JPS5980612A - 免疫制御作用を有するペプタイドの製造方法 - Google Patents

免疫制御作用を有するペプタイドの製造方法

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JPS5980612A
JPS5980612A JP58181733A JP18173383A JPS5980612A JP S5980612 A JPS5980612 A JP S5980612A JP 58181733 A JP58181733 A JP 58181733A JP 18173383 A JP18173383 A JP 18173383A JP S5980612 A JPS5980612 A JP S5980612A
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acid
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globulin
filtrate
ira
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上村 八尋
Satoru Funakoshi
船越 哲
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    • C07K14/46Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans from vertebrates
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    • C07K14/4717Plasma globulins, lactoglobulin
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    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は免疫制御作用を有するペデタイドを主成分とす
る免疫制御剤の製造方法に関するものである。
血清中における免疫抑制作用物の存在の発見は1959
但、B. B.カムリン( E. B. Knmrin
 ) Kよってなされた(B.B.カムリン:プロンー
デインダス オデ 勺゛ ソザイエテイ フォア エキ
スベリメンタル バイオロジイ アンド メデイシン(
  Pro C.  ()f   t;he   Sn
c.  fnr   Experimen 士,al 
 BjrllC:+gy& Mecljcj−np )
第100巻、第58ページ、1959)。この件文には
、その有効成分プ)″−α2−グロブリンの遭富1.c
コーン画分に含まれZ,こと、ヒト血清の有効因子はラ
ットに対しても有効で力。
す、種の区別を越えて作用すZ)ことが報告されている
。その後、このものは1973年にオクチン( Occ
hino )らによってヒトの血清の=1−ンTV −
1から単向1トされ、グロブリン類との非共有結合が酸
によって解かれた分子量約5000のベプタイFである
ことが判明した〔ず ジャーナル オプインムノロジイ
( Tl〕p Journal of Immunol
ogy )第110巻第3号、1976年〕。そのベプ
タイFはI R A ( Immonore7<ulo
toryα−glabnlin )とボストン大学のク
ーパーバンド( CrH)perband )らによっ
てII’F’− &ji +1.て℃・る。本明細19
におし・てもこのペラ0タイドをI J.N Aと略称
する。
オクチンらの用いた方法は、コーンのTV画分中に含ま
れるIRAの45%の活性量を含むコーンのIV − 
1画分を出発原料とし、40%の硫安飽和において沈殿
する両分中のIF(AをDEAE−セルロースのような
強塩基性陰イオンセルロースに吸着させ、イオン強度0
. 3の酢酸ナトリウノ、水牌液で溶出、次(・で溶出
液を酸性において透析し、透析液にIRAを集めるとい
う方法である。
この方法によると、IRAの精製度はよいが、取得率は
低く、画分IVからの回収率は04%にしか過ぎない。
本発明の目的は、工業的に回収率よくヒトの血液からI
RAを製造する方法を提供するにk)る、、また他の目
的はIRA注射薬の提供にある。
」二記の目的は、ヒトの血液又はそのα2−グロブリン
含有画分の水牌液をPI( 5, Q以゛ドにおいて酸
で処理し、処理溶液を限外濾過することによって、分子
量1 3,0 0 0より小さブよイプチP類を濾液中
に集め、濾液に含まれる不純物を陽イオン交換体に吸着
させて除去し、次いで濾液中の丁RAを無機吸着体に吸
着させ、これを溶出することからなる注射することので
きるIIRAの本発明製造方法によって達成される。
本発明方法に用いられる原料のヒトの血液とは単に通常
の血液のみならず、溶血した血液、例えば胎盤血をも含
むものである8血液はそのまま用し・ることもできるが
、好ましくは、α2−グロブリンを含む両分をあらかじ
め採取して、これを用℃・る。
このようにして、上記血液のα2−/7゛ロブリンを濃
縮含有する血漿両分であって、しかもアルプミンプ!ど
の価値のある血清成分を採取する際に通常、廃棄される
コーンのIV画分、更に好ま(7くはコーンのI■−1
画分は、本発明方法の原料と[7て好適である。
血液そのものを用℃・る場合は、これを希釈して用いる
のが好ましい。例えば、胎盤血を水又は食塩水で抽出■
2て得られる血液抽出物はそのまま本発明に用(・るこ
とかできる。
原料どなる血液又はα2−グロブリン含有画分の水m液
は、pH5,0以下において酸で処理される。
用いられる酸は、塩酸、リン酸、硫酸1よどの鉱酸又は
酢酸、ギ酸などの有機酸であって、原料水溶液を、これ
らの酸又は緩衝剤の添加によって、J15.0以下、好
ましくは、H1,5〜5.0、更に好ま17くは、2.
