品及び組立
にかなりの精度が要求される。
また、内部磁気遮蔽体を具備するカラー受像管の他の例
を第2図に示す。
を第2図に示す。
即ち内面に電子ビームの射突により赤、緑、青3色に発
光する螢光体層が規則的に被着形成された螢光面21を
有するパネル22と、このパネル22にファンネル23
を介して連接され、内部に電子ビームを射出する電子銃
24が装着されたネック25と、このパネル22に所定
間隔をもって対設されたシャドウマスク26と、このシ
ャドウマスク26を支持するマスクフレーム27に固定
され、はぼファンネル23に沿って延在されるほぼL字
形の内部磁気遮蔽体28を具備しているが、このような
内部磁気遮蔽体28は前述した例と異なり、オーバース
キャン電子ビーム30 aを遮蔽するエレクトロンシー
ルドなどが必要である。
光する螢光体層が規則的に被着形成された螢光面21を
有するパネル22と、このパネル22にファンネル23
を介して連接され、内部に電子ビームを射出する電子銃
24が装着されたネック25と、このパネル22に所定
間隔をもって対設されたシャドウマスク26と、このシ
ャドウマスク26を支持するマスクフレーム27に固定
され、はぼファンネル23に沿って延在されるほぼL字
形の内部磁気遮蔽体28を具備しているが、このような
内部磁気遮蔽体28は前述した例と異なり、オーバース
キャン電子ビーム30 aを遮蔽するエレクトロンシー
ルドなどが必要である。
最近に於ては省電力設計がかなり進んできており、この
ため、ファンネル23を極力有効電子ビーム30 bに
近づける形状にし、偏向電力を減少させるようにしてい
るため、オーバースキャンした電子ビームを遮蔽するに
はこの内部磁気遮蔽体28をファンネル内壁にかなり接
近させなければならず、これも高精度が必要である。
ため、ファンネル23を極力有効電子ビーム30 bに
近づける形状にし、偏向電力を減少させるようにしてい
るため、オーバースキャンした電子ビームを遮蔽するに
はこの内部磁気遮蔽体28をファンネル内壁にかなり接
近させなければならず、これも高精度が必要である。
この内磁気遮蔽体28の諸寸法は例えばマスクフレーム
27に固定される第1の辺28、を15mm、この第1
の辺28□のファンネル側端部よりファンネルに沿うよ
うに約60°の傾斜角で垂直寸法44 mmの第2の辺
28□を設け、この第2の辺282の電子銃側端部より
、はぼ第1の辺28、に平行に約15mmのつばを設け
た。
27に固定される第1の辺28、を15mm、この第1
の辺28□のファンネル側端部よりファンネルに沿うよ
うに約60°の傾斜角で垂直寸法44 mmの第2の辺
28□を設け、この第2の辺282の電子銃側端部より
、はぼ第1の辺28、に平行に約15mmのつばを設け
た。
本考案は前述した従来例の問題点に鑑みなされたもので
あり構造が簡単であり、金型化の安価な内部磁気遮蔽体
を具備したカラー受像管を提供することを目的としてい
る。
あり構造が簡単であり、金型化の安価な内部磁気遮蔽体
を具備したカラー受像管を提供することを目的としてい
る。
次に本考案のカラー受像管の一実施例を第3図によって
説明する。
説明する。
即ち、本実施例のカラー受像管は内面に電子ビームの射
突により赤、緑、青3色に発光する螢光体層が規則的に
被着形成された螢光面31を有するパネル32と、この
パネル32にファンネル33を介して連接され、内部に
電子ビームを射出する電子銃34が装着されたネック3
5と、このパネル32にファンネル33を介して連接さ
れ、内部に電子ビームを射出する電子銃34が装着され
たネック35と、このパネル32に所定間隔をもって対
設されたシャドウマスク36と、このシャドウマスク3
6を支持するマスクフレーム37に第1の辺381が固
定され、この第1の辺のファンネル33側端縁部にパネ
ル32と反対方向にほぼ直角に折曲された望定の高さを
有する第2の辺38□及びこの第2の辺の端縁部に第1
の辺とほぼ平行な第3の辺383とからなるほぼ断面コ
字状の磁性体38を具備し、このような磁性体38によ
り、電子銃34からのオーバースキャン電子ビーム40
aを第3の辺383で防止し、また第3の辺383、
第1の辺38□の開放端縁部のいずれかで有効電子ビー
ム40 bに隣接する不用な電子ビーム40 Cを遮蔽
し、更に磁性体38の第2の辺382の高さをカラー受
像管に適した値にすることにより、この磁性体38内部
に於ける電子ビームの反射を完全に防止することが出来
る。
突により赤、緑、青3色に発光する螢光体層が規則的に
被着形成された螢光面31を有するパネル32と、この
パネル32にファンネル33を介して連接され、内部に
電子ビームを射出する電子銃34が装着されたネック3
5と、このパネル32にファンネル33を介して連接さ
れ、内部に電子ビームを射出する電子銃34が装着され
たネック35と、このパネル32に所定間隔をもって対
設されたシャドウマスク36と、このシャドウマスク3
6を支持するマスクフレーム37に第1の辺381が固
定され、この第1の辺のファンネル33側端縁部にパネ
ル32と反対方向にほぼ直角に折曲された望定の高さを
有する第2の辺38□及びこの第2の辺の端縁部に第1
の辺とほぼ平行な第3の辺383とからなるほぼ断面コ
字状の磁性体38を具備し、このような磁性体38によ
り、電子銃34からのオーバースキャン電子ビーム40
aを第3の辺383で防止し、また第3の辺383、
第1の辺38□の開放端縁部のいずれかで有効電子ビー
