JPS6024874B2 - 布帛上防染糊形成方法 - Google Patents

布帛上防染糊形成方法

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JPS6024874B2
JPS6024874B2 JP54061653A JP6165379A JPS6024874B2 JP S6024874 B2 JPS6024874 B2 JP S6024874B2 JP 54061653 A JP54061653 A JP 54061653A JP 6165379 A JP6165379 A JP 6165379A JP S6024874 B2 JPS6024874 B2 JP S6024874B2
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【発明の詳細な説明】 本発明は、布高上にて防梁剤含有のゲル粒子からなる防
染糊を形成する方法に関し、その主なる目的は、防梁糊
の防梁効果の大幅な改善並びに防梁加工工程の経済性の
飛躍的向上にある。
従来、防梁法は物理防梁法と化学防染法とに類別される
が、いずれも物理的又は化学的作用を示す防梁剤を元糊
中に均一に溶解または分散させて防梁糊を製し、次いで
布再上に施こすものである。
しかし、このように防梁剤を単に元糊中に配合して用い
ることは、以下の問題点を有する。
【1)該防梁剤が印綬部分以外に鯵出して周囲の輪郭を
不鮮競にする。‘21 防染処理中に防染剤が防染糊層
から布内部へ移行し、防染糊層表面の防染力を低下させ
る。{31 防梁処理後に水洗、脱糊しても布中に防梁
剤が残留、付着して布の防梁部分に汚染、やけ、劣化な
どを起し防染効果を低下させる。斯かる従釆法の欠点の
解決のため、本発明者等は先に出願せる特願昭49−5
2599及び特蟻昭49一52600において、ゲル化
しうる糊料水溶液又は逆イオン性物質の添加により凝結
しうるイオン性物質水溶液に防梁剤を混合、分散させ、
これにゲル化剤又は逆イオン性物質をそれぞれ添加、混
合して防梁剤含有のゲル粒子又は凝結粒子を製し、これ
らをそれぞれ防梁用元糊中に分散させて防染糊を得るこ
とにより、防梁糊中の防梁剤が適当なる大きさに凝結し
ているので、防梁剤が防梁処理中に印孫部分以外への鯵
出が防止されること、防染処理中における防染剤の布内
部への移行が妨げられること、防梁処理後の水性、脱糊
時に防梁剤の防梁部分への強固な付着を防止できること
等の特徴の効果がある事を開示した。
然しながら該防梁糊は、あらかじめ防梁剤をゲル粒子と
なす処理操作及び印捺作業を要するが、該処理操作がや
や煩雑であり、また防梁剤たるゲル粒子又は凝結粒子を
高濃度に含有する防梁糊の調製が難かしく、加うるにか
かる防梁糊は、凹凸の著しい布への均一な印漆作業を害
する憾がある。
本発明者は、斯かる欠点を鍵決すべく種々検討の結果、
通常の染色工程において布上で一挙に防染剤たるゲル粒
子又は凝結粒子を含む防染糊が形成可能なる本発明方法
を完成し、その結果、防梁効果を布の種類に無関係に発
揮し得、且つ特別のゲル化処理又は凝結処理を要せずし
て経済的な防梁加工を施すことに成功したのである。
次に本発明の構成について詳述する。
本発明は、ゲル化しうる糊料水溶液及びゲル化剤たる元
糊のうち、何れか一方の防梁糊及び他方に防染剤を配合
して成る捺染糊の2種の捺染糊を用いて、布尾上に両者
を部分模様乃至全面状に相前後して印捺し、該布尾上に
おいて2種の捺染糊が重複する部分に防染剤含有のゲル
粒子から成る防染糊を生成することを特徴とする布畠上
防梁糊形成方法である。
本発明に用いられるゲル化し得る糊料水溶液の糊料とし
ては、アルギン酸ソーダ、ローカストビンゴム、ペクチ
ン等の天然糊料、メチルセルロース、力ルボキシメチル
セルロース、ヒドロキシエチルセルロース等の如きセル
ロース誘導体、ナフカクリスタルゴム、エーテル化グア
ゴム、カゼイン等の如き加工糊料、ポリピニルアルコー
ル、ポリアクリル酸ソーダ、マレィン酸共重合体等の如
き合成糊料が挙げられ、これらの糊料の単独又は2種以
上の混合物を水に混合して糊化し、更に必要ならば通常
