JPS5924581Y2 - 自走作業機 - Google Patents
自走作業機Info
- Publication number
- JPS5924581Y2 JPS5924581Y2 JP11681378U JP11681378U JPS5924581Y2 JP S5924581 Y2 JPS5924581 Y2 JP S5924581Y2 JP 11681378 U JP11681378 U JP 11681378U JP 11681378 U JP11681378 U JP 11681378U JP S5924581 Y2 JPS5924581 Y2 JP S5924581Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- self
- protection group
- operating
- arm
- worker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Combines (AREA)
- Safety Devices And Accessories For Harvesting Machines (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
従来、自走作業機にあっては、作業者が機体の最後方位
に立って歩行しながら運転操作するため、安全対策上次
のような問題がある。
に立って歩行しながら運転操作するため、安全対策上次
のような問題がある。
例えば、コンバインを後退走行させるときにおいて、作
業者が切株等に足をとられて転んでしまった場合、後退
走行を続けるコンバインによって作業者が大怪我をする
虞れがある。
業者が切株等に足をとられて転んでしまった場合、後退
走行を続けるコンバインによって作業者が大怪我をする
虞れがある。
また、従来の歩行形コンバインにあっては、作業者の背
後を保護するものが何ら設けられていないので、コンバ
インを建築物等の障害物に向って後退走行させることに
なる場合、作業者がこれに気付かずコンバインと建築物
との間に挾まれてしまうといった危険も生じる。
後を保護するものが何ら設けられていないので、コンバ
インを建築物等の障害物に向って後退走行させることに
なる場合、作業者がこれに気付かずコンバインと建築物
との間に挾まれてしまうといった危険も生じる。
このように従来の自走作業機にあっては、運転操作時特
に後退走行操作時において上記の如き危険が生じ易いも
のである。
に後退走行操作時において上記の如き危険が生じ易いも
のである。
そこで本考案は、作業者が常に自走作業機を安全に操作
しつる自走作業機を提供するものである。
しつる自走作業機を提供するものである。
すなわち、本考案の自走作業機は、運転操作位置に立つ
作業者の両側及び背後を囲繞する保護杆を機体の後部適
所に上下回動自在に枢支すると共に、該保護杆をその枢
支点を通過する水平面よりも下位において下方への回動
を規制する規制手段を設け、前記保護杆と走行装置の発
停装置との間に、保護杆の下方への変位に連動して前記
走行装置を停止させるべく前記発停装置を操作しうる操
作装置を介装しであることを特徴とするものである。
作業者の両側及び背後を囲繞する保護杆を機体の後部適
所に上下回動自在に枢支すると共に、該保護杆をその枢
支点を通過する水平面よりも下位において下方への回動
を規制する規制手段を設け、前記保護杆と走行装置の発
停装置との間に、保護杆の下方への変位に連動して前記
走行装置を停止させるべく前記発停装置を操作しうる操
作装置を介装しであることを特徴とするものである。
次に実施例を図について説明すると、図示の自走作業機
(歩行形コンバイン)1において、2は機体の後部に配
設された運転操作部で、この運転操作部2には、主クラ
ッチ(図示せず)を入り切り操作するための操作レバー
3が設けられている。
(歩行形コンバイン)1において、2は機体の後部に配
設された運転操作部で、この運転操作部2には、主クラ
ッチ(図示せず)を入り切り操作するための操作レバー
3が設けられている。
この操作レバー3は、その基端部を運転操作部2の両側
