JPS60162086A - ダイヤフラムポンプによる流体圧送装置 - Google Patents

ダイヤフラムポンプによる流体圧送装置

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JPS60162086A
JPS60162086A JP59019232A JP1923284A JPS60162086A JP S60162086 A JPS60162086 A JP S60162086A JP 59019232 A JP59019232 A JP 59019232A JP 1923284 A JP1923284 A JP 1923284A JP S60162086 A JPS60162086 A JP S60162086A
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JP
Japan
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chamber
valve
diaphragm
main piston
inflow
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Application number
JP59019232A
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English (en)
Inventor
Hisashi Sugimoto
久 杉本
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Asahi Sunac Corp
Original Assignee
Asahi Okuma Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS60162086A publication Critical patent/JPS60162086A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B43/00Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members
    • F04B43/02Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having plate-like flexible members, e.g. diaphragms
    • F04B43/06Pumps having fluid drive
    • F04B43/067Pumps having fluid drive the fluid being actuated directly by a piston

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は例えばエアレス塗装機の塗料の圧送等に好適す
るダイヤフラムポンプによる流体圧送装置に関する。
例えば塗装機による塗装作業中においては、スプレィの
断続或いは中断は不可欠であシ、また、スプレィ中の圧
力変動は霧化状態の悪化につながるため回避しなければ
ならない。一方、塗料の圧送に用いるダイヤフラムポン
プの駆動源としては電動機を用いるのが一般的であるが
、塗装作業中のスプレィの断続に応じてその都度電動機
の運転停止を行うと、スイッチの開閉が非常に多くなっ
てスイッチを早期に損傷したシ、電動機に頻繁に起動電
流が流れるため過熱したシ、更には圧送圧力の変動をも
生じ実用上不具合を生ずる。そこで、スプレィの中断時
にも電動機を連続運転して上記不具合点の解消を図るこ
とが従来よシ行われておシ、−例として特公昭51−1
56+:z号(米国特許第3680981号)が公知と
して知られている。このものは、ダイヤフラムポンプと
電動機によって往復動されるピストンとの間に作動油を
介在し、スプレィが中断されてダイヤフラムポンプのダ
イヤフラムの変位が拘束された時に余剰の作動油をリリ
ーフ弁から逃がして電動機の過負荷及び油圧の過上昇を
防止し、以ってスプレィの中断時にも電動機の連続運転
を可能としたものである。この方式において、塗料のス
