JPS6034433A - パワ−スペクトラムモ−メント利用測定装置 - Google Patents
パワ−スペクトラムモ−メント利用測定装置Info
- Publication number
- JPS6034433A JPS6034433A JP14289383A JP14289383A JPS6034433A JP S6034433 A JPS6034433 A JP S6034433A JP 14289383 A JP14289383 A JP 14289383A JP 14289383 A JP14289383 A JP 14289383A JP S6034433 A JPS6034433 A JP S6034433A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power spectrum
- moment
- medium
- ram
- measuring device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の技術分野〉
本発明は超音波、電波等で、媒体の減衰係数が周波数に
比例する様な場合、即ち超音波パルスで生体組織の伝達
特性を測定するような場合に、パワースペクトラムモー
メントを用いて媒質の伝達特性を測定する装置に係り、
特に信号の複数径路透過や1反射波の重畳9反射係数の
周波数依存性等に起因する誤差を除いて正確にまた実時
間的にそれら伝達特性をめることのできるデータ処理方
式に関する。
比例する様な場合、即ち超音波パルスで生体組織の伝達
特性を測定するような場合に、パワースペクトラムモー
メントを用いて媒質の伝達特性を測定する装置に係り、
特に信号の複数径路透過や1反射波の重畳9反射係数の
周波数依存性等に起因する誤差を除いて正確にまた実時
間的にそれら伝達特性をめることのできるデータ処理方
式に関する。
〈発明の従来技術〉
従来、超音波パルスで生体組織を測定する様な時は、生
体の如き伝播路の減衰係数が周波数に比例している媒質
に対してスペクトラムの形状がガウス分布形であるよう
な信号を伝播させ、受信信号の0次、1次、2次パワー
スペクトラムモーメントより減衰係数の周波数に対する
領きを算出する方法があるが、実際には伝播信号のパワ
ースペクトラムが完全なガウス形ではないことや、スペ
クトラムスキャロソピングや、散乱の周波数特性等によ
り、大きな誤差を生ずるという欠点がある。
体の如き伝播路の減衰係数が周波数に比例している媒質
に対してスペクトラムの形状がガウス分布形であるよう
な信号を伝播させ、受信信号の0次、1次、2次パワー
スペクトラムモーメントより減衰係数の周波数に対する
領きを算出する方法があるが、実際には伝播信号のパワ
ースペクトラムが完全なガウス形ではないことや、スペ
クトラムスキャロソピングや、散乱の周波数特性等によ
り、大きな誤差を生ずるという欠点がある。
〈発明の目的〉
本発明の目的は、受信信号の3次以上のパワースペクト
ラムモーメントを用いて」二記誤差を打ち消す伝播特性
算出方式を提供するにある。
ラムモーメントを用いて」二記誤差を打ち消す伝播特性
算出方式を提供するにある。
本発明は、伝播路の伝達特性の自乗を周波数に比例した
減衰係数による項exp (−B f )と多項式で表
した散乱・スキャロソピング等による項との積で近似し
、受信信号の0次、1次、2次13次1等のパワースベ
ター・ラムモーメントよりBを正確にめるようにしたも
のである。
減衰係数による項exp (−B f )と多項式で表
した散乱・スキャロソピング等による項との積で近似し
、受信信号の0次、1次、2次13次1等のパワースベ
ター・ラムモーメントよりBを正確にめるようにしたも
のである。
第1図に本発明の一実施例装置の全体構成ブロック図を
示す。図において、1はトランスデユーサ、2は送受信
回路、3はパワースベター・ラムモーメントの検出回路
、4は送受信等のタイミング制御回路、5ば得られたモ
ーメン]・により伝播特性を計算する回路、6はフレー
ムメモリ、8は画1象ディスプレイである。
示す。図において、1はトランスデユーサ、2は送受信
回路、3はパワースベター・ラムモーメントの検出回路
、4は送受信等のタイミング制御回路、5ば得られたモ
