JPS6054598B2 - 熱伝達装置 - Google Patents

熱伝達装置

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JPS6054598B2
JPS6054598B2 JP16719780A JP16719780A JPS6054598B2 JP S6054598 B2 JPS6054598 B2 JP S6054598B2 JP 16719780 A JP16719780 A JP 16719780A JP 16719780 A JP16719780 A JP 16719780A JP S6054598 B2 JPS6054598 B2 JP S6054598B2
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JP
Japan
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hollow chamber
heat
transfer device
heat transfer
cylindrical member
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JP16719780A
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JPS5790585A (en
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均 井上
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は部材中に設けられた中空室内に作動媒体を所
定量封入し、この作動媒体の気相変化を利用して熱の輸
送を行ない上記部材の冷却および温度の均一化を図る熱
伝達装置に関する。
従来この種の装置として第1図に示すものがあつた。
図において1はたとえば工作機械等の主軸、2、3は軸
受、4は軸受台、5は支持枠であり取付ボルト6を介し
てこれら1〜4を支持している。次に動作について説明
する。
外部の電動機などにより主軸1を回転させる。この時、
主軸1と軸受台4との間に位置する軸受2、3は、主軸
1が円滑に回転することを助ける目的をもつているが、
ころがり摩擦にともなう熱量を発生している。このよう
に従来の軸受台4は軸受2、3の回転時に発生する熱量
により温度上昇し、軸受台4の各部は熱膨張による種々
の変形、歪を生じる。このため主軸1の上下左右、前後
方向の位置が回転あるいは時間とともに変動し、加工精
度が悪くなる等の欠点があつた。この発明は上記のよう
な従来のものの欠点を除去するために成されたもので、
筒部材内部にこれとほぼ同心状に形成されると共に、そ
の外周壁面長手方向に形成される溝と少なくともその内
外周壁面のいずれか一方の円周方向に形成される突起部
を有する環状の中空室と、この中空室内に所定量封入さ
れた作動液体と上記中空室と一対の配管により連通され
る放熱装置とを備え上記中空室から上記放熱装置に熱輸
送するようにしたことにより、上記筒部材各部の温度上
昇の均一化ならびに抑制をすることが可能な熱伝達装置
を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第2図および第3図において、7は内側リングであり、
その外表面には円周方向に溝部8、突起部9が交互に形
成されている。
10は外側リングであり、その内表面には軸方向に溝部
11が複数個設けられている。
これらの内側リング7および外側リング10は圧入によ
り一体化されその内側に円周方向の溝部8、軸方向の溝
部11をもつ環状の中空室を備えた軸受台20を構成し
ている。
そしてこの中空室の一端は蒸気管12、カップリング1
3、蒸気管14を経由して放熱部15の上端へ結合し冷
却ファン16により強制通風・冷却している。
放熱部15の他端は液管17、カップリング18、液管
19を経由して中空室の他端と結合している。上記のよ
うに構成されるものにおいて、軸受台20内に形成され
る空間および各管内部を真空減圧後、両溝部8,11に
例えばフロンなどの作動液体を封入して、全体として1
つのヒートバイブを形成するように構成する。
次に動作について説明する。軸受2,3によつて発生し
た熱量は、溝部8,11に充填されている作動液体を加
熱気化させる際に蒸発潜熱として奪われ、気化した蒸気
は自身の蒸気圧を利用して蒸気管12、カップリング1
3、蒸気管14を経由して放熱部15へ移動し、冷却フ
ァン16を介して周囲空気により冷却される。
このときに、蒸気は凝縮して液体にもどるが、その際に
凝縮潜熱を周囲空気中に放出する。
このようにして軸受2,3で生じた発熱量は、放熱部1
5で周囲空気により冷却される。凝縮した作動液体は、
液管17、カップリング18、液管19を経由して軸受
台20内にもどる。
このような動作が順次繰返されることによつて軸受台2
0は良好に冷却される。このときに、軸受台20各部の
温度分布が不均一ーであれば、円周方向には溝部8、軸
方向には溝部11の内部で、温度により高い部分で蒸発
したフロンなどの作動液体は、温度のより低い部分へ両
者の蒸気圧差により移動して凝縮が行なわれる。
従つて温度のより高い部分からより低い部分へ熱の移動
が行なわれ温度上昇の均一化が得られる。又、内部の蒸
気圧力による内圧、外部よりの軸受などの荷重に対して
は、突起部9および溝部11間の突出部が締代をもつて
圧入されていることにより充分な機械的耐力が得られる
さらに軸受台20と放熱部15とのカツプリンーグ13
,18で結合したので、組立の容易さ及び放熱部15が
周囲環境により腐食され交換を要する場合なども容易に
交換できる。
以上のように、この発明によれば筒部材内部にこれとほ
ぼ同心状に形成されると共に、その外周壁面長手方向に
形成される溝と少なくともその内外周壁面のいずれか一
方の円周方向に形成される突起部を有する環状の中空室
と、この中空室内に所定量封入された作動液体と上記中
空室と一対の配管により連通される放熱装置とを備え上
記中空室から上記放熱装置に熱輸送するようにしたこと
により、上記筒部材各部の温度上昇の均一化ならびに抑
制することが可能な熱伝達装置を提供することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置としての一例を示す工作機械の主軸軸
受部の断面図、第2図はこの発明を第1図における軸受
部に適用した一実施例を示す断面図、第3図は第2図に
おける線■一■に沿う断面図である。 図中、1は主軸、4,20は軸受台、8,11は溝部、
9は突起部、12,14は蒸気管、15は放熱部、17
,19は液管である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 筒部材内部にこれとほぼ同心状に形成されるととも
    に、その外周壁面長手方向に形成される溝と少なくとも
    その内外周壁面のいずれか一方の円周方向に形成される
    突起部を有する環状の中空室と、この中空室内に所定量
    封入された作動液体と、上記中空室と一対の配管により
    連通される放熱装置とを備え上記中空室から上記放熱装
    置に熱輸送するようにしたことを特徴とする熱伝達装置
    。 2 中空室は内側リングと外側リングとを締代を持たせ
    て圧入することにより形成していることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の熱伝達装置。
JP16719780A 1980-11-26 1980-11-26 熱伝達装置 Expired JPS6054598B2 (ja)

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JPS5790585A JPS5790585A (en) 1982-06-05
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DE3237118C2 (de) * 1982-10-07 1986-10-16 Otdel fiziko-techničeskich problem energetiki Ural'skogo naučnogo centra Akademii Nauk Wärmeübertragereinheit
DE3325942A1 (de) * 1983-07-19 1985-01-31 Teldix Gmbh, 6900 Heidelberg Waermerohr zur temperaturerniedrigung in thermisch belasteten bereichen
CN104457356A (zh) * 2014-11-18 2015-03-25 芜湖长启炉业有限公司 一种套圈散热装置

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JPS5790585A (en) 1982-06-05

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