プレィ中はダイヤフラムがピストンの往復動に呼応して
変位し、塗料を吸入して圧送するという仕事を出力する
ので、電動機からの入力がほとんど塗料の圧送に消費さ
れ、内部機構に何ら無理が生じなく技術上特に内性なこ
とは生じない。
しかし、スプレーが中断されてダイヤフラムがロックさ
れると、ピストンとダイヤフラムとの間に作動油を貯え
た油圧室の容積変化率が最大となり、油圧室の容積が減
少する時に油圧室内の作動油がリリーフパルプを介して
タンクに戻シ、油圧室の容積が増加する時にタンクから
油圧室に作動油を吸入するようになる。この場合、ピス
トンの仕事はダイヤフラムポンプには出力されず、ピス
トンによシ高圧力に圧縮された高圧の作動油をリリーフ
パルプとオリフィスとの間の狭い隙間を摩擦抵抗に打ち
勝って排出するという形になって内部で消費され、従っ
て、電動機から与えられた入力は熱に転化して油温の上
昇となって表われる。
ところが、ダイヤフラムは樹脂(ナイロン)を使用する
のが一般的で、その経済性、耐久性2強度からも望まし
い材料であるが、熱に弱い欠点があり、従って、油温の
上昇はダイヤフラムの耐久性を著しく低下させることと
なる。そこで、上記した特公昭51−15601号に示
されたものは、ピストンの吸入行程で油圧室内の作動油
を負圧にして気泡を発生させ、油圧室内に吸入する作動
油の絶対量を減少させることにより、リリーフパルプを
通過する油の量を減少させて作動油の温度上昇を抑える
ようにしたものである。しかし、ピストンの吸入行程で
作動油に負圧を生じさせて気泡を発生させるようなこと
は油圧伝器使用上の一般常識から外れてポンプの効率を
単に低下させているにすぎず、従って、スプレィ中断時
の作動油の循環及(リリーフパルプから排出される作動
油の量)を抑えて負荷の減少を得たとしても、逆にスプ
レィ中にダイヤフラムポンプに与え得る仕事量も減少し
てしまっておシ、全体として効率が著しく低いものであ
る。首だ、上記公報中には気泡の発生(キャビテーショ
ンの発生)によ)気化熱をすIい作動油の冷却を図る等
の効果が記載されているが、これも単に減圧時の作用の
みとらえて圧縮行程の時に気泡が凝縮する際の発熱を無
視した一方的な主張で、吸入・圧縮の全体を見渡すと何
ら、−h゛却効果がなく単にキャビティションによる常
置だけが残ることとなシ、要するにスプレィの中断時に
電動機を連続運転可能とはしているが、効率が低く、キ
ャビティションによる常置で著しく寿命が小さいという
欠点を有している。
本発明は上記した事情に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は、全体の効率を著しく向上し得るとともにダイ
ヤフラムの変位がロックされた時の負荷を最小限とし油
温の上昇を極力低くなし得るようにしたダイヤフラムポ
ンプによる流体圧送装置を提供するにある。
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。1は駆動用のモータで、これの回転軸2側の端面
にケーシング5がシール4を介して固着されている。そ
して、回転軸2先端には偏心軸部2aが設けられ、該偏
心軸部2aの外周部にローラフォロアー5が装着されて
いる。6は回転軸2の先端にボルト7にて連結されたエ
キステンションシャフトで、これには偏心軸部2aと9
0°径方向に位置ずれした偏心軸部6aが設けられ、該
偏心軸部6aの外周部にローラフォロアー8が装着され
ている。9は回転軸2とエキステンションシャフト6の
双方にまたがるよう配設されたノックピンで、これは回
転軸2とエキステンションシャフト7が回転方向に位置
ずれを生じないためのものである。10はケーシング3
に回転軸2及びエキステンションシャフト6を被うよう
に設けられた油タンクとしてのタンク室、11はタンク
室10底部のドレン口10aを閉塞するドレンプラグ、
12はタンク室10上面の供給口12aに着脱可能に装
着した栓である。13はタンク室10の左側に隣接する
ようにケーシング3を厚肉にして形成されたシリンダヘ
ッド部で、ここにケーシング5の外部とタンク室10内
を互いに連通する4個の装着孔14〜17が水平に穿設
されている。そして、装着孔14.15はローラフォロ
アー5,8と対向しており、装着孔16.17は夫々装
