JPS5936804Y2 - 圧電キ−ボ−ド - Google Patents
圧電キ−ボ−ドInfo
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- JPS5936804Y2 JPS5936804Y2 JP338280U JP338280U JPS5936804Y2 JP S5936804 Y2 JPS5936804 Y2 JP S5936804Y2 JP 338280 U JP338280 U JP 338280U JP 338280 U JP338280 U JP 338280U JP S5936804 Y2 JPS5936804 Y2 JP S5936804Y2
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- Japan
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- piezoelectric
- keyboard
- rigid plate
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- plate
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- Expired
Links
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Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、圧電振動子を多数並設した圧電キーボードの
改良に関し、更に詳しくは、中央振動部以外の部分を剛
性板で覆うことによって誤操作を防ぎ、S/N比を向上
させた常時励振式の圧電キーボードに関するものである
。
改良に関し、更に詳しくは、中央振動部以外の部分を剛
性板で覆うことによって誤操作を防ぎ、S/N比を向上
させた常時励振式の圧電キーボードに関するものである
。
従来、圧電素子を用いたキーボードとしては、スナップ
アクション機構をもったハンマー等によって、圧電体に
機械的衝撃を加え、これによって発生する電気出力を整
形して論理回路を駆動させるものである。
アクション機構をもったハンマー等によって、圧電体に
機械的衝撃を加え、これによって発生する電気出力を整
形して論理回路を駆動させるものである。
しかし、このような装置では、電気出力は印加電圧の微
分出力となり、出力値も印加加速度によって変化するの
で動作が不安定となるし、また構造が複雑となり高価な
ものとなるなどの欠点があった。
分出力となり、出力値も印加加速度によって変化するの
で動作が不安定となるし、また構造が複雑となり高価な
ものとなるなどの欠点があった。
そのため、常時圧電振動子を励振させ、外部からの機械
的応力によって振動状態を制動し、それによる読出し電
圧の変化を検出してキー操作の有無を検知する方式のキ
ーボードがある。
的応力によって振動状態を制動し、それによる読出し電
圧の変化を検出してキー操作の有無を検知する方式のキ
ーボードがある。
しかし、圧電振動子の振動面全体が外部に露出している
構成であったから、キー操作によって機械的負荷が加わ
る振動面の場所により圧電振動子の出力電圧の減衰率が
異なり、誤動作の原因となるし、キー操作の感覚がなく
、ミスタッチの場合にはオペレータ自身が気付かない等
の欠点があったし、昔た機械的強度の点でも問題があっ
た。
構成であったから、キー操作によって機械的負荷が加わ
る振動面の場所により圧電振動子の出力電圧の減衰率が
異なり、誤動作の原因となるし、キー操作の感覚がなく
、ミスタッチの場合にはオペレータ自身が気付かない等
の欠点があったし、昔た機械的強度の点でも問題があっ
た。
本考案の目的は、これら従来技術の欠点を解消し、キー
操作による応答を確実にし、ミスタッチを防止でき、し
かもキーボード面の機械的強度が高く耐久性にすぐれた
圧電キーボードを提供することにある。
操作による応答を確実にし、ミスタッチを防止でき、し
かもキーボード面の機械的強度が高く耐久性にすぐれた
圧電キーボードを提供することにある。
要約すると本発明は、圧電振動子を常時励振させ、外部
の機械的応力によって振動状態を制動し、それによる読
出し電圧の減少を検知するタイプのものであって、圧電
振動子の振動面のうち中心付近の十分に応答する部分を
残して、残余の部分を剛性板で覆った構造の圧電キーボ
ードである。
の機械的応力によって振動状態を制動し、それによる読
出し電圧の減少を検知するタイプのものであって、圧電
振動子の振動面のうち中心付近の十分に応答する部分を
残して、残余の部分を剛性板で覆った構造の圧電キーボ
ードである。
以下図面に基づき本考案について詳述する。
第1図は本考案の一実施例を示すものである。
弾性薄板2にプレス加工等によって形成した凹面底部に
圧電磁器板1を貼着し、その露出面に励振電極と検知電
極とを設け、該凹面底部を振動部として利用する点は従
来のものと同様である。
圧電磁器板1を貼着し、その露出面に励振電極と検知電
