JPS5942602A - 消去ヘツド装置 - Google Patents

消去ヘツド装置

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JPS5942602A
JPS5942602A JP15312982A JP15312982A JPS5942602A JP S5942602 A JPS5942602 A JP S5942602A JP 15312982 A JP15312982 A JP 15312982A JP 15312982 A JP15312982 A JP 15312982A JP S5942602 A JPS5942602 A JP S5942602A
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magnetic
magnetized
magnetic field
magnetization
pole
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JP15312982A
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Inventor
Yoshimoto Omura
大村 吉元
Akio Kawasaki
川崎 明朗
Yoshio Yamanishi
山西 良夫
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/02Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
    • G11B5/024Erasing

Landscapes

  • Magnetic Heads (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分シ1f〕 本発明は、テープレコーダ等の消去ヘッド装置に関し、
特に、テープ走行方向にN、S極を交互に着磁した永久
磁石を用いる消去ヘッド装置に関する。
〔背景技術とその問題点〕
ンtとえは、テープレコーダの磁気テープに磁気記録さ
れた信号を消去する場合に、直流の飽和磁界を与えて一
定の大きさの残留磁化を残す直流消去方法と、交流の飽
和磁界を与えてその磁界?徐々に小さくしてゆくことK
より残留磁化を零に収束させる交流消去方法とが知られ
ておシ、これらの方法のそれぞれについて、コイルに電
流を流す消去ヘッドと、永久磁石を用いた消去ヘッドと
が公知である。上記直流消去方法の場合には、テープの
残留磁化のために、DC雑音が消去ノイズとして発生し
、又、ヘッドや走行系が帯磁してしまうという欠点があ
ることから、交流消去方法が多く利用されている。
ところで、小を携帯用のテープレコーダにおいては、電
源として乾電池や充電式電池のようなパワーの限られた
ものを用いることが多く、電力消費をなるべく抑えたい
要求があることから、永久磁石の消去ヘッドを用い、か
つ上記交流消去を行なわせるために、テープ走行方法に
清ってN、S極が交互に着磁形成されその強さが徐々に
弱まる(漸減磁界)ようなものが望ましい。
ここで第1図は、上記交流消去を行なう永久磁石消去ヘ
ッド1の一例を示しており、この消去ヘッド1には、N
1S極がテープ走行方向(矢印P方向)に沿って交互に
等間隔で配置されかつ磁界が漸減するように着磁形成さ
れている。次に、使用する磁気テープ2として、たとえ
ば第2図の実線ha又は破線b bのヒステリシス特性
を有する2種類のテープを想定する場合に、第2図の漸
減する交流磁界によって最終的に残留磁束が咎となるよ
うな消去が行なわれる。
すなわち、消去ヘッド1のテープ走行方向(矢印弔方向
)に従って、第1の磁極(N極)により磁界H1が、第
2の磁極(S極)により磁界11□が、第3の磁極(N
極)によシH3が、第4の磁極(S極)によりH4が、
それぞれ磁気テープ2に対して順次加えられるとき、磁
気テープが第2図の実線haのヒステリシス特性を有す