の染色用薬剤、例えば、還元防止剤、防腐剤、白色顔料
、pH調節剤、鉱物油、増量剤、乾燥防止剤等及び蟹光
増白剤、色素等が配合さ・れて、捺染糊が調合される。
本発明に用いられるゲル化剤としては、前記のゲル化し
得る糊料と相溶せず二相分離する糊料が挙げられる。即
ち、例えば、アルギン酸ソーダ、メチルセルロース、力
ルポキシメチルセルロース、ヒドロキシェチルセルロー
ス及びローカストビンゴムの各水溶液に対して相溶せず
二相分離する糊料としてナフカクリスタルゴム、アラビ
アゴム及びポリビニルアルコールが挙げられ、ナフカク
リスタルゴム、アラビアゴムの各水溶液に対して相溶せ
ず二相分離する糊料として、アルギン酸ソーダ、メチル
セルロース、力ルボキシメチルセルロース、ヒドロキシ
ェチルセルロース及びローカストビンゴムが挙げられ、
ポリビニルアルコール水溶液に対して相綾せず二相分離
する糊料として、アルギン酸ソーダ、メチルセルロース
、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセル
ロース、澱粉類、プリテシュゴム及びローカストビンゴ
ム等が挙げられ、このように、前記のゲル化し得る糊料
水溶液も場合によってはゲル化剤となり得るものである
。本発明におけるゲル化剤たる元糊中には、必要に応じ
て通常の染色用薬剤、例えば、還元防止剤、乳化剤、鉱
物油、pH調節剤、乾燥調節剤など及び色素顔料等を配
合することもできる。
本発明において、防梁剤は、前述のゲル化し得る糊料水
溶液又はゲル化剤たる元糊のうちのどちらか一方の捺染
糊中に配合されるが、その防梁剤としては、活性炭素、
シリカゲル、酸性白土、活性白土、桂藤士、ナイロンオ
リゴマー、ポリエステル樹脂粉末、羊毛紬粉、ポリビニ
ルピロリドンなどの如き色素の吸収染着物質、塩化バリ
ウム、錆酸鉛、塩化第二錫、塩化亜鉛、蟻酸第二銅、硫
酸アルミニウム、モリブデン酸アンモニウム、ジシアン
ジアミジン塩、ジフェニル尿素塩、タンニン酸、合成タ
ンニン類似物、ピロガロール、イオン交換性樹脂などの
如き色素の不溶化又はキレート化物質、鉄粉、亜鉛末、
硫化カルシウム、硫黄末、亜硫酸ソーダ、ロンガリッド
、亜燐酸ナトリウム、塩化第一錫、燐酸第一錫、修酸(
m)チタン、塩化第一クロム、二酸化マンガン、次亜塩
素酸カルシウム、二酸化鉛、クロム酸亜鉛、修酸ビドラ
ジン、グルコース、澱粉、ハイド。
キノンなどの如き色素の分解怪物質、炭酸バリウム、水
酸化ナトリウム、メタ桂酸ナトリウム、硫酸マグネシウ
ム、硫酸ナトリウム、塩化カリウム、スルフアミン酸な
どの如き色素の塩析乃至加水分解性物質、炭酸カルシウ
ム、硫酸バリウム、桂砂、タルク、アルミナ、カオリン
、火山灰、粘度などの如き吸水性物質、ダンマルゴム、
シリコン樹脂、弗素樹脂、ステアリン酸、木ロウの如き
溌水防水性物質、卵白、ゼラチン、界面活性剤、乳酸な
どの如き色素の緩梁性物質などが挙げられ、これらは単
独あるいは混合して捺染糊が調合される。本発明におい
ては、ゲル化し得る湖料水溶液及びゲル化剤たる元糊の
うちの何れか一方の捺染糊中に前述の防梁剤を混合、分
散させたるものを第一の捺染糊とし、該防梁剤を含まな
い他方の捺染糊を第二の捺染糊となし、布常上に両者の
部分模様乃至全面状に相前後して印捺することにより、
対象布畠上で2種の捺染糊が童積せる部分に、防染剤を
含有するゲル粒子が適当なる大きさに凝結・生成した防
梁糊が得られ、従って防築剤が該防梁糊中から布の繊維
組織中へ移行することを防止するのである。尚、前記の
防染剤中には、それ自体がゲル化剤たり得るもの、或は
色素の塩析性及び分解性を併有し、加えてゲル化能を示
す塩化第一錫、塩化第一鉄、硫酸第一鉄の如きものも含
まれている事は注目さるべきであり、これらの防梁剤就
中後者の防染剤を使用すれば、本発明の構成よりして極
めて効果的である。斯くして、本発明を実施するに際し
ては、防梁剤を配合せるゲル化しうる糊料水溶液からな
る捺染湖とゲル化剤たる元糊からなる捺染糊或し、は防
染剤を配合せるゲル化剤たる元糊からなる捺染糊とゲル
化しうる糊料水溶液からなる捺染糊の2種の組合せが得
