JPS5927227B2 - 微細な粒子を含む流水用のスプレ−ノズル - Google Patents

微細な粒子を含む流水用のスプレ−ノズル

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Publication number
JPS5927227B2
JPS5927227B2 JP54172288A JP17228879A JPS5927227B2 JP S5927227 B2 JPS5927227 B2 JP S5927227B2 JP 54172288 A JP54172288 A JP 54172288A JP 17228879 A JP17228879 A JP 17228879A JP S5927227 B2 JPS5927227 B2 JP S5927227B2
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JP
Japan
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dispersion
nozzle
spray nozzle
port
plates
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Expired
Application number
JP54172288A
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English (en)
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JPS5691861A (en
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教幸 関
孝重 西岡
典雄 河村
岩男 折本
忠広 青森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Navitas Co Ltd
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Navitas Co Ltd
Nippon Steel Corp
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Publication date
Application filed by Navitas Co Ltd, Nippon Steel Corp filed Critical Navitas Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、微細な粒子を含有する流水を散水、冷却、洗
浄等のために噴射、分散する場合に用いるスプレーノズ
ルに関する。
一般に工場などで上記目的に使用する流水は一度使用さ
れて金属、岩石、有機物などの粒子が混入した排水から
、それらの混入物を分離浄化して循環水として再使用し
ているが、その循環水の中には前記物質の約100ミク
ロン以下の微細な粒子が完全に除去されないまま含有さ
れていることが多い。
然るに従来使用されているカタツムリ型、傘型、噴射型
など各種のスプレーノズルは、ノズル内及び吐出口に相
当の流れの変化を与える構造からなるために前記微細な
粒子を含む循環水を噴射すると短時間でノズルを摩耗又
は損傷させてしまうと共に微細な粒子が付着してノズル
が閉塞するなど当初の能力を発揮できない不具合が多頻
度におきている。
又、従来ノズルは流水供給管より分岐せる枝管にさらに
細い分岐管を接続してその先端に取付けられており、そ
のため前記分枝管が微細な粒子によつて詰まり、あるい
は磨耗損傷する不具合がみられた。
而して本発明は斜上従来事情に鑑み、流れの変化が少な
い滑らかな流路を形成するノズル構造とすることによつ
て、ノズルの磨耗、損傷及び閉塞を防止して耐久性及び
能力を向上させると共に流水の分散性を改善することに
よつて冷却効果を高めることを目的とする。
又、本発明の他の目的はノズルの取付手段の改良により
配管の磨耗、損傷及び閉塞を防止せんとすることにある
斯る本発明のスプレーノズルは、ノズル本体に先端に、
流路孔より広巾な2枚の分散板を適宜間隔をおいた対向
状に突出するとともに各分散板に内外面へ貫通する分散
口を分散板の幅方向に延びる矩形状に開口し、各分散板
の内面には分散口の後縁に前記流路孔へ連続する弧状溝
を形成し、各分散板の外面には分散口の少くとも前縁を
外方へ向けて立上り状の傾斜面を形成せしめ、前記流路
孔を通る流水が両分散板の間と分散口とより噴射する三
重水膜を形成するようにしたことを特徴とする。
本発明の実施例は、高炉水砕スラグ製造設備用の無充填
物の空塔式冷却塔であり、符号Aで示す。
参考までに前記設備を説明すれば高炉水砂スラグは、高
炉より排出される溶融スラグを多量の流水で急冷して粒
状に破砕することによつて製造されるが、この際のスラ
リー状の流水を脱水槽によつて水砕スラグから分離し、
次にこの流水を沈降槽に導いて残存するスラグを沈降浄
化させ、さらに冷却塔で冷却して循環水として再使用す
るが、この場合の微細な水砕スラグの粒子や糸状のスラ
グウールなどを含有する流水を噴射分散するスプレーノ
ズルに適用した事例を示す。第1図において1は循環水
(流水)を冷却塔に送入する供給管、2,2・・・は供
給管1より分岐せる枝管、10はスプレーノズルである
。各枝管2には適宜間隔をおいた適所に略45度下向の
左右両側面に夫々ノズル取付座3,3を溶接して取付け
、その各取付座3にスプレーノズル10を螺着して着脱
自在に取付ける。
スプレーノズル10は流路孔11を開口したノズル本体
12の先端に前記流路孔11より広巾な上下2枚の分散
板13,14を一体に突出させてなる。
ノズル本体12は後部に前記ノズル取付座3と螺着する
管部12′を有し、該管部12′と上下両分散板13.
14とを滑らかに連接するように前方拡がり状の略扁平
形を有して全体として羽子板形状からなる。
分散板13,14は略等しい肉厚板にすると共にそれら
の一方、上側分散板13を他方の分散板14より短い長
さに設定する。
各分散板13,14の内面は前記流路孔11の延長部内
に突出するよう位置決めし、換言すれば、両分散板13
,14は流路孔11の直径範囲内で−平行に対向する間
隔をおいて対峙させる。
上記分散板13,14には夫々幅方向に細長い矩形状の
分散口15,16を内外面に貫通して開口させる。
分散板13.14の各内面には前記各分散口15,16
の後縁に流路孔11へ連続する弧状溝17,18を形成