着孔14.15の直下に位置されている。而して、装着
孔14〜17には主ピストンユニット18、補助ピスト
ンユニット19.補助リリーフパルプユニット20及び
パイロッI・パルプユニット21が夫々装着されている
。そして、各ユニット18〜21は夫々外周のおねじ3
18 a〜21aを装着孔14〜17の内面に形成した
めねじ部148〜17aにねじ込むことによりシリンダ
ヘッド部1′5に固着されている。
主ピストンユニット18は内部にタンク室10にI開通
したシリンダ室22を有し、該シリンダ室22内に往復
移動可能に主ピストン23が設けられている。そして、
主ピストン23の右端外周に設けたばね受23aと主ピ
ストンユニット18に設けた段部18bとの間に圧縮コ
イルばね24が配設されており、従って、主ピストン2
3は圧縮コイルばね24のばね力によって常にローラフ
ォロアー5の外周部に接触している。一方、25は主ピ
ストンユニット18の中央部に設けた横孔18oを介し
てシリンダ室14に連通ずるようにシリンダヘッド部1
3に形成された上面が開放する段付孔で、これを閉塞す
るようにダイヤフラム26を挾んでサブケーシング27
がケーシング3のシリンダヘッド部13の上面に装着さ
れている。
そして、段付孔25内の大径部にはダイヤフラム26を
受ける受部材28が配設され、該受部材28には中央部
処上下に貫通する貫通孔28aが穿設されるとともに該
貫通孔28aの周囲に同じく上下に貫通する複数個の通
油孔28bが穿設されている。29はダイヤフラム26
の中央部下面から貫通孔28aを介して下方に穿設され
た軸部で、これの外周囲にダイヤフラム26を下方に付
勢するための圧縮コイルばねろ0が挿入されていて、そ
の圧縮コイルばね30の下端は軸部29の下端にねじ込
んだナツト31に当接され、該圧縮コイルはね50の上
端は受部材28の下面に当接されている。一方、サブケ
ーシング27にはダイヤフラム26と連通する縦孔32
が設けられて、該縦孔32に吸入口体35がねじ込み固
定されておシ、この吸入口体35とダイヤフラム26と
の間をポンプ室34としている。一方、吸入口体3!I
内には第1図に示すように圧縮コイルばね′55によっ
て弁座36に当接されるフート弁37が配設されている
。58はサブケーシング27の側面にねじ込み連結され
たチェックパルプで、これは通路39を介してポンプ室
′54内に連通している。そして、チェックパルプ38
内には蘭1図に示すように圧縮コイルばね40によって
弁座41に当接されるチェック弁42が配設されている
。43はチェックパルプ38に連結された塗料吐出口体
である。44はEE リリーフ弁で、リリーフ通路45
及び段付孔25を介してシリンダ室22に連通している
が、詳細には第2図に示すようにケーシング3の夕1側
面からねじ込まれた筒状体46と、この筒状体46先端
の弁座46 a K接する弁体47と、この弁体47を
弁座46a方向に付勢する圧縮コイルばね48と、筒状
体46の突出端に螺進退可能に設けられて圧縮コイルば
ね48の弾発力を加減する調整摘み49とからなる。
さて、補助ピストンユニット19は補助シリンダ50内
に中空部51を有する筒状の補助ピストン52が往復移
動可能に配設され、この補助ピストン52の右端のばね
受け528と補助ピストンユニット19の段部19Bと
の間に圧縮コイルばね5ろを自己設することにより該圧
縮コイルばね53の付勢力によって常にlff−ラフオ
ロアー8の久周部に接触されている。54は補助ピスト
ン52の右端外周に設けた幅広の環状溝で、これは孔5
4aを介して中空部51に連通ずるとともに該補助ピス
トン52の全ストロークにおいて流入ボート55に連通
している。そして流入ボート55にはストレーナ56(
第1図に破腺で示す)を介してタンク室10に連通ずる
流入路57が連通している。58は補助ピストン52の
中央部外周に設けられた環状溝で、これはボート59と
の協働によシ流入弁部60を構成しておシ、環状溝58
が孔58aを介して中空部51に連通し、ボート59が
流入路61を介してシリンダ室22の左端に連通されて
いる。62は補助ピストン52の左端外周に設けた環状
溝で、これはボート6′5との協働によりコントロール
弁64を構成しておシ、環状溝62が孔62aを介して
