JPS5926357B2 - 選果装置 - Google Patents

選果装置

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JPS5926357B2
JPS5926357B2 JP5094978A JP5094978A JPS5926357B2 JP S5926357 B2 JPS5926357 B2 JP S5926357B2 JP 5094978 A JP5094978 A JP 5094978A JP 5094978 A JP5094978 A JP 5094978A JP S5926357 B2 JPS5926357 B2 JP S5926357B2
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fruit
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JP5094978A
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幸雄 安平
廣幸 新美
正敏 橋本
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、みかんなどの果実をその品質または大きさ
に応じて複数種類に分類する選果装置に関する。
収穫、集荷されたみかんなどの果実を検査してその中か
ら表皮が変色した傷病果を除去したり、また傷の程度も
しくは大きさに応じて品質分類する選果作業は、現在手
作業で行なわれており、多くの人手と時間とを費やすと
ともに、作業者によつて検査基準が異なるからばらつき
力汰きいという問題があつた。
この発明は上記の実情に鑑みてなされたものであつて、
作業人員の削減と処理時間の短縮を図ることができ、さ
らに一定化された検査基準によつてばらつきの少ない選
果が可能となる自動選果装置を提供するものである。
以下、図面を参照してこの発明をみかんの選別に適用し
た場合の実施例について詳しく説明する。
この実施例において、左右とは第1図に示す主コンベア
300の進行方向YDに向つて言うものとする。第1図
において、みかんMKは主コンベア300の始端におい
てその中心線MC上に一定間隔でのせられ、コンベア3
00によつて一定速度で矢印YD方向に搬送される。
コンベア300の途上には、みかんMKのコンベア30
0の中心線MCからの位置ずれを検出する位置ずれ検出
装置400、みかんMKの縦寸法および横寸法を測定す
る寸法測定装置500、みかんMKの表皮を検査してそ
の異常変色の様子から傷病(たとえば、そうか傷病)の
程度を検出する表皮検査装置600、および表皮検査装
置600からの検査データにもとづいてみかんMKを「
秀」、「優」、「良」、および「不可」の4段階に振分
ける振分装置700が、搬送方向YDにそつて順次配置
されている。これらの装置群の主コンベア300終端が
わには、上記4段階評価に対応して4つの分類コンベア
310,320,330,340が、コンベア300に
対して直交するように設けられている。位置ずれ検出装
置400、寸法測定装置500、および表皮検査装置6
00は、後述するところから明らかになるように各セン
サ401,501,601とその制御回路402,50
2,602とからそれぞれ構成されている。振分装置7
00は、各分類コンベア310,320,330,34
0に対応してそれぞれ設けられ、主コンベア300上の
みかんMKを対応する分類コンベア310,320,3
30,340上に移乗させる空気吹出ノズル710,7
20,730,740と、みかんMKが通過したことを
検出する出力センサ701と、出力センサ701からの
ノズル選定信号にもとずいてノズル710・・・・・・
・・・740のいずれかを作動させる振分信号を出力す
るシフト・レジスタ750とから構成されている。これ
らの各装置400,500,600,700は、制御装
置850を介して中央処理装置800(以下単にCPU
という)により集中制御されている。CPU8OOには
、設定器860、表示器870、およびプリンタ880
が接続されている。設定器860は、後述するみかんの
寸法を評価するための寸法評価基準S1〜S5、および
みかんの表皮評価をするための表皮評価基準L1〜L3
、ずれ許容範囲BO、回数設定値SN等を設定するもの
であり、これらの基準にもとづいて、CPU8OOによ
つて寸法については6段階の評価が、表皮については上
記の4段階の評価が実行される。そして、これらの評価
の各段階に分類されたみかんの積算個数が表示器870
に逐次表示されるとともに、最終的な上記積算個数およ
びその他の必要なデータがプリンタ880によつて打出
される。さらに、コンベア300の駆動軸には回転量検
出器350が設けられており、この検出器350から、
コンベア300の搬送速度に比例した周期の一連のコン
ベア・パルスが、位置ずれ検出装置400、寸法測定装
置500、およびシフト・レジスタ750に送られてい
る。位置ずれ検出装置400は、第2図ないし第4図に
示されている。
この装置400は、みかんMKの中心線MCからの左右
へのずれ量Aおよびずれの方向を検出するものである。
後に明らかになるように、表皮検査装置600において
はみかんMKの中心が主コンベア300の中心線MC上
に位置していることが要請される。みかんMKの中心線
MCからのずれ量Aが許容範囲外にある場合には、表皮
検査装置600による検査は行なわれない。この位置ず
れ検出装置400は、後に行なわれる表皮検査のための
準備として、あらかじめみかんMKが所定の許容範囲内
に位置しているか否かを判定する基礎となる位置ずれデ
ータを出力するものである。第2図において、位置ずれ
検出装置400は、主コンベア300の両側の所定箇所
に配置された1対の左右側光電検出器403,404(
センサ401)を含んでいる。
左側光電検出器403を構成する投光器403aはコン
ベア300の右側に、受光器403bはコンベア300
の左側にそれぞれ設けられ、右側光電検出器404を構
成する投光量404aはコンベア300の左側に、受光
器404bはコンベア300の右側にそれぞれ設けられ
ている。そして、両光電検出器403,404は、その
投射光がコンベア300の進行方向とは反対方向に向つ
てコンベア300を斜めに横断するよう、かつ両投射光
が中心線MC上で交差するように設置されている。両光
電検出器403,404の投射光はともに同じ角度で中
心線MCと交わつており、その角度をaとする。中心線
MCから距離AだけずれたみかんMKがMKlで示す位
置に至ると、光電検出器404の投射光が遮断され受光
器404bから検出信号が出力される。コンベア300
の搬送にともない次にみかんMKがMK2で示す位置に
くると光電検出器403の投射光が遮断されて受光器4
03bから検出信号が出力される。検出器2の投射光が
遮光された時点から検出器1の投射光が遮光された時点
までの時間をT1、コンベア300の搬送速度をVとす
ると位置MKl,MK2間の搬送方向にそう距離Bは、
で表わされる。
また、みかんMKの中心線MCからのずれ量Aは、で表
わされるから、速度Vが既知であれば時間T1を測定す
ることにより、第(1)、(2)式からずれ量Aが求め
られる。
光電検出器404の検出信号が光電検出器403の検出
信号よりも以前に出力された場合には、みかんMKは中
心線MCの右側にあり、逆の場合には左側にあるから、
両光電検出器403,404から出力される検出信号の
発生時点の前後関係によつて、みかんMKが中心線MC
の左右いずれにずれているかが判定される。第3図およ
び第4図を参照して、両光電検出器403,404の受
光器403b,404bからの検出信号は増巾器411
,421および波形整形回路412,422を経て、立
上り検出器413,423および位置ずれ方向判定回路
432にそれぞれ送られる。検出器413,423は微
分器を含み、各検出信号の立上りを検出して1イ固のパ