られ、従って、各組合せにおける2つの捺染糊の布上の
印榛操作の時間的前後関係を加えて、合計4通りの防染
糊の形成方法が成立する。即ち、例えば、1つの具体的
方法として、布尾上に防梁剤を配合せるゲル化しうる糊
料水溶液からなる捺染糊にて任意の模様を印捺し、次い
で、ゲル化剤たる元糊からなる捺染糊を該模様に一致し
て重積する如く印捺するか、又は該模様部分のみならず
布全面に亘り被覆して、両捺染糊の相接する部分に防梁
糊を形成させることができるが、譲列頂序を逆にするこ
とによって、都合2通りの組合せが得られ、更に、ゲル
化剤たる元糊に防梁剤を配合する組合せにおいても、ま
た布上の印漆操作の時間的前後関係により2通りの組合
せが得られる。
本発明では、以上4通りの形成方法のいずれを採用して
も良く、防染剤濃度、防梁剤の水溶解度、防梁剤の安定
性、捺染糊の皮腹強度、捺染糊の水洗性、防梁効果、捺
染柄面積等により自由に選択する。
本発明において、2種の捺染糊は、公知の捺染方法、例
えば、ローラープリント、フラットベッドオートマチッ
クスクリンプリント、ロータリンスクリンプリント、ハ
ンドプリント等により布に印捺し防梁糊が形成されるが
、一方がパディング、あるいはコーティングによっても
良く次いで必要ならば乾燥し、つづいて、地梁用染料を
含む公知の地梁糊または染色液をもって目的部分を被覆
する。
この場合地梁用染料としては、直接染料、酸性染料、鍔
塩染料、反応性染料、建築染料、ナフトール染料、分散
性染料、カチオン性染料、フタロゲン染料等が挙げられ
る。地梁糊または染色液を施してのち、通常の乾燥を行
ない、次に蒸熱・乾燥処理等を行なうが、これらの熱処
理条件は、布を構成する繊維の種類により異なるものの
、既知の如く、100qo乃至215ooの範囲である
。尚、本発明で地染用染料が昇華転写捺染紙の如き担体
シート状の場合も同一の適用が可能なることは、云う迄
もない。熱処理後、印榛層の糊料残澄及び未染着染料等
を水洗及びソーピングで洗浄、除去するが、必要に応じ
て還元洗浄を行なう。
斯くして、本発明の防梁糊を施した布には著しく鮮説な
防染模様が顕出する。
尚、本発明において対象とする布常には、木綿、絹、羊
毛、麻等の天然繊維、レーヨン、キュプラ、ポリノジツ
ク、アセテート等の再生または半合成繊維並びにナイロ
ン,ポリエステル,ポリオレフィン等の合成繊維の織物
、編物及びそれらの混合物が挙げられる。
また、本発明の防梁糊を形成する2種の捺染糊のいずれ
か一方の中に着色用色素を配合して同様の防梁方法を行
なえば、優れた着色防染布を得る。
次に、本発明の効果を列挙する。
{1’ 本発明の防染糊は、通常の印漆工程中に形成す
ることが特徴であり、防梁糊の製造に当たり特別な装置
、工程を要せず、極めて経済的である。
‘2) 本発明の防梁糊は、捺染糊中の防梁剤がゲル状
に凝結しており、防染処理後中に印孫部分以外に惨出す
ることがなく、従って鮮明な模様の郡が得られ、また防
染剤の防染剤の防梁糊層から布内部への移行が防止され
るため、比較的薄い防梁糊層の形成によって従来法より
特段に優れた防梁効果が得られる。
脚 本発明の防梁糊は、防梁剤がゲル中に封入されてお
り安定であり、防染処理中に防梁力を発揮し、またゲル
化せる防梁剤が水洗脱糊中に布へ再付着せず・防梁部分
の汚染・やけ・餅ヒを起こすことがない。
■ 本発明においては、2種類の捺染糊にて高濃度の防
染糊を形成させることができ、各々の捺染糊はいかなる
組織の布常上へも容易に印漆することが可能であり、従
釆の単独の防染糊のみにて印漆する方法による布の選択
性が不要である。
‘51本発明の防染織は、布上で形成されるため、従来
の防染糊の如く保管中に変質、劣化を起すことなく安全
である。
実施例 1 カルボキシメチルセルロース5重量部(以下「重量部」
を「部」と略す)、ペクチン5部、尿素2部及び水織部
にてゲル化しうる捺染糊(粘度800比.p.s)を調
製し、オートマックスクリン捺染機により、ポリエステ
ルニット布上、直径5肌間隔の水玉模様スクリン型(9
00メッシュ)にて印捺した。
次いで、燐酸第一錫5部、塩化第一錫2部、酒石酸0.