ーメン]・により伝播特性を計算する回路、6はフレー
ムメモリ、8は画1象ディスプレイである。
まず、媒質を通ってきた信号波のバワースベクi・ラム
モーメントのめ方の概要を説明する。媒質からの信号波
に第2図に示した時間中工の時間窓を掛けた信号X丁(
1)のパワースペクトラム1X t (fl lをめた
とする。このパワースペクトラムのモーメン]・、すな
わちパワースペクトラムモーメント (1)式で定義されたパワースペクトラムモーメンL
M iはX(【)の解析信号 v ft) ミX ft
l + j 7(t)によって再定義できる。ただしx
tocよx (tlのヒルベルト変換である。すなわち
前述の時間窓をv (tlとなる。
モーメントのめ方の概要を説明する。媒質からの信号波
に第2図に示した時間中工の時間窓を掛けた信号X丁(
1)のパワースペクトラム1X t (fl lをめた
とする。このパワースペクトラムのモーメン]・、すな
わちパワースペクトラムモーメント (1)式で定義されたパワースペクトラムモーメンL
M iはX(【)の解析信号 v ft) ミX ft
l + j 7(t)によって再定義できる。ただしx
tocよx (tlのヒルベルト変換である。すなわち
前述の時間窓をv (tlとなる。
ここでV T (tlの自己相関関数をRvt(τ)と
すると。
すると。
・・・・・・・・(3)
ここで第3図に示したx (tlを周波数νで直交a波
した検波出力H c (tl, H s ft)をそれ
ぞれ火口15と虚部に持つ複素信号a(11−H c(
tl−1− j II s(11に前述の時間窓を掛け
た信号a丁(tlの自己相関関数をRat(τ)とする
と2次の関係が成り立つ。
した検波出力H c (tl, H s ft)をそれ
ぞれ火口15と虚部に持つ複素信号a(11−H c(
tl−1− j II s(11に前述の時間窓を掛け
た信号a丁(tlの自己相関関数をRat(τ)とする
と2次の関係が成り立つ。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・(4)・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・(5)= RO(tln) ・・・・
(6) −jRl (tlu) ・・・171 −−R2(tub) ・ ・ ・ ・(8)=jR3(
を田) ・・・ ・(9) =R4(tIll)・・・・uO) よって第3図、第4図に示すように、受信信号x (t
lを周波数νの正弦波を用いて直交検波を行し)。
・ ・ ・ ・(5)= RO(tln) ・・・・
(6) −jRl (tlu) ・・・171 −−R2(tub) ・ ・ ・ ・(8)=jR3(
を田) ・・・ ・(9) =R4(tIll)・・・・uO) よって第3図、第4図に示すように、受信信号x (t
lを周波数νの正弦波を用いて直交検波を行し)。
必要回微分しておき得られたI−1c、II s、Hc
。
。
Hs 、Hc 、[−1s 、・・・を上式で定められ
)こ組合せで掛算、加算、平均を行うことGこより。
)こ組合せで掛算、加算、平均を行うことGこより。
旧、R2,R3,R4がまり (5)式よりノ(ワース
ペクトラムモーメントM′iが得られる。
ペクトラムモーメントM′iが得られる。
次に伝達路の伝達特性をバワースベクI−ラムモーメン
トMiよりめる従来の方法について説明する。先に基準
受信信号について説明する。第5図、第6図が基準受信
信号の説明図である。図中9は送信トランスデユーサ、
10は受信トランスデユーサ、11は基準媒質、12は
基準反射体である。透過法の場合、第5図のように対向
させた送信トランスデユーサと受信トランスデユーサの
間にほぼ周波数特性を持たない基準媒質を置き。
トMiよりめる従来の方法について説明する。先に基準
受信信号について説明する。第5図、第6図が基準受信
信号の説明図である。図中9は送信トランスデユーサ、
10は受信トランスデユーサ、11は基準媒質、12は
基準反射体である。透過法の場合、第5図のように対向
させた送信トランスデユーサと受信トランスデユーサの
間にほぼ周波数特性を持たない基準媒質を置き。
送信トランスデユーサから送信パルスを発射し基準媒質