ルスを出力する。この立上り検出パルスは、位置ずれ制
御回路431に送られる。制御回路431はフリツプ・
フロツプなどの記憶素子を含み、両検出器413,42
3のうちのいずれか一方から立上り検出パルスが送られ
た時点から、他方から同パルスが送られた時点まで(上
述の時間T1に相当する)を記述してこの間T1だけゲ
ート433を開く制御信号を出力する。また、この制御
信号は位置ずれ方向判定回路432に送られる。方向判
定回路432は、上記制御信号と受光器403bまたは
404bからの検出信号とのAND論理を演算して、左
または右の判定信号を出力する。制御回路431から制
御信号が出力されているときに受光器404bから検出
信号が出力されていればみかんMKは中心線MCの右側
にずれており、右側位置信号が出力される。ゲート43
3には、回転量検出器350からのコンベア・パルスが
入力しており、このパルスは、制御回路431から制御
信号が出力されている時間T1の間のみゲート433を
経てカウンタ434に送られ計数される。コンベア.パ
ルスのパルス間隔はコンベア300の搬送速度に比例し
ているから、カウンタ434の計数値は第(1)式にお
ける距離Bを表わしている。ずれ量Aに関係する距離B
を表わすカウンタ434からのずれ量データ信号、およ
び判定回路432からのずれ方向データ信号はラツチ回
路435に送られ、位置データ信号として一時的に記憶
される。そして、CPU8OOから出力指令が送られる
と出力ゲート436を経てCPuに転送される。以下に
詳述するCPU8OOのプログラム処理では、ずれ量A
の代わりに、このずれ量Aに第(2)式で関係づけられ
る距離Bを表わすカウンタ434からの位置ずれ量デー
タが用いられる。この位置ずれ量データをBNで表わす
。ここでNは位置ずれ検出回数を示し、後に明らかにさ
れるように、1〜10のうちいずれかである。なお、上
記において、光電検出器403,404の検出信号の立
上りの検出に代えて立下りを検出し、この立下り検出信
号を位置ずれ制御回路431に入力してもよい。
みかんの寸法測定装置500は、第5図ないし第10図
に示されている。
この装置500はへたとその反対側とを結ぶ線がほぼ垂
直になるような姿勢で搬送されるみかんの、上下方向の
寸法(縦寸法)と搬送方向の寸法(横寸法)とを測定す
るものである。第5図および第6図において、コンベア
300の両側に、互いに対向する投光器と受光器とから
なる多数の光電検出器が(センサ501)が配置されて
いる。
これらの光電検出器は、コンベア300の搬送方向にそ
つて所要間隔をおいて4列に配列され、かつ各列には(
j)個の光電検出器が含まれている。光電検出器の各列
をコンベア300の搬送方向にそつて、第1列、第2列
、第3列および第4列とし、各列において配置された光
電検出器を下から上に向つて第1段、第2段、第3段、
・・・・・・・・・、第j段とする。すべての光電検出
器は第K列第J段(K=1〜4、J−1〜j)の光電検
出器として一義的に特定されるからこれらの光電検出器
を5KJで表わし、またこれらの光電検出器5KJを構
成する投光器および受光器をそれぞれ5KJa,5KJ
bで表わす。第1列第1段の光電検出器511は、コン
ベア300の搬送面から所要高さH上方の位置に設けら
れている。各段の光電検出器は第1列から第4列に向つ
て高さhずつ順次高い位置に配置され、また各列におい
て上下に隣接する光電検出器の高度差は4hとなつてい
る。したがつて、すべての光電検出器5KJは、光電検
出器511,521,531,541,512,522
,・・・・・・・・・,54jの順にhずつ高くなつて
いる。第7図において、発光ドライブ回路504、受光
タイミング制御回路506、縦寸法測定回路507、お
よび横寸法ゲート制御回路508は、CPU8OOから
の制御信号にもとずいて動作する制御回路503から出
力される2種類のタイミング信号によつて制御されてい
る。
これらのタイミング信号は、第8図および第10図に示
されているように、所要の周期で繰返され測定時間帯T
ll・・・・・・・・・Tl8を定める測定タイミング
信号と、各測定時間帯内で各投光器511a・・・・・
・・・・54jaの発光タイミングを時分割する発光タ
イミング信号である。発光ドライブ回路504はこれら
の両タイミング信号を受けて、各段毎に発光タイミング
を時分割し、第1段の投光器5K1aから第j段の投光
器5Kjaを順次発光させる。受光器511b・・・・
・・・・・54jbからは投光器511a・・・・・・
・・・54jaの投射光がみかんMKによつて遮光され
たときに検出信号が出力される。この検出信号は、各列
毎に増巾器505、受光タイミング制御回路506を経
て縦寸法測定回路507に送られる。制御回路506は
たとえばゲート回路からなり、測定時間帯Tll・・・
・・・・・・Tl8の間のみそのゲートを開いて検出信
号を通過させる。縦寸法測定回路507は、各受光器5
11b・・・・・・・・・54jbからの検出信号にも
とずき、検出信号を出力した受光器のうち最も高い位置
にある受光器を測定して、縦寸法データ信号を出力する
各列における受光器からの検出信号は段毎に時分割され
ているから発光タイミング信号とのAND論理により何
段目の受光器からの検出信号かを識別でき、また何列目
の受光器からの検出信号かは制御回路506の出力ライ
ンによつて識別される。測定回路507内には第9図に
示すようにすべての光電検出器511・・・・・・・・
・54jに対応する記憶素子(たとえばフリツプ・フロ
ツプ)911・・・・・・・・・94jが備えられ、検
出信号によつてその検出信号を発生した受光器511b
・・・・・・・・・54jbに対応する声子がセツトさ
れる。みかんMKの通過後、セツトされている素子のう
ち最も高い位置にある受光器に対応する素子がたとえば
優先回路などにより判定される。各受光器511b・・
・・・・・・・54jbの高さ位置はあらかじめ定めら
れているから、最も高(・位置にある受光器に対応する
記憶素子の判定によつてみかんMKの縦寸法が検出され
る。この場合の測定精度はhである。測定された縦寸法
はデコーダでコード化されてデータ・ラツチ回路511
に送られる。たとえば、測定時間Tllにお(・て(み
かんが第6図MKllの位置にあるとき)、受光器51
1b・・・・・・・・・514bから検出信号が出力さ
れ記憶素子911・・・・・・・・・914がセツトさ
れる。
つぎに測定時間帯Tl2において(みかんMKl2)、
受光器511b−・・・・・・・・516bから検出信
号が出力され、記憶素子915,916が加えてセツト
される。みかんRの搬送にともない、同様にして記憶素
子921・・・・・・・・・925、931・・・・・
・・・・935がセツトされ、測定時間帯Tl6におい
て(みかんMKl6)、素子941・・・・・・・・・
945がセツトされる。そして、みかんMKの通過後、
セツトされた記憶素子のうちで最も高い位置にある受光
器516bに対応する素子916のセツト出力にもとず
いて、受光器516bの高さ(H+5X4h)を表わす
縦寸法データ信号が測定回路507から出力される。さ
らに第7図および第10図を参照して、第4列の受光器
54Jbからの検出信号は横寸法ゲート制御回路508
に送られる。
この制御回路508は、第4列の受光器54Jbのいず
れかから検出信号が最初に出力された時点から最後の検
出信号が出力される時点までの時間を検出して、この間
ゲート509を開くゲート制御信号を出力する。この制
御回路5081ζたとえばAND回路と、開始検出用お
よび終了検出用の2つのタイマと、フリツプ・フロツプ
とから構成され、両タイマには、測定タイミング信号の
周期と測定時間帯との和よりも若干長い同一の設定時間
TlOが設定されている。測定時間帯Tl4において(
みかんが第6図MKl4の位置にあるとき)、受光器5
41b・・・・・・・・・543bからはじめて検出信
号が出力されると、これらの検出信号は発光タイミング