極とを設け、該凹面底部を振動部として利用する点は従
来のものと同様である。
本考案が従来のものと異なる点は、前記振動面のうち中
心付近の十分に応答する部分に開口部5を形成した剛性
板6で、前記弾性薄板2を覆う如く構成されている。
心付近の十分に応答する部分に開口部5を形成した剛性
板6で、前記弾性薄板2を覆う如く構成されている。
好捷しくは該剛性板6の表面を弾性シート7で被覆する
ことであるが、この弾性シート7は必須不可欠のもので
はない。
ことであるが、この弾性シート7は必須不可欠のもので
はない。
本考案においては、剛性板6の開口部50部面積1は振
動部の面積S。
動部の面積S。
の80%以下に定められており、しかも開口部5は振動
部のほぼ中央に位置していなければならない。
部のほぼ中央に位置していなければならない。
なお、上記数値限定の根拠については後述する。
圧電キーボード自体の動作原理は従来のものと同様であ
るが、ここで概略説明しておく。
るが、ここで概略説明しておく。
第2図に示すように、圧電磁器板1と弾性薄板2からな
る圧電振動子Xの圧電磁器板1の露出面に設けられた励
振電極3に発振回路8から入力電圧■が印加されると、
検知電極4には第3図実線で示すような出力電圧V。
る圧電振動子Xの圧電磁器板1の露出面に設けられた励
振電極3に発振回路8から入力電圧■が印加されると、
検知電極4には第3図実線で示すような出力電圧V。
が現われる。ところが、圧電振動子Xに外部から機械的
応力を加えると、圧電振動子Xの挿入損失が増加し、同
図破線で示すように出力電圧はVlに低下する。
応力を加えると、圧電振動子Xの挿入損失が増加し、同
図破線で示すように出力電圧はVlに低下する。
それ故、この出力電圧の変化を検出することによって、
圧電振動子Xに外部から応力が印加されたか否か、換言
すればキーが押されたか否かを検知することができるこ
になる。
圧電振動子Xに外部から応力が印加されたか否か、換言
すればキーが押されたか否かを検知することができるこ
になる。
第4図は本考案に係る圧電キーボードの裏側からみた分
解斜視図、第5図はその一部破断斜視図である。
解斜視図、第5図はその一部破断斜視図である。
圧電磁器板1に形成した励振電極3及び検知電極4への
電気的接続は、好1しくは絶縁フィルム10や絶縁薄板
等の片面に形成した導体11により、直接半田付、超音
波溶接等により接続する。
電気的接続は、好1しくは絶縁フィルム10や絶縁薄板
等の片面に形成した導体11により、直接半田付、超音
波溶接等により接続する。
剛性板6の開口部5に対応する弾性シートγの位置には
キーに対応する文字や記号等を表示して釦く。
キーに対応する文字や記号等を表示して釦く。
このようなキー操作部12を指で押すと、第7図に示す
ように、開口部5のために弾性シート7は伸びてhの距
離だけ下がったところで圧電振動子に接触する。
ように、開口部5のために弾性シート7は伸びてhの距
離だけ下がったところで圧電振動子に接触する。
捷た、キー操作が完了し、指を離したときは、弾性シー
ト7の復元力が働き、元の状態に戻る。
ト7の復元力が働き、元の状態に戻る。
このように、キーボード全体を弾性シートで被覆すれば
、防塵、防水効果があるし、またキー操作においてスト
ロークが生じるし、開口部の高さを適宜選定することに
よってストロークを調整できる。
、防塵、防水効果があるし、またキー操作においてスト
ロークが生じるし、開口部の高さを適宜選定することに
よってストロークを調整できる。
次に剛性板6の開口部5の面積を限定した根拠について
述べる。
述べる。
圧電振動子の振動部中心を01・外周縁部を±Rで表わ
したとき、応力印加位置と検知電極に現われる出力電圧
の減衰率Vout −Vin/Voutをプロットする
と第7図に示すように変化し外周縁部子R,−Rの位置
ではもはや出力電圧は変化しなくなる。
したとき、応力印加位置と検知電極に現われる出力電圧
の減衰率Vout −Vin/Voutをプロットする
と第7図に示すように変化し外周縁部子R,−Rの位置
ではもはや出力電圧は変化しなくなる。
つ昔り、常に振動部中心近傍に応力が加わることが肝要
である。
である。
また、振動部面積S。
に対して剛性板の開口部面積S1を変化させると、S1
/So≦0.8の領域では減衰率は0.9以上のほぼ一
定な値に保たれるが、S1/So〉0.8では減衰率が
小さくなり、しかもそのばらつきが大きくなる。
/So≦0.8の領域では減衰率は0.9以上のほぼ一
定な値に保たれるが、S1/So〉0.8では減衰率が
小さくなり、しかもそのばらつきが大きくなる。
このことは、実用上信頼性が乏しくなるということと、
キー操作の有無の検知が難かしくなることを意味してい
る。
キー操作の有無の検知が難かしくなることを意味してい
る。
それ故、圧電振動子の中心部に開口部を設け、しかもそ
の開口部の面積を振動部の面積の80%以下とするとい
う限定には臨界的な極めて重大な意味があるのである。
の開口部の面積を振動部の面積の80%以下とするとい
う限定には臨界的な極めて重大な意味があるのである。
なお、本考案において剛性板とは、指で押えた程度では