壁2a、2aに横架せる支軸4に遊嵌すると共に、その
中間部を運転操作部2の上壁2bに形成せる案内長孔2
C内に挿通してあり、更に円弧状の作動片5及びワイヤ
ー6を介して主クラッチに連結してあって、操作レバー
3を第3図A位置にもたらすと主クラッチが入り状態と
され、該位置からイ方向へと回動して第3図B鎖線位置
にもたらすと主クラッチが切り状態とされるようになっ
ている。
壁2a、2aに横架せる支軸4に遊嵌すると共に、その
中間部を運転操作部2の上壁2bに形成せる案内長孔2
C内に挿通してあり、更に円弧状の作動片5及びワイヤ
ー6を介して主クラッチに連結してあって、操作レバー
3を第3図A位置にもたらすと主クラッチが入り状態と
され、該位置からイ方向へと回動して第3図B鎖線位置
にもたらすと主クラッチが切り状態とされるようになっ
ている。
主クラッチは、常時は切り状態に附勢されていて、ワイ
ヤー6は常に口方向へと附勢されているので、操作レバ
ー3を回動させることにより、操作レバー3、作動片5
の連結点と作動片5・ワイヤー6の連結点とを結ぶ線が
操化レバー3の回動支点4をイ反対方向又はイ方向に若
干越えると、後は自動的に操作レバー3がクラッチ入り
位置(第3図A実線位置)又はクラッチ切り位置(第3
図B鎖線位置)に変位されて、該位置に保持されるよう
になっている。
ヤー6は常に口方向へと附勢されているので、操作レバ
ー3を回動させることにより、操作レバー3、作動片5
の連結点と作動片5・ワイヤー6の連結点とを結ぶ線が
操化レバー3の回動支点4をイ反対方向又はイ方向に若
干越えると、後は自動的に操作レバー3がクラッチ入り
位置(第3図A実線位置)又はクラッチ切り位置(第3
図B鎖線位置)に変位されて、該位置に保持されるよう
になっている。
以上の構成は、通例のものと同様であるが、本考案に係
る歩行形コンバイン1には、本考案に従って次のような
改良が施されている。
る歩行形コンバイン1には、本考案に従って次のような
改良が施されている。
すなわち、この実施例のものでは、前記操作レバー3の
回転支軸4を、運転操作部2から両側方へ適当量突出し
、この回転支軸4を運転操作部2の両側壁2a、2aに
回転自在に支持する。
回転支軸4を、運転操作部2から両側方へ適当量突出し
、この回転支軸4を運転操作部2の両側壁2a、2aに
回転自在に支持する。
この回転支軸4の両端にコの字状の保護杆7を固着し、
この保護杆7を、運転操作部2の一側壁2aから突設す
る杆状の第1ストツパー8と回転支軸4から突設して該
ストッパー8に係止される係止杆9と、運転操作部2の
他側壁2aに突出状に設けられた杆状の第2ストツパー
10と、回転支軸4に固着し該ストッパー10に係止さ
れうるアーム11と、からなる規制手段により、回転支
軸4を通過する水平面よりも若干下位の傾倒上位位置(
第3図A実線位置)と該位置よりも更に下位の傾倒下位
位置(第3図A鎖線位置)とに亘って、揺動変化可能に
規制している。
この保護杆7を、運転操作部2の一側壁2aから突設す
る杆状の第1ストツパー8と回転支軸4から突設して該
ストッパー8に係止される係止杆9と、運転操作部2の
他側壁2aに突出状に設けられた杆状の第2ストツパー
10と、回転支軸4に固着し該ストッパー10に係止さ
れうるアーム11と、からなる規制手段により、回転支
軸4を通過する水平面よりも若干下位の傾倒上位位置(
第3図A実線位置)と該位置よりも更に下位の傾倒下位
位置(第3図A鎖線位置)とに亘って、揺動変化可能に
規制している。
そして、前記アーム11は操作レバー3にも係合する形
状とされていて、保護杆7が、アーム11が第2ストツ
パー10に係止されている前記傾倒上位位置に位置され
ているときは、アーム11の存在によっては操作レバー
3の操作を何ら妨げることがないものであるが、保護杆
7を上記位置から係止杆9が第1ストツパー8に係止さ
れる傾倒下位位置に変位させると、操作レバー3が、ア
ーム11に係合された状態で操作レバー3・作動片5の
連結点と作動片5・ワイヤー6の連結点とを結ぶ直線が
回動支点4をイ方向へ若干越えた位置(第3図B実線位
置)まで変位するようになっている。