信号とのAND論理により確認される。また、最もはや
く出力された受光器541bからの検出信号によつて開
始検出用タイマがセツトされ計時動作を開始し、設定時
間TlO経過後、信号を出力してフリツプ・フロツプを
セツトする。このフリツブ・フロツプのセツト出力がゲ
ート制御信号となつて制御回路508から出力される。
開始検出用タイマは以後に送られる検出信号によつてり
セツトされることはない。終了検出用タイマは、各検出
信号毎にりセツトされ、りセツトされる毎に計時動作を
開始する。したがつて、このタイマは、測定時間帯Tl
4においてりセツトされ、計時動作を開始するが、次の
測定時間帯Tl5において(みかんMKl5)出力され
る受光器541b・・・・・・・・・544bの検出信
号によつて再びりセツトされ、りセツト後設定時間Tl
Oに達するまでの間に再度りセツトされるから出力を発
生することはない。みかんMKが搬送されるにともない
同様の動作が繰返され、終了検出用タイマは測定時間帯
Tl7において(みかんMKl7)もまたりセツトされ
る。そして、次の測定時間帯Tl8において(みかんM
Kl8)は、第4列の受光器541b・・・・・・・・
・54jbのいずれからも検出信号が出力されないから
、上記のりセツトされた時点から設定時間TlO経過後
終了検出用タイマから出力が発生して上記フリツプ・フ
ロツプがりセツトされる。これにより、ゲート制御信号
がなくなり、ゲート509が閉じられる。このようにし
て、ゲート制御回路508からは、第4列の受光器54
1b・・・・・・・・・54jbのいずれかから最初に
検出信号が出力された時点から最後に検出信号が出力さ
れる時点までの時間が検出され、正確にこれと同一時間
だけゲート制御信号が出力される。ゲート509には、
回転量検出器350からのコンベア・パルスが入力して
おり、制御回路508からゲート制御信号が出力されて
いる時間の間のみゲート509を経てカウンタ510に
送られ計数される。コンベア・パルスのパルス間隔はコ
ンベア300の搬送速度に比例しているから、カウンタ
510の計数値はみかんMKの横寸法を表わしている。
このカウンタ510からの横寸法データ信号はデータ・
ラツチ回路561に送られ一時的に記憶される。そして
、CPU8OOから出力指令が送られると、ラツチ回路
551の縦寸法データおよびラツチ回路561の横寸法
データは、それぞれ出力ゲート552,562を経てC
PU8OOに送られる。これらの縦寸法データおよび横
寸法データをそれぞれSLNおよびSTNで表わす。こ
こでNは上記同様に寸法測定回数を示す。なお、上記に
おいては、多数の投光器を時分割によつてパルス発光さ
せているがもちろん連続光させることもできるのぱ言う
までもない。この場合には、ライン数は増加するが、縦
寸法測定回路は記憶素子群およびおよび優先回路で足り
、また横寸法ゲート制御回路は単にフリツプ.フロップ
のみで構成し得る。さらに、4つの増幅器505の出力
をそれぞれレベルホールド回路に入力し、4つのレベル
ホールド回路のどれが最大レベルを保持しているかによ
つて列を検出し、そのレベルをディジタル値に変換する
ことによつて段を検出するようにしてもよい。みかんの
表皮検査装置600は第11図ないし第15図に示され
ている。
この表皮検査装置600は、みかんMKの表皮を光学的
に色相検査して異常変色の様子から傷病(たとえばそう
か傷病)の程度を検出するものである。みかんは成熟に
つれてその表皮が底部(へた部の反対側)からしだいに
緑色より黄色に変色する。これは表皮表面の葉緑素が成
熟とともに分解されて透明物質となり、表皮中のカロチ
ノイド色素による地色(黄色および赤色)がしだいに露
呈するからである。みかん表皮の断面が第11図に、そ
の光学的特性が第12図にそれぞれ示されている。みか
ん表皮の表面には葉緑素の層630があり、その内部に
地色の層(カロチノイド色素が主に支配するから、以下
カロチノイド層という)631がある。みかん表皮への
入射光Uは、葉緑素層630を透過してカロチノイド層
631で反射し、再び葉緑素層630を経て表皮からの
反射光wとなる。みかん表皮内に入射した光は葉緑素層
630およびカロチノイド層631で吸収されるから、
葉緑素層630の透過率をPelカロチノイド層631
における反射率をFとすれば、みかん表皮全体の反射率
Rは次式で表わされる。ここで、葉緑素層630の透過
率Peは、層630に含まれる葉緑素の量に応じて変わ
るので、葉緑素の単位当りの透過率をPとし、葉緑素層
630に(x)単位の葉緑素が含まれていたとすれば、
層630の透過率P8は、で表わされ、第(自)式は となる。
第12図かられかるように、カロチノイド層631の反
射率Fは、樹令、産地、収穫年の気候などにより若干異
なるものの、短波長の光ほど反射率Fが小さく、反射し
にくい。
また、葉緑素は緑色光および赤外光を非常によく透過し
、青色光および赤色光の領域で高い吸収率Qを示す。葉
緑素の多いみかん表皮では、葉緑素によつて青色光およ
び赤色光が大きく吸収されるから緑色を呈し、葉緑素が
減少すると赤色光の吸収が少なくなるから表皮は黄色へ
と変色する。第(自)式におけるみかん表皮の反射率R
は光の波長によつて異なつた値をとるから、緑色光(5
600λ)、赤色光(6700λ)、および赤外光(9
500λ)の同反射率をそれぞれRg,RrlおよびR
iとする。
同様にカロチノイド層631における反射率Fを、Fg
(緑)、Fr(赤)、Fi(赤外)とし、単位量当りの
葉緑素の透過率Pを、Pg(緑)、Pr(赤)、Pi(
赤外)として第(自)式を各波長別に書きなおせば次の
ようになる。第(自)式を第(自)式および第(自)式
で除して、を得る。
第(5)式の両辺を(ロ)を底とする対数に変換し、第
(自)式の両辺を(ハを底とする対数に変換すると次式
のようになる。
ここで 〔の演算により(x)を消去して整理すれば次式を得る
みかん表皮に緑色光、赤色光および赤外光を投射してそ
の反射光を受光器で検出した場合、緑色光、赤色光、ぉ
よび赤外光のそれぞれの検出電圧Vg,r、およびVi
が、μG,μr、およびμiを定数として次式の関係を
満足するものとする。第(2)式を第(1)式および第
(ハ)式でそれぞれ除し、整理すれば次式を得る。
第(25)式および第(26)式を第(社)式に代入す
れば、次のようになる。
第(1)式および第(至)式の条件が満足されれば、第
(資)式は第(支)式のようになる。
さて、単位量当りの葉緑素の透過率Pg,Pr,Piは
みかんの種類に関係なく一定である。
また、カロチノイド層631の反射率Fg,Fr,Fi
は上記のように樹令、産地、気候、肥料、土壌等により
多少異なるが、同一の産地および同一収穫時期に関して
は上記の条件の多くが同一となるから、反射率Fg,F
r,Fiを一定と考えることができる。したがつて、第
(ト)式および第(至)式を満足する(α)およびφ)
が必ず1つ存在することになる。一般にみかんはそれが
正常なものであつても全体的にむらなく黄色に変色して
いるものではなく、多くの場合変色の遅れた緑色の表皮
が部分的に存在している。しかし、第(至)式および第
(至)式は、あらゆるみかんに対して一定である単位量
当りの葉緑素の透過率Pに関係し、葉緑素層630の透
過率Peには無関係である。したがつて、反射率Fg,
Fr,Fiを正常なみかんのカロチノイド層の反射率を
表わす値に選定した上で第(社)式および第(30式を
満足する(α)、((ロ)を求めておけば、正常なみか
んに対しては、葉緑素の量すなわち黄色への変色度のむ
らの有無に全くかかわりなく、第(28)式が成立する
ことになる。逆にいえば、みかんが正常でなく傷病に冒
されているみかんに対しては第(28)式は成立せず、
第(支)式の左辺と右辺との差が零ではない値となり、
この差LOを求めることによりみかんの傷病に対する評
価が可能となる。以下、この差LOを傷病指数と称し、
CPU8OOによる処理ではLON(N−1〜10)で