容易に変形しないような材料からなるものであればよく
、金属板でもよいし、硬質プラスチック板の如きもので
あってもよい。
容易に変形しないような材料からなるものであればよく
、金属板でもよいし、硬質プラスチック板の如きもので
あってもよい。
本考案は上記のように構成した圧電キーボードであるか
ら、キーボード本体は剛性板の下部に設けられるため機
械的強度が犬となるし、振動部が凹んだ位置にあるから
□スタッチによる誤動作を防止でき、さらに開口部の面
積を振動部の面積の80%以下としたことから、押圧時
と非押圧時における出力電圧の変化が大きく、再現性が
有り、常に安定して動作するので信頼性が高くなるなど
の顕著な実用的効果を有するものである。
ら、キーボード本体は剛性板の下部に設けられるため機
械的強度が犬となるし、振動部が凹んだ位置にあるから
□スタッチによる誤動作を防止でき、さらに開口部の面
積を振動部の面積の80%以下としたことから、押圧時
と非押圧時における出力電圧の変化が大きく、再現性が
有り、常に安定して動作するので信頼性が高くなるなど
の顕著な実用的効果を有するものである。
第1図は本考案に係る圧電キーボードの部分断面図、第
2図はその動作原理の説明図、第3図はキー非押圧時と
押圧時における出力電圧波形図、第4図は本考案の一実
施を示す分解斜視図、第5図はその一部破断斜視図、第
6図はキー操作の状態を示す説明図、第7図は外力印加
位置と減衰率との関係線図、第8図は面積比率と減衰率
との関係線図である。 1・・・圧電磁器板、2・・・弾性薄板、3・・・励振
電極、4・・・検知電極、5・・・開口部、6・・・剛
性板、7・・・弾性シート。
2図はその動作原理の説明図、第3図はキー非押圧時と
押圧時における出力電圧波形図、第4図は本考案の一実
施を示す分解斜視図、第5図はその一部破断斜視図、第
6図はキー操作の状態を示す説明図、第7図は外力印加
位置と減衰率との関係線図、第8図は面積比率と減衰率
との関係線図である。 1・・・圧電磁器板、2・・・弾性薄板、3・・・励振
電極、4・・・検知電極、5・・・開口部、6・・・剛
性板、7・・・弾性シート。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (υ 多数の開口部を形成した剛性板と、それら各開口
部を塞ぎ、かつ中心がほぼ一致するように剛性板の裏面
側から取付けた多数の圧電振動子を有し、前記開口部の
面積を圧電振動子の振動部面積の80%以下にしてなる
常時励振型圧電キーボード。 (2)剛性板は、少なくともその開口部が弾性シートで
被覆された構造をなしている実用新案登録請求の範囲第
1項記載の圧電キーボード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP338280U JPS5936804Y2 (ja) | 1980-01-16 | 1980-01-16 | 圧電キ−ボ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP338280U JPS5936804Y2 (ja) | 1980-01-16 | 1980-01-16 | 圧電キ−ボ−ド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56105224U JPS56105224U (ja) | 1981-08-17 |
| JPS5936804Y2 true JPS5936804Y2 (ja) | 1984-10-11 |
Family
ID=29600151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP338280U Expired JPS5936804Y2 (ja) | 1980-01-16 | 1980-01-16 | 圧電キ−ボ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5936804Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002343209A (ja) * | 2001-05-21 | 2002-11-29 | Tokai Rika Co Ltd | タッチスイッチ |
| JP2009198221A (ja) * | 2008-02-19 | 2009-09-03 | Mitsumi Electric Co Ltd | 圧力センサ及び圧力検出システム |
| JP6802521B2 (ja) * | 2016-10-13 | 2020-12-16 | Toto株式会社 | 水周り器具に使用するタッチ検出装置、及び、それを備えた水栓装置 |
-
1980
- 1980-01-16 JP JP338280U patent/JPS5936804Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56105224U (ja) | 1981-08-17 |
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