JPS5935634Y2 - 油圧チヤツク - Google Patents
油圧チヤツクInfo
- Publication number
- JPS5935634Y2 JPS5935634Y2 JP17905880U JP17905880U JPS5935634Y2 JP S5935634 Y2 JPS5935634 Y2 JP S5935634Y2 JP 17905880 U JP17905880 U JP 17905880U JP 17905880 U JP17905880 U JP 17905880U JP S5935634 Y2 JPS5935634 Y2 JP S5935634Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chuck
- piston
- hydraulic
- groove
- jaw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は主として軟弱地盤に硬化剤、安定剤などを注
入するための注入管等を掴持して回転力及び推進力を与
えるための油圧チャックに関するものである。
入するための注入管等を掴持して回転力及び推進力を与
えるための油圧チャックに関するものである。
従来のこの種の油圧チャックとして、回転及び推進用ス
ピンドルを連結したチャックベースの先端部にチャック
ジョーを取付け、このチャックジョーの基部をチャック
ジョーホルダ外周に設けたリンクレバーの一端に当接し
、このリンクレバーの他端に設けたローラを油圧により
作動するピストンに設けたテーパーブロックによって押
上げ、リンクレバーを介してチャックジョーを推進させ
るようにしたものが知られている(実公昭53−800
1号)。
ピンドルを連結したチャックベースの先端部にチャック
ジョーを取付け、このチャックジョーの基部をチャック
ジョーホルダ外周に設けたリンクレバーの一端に当接し
、このリンクレバーの他端に設けたローラを油圧により
作動するピストンに設けたテーパーブロックによって押
上げ、リンクレバーを介してチャックジョーを推進させ
るようにしたものが知られている(実公昭53−800
1号)。
しかしながらこのような従来の油圧チャックでは、チャ
ックジョーが横断面が矩形であるため、チャックホルダ
ーに摺接する四周をOリング等でシールすることができ
ないため、例えば地盤硬化剤の注入管などをチャックベ
ース及びスピンドル中を通して引揚げる場合、注入管外
周に付着した硬化剤等がチャックジョー周囲の隙間から
内部に侵入し、チャックジョーを固結して作動不能とす
る欠点があった。
ックジョーが横断面が矩形であるため、チャックホルダ
ーに摺接する四周をOリング等でシールすることができ
ないため、例えば地盤硬化剤の注入管などをチャックベ
ース及びスピンドル中を通して引揚げる場合、注入管外
周に付着した硬化剤等がチャックジョー周囲の隙間から
内部に侵入し、チャックジョーを固結して作動不能とす
る欠点があった。
またチャックジョーの進退機構として、ピストンを進退
する前後の非回転油圧室、ピストンに対してベアリング
を介して回転自在としてテーパーブロック、リンクレバ
ー及びチャックジョーの後退用リングバネなどを要し、
構造的にきわめて複雑で組立ても容易でなく、部材点数
も多いなど製作及びコスト上多くの難点があった。
する前後の非回転油圧室、ピストンに対してベアリング
を介して回転自在としてテーパーブロック、リンクレバ
ー及びチャックジョーの後退用リングバネなどを要し、
構造的にきわめて複雑で組立ても容易でなく、部材点数
も多いなど製作及びコスト上多くの難点があった。
この考案は前記従来の課題を解決するためにチャックジ
ョーの周囲をシールして硬化剤等の進入を確実に防止し
た構造が単純でコンパクトな油圧チャックを提案するも
のである。
ョーの周囲をシールして硬化剤等の進入を確実に防止し
た構造が単純でコンパクトな油圧チャックを提案するも
のである。
以下この考案を図面に示す実施例について説明すると、
油圧チャック本体1は円筒状のスピンドル連結部材2と
、先端部をスピンドル連結部材の先端部内に嵌合させた
チャックホルダー3と、スピンドル連結部材2及びチャ
ックホルダー3の各後端部外周に設けた外周フランジ2
’、 3’間にボルト4で連結固定したスリーブ5とか
ら一体に構成されている。
油圧チャック本体1は円筒状のスピンドル連結部材2と
、先端部をスピンドル連結部材の先端部内に嵌合させた
チャックホルダー3と、スピンドル連結部材2及びチャ
ックホルダー3の各後端部外周に設けた外周フランジ2
’、 3’間にボルト4で連結固定したスリーブ5とか
ら一体に構成されている。
スピンドル連結部材2の後端部内周にはその円周方向に
圧油導入溝6及びこの一部から外周フランジ2′内を通
りスピンドル連結部材2とスリーブ5の間に形成された
環状の油圧室7に通じた圧油流路8が形成されている。
圧油導入溝6及びこの一部から外周フランジ2′内を通
りスピンドル連結部材2とスリーブ5の間に形成された
