JPS594158Y2 - 木製扉 - Google Patents
木製扉Info
- Publication number
- JPS594158Y2 JPS594158Y2 JP1403278U JP1403278U JPS594158Y2 JP S594158 Y2 JPS594158 Y2 JP S594158Y2 JP 1403278 U JP1403278 U JP 1403278U JP 1403278 U JP1403278 U JP 1403278U JP S594158 Y2 JPS594158 Y2 JP S594158Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dowel
- frame
- head plate
- plate
- wooden door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、木製の鏡板(パネル)を框、束などの枠体
に嵌めこんでなる、玄関、屋内用の木製扉の改良に関す
る。
に嵌めこんでなる、玄関、屋内用の木製扉の改良に関す
る。
この種の木製扉においては、鏡板を枠体に嵌めこむ場合
、鏡板を枠体の嵌合溝に緊密に嵌めこみ、さらに鏡板と
嵌合溝とにダボを挿入し、接着して鏡板が嵌合溝で遊ば
ないように枠体へ取付けている。
、鏡板を枠体の嵌合溝に緊密に嵌めこみ、さらに鏡板と
嵌合溝とにダボを挿入し、接着して鏡板が嵌合溝で遊ば
ないように枠体へ取付けている。
しかしながら、前記のような嵌合構造であると、鏡板は
枠体により自由な動きが規制されているため、鏡板が温
度、湿度の変化により伸縮作用を起すと、鏡板の伸縮が
枠体に作用し、扉本体に反り、ねじれ、割れが生じるお
それがある。
枠体により自由な動きが規制されているため、鏡板が温
度、湿度の変化により伸縮作用を起すと、鏡板の伸縮が
枠体に作用し、扉本体に反り、ねじれ、割れが生じるお
それがある。
この考案は、鏡板の伸縮作用に基因する扉本体の反り、
ねじれ、割れなどを防ぐために考案されたもので、鏡板
を枠体に遊嵌状態に嵌めこむと共に、鏡板と枠体とを結
合するダボも接着固定することなく挿入して、枠体内に
おいて鏡板の動きを規制することなく自由に変化できる
状態に鏡板を取付け、前記した扉本体の変形を防止し、
長期にわたり堅牢かつ安定した状態で使用できる木製扉
を提供することを目的とするものである。
ねじれ、割れなどを防ぐために考案されたもので、鏡板
を枠体に遊嵌状態に嵌めこむと共に、鏡板と枠体とを結
合するダボも接着固定することなく挿入して、枠体内に
おいて鏡板の動きを規制することなく自由に変化できる
状態に鏡板を取付け、前記した扉本体の変形を防止し、
長期にわたり堅牢かつ安定した状態で使用できる木製扉
を提供することを目的とするものである。
つぎに、この考案を図示の一実施例により、詳細に説明
する。
する。
図において、1は木製の扉本体で、縦框11,11゜上
、下框12,13により枠組みされ、束14、帯15を
交叉せしめて枠体を構成し、4枚の木製の鏡板2を上下
2段に配置しである。
、下框12,13により枠組みされ、束14、帯15を
交叉せしめて枠体を構成し、4枚の木製の鏡板2を上下
2段に配置しである。
鏡板2は、それぞれの配置に応じ、枠体を構成する縦框
11.上框12、束14、帯15または縦框11.下框
13、束14、帯15の嵌合溝に遊嵌されている。
11.上框12、束14、帯15または縦框11.下框
13、束14、帯15の嵌合溝に遊嵌されている。
この遊嵌構造を第2,3図により説明すると、鏡板2の
四方の側辺の内、木理方向Aに対して直角方向(即ち木
口面)をなす相対向する三方の側辺21.22は、それ
ぞれ上框12と帯15との嵌合溝12a、15aに遊嵌
されている。
四方の側辺の内、木理方向Aに対して直角方向(即ち木
口面)をなす相対向する三方の側辺21.22は、それ
ぞれ上框12と帯15との嵌合溝12a、15aに遊嵌
されている。
すなわち、これら嵌合溝12 a 、15 aは前記側
辺21.22の厚さ寸法よりも若干幅広で、鏡板2の厚
さ方向に遊びが生ずるようになっており、深さ寸法も鏡
板2の上下方向に遊びが生ずるように形成され、鏡板2
が伸縮しても伸び方を規制したり、縮んで外れたりしな
いようになっている。
辺21.22の厚さ寸法よりも若干幅広で、鏡板2の厚
さ方向に遊びが生ずるようになっており、深さ寸法も鏡
板2の上下方向に遊びが生ずるように形成され、鏡板2