状とされていて、保護杆7が、アーム11が第2ストツ
パー10に係止されている前記傾倒上位位置に位置され
ているときは、アーム11の存在によっては操作レバー
3の操作を何ら妨げることがないものであるが、保護杆
7を上記位置から係止杆9が第1ストツパー8に係止さ
れる傾倒下位位置に変位させると、操作レバー3が、ア
ーム11に係合された状態で操作レバー3・作動片5の
連結点と作動片5・ワイヤー6の連結点とを結ぶ直線が
回動支点4をイ方向へ若干越えた位置(第3図B実線位
置)まで変位するようになっている。
また、保護杆7は、回転支軸4に介装したバネ12の捩
り附勢力によって、常時は第2ストツパー10にアーム
11が係止された傾倒上位位置つまりアーム11の存在
をして操作レバー3の操作を妨げ得ない位置に附勢保持
されている。
り附勢力によって、常時は第2ストツパー10にアーム
11が係止された傾倒上位位置つまりアーム11の存在
をして操作レバー3の操作を妨げ得ない位置に附勢保持
されている。
さらに、この実施例のものでは、前記第2ストツパー1
0を、運転操作部2の他側壁2aに前記アーム11が係
止される位置(第2図実線位置)とアーム11が係止さ
れ得ない位置(第2図鎖線位置)とに亘って移動可能に
支持すると共に、常時はバネ10 aにより該ストッパ
ー10とアーム11が係止される位置に附勢保持しであ
る。
0を、運転操作部2の他側壁2aに前記アーム11が係
止される位置(第2図実線位置)とアーム11が係止さ
れ得ない位置(第2図鎖線位置)とに亘って移動可能に
支持すると共に、常時はバネ10 aにより該ストッパ
ー10とアーム11が係止される位置に附勢保持しであ
る。
したがって前記第2ストツパー10を人為的にバネ10
aに抗して移動させ該スI・ツバ−10とアーム11
の係止を解除させると、バネ12により保護杆7は上方
へと回動されるが、この上方への回動を、運転操作部2
の一側壁2aから突設した第3ス1ヘツパー13に係止
杆9が係止されることにより、鉛直面に略沿う第3図C
位置に規制しである。
aに抗して移動させ該スI・ツバ−10とアーム11
の係止を解除させると、バネ12により保護杆7は上方
へと回動されるが、この上方への回動を、運転操作部2
の一側壁2aから突設した第3ス1ヘツパー13に係止
杆9が係止されることにより、鉛直面に略沿う第3図C
位置に規制しである。
なお、保護杆7は、傾倒上位位置に位置されているとき
において、運転操作位置つまり運転操作部2の直後方位
に立つ作業者の略腰部の両側及び背後を、運転操作を支
障なく行なえるよう囲繞しうる形状に設計されている。
において、運転操作位置つまり運転操作部2の直後方位
に立つ作業者の略腰部の両側及び背後を、運転操作を支
障なく行なえるよう囲繞しうる形状に設計されている。
次に作用を説明すると、歩行形コンバイン1をして後退
走行させたいときには、作業者は運転操作部2の直後方
位つまり運転操作位置に立ち、バネ12及び係止杆9と
第3ストッパー13の保合により第3図C位置に保持さ
れている保護杆7を、下方へと人為的に回動させて作業
者の周囲を囲繞する傾倒上位位置(第3図A実線位置)
にもたらした上、第2ストツパー10をしてアーム11
を係止させて上記位置に保持し、この状態で操作レバー
3をクラッチ入り位置(第3図実線位置)にもたらして
主クラッチ(図示せず)を入れて歩行形コンバイン1を
後退走行させるのである。
走行させたいときには、作業者は運転操作部2の直後方
位つまり運転操作位置に立ち、バネ12及び係止杆9と
第3ストッパー13の保合により第3図C位置に保持さ
れている保護杆7を、下方へと人為的に回動させて作業
者の周囲を囲繞する傾倒上位位置(第3図A実線位置)
にもたらした上、第2ストツパー10をしてアーム11
を係止させて上記位置に保持し、この状態で操作レバー
3をクラッチ入り位置(第3図実線位置)にもたらして
主クラッチ(図示せず)を入れて歩行形コンバイン1を
後退走行させるのである。
この後退走行時において、作業者が切株等に足をとられ
て転びそうになったとき、作業者はとっさに保護杆7を
もって身体を支えることにより、転ぶのを防止できる。
