JPS60158268A - 微視混合した顔料混合物の製造法 - Google Patents
微視混合した顔料混合物の製造法Info
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- JPS60158268A JPS60158268A JP1372584A JP1372584A JPS60158268A JP S60158268 A JPS60158268 A JP S60158268A JP 1372584 A JP1372584 A JP 1372584A JP 1372584 A JP1372584 A JP 1372584A JP S60158268 A JPS60158268 A JP S60158268A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、顔料混合物の微粉を、周期率表第2族、第3
族、第4族の元素の水酸化物またはその1部脱水物の少
なくとも1以上、例えば、アルミン酸(木出顕で、水酸
化アルミニクムおよびその1部脱水物を表わす上位表現
に用いる。アルミニクム以外の元素についても同様の上
位概念として用いる。)、ケイ酸、アルミノケイ酸など
のゲルにより、微視的に良好な分散状態で固定させた顔
料混合物およびその製造法に関するものである0本出願
においては、顔料混合物というのは、例えば、基体(体
質)顔料に有色顔料を加えた顔料のように、2以上の顔
料を含むものを言い、これに対して、その成分となるも
のを顔料と言い区別する。顔料混合物は基体顔料を含む
のが通常であるが、必須条件ではない。
族、第4族の元素の水酸化物またはその1部脱水物の少
なくとも1以上、例えば、アルミン酸(木出顕で、水酸
化アルミニクムおよびその1部脱水物を表わす上位表現
に用いる。アルミニクム以外の元素についても同様の上
位概念として用いる。)、ケイ酸、アルミノケイ酸など
のゲルにより、微視的に良好な分散状態で固定させた顔
料混合物およびその製造法に関するものである0本出願
においては、顔料混合物というのは、例えば、基体(体
質)顔料に有色顔料を加えた顔料のように、2以上の顔
料を含むものを言い、これに対して、その成分となるも
のを顔料と言い区別する。顔料混合物は基体顔料を含む
のが通常であるが、必須条件ではない。
従来、顔料混合物は、複数の顔料を、その用途(化粧品
、塗料、印刷インキなど)K応じて配合し、公知の混合
機(回転箱型、回転羽根型、流動型など)を用いて、乾
式混合により作られていた。しかしながら、この方法で
は、複数の顔料微粒子が凝集して生成したフロツを解体
することが内錐で、長時間の撹拌を行っても、微視的な
混合は到達されない。その結果、実用面において、例え
ば、塗料、インキの場合に色分かれを起こすとが、化粧
品の場合に、化粧くずれを起こし易いなど、の欠陥を露
呈していた。
、塗料、印刷インキなど)K応じて配合し、公知の混合
機(回転箱型、回転羽根型、流動型など)を用いて、乾
式混合により作られていた。しかしながら、この方法で
は、複数の顔料微粒子が凝集して生成したフロツを解体
することが内錐で、長時間の撹拌を行っても、微視的な
混合は到達されない。その結果、実用面において、例え
ば、塗料、インキの場合に色分かれを起こすとが、化粧
品の場合に、化粧くずれを起こし易いなど、の欠陥を露
呈していた。
顔料混合物の例として、例えば化粧品の場合について述
べると、基体顔料に使用するタルク、カオリン、雲母な
どの粒度はnm−数1100n で比較的サイズの大き
いコロイドであり、これに加える有色無機顔料の粒度は
0.1−数10nm、有色有機顔料は例えば0.01〜
0.1nm とさらに小さいことが多く、基体顔料のサ
イズに比べてかなり小さい。
べると、基体顔料に使用するタルク、カオリン、雲母な
どの粒度はnm−数1100n で比較的サイズの大き
いコロイドであり、これに加える有色無機顔料の粒度は