環状の油圧室7に通じた圧油流路8が形成されている。
そしてこのスピンドル連結部材2の後端部内には回転お
よび推進装置のスピンドル9が嵌合され、その端部はス
ピンドル連結部材2の内周部に設けた内周フランジ10
にボルト11で連結固定されている。
よび推進装置のスピンドル9が嵌合され、その端部はス
ピンドル連結部材2の内周部に設けた内周フランジ10
にボルト11で連結固定されている。
スピンドル9には非嵌合部分外周から内部を通ってスピ
ンドル連結部材2の圧油導入溝6に通ずる圧油流路12
が形成され、その流入口部分の外周には内周に圧油供給
溝13を有する非回転の給油部材14が摺動自在に抱着
されている。
ンドル連結部材2の圧油導入溝6に通ずる圧油流路12
が形成され、その流入口部分の外周には内周に圧油供給
溝13を有する非回転の給油部材14が摺動自在に抱着
されている。
給油部材14にはその圧油供給溝13内に圧油を導入す
る油圧パイプ15が連結されている。
る油圧パイプ15が連結されている。
スピンドル連結部材2及びチャックホルダー3とスリー
ブとの間の環状空間内には円筒状のピストン16が前後
に摺動自在に装填され、その後端部は油圧室7に挿嵌さ
れている。
ブとの間の環状空間内には円筒状のピストン16が前後
に摺動自在に装填され、その後端部は油圧室7に挿嵌さ
れている。
ピストン16の先端部内周には複数の箇所に前進方向に
向かってピストン内周側からピストン外周側寄りに傾斜
した縦断面T型のテーパー溝17が形成され、この底部
には長平方向に沿って所定間隔を置いて複数のコロ18
が回転自在に支承されている。
向かってピストン内周側からピストン外周側寄りに傾斜
した縦断面T型のテーパー溝17が形成され、この底部
には長平方向に沿って所定間隔を置いて複数のコロ18
が回転自在に支承されている。
テーパー溝17に相対するチャックホルダー3の部分に
は、横断面円形のチャックジョー19を摺動自在に嵌合
した横断面円形の摺動孔20が放射方向に複数個設けら
れている。
は、横断面円形のチャックジョー19を摺動自在に嵌合
した横断面円形の摺動孔20が放射方向に複数個設けら
れている。
チャックジョー19はその周囲にOリング21を装着し
て円形の摺動孔20との間を密封状にシールしており、
先端はV型に形成され、その面に超硬合金の咬込刃22
が固着されており、また後端部にはテーパー溝17に摺
動自在に嵌合した縦断面T字型でテーパー溝17と同様
に傾斜したテーパーレール23が設けられている。
て円形の摺動孔20との間を密封状にシールしており、
先端はV型に形成され、その面に超硬合金の咬込刃22
が固着されており、また後端部にはテーパー溝17に摺
動自在に嵌合した縦断面T字型でテーパー溝17と同様
に傾斜したテーパーレール23が設けられている。
ピストン16の先端の複数箇所およびこれに相対するチ
ャックホルダー3の外周フランジ3′にはスプリング嵌
合穴24.25が設けられ、この穴24゜25の底面間
には戻しスプリング26が装着されている。
ャックホルダー3の外周フランジ3′にはスプリング嵌
合穴24.25が設けられ、この穴24゜25の底面間
には戻しスプリング26が装着されている。
なお、図中27.28.29.30.31.32は各部
とシールするOリングである。
とシールするOリングである。
以上の横取において注入管あるいは削孔管等の百体33
を回転しながら地中に挿入又は引揚げる際(こは、油圧
ポンプユニットによって油圧パイプ15、上池供給溝1
3、圧油流路12、圧油導入溝6、圧油油路8を介して
油圧室7に圧油を圧送し、ピストン16を前進させる。
を回転しながら地中に挿入又は引揚げる際(こは、油圧
ポンプユニットによって油圧パイプ15、上池供給溝1
3、圧油流路12、圧油導入溝6、圧油油路8を介して
油圧室7に圧油を圧送し、ピストン16を前進させる。
ピストン16が前進すると、テーパー溝17にコロ18
に接して嵌合しているテーパーレール23を介してチャ
ックジョー19がチャックホルダーの軸芯方向に前進し
、その内部に挿通さされた管体33をチャックする。
に接して嵌合しているテーパーレール23を介してチャ
ックジョー19がチャックホルダーの軸芯方向に前進し
、その内部に挿通さされた管体33をチャックする。
この状態でスピンドル9を回転して管体33を回転し、
またスピンドル9を進退して管体33を進退させる。
またスピンドル9を進退して管体33を進退させる。
チャックの解除の際には、圧油の圧送を停止して油圧を
解除することによりピストン16は戻しスプリング26
の弾力により押戻され、これによってチャックジョー1
9を引戻して後退させる。
解除することによりピストン16は戻しスプリング26
の弾力により押戻され、これによってチャックジョー1
9を引戻して後退させる。
以上の通りこの考案によればチャックジョーを横断面円
形としその周囲をOリングによりシールしてなるので、
チャックジョーの周囲から硬化剤等の侵入がなく、この
ため従来のように硬化剤の侵入固結により作動不能等の