中空部51に連通している。
一方、パイロットバルブユニット21は、筒状のシリン
ダ65の両端に栓部材66及び67をねじ込み固着する
とともに該シリンダ65内にパイロット弁68を摺動可
能に配設した構成であシ、パイロット弁68と右端の栓
部材67との間に配設された圧縮コイルばね69により
該パイロット弁6Bは常に左方即ち矢印入方向に付勢さ
れている。そして、左端の栓部材66の右半部は外径が
シリンダ65の内径より径小に設定されてその周囲に環
状の流入室70を構成しておシ、該流入室70は通路7
1を介して補助ピストンユニット19に設けられたボー
ト66に連通し、更に該ボート63は通路72を介して
主リリーフ弁44の排出側に連通している。而して、パ
イロット弁68は右端が開放した中空部73を有する筒
状に形成されており、中央部外周に形成された環状溝7
4は孔74aを介して中空部73に連通している。
75はシリンダ65の右端部の外周部に内外を連通ずる
ように形成された排出孔で、中空部73はシリンダ65
内及び排出孔75を介してタンク室10に連通している
。76及び77はシリンダ65の内外を連通ずるように
スリット状に形成された夫々ボーi・で、これらはパイ
ロット弁68が圧縮コイルばね69のばね力によって左
側の栓体66に当接した元位置に位置された状態では、
該パイロット弁68の外周部によシ閉塞されており、ま
た、パイロット弁68が圧縮コイルばね69のばね力に
抗して右側の栓体67に当接する位置に移動された状態
では、ボート76が環状溝74に合致して該ボート76
が孔74a及び中空部75を介して排出孔75に連通し
た状態を呈し、且つボート77が流入室70に連通ずる
ようにしている。そして、これらボート76及び77は
バイパス路78を介してシリンダ室22の左端に連通さ
れている。
さて、補助リリーフバルブユニット20は、筒状のシリ
ンダ79の右端にタンク室10に通じる連通孔80aを
有する栓体80をねじ込みによシ固着するとともに該シ
リンダ79の左端にケーシング3の外部から螺進退移動
可能な栓体81をねじ込み、シリンダ79内に両端にテ
ーパ状の弁部821及び82bを有するブリット82を
摺動可能に配設した構成であり、ブリット82と右端の
栓体80との間に配設した圧縮コイルばね83によりブ
リット82は常に左方向即ち矢印B方向に付勢されてい
る。84は左側の栓体81の右端中央に開口する弁口で
、ここにブリット82の弁部82aが常に圧接されてお
り、栓体81の中央部外周に幅広に形成された環状溝8
5と弁口84がwl数個の横孔848を介して連通さね
ている。そして、環状溝85は栓体81を螺進退移動さ
せた時にシリンダ79を貫通するボート79aに常に連
通ずるようになっており、該ボート79aは通路86を
介してパイロットバルブユニット21の流入室70に連
押されている。87はシリンダ79を貫通する排出孔で
、これは装着孔17とシリンダ79の外周との間の隙間
88を介してタンク室10に連通されているが、常には
、この排出孔87は栓体81の先端外周部によって閉塞
されてお夛、栓体81が緩められて該栓体81が矢印B
方向に移動された時に開放されるようになっている。ま
た、グリッド82に作用する圧縮コイルばね83のばね
力によって正常な作動時は常にグリッド82の弁部82
aが弁口84を閉塞するようVc ftっでいる。89
はサブケーシング27に装着されたエア抜きパルプで、
これはポンプ室34に連じた通路59に連通されている
。そして、@2図において、90はサブケーシング27
にねじ込み固着された筒状のシリンダ、91はこのシリ
ンダ90に装着された弁座、92は弁座91の弁孔91
aを開閉する弁体、93は弁体92を弁座91に圧接さ
せる圧縮コイルばね、94は調整摘みである。而して、
使用中の塗料の種類を変更する場合には、まず、ポンプ
室34から使用中の塗料を全て吐出させ、その後、新た
な塗料をポンプ室34内に吸入させる時に、このエア抜
きパルプ89を調整摘み94によって調整して:J11
体92に作用する圧縮コイルばね93のばね力を小とし
てポンプ854内のエアをドレン孔95.ドレンニップ
ル96及び図示しないドレンホースヲ通して外部に排出
させるようにするもので、通常のスプレィ時には調整摘
み94により弁体92が弁座91に圧接した状Cに保た