0〜6.5に保つ。処理温度は室温で十分であり、処理
時間は30分ないし24時間である。
上記の処理によって、原料水溶液中のI ’l’l A
は〃゛ロブリンの非共有結合が断たれ遊離の状態と!、
cる。
遊離したTRAl?−分離するために分子計が13.0
00より小さい両分な限外濾過によって、選択的に濾過
し7て取り出す。このための好ましく・方法は、適当な
中空(ホロー)ノ゛アイパーを用いることであり、これ
によって操作は迅速、かつ効果的と7;CZ)。すなわ
ち、米国、アミコン社製夕゛イアファイバー@(Dia
fiber ) (分子袖、10,000より小のもの
の濾過圧)、無化成社製ウルトラフィルトレージョン■
(分子−!ii3,000より小のものの濾過圧)など
で作られたホローファイバーが用いられる。この限外濾
過によって原料中のタンパク質が除去される。
薊液としC得られたタンパク質を除いた溶液を陽イオン
交換体、例えばCM−−ヒルロース(カルボキシメチル
セルロース、生化学工業株式会社販売 交ザ結合デキス) IJン、生化学工業株式会社販売)
、及び丁)−セルロース(ホスホセルロース、生化学工
柴株式会社販売)のよMよ酸性基六〜有多糖質イオン交
換体と接触させ、含まれる抗原性σ)高し・夕べ雑物質
を吸着させて除去する。この[程−で2血圧降F性物質
も除去され、以後の新たな生成も最小とfi、る。この
工程の処理条件としては、P112〜7、好まり、 <
はP!(4〜5.5、塩濃度0.1〜0.5Mの緩衝液
で平衡させたイオン交換体を用いること7J″−好まし
い。この夾雑物を除いたIRA溶液を無機吸着体と接触
させるとIRAは吸着体に吸着される。
無機吸着体によるIIRAの収得は発明者らが全く新規
に見いだしたものであり、オクチンらの陰イオン交換体
の使用に比して極めて安価であり、更に効果的であって
、処理が簡単であり、工挙的製法として極め゛C有効な
方法である。用(・られる無機吸着体としては、シリカ
ゲル、ベントナイト、酸性白土及び活性炭などが挙げら
れ、このうち、無機吸着体の使用量は限定的では1.c
(・が、通常IRA溶液100容量当り、1〜5容11
の割合に用いられる。その時、溶液のPllを5.5−
9. OK、好ましくけPll 7. Q〜8.0に調
整子ることによ−クー(良結果が・1↓1p)れる。
TTIA溶液と吸着体との混合物を室温で、60分間か
きまぜることによって、1)(Aσ)約75〜95%は
吸着体に吸着される。夾M物は水溶液に〕ターり、IT
(Aは、それを吸着l、た無機吸着体)r・t7)溶出
させることに、「つて回収する。
この無(隔成着体からのIRAの溶出は、酸性0行う。
溶出液の好ましいPIIは2〜4であり、そσ)調節に
は、1話酸、リン酸、硫酸及びギ酸、酢酸などの無機又
は有機酸が用いられる。溶出されたI RAM液を、要
すれば中和し7た後、通常の方法に従って減圧乾燥する
か、又は凍結乾燥して、粉末状のIRAを得る。本方法
による場合、コーンの画分IVからの回収率は約1.2
%であ、ろ。まプこその精製は、約1日間で行うことか
でき、従来の6〜4日間の工程に比して、極めて効率的
である。この得られたIRAの活性は、約100〜10
00γ(窒素として)で、PHA法〔クーパーバンドS
、 R,(Cooperband 、 S、 R,)ら
(ず ジャーナルオデ インノ、ノロシイ、第109巻
第1号、第154ページ、1972年)〕によって70
〜100%の免疫抑制作用を示す。この結果は、従来提
供されているIRAと同程度の活性を示すものである。
このIRAの性状は56°C16o分間の熱処理に対し
て安定であり、セルロースアセテート膜電気泳動ではβ
−グロブリン領域にバンドが認められる。本物質は、セ
ファデックスゲル濾過法による分子量が約5000のベ
プチrである。
このようにし7て製造されたIRAは原料が血漿、胎盤
血などの人体由来のものを出発物質としているので、抗
原性の心配なく、極めて安全な医薬ということができる
。また補体の存在下で、ヒトのリンパ細胞に対1−て細
胞毒性をほとんど、あるいは全く示さず、またE、ロゼ
ツト試験〔メン・戸イアンら(Menzoian et