を透過した後、受信トランスデユーサで受信した受信信
すを基準受信信号とする。反射法の場合、第6図のよう
に送受信トランスデユーサ1と平面5琢、不規則面等の
基準反射体12を対向させその間に該基準媒質11を置
き、送受信トランスデユーサから送信パルスを発射し基
準媒質を透過した後基準反射体にて反射し再び基準媒質
を透過した後送受信トランスデユーサで受信した受信信
号を基準受信信号とする。
を透過した後、受信トランスデユーサで受信した受信信
すを基準受信信号とする。反射法の場合、第6図のよう
に送受信トランスデユーサ1と平面5琢、不規則面等の
基準反射体12を対向させその間に該基準媒質11を置
き、送受信トランスデユーサから送信パルスを発射し基
準媒質を透過した後基準反射体にて反射し再び基準媒質
を透過した後送受信トランスデユーサで受信した受信信
号を基準受信信号とする。
まず簡単のため、基準受信信号のバヮースペク1−ラム
カ呻心周波数がfO1標準偏差がσ0の力゛ウス分布形
をしており、かつ媒質の伝達関数の自乗がexp(Bf
)であるとする。但しflよ周波数、Bば媒質に固有の
値である。このような仮定においで受信信司のパワース
ペクトラム番よ送信信号のパワースペクトラムに対して
標準偏差Gよ変イしなく、中心周波数のみシフ1−シた
形をとる。ここで受信信号の中心周波数をfzとすると
Bυよ次ヱしでまる。
カ呻心周波数がfO1標準偏差がσ0の力゛ウス分布形
をしており、かつ媒質の伝達関数の自乗がexp(Bf
)であるとする。但しflよ周波数、Bば媒質に固有の
値である。このような仮定においで受信信司のパワース
ペクトラム番よ送信信号のパワースペクトラムに対して
標準偏差Gよ変イしなく、中心周波数のみシフ1−シた
形をとる。ここで受信信号の中心周波数をfzとすると
Bυよ次ヱしでまる。
、。′
fQ、fzはそれぞれ基準受信信号、受信信冒の Ml
/MOであり、またσOは基準受信信1弓のM2 /
MO−(Ml /MO)である。
/MOであり、またσOは基準受信信1弓のM2 /
MO−(Ml /MO)である。
このようにして信号のパワースベター・ラムモーメント
MO,M1.M2より媒質の伝達特性ノぐラメータBを
めることが可能である。し力・しな力くら上記の仮定は
実際の送信信号、a質におし)で番よ不満足である。特
に媒質について説明すると、2つの問題がある。最初の
問題は必ずしも媒質の伝連関数がeXp(−Bf) だ
けで表すことができないことである。
MO,M1.M2より媒質の伝達特性ノぐラメータBを
めることが可能である。し力・しな力くら上記の仮定は
実際の送信信号、a質におし)で番よ不満足である。特
に媒質について説明すると、2つの問題がある。最初の
問題は必ずしも媒質の伝連関数がeXp(−Bf) だ
けで表すことができないことである。
例えば後方散乱波を受信した場合、散乱の周波数特性は
f であると報告されており、ガウス分布は歪み、中心
周波数はずれる。2番目の問題はスペクトラムスキ中ロ
ソピングである。スペクトラムスキ中ロンピングとは媒
質中の音速差1反射膜の存在によって複数の信号波パル
スが極短時間の時間差をもって重なりあい、その結果パ
ワースペクトラム上で上記時間差に逆比例した周期の波
打らが生ずることをいう。速い周期(大きな時間差)の
波打ち(スキャロソピング)は、モーメン1−をめる時
のスペクトル範囲での積分によってそのMiに対する影
響は低減されるが、ゆっくりとした波打ち(スロースキ
ャロソピング;小さな時間差に対応)の影響は積分によ
って低減することが出来ない。即ちガウス分布は歪み、
その中心周波数はゆっくりとしたスペクトラムスキ中ロ
ンピングによって本来のスペクトラムスキ中ロンピング
が起こっていない信号の中心周波数と大きく外れてしま
う。これらの問題を解決するため5本発明においてばガ
ウス分布が歪んでいる場合に拡張可能とするものである
。
f であると報告されており、ガウス分布は歪み、中心
周波数はずれる。2番目の問題はスペクトラムスキ中ロ
ソピングである。スペクトラムスキ中ロンピングとは媒
質中の音速差1反射膜の存在によって複数の信号波パル
スが極短時間の時間差をもって重なりあい、その結果パ
ワースペクトラム上で上記時間差に逆比例した周期の波