る場合は、上記各磁界H1,H2−Ha −H4によっ
て特性曲線h 夕客点a□j82F83!&4を通過す
ることによシ、最終的に残留磁束が客となシ、また、磁
気テープが第2図の破線hbのヒステリ7ス特性を有す
る場合は、上記各磁界H1−N2 、H3t H4によ
って1特性曲線hbの各点b1 y b2’、 bs 
’!b4を通過することによシ、最終的に残留磁束が零
となる。
このように、消去ヘッド1は、予め指定されたヒステリ
シス特性が互いに異なる2種類の磁気テープに対して、
残留磁束が一零となるような交流消去を行なうことがで
きるが、これらの特性以外のヒステリシス特性を有する
磁気テープ(lこ対しては、必ずしも残留磁束が零とな
るような消去が行なわれず、むしろ何らかの残留磁束が
残ることが多い。
たとえば、第3図実線hcは、上記各ヒステリシス特性
曲線ha 、hbとは異なるヒステリシス特性を示し、
このような特性を有する磁気テープに対して上記各磁界
H□、H2,H3,H4が加えられても、特性曲線ll
c上の各点cl F(!21 C3t04を通過して、
最終的にBeの残留磁束密度に収束してしまう。
また、消去ヘッド1の磁極が着磁形成された表面から垂
直方向の距離りと磁界の強さHとの関係は、たとえば第
4図のように表われ、距離1が小さいほどHの変化率(
減衰率)が大きい。このため、消去ヘッド1の上記磁極
表面上(距離1が略零の位置)をテープが接触走行する
とき、テープの接触状態が変化した場合に、わずかの距
離ぶの変化により磁界の強さHが大きく変化し、上記各
磁界H1〜H4が、たとえば第5四の各磁界H1〜)f
’、のようにそれぞれ減衰されてテープに印加されるこ
とになる。このとき、上記予め指定された特性の磁気テ
ープを用いても、たとえば特性曲線haの場合には、上
記各磁界H′□〜H’4によシそれぞれ各点 /、〜a
′4を通過するから、最終的に残留磁束密度B’aに収
束し、又、特性曲線hbの場合には、各点b′L−b′
4を通過して、最終的に残留磁束密度B’bに収束する
ようになシ、いずれも零とならない。
ところで、消去ヘッド表面の磁極数を増加して、強い磁
界から弱い磁界までが円滑に連続するような漸減磁界を
得ることができれば、磁気テープのヒステリシス特性に
依存することなく、残留磁束を略零に収束させることが
可能である。この場合、上記強い磁界については、高保
磁力のたとえばメタルテープ等に磁気記録された大レベ
ルの信号をも完全に消去できるように、ヒステリシス曲
線のメイジャーループの協和領域Kまで達するような強
度が必要であシ、さらに、上記磁極表面からのテープの
距離変動をも考慮して、最も離れた状態でもテープの磁
性体を飽和させ得るような強度が必要である。
しかしながら、このような強い磁界を発生する磁極を狭
い間隔て着磁形成することは困難であり、磁極間隔が極
端に狭いと、着磁の際や着磁された後に、他の磁極によ
る磁界の影響を受は易い。このため、上記強い磁界の磁
極間隔をある程度の長さとすることが必要とされ、従来
の等間隔磁極構造の消去ヘッドにあっては、この磁極間
隔で消去ヘッド表面に配設できる磁極数に限度があり、
円滑な漸減磁界が得られない。
〔発明の目的〕
本発明は、このような従来の実情に鑑み、メタルテープ
等の保磁力の大きな磁気記録媒体をも完全vコ飽和させ
得る強い磁界の磁極と、最終的に残留磁束を零にまで収
束させ得る円滑な漸減磁界を得る多数の磁極とが有効に
着磁形成された永久磁石をヘッド本体とし、ノイズの無
い良好な消去を行ない得るような消去ヘッド装置の提供
を目的とする。
〔発明の概要〕
すなわち本発明に係る消去ヘッド装置の特徴は、ヘッド
表面のテープ走行方向vc沿って複数個の磁極が着磁形
成された永久磁石をヘッド本体とする消去ヘッド装置に
おいて、上記ヘッド表面のテープ走行方向の上流側に強
磁界の磁極を着磁形成し、この強磁界磁極の着磁部より
テープ走行方向下流側に隣接して無着磁部分を形成し、
この無着磁部分よシテープ走行方向下流側に向がって磁
界が順次弱くなる漸減磁界の複数磁極を着磁形成して成
ることである。