が伸縮しても伸び方を規制したり、縮んで外れたりしな
いようになっている。
また、木理方向Aに対して平行方向をなす鏡板2の間口
方向の三方の側辺23,24が嵌合する縦框11と束1
4の嵌合溝11a、14aも前記嵌合溝12a、15a
と同じく鏡板2の側辺23.24の厚さ寸法よりも若干
幅広で、かつ鏡板2の間口方向に遊びが生ずるように形
成され、鏡板の伸縮に対処できるようになっている。
方向の三方の側辺23,24が嵌合する縦框11と束1
4の嵌合溝11a、14aも前記嵌合溝12a、15a
と同じく鏡板2の側辺23.24の厚さ寸法よりも若干
幅広で、かつ鏡板2の間口方向に遊びが生ずるように形
成され、鏡板の伸縮に対処できるようになっている。
そして、鏡板2を木理方向Aに対して直角方向をなす相
対向する側辺21,22の中央部と、これら側辺が嵌合
する上框12、帯15の嵌合溝12a、15aの中央部
とに、ダボ挿入用溝孔21 a 、22 a、12b、
15bが穿設されており、ダボ3が図示のように挿入さ
れて、鏡板2は室外側の側面25が前記嵌合溝12 a
、15 aの一方の側壁にぴったり当接された状態で
位置決めされている。
対向する側辺21,22の中央部と、これら側辺が嵌合
する上框12、帯15の嵌合溝12a、15aの中央部
とに、ダボ挿入用溝孔21 a 、22 a、12b、
15bが穿設されており、ダボ3が図示のように挿入さ
れて、鏡板2は室外側の側面25が前記嵌合溝12 a
、15 aの一方の側壁にぴったり当接された状態で
位置決めされている。
ダボ3の挿入は、前記ダボ挿入用溝孔21a、22a、
12b、15bそれぞれに押し込むだけで、いずれに対
しても接着固定されていない。
12b、15bそれぞれに押し込むだけで、いずれに対
しても接着固定されていない。
そして、ダボ3は前記ダボ挿入用溝孔に摺り合わせ状態
で挿入され、直径方向へは遊びがなく挿入されているが
、その長さ方向に対し遊びがあるような寸法となってい
て、長さ方向に摺動できるようになっている。
で挿入され、直径方向へは遊びがなく挿入されているが
、その長さ方向に対し遊びがあるような寸法となってい
て、長さ方向に摺動できるようになっている。
なお、図において4はスペーサで、鏡板2の上下寸法を
調節するために帯15の嵌合溝15aに挿入したもので
、スペーサ4の介在は任意である。
調節するために帯15の嵌合溝15aに挿入したもので
、スペーサ4の介在は任意である。
以上述べたように、この考案によれば框、束、帯などの
枠体の嵌合溝に木製の鏡板を遊嵌せしめ、この鏡板の木
理方向に対して直角方向をなす相対向する一方の側辺と
嵌合溝とをそれらの中央部に設けたダボ挿入用溝孔にダ
ボを接着固定せずに挿入してダボ結合し、しかも、ダボ
挿入用溝孔と、これらダボ挿入用溝孔に挿入されるダボ
とは、ダボが直径方向には動けず、長さ方向に対しての
み摺動できるような寸法関係をもっているから、鏡板は
、その木理方向に対して平行方向をなす一方の側辺(木
端面)に向け、前記したダボを軸として一方へ自由に伸
縮し、木理方向に対し直角方向をなす一方の側辺(木口
面)に向けてもダボ挿入用溝孔に挿入されたダボに対し
相対的な動きが自由であるため、自由に伸縮し、したが
って温度、湿度の変化により鏡板が伸縮してもその伸縮
は枠体内における鏡板の動きにより吸収されて枠体へ作
用せず、鏡板の伸縮に基因する反り、ねじれ、割れなど
の扉本体の変形を完全に防止することができる。
枠体の嵌合溝に木製の鏡板を遊嵌せしめ、この鏡板の木
理方向に対して直角方向をなす相対向する一方の側辺と
嵌合溝とをそれらの中央部に設けたダボ挿入用溝孔にダ
ボを接着固定せずに挿入してダボ結合し、しかも、ダボ
挿入用溝孔と、これらダボ挿入用溝孔に挿入されるダボ
とは、ダボが直径方向には動けず、長さ方向に対しての
み摺動できるような寸法関係をもっているから、鏡板は
、その木理方向に対して平行方向をなす一方の側辺(木
端面)に向け、前記したダボを軸として一方へ自由に伸
縮し、木理方向に対し直角方向をなす一方の側辺(木口
面)に向けてもダボ挿入用溝孔に挿入されたダボに対し
相対的な動きが自由であるため、自由に伸縮し、したが
って温度、湿度の変化により鏡板が伸縮してもその伸縮
は枠体内における鏡板の動きにより吸収されて枠体へ作
用せず、鏡板の伸縮に基因する反り、ねじれ、割れなど
の扉本体の変形を完全に防止することができる。
そして、ダボは鏡板において最も膨張収縮変化の少ない
木口面の中央部に設定されているので、鏡板の伸縮が枠