打らが生ずることをいう。速い周期(大きな時間差)の
波打ち(スキャロソピング)は、モーメン1−をめる時
のスペクトル範囲での積分によってそのMiに対する影
響は低減されるが、ゆっくりとした波打ち(スロースキ
ャロソピング;小さな時間差に対応)の影響は積分によ
って低減することが出来ない。即ちガウス分布は歪み、
その中心周波数はゆっくりとしたスペクトラムスキ中ロ
ンピングによって本来のスペクトラムスキ中ロンピング
が起こっていない信号の中心周波数と大きく外れてしま
う。これらの問題を解決するため5本発明においてばガ
ウス分布が歪んでいる場合に拡張可能とするものである
。
まず媒質の伝達特性パラメータ算出法を述べる。
基準受信信号のパワースペクトラムばガウス分布であり
、媒質の伝播特性の自乗はexp(−Bf)と歪を表す
有限次多項式との積で近似できるものとする。ここでは
簡単のため2次多項式でスペクトラムスキャロノビング
や反射率等によるパワースペクトラムの歪Q (f)が
表せるものとする。
、媒質の伝播特性の自乗はexp(−Bf)と歪を表す
有限次多項式との積で近似できるものとする。ここでは
簡単のため2次多項式でスペクトラムスキャロノビング
や反射率等によるパワースペクトラムの歪Q (f)が
表せるものとする。
すると受信信号のパワースペクトラム
・ exp(−Bf)−Q (f)
・・・・・ (12)
ここで、A. A は定数である。p,qはパワースペ
クトラムの歪を決める定数であるが,このp,qのため
に受信信号のパワースペクトラムがガウス分布形からは
ずれてくる。
クトラムの歪を決める定数であるが,このp,qのため
に受信信号のパワースペクトラムがガウス分布形からは
ずれてくる。
ここで、正規モーメントmiと,平均値のまわりの正規
モーメントμlを定義する。
モーメントμlを定義する。
rni=Mj/MO ・・・・・ (13)、゛.μ0
ミl ・・・・・(15) このようにmiとMiばMiより算出することのできる
量である。受信信号のmiとMiをめると次のようであ
る。
ミl ・・・・・(15) このようにmiとMiばMiより算出することのできる
量である。受信信号のmiとMiをめると次のようであ
る。
ml =fz+pσO (1+ qaO ) ・ ・
・ (19)・ ・ ・ ・ (21) 上記3式中,[1,p,q,が未知数であり。
・ (19)・ ・ ・ ・ (21) 上記3式中,[1,p,q,が未知数であり。
その他の変数ml, μ2.μ3,σOはパワースペク
トラムモーメントより計算できる。よってf1+ p+
q+ は算出できる。
トラムモーメントより計算できる。よってf1+ p+
q+ は算出できる。
特にq=Oの場合は近似の精度は落ちるが計算は簡単と
なり。
なり。
からfzをめることができる。すなわち(22) 。
fz=ml−(σ0−μZ)・・・・(tリノが得られ
る。(25)、あるいは(26)式のfzを(11)式
に代入することによってBを精度良くめることが出来る
。
る。(25)、あるいは(26)式のfzを(11)式
に代入することによってBを精度良くめることが出来る
。
以上の実施例では基準受信信号としてそのパワースペク
トラムがガウス分布のものを用いた。しかし、パワース
ペクトラムがガウス分布から外れてい□る基準受信信号
を用いた場合でも次に述べるように信号処理することに
より、ガウス分布成分を抽出することができ、そのガウ
ス分布をしたパワースペクトラムを持つ基準受信信号を
打ち込んだとした時の受信信号の中心周波数をめること
が出来、更にβ(Z)の分布をめることが出来る。
トラムがガウス分布のものを用いた。しかし、パワース
ペクトラムがガウス分布から外れてい□る基準受信信号
を用いた場合でも次に述べるように信号処理することに
より、ガウス分布成分を抽出することができ、そのガウ
ス分布をしたパワースペクトラムを持つ基準受信信号を
打ち込んだとした時の受信信号の中心周波数をめること
が出来、更にβ(Z)の分布をめることが出来る。
以下にその原理を説明する。
程度であり5ガウス成分と歪成分との積として近似する
ことが出来る。即ち次式で基準受信パワースペクトラム
を近イ以する。
ことが出来る。即ち次式で基準受信パワースペクトラム