したがって、強い磁界の磁極と円滑な漸減磁界の多数の
磁極とを消去ヘッド表面に有効に着磁形成でき、メタル
テープ等の保磁力の大きな磁気記録媒体を含む多種類の
媒体に対して、残留磁束が最終的に零に収束するような
良好な特性の消去が行なえ、消去ノイズの発生等の悪影
響を防止できる。
〔実施例〕
以下、本発明に係る好ましい実施例について図面を参照
しながら説明する。
第6図は本発明の一実施例の要部として、消去ヘッド3
のテープとの接触面近傍を示してい乏。
この第6図において、消去ヘッド3の表面には、テープ
走行方向(矢印P方向)に溢って配列される複数の磁極
が着磁形成されている。ヘッド表面のテープ走行方向P
の上流側(図中左側)には、少なくとも一対の強磁界の
磁極より成る強磁界着磁部4が着磁形成されており、こ
の強磁界着磁部4のテープ走行方向Pの下流側(図中左
側)に14接して7′1、− “  −−無着磁部分5
が設けられ、この無着磁部分5よシ下流側に向かって磁
界が順次弱くなるような複数個の磁極より成る漸減磁界
着磁部6が着磁形成されている。
上記強磁界着磁部4は、たとえばメタルテープのような
高い保磁力を有する記録媒体を消去する場合に、テープ
導入部(テープ走行方向上流側)の最初の磁界を極めて
大きくとり媒体を紀和させるためのものである。このよ
うに、前述のヒステリシス特性の飽和領域I/Cまで達
するような強磁界を加えた後は、比較的弱い漸減磁界で
消去を行なうことができ、漸減磁界着磁部6の磁極間隔
を狭くとることができる。また、強磁界着磁部4と漸減
磁界着磁部6との間に無着磁部分5を設けることによっ
て、強磁界着磁部4の磁極が他の磁極に影響を与えるこ
とを防止できる。第7図は、この消去ヘッド3の表面の
磁界を示すグラフである。
このような消去ヘッドを着磁形成するためには、第8図
ないし第11図に示すような着磁用磁気ヘッド装置およ
び着磁方法が有効である。
これらの第8図ないし第11図において、被着磁体とな
る強磁性体8に上述のような磁極を着磁形成して、上記
消去ヘッド3を得るものである。
この着磁を行なうための磁気ヘッド装置10の磁気コア
11は、磁気ギャップ12を介して一方向(矢印入方向
)CC対称的に配置される一対の腕部13.14を有し
、磁気コア11と磁気ギャップ12とよシ成る磁気回路
ループ中の所定位置、たとえば磁気コア11の基部11
−aには、着磁用磁界を発生させるための磁気コイル1
5が巻回されている。
着磁された後に上記消去ヘッド3となる被着磁体、すな
わち未着磁の強磁性体8(は、各磁気コア腕部13,1
4の先端側に近接して配設され、これらの磁気コア腕部
13,14における強磁性体8との対向部分には、強磁
性体8の表面と平行な着磁有効面13a 、14aがそ
れぞれ形成されている。ここで、強磁性体8の磁気ヘッ
ド装置11との対向面に上記一方向(矢印入方向)ニ泊
って一定の配列ピッチPでN、S極が交互に配設される
ような磁極パターンが着磁形成されるとき、磁気コア腕
部13,14の少なくとも一方の腕部13の着磁有効面
13aの上記一方向(矢印入方向)の長さaと磁気ギャ
ップ12の同方向の間隔?との和a+sFを、上記磁極
の配列ピッチpVC等しくなるように(a十f=1)と
なるようVC)設定している。本実施例においては、他
方の磁気コア腕部14の着磁有効面14aの上記一方向
(矢印入方向)の長さもaとしておシ、後述するように
、サマリウムコバルト等の希土類磁性材料(希土類コバ
ルト磁石材料)で作られた強磁性体への着磁をも可能と
する構造としている。
さらに、各磁気コア腕部13.14の先端近傍の形状と
しては、磁気ギャップ12を介して対向する対向面13
b、14bの深さdlすなわち強磁性体8の表面に対し
て垂直方向の長さdをなるべく短かく形成するとともに
、各腕部13,14の間隔りが磁気ギャップ12から離
れるに従って急速に広がるように形成し、半葎七光無効
磁束〔磁性体の着磁に寄与しない一束)を極カ減するよ
うにしている。また、各磁気コア腕部13,14の断面
積は、磁気コア11の本体側から磁気ギャップ12に近