表わす。傷病指数LONが零に近い値であるほどそのみ
かんは品質が良いことを示し、指数LONが大きい値を
とるときそのみかんの品質は悪い。さらに、第(支)式
では赤外光検出電圧Viと、緑色光検出電圧Vgおよび
赤色光検出電圧Vrとの比が求められている。第12図
から明らかなように、赤外光は葉緑素をよく透過し、か
つカロチノイド層でよく反射する。一般に、個々のみか
んによりカロチノイド層の反射率が変わり、また各測定
毎にみかんと受光器との間の光学的条件が変わるから、
上記の各検出電圧Vi,Vg,Vrの絶対値は変動する
。しかしながら、各電圧の比VVVg.Vi/Vrをと
ることによつて上記諸条件の変化を補正することができ
るから、第(31)式によるみかんの評価はきわめて正
確であるといえる。第13図および第14図を参照して
、コンベア300の側方に、赤外光投光器6201、赤
色光投光器620r、緑色光投光器620g、および受
光器621が配置されている。投光器6201からの赤
外光はハーフ・ミラー622を透過して、両投光器62
0r,620gからの赤色光および緑色光はハーフ・ミ
ラー622で反射して、コンベア300上を搬送される
みかんMKの同一部分に投射される。そして、それらの
反射光が受光器621によつて受光される。上記の各光
は、みかんMKのへたとその反対側部分を極とした場合
の中央環状部(赤道部)MZに照射される。MK2Oで
示すように、みかんの位置がコンベア300の中心線M
Cから大きくずれている場合には、みかんMKからの反
射光は受光器621に受光されないおそれがある。この
ようなみかんMK2Oに対してはその表皮検査が不可能
ないしは不正確になるから、中心線MCから所定許容範
囲外にあるみかんに対しては表皮検査は行なわれない。
上述のように、みかんMKのコンベア300の中心線M
Cからのずれ量Aは位置ずれ検出装置400によつてあ
らかじめ検出される。第15図において、ドライブ回路
604は、CPU8OOからの制御信号によつて制御さ
れる制御回路603から送られるタイミング信号にもと
づいて各投光器620g,620r,6201を交互に
順次発光させる。
受光器621からの受光信号は増巾器605を経て各メ
モリ606g,606r,6061に送られ、各投光器
の発光タイミングに同期して緑色、赤色、赤外毎にサン
プリングされかつ一時的に記憶される。メモリ606g
,606r,6061からは緑色光検出電圧Vg、赤色
光検出電圧Vr、赤外光検出電圧Viがそれぞれ出力さ
れる。次に割算器607,608でこれらの電圧の比V
i/Vg,.Vi/Vrが演算され、さらに対数変換器
609,610で、これらの電圧比が(α)および((
ロ)を底とする対数、)にそれぞれ変換され、A−D変
換器611でデジタル量に変換されたのち、データ・セ
レクタ612を経てこれらの対数値および赤外光検出電
圧Viがデータ・ラツチ回路613に送られ一時的に記
憶される。
そして、CPU8OOから出力指令が送られると出力ゲ
ート614を経てCPU8OOに転送される。なお、上
記において、赤外光検出電圧Viと他の検出電圧Vg,
Vrとの比が採用されているが、緑色光検出電圧Vgお
よび赤色光検出電圧Vrのみを用いてもみかんの傷病の
検査は可能である。出力センサ701は、みかんがコン
ベア300によつて搬送されてセンサ701の位置に至
つたことを検出するものであつて、たとえばコンベア3
00を挟んで対向する投光器および受光器から構成され
る。CPU8OOとしてはマイクロプロセツサを用いる
ことができ、その構成の1例が第16図に示されている
このマイクロプロセツサは、周知のように、演算部AL
U,8Ol、命令レジスタ802、命令デコーダ803
、アキユムレータAcc,8O4、Bレジスタ、Cレジ
スタ、Dレジスタ、Eレジスタ、Hレジスタ、およびL
レジスタ等の特定レジスタを含むレジスタ群805、デ
!ータ・バツフアDB,8O6、ならびにアドレス・
バツフアAB,8O7等を有している。また、CPU8
OOには、読み出し専用の主記憶装置(リード・オンリ
・メモリ、以下ROMという)、および書き込み読み出
し可能な主記憶装置(ランダム・アクセス・メモリ、以
下RAMという)が、データ・バス、アドレス・バス、
およびコントロール.バスにより接続されている。RO
Mには実際のプログラムが格納されている。RAMの内
容は第17図に示されている。
RAMは多数のデータ・エリヤを有しており、各データ
・エリアには1ないし複数語の記憶場所が含まれている
。各データ・エリヤは、16ビツトのアドレス情報のう
ち上位桁8ビツトの情報により指定され、下位桁8ビツ
トの情報により各データ・エリヤに含まれる複数個の記
憶場所の各々が指定される。第17図および後述するプ
ログラムで山便宜上、データ・エリヤないし記憶場所を
上位桁、下位桁に分けないで一括して指定する場合があ
る。回数データ・エリヤ811は上位桁アドレスSAで
指定される。このエリヤ811には4語の記憶場所が含
まれ、位置ずれ検出回数BKN、寸法測定回数SKN、
表皮検査回数LKN、および出力センサ検出回数0KN
にそれぞれ割り当てられている0コンベア300以上に
は比較的狭い一定間隔でみかんMKがのせられ搬送され
ていく。したがつて、位置ずれ検出装置400の位置か
らノズル740の位置までの間には多数のみかんMKが
コンベア300上に存在することになる。そして、ある
1つのみかんMKについてのずれ量検出時点と寸法測定
時点とは異つている。上記の各回数はみかんにその回数
の番号を付すことによつてみかんMKを特定するもので
あつて、たとえば、第3回目にずれ量が検出されたみか
んの寸法データは第3回目に寸法を測定して得たデータ
ということになる。この回数の最大数は選別すべきみか
んの総数にする必要はなく、各時点でコンベア300上
にのつているみかんの数よりも大きければ足りる。この
最大数が回数設定値SNであつて、この実施例ではSN
=10に設定されている。第10回目という番号が付さ
れて特定されるみかんの次に搬送されてくるみかんは、
最初にもどつて第1回目の番号が付される。回数設定値
SN=10が書き込まれているエリヤ812はアドレス
AKNで指定される。データ・エリヤ813,814,
815はそれぞれ、位置ずれ検出装置400からの位置
ずれ量データBN、寸法測定装置500からの縦寸法デ
ータSLNおよび横寸法データSTN、ならびに表皮検
査装置500からの対数値10g0(Q±)、、および
赤外光検出電圧Viを書き込むエリヤであり、それぞれ
上位桁アドレス4D,5D,6Dで指定される。
位置ずれ量データ・エリヤ813には回数設定値SNに
対応して10語の記憶場所があり、それらの下位桁アド
レスは回数N(1〜10)によつて表わされる。寸法デ
ータ・エリヤ814には20語の記憶場所がある。縦寸
法データSLNの記憶場所の下位桁アドレスは回数Nの
2倍の数字によつて、横寸法データSTNの記憶場所の
下位桁アドレスは回数Nの2倍+1の数字によつて表わ
される。表皮検査データ・エリヤ815には30語の記
憶場所があり、第〜回目の対数値10g(i(令モ)の
記憶場所の下位桁アドレスは回数Nの3倍の数字によつ
て、同対数値10gβC?牟)の記憶場所の下位桁アド
レスは回数Nの3倍+1の数字によつて、同赤外光検出
電圧Viの記憶場所の下位桁アドレスは回数Nの3倍+
2の数字によつてそれぞれ表わされる。データ・エリヤ
816は傷病指数LONを書き込むエリヤであつて、1
0語の記憶場所を含んでいる。これらの記憶場所の下位
桁アドレスは回数Nによつて表わされる。ノズル・エリ
ヤ817は上位桁アドレス7Nによつて指定される。
このエリヤ817には5語の記憶場所があり、ノズルな
し、ノズル710、ノズル720、ノズル730、およ
びノズル740を指定するコードNZI(1−0〜4)
があらかじめ書き込まれている。これらの記憶場所の下
位桁アドレスはそれぞれZN,LA,LB,LC,LD
で表わされる。ずれ許容範囲設定エリヤ818には、表