て転びそうになったとき、作業者はとっさに保護杆7を
もって身体を支えることにより、転ぶのを防止できる。
このとき、保護杆7は、作業者の上記行為により、回転
支軸4回りで、前記傾倒上位位置から係止杆9が第1ス
トツパー8に係止される傾倒下位位置(第3図B実線位
置)まで変位することになる。
支軸4回りで、前記傾倒上位位置から係止杆9が第1ス
トツパー8に係止される傾倒下位位置(第3図B実線位
置)まで変位することになる。
この保護杆7の変位に伴って、アーム11をしてクラッ
チ入り位置(第3図A位置)に位置されている操作レバ
ー3がイ方向へ第3図B実線位置に変位されるが、該位
置にもたらされると、このとき操作レバー3・作動片5
の連結点と作動片5・ワイヤー6の連結点とを結ぶ直線
か回転支軸4をイ方向へ若干越えているから、後は自動
的に操作レバー3がクラッチ切り位置(第3図B鎖線位
置)へと変位して主クラッチが切れ、歩行形コンパ・イ
ン1が停止する。
チ入り位置(第3図A位置)に位置されている操作レバ
ー3がイ方向へ第3図B実線位置に変位されるが、該位
置にもたらされると、このとき操作レバー3・作動片5
の連結点と作動片5・ワイヤー6の連結点とを結ぶ直線
か回転支軸4をイ方向へ若干越えているから、後は自動
的に操作レバー3がクラッチ切り位置(第3図B鎖線位
置)へと変位して主クラッチが切れ、歩行形コンパ・イ
ン1が停止する。
したがって、後退走行操作時において、作業者が転びそ
うになった場合には、作業者は保護群7をつかんで身体
を支える(この行為は作業者がほとんど無意識にする)
ことにより、保護群7が下方へ回動して歩行形コンバイ
ン1が停止されることになるから、作業者が転んでしま
ってもなお後退走行を続ける歩行形コンバイン1の下敷
きになるといった不測の事故を防止できるものである。
うになった場合には、作業者は保護群7をつかんで身体
を支える(この行為は作業者がほとんど無意識にする)
ことにより、保護群7が下方へ回動して歩行形コンバイ
ン1が停止されることになるから、作業者が転んでしま
ってもなお後退走行を続ける歩行形コンバイン1の下敷
きになるといった不測の事故を防止できるものである。
また、歩行形コンバイン1を建築物等の障害物に向って
後退走行させた場合であって、作業者がこれに気付かな
いときには、傾倒上位位置にある保護群7が障害物に衝
突することになる。
後退走行させた場合であって、作業者がこれに気付かな
いときには、傾倒上位位置にある保護群7が障害物に衝
突することになる。
このとき、保護群7に作用する障害物からの反力Fによ
って、保護群7には、保護群7に沿い回転支軸4に向う
分力F1と保護群7に直交して下方へ向う分力F2とが
作用することにより、後者の分力F2により保護群7は
前記傾倒上位位置から傾倒下位位置へと変位され、既に
説明した場合と同様に、主クラッチが切れて歩行形コン
バイン1が停止されることになる。
って、保護群7には、保護群7に沿い回転支軸4に向う
分力F1と保護群7に直交して下方へ向う分力F2とが
作用することにより、後者の分力F2により保護群7は
前記傾倒上位位置から傾倒下位位置へと変位され、既に
説明した場合と同様に、主クラッチが切れて歩行形コン
バイン1が停止されることになる。
したがって、作業者は、歩行形コンバイン1と障害物と
間に直接挾まれることがなく、怪我をする虞れがない。
間に直接挾まれることがなく、怪我をする虞れがない。
そして、保護群7が障害物に衝突して主クラッチが切れ
ている状態の歩行形コンバイン1を前進走行させるには
、変速レバー(図示せず)を前進位置に操作し、操作レ
バー3とアーム11の係止作用を解除し、該操作レバー
3を入り位置に操作して歩行形コンバイン1を前進走行
させる。
ている状態の歩行形コンバイン1を前進走行させるには
、変速レバー(図示せず)を前進位置に操作し、操作レ
バー3とアーム11の係止作用を解除し、該操作レバー
3を入り位置に操作して歩行形コンバイン1を前進走行
させる。
前記操作レバー3とアーム11の解除の方法は、図示し
ていないが、アーム11を回転支軸4に摺動自在に設け
、該アーム11を人為的に移動させて該操作レバー3と
