JPS6037253B2 - 低層建造物の基礎工法 - Google Patents
低層建造物の基礎工法Info
- Publication number
- JPS6037253B2 JPS6037253B2 JP51138755A JP13875576A JPS6037253B2 JP S6037253 B2 JPS6037253 B2 JP S6037253B2 JP 51138755 A JP51138755 A JP 51138755A JP 13875576 A JP13875576 A JP 13875576A JP S6037253 B2 JPS6037253 B2 JP S6037253B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foundation
- low
- hollow
- construction method
- building
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Foundations (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は低層建造物の基礎工法に関するものである。
従来住宅等の低層建造物の基礎としては、布基礎と床づ
か支持の簡易基礎板が一般に用いられている。しかしこ
のような基礎の構築においては、従来一般に池耐力の確
認等は疎かにされがちで、このために、軟質地盤上の木
造建造物の低層建造物の地震による損害、地盤の不同沈
下による建具等の歪み、東立て床の沈下等の事故が、新
しい造成地盤又は軟弱地盤又は新しい造成地盤等の欧質
地盤の場合、多く見受けられて来た。本発明は、上記の
実状にかんがみ、低層建造物の基礎工法として、従釆の
布基礎、基礎梁、フーチング、くし、設置等の基礎地業
工事に代り、建造物の支配面全域に強固な基礎盤を経済
的に横葵する新しい工法を提供するものである。
か支持の簡易基礎板が一般に用いられている。しかしこ
のような基礎の構築においては、従来一般に池耐力の確
認等は疎かにされがちで、このために、軟質地盤上の木
造建造物の低層建造物の地震による損害、地盤の不同沈
下による建具等の歪み、東立て床の沈下等の事故が、新
しい造成地盤又は軟弱地盤又は新しい造成地盤等の欧質
地盤の場合、多く見受けられて来た。本発明は、上記の
実状にかんがみ、低層建造物の基礎工法として、従釆の
布基礎、基礎梁、フーチング、くし、設置等の基礎地業
工事に代り、建造物の支配面全域に強固な基礎盤を経済
的に横葵する新しい工法を提供するものである。
すなわち本発明の低層建造物の基礎工法は、第1図乃至
第3図の実施例図に示すように、軟質地盤1の建造物の
支配面全域の上層部と置換して、コンクリート、セメン
ト、セメント類似物等で成型した密閉の中空部を有する
中空立方体ブロック2をすくなくともその中空部の大部
分が地表下にあるように連接敷設し、ついでその全面に
適当厚さにコンクリート3を打設して上記の連接敷設し
た中空立方体ブロック2を一体化した基礎盤4に構築す
ることを特徴とするものである。
第3図の実施例図に示すように、軟質地盤1の建造物の
支配面全域の上層部と置換して、コンクリート、セメン
ト、セメント類似物等で成型した密閉の中空部を有する
中空立方体ブロック2をすくなくともその中空部の大部
分が地表下にあるように連接敷設し、ついでその全面に
適当厚さにコンクリート3を打設して上記の連接敷設し
た中空立方体ブロック2を一体化した基礎盤4に構築す
ることを特徴とするものである。
以下更に本発明について詳記する。
第1図及び第2図に例示した中空立方体ブロック2は、
前記したように、コンクリート又はセメントのほか、例
えば産業廃棄物であるヘドロを固化したセメント類似物
等で成型されるもので、上面にはその成型に際し、普通
[形鉄筋よりなるジベル筋5の下部を埋設する。又第2
図に示した中空部6は、ゴム風船様型枠を用いて成型さ
れた例であるが、紙箱等の埋殺しの型枠を用いて角形中
空部に形成することも可能である。つぎに本発明の基礎
の構築について述べると、先づ建造物の平面配置計画に
従い、第3図に例示するように、欧質地盤1の建造物の
支配面全域の上層部を上記した中空立方体フロツク2の
高さに近い深さまで掘削して中空立方体ブロック2をす
くなくともその中空部の大部分が地表下にあるように連
接敷設する。すなわち、軟質地盤1の上層部と中空立方
体ブロック2とを置換する。つぎに上記の連接敷設した
中空立方体ブロック2の全面に適当厚さにコンクリート
3を打設する。かくして、上記の中空立方体ブロック2
の上面のシベル筋5は、第3図に示されるように、連接
敷設された中空立方体ブロック2の全面に打談されるコ
ンクリート3に埋設され、谷中空立方体ブロック2はコ
ンクリート3によって強固に一体化した基礎盤4に構築
されるものである。つぎに低層建造物は上記のように構
築された基礎盤4の上に建てられるが、第3図に例示さ
れるように「基礎盤4上に墨出しを行い、所定の位置に
アンカーボルト7を設けて壁体8、柱等を建てると共に
一階床9の束立てIQを設けて低層建造物の下部は建造
される。本発明の基礎工法は上記のようにして行なわれ
、構築される基礎盤は低層建造物の基礎に用いられるも
ので、地耐力が小さい数質地盤であっても、密閉の中空
部を有する中空立方体ブ。
前記したように、コンクリート又はセメントのほか、例
えば産業廃棄物であるヘドロを固化したセメント類似物
等で成型されるもので、上面にはその成型に際し、普通
[形鉄筋よりなるジベル筋5の下部を埋設する。又第2
図に示した中空部6は、ゴム風船様型枠を用いて成型さ
れた例であるが、紙箱等の埋殺しの型枠を用いて角形中
空部に形成することも可能である。つぎに本発明の基礎
の構築について述べると、先づ建造物の平面配置計画に
従い、第3図に例示するように、欧質地盤1の建造物の
支配面全域の上層部を上記した中空立方体フロツク2の
高さに近い深さまで掘削して中空立方体ブロック2をす
くなくともその中空部の大部分が地表下にあるように連
接敷設する。すなわち、軟質地盤1の上層部と中空立方