皮検査のために許容される最大ずれ量AOに対応する値
BOがあらかじめ書き込まれている。このずれ許容範囲
BOは、上記最大ずれ量AOを10m1Lとし、コンベ
ア・パルス換算係数をCとした場合、第(2)式より、
で表わされる。
このエリヤ818はアドレスSBAにより指定される。
寸法評価基準設定エリヤ819には、極小2S、小S、
中M、中大L、大2L、および極大3Lの6段階に分類
すべき寸法の境界値Sl,S2,S3,S4、およびS
5があらかじめ設定されている。これらの値は、S1く
S2〈S3〈S4〈S5の関係にある。この実施例では
横寸法データSTNにもとづいて寸法評価が実行される
。表皮評価基準設定エリヤ820には、秀LA、優LB
、良LC、および不可LDの4段階に分類すべき表皮(
傷病)評価の境界値Ll,L2、およびL3があらかじ
め設定されている。これらの値は、L1〈L2くL3の
関係にある。上記エリヤ819,820の各記憶場所は
アドレスSAl,SA2,SA3,SA4,SA5,L
Al,LA2およびLA3により指定される。評価結果
データ・エリヤ821は、回数Nに対応して10語の記
憶場所を有している。
このエリヤ821は上位桁アドレスGで指定され、各記
憶場所の下位桁アドレスは回数Nを示す数字により表わ
される。これらの記憶場所には、位置ずれBNが許容範
囲BOを超えていた場合の評価ZN、および表皮評価L
A,LB,LC,LDが書き込まれる。これらの評価を
表わすコードZN,LA,LB,LC,LDはノズル・
エリヤ817における各記憶場所の下位桁アドレスを表
わすコードと同じものが用いられており、各評価によつ
てそれに対応するノズルが直接に指定されるようになつ
ている。データ・エリヤ822,823は、寸法評価お
よび表皮評価によつて分類されたみかんの積算個数を計
数するものであつて、カウンタとして用いられている。
6段階の寸法評価に対応する各記憶場所はアドレスA2
S,AS,AM,AL,jA2L,A3Lによつて、4
段階の表皮評価に対応する各記憶場所はアドレスALA
,ALB,ALC,ALDによつてそれぞれ指定される
CPU8OOによる各データの処理およびそれらの評価
は、第18図に示すように、位置ずれ検出処理、寸法測
定処理、表皮検査処理、および出力センサ処理の順に実
行される。第19a図を参照して、位置ずれ検出処理は
次の手順により実行される。
ステツプ1 位置ずれ量データBNをアドレス4Dで指定される位置
ずれ量データ・エリヤ813に書き込む。
位置ずれ検出回数BKNが第N回目であることを、アド
レスSAS4で指定される記憶場所から読み出して、デ
ータ・エリヤ813内の下位桁アドレスがNで表わされ
る記憶場所に第N回目の位置ずれ量データBNを書き込
む。ステツプ2 位置ずれ量データBNがずれ許容範囲BOよりも小さい
かどうかを判断する。
第N回目の位置ずれ量データBNが、エリヤ818に書
き込まれているずれ許容範囲BOよりも小さい場合には
、ステツプ4に移る。
データBNがBOよりも大きい場合には、ステツプ3に
移る。ステツプ3 命令語ZNをアドレスGで指定される評価結果エリヤ8
21に書き込む。
位置ずれ量データBNがずれ許容範囲BOよりも大きい
場合には、他の検査、とくに表皮検査の誤差が大きくな
る可能性があるから、次の寸法測定および表皮検査は行
なわれない。
命令語ZNは、寸法測定、および表皮検査の処理、なら
びに振分けの実行の禁止を意味する。第N番目の位置ず
れ検出に対しては、命令語ZNが、評価結果エリヤ82
1内の下位桁アドレスがNで表わされる記憶場所に書き
込まれる。ステツプ4 位置ずれ検出回数BKNが回数設定値SNに等しいかど
うかを判断する。
BKN8SNの場合にはステツプ5に、BKN=SNの
場合にはステツプ6にそれぞれ移行する。
ステツプ5アドレスSAS4で指定される記憶場所の記
憶内容、すなわち位置ずれ検出回数BKNに+1する。
次の位置ずれ検出に備えるためである。
たとえば、検出回数BKNが3であつたなら+1するこ
とにより4となる。ステツプ6 アドレスSAS4で指定される記憶場所に1を書き込む
回数設定値SNは10に設定されているから、位置ずれ
検出回数BKNが10である場合には、再び元に戻つて
検出回数BKNは1から計数される。
ステツプ1のより詳細なプログラム実行手順は第20a
図に示されている。
以下の記述において、〔〕で示されるコードは、ROM
内の実行プログラムの命令に続いて格納されているもの
とする。下位桁アドレス〔S4〕をLレジスタに入れ(
ステツプ111)、回数エリヤ811の上位桁アドレス
〔SA]をHレジスタに入れる(ステツプ112)。こ
れにより、位置ずれ検出回数BKNの記憶場所のアドレ
スがHLレジスタによつて指定される。次に、HLレジ
スタの内容をアドレス・バツフアABに入れて(ステツ
プ113)、位置ずれ検出回数BKNをデータ・バツフ
アDBに読み出し(ステツプ114)、この検出回数B
KNをLレジスタに転送する(ステツプ115)。後に
行なわれるプログラム処理のためにLレジスタの内容を
Cレジスタに転送しておく(ステツプ116)。位置ず
れ量データ・エリヤ813の上位桁アドレス〔4D〕を
Hレジスタに入れる(ステツプ117)。これで、デー
タ・エリヤ813内の第N回目に対応する記憶場所がH
Lレジスタにより指定されたことになる。次に、位置ず
れ量データBNをデータ・バツフアDBに入れ(ステツ
プ118)、HLレジスタの内容をアドレス・バツフア
ABに入れて(ステツプ119、HLレジスタで指定さ
れるアドレスの記憶場所に位置ずれ量データBNを書き
込む(ステツプ120)。ステツプ2および3の詳細は
第20b図に示されている。データ・バツフアDBには
ステツプ118で位置ずれ量データBNが転送されてい
るから、この内容をアキユムレータAecに入れる(ス
テツプ121)。次に、ずれ許容範囲設定エリヤ818
のアドレス〔SBA〕をHLレジスタブに入れて(ステ
ツプ122)エリヤ818を指定し、HLレジスタの内
容をアドレス・バツフアABに転送する(ステツプ12
3)。
そして、エリヤ818の記憶内容、すなわちずれ許容範
囲BOを読み出してTレジスタに入れる(ステツプ12
4)。演算部ALUで、アキユムレータAccの内容B
NとTレジスタの内容BOとの差を演算して(ステツプ
125)、BN≦BOであれば後述のステツプ131に
移り、BN>BOであればステツプ126に移行する。
評価結果エリヤ821の上位桁アドレス〔G〕をHレジ
スタに入れ(ステツプ126、ステツプ116でCレジ
スタに待避させておいた検出回数BKNをLレジスタに
戻す(ステツプ127)。これで、評価結果エリヤ82
1内の第N回目に対応する記憶場所のアドレスがHLレ
ジスタで指定されたことになる。次に、命令語〔ZN〕
をデータ・バツフアDBに入れ(ステツプ128)、H
Lレジスタの内容をアドレス・バツフアABに入れて(
ステツプ129)、命令語ZNをHLレジスタによつて
指定される記憶場所に書き込む(ステツプ130)。ス
テツプ4〜6の詳細は第20c図に示されている。エリ
ヤ812のアドレス〔AKN〕をHLレジスタに入れて
エリヤ812を指定し(ステツプ131)、HLレジス
タの内容をアドレス・バツフアABに転送して(ステツ
プ132)回数設定値SNを読み出しこれをTレジスタ
に入れる(ステツプ133)。Cレジスタ内にストアさ
れている検出回数BKNをアキユムレータAccに入れ
(ステツプ134)、演算部ALUでTレジスタの内容
SNとアキユムレータAccの内容BKNとの差を演算
する(ステツプ135)。ゼロ・フラグZFがセツトさ
れているか否かを判断して(ステツプ136)セツトさ
れていなければBKN\SNであるからステツプ137
に移つてアキユムレータAecの内容に+1し、ゼロ・
フラグZFがセツトされればBKN−SNであるからス
テツプ138に移つてアキユムレータAecの内容を1
にする。次に、ステツプ111,112と同様に、下位