0.1−数10nm、有色有機顔料は例えば0.01〜
0.1nm とさらに小さいことが多く、基体顔料のサ
イズに比べてかなり小さい。
基体顔料の色は外部に表われないことが望ましいので、
この例について言えば、基体顔料の粒子が、さらに小さ
い有色顔料の微粒子で被わることが望ましく、このため
には基体顔料、有色顔料ともに1粒子がそれぞれ弧立し
て一様に分散させること、すなわち、微視的に一称な分
散をさせることが、最も般用性の高い方法である。
この例について言えば、基体顔料の粒子が、さらに小さ
い有色顔料の微粒子で被わることが望ましく、このため
には基体顔料、有色顔料ともに1粒子がそれぞれ弧立し
て一様に分散させること、すなわち、微視的に一称な分
散をさせることが、最も般用性の高い方法である。
本発明者らは、先づ顔料微粒子の孤立化について研究を
行い、空気中で乾燥状態で行う撹拌混合に比べて、顔料
微粒子を含む水を撹拌して懸濁状態にしたときの方が、
はるかに微粒子が孤立化すること、すなわち、70りを
ほとんど無くし得ることを知り、さらに、上記懸濁状態
の微粒子を凝集を起こさせることなく、脱水乾燥し得る
方法につき、種穐検討を行った結果、本発明に到達した
のである。
行い、空気中で乾燥状態で行う撹拌混合に比べて、顔料
微粒子を含む水を撹拌して懸濁状態にしたときの方が、
はるかに微粒子が孤立化すること、すなわち、70りを
ほとんど無くし得ることを知り、さらに、上記懸濁状態
の微粒子を凝集を起こさせることなく、脱水乾燥し得る
方法につき、種穐検討を行った結果、本発明に到達した
のである。
本発明の目的は、微視的分散性の良い顔料混合物および
その製造法を提供することであって、微視的分散性を高
めることにより、有色顔料の使用量を減少させてしかも
、深い色を出すことができるので、色調効果の優れたし
かも低廉安価な顔料となるのである。
その製造法を提供することであって、微視的分散性を高
めることにより、有色顔料の使用量を減少させてしかも
、深い色を出すことができるので、色調効果の優れたし
かも低廉安価な顔料となるのである。
この目的達成のため、本発明においては、顔料混合物を
水中で撹拌して、フロツを解体して、個個の孤立微粒子
にした後に、該水中に1周期率表第2族、第3族、第4
族元素の水酸化物またはその1部脱水物の1以上、(経
済的および技術的理由で、特にアルミン酸−、アルミノ
ケイ酸、ケイ酸が特に好ましい。)のコロイド(以下簡
単のためセラミックコロイドと呼ぶ。)を生成させ、不
純物の正負イオン類を除去して、セラミックコロイドの
ゾル中に、前記孤立顔料微粒子を拘束して、その凝集を
防ぎ、これを脱水、乾燥してゲル化した後、微粉砕して
顔料混合物とするのである。孤立化した顔料の微粒子を
セラミックコロイドで拘束した構造の顔料混合物は、従
来提案されていない〇 一般に水中に存在するコロイド粒子は正負いずれかに帯
電しているのが普通で(z@ta potential
として知られている。)、荷電が反対のイオンが存在す
ると中和結合して、電気的反挽力を失ない凝集し易くな
る。したがってセラミックコロイド中のイオン類を除去
すれば、安定なコロイドとなり、顔料微粒子を拘束し易
くなる。顔料微粒子も普通500nm以下のサイズのコ
ロイドであって、水中において個個の微粒子は帯電し、
そのため、弧立し易く、フロックの生成が防止されるも
のと思われる。一方、顔料混合物の最終製品中に電解質
が混在するとその安定性を損うので好ましくないので、
混入イオンは、可能な限り除くことが好ましいのである
。
水中で撹拌して、フロツを解体して、個個の孤立微粒子
にした後に、該水中に1周期率表第2族、第3族、第4
族元素の水酸化物またはその1部脱水物の1以上、(経
済的および技術的理由で、特にアルミン酸−、アルミノ
ケイ酸、ケイ酸が特に好ましい。)のコロイド(以下簡
単のためセラミックコロイドと呼ぶ。)を生成させ、不
純物の正負イオン類を除去して、セラミックコロイドの