アーム11を解除してもよく、その方法は当業者が容易
に考えうる範囲において任意である。
ていないが、アーム11を回転支軸4に摺動自在に設け
、該アーム11を人為的に移動させて該操作レバー3と
アーム11を解除してもよく、その方法は当業者が容易
に考えうる範囲において任意である。
以上のように、本考案に係る歩行形コンバイン1によれ
ば、特に後退走行を安全に行ないうるのである。
ば、特に後退走行を安全に行ないうるのである。
なお、保護群7は、第2図一点鎖線図示のようにその囲
繞空間を大きく設定しておくか、また図示していないが
、回転支軸4の軸線方向にスライド可能に構成しておい
てもよく、このようにしておくと歩行形コンバイン1の
方向旋回時において作業者が保護群7により後回される
のを防止できて有利である。
繞空間を大きく設定しておくか、また図示していないが
、回転支軸4の軸線方向にスライド可能に構成しておい
てもよく、このようにしておくと歩行形コンバイン1の
方向旋回時において作業者が保護群7により後回される
のを防止できて有利である。
また、上記実施例においては、規制手段の一部であるア
ーム11を、保護群7の下方への変位に連動して歩行形
コンバイン1つまり走行装置を停止させるべく該走行装
置の発停装置を操作しうる操作装置に構威し、前記発停
装置を主クラッチとこれを操作する操作レバー3とから
なる主クラツチ装置とした例を示したが、前記操作装置
の構成及び発停装置の選定は、当業者が容易に考えうる
範囲内において任意とされるものであり、例えば、保護
群7の下方への変位つまり第3図A鎖線位置への変位に
連動して、走行装置を発停させる走行うラッチが切り状
態とされる操作装置に走行うラッチレバーが変位される
ようにしても、又エンジンが停止されるようにしてもよ
いのである。
ーム11を、保護群7の下方への変位に連動して歩行形
コンバイン1つまり走行装置を停止させるべく該走行装
置の発停装置を操作しうる操作装置に構威し、前記発停
装置を主クラッチとこれを操作する操作レバー3とから
なる主クラツチ装置とした例を示したが、前記操作装置
の構成及び発停装置の選定は、当業者が容易に考えうる
範囲内において任意とされるものであり、例えば、保護
群7の下方への変位つまり第3図A鎖線位置への変位に
連動して、走行装置を発停させる走行うラッチが切り状
態とされる操作装置に走行うラッチレバーが変位される
ようにしても、又エンジンが停止されるようにしてもよ
いのである。
本考案は、上述したように、前後進する自走作業機にお
いて運転操作位置にある作業者の両側及び背後を囲繞す
る保護群を機体の後部適所に上下回動自在に枢支すると
共に、該保護群をその枢支点を通過する水平面よりも下
位において下方への回動規制手段を設け、前記保護群と
走行装置の発停装置との間に、保護群の下方への変位に
連動して前記走行装置を停止させるべく前記発停装置を
操作しうる操作装置を介装したから、機体後部の運転操
作位置にある作業者を囲繞しうる保護群を、障害物との
衝突による機体の動揺や作業者が障害物と接触して転び
そうになった場合の無意識行為つまりとっさに保護群を
持って身体を支えようとする行為等によって保護群が下
方に変位することにより機体の走行を自動停止させると
ともに、建築物その他の障害物に保護群が衝突した場合
に、保護群が下方へ回動せず、前述の保護群の下方回動
による機体走行の停止を行なわない場合においても、保
護群が建築物等と衝突することにより機体の後退を阻止
し、常に作業者の安全を確保することができる等の効果
がある。
いて運転操作位置にある作業者の両側及び背後を囲繞す
る保護群を機体の後部適所に上下回動自在に枢支すると
共に、該保護群をその枢支点を通過する水平面よりも下
位において下方への回動規制手段を設け、前記保護群と
走行装置の発停装置との間に、保護群の下方への変位に
連動して前記走行装置を停止させるべく前記発停装置を
操作しうる操作装置を介装したから、機体後部の運転操
作位置にある作業者を囲繞しうる保護群を、障害物との
衝突による機体の動揺や作業者が障害物と接触して転び
そうになった場合の無意識行為つまりとっさに保護群を
持って身体を支えようとする行為等によって保護群が下