桁アドレス〔S4〕をLレジスタに入れ(ステツプ13
9)、上位桁アドレス〔SA〕をHレジスタに入れて(
ステツプ140)、HLレジスタにより位置ずれ検出回
数BKNの記憶場所を指定する。HLレジスタの内容を
アドレス・バツフアABに転送し(ステツプ141)、
アキユムレータAccの内容をデータ・バツフアDBに
転送して(ステツプ142)、アキユムレータAccの
内容をHLレジスタで指定される記憶場所に書き込む(
ステツプ143)。第19b図を参照して、寸法測定処
理は次の手順により実行される。ステツプ11 縦寸法データSLNおよび横寸法データSTNを、アド
レス5Dで指定される寸法データ・エリヤ814に書き
込む。
ステツプ1と同様に、寸法測定回数SKNが第N回目で
あることを、アドレスSAS5で指定される記憶場所か
ら読み出して、データ・エリヤ814内の下位桁アドレ
スがNの2倍、およびNの2倍+1で表わされる記憶場
所に、第N回目の縦寸法データSLNおよび横寸法デー
タSTNを書き込む。
ステツプ12 命令語ZNが評価結果エリヤ821に書き込まれている
かどうかを判断する。
第N回目の位置ずれ検出において、位置ずれ量データB
Nがずれ許容範囲BOを越えていた場合には、寸法デー
タ処理は行なう必要はない。
BN〈BOかどうかは既にステツプ2で判断されており
、BN>BOの場合には評価結果エリヤ821内の第N
回目に対応する記憶場所に命令語ZNが書き込まれてい
る。命令語ZNが書き込まれているときにはステツプ2
4に移り、書き込まれていない場合にはステツプ13に
移行する。ステツプ13 横寸法データSTNが寸法評価基準S1よりも小さいか
どうかを判断する。
STN<S1であれば、極小2Sに分類されステツプ1
4に移る。
STN≧S1であればステツプ15に移る。ステツプ1
4 アドレスA2Sで指定される記憶場所の内容に+1する
第N回目のみかんは極小2Sと評価されたのであるから
、極小2Sと評価されたみかんの積算個数を計数するた
めにアドレスA2Sの内容に1だけ加算する。
ステツプ15 横寸法データSTNが寸法評価基準S2よりも小さいか
どうかを判断する。
STN<S2であれば、小Sに分類されステツプ16に
移る。
STN≧S2であればステツプ17に移る。ステツプ1
6 アドレスASで指定される記憶場所の内容に+1する。
アドレスASの記憶場所の内容は小Sと評価されたみか
んの積算個数を表わしている。
ステツプ17 横寸法データSTNが寸法評価基準S3よりも小さいか
どうかを判断する。
STN<S3であれば中Mに分類されステツプ18に移
り、STN≧S3であればステツプ19に移る。
ステツプ18 アドレスAMで指定される記憶場所の内容に+1する。
ステツプ19 横寸法データSTNが寸法評価基準S4よりも小さいか
どうかを判断する。
STN<S4であれば中大Lと評価されステツプ20に
移り、STN≧S4であればステツプ21に移る。
ステツプ20 アドレスALで指定される記憶場所の内容に+1する。
ステツプ21 横寸法データSTNが寸法評価基準S5よりも小さいか
どうかを判断する。
STN<S5であれば大2Lと評価されてステツプ22
に移り、STN≧S5であれば極大3Lを評価されてス
テツプ23に移る。
ステツプ22 アドレスA2Lで指定される記憶場所の内容に+1する
アドレス23 アドレスA3Lで指定される記憶場所の内容に+1する
ステツプ24 寸法測定回数SKNが回数設定値SNに等しいかどうか
を判断する。
SKN\SNの場合にはステツプ25に、SKN=SN
の場合にはステツプ26にそれぞれ移行する。
ステツプ25 アドレスSAS5で指定される記憶場所の記憶内容、す
なわち寸法測定回数SKNに+1する。
ステツプ26アドレスSAS5で指定される記憶場所に
1を書き込む。
ステツプ24〜26は、ステツプ4〜6に対応するもの
である。
このようにして、みかんの横寸法データSTNにもとず
いてみかんの寸法評価が行なわれ極小2Sから極大3L
までの6段階の各分類毎にそれらの積算個数が計数され
る。
ステツプ11のより詳細なプログラム実行手順は第20
d図に示されている。
下位桁アドレス〔S5〕をLレジスタに入れ(ステツプ
151)、回数エリヤ811の上位桁アドレス〔SA〕
をHレジスタに入れる(ステツプ152)。これにより
、寸法測定回数SKNの記憶場所のアドレスがHLレジ
スタによつて指定される。次に、HLレジスタの内容を
アドレス・バツフアABに入れて(ステツプ153)、
寸法測定回数SKNをデータ・バツフアDBに読み出し
(ステツプ154)、この測定回数SKNをCレジスタ
に転送する(ステツプ155)、またデータ・バツフア
DBの内容である測定回数SKNをアキユムレータAc
cに入れ(ステツプ156)、2をTレジスタに入れる
(ステツプ157)。次に、アキユムレータAccの内
容である測定回数SKNとTレジスタの内容である2と
の積を演算部ALUで演算してその結果をアキユムレー
タAccに入れる(ステツプ158)。これにより、寸
法データ・エリヤ814内の第N回目に対応する縦寸法
データの記憶場所の下位桁アドレスが求められた訳であ
る。アキユムレータAceの内容をLレジスタに転送し
て上記下位桁アドレスを指定する(ステツプ159)。
アキユムレータAceの内容に+1して第N回目に対応
する横寸法データの記憶場所の下位桁アドレスを求めて
おく(ステツプ160)。寸法データ・エリヤ814の
上位桁アドレス〔5D〕をHレジスタに入れ(ステツプ
161)、HLレジスタの内容をアドレス・バツフアA
Bに転送し(ステツプ162)たのち、横寸法データJ
フ の下位桁アドレス指定のためにアキユムレータAceの
内容をLレジスタに入れておく(ステップ163)。
縦寸法データSLNをデータ・バツフアDBに転送し(
ステツプ164)、このデータSLNを、ステツプ16
2で指定されたアドレスに書き込む(ステツプ165)
。そして、HLレジスタの内容をアドレス・バツフアA
Bに転送して(ステツプ166)横寸法データの記憶場
所を指定し、横寸法データSTNをデータ・バツフアD
Bに転送し(ステツプ167)、ステツプ166で指定
されるアドレスに横寸法データSTNを書き込む(ステ
ツプ168)。ステツプ12の詳細は第20e図に示さ
れている。
後のステツプ176のために、ステツプ167でデータ
・バツフアDBに転送された横寸法データSTNをBレ
ジスタに待避させておく(ステツプ169)。ステツプ
155でCレジスタに待避させておいた寸法測定回数S
KNをLレジスタに入れ(ステツプ170)、判定結果
エリヤ821の上位桁アドレス〔G〕をHレジスタに入
れて(ステツプ171)、判定結果エリヤ821内の第
N回目に対応する記憶場所を指定する。HLレジスタの
内容をアドレス・バツフアABに転送して、この内容に
よつて指定される記憶場所に書き込まれている判定結果
(GO)をアキユムレータAccに読み出す(ステツプ
173)。そして、命令語〔ZN〕をTレジスタに入れ
(ステツプ174)、この命令語〔ZN〕とアキユムレ
ータAccに読み出した判定結果GOとが等しいかどう
か判断する(ステツプ175)。GO−ZNであれば、
第N回目の位置ずれ検出の判定はZNであつたことを意
味するからステツプ24に移り、GO8ZNであればス
テツプ13に移つて寸法評価処理を実行する。ステツプ
13,14の詳細は第20f図に示されている。ステツ
プ169でBレジスタに待避しておいた横寸法データS
TNをアキユムレータAccに入れ(ステツプ176)
、寸法評価基準S1が書き込まれている記憶場所のアド
レス〔SAI〕をHLレジスタに入れる(ステツプ17
7)。HLレジスタの内容をアドレス・バツフアABに
転送して(ステツプ178)寸法評価基準S1をTレジ
スタに読み出す(ステツプ179)。アキユムレータA
ccの内容である横寸法データSTNがTレジスタの内
容である寸法評価基準S1よりも小さいかどうかを判断
して(ステツプ180)、STN<S1であればステツ