すると共に各分散口15,16の前縁に若干肉盛された
隆起縁19,20を形成する。
又、分散板14の内面には分散口16の左右両側縁を側
方に向け若干立上る傾斜面21,21′を設ける。分散
板13,14の各外面には分散口15,16の前縁及び
左右両側縁を夫々外方に向けて立上り状の傾斜面22,
23及び24,24′ 25,25′を形成する。
従つて、ノズル10には流路孔11の先方に両分散板1
3,14の内面間で形成された吐出路aと該路の途中よ
り上下両分散口15,16を通る吐出路B,cとからな
る3つの流路が形成される。
而して上記ノズル10はその管部12′を取付座3に螺
着することによつて枝管2に取付けられ、枝管2内に供
給された循環水wはノズル10の流路孔11を経て前記
吐出路A,b,cより夫々水膜状に分散して噴射される
。上記吐出路aを通る循環水wは分散板13,14の隆
起縁19,20及び分散板14の傾斜面21,2「によ
つて容易に分散水膜流が形成されると共に下側分散板1
4を長くしたことによつて効果的な噴射角度が得られる
叉、吐出路B,cを通る循環水は各分散板13,14内
面に形成した弧状溝17,18及び隆起縁19,20に
よつて分散口15,16への流入が円滑になるとともに
各分散口15,16外面に形成した傾斜面22,23及
び24,24′、25,25′によつて容易に分散水膜
が形成される。
又、実施例において上記ノズル10は枝管2に取付座3
を介して直接取付けたが、該構成によれば、枝管2にさ
らに分岐管を介してノズルを取付ける場合と違い、分岐
管の磨耗、損傷等の不具合がなくなると共に簡素な組付
け構造が得られる。本発明は叙上の如く構成して、ノズ
ル本体の流路孔先方に、両分散板の間に形成される吐出
路及びその途中より両分散板の分散口を通る吐出路から
なる3つの簡素な形状且なめらかな流路を形成したので
、流水に含まれる微細な粒子が衝突する面が少なく、ノ
ズルの磨耗損傷を防止できると共に前記微細な粒子の付
着によるノズルの閉塞を防ぎ、さらに噴射による圧力損
失を少くすることができる。従つて、ノズルの耐久性を
高めると共に能力を維持することができる。
叉、上記各吐出路から噴射する流水が水膜を形成するよ
うにしたので、流水の微細化が良好であつて冷却効果を
高めることができる。
依つて所期の目的を達成し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明ノズルを備えた冷却塔の断面図、第2図
はその要部拡大せる断面図、第3図はノズルの一部切欠
せる平面図、第4図はその−線断面図、第5図は同V−
V線断面図、第6図は斜視図である。 図中、10はスプレーノズル、11は流路孔、12はノ
ズル本体、13,14は分散板、15,16は分散口で
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ノズル本体の先端に、流路孔より広巾な2枚の分散
    板を適宜間隔をおいた対向状に突出するとともに各分散
    板に内外面へ貫通する分散口を分散板の幅方向に延びる
    矩形状に開口し、各分散板の内面には分散口の後縁に前
    記流路孔へ連続する弧状溝を形成し、各分散板の外面に
    は分散口の少なくとも前縁を外方へ向けて立上り状の傾
    斜面を形成せしめ、前記流路孔を通る流水が両分散板の
    間と各分散口とより噴射する三重水膜を形成するように
    した微細な粒子を含む流水用のスプレーノズル。 2 上記両分散板の長さを異にしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のスプレーノズル。 3 上記ノズル本体が流水供給管より分岐せる枝管に直
    接取り付けられていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のスプレーノズル。
JP54172288A 1979-12-27 1979-12-27 微細な粒子を含む流水用のスプレ−ノズル Expired JPS5927227B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP54172288A JPS5927227B2 (ja) 1979-12-27 1979-12-27 微細な粒子を含む流水用のスプレ−ノズル

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JP54172288A JPS5927227B2 (ja) 1979-12-27 1979-12-27 微細な粒子を含む流水用のスプレ−ノズル

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Publication Number Publication Date
JPS5691861A JPS5691861A (en) 1981-07-25
JPS5927227B2 true JPS5927227B2 (ja) 1984-07-04

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JP54172288A Expired JPS5927227B2 (ja) 1979-12-27 1979-12-27 微細な粒子を含む流水用のスプレ−ノズル

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61266714A (ja) * 1985-05-17 1986-11-26 Tokime Michihiko 上下流可変多段式魚道ゲ−ト

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS523819Y2 (ja) * 1971-08-24 1977-01-26
JPS5064514U (ja) * 1973-10-19 1975-06-11
JPS5412115U (ja) * 1977-06-29 1979-01-26

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61266714A (ja) * 1985-05-17 1986-11-26 Tokime Michihiko 上下流可変多段式魚道ゲ−ト

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JPS5691861A (en) 1981-07-25

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