れる。
次に上記桟成の作用につき説明するに、まず、スプレー
ガンの引金が引かれて緒料が塗料吐出口体43から吐出
される状態の鮪について述べる。
モータ1が通電されて回転軸2が回転されると、偏心軸
部2aに設けられたローラフォロアー5を介して主ピス
トン23が圧縮コイルばね24との協働により矢印C方
向及び矢印り方向に往復移’8bされる。そして、エキ
ステンションシャフト乙に設けられたローラフォロアー
8を介して補助ピストン52が圧縮コイルばね53との
協働により主ピストン25に対して位相が90°連れて
矢印C方向及び矢印り方向に往復移動される(第5図参
照)。主ピストン23が矢印C方向に移動されてシリン
ダ室22内の容積が減少すると、該シリンダ室22内の
作動油が段付孔25及び受部材28の通油孔28bを介
してダイヤフラム26の下面に流入して該ダイヤフラム
26を圧縮コイルばね50に抗して上方に押し上げるよ
うになシ、ポンプfi54内の塗料がチェックパルプ3
8のチェック弁42を圧縮コイルばね40に抗して矢印
E方向に移動させて開放して塗料吐出口体43に向けて
吐出圧送される。次に主ピストン23が矢印り方向に移
動されてシリンダ室22内の容積が増加するからダイヤ
フラム26の下面の作動油が通油孔28bを介してシリ
ンダ室22に戻るとともにダイヤフラム26が圧縮コイ
ルばね30の付勢力で下降する。そして、ダイヤフラム
26の1)に応じてポンプ室54の容積が増大し、内部
の塗料の圧力が負となるから、フート弁37が圧縮コイ
ルばね55に抗して下降して弁座36から離間し、吸入
口体55からの塗料をポンプ室34内に吸入する。この
場合、主ピストン23が矢印り方向に移動する時に、環
状溝58がボート59に対向して流入弁部60が開放さ
れて、シリンダ室22内が流入路61.流入弁部60.
中空部51.環状溝54.流入ボート55及びストレー
ナ56を順に介してタンク室10内に連通した状態を呈
しているから、主ピストン23が矢印C方向に移動され
てシリンダ室22の容積が減少する過程でシリンダ室2
2の内壁と主ピストン23との間隙からタンク室10に
漏れた量に相当する作動油がシリンダ室22内に補給さ
れる。そして、このようにして主ピストン23の往復動
にともなってダイヤフラム26が上下動し、ポンプ室3
4の内容積が増減されるから、吸入口体33から塗料が
吸入され塗料吐出口体43に向けて圧送され、以ってス
プレィガンからは霧状の塗料が噴霧される。この状態の
とき、パイロット弁68はM1図及び第3図に示す元位
置に位置してバイパス路78に通じるボート76及び7
7を閉塞しているから、シリンダ室22内の作′frh
油はタンク室10内には流出しない。そして、主ピスト
ン25が矢印C方向に最大に移動して上死点に到達して
もシリンダ室22内の作動油の圧力が主リリーフ弁44
の開放設定圧以上にならなければ、主リリーフ弁44は
開放されず、リリーフ通路45から作動油の聞れが生じ
ない。
次に、スプレィガンからの塗料の噴霧が中断された場合
の動作について説明する。叩ち、主ピストン25が矢印
C方向に移動する時に、ポンプ室34内の塗料が塗料吐
出口体43から吐出されないから、ダイヤフラム2乙の
上昇はポンプ室34内の塗料により拘束された状態とな
る。従って、シリンダ室22内の作動油の圧力は主ピス
トン23が矢印C方向に移動されて該シリンダ室22の
内容積の減少に逆比例して上昇し、若干のストロークで
その圧力が主リリーフ弁44の設定作動圧(例えば15
0にシd)を超え、弁体47が圧縮コイルばね48に抗
して矢印F方向に移動して開放する。すると、主シリン
ダ室23からの余剰の作動油がリリーフ通路45から通
路72に排出され、ボート63及び通路71を介してパ
イロットパルプユニット21の流入室70内に流入する
から、圧砧コイルばね69のばね力に抗17てパイロッ
ト弁68が反矢印へ方向に移動される。而して、パイロ
ット弁68が反矢印A方向に所定寸法移動されると、ボ
ート76が環状溝74に一部合致することにより、バイ
パス路78が孔74a、中空部73及び排出孔75を介
してタンク室10に連通され、シリンダ室22内の作動
油がバイパス路78を介してタンク室10に戻される。
この場合、ボート76が環状溝74に一部合致する直前