プ181に移る。極小2Sと評価されたみかんの積算個
数を計数する記憶場所のアドレス〔A2S〕をHLレジ
スタに入れ(ステツプ181)、HLレジスタの内容を
アドレス・バツフアABに転送して(ステツプ182)
、アドレスA2Sに書き込まれている内容A2SM、す
なわち積算個数をアキユムレータAccに読み出す(ス
テツプ183)。
アキユムレータAccの内容に+1し(ステツプ184
)たのち、HLレジスタの内容であるアドレスA2Sを
アドレス・バツフアABに転送し(ステツプ185)、
アキユムレータAccの内容である加算結果A2SM+
1をデータ・バツフアDBに転送して(ステツプ186
)、上記加算結果をアドレスA2Sの記憶場所に書き込
む(ステツプ187)。ステツプ15,16の詳細が第
20g図に示されている。
この図において、ステツプ188〜198は、第20f
図におけるステツプ177〜187に対応していること
が理解されよう。ステツプ177,181ではアドレス
〔SAl〕〔A2S〕をHLレジスタに入れているのに
対し、ステツプ188,192ではアドレス〔SA2〕
〔AS〕をHLレジスタに入れている点が異なつている
にすぎない。ステツプ17〜23も同様にして実行され
ることは容易に理解されよう。また、ステップ24〜2
6はステツプ4〜6に対応しているから、より詳細には
第20e図に示すものと同様にして実行される。第19
c図を参照して、表皮検査処理は次の手順により実行さ
れる。
ステツプ31 対数値10g0(イ))、10gβC心?)、赤外光
3検出電圧Viを、アドレス6Dで指定される表皮検査
データ・エリヤ815に書き込む。
ステツプ1,11と同様に、表皮検査回数LKNが第N
回目であることを、アドレスSAS6で指定される記憶
場所から読み出して、データ・工リヤ815内の下位桁
アドレスがNの3倍、Nの3倍+1、およびNの3倍+
2で表わされる記憶場所に、第N回目の対数値)、赤外
光検出電圧 Viを書き込む。
ステツプ32 命令語ZNが評価結果エリヤ821に書き込まれている
かどうかを判断する。
これはステツプ12に対応するものであり、命令語ZN
が書き込まれているときにはステツプ45に移り、書き
込まれていない場合にはステツプ33に移行する。
ステツプ33 傷病指数LONをアドレス6Eで指定される傷病指数エ
リヤ816に書き込む。
第(31)式により第N回目の傷病指数LONを算出し
、エリヤ816内の下位桁アドレスがNで表わされる記
憶場所に指数LONを書き込む。
ステツプ34 傷病指数LONが表皮評価基準L1よりも小さいかどう
かを判断する。
LON<L1であれば、秀LAに分類されステツプ35
に移る。
LON≧L1であればステツプ37に移る。ステツプ3
5 評価[秀」を表わすコードLAを、アドレスGで指定さ
れる評価結果エリヤ821に書き込む。
第N回目の表皮検査に対しては、エリヤ821内の下位
桁アドレスがNで表わされる記憶場所にコードLAを書
き込む。これにもとずいて、後のステツプでノズル71
0が選定される。ステツプ36 アドレスALAで指定される記憶場所の内容に+1する
秀LAと評価されたみかんの積算個数を計数するためで
ある。
ステツプ37 傷病指数LONが表皮評価基準L2よりも小さいかどう
かを判断する。
LON<L2であれば、優LBに分類されステツプ38
に移る。
LON≧L2であればステツプ40に移る。ステツプ3
8 評価「優」を表わすコードLBを、アドレスGで指定さ
れる評価結果エリヤ821に書き込む。
第N回目の表皮検査に対しては、エリヤ821のために
評価結果がエリヤ821に書き込まれるとともに、各評
価毎にそれらの積算個数が計数される。ステツプ31の
詳細は第20h図に示されている。
下位桁アドレス〔S6〕をLレジスタに入れ(ステツブ
201)、回数エリヤ811の上位桁アドレス〔SA〕
をHレジンタに入れる(ステツプ202)。これにより
、表皮検査回数LKNの記憶場所のアドレスがHLレジ
スタによつて指定される。次に、HLレジスタの内容を
アドレス・バツフアABに入れて(ステツプ203)表
皮検査回数LKNをデータ・バツフアDBに読み出し(
ステツプ204)、この検査回数LKMをCレジスタに
転送する(ステツプ205)。また、データ・バツフア
DBの内容である検査回数LKNをアキユムレータAc
cに入れ(ステツプ206)、3をTレジスタに入れる
(ステツプ207)。アキユムレータAccの内容であ
る検査回数LKNとTレジスタの内容である3との積を
演算してその結果をアキユムレータAccに入れる(ス
テツプ208)。これにより、対数値10ga(5÷)
の表皮検査データ・エリヤ815内の第N回目に対応す
る記憶場所の下位桁アドレスが求められた訳である。ア
キユムレータAccの内容をLレジスタに転送して上記
下位桁アドレスを指定する(ステツプ209)。アキユ
ムレータAccの内容に+1して、対数値10gβ(域
と)の第N回目に対応する記憶場所の下位桁アドレスを
求めておく(ステツプ210)。表皮検査データ・エリ
ヤの上位桁アドレス〔6D〕をHレジスタに入れ(ステ
ツプ211)、HLレジスタの内容をアドレス・バツフ
アABに転送(ステツプ212)したのち、対数値10
gβ(y)の下位桁アドレス指定のためにアキユムレー
タAccの内容をLレジスタに入れておく(ステツプ2
13)。対数値10g0(÷壬)をデータ・バツフアD
Bに転送し(ステツプ214)、このデータをステツプ
212で指定されたアドレスに書き込む(ステツプ16
5)。アキユムレータAccの内容にさらに+1して検
出電圧Viの第N回目に対応する記憶場所の下位桁アド
レスを求めておく(ステツプ216)。そしてHLレジ
スタの内容をアドレス・バツフアABに転送(ステツプ
217)したのち、検出電圧Viの下位桁アドレス指定
のためにアキユムレータAccの内容をLレジスタに入
れておく(ステツプ218)。対数値10gβ(X÷)
をデータ・バツフアDBに転送し(ステツプ217)こ
のデータをステツプ217で指定されたアドレスに書き
込む(ステツプ220)。最後に、HLレジスタの内容
をアドレス・バツフアABに転送し(ステツプ221)
、検出電圧Viをデータ・バツフアDBに転送して(ス
テツプ222)、このデータをステツプ221で指定さ
れたアドレスに書き込む(ステツプ223)。第19d
図を参照して、出力センサ処理は次の手順により実行さ
れる。
ステツプ51 出力センサ検出回数0KNを読み出す。
出力センサ検出回数0KNが第N回目であることを、ア
ドレスSAS7で指定される記憶場所から読み出す。
ステツプ52 判定結果ZN、または評価結果LA−LDを読み出す。
命令語ZNおよび評価結果LA−LDは評価結果エリヤ
821に書き込まれているからこのエリヤ821の上位
桁アドレスGと、ステツプ51で読みだされた回数N(
下位桁アドレス)とによつて第N回目の判定結果または
評価結果が書き込まれている記憶場所を指定して、その
場所に書き込まれている内容を読み出す。
ステツプ53 ノズルなしNl.またはノズル710〜740を選定す
る。
ノズル・エリヤ817の各記憶場所を指定する下位桁ア
ドレスは上記の結果を表わすコードと同一コードが用い
られているから、上記結果の読み出しにより、ノズル・
エリヤ817の結果に対応する記憶場所が指定される。
そして、指定された記憶場所にあらかじめ書き込まれて
いるノズル・コードNZI(=O〜4)が読み出される
。ステツプ54出力センサ検出回数0KNが回数設定値
SNに等しいかどうかをステツプ131〜136と同様
にして判断する。
0KN′SSNの場合にはステツプ55に、0KN−S
Nの場合にはステツプ56にそれぞれ移行する〜 ステツプ55 アドレスSAS7で指定される記憶場所の記憶内容、す
なわち出力センサ検出回数0KNに+1する。
(詳細は、ステツプ137,139〜143と同様)ス
テツプ56 アドレスSAS7で指定される記憶場所に1を書き込む
(詳細はステツプ138〜143と同様)ステツプ51