体に作用するのを最小限に止めることができ、またダボ
による鏡板の位置決めにより、嵌合溝に遊嵌されている
鏡板は妄動せず、確実に鏡板を嵌めこむことができ、長
期にわたり堅牢かつ安定した状態で使用できるなど、木
製扉としてすぐれた実用的価値を有する。
木口面の中央部に設定されているので、鏡板の伸縮が枠
体に作用するのを最小限に止めることができ、またダボ
による鏡板の位置決めにより、嵌合溝に遊嵌されている
鏡板は妄動せず、確実に鏡板を嵌めこむことができ、長
期にわたり堅牢かつ安定した状態で使用できるなど、木
製扉としてすぐれた実用的価値を有する。
第1図は、この考案の一実施例を示す正面図、第2図は
第1図II −II線断面図、第3図は第1図IIII
II線断面図である。 1・・・・・・扉本体、11・・・・・・縦框、12・
・・・・・上框、13・・・・・・下框、14・・・・
・・束、15・・・・・・帯、11 a 、12 a
、14 a 、15 a・・・・・・嵌合溝、12b、
15b・・・・・・ダボ挿入用溝孔、2・・・・・・鏡
板、21.22,23.24・・・・・・側辺、21a
、22a・・・・・・ダボ挿入用溝孔、3・・・・・・
ダボ。
第1図II −II線断面図、第3図は第1図IIII
II線断面図である。 1・・・・・・扉本体、11・・・・・・縦框、12・
・・・・・上框、13・・・・・・下框、14・・・・
・・束、15・・・・・・帯、11 a 、12 a
、14 a 、15 a・・・・・・嵌合溝、12b、
15b・・・・・・ダボ挿入用溝孔、2・・・・・・鏡
板、21.22,23.24・・・・・・側辺、21a
、22a・・・・・・ダボ挿入用溝孔、3・・・・・・
ダボ。
Claims (1)
- 木製の鏡板を框、束、帯などの枠体に嵌めこんでなる木
製扉において、前記枠体の嵌合溝に前記鏡板を遊嵌せし
めると共に、前記鏡板の木理方向に対して直角方向をな
す相対向する三方の側辺の中央部と、前記三方の側辺が
遊嵌する嵌合溝の中央部それぞれに、挿入されるダボに
対し、該ダボが直径方向には動けず、長さ方向には摺動
できる寸法関係を有するダボ挿入用溝孔を設け、これら
ダボ挿入用溝孔にダボを接着固定せずに挿入して前記鏡
板を位置決めしてなることを特徴とする木製扉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1403278U JPS594158Y2 (ja) | 1978-02-07 | 1978-02-07 | 木製扉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1403278U JPS594158Y2 (ja) | 1978-02-07 | 1978-02-07 | 木製扉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54120145U JPS54120145U (ja) | 1979-08-22 |
| JPS594158Y2 true JPS594158Y2 (ja) | 1984-02-06 |
Family
ID=28833200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1403278U Expired JPS594158Y2 (ja) | 1978-02-07 | 1978-02-07 | 木製扉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594158Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57161287A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-04 | Matsushita Electric Works Ltd | Wooden door panel |
| JP7353137B2 (ja) * | 2019-11-01 | 2023-09-29 | 株式会社ノダ | 框組み建具 |
-
1978
- 1978-02-07 JP JP1403278U patent/JPS594158Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54120145U (ja) | 1979-08-22 |
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