 al )  デ ジャーナル オデインムノロジイ第
116巻第266ページ(1974))では免疫細胞の
凝集を阻止する。
更に純度のよいIRAを望む場合は、無機吸着体からの
溶出液を有機溶媒、例えばクロロホルムなどの塩素化炭
化水素、ジエチルエーテルなどのエーテル類によってI
RAを抽出、精製することができる。この方法によって
純度は著[2く向−ヒする。
この抽出処理は、無機吸着体からIRAを溶出させる工
程と組み合せることもできる。すなわち、的出を」−記
有機溶媒と溶出液とを混合1〜て行5ことができる。こ
のような操作においては、水と混合する溶媒、例えばア
セトンやアルコールを混合すべき溶媒として用いること
もできる。
また本発明のIRAは、血圧降下性物質をほとんど含ま
ず、注射に際して安全である。肝炎ウィルスは通常はほ
とんどその活性は認められないが、原料によってはこれ
の混入は考えられろ。
そこで、本発明によって、肝炎ウィルス(HBV )の
不活化処理を施したIRAをも提供するものである。本
発明によって製造したIRAはその水溶液において前述
のようにかなり熱に対1.て安定であるとはいえ、血漿
タンパク成分のHB V不活化処理と12で知「)れる
60°Cの温度に−I6いて+[1時間の加熱に対■2
てはその活性は減少する。
本発明者らはI RA yJ<溶液が中性アミノ酸1.
llf糖類、三糖類又は糖アルコール1.Cどの存在に
おいて熱に対t7て安定化され、肝炎ウィルスの不活化
に要する、例えば6D’Cにおける10時間の加熱に対
しても、その活性を著しく失うことがないことを見℃・
出した。
本発明方法における諸工程において、上記の熱安定化加
熱処理は製造中の℃・かti:る]二程V〆−おけるI
RA水溶液にも適用できる。しかし7ながら、この処理
はIRA水m液を酸処理する前の二[程に組み入れるこ
とが好まし、い。安定剤の例は、グリシン、アラニン、
バリン、ロイシン、イソロイシンなどの中性アミノ酸(
モノアミノモノカルボン酸)、クルコース、マンノース
、ガラクトース、果糖すどの単糖類、ショ糖、麦芽糖、
乳糖などの三糖類、及びマンニット、ソルビット、キシ
リットなどの糖アルコール類である。用いられる安定剤
の量は水溶液に対して5%(vv’v )以−にである
が、好ましくけ15〜20%である。
肝炎ウィルス不活化のための加熱は、常法によって行わ
れ、最も一般的71c 6 r〕’O11[]時間の加
熱処理において適徂、の安定剤の添加1(よってJ R
,Aの活性はなお95%保持されている。T()3Vの
不活化処理を行った水溶液中に残存する安定剤はIRA
を前記の吸着剤に吸着させて分離するか、又は透析に」
:って除去することができる。か<l−7て、本発明1
(よってHB Vの不活化処理が施され血圧降下性物質
の含量を最小と17だ注射することのできるヒトの血液
由来のT RA 製剤力1(IJ供される。
この製剤は移植性の拒絶反応を抑制することから移植手
術に際17て、拒絶反応の予防、治療及び手術後の良状
態維持に有効に用℃・ることができ、また細胞性免疫疾
患の治療にも用いられる。
このIRAを医薬として治療に用いる時の最も好ましい
形態としては注射薬であり、静脈注射することが最適で
ある。その投与針として&’l、1限5〜40m97に
9の投与で十分と考えられる。ラットの皮膚移植実験で
は1日、2om9/kgのIRAを静脈注射で20日連
続投与した結果、20日口の観察で、85%の生着が認
められた。更に、このIRAの急性毒性実験をマウスを
用いて500my / kg、1000 m9/kgを
投与したが、48時間後の観察で死亡例は認められなか
った。
実施例1 コーンのアルコール分画法で得られるP HA法で、4
 rn9/ mlで70%の阻害活性を有するコーンの
1v−1画分のペースト1kgを冷蒸留水4A!に懸濁
し、4°Cで2時間かきまぜる。遠心分離を行って不溶
物を除き、得られた上清に氷酢酸を加えてPl−16,
5に調整し、1時間、緩やかにかきまぜる。
この液をホローファイバー(旭化成社製)による濾過に
かけ、分子量13.000以下め低分子開部分を集める
。この低分子量部分にCM−セルロース(生化学工業社