ゾル中に、前記孤立顔料微粒子を拘束して、その凝集を
防ぎ、これを脱水、乾燥してゲル化した後、微粉砕して
顔料混合物とするのである。孤立化した顔料の微粒子を
セラミックコロイドで拘束した構造の顔料混合物は、従
来提案されていない〇 一般に水中に存在するコロイド粒子は正負いずれかに帯
電しているのが普通で(z@ta potential
として知られている。)、荷電が反対のイオンが存在す
ると中和結合して、電気的反挽力を失ない凝集し易くな
る。したがってセラミックコロイド中のイオン類を除去
すれば、安定なコロイドとなり、顔料微粒子を拘束し易
くなる。顔料微粒子も普通500nm以下のサイズのコ
ロイドであって、水中において個個の微粒子は帯電し、
そのため、弧立し易く、フロックの生成が防止されるも
のと思われる。一方、顔料混合物の最終製品中に電解質
が混在するとその安定性を損うので好ましくないので、
混入イオンは、可能な限り除くことが好ましいのである
。
顔料微粒子の存在下で操作することを除けば、セラミッ
クコロイドの製造方法は公知であって、例えばケイ酸(
オルトケイ酸、メタケイ酸、メソ三ケイサン、メソ三ケ
イサン、メソ四ケイ酸などの総称)は、オルトケイ酸塩
を塩酸で分解することにより、アルミン酸(水酸化アル
ミニウムおよびその脱水または重合物)は硫酸アルミニ
ウムを水酸化アンモニクムで中和することにより、アル
ミノケイ酸は硫酸アルミニウムとケイ酸ナトリクムを反
応させ、両者の当量比が1でない場合、水酸化ナトリウ
ム、硫酸などを加えて中和することKより作ることがで
きる。
クコロイドの製造方法は公知であって、例えばケイ酸(
オルトケイ酸、メタケイ酸、メソ三ケイサン、メソ三ケ
イサン、メソ四ケイ酸などの総称)は、オルトケイ酸塩
を塩酸で分解することにより、アルミン酸(水酸化アル
ミニウムおよびその脱水または重合物)は硫酸アルミニ
ウムを水酸化アンモニクムで中和することにより、アル
ミノケイ酸は硫酸アルミニウムとケイ酸ナトリクムを反
応させ、両者の当量比が1でない場合、水酸化ナトリウ
ム、硫酸などを加えて中和することKより作ることがで
きる。
なお、セラミックコロイドを脱水乾燥すれば重合も伴う
が、これら周知事項の説明は省略する。
が、これら周知事項の説明は省略する。
また、セラミックコロイドのゲルの屈折率が高いと、顔
料の色調が淡くなるので、目的に応じ、セラミックコロ
イドを選択することが望ましい。
料の色調が淡くなるので、目的に応じ、セラミックコロ
イドを選択することが望ましい。
セラミックコロイドのゾル中に分散孤立した顔料微粒子
は、該ゾルが脱水乾燥されて容積収縮を起こし、ゲル化
するにしたがい、顔料微粒子間の間隔が減り、さらに微
粉砕機、超微粉砕機などで粉砕されて、顔料混合物の微
粉ができ上がる。
は、該ゾルが脱水乾燥されて容積収縮を起こし、ゲル化
するにしたがい、顔料微粒子間の間隔が減り、さらに微
粉砕機、超微粉砕機などで粉砕されて、顔料混合物の微
粉ができ上がる。
超微粉砕機の粉砕能力は、現時点では、11000n程
度までであるが、さらに細粉を作る粉砕機が開発されつ
つあり、本発明は、それら新機種の製品をも含むもので
ある。
度までであるが、さらに細粉を作る粉砕機が開発されつ
つあり、本発明は、それら新機種の製品をも含むもので
ある。
顔料混合物に対するセラミックコロイドの使用量は、少
ないほど望ましいが、完全脱水物(例えば、A1z05
.5in2など)で表現して、3〜30重量形であるこ
とが望ましい。3重量%以下では顔料の弧立分敢が充分
でなく、30重量%を超えると色が淡くなり、また嵩高
くなる。
ないほど望ましいが、完全脱水物(例えば、A1z05
.5in2など)で表現して、3〜30重量形であるこ
とが望ましい。3重量%以下では顔料の弧立分敢が充分
でなく、30重量%を超えると色が淡くなり、また嵩高
くなる。
実施例1
内容積21のビーカーに、タルク50gと、水1100
m/とを加えて分散させ、こnにベンガラ1.5g。