5部、グリセリン2部、ヒマシ油0.5部、ナフカクリ
スタルゴム2碇郡及び水7碇都からなる防染剤を含みゲ
ル化館を有する捺染糊を用いて、同一模様スペアにて同
一個所に一致させて重ねて、印捺し、120℃、1分間
の熱風乾燥を施し、水玉模様の防梁糊を形成させた。該
防梁糊形成布に対して、グラビアコーティングマシンに
て、分散染料たるミケトンポリェステルジスチヤージブ
ルーR(商品名)1礎部、尿素2部、酒石酸1部及びメ
ープロガムNP(商品名)6%水溶液87部からなる地
梁糊を全面印捺した。
その後、120℃、1分間乾燥し、高圧スチーマ−によ
り130qoにて20分蒸熱処理を行ない、水洗、ソー
ピングを行ない、更にリダクションクリニングを施し乾
燥した。かくして、濃紺地上に鮮明な白色防染水玉模様
を有するポリエステルニット布が得られた。比較例とし
て、本実施例に用いた2種の捺染糊を高速度縄梓下に混
合し、次いで3本ローフーミルを3回通過させて防染糊
を製し、本実施例同様に印漆(但し、1回のみ)し、防
染処理するに、かなり良好な防染効果を示したが、水玉
模様中に若干の不防染部分たるピンホール状の青色班点
が生じ不十分であった。
また、実施例中の防染剤含有捺染糊にて同一型で2回印
捺し同様の防染処理を施したが、著しくピンホールの多
い水玉模様となり、また非防梁部周辺が変色すると共に
防梁部分が褐変せる結果が得られ、本発明とは歴然たる
差があった。
実施例 2 アルギン酸ソーダ4%水溶液83部、微粉末状の水蒸気
賦活炭8部、酸性白土5部、ジェチレングリコール2部
及びアシッドローダミンB(商品名、酸性染料)2部を
均一に′混合して、防染剤を含むゲル化しうる糊料から
なる捺染糊(粘度850比.p.s)を調製し、ロータ
リィスクリソ捺染機により、ナイロンちりめんジョーゼ
ット布上、大きさ1〜5肋の乱性模様ニッケル円筒砂(
800メッシュ)にて印捺した。
次いでゲル化剤たるアラビアゴム5碇郭及び水5の部か
らなる捺染湖を用いて、該布全面を同円筒紗(800メ
ッシュ)全面型で均一に被覆し、10000、2分間の
乾燥を施し、乱星模様部分には防梁糊を形成させた。次
に、該防染糊形成布に対して、ローラー捺染機を使用し
て、アイゼンオパールブラックニューコンク(商品名)
5部、グリェシンA(商品名)5部、インダルカPA−
3(商品名)6部及び水84部からなる地梁糊を全面無
地調刻版(ローレツト#20)にて全面被覆し、常圧蒸
熱10ぴ0、30分間処理し、水洗、乾燥した。斯くし
て、黒地上に鮮桃色の鮮鋭な着色防梁乱星模様を有する
ナイロン布が得られた。比較例として、本実施例に使用
した防梁剤を含むゲル化しうる糊料からなる捺染湖のみ
を用いて乱星模様を同機印捺し、同一処理を施すに、防
梁効果は良好なるも、活性炭が布組織中に固着し脂赤色
となった。
之をソーピング溶中にて1時間水洗して脱糊するに、や
や明るくなったものの殆んど効果が無く、また、地染め
黒色が灰化する程になつた。実施例 3 実施例2の捺染糊を前後逆にて同一防染処理を施し、即
ち全面印漆後に模様を印捺したが、殆んど同等の防梁効
果が得られた。
尤も、印漆作業能率は、実施例2より型踏み等において
やや劣る傾向を示した。実施例 4 実施例2の防染剤を含むゲル化しうる糊料からなる捺染