故障を無くすことができる。
形としその周囲をOリングによりシールしてなるので、
チャックジョーの周囲から硬化剤等の侵入がなく、この
ため従来のように硬化剤の侵入固結により作動不能等の
故障を無くすことができる。
またチャックジョーはその後端に設けたT型テーパーレ
ールを油圧により前進し、かつ戻しスプリングにより後
退するピストンに設けたT型テーパー溝に嵌合し、ピス
トンの進退により進退するようにしてなるので、従来の
ようにリンクレバー等を要せず、しかも油圧の供給路が
一系統でスピンドル外方から圧油を供給できるので、全
体として部品点数を削減し、構造をコンパクトにするこ
とができ、組立製造も容易で製造コストを低減すること
ができる。
ールを油圧により前進し、かつ戻しスプリングにより後
退するピストンに設けたT型テーパー溝に嵌合し、ピス
トンの進退により進退するようにしてなるので、従来の
ようにリンクレバー等を要せず、しかも油圧の供給路が
一系統でスピンドル外方から圧油を供給できるので、全
体として部品点数を削減し、構造をコンパクトにするこ
とができ、組立製造も容易で製造コストを低減すること
ができる。
第1図はこの考案の実施例を示す縦断面図、第2図は第
1図のA−A断面である。 3・・・・・・チャックジョーホルダー、19・・・・
・・チャックジョー、21・・・・・・Oリング、16
・・・・・・ピストン、17・・・・・・テーパー溝、
23・・・・・・テーパーレール、26・・・・・・戻
しスプリング。
1図のA−A断面である。 3・・・・・・チャックジョーホルダー、19・・・・
・・チャックジョー、21・・・・・・Oリング、16
・・・・・・ピストン、17・・・・・・テーパー溝、
23・・・・・・テーパーレール、26・・・・・・戻
しスプリング。
Claims (2)
- (1) 円筒状のチャックホルダーに横断面円形の摺
動孔を放射方向に複数個設け、前記各摺動孔内に横断面
円形のチャックジョーを摺動自在に嵌合し、前記摺動孔
とチャックジョーの摺動面をOリングによりシールして
なることを特徴とする油圧チャック。 - (2)チャックホルダー外周部には油圧により前進し、
かつ戻しスプリングにより後退する円筒状のピストンを
設け、前記チャックジョーと相対するピストンの内周面
にピストンの前進方向に向って内周面側から外周面側寄
りに傾斜した縦断面T型のテーパー溝を設け、前記ピス
トンのテーパー溝に相対するチャックジョーの後短部に
はこのテーパー溝に摺動自在に嵌合した縦断面T型でテ
ーパー溝と同様に傾斜したテーパーレールを設けてなる
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
油圧チャック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17905880U JPS5935634Y2 (ja) | 1980-12-13 | 1980-12-13 | 油圧チヤツク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17905880U JPS5935634Y2 (ja) | 1980-12-13 | 1980-12-13 | 油圧チヤツク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57101139U JPS57101139U (ja) | 1982-06-22 |
| JPS5935634Y2 true JPS5935634Y2 (ja) | 1984-10-02 |
Family
ID=29974402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17905880U Expired JPS5935634Y2 (ja) | 1980-12-13 | 1980-12-13 | 油圧チヤツク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5935634Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5986901U (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-12 | 株式会社大隈鐵工所 | 回転継手内蔵の主軸台 |
| JP5431126B2 (ja) * | 2009-11-19 | 2014-03-05 | 富士機械製造株式会社 | ハイブリッド化可能な調芯機能付き高精度チャック |
-
1980
- 1980-12-13 JP JP17905880U patent/JPS5935634Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57101139U (ja) | 1982-06-22 |
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