方に変位することにより機体の走行を自動停止させると
ともに、建築物その他の障害物に保護群が衝突した場合
に、保護群が下方へ回動せず、前述の保護群の下方回動
による機体走行の停止を行なわない場合においても、保
護群が建築物等と衝突することにより機体の後退を阻止
し、常に作業者の安全を確保することができる等の効果
がある。
第1図は本考案の歩行形コンバインの部分側面図、第2
図は運転操作部の背面図、第3図は運転操作部の断面図
(断面は第2図II −II線による)である。 3・・・・・・操作レバー(発停装置)、4・・・・・
・回転支軸(枢支点)、7・・・・・・保護杆、3・・
・・・・操作レバー11・・・・・・アーム(操作装置
)、8・・・・・・第1ストツパー9・・・・・・係止
杆、10・・・・・・第2ストツパー、11・・・・・
・アーム(規制手段)。
図は運転操作部の背面図、第3図は運転操作部の断面図
(断面は第2図II −II線による)である。 3・・・・・・操作レバー(発停装置)、4・・・・・
・回転支軸(枢支点)、7・・・・・・保護杆、3・・
・・・・操作レバー11・・・・・・アーム(操作装置
)、8・・・・・・第1ストツパー9・・・・・・係止
杆、10・・・・・・第2ストツパー、11・・・・・
・アーム(規制手段)。
Claims (1)
- 前後進する自走作業機であって、機体後部の運転操作位
置にある作業者の両側及び背後を囲繞する保護杆を機体
の後部適所に上下回動自在に枢支すると共に、該保護杆
をその枢支点を通過する水平面よりも下位において下方
への回動規制手段を設け、前記保護杆と走行装置の発停
装置との間に、保護杆の下方への変位に連動して前記走
行装置を停止させるべく前記発停装置を操作しうる操作
装置を介装しであることを特徴とする自走作業機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11681378U JPS5924581Y2 (ja) | 1978-08-25 | 1978-08-25 | 自走作業機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11681378U JPS5924581Y2 (ja) | 1978-08-25 | 1978-08-25 | 自走作業機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5533823U JPS5533823U (ja) | 1980-03-04 |
| JPS5924581Y2 true JPS5924581Y2 (ja) | 1984-07-20 |
Family
ID=29069689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11681378U Expired JPS5924581Y2 (ja) | 1978-08-25 | 1978-08-25 | 自走作業機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5924581Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0434667Y2 (ja) * | 1985-02-22 | 1992-08-18 | ||
| JPS63191877U (ja) * | 1987-05-27 | 1988-12-09 | ||
| JP7203418B2 (ja) * | 2019-02-08 | 2023-01-13 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 歩行型作業車両用の挟圧安全機構 |
-
1978
- 1978-08-25 JP JP11681378U patent/JPS5924581Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5533823U (ja) | 1980-03-04 |
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