級中のアシツドローダミンB(商品名)を除きたるもの
からなる捺染糊を、ナイロン布に替えてポリエステルジ
ョーゼット布上にに施し、次いでアラビアゴム糊を全面
印捺して得た防梁糊形成布を用い、あらかじめ準備せる
ところの、マッミロンブラックKSP(商品名、昇華転
写捺染用分散染料の印刷インキ)5礎部、エチルセルロ
ース5部、ィソプチルアルコール45部にてコート紙上
に全面グラビア版(85仏,60ム)を用いて印刷せる
マッミロン転写紙(商品名)と共に重ねて、カレンダー
式熱転写機にて205q0、25秒間熱処理を施した。
斯くして黒地上に鮮鋭なる白色乱星防梁模様を有するポ
リエステルジョーゼット布が得られた。実施例 5 ポリビニルアルコール5%水溶液8礎都及びアニオン交
≠剣樹脂粉末2$部をコロイドミルにて混合分散させ、
防梁剤を含むゲル化しうる糊料からなる捺染湖を調製し
、ハンドプリントにて絹一越布上、幅0.5側〜1.5
側の線柄乱格子模様のスクリン版(1000メッシュ)
を用いて印捺した。
次いでポリビニルアルコールのゲル化剤たるカルボキシ
メチルセルロース5部、更に同じくゲル化剤兼元糊たる
ナフカクリスタルゴム1の郡及び水85部からなる捺染
糊を用いて、同一模様スペア型にて同一個所に一致させ
て重ねて印捺し、引続き乾燥せずに実施例2に用いた黒
色地染色棚を同じく全面スクリン版(1200メッシュ
)を用いて布全面に印捺し、8000、3分間乾燥し常
圧蒸熱45分間を施し、水洗、乾燥した。斯くして、黒
地上に鮮鉄なる白色乱格子防梁模様の優れた正絹捺染布
が得られた。尚、比較例として、本実施例の防梁剤を含
むゲル化し得る糊料からなる捺染糊のみにて印捺し、同
様の防染処理を施すに、防梁効果がかなり劣り、且つ、
水洗脱糊中に未染着の染料が防梁部分を著しく汚染した
之は、恐らくイオン交換樹脂が組織中に固着せる結果と
考えられる。実施例 6
、実施例5の捺染糊2種を逆の順序に印捺し、同一
の防染処理を施したところ、全く同一の鮮明なる防染模
様が得られた。
実施例 7 実施例5のゲル化剤を含む捺染糊を水にて50%に稀釈
させたる水溶液中に絹布を浸潰して絞り乾燥せるものに
、同実施例の防梁剤を含むゲル化しうる捺染糊を同模様
で印捺し、同様の防梁処理を施したところ、殆んど同じ
く良好な防梁効果を示した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ゲル化しうる糊料水溶液及びゲル化剤たる元糊のう
    ちの何れか一方の捺染糊及び他方に防染剤を配合して成
    る捺染糊の2種の捺染糊を用いて、布帛上に両者を相前
    後して部分模様乃至は全面状に印捺し、該布帛上におい
    て前記2種の捺染糊が重積する部分に防梁剤含有のゲル
    粒子から成る防染糊を形成することを特徴とする、布帛
    上防染糊形成方法。 2 防染剤がゲル化能を有する、特許請求の範囲第1項
    記載の布帛上防染糊形成方法。 3 防染剤が色素の塩析性及び分解性を併用すると共に
    ゲル化能をも有する、特許請求の範囲第1項記載の布帛
    上防染糊形成方法。
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