を近イ以する。
びqOlば実測パワースベター・ラム力Aらml、μ2
、μ3及び最大値を示す周波数fm、又(ま半(直幅Ω
aをめ、それぞれを(21)式カーらIMたaト算乙 2 σ0 =pO−4in(1/2) ・(qo 1/σo)・
・ ・ ・ ・ (29) 式のようになる。
、μ3及び最大値を示す周波数fm、又(ま半(直幅Ω
aをめ、それぞれを(21)式カーらIMたaト算乙 2 σ0 =pO−4in(1/2) ・(qo 1/σo)・
・ ・ ・ ・ (29) 式のようになる。
・ ・ ・ ・ ・ (30)
上式は(12)式と同一の形式になっている。依ってf
zはすでに述べた方法で計算することが出来る。得られ
たfz、fo、σ0を(11)式に代入することに依っ
て娯差の少ないBの推定値が得られる。
zはすでに述べた方法で計算することが出来る。得られ
たfz、fo、σ0を(11)式に代入することに依っ
て娯差の少ないBの推定値が得られる。
以上のようにして得られたBの推定値は実際の応用にお
いてどのような意味を持つかを次に述べる。媒質が例え
ば生体組織であり、超音波パルスを生体組織に向かって
発射し、帰ってきた反射波を受信したとする。ここで良
く知られた実験事実として生体組織の超音波減衰特性は
周波数に比例する。また、減衰の周波数に対する傾きを
減衰係数1頃斜(attenuation 5lope
)と呼んでいる。Bは超音波パルスの経路における減
衰係数傾斜の積分値である。超音波ビーム上の減衰係数
傾斜をβ(z)、zはトランスデユーサからの距MtI
、Cを(32)式のようにBを2で微分又は(33)よ
り時間で微分することによって生体組織中の減衰係数傾
斜分布が2の関数として計算される。しかもすでに述べ
たようにスペクトラムスキャロソピングや散乱の周波数
特性によらない正(mな値がiMられる。また、透過法
で測定した場合は、iMられたBをプロジェクションデ
ータとしてコンピュータ・トモグラフィのアルゴリズム
を用いることによってβの空間分布を得ることが出来る
。
いてどのような意味を持つかを次に述べる。媒質が例え
ば生体組織であり、超音波パルスを生体組織に向かって
発射し、帰ってきた反射波を受信したとする。ここで良
く知られた実験事実として生体組織の超音波減衰特性は
周波数に比例する。また、減衰の周波数に対する傾きを
減衰係数1頃斜(attenuation 5lope
)と呼んでいる。Bは超音波パルスの経路における減
衰係数傾斜の積分値である。超音波ビーム上の減衰係数
傾斜をβ(z)、zはトランスデユーサからの距MtI
、Cを(32)式のようにBを2で微分又は(33)よ
り時間で微分することによって生体組織中の減衰係数傾
斜分布が2の関数として計算される。しかもすでに述べ
たようにスペクトラムスキャロソピングや散乱の周波数
特性によらない正(mな値がiMられる。また、透過法
で測定した場合は、iMられたBをプロジェクションデ
ータとしてコンピュータ・トモグラフィのアルゴリズム
を用いることによってβの空間分布を得ることが出来る
。
〈発明の効果〉
本発明によれば生体に超音波を適用した時のように媒質
が周波数に比例した減衰係数をもつ場合。
が周波数に比例した減衰係数をもつ場合。
受信波のバワースペクl−ラムモーメントより、精度良
く減衰係数傾斜分布を計算することができる。
く減衰係数傾斜分布を計算することができる。
又、受信パワースペクトラムモーメント装置と伝達特性
計算装置とは簡単な回路で実現でき,しかも実時間計算
が可能である。更に反射法の場合に距離方向におりるビ
ーム形状の変化をすでに述べた基準受信信号を用いるこ
とによって補正できる。
計算装置とは簡単な回路で実現でき,しかも実時間計算
が可能である。更に反射法の場合に距離方向におりるビ
ーム形状の変化をすでに述べた基準受信信号を用いるこ
とによって補正できる。
第1図は一実施例装置の全体構成ブロック図。
第2図,第3図,第4図は受信信号のバワースベク1ー
ラムモーメントを得る方法の説明図5第5図、第6図は
貼f%受他信号の説明図である。
ラムモーメントを得る方法の説明図5第5図、第6図は
貼f%受他信号の説明図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)パルス波を被測定媒質中に送信し、その透過又は