m/とを加えて分散させ、こnにベンガラ1.5g。
有機顔料赤色226号0.15gを200mlの水に分
散させたものを撹拌しながら加え、水1300m/を含
む懸濁液を得た。これを40℃に保ち、さらにAt’2
(S04)9 、 18Hz0 32.7 gを400
m/に溶解した水溶液を5ml!/−で滴下した。次い
でNazSi035gを100m1!の水に溶解した水
溶液を2 m1711にで滴下した。
散させたものを撹拌しながら加え、水1300m/を含
む懸濁液を得た。これを40℃に保ち、さらにAt’2
(S04)9 、 18Hz0 32.7 gを400
m/に溶解した水溶液を5ml!/−で滴下した。次い
でNazSi035gを100m1!の水に溶解した水
溶液を2 m1711にで滴下した。
さらに、Na2C035重量%の水溶液を2ml/ml
11で′滴下して、Hを7にした。このものを撹拌を続
けながら60℃まで昇温し、1時間熟成を行った。沈設
を戸別し、水で充分洗浄し、戸別したケーキを80℃で
7時間乾燥し、サンヨクSM251型ジユースミキサー
で15秒づつ4回繰り返し粉砕し、タルクを基体とし、
ベンガラと有機顔料赤色226号とを混合した試料(1
)約60gを得た。
11で′滴下して、Hを7にした。このものを撹拌を続
けながら60℃まで昇温し、1時間熟成を行った。沈設
を戸別し、水で充分洗浄し、戸別したケーキを80℃で
7時間乾燥し、サンヨクSM251型ジユースミキサー
で15秒づつ4回繰り返し粉砕し、タルクを基体とし、
ベンガラと有機顔料赤色226号とを混合した試料(1
)約60gを得た。
実施例2
内容積2/のビーカーに、タルク50gと水1100m
eとを加えて分散させ、これに黄色酸化鉄1.5g、有
機顔料赤色226号0.15gをそれぞれ2QOml!
の水に分散させたものを撹拌しながら加えて、水150
0m/を含む懸濁液を得た。これを40℃前後に保ち、
さらにA12(504)3.18HzO32,7gを水
400m1に溶解した水浴液を5ml/wRで滴下した
。次いでNa2SiO32,5gを50me の水に溶
解した水溶液を2ml/IIIJ+で直下した。さらに
、Na、2c035重量%の水溶液を2ml / 帷で
滴下して、Hを7Kした。以下実施例1と実質的に同じ
処理をして、タルクを基体として、黄色酸化鉄と有機赤
色2268+とを混合した試料;z)約60gを得た。
eとを加えて分散させ、これに黄色酸化鉄1.5g、有
機顔料赤色226号0.15gをそれぞれ2QOml!
の水に分散させたものを撹拌しながら加えて、水150
0m/を含む懸濁液を得た。これを40℃前後に保ち、
さらにA12(504)3.18HzO32,7gを水
400m1に溶解した水浴液を5ml/wRで滴下した
。次いでNa2SiO32,5gを50me の水に溶
解した水溶液を2ml/IIIJ+で直下した。さらに
、Na、2c035重量%の水溶液を2ml / 帷で
滴下して、Hを7Kした。以下実施例1と実質的に同じ
処理をして、タルクを基体として、黄色酸化鉄と有機赤
色2268+とを混合した試料;z)約60gを得た。
実施例3
ベンガラ50gと、有機顔料赤色226号5gを用いる
以外は実施例1と実質的に同じ処理をして、水1300
ml! を含む懸濁液を得た。これを40℃に保ち、撹
拌しながら、さらにAfz(SO+)3.18H203
2,7gを水400m1!に溶解した水溶液を5ml!
/ rtnで滴下した。次いでNazSi035gを1
00m/の水にld解した水浴液を2m//始で滴下し
、Hを7.0 にした。以下実施例1と実質的に同じ処
理をして、ベンガラを基体として、有機顔料赤色226
号を混合した試料(3)約60gを得た。
以外は実施例1と実質的に同じ処理をして、水1300
ml! を含む懸濁液を得た。これを40℃に保ち、撹
拌しながら、さらにAfz(SO+)3.18H203
2,7gを水400m1!に溶解した水溶液を5ml!