づくに従って小さくなるように、いわゆ名先細シ形状の
一部をなすように形成されており、磁気ギャップ12の
近傍の腕部13,14が磁気飽和する以前に他のコア部
が磁気飼料しないようにしている。
ここで、上記磁化パターンの磁極配列ピッチpをたとえ
ば約400μmとする場合には、aを約150μm程度
、2を約250μm程度とすればよく、深さdは約50
0μIn以下とすることが好ましい。この他、必要とさ
れる磁極配列ピッチpに応じて各部の長さal グ、d
を適当に選定すればよく、このときdはa + 9と1
1ぼ同程度の長さに設定することが好ましい。
第11図は、このような磁気ヘッド装置10を用いての
着磁記録工程を説明するための図である。
この第11図において、消去ヘッド材料である被着磁体
となる強磁性体8に対して、磁気ヘッド装置10を図中
右方向(矢印入方向)に移動させなから着磁を行なうも
のとする。この場合、磁気へノド装置10を固定して、
強磁性体8を図中左方向(矢印Aと逆方向)に移動させ
てもよいことは勿論でりる。
ここで、先ず、磁気ヘッド装置10を強磁性体8に対し
て第10図の実線の位置に配置して、上記磁気コイル1
5に電流を所定方向に流し、たとえば磁気コア腕部13
側にN極が、腕部141i111にS極がそれぞれ表わ
れるようにする。このとき、磁力線の向きは第11図の
実線の矢印に示すようQてなシ、強磁性体8には、磁気
コア腕部13の着磁有効面13aと対向する部分8aに
S極が、腕部14の着磁有効面14aと対向する部分8
bにN極がそれぞれ着磁形成される。
次に、強磁性体8に対して磁気ヘッド装置10を矢印入
方向に上記磁極配列ピッチpに等しい長さだけ移動して
第10図の仮想線の位置に配置し、上記磁気コイル15
に上記所定方向とは逆向きの電流、すなわち極性が逆と
なる電流を流し、磁気コア腕部13側KS極が、腕部1
4側にN極がそれぞれ表われるようにする。この場合、
強磁性体8において、先に腕部14の着磁有効面14a
とb 対向していた部分和キは、今回腕部13の着磁有効面1
3aと対向するが、磁気コイル15の電流の向きを反転
させているため、コア腕部側vc衆われる磁極は同じS
極となシ、強磁性体8の部分8bは前回と同様にN極側
に磁化される。またこのとき、強磁性体8において、磁
気コア腕部14の着磁有効面14aと対向する部分8c
はS極側に磁化される。
以下同様に、強磁性体8に対して磁気ヘッド装置10を
一定方向(矢印入方向)K磁極配列間隔pずつ順次ステ
ップ送シするとともに、1ステンプ送られる毎に磁気コ
イル15の着磁電流の向きを反転させることによシ、各
磁気コア腕部13゜14に表われる磁極の極性を順次反
転させ、強磁性体手の同じ部分には同じ極性の磁極が着
磁形成されるようにする。
このようにして強磁性体8に着磁記録された磁化パター
ンは、一定方向A VCGって、一定の長さpを配列ピ
ンチとして、N1 N極が交互に配設されるものとなり
、磁極の配列ピッチpはいわゆる磁気記録波長λの1/
2に相当する(p=λ/2)ものである。
このような着磁用磁気ヘッド装置10によれば、磁気コ
ア腕部13,14を略先細シ形状とし、着磁有効面13
a、14aの長さaや磁気ギャップ12の深さdをそれ
ぞれ小さく形成した磁気ヘッド装置10を用いて着磁し
ているため、腕部13゜14の先端のギャンプ部近傍に
集中磁束が得られ、着磁用電流も大きくとることができ
、磁気飽和の生ずることがなく、たとえば数千エルステ
ッド以上の高保磁力の強磁性体に、1閣以下の磁極間隔
(磁極の配列ピンチ)の磁化パターンを充分強く着磁形
成することができる。また、各磁気コア腕部13.。1
4の着磁有効面13a、14aのそれぞれの長さを共に
等しくaとし、磁気ギャンプ間隔?とこの長さaとの和
の長さa + ?を磁極の配列ピッチpに等しく設定し
ているため、磁気ヘッド装置10を被着磁体である強磁
性体8に対して上記ピンチpずつ断続的に(ステップ的
に)順次相対移動させなから着磁電流の極性を反転切換
する着磁方法によって、先に一方の磁気極性(たとえば