ム40 bに隣接する不用な電子ビーム40 Cを遮蔽
し、更に磁性体38の第2の辺382の高さをカラー受
像管に適した値にすることにより、この磁性体38内部
に於ける電子ビームの反射を完全に防止することが出来
る。
勿論この場合ファンネル33の形状により第2の辺38
□の高さは制約を受け、地磁気の遮蔽効果に疑問が残る
が第3の辺383の面積を充分大きくすることが出来る
ため遮蔽効果は充分であり、特に広角偏向管に於ては良
好である。
□の高さは制約を受け、地磁気の遮蔽効果に疑問が残る
が第3の辺383の面積を充分大きくすることが出来る
ため遮蔽効果は充分であり、特に広角偏向管に於ては良
好である。
更にまた磁性体38がほぼコ字状断面と単純な形状をし
ているため、製作が容易であり、且つ安価であるし、ま
た内部磁気遮蔽体としても軽くなり、カラー受像管の振
動に対しても極めて良好な効果が得られた。
ているため、製作が容易であり、且つ安価であるし、ま
た内部磁気遮蔽体としても軽くなり、カラー受像管の振
動に対しても極めて良好な効果が得られた。
本実施例に使用する磁性体38の第1の辺の長さを15
mm、第2の辺の高さを8mm、第3の辺の長さを20
mmとした場合、第2の従来例と略同様な電子ビームの
地磁気による遮蔽効果を示し、金型は本実施例のものが
500千円、従来のものが1500千円かかった。
mm、第2の辺の高さを8mm、第3の辺の長さを20
mmとした場合、第2の従来例と略同様な電子ビームの
地磁気による遮蔽効果を示し、金型は本実施例のものが
500千円、従来のものが1500千円かかった。
上述のように本考案のカラー受像管は簡単な形状の磁性
体によりインナーシールド、内部磁気遮蔽体に共用し得
ることが出来るのでその効果は大である。
体によりインナーシールド、内部磁気遮蔽体に共用し得
ることが出来るのでその効果は大である。
第1図及び第2図は従来のカラー受像管のそれぞれ異な
る例を示す説明用断面図、第3図は本考案のカラー受像
管の一実施例を示す説明用断面図である。 11.21.31・・・・・・螢光面、12,22.3
2・・・・・・パネル、16゜26.36・・・・・・
シャドウマスク、17,27.37・・・・・・マスク
フレーム、18,28・・・・・・内環磁気遮蔽板、3
8・・・・・・磁性体。
る例を示す説明用断面図、第3図は本考案のカラー受像
管の一実施例を示す説明用断面図である。 11.21.31・・・・・・螢光面、12,22.3
2・・・・・・パネル、16゜26.36・・・・・・
シャドウマスク、17,27.37・・・・・・マスク
フレーム、18,28・・・・・・内環磁気遮蔽板、3
8・・・・・・磁性体。
Claims (1)
- 内面に電子ビームの射突により赤、緑、青3色に発光す
る螢光体層が規則的に被着形成されたパネルと、前記パ
ネルにファンネルを介して連接され、内部に電子ビーム
を射出する電子銃が装着されたネックと、前記パネルに
所定間隔をもって対設されたシャドウマスクと、前記シ
ャドウマスクを支持するマスクフレームに第1の辺が固
定され、この第1の辺の前記ファンネル側端縁部に前記
パネルと反対方向にほぼ直角に折曲された第2の辺及び
この第2の辺の端縁部に前記第1の辺とほぼ平行な第3
の辺とからなるほぼ断面コ字状と磁性体とからなり、前
記磁性体によりエレクトロンシールド及びインナーシー
ルドを兼ね備え得るようにしたことを特徴とするカラー
受像管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2764080U JPS5923346Y2 (ja) | 1980-03-05 | 1980-03-05 | カラ−受像管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2764080U JPS5923346Y2 (ja) | 1980-03-05 | 1980-03-05 | カラ−受像管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56130261U JPS56130261U (ja) | 1981-10-03 |
| JPS5923346Y2 true JPS5923346Y2 (ja) | 1984-07-11 |
Family
ID=29623593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2764080U Expired JPS5923346Y2 (ja) | 1980-03-05 | 1980-03-05 | カラ−受像管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5923346Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100457618B1 (ko) * | 1997-08-01 | 2005-05-03 | 삼성에스디아이 주식회사 | 음극선관의인너쉴드 |
-
1980
- 1980-03-05 JP JP2764080U patent/JPS5923346Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56130261U (ja) | 1981-10-03 |
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