製)を1容量%の割合に加え、60分間かきまぜて、活
性のなし・夾雑物質を吸着させ、II(A活性部分な濾
液と1−、て得、ろ。この濾液に活性炭を4容量%の割
合に加え、PLlを8.0に調整して活性部分を活性炭
に吸着させる、活性外の溶出には1M酢酸を用いる。啓
出液な凍結乾燥して精fJ■#A6gを得た。セルロー
スアセテート膜電気泳動では、β−グロブリン領域にパ
ンPが認められ、その分子量は約5000であった。
実施例2 実施例1と同様に操作して得られたIRAを吸着した活
性炭を同容量のクロロホルムと混合し、かきまぜた後ク
ロロホルム層を分取し7、これを減圧乾燥法で、クロロ
ホルム、を揮散させ、精製IR−A5.8gを得た。こ
のIRA2[]r/mJはPHA法で、60%、500
γ/mlでほぼ100%の阻害活性を示した。
実施例6 ヒトの胎盤100個を細断し、0.1 Mの塩化ナトリ
ウム溶液10/に懸濁し、少時かきまぜる。
遠心分離を行い、澄明な抽出液約21Mを得る。
抽出液な集め、2N塩酸を用いてPH2,0に調整し、
室温にて2時間、緩やかにかきまぜる。71二ローフア
イバー(米国アミコン社製)を用(・て分子量約10.
000より小さい低分子量部分を集める。得られた水f
f+液にCM−七ファヂツクスを1容量%の割合に加え
、60分間かきまぜ、次いで濾過してIr(A水溶液を
得る。この水溶液にシリカゾル5容(11%な添加し1
N水酸化ナトリウノ、でPH9,0VC調整する。約5
0分間かきまぜた後、東洋濾紙/I62を用いて吸着に
用し・たシリカケ8ルを濾し集める。0.1Mギ酸で醍
出後、減圧乾燥すると精製された工RA 900 mf
lを得た。このIRA500r/mlはI) 11 A
法で85%の阻害活性を示tまた。電気泳動的、分子量
的分析によってIRAと確認された。
実施例4 実施例6と同様に操作して得られたIRAを吸着させた
シリカケ9ルを、約1/2容量のアー[4トンと混合し
、かきまぜ、IRAを溶出させ、溶出液を減圧乾燥して
、精製工RA750m9を得た。このIRAは20r/
mlで、PHA法で約65%、500γ/mlでほぼ完
全な阻害活性を示した。
実施例5 実施例1と同じ方法で得られた二T−ンのIV−1画分
ペーストの水抽出液にギ酸を加えて、P114.5に調
整し、2時間放置した。実施例11てオ、巳・て用いた
のと同じホローファイバー(旭化成社製)による濾過に
かけ低分子量部分(分子用13.000以下)を集めP
−セルロース(生化学]−業社製)を2容量%加え、更
に1N水酸化ナトリウムでPH7Oとした。夾雑物を吸
着したF−セルロースを濾別し、濾液に酸性白土3重帛
%加えて、IRAを酸性白土へ吸着さセた。0.5N酢
酸で溶出後更にクロロホルムで抽出した濃厚I Rh溶
液を減圧乾燥[2てIRA約4.7gを得た。このもの
の免疫抑制作用をPHA法で測定し、500γ/ ml
で85%の阻害活性を示L7た。電気泳動的、分子量的
分析によってIRAと確沼された。
実施例6 ヒトの胎盤800個を用い、これを細かく粉砕し、0,
1Mの塩化ナトリウム溶液1001を加え、少時かぎま
ぜる。抽出された胎盤血を遠心分離にかけ澄明な抽出液
2001を得た。この胎盤抽出液から硫安50%飽和に
よって沈殿する全タンパクを得た。この沈殿1 kg当
り、4〜61の蒸留水を加えて溶解し、この溶解液に少
量の塩酸を加えて、pH5,0に調整し、室温にて2時
間、緩やかにかきまぜた。ホローファイバー(旭化成社
製)を用いて分子量約13.000より小さい低分子量
部分を集めた。この集めた溶液をCM−セルロースのp
H5,0、o、 15 Mのリン酸緩衝液で平衡化した
カラムを用いて展開した。十分量の水を流12て、溶出
液を集めた。この溶出液に酸性白土を4重量%加えて、
IRAを吸着させた。この吸着させた酸土白土を取り出
し、実施例5に準じて0.1N塩酸で溶出させ、減圧乾
燥して、精製I RA 8 gを得た。この工R*50
0r/m/!はPHA法で90%の阻害活性を示した。
電気泳動的、分子量的分析によってIRAと確認された
実施例7 コーンのアルコール分画法で得られるPHA法で4 m
q / mlで、70%の阻害活性を有するIV−1両