体ブロック2とを置換する。つぎに上記の連接敷設した
中空立方体ブロック2の全面に適当厚さにコンクリート
3を打設する。かくして、上記の中空立方体ブロック2
の上面のシベル筋5は、第3図に示されるように、連接
敷設された中空立方体ブロック2の全面に打談されるコ
ンクリート3に埋設され、谷中空立方体ブロック2はコ
ンクリート3によって強固に一体化した基礎盤4に構築
されるものである。つぎに低層建造物は上記のように構
築された基礎盤4の上に建てられるが、第3図に例示さ
れるように「基礎盤4上に墨出しを行い、所定の位置に
アンカーボルト7を設けて壁体8、柱等を建てると共に
一階床9の束立てIQを設けて低層建造物の下部は建造
される。本発明の基礎工法は上記のようにして行なわれ
、構築される基礎盤は低層建造物の基礎に用いられるも
ので、地耐力が小さい数質地盤であっても、密閉の中空
部を有する中空立方体ブ。
ックは体積に比して軽量であるから基礎盤の比重を小さ
く出来るので、低層建造物の基礎として有利に充分な地
耐力を生じ得ると共に、基礎盤は建造物の支配面全域の
一体の強固な平面盤であるから、建造物の壁体、柱等の
下部及び一階床の東立てが確実で建物の不同沈下が生じ
ない利点がある。又地盤が砂質で地震によって液状化現
象を生じた場合でも、本発明工法によって構築された基
礎盤は浮基礎として建造物を支持し、建造物が傾くこと
のないようにすることが出来る。更に基礎工事に用いら
れる主体となる中空立方体ブロックは工場製.作される
ので、現場における基礎工事は容易、迅速に行い得る利
点がある。
く出来るので、低層建造物の基礎として有利に充分な地
耐力を生じ得ると共に、基礎盤は建造物の支配面全域の
一体の強固な平面盤であるから、建造物の壁体、柱等の
下部及び一階床の東立てが確実で建物の不同沈下が生じ
ない利点がある。又地盤が砂質で地震によって液状化現
象を生じた場合でも、本発明工法によって構築された基
礎盤は浮基礎として建造物を支持し、建造物が傾くこと
のないようにすることが出来る。更に基礎工事に用いら
れる主体となる中空立方体ブロックは工場製.作される
ので、現場における基礎工事は容易、迅速に行い得る利
点がある。
添附の図面は本発明の工法の態様を説明する実施例図で
、第1図は本発明の工法に用いられる中空立方体ブロッ
クの斜視図、第2図はこの中空立方体ブロックの縦断面
図、第3図は本発明の工法によって構築された基礎盤の
縦断面図とその上に建つ建造物の下部の一部の実施例説
明図である。 】……敏質地盤、2…・・・中空立方体ブロック、3…
・・。コンクリート、4…・・・基礎盤、5・・・…ジ
ベル筋、6……密閉の中空部、7……アンカーボルト、
8……壁体「 9・…・・一階床、10・・・・・・東
立て。第1図 第2図 第3図
、第1図は本発明の工法に用いられる中空立方体ブロッ
クの斜視図、第2図はこの中空立方体ブロックの縦断面
図、第3図は本発明の工法によって構築された基礎盤の
縦断面図とその上に建つ建造物の下部の一部の実施例説
明図である。 】……敏質地盤、2…・・・中空立方体ブロック、3…
・・。コンクリート、4…・・・基礎盤、5・・・…ジ
ベル筋、6……密閉の中空部、7……アンカーボルト、
8……壁体「 9・…・・一階床、10・・・・・・東
立て。第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 1 軟質地盤の建造物の支配面全域の上層部と置換して
、コンクリート、セメント、セメント類似物等で成型し
た密閉の中空部を有する中空立方体ブロツクをすくなく
ともその中空部の大部分が地表下にあるように連接敷設
し、ついでその全面に適当厚さにコンクリートを打設し
て上記の連続敷設した中空立方体ブロツクを一体化した
基礎盤に構築することを特徴とする低層建造物の基礎工
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51138755A JPS6037253B2 (ja) | 1976-11-18 | 1976-11-18 | 低層建造物の基礎工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51138755A JPS6037253B2 (ja) | 1976-11-18 | 1976-11-18 | 低層建造物の基礎工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5363704A JPS5363704A (en) | 1978-06-07 |
| JPS6037253B2 true JPS6037253B2 (ja) | 1985-08-24 |
Family
ID=15229416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51138755A Expired JPS6037253B2 (ja) | 1976-11-18 | 1976-11-18 | 低層建造物の基礎工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6037253B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5083105U (ja) * | 1973-12-05 | 1975-07-16 | ||
| JPS524A (en) * | 1975-06-21 | 1977-01-05 | Kurosawa Kensetsu Kk | Method of joining preecast blocks for foundation where to install construction on |
-
1976
- 1976-11-18 JP JP51138755A patent/JPS6037253B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5363704A (en) | 1978-06-07 |
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