にボート77が流入室70に連通してシリンダ室22か
らの作動油がバイパス路78及びボート77を介して該
流入室70に流入するから、パイロット弁68は反矢印
A方向に最大に移動して右側の栓体67に当接した状態
を呈し、以ってバイパス路78はボート76と環状溝7
4が完全に合致した全開状態となシ、シリンダ室22の
内圧は急激に下降して略大気圧に等しくなる。そして、
主ピストン23が矢印C方向に移動する過程では補助ピ
ストン52のコントロール弁64が閉塞し、且つ通常は
補助リリーフバルブユニット20に設ケタブリット82
の弁部82Bが圧縮コイルばね83の付勢力で通路86
に通じた弁口84を閉塞しているから、流入室70に流
入(7た作動油は該流入室70から外部に排出されるこ
とはなく、従ってバイパス路78はパイロット弁68に
ょシ彫続的に開放される。しかし、主ピストン23が上
死点に超えて矢印り方向へ移動するようになると、補助
ピストン52の流入弁部60及びコントロール弁64が
夫々開放されるから、主ピストン25の矢印り方向への
移動にともなってストレーナ56゜流入路57.中空部
51.流入弁部60及び流入路61を介してシリンダ室
22内(てタンク室10から作’Ah油が補充され、同
時にパイロットパルプユニット21の流入室70か通路
71及びコントロール弁64を介して中空部51に連通
されるから、パイロット弁68は圧縮コイルばね69の
ばね力によって矢印入方向に移動して栓部材66に当接
する4戻され、流入室70内の作動油は中空部51に耐
用され、以って、パイロット−Jf’ 68は元位1ε
に戻され、バイパス路78を直ちに閉塞するようになシ
、主ピストン23が矢印り方向に最大に移1!1シて下
死点に達した時、補助ピストン52の流入弁部60及び
コントロール弁64が再び閉塞し、以降上述の作用が主
ピストン23の移動に同期して遂行される。
このように塗料吐出口体43から塗料の吐出が行われな
い時の主ピストン23の移動とシリンダ室22内の圧力
の関係は第7図(8)及び(c)に示す関係となる。即
ち、主ピストン2ろの矢印C方向への移動時の初期にシ
リンダ室22内の圧力は短時間主すlJ−フ弁44の設
定圧となるが、その後(第7図に時刻もで示す時に)上
述したようにパイロット弁68が反矢印A方向にV、動
してバイパス路78を開放状卯にするから、該シリンダ
室22内の圧力は略大気圧に近くなる。即ち、スプレィ
が中断された峙シリンダ室22が高圧となる時間は短時
間で、モータ1に作用する負荷としてもシリンダ室22
が高圧となる短時間のみであるから、モータ1を著しく
軽負荷で運転できる。例えば、塗料吐出口体43から塗
料が吐出されない時はダイヤフラム26の変位がロック
されているから、主ピストン23の矢印C方向移動に応
じてシリンダ室22内の作動油を外部に放出しなければ
ならない。即ち、例えばバイパス路78及びコントロー
ル弁64が存在しないと仮定すると、シリンダ室22内
の圧力はピストン23の上昇行程の略全域で第7図(b
)に示すように主リリーフ弁44の設定圧(例えば15
0 kg/C,J )となる。そして、第7図(b) 
、 (0)を比較した場合、主ピストン23の矢印C方
向移動にともなうシリンダ室22の容積の減少はパイロ
ットパルプ68が開放する本実施例の場合モ、バイパス
路78及びコントロール弁64が存在しないと仮定した
場合も同じで、略同量の作動油がシリンダ室22から外
部に送シ出され、モータ1はシリンダ室22から同量の
作動油を送り出す仕事をすることとなるが、本実施例の
場合は、略大剣圧の作動油を送り出す仕事をしているの
に対して、バイパス路78及びコントロール弁64が存
在しない場合には、主リリーフ弁44の設定圧(例えば
150 k′□jl)の圧油を送)出す仕事をすること
となって、本実施例の場合のモータ1の仕事量は約/1
.oで済む。そして、このようにしてモータ1から作動
油に与えられた仕事は熱エネルギーに転化されるが、本
実施例では、仕事量が低下するから、その分油温の上昇
も低く抑えることができる。また、ピストン13が矢印
り方向移動してシリンダ室22の容積が増大する過程に
おいて、該主ピストン23と同期して往復移動される補
助ピストン52によって該補助ピストン52に設けられ