/ rtnで滴下した。次いでNazSi035gを1
00m/の水にld解した水浴液を2m//始で滴下し
、Hを7.0 にした。以下実施例1と実質的に同じ処
理をして、ベンガラを基体として、有機顔料赤色226
号を混合した試料(3)約60gを得た。
比較例1
タルク50g1ベンガラ1.5g、有機顔料赤色226
g 0.15gを、前記ジュースミキサーで実質的に実
施例1と同じ撹拌を行い、比較試料(11を得た。
g 0.15gを、前記ジュースミキサーで実質的に実
施例1と同じ撹拌を行い、比較試料(11を得た。
比較例2
タルク50g1黄色酸化鉄1.5g、有機顔料赤色〜2
26号0.15gを、前記ジュースミキサーで実質的に
実施例1と同じ撹拌を行い、比較試料;21を得た。
26号0.15gを、前記ジュースミキサーで実質的に
実施例1と同じ撹拌を行い、比較試料;21を得た。
比較例3
ベンガラ50g1有機顔料赤色226号5gを、前記ジ
ュースミキサーで実質的に実施例1と同じ撹拌を行い、
比較試料(3)を得た。
ュースミキサーで実質的に実施例1と同じ撹拌を行い、
比較試料(3)を得た。
各試料を比較して次の結論が得られた。なお、有色顔料
として例示したのは、ベンガラ、黄色酸化鉄、有機顔料
赤色226号に過ぎず、基体顔料としても、タルク、ベ
ンガラを使用した実施例のみを示したが、他の有色顔料
、基体顔料についても、同様の結果が得られるとは言う
までもない。
として例示したのは、ベンガラ、黄色酸化鉄、有機顔料
赤色226号に過ぎず、基体顔料としても、タルク、ベ
ンガラを使用した実施例のみを示したが、他の有色顔料
、基体顔料についても、同様の結果が得られるとは言う
までもない。
(1)色調(分光反射率曲線)
日立124 FMスペクトロフォトメーターを使用シ、
試料(11と比較試料(1)とについて、400〜70
0nmの波長範囲で分光反射率を測定し、第1図の結果
を得た。試料0)は比較試料(+1と比べて、低い分光
反射率を示しておりこのことd4、微視的分散が良好な
ため、有色顔料の色彩効果が充分現われ、タルクの白さ
を隠していることを示している。(試1料(2)と比較
試料12)、試料(3)と比較試料(3)との関係も同
体である。) 12)色調(色差計) 試料1.2および比較試料1.2についての色差計(日
本重色工業■製ND−101D型)による測定結果を第
2図に示す。
試料(11と比較試料(1)とについて、400〜70
0nmの波長範囲で分光反射率を測定し、第1図の結果
を得た。試料0)は比較試料(+1と比べて、低い分光
反射率を示しておりこのことd4、微視的分散が良好な
ため、有色顔料の色彩効果が充分現われ、タルクの白さ
を隠していることを示している。(試1料(2)と比較
試料12)、試料(3)と比較試料(3)との関係も同
体である。) 12)色調(色差計) 試料1.2および比較試料1.2についての色差計(日
本重色工業■製ND−101D型)による測定結果を第
2図に示す。
明度を示すb値(左たて軸)でみると、いずれもも本発
明の試料がそれぞれ対応する比較試料より小さい値を示
し、着色効果が充分現われており、微視的分散が良いこ
とを裏書きしている。図中たて軸に示したa値、横軸に
示したb値について言うと、−+aは赤味、−aは緑味
、+bは黄味、−すは青味を示し、その絶体値が大きい
ほどそれぞれの色のatが高いことを示す。本発明の試
料はそれぞれの比較例に比べて赤色で、色彩効果が充分
現われており、有色顔料の微視的分散が優れていること
を示している。
明の試料がそれぞれ対応する比較試料より小さい値を示
し、着色効果が充分現われており、微視的分散が良いこ
とを裏書きしている。図中たて軸に示したa値、横軸に
示したb値について言うと、−+aは赤味、−aは緑味
、+bは黄味、−すは青味を示し、その絶体値が大きい
ほどそれぞれの色のatが高いことを示す。本発明の試
料はそれぞれの比較例に比べて赤色で、色彩効果が充分
現われており、有色顔料の微視的分散が優れていること
を示している。
(3)電子顕微鏡写真
電子顕微鏡(日立製作所観)1s−7型)により分散状
貨を調べた結果を第3図(試料(3)右図比較試料(3
)(左図)と比較した倍率10000倍の写真)、第4
図(試料(1)0と比較試料用(ハ)とを比較した倍率
3000倍の写真)、第5図(試料12)(右図)と比
較試料+21左図とを比較した倍率3000倍の写真)