反射波を受信して媒質の伝達特性をめる時に、直交検波
器と微分器と相関器とを用いることによって受信波の任
意次数のパワースペクトラムモーメン1−をめる手段と
、得られた任意次数のパワースペクトラムモーメントよ
り伝達路の伝達特性を算出する手段を持つ測定装置にお
いて。 被判定媒質をほぼ周波数特性を持たない基準媒質と置換
した時の基準受信信号のパワースペクトラムをガウス分
布と有限法多項式の積で近似し。 伝達特性を示す伝達関数の自乗をeXp(−+3 f
)と有限法多項式との積で近似し、すでに得られた0次
ないしn次(nは3以上の整数)の受信パワースペクト
ラムモーメン1−を用いることによって」二記各々の有
限法多項式によるバワースベクl−ラムの歪みからくる
誤差を補正してBの値をめる手段を持つことを特徴とす
るバワースペク1へラムモーメント利用測定装置。 (2、特許請求の範囲第(1)項において、受信信号と
して反射波を利用し5反射体として平面。 球、または不規則面等の基準反射体を該当する被測定位
置においてその反射波を受信し、基準受信信号とするこ
とを特徴とするバワースベク]・ラムモーメント利用測
定装置。 (3)特許請求の範囲第(1)項において、パワ−スペ
クトラムがガウス分布形と相似である基準信号を用いる
ことによって、伝達特性の自乗のみを、前出のeXl)
(−13f )と有限法多項式との積で近似し、0次
ないしn次のパワースペクトラムモーメントを用いるこ
とによりBの値をめる手段を持つことを特徴とするパワ
ースペクトラムモーメント (4)特許請求の範囲第(1)項または第(3)項にお
いて,受信信号として反射波を利用し.信号を送受する
l・ランスデューザからの距離に応したBの値を得た後
.Bを距離方向に微分又は差分することによって、減衰
係数傾斜βの分布をめる手段を持つことを特徴とするパ
ヮースペクI−ラムモーメント・利用測定装置。 (5)特許請求の範囲第(1)項または第(3)項にお
いて、受信信号として透過波を利用し、Bヲフロシェク
ション・データとしてコンピュータ・トモグラフィのア
ルゴリズムをもちいることによって、減衰係数傾斜βの
分布をめる手段を持・つことを特徴とするバワースペク
I・ラムモーメント利用測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14289383A JPS6034433A (ja) | 1983-08-04 | 1983-08-04 | パワ−スペクトラムモ−メント利用測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14289383A JPS6034433A (ja) | 1983-08-04 | 1983-08-04 | パワ−スペクトラムモ−メント利用測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6034433A true JPS6034433A (ja) | 1985-02-22 |
Family
ID=15326042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14289383A Pending JPS6034433A (ja) | 1983-08-04 | 1983-08-04 | パワ−スペクトラムモ−メント利用測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6034433A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6392610U (ja) * | 1986-12-03 | 1988-06-15 |
-
1983
- 1983-08-04 JP JP14289383A patent/JPS6034433A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6392610U (ja) * | 1986-12-03 | 1988-06-15 |
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