た流入弁部60を機械的に開放させるようにしたから、
シリンダ室22内の作動油の圧力減少は極力小さなもの
となりキャビティションの発生を押えることができる。
本発明は以上の説明から明らかなように、全体の効率を
著しく向上し得るとともにダイヤフラムの変位がロック
された時の負荷を最小限にして油温の上昇を極力抑制し
得るという優れた効果を奏するダイヤフラムポンプによ
る流体圧送装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すものであシ、第1図は第
2図のI−I線に沿う樅断正面図、第2図は一部破断し
て示す側面図、第3図は第2図の■−■静に沿う断面図
、第4図は第2図の■−■線に沿う断面図、第5図は主
ピストンと補助ピストンの位置関係を示す図、第6nは
全体の概略的系g図、第7図は作#J説明図である。 図面中、1はモータ、10はタンク室(油タンク)、1
8は主ピストンユニット、19は補助ピストンユニット
、20は補助リリーフパルプユニット、21はパイロッ
トパルプユニット、22はシリンダ室、23は主ピスト
ン、26はダイヤフラム、34はポンプ室、44は主リ
リーフ弁、52は補助ピストン、57及び61は流入路
、60は流入弁部、64はコントロール弁、68はパイ
ロット弁、70は流入室、78はバイパス路、77はホ
ード(油路)、89はエア抜きパルプである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ダイヤフラムの一面に連通し該ダイヤプラムの変位
    に応じて被圧送液を吸入及び吐出するポンプ室と、前記
    ダイヤフラムの他面に連通ずるとともに駆動源により往
    復動される主ピストンを有し内部に作動液が充満された
    シリンダ室と、前記シリンダ室の内圧が設定値を超えた
    時に開放するリリーフ弁と、前記シリンダ室と油タンク
    を連通ずるバイパス路と、このバイパス路を常には閉塞
    するように設けられ前記リリーフ弁からの作動液を受入
    れる流入室を有し該流入室に作動液が流入するとその液
    圧によって一方向に移動されて前記バイパス路を開放さ
    せるパイロット弁と、前記主ピストンが前記シリンダ室
    の容積を拡大する方向に移動する時に該主ピストンの移
    動に同期して一方向に移動されて開放され前記パイロッ
    ト弁の流入室内の作動液を排出するコントロール弁と、
    前記主ピストンが前記シリンダ室の容積を拡大する方向
    に移動する時前記タンク室の作動液を該シリンダ室に流
    入させる流入路とを具備してなるダイヤフラムポンプに
    よる流体圧送装置。 2、 コントロール弁は、主ピストンと同期して駆動源
    によシ往復移動される補助ピストンによ多構成されると
    ともに該補助ピストンは流入路を開閉制御する流入弁部
    を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    のダイヤフラムポンプによる流体圧送装置。 3、パイロット弁が一方向に移動されてバイパス路が開
    放された時に該バイパス路中の作動液を前記パイロット
    弁の流入室に導く油路を有することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載のダイヤプラムポンプによる流体
    圧送装置。
JP59019232A 1984-02-02 1984-02-02 ダイヤフラムポンプによる流体圧送装置 Pending JPS60162086A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4863309A (ja) * 1971-11-16 1973-09-03
JPS5825874A (ja) * 1981-08-10 1983-02-16 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 溶接電極位置検出方法

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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