に示す。いずれの写真においても、本発明の顔料混合物
の?&硯内的分散比軟例に優っていることは明白である
。第3図に2いて、大粒はベンガラと有機顔料赤色22
6号、その間に点在する小粒子はセラミックゲル、第4
図において大粒子はタルク、その間に点在するのが、ベ
ンガラと赤色・2264号と考えて差支えない。第5図
は第4図のベンガラの代わりに、黄色酸化f&顔料を使
ったもので第5図と同様の結果を示している。
貨を調べた結果を第3図(試料(3)右図比較試料(3
)(左図)と比較した倍率10000倍の写真)、第4
図(試料(1)0と比較試料用(ハ)とを比較した倍率
3000倍の写真)、第5図(試料12)(右図)と比
較試料+21左図とを比較した倍率3000倍の写真)
に示す。いずれの写真においても、本発明の顔料混合物
の?&硯内的分散比軟例に優っていることは明白である
。第3図に2いて、大粒はベンガラと有機顔料赤色22
6号、その間に点在する小粒子はセラミックゲル、第4
図において大粒子はタルク、その間に点在するのが、ベ
ンガラと赤色・2264号と考えて差支えない。第5図
は第4図のベンガラの代わりに、黄色酸化f&顔料を使
ったもので第5図と同様の結果を示している。
第1図は分光反射率を表わすグラフ、第2図は色差計に
よる測定結果を示す図、第3図乃至第5図は試H・の顕
微鏡写真である。 (%)弄t4¥ マF1 摸 〜 ヅ3図・5・ よ、・S5 、 、・ ゝ 手続補正書(Th引 事件の表示 特願1B59−7372r号発明の名称
微視混合した顔料混合物およびその製造法 補正をする者 事件との関係 出願人 住所(居所)大阪市旭区赤用1丁目6番28号氏名(S
s> 大東化成工業株式会社代 理 人 日付 昭和 年 月 日 補正の対象 明細書:特許請求の範囲の欄、発明の詳細
な■ 特許請求の範囲を下記のとおり補正します。 1 顔料混合物が、週期率表第2族、第3族、第4族の
水酸化物またはその1部脱水物の少なくとも1以上から
なるコロイドの脱水ゲル中に微視的に分散した構造の微
粒子からなることを特徴とする微視混合した顔料混合物
。 2 顔料混合物に対するゲルの量が、ゲル構成物質の無
水物の状融で計算して3〜30重量%である特許請求の
範囲第1項記載の顔料混合物。 3 顔料混合物が、酸化チタンを基体顔料とし、これに
無機および有機の有色顔料群から選んだ少なくとも1を
加えたものである特許請求の範囲第1項または第2項記
載の顔料混合物。 4 顔料混合物が、タルクを基体ml料とし、これに無
機および有機顔料群から選んだ少くとも1を加えたもの
である特許請求の範囲第1項ま−たは第2項記載の顔料
混合物。 5 顔料混合物が、カオリンを基体顔料とし、これに無
機および有機顔料群から選んだ少なくとも1を加えたも
のである特許請求の範囲第1項または第2項記載の顔料
混合物。 6 顔料混合物が、雲母を基体顔料とし、これに無機お
よび有機顔料群から選んだ少なくとも1を加えたもので
ある特許請求の範囲第1項または第2項記載の顔料混合
物。 7 顔料混合物を懸濁した水に、周期率表第1族、第3
族、第4族の少なくとも1元素の水酸化物またはその1
部脱水物を生成し得る該元素の化合物および適宜試薬を
加えて、前記元素の水酸化物またはその1部脱水物を作
り、副生物質を除去した後、脱水乾燥し、粉砕すること
を特徴とする微視的混さした顔料混合物の製造法。 ■ 明細書、第4頁第5行目[nm−@ 10100n
と誤記せるを、rWK)’m一枚100/Im Jと補
正します。 ■ 明細書、第4頁第7行目[0,1〜数10nmJと
誤記せるを、[0,1〜敗10/Im Jと補正します
。 ■ 明細書、第4頁第8行目、「0.01〜0.1/m
Jと誤記せるを、「0.01〜0.1メm」と補正し
ます。 ■ 明細書、第6頁第14行目、「普通500nm J
と誤記せるを、[普通500声m]と補正します。 ■ 明細書、第9頁第19行目、「直下した0」とある
を、「滴下した。」と補正し′L才。 ■ 1月細書、第10頁第2行目、[有機赤色226号
」とあるを、「有機顔料226号」と補正します。 手続補正書(方式) 昭和59年5月ゲ日 その製造法 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所(居所)大阪市旭区赤用1丁目6番28号氏名格船
大東化成工業株式会社 代 理 人 ほか1名 補正指令の日付 昭和59年4月 4日補正の対象 F