N極)で着磁された部分が、次の着磁の際に同じ磁気極
性(たとえばN極)で着磁される。にのため、上記断続
的な移動毎に各磁極が順次同じ磁気極性で重ねて着磁さ
れ、既に着磁された磁極の磁化が減衰することなくむし
ろ強められ、効率良く着磁することができる。
ところで、丈マリウムコバルト磁性材料のような希土類
磁性材料においては、弱い磁界によるヒステリシス特性
は、一般の強磁性体と同様な原点を中心とした点対称の
特性曲線となって表わされるが、強い磁界を受けた後に
は、正負の磁界に対して非対称のヒステリシス特性を示
す。
このような特殊な磁性材料に着磁する場合でも、上述の
構造を有する磁気ヘッド装置を用いた着磁力法によれば
、被着磁体の、未着磁部分において、初めて着磁がなさ
れた極性と同じ極性で次の着磁が行なわれるため、上記
非対称なヒステリシス特性による影響がなく、有効な着
磁が行なえる。
次に、このような着磁用磁気ヘッド装置10を用いて、
上記消去ヘッド3の漸減磁界着磁部6を着磁形成する場
合には、上記ピッチpずつの断続的な相対移動(ステッ
プ送り)毎に反転切換えしながら流す電流の量を変化さ
せればよい。ただし、先に着磁された部分に車なって同
じ磁気極性で着磁され、磁化が強められることを考慮し
て、上記漸減磁界パターンを着磁形成する場合には、磁
界の弱い方の磁極から強い方の磁極に向かって順次着磁
してゆく方が合理的であシ、磁界が71らかに減衰する
磁化パターンを得ることができる。
また、消去ヘッド3の強磁界着磁部4は、上記着磁用+
B’に気ヘッド装置10を用いて充分強く着磁できるが
、磁気ギャップ間隔1のより広い他の着磁用磁気ヘッド
装置を用いて、漸減磁界着磁部6の磁極間隔よりも広い
磁極間隔の強磁界着磁部4を着磁形成してもよい。
消去ヘッド3の無着磁部分5は、着磁用磁気ヘッド装置
の磁気コイルに電流を流さずに該ヘッドを強磁性体に対
して相対移動させればよいことば勿論である。
次に、このようにして着磁形成された消去ヘッド3の表
面に、第12図に示すような非磁性体の薄膜層7を被着
形成することが好ましい。これは、消去ヘッド表面に対
する磁気テープの接触状態の変動、す々わち前述のヘッ
ド表面からの距離五の変動を考慮したものであり、第4
図に示した距離ヱと磁界強度Hとの関係における磁界の
強度変化が緩慢となる距離11近傍の値に、上記薄膜層
7の厚みを選ぶことによって、磁気テープがこの距離ハ
近傍を通過し、磁気テープの接触状Sが変化した場合で
も磁界変化を1aめて小さくすることができる。また、
ヘッド表面の凹凸等のばらつきによる悪影響を防止でき
、ノイズ低減に効果かあベ スパッタリング、溶射、その他の方法で被着形成すれば
よい。
また、一般の強磁性体(ヒステリシス特性が原点に対し
て対称な特性曲線となるもの)の場合には、第13図r
tc示すような着磁用磁気ヘッド7廃置20を用いて上
述のような1蔽極を有効に着磁形成することができる。
この磁気ヘッド装置2oの磁気コア21は、磁気ギャッ
プ22を介して一方向(矢印入方向)K対向して1配置
される一対の腕部23.24を有し、一方の磁気コア腕
部23は、前述の磁気コア腕部13と同様に、被着磁体
となる強磁性体8の表面と平行に対向する着磁有効面2
3aの長さaと磁気ギャップ22の間隔1との和a +
 it’が、磁極′配列ピッチpに等しくなるように形
成されているのに対し、他方の磁気コア腕部24の着磁
有効面24aの長さは上記aよりも長く形成されている
。まだ、磁気コア21の基部21aには、着磁用磁気コ
イル25が巻回されている。
このような磁気ヘッド20を用いる場合も前述と同様に
、矢印入方向にピンチpずつステップ送りしなから着磁
電流を反転切換えして着磁することによって、強磁性体
8に矢印入方向にピッチpでN、S極が交互に配設され
た磁化パターンを着磁形成することができ、電流を増加
させて着磁磁界強度を高めることが容易であるため、高
保磁力の強磁性体に狭い磁極間隔で充分Vこ着磁できる
この場合、磁気コア腕部24の広い着磁有功面24aの