分ペースト1kgを冷蒸留水41に懸濁し2.4°Cで
、2時間かきまぜた。遠心分離し7て不溶物を除いて、
得られた上清に、グリシンを15%(w、、’v)の濃
度に溶解した溶液を60°Cで、10時間加熱した。加
熱後、蒸留水で透析し、生じた沈殿を遠心分離して除去
し、澄明な溶液を得た。その溶液に氷酢酸を加えてpt
l 3.5に調整し、た。この液をボローファイバー(
旭化成社製)による濾過にかけ、分子量13,000よ
り小さい低分子量部分を集めた。この低分子量部分にC
M−セルロース(生化学工業社製)を1重量%の割合に
加え、かきまぜて活性のない夾雑物質を吸着させ、IR
A活性部分を濾液中に得た。この濾液に活性炭を4取計
%の割合に加え、ptlを38%アンモニア液によって
8.0に調整して活性部分を活性炭に吸着させた。
溶出には、()、1N塩酸を用いた。得られた溶出液は
減圧乾燥して、精製■RA10.o、、!9を得た。こ
のIRA 500 r/mlはP HA法で74%ノ阻
害活性を示した。セルロースアセテート膜電気泳動では
、β−グロブリン領域にパンPが認められ、その分子量
は約5000であり、IRAと確認された。
又、H113V活性の測定をオウスリア−125(Au
5rja −125@) (アボット社製)によるラジ
オインムノアツ七イ法(特開昭48−49919号)で
行った結果は陰性であった。
血圧降下性物質の測定を、成犬を用し・、薬液投与前の
平均動脈血圧に対する降下率によ−)て検定の結果、降
下率は約75%で陰性と判断された。
実施例B 実施例7と同様にし、て得られた醋出液に約1/2W 
Jtのエーテルを加え、十分にかきまぜた後、エーテル
層を分取し、減圧乾燥し、て、精製IRA約6gを得た
。このI RA、 20 r 7mlはP II A法
で約65%、500r/mlでほぼ完全な阻害活性を示
しまた。’t(f、急派動的、分子量分析に」:つCI
RAと確認さJし、又HBV及び血圧降下性物質は陰性
であった。
実施例9 ヒトの胎盤100個を細断し、0.1 Mの塩化ナトリ
ウム溶液10Aに懸濁し、少時かきまぜる。
遠心分離によって澄明な抽出液約201を得た。
抽出液を集め、マンニットを約15%菫〜の濃度に添加
して、60°C110時間の加熱処理し7た。
加熱後の溶液を生理食塩液で透析【7、生じた沈殿を遠
心分離して除去し、澄明な溶液を得た。その溶液を2N
塩酸な用(・てpH2,0に調整l〜、室温にて2時間
、緩やかにかきまぜた。ホローファイバー(アミコン社
製)を用(・て約10,000以下の低分子h1゜部分
を集め、実施例1に準じCCM−ヒファデツクス処理を
行った。次にシリカケ9ル5重川%を投与し、1N水酸
化ナトリウムでpH9,0にrtl’!整した。約60
分間かきまぜた後、東洋浸紙162を用いて吸着に用い
たシリカケ9ルを濾集し、た。
シリカゾルと同容量のジエチルエーテルとメタノールと
の等計理合液で溶出後、除菌接遇し2、濾液を減圧乾燥
して精製■R人900mgを’f4)だ。このI RA
500 r/mlはPHA法でioo%の阻害活性を示
しまた。電気法q)的、分子は的分析によってIRAと
確認さハ、た。又、HBV活性は陰性であり、血圧降下
性物質の存在も陰性であ′つた。
試験例1(薬理効果の確認及び安全性)実施例8及び9
で得られた、それぞれ血漿及び胎盤由来のIJ(Aを用
いて動物試験を行った。
マウス15匹を用い、その内5例は胎盤血性IRA、他
の5例には血漿由来IRAを、それぞれ20+np/k
g/日、20日間連続静脈投ij、 L、IRAの皮膚
移植実験に対する効果をみた。■臥は実施例8及び9で
得たIRA粉末をそのまま、生理食塩水で溶解し、10
重量%IRA水溶液を作った。移植実験開始24時間前
にあらかじめ20m9/に9を投与し、その後1日1回
、20日間投与した。20日後の表rM観察では、両I
RA投与群はコントロールの0%に対して約85〜10
0%の生着率を示した。このことは、本IRA注射液の
免疫抑制剤としての薬理効果の有効性を示唆するもので
ある。
試験例2(急性毒性) 実施例8及び9で得られたIRAを用いて急性毒性試験
を行った。マウス20匹を用いて、10例に500m!