!A1a書、図面の簡単な説明の欄補正の内容 別紙の
とおり 明細書第13頁第16行〜17行目r第3図乃至第5図
は試料の顕微鏡写真である。」とあるをr第3図、第4
図、第5図は、それぞれ試料の粒子構造を表わす電子顕
微鏡写真である。」と補正する。
よる測定結果を示す図、第3図乃至第5図は試H・の顕
微鏡写真である。 (%)弄t4¥ マF1 摸 〜 ヅ3図・5・ よ、・S5 、 、・ ゝ 手続補正書(Th引 事件の表示 特願1B59−7372r号発明の名称
微視混合した顔料混合物およびその製造法 補正をする者 事件との関係 出願人 住所(居所)大阪市旭区赤用1丁目6番28号氏名(S
s> 大東化成工業株式会社代 理 人 日付 昭和 年 月 日 補正の対象 明細書:特許請求の範囲の欄、発明の詳細
な■ 特許請求の範囲を下記のとおり補正します。 1 顔料混合物が、週期率表第2族、第3族、第4族の
水酸化物またはその1部脱水物の少なくとも1以上から
なるコロイドの脱水ゲル中に微視的に分散した構造の微
粒子からなることを特徴とする微視混合した顔料混合物
。 2 顔料混合物に対するゲルの量が、ゲル構成物質の無
水物の状融で計算して3〜30重量%である特許請求の
範囲第1項記載の顔料混合物。 3 顔料混合物が、酸化チタンを基体顔料とし、これに
無機および有機の有色顔料群から選んだ少なくとも1を
加えたものである特許請求の範囲第1項または第2項記
載の顔料混合物。 4 顔料混合物が、タルクを基体ml料とし、これに無
機および有機顔料群から選んだ少くとも1を加えたもの
である特許請求の範囲第1項ま−たは第2項記載の顔料
混合物。 5 顔料混合物が、カオリンを基体顔料とし、これに無
機および有機顔料群から選んだ少なくとも1を加えたも
のである特許請求の範囲第1項または第2項記載の顔料
混合物。 6 顔料混合物が、雲母を基体顔料とし、これに無機お
よび有機顔料群から選んだ少なくとも1を加えたもので
ある特許請求の範囲第1項または第2項記載の顔料混合
物。 7 顔料混合物を懸濁した水に、周期率表第1族、第3
族、第4族の少なくとも1元素の水酸化物またはその1
部脱水物を生成し得る該元素の化合物および適宜試薬を
加えて、前記元素の水酸化物またはその1部脱水物を作
り、副生物質を除去した後、脱水乾燥し、粉砕すること
を特徴とする微視的混さした顔料混合物の製造法。 ■ 明細書、第4頁第5行目[nm−@ 10100n
と誤記せるを、rWK)’m一枚100/Im Jと補
正します。 ■ 明細書、第4頁第7行目[0,1〜数10nmJと
誤記せるを、[0,1〜敗10/Im Jと補正します
。 ■ 明細書、第4頁第8行目、「0.01〜0.1/m
Jと誤記せるを、「0.01〜0.1メm」と補正し
ます。 ■ 明細書、第6頁第14行目、「普通500nm J
と誤記せるを、[普通500声m]と補正します。 ■ 明細書、第9頁第19行目、「直下した0」とある
を、「滴下した。」と補正し′L才。 ■ 1月細書、第10頁第2行目、[有機赤色226号
」とあるを、「有機顔料226号」と補正します。 手続補正書(方式) 昭和59年5月ゲ日 その製造法 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所(居所)大阪市旭区赤用1丁目6番28号氏名格船
大東化成工業株式会社 代 理 人 ほか1名 補正指令の日付 昭和59年4月 4日補正の対象 F
!A1a書、図面の簡単な説明の欄補正の内容 別紙の
とおり 明細書第13頁第16行〜17行目r第3図乃至第5図
は試料の顕微鏡写真である。」とあるをr第3図、第4
図、第5図は、それぞれ試料の粒子構造を表わす電子顕
微鏡写真である。」と補正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l 顔料混合物が、週期率表第2族、第3族、第4族の
水酸化物またはその1g脱水物の少なくとも1以上から
なるコロイドの脱水ゲル中に微視的に分散した構造の微
粒子からなることを特徴とする微視混合した顔料混合物
。 2 顔料混合物に対するゲルの量が、ゲル構成物質の無
水物の状虐で計算して3〜30重量%である特許請求の
範囲第1項記載の顔料混合物。 3 顔料混合物が、酸化チタンを基体顔料とし、これに
無機および有機の有色頓料鮮から選んだ少なくともlを
加えたものである特許請求の範囲第1項または第2項記