長さが上記磁極配列ピッチ9以上ある場合には、未着磁
の強す°磁性体8に着磁有効面24aによって初めて着
磁されたときの極性とは異なる極性で最終的に着磁され
る部・分が生じてくるが、磁気コア腕部24の着磁有効
面24aのうち強い着磁用磁界が表われるのは磁気ギャ
ップ25近傍の極めて狭い部分であシ、残シの部分の着
磁磁界は非常に弱いため、強磁性体8における着磁有効
面24aで着磁さ扛た領域であっても、上記ステップ送
シによって最終的に磁気コア腕部23の狭い着磁有効面
23aにて強く着磁されたときの極性の磁極が形成され
る。
このことから、磁気ヘッド装置20は、磁気コア腕部2
4を前方、腕部23を後方とする向き(てステップ送シ
することが要求され、換言すれば、少なくとも、強磁性
体8の相対送り方向(矢印へと逆方向)の下流側(ある
いは強磁性体8が脱は出る側)の磁気コア腕部23の着
磁有功面23aの送り方向長さaを、上記a+7−pと
なるように設定することが必要である。
次に、第14図は本発明の他の実施例を示し、消去へ7
ド3′の漸減磁界着磁部6′の磁極間隔を磁界が弱まる
に従って徐々に短がく形成したものでるる。これは、一
般的に、高保磁力の磁性体に対する着磁する場合に、強
い磁界の磁極はど間隔を広くとることが望ましく、弱い
看破は磁極間隔が比較的短かくとも可能であることを考
慮して、効率的にかつ鹸極数をよシ多く着磁形成できる
〔発明の効果〕
以上の説明力)らも明らかなように、本発明に係る消去
ヘッド装置によれば、強い磁界の磁極と円滑な漸減磁界
の多数の磁極とを消去ヘッド表面c′c有効に着磁形成
でき、メタルテープ等の保凪カの大きな磁気記録媒体を
含む多種類の媒体に灯して、残留磁束が最終的に、谷に
収束するような良好な特性の消去が行なえ、消去ノイズ
の発生等の悪影響を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は永久磁石による交流消去動作を説
明するためのもので、第1図は消去ヘッドの概略正面図
、第2図および第3図はそれぞれヒステリシス特性を示
すグラフ、第4図はヘッド表面からの距離1と磁界Hと
の関係を示すグラフ、第5図はヒステリシス特性を示す
グラフである。 第6図ないし第13図は本発明に係る一実施例を説明す
るためのもので、第6図は消去ヘッドの要部を示す正面
図、第7図は該消去ヘッド表面の磁界を示すグラフ、第
8図ないし第11図は該消去ヘッドを着磁形成するため
の着磁用(6(気ヘッド装置および着磁方法を示し、第
8図は斜視図、第9図は正面図、第10図は要部の拡大
正面N、、第11図は着磁動作を示す概略正面図、第1
2図はこの実施例の具体例となる消去ヘッドの要部を示
す正面図、第13図は着磁用磁気ヘッド装置の他の具体
例を示す正面図である。 第14図は本発明の他の実施例となる消去ヘソドの要部
を示す正面図である。 3,23・・・消去ヘッド 4・・・強磁界着磁部 5・・・無着磁部 G、6’・・漸減磁界着磁部 10.20・・・着磁用磁気ヘッド装置特許出願人 ソ
ニー株式会社 代理人 弁理士 小 池   晃 四         1)  村   榮  −第6図 P 第7図 第14図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ヘッド表面のテープ走行方向に沿って複数個の磁極が着
    磁形成された永久磁石をヘッド本体とする消去ヘッド装
    置において、上記ヘッド表面のテープ走行方向の上流側
    に強磁界の磁極を着磁形成し、この強磁界磁極の着磁部
    よりテープ走行方向下流側に隣接して無着磁部分を形成
    し、この無着磁部分よりテープ走行方向下流側に向がっ
    て磁界が順次弱くなる漸減磁界の複数磁極を着磁形成し
    て成る消去ヘッド装置。
JP15312982A 1982-09-02 1982-09-02 消去ヘツド装置 Pending JPS5942602A (ja)

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