?/kg及び10例に1000 m?/に9 (7’)
IRAをそれぞれ溶かした液を、静脈投与して48時間
の観察を行ったが、両例共死亡例は認められなかった。
代理人浅村 皓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  ヒト血液ホ)るいはそのα2−〃゛ロデリン
    含有画分をpH1,,5〜50で酸処理し、処理液を限
    外濾過して、分子バト1ろ、000以下の両分を濾液中
    に集め、濾液中の不純物を陽イオン交換体上吸着さ・せ
    で除去し、?4?られる溶液を無機吸着体で処理し、無
    機吸着体から免疫制御α−グロブリンを溶出更に収得す
    ることを特徴とする注射することのできる免疫抑制α−
    グロブリン製剤の製造方法。 (2)人血液が血漿である特許請求の範囲第1項による
    方法。 (:3)  血漿かコーンの両分tVである特W(−請
    求の範囲第1項による方法。 (4)  ヒト血液が胎盤面である特許請求の範囲第1
    項による方法。 (5)酸処理をPH1,5〜5.0で行う特許’fJI
    求の範囲第1項による方法。 (6)酸処理を、o 2. D〜6.5で行う特許請求
    の範囲第1項による方法。 (力 酸処理を室温で行う特許請求の範(11(第1項
    による方法。 (8)酸処理を30分〜24時間行う特許請求の範囲第
    1項による方法。 (9)酸が有機酸である特許請求の範囲第1項による方
    法。 (101有機酸がギ酸又は酢酸である特許請求の範囲第
    9項による方法。 (11)酸が無機酸である特許請求の範囲第1項による
    方法。 θり 無機酸が塩酸、リン酸又は硫酸である特許請求の
    範囲第11項による方法。 (13)限外濾過をボローファイバーによって行う特許
    請求の範囲第1項による方法ゎ α4)陽イオン交換体への吸着をP112〜7で行わ棲
    る特許請求の範囲第1項による方法。 (1つ 吸着を、−14〜5.5、塩濃度約0.5Mの
    緩衝液で行う特許請求の範囲第14項による方法。 (16)  Ii!イオン交換体が、弱酸性基含有イオ
    ン交換多糖類である特許請求の範囲第1項による方法。 (17)  弱酸性基含有イオン交換多糖類が、カルボ
    キシメチルセルロース、カルボギンメチルクロスリンク
    rデキストリン、ホスホセルロースかイ選ばれる特許請
    求の範囲第16項による方法。 0樽 無機吸着体への吸着を、pt45.5〜90で行
    わせる特許請求の範囲第1項による方法。 (11吸着をpH7,0〜8.0で行わせる特許請求の
    範囲第18項による方法。 (21珍 無機吸着体が、シリカゲル、ベントナイト、
    酸性白土又は活性炭である特許請求の範囲第1項による
    方法。 (21)  無機吸着体が、活性炭である特許dtj求
    の範囲第20項による方法。 (2渇  無機吸着体からのIRAの溶出をPI12〜
    4で行う特許請求の範囲第1項による方法。 (23)  pi(を、塩酸、リン酸、硫酸、ヤ酸又は
    酢酸で調整する11ヲ許請求の範囲第22項による方法
    。 (24)  無機吸着体からの免疫抑制α−グロブリン
    の溶出又は、無機吸着体から溶出された免疫抑制α−ダ
    5ゾリンの収得を、ノ・ロデン化炭化水素、エーテル類
    又は−rセI・ンを使用して行う1特許請求の範囲第1
    項による方法。 C)5  m出液を、ハロゲン化炭化水素又はエーテル
    類で抽出処理する特許請求の範囲第1項による方法。 (2G)ハロゲン化炭化水素が、クロロホルムである特
    許請求の範囲第24項又は第25項による方法。 (27)エーテルが、ジエチルエーテル求の範囲第24
    項による方法7
JP58181733A 1975-08-19 1983-09-29 免疫制御作用を有するペプタイドの製造方法 Expired JPS5930686B2 (ja)

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