載の顔ji+混合物。 4 顔料混合物が、タルクを基体顔料とし、これに無機
および有機顔料群から選んだ少くともlを加えたもので
ある特許請求の範囲第1項または第2項記載の顔料混合
物。 5 顔料混合物が、カオリンを基体顔料とし、これに無
機および有機顔料群から選んだ少なくとも1を加えたも
のである特許請求の範囲第1項または第2項記載の顔料
混合物。 6 顔料混合物が、雲母を基体顔料とし、これに無機お
よび有機顔料群から選んだ少なくとも1を加えたもので
ある特許請求の範囲第1項または第2項記載の顔料混合
物。 7 顔料混合物を懸濁した水に、同期率表第2B族、第
3族、第4族の少なくとも1元素の水酸化物またはその
1部脱水物を生成し得る該元素の化合物および適宜試薬
を加えて、前記元素の水酸化物またはその1部脱水物を
作り、副生物質を除去した後、脱水乾燥し、粉砕するこ
とを特徴とする微視的混合した顔料混合物の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1372584A JPS60158268A (ja) | 1984-01-28 | 1984-01-28 | 微視混合した顔料混合物の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1372584A JPS60158268A (ja) | 1984-01-28 | 1984-01-28 | 微視混合した顔料混合物の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60158268A true JPS60158268A (ja) | 1985-08-19 |
| JPH021863B2 JPH021863B2 (ja) | 1990-01-16 |
Family
ID=11841218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1372584A Granted JPS60158268A (ja) | 1984-01-28 | 1984-01-28 | 微視混合した顔料混合物の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60158268A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60228406A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-13 | Pola Chem Ind Inc | 化粧料 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5318634A (en) * | 1976-08-04 | 1978-02-21 | Dainichi Seika Kogyo Kk | Aqueous pigment dispersions |
| JPS5829863A (ja) * | 1981-08-14 | 1983-02-22 | Kinkidaigaku | 透明性金属酸化物顔料の製造法 |
-
1984
- 1984-01-28 JP JP1372584A patent/JPS60158268A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5318634A (en) * | 1976-08-04 | 1978-02-21 | Dainichi Seika Kogyo Kk | Aqueous pigment dispersions |
| JPS5829863A (ja) * | 1981-08-14 | 1983-02-22 | Kinkidaigaku | 透明性金属酸化物顔料の製造法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60228406A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-13 | Pola Chem Ind Inc | 化粧料 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH021863B2 (ja) | 1990-01-16 |
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