〜53の詳細は第201図に示されている。下位桁アド
レス〔S7〕をLレジスタに入れ(ステツプ231)、
回数エリヤ811の上位桁アドレス〔SA〕をHレジス
タに入れる。(ステツプ232)。これにより、出力セ
ンサ検出回数0KNの記憶場所のアドレスがHLレジス
タにより指定される。次に、HLレジスタの内容をアド
レス・バツフアABに転送して(ステツプ233)、出
力センサ検出回数0KNをアドレス・バツフアDBに読
み出し(ステツプ234)、この検出回数0KNをLレ
ジスタに転送し(ステツプ235)、さらにCレジスタ
に格納しておく(ステツプ236)。評価結果エリヤ8
21の上位桁アドレス〔G〕をHレジスタに入れ(ステ
ツプ237)、HLレジスタの内容をアドレス・バツフ
アABに転送する(ステツプ238)。このことにより
、評価結果エリヤ821内の第N回目に対応する記憶場
所が指定されるので、その記憶場所に書き込まれている
結果ZN、またはLA〜LDをLレジスタに読み出す(
ステツプ239)。ノズル・エリヤ817の上位桁アド
レス〔7N〕をHレジスタに入れ(ステツプ240)、
HLレジンタの内容をアドレス・バツフアABに転送す
る(ステツプ241)。Lレジスタにはステツプ239
で結果を表わすコードが入れられており、ノズル・エリ
ヤ817の各記憶場所の下位桁アドレスは結果を表わす
コードと同一コードが用いられているから、ステツプ2
41によりノズル・エリヤ817内の結果に対応する記
憶場所が指定される。次に、この記憶場所に書き込まれ
ているノズル・コードNZI(1−0〜4)をデータ・
バツフアDBに読み出し(ステツプ242)、出力セン
サ701に転送する(ステツプ243)。このようにし
て、各検出毎にみかんの評価に対応したノズルを表わす
ノズル・コードNZI信号が出力センサ701に送られ
る。このノズル・コードNZI信号は、センサ701か
らみかんの検出信号とともにノズル選定信号としてシフ
ト・レジスタ750に送られる。
出力センサ701の位置と各ノズル710〜740の位
置とは若干離れているから、出力センサ701によるみ
かんの検出時点から、このみかんをコンベア310〜3
40に移乗させるためにノズル710〜740から空気
を吹出すべき時点までの間には一定の時間差がある。シ
フト・レジスタ750は回転量検出器350からのコン
ベア・パルスを計数することにより、ノズル選定信号に
より規定されるノズルに応じて上記時間差を計時し、み
かんが選定されたノズルの位置に至つたときに振分信号
を出力してそのノズルを作動させる。CPU8OOによ
る評価が秀LAの場合にはノズル710から、優LBの
場合にはノズル720から、良LCの場合にはノズル7
30から、不可LDの場合にはノズル740からそれぞ
れ空気が吹出され、みかんはその評価に対応するコンベ
ア310〜340に移される。判定結果がZNの場合に
は、いずれのノズル710〜740も作動せず、そのみ
かんはコンベア300によつてその終点まで搬送される
。上記実施例では、表皮検査装置600からの表皮検査
データにもとづいてみかんを評価し振分けているが、寸
法測定装置500からの寸法測定データにもとづくみか
んの評価によつて振分けてもよいし、上記両データの組
合せによつてみかんを複数分類に選別することも可能で
ある。
みかんは通常その外観をよくみせるために着色される。
この着色の良否もまた表皮検査装置600からの表皮検
査データにもとずいて判定することが可能であるから、
みかんを着色具合に応じて分類し、その積算個数を計数
したり選別したりすることもできる。さらに、寸法測定
装置400、表皮検査装置600のいずれでもみかんに
限らず他の果実に適用可能であるからこの発明による装
置は、りんごその他の果実の選果にも適用しうる。以上
詳細に説明したようにこの発明による選実装置では位置
ずれ検出装置によつて搬送路の中心線に対する果実のず
れ量が検出されかつ判定手段によつてそのずれ量が許容
範囲内にあるかどうかが判定される。
また果実表皮検査装置によつて波長の異なる光が果実表
皮に投射されかつ果実からの反射光量が測定される。そ
して判定手段によつて位置ずれ量が許容範囲内にあると
判定された場合にのみ、果実表皮検査装置によつて測定
された反射光量にもとづいて果実が複数段階に評価され
る。したがつて果実の評価を正確に行うことができ、正
確な選果が可能となる。また果実振分装置を備えている
から果実を表皮評価手段の評価に応じて複数の搬送路に
振分けることができる。
このようにして果実の評価および振分け作業が自動的に
行なわれるから、作業人員の削減と処理時間の短縮を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例を示し、第1図は全体を示すプ
ロツク図、第2図ないし第4図は位置ずれ検出装置を示
し、第2図は配置構成図、第3図はプロツク図、第4図
は動作を示すタイム・チヤート、第5図ないし第10図
は寸法測定装置を示し、第5図は配置構成を示す平面図
、第6図は同側面図、第7図はプロツク図、第8図およ
び第10図は動作を示すタイム・チヤート、第9図は記
憶素子の構成図、第11図ないし第15図は表皮検査装
置を示し、第11図はみかん表皮の断面図、第12図は
みかん表皮における光の特性を示すグラフ、第13図は
配置構成を示す平面図、第14図は同正面図、第15図
はプロツク図、第16図はCPUを示すプロツク図、第
17図はRAMの内容を示す図、第18図ないし第20
図は実行プログラムを示すフローチヤートである。 300・・・・・・主コンベア、310,320,33
0,340・・・・・・分類コンベア、400・・・・
・・位置ずれ検出装置、403,404・・・・・・光
電検出器、600・・・・・・表皮検査装置、620g
,620r,6201・・・・・・投光器、621・・
・・・・受光器、700・・・・・・振分装置、710
,720,730,740・・・・・・空気吹出ノズル
、800・・・・・・CPU.MC・・・・・・中心線
、MK・・・・・・みかん。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 搬送路上を搬送されている果実を評価して複数種類
    に区分けする装置であつて、それぞれの投射光が搬送路
    上の中心線上で交差するように配置された1対の光電検
    出器を備え、搬送されている果実が一方の投射光を遮光
    する時点と他方の投射光を遮光する時点とにもとづき果
    実の上記中心線からの位置ずれ量を検出する果実の位置
    ずれ検出装置と、少なくとも2種類の波長の異なる光を
    果実表皮に投射しそれらの反射光量を測定する果実表皮
    検査装置と、位置ずれ検出装置によつて検出された位置
    ずれ量が所要の許容範囲内にあるかどうかを判定する判
    定手段と、判定手段によつて位置ずれ量が許容範囲内に
    あると判定された場合に、果実表皮検査装置によつて測
    定された反射光量にもとづいて果実を複数段階に評価す
    る表皮評価手段と、表皮評価手段の評価にもとづいて各
    果実をその評価に応じて複数の搬送路に振分ける果実振
    分装置と、を備えている選果装置。 2 表皮評価手段が上記各反射光量をそれぞれ異なる底
    で対数変換し、両対数値の差にもとづいて果実を複数段
    階に評価するものである特許請求の範囲第1項記載の選
    果装置。
JP5094978A 1978-04-28 1978-04-28 選果装置 Expired JPS5926357B2 (ja)

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JP3003420U (ja) * 1994-04-21 1994-10-18 株式会社ちくし号農機製作所 重量選別指示装置

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