JPS6111536B2 - - Google Patents
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- JPS6111536B2 JPS6111536B2 JP54071961A JP7196179A JPS6111536B2 JP S6111536 B2 JPS6111536 B2 JP S6111536B2 JP 54071961 A JP54071961 A JP 54071961A JP 7196179 A JP7196179 A JP 7196179A JP S6111536 B2 JPS6111536 B2 JP S6111536B2
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- circuit
- voltage
- resistor
- excitation
- output terminal
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—ELECTRIC POWER NETWORKS; CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J7/00—Circuit arrangements for charging or discharging batteries or for supplying loads from batteries
- H02J7/14—Circuit arrangements for charging or discharging batteries or for supplying loads from batteries for charging batteries from dynamo-electric generators driven at varying speed, e.g. on vehicle
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—ELECTRIC POWER NETWORKS; CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J7/00—Circuit arrangements for charging or discharging batteries or for supplying loads from batteries
- H02J7/80—Circuit arrangements for charging or discharging batteries or for supplying loads from batteries including monitoring or indicating arrangements
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Charge By Means Of Generators (AREA)
- Protection Of Generators And Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両用発電機の発電制御装置に関し、
特に発電機の励磁巻線よりスイツチング素子を介
して接地に至る励磁回路の断線を検出し、それを
報知できるようにした装置に関するものである。
特に発電機の励磁巻線よりスイツチング素子を介
して接地に至る励磁回路の断線を検出し、それを
報知できるようにした装置に関するものである。
従来、この種の発電装置は、例えば第3図に示
す様に第2整流回路4の出力端子Lと接地間に断
線検出用の抵抗6を接続する様にしており、励磁
回路の断線事故による発電不良発生時にはバツテ
リー7よりランプ8、初期励磁抵抗5、および抵
抗6の通電回路に電流が流れてランプ8が点灯
し、励磁回路に断線が起つたことを運転者に知ら
せる様にしていた。
す様に第2整流回路4の出力端子Lと接地間に断
線検出用の抵抗6を接続する様にしており、励磁
回路の断線事故による発電不良発生時にはバツテ
リー7よりランプ8、初期励磁抵抗5、および抵
抗6の通電回路に電流が流れてランプ8が点灯
し、励磁回路に断線が起つたことを運転者に知ら
せる様にしていた。
ところで、第3図において、
1 抵抗6をL端子−接地間に挿入することによ
り、L端子−接地間のインピーダンスが減少す
る為、キースイツチ9のON時のL端子−接地
間の電圧も減少する。即ち、励磁巻線3に印加
される電圧も減少する。そのため、発電機の立
上り回転数も遅くなる(一実験例では約
300rpm遅くなる。) 2 この装置の場合、励磁回路断線時にランプ8
に印加される電圧ELは、初期励磁抵抗5の抵
抗値をR5、ランプ8の抵抗値をR8、断線検出
用の抵抗6の抵抗値R6、およびバツテリー7
の端子電圧をEBとすると、 となり、断線時にもランプ8の輝度を充分大き
く設定しようとすると抵抗値R6を一層小さく
しなければならず、一実験結果によればバツテ
リー7を12Vとし、R5=30Ω、R8=40Ωとする
と、R6=10Ωとする必要がある。そこで、こ
の場合発電正常時には出力端子Lより15V程度
の電圧が印加され、断線検出用の抵抗6は断線
していない時の電力がVL 2/R6≒15×15/10
=22・5(W)(VLは発電時の出力電圧)程度
となり、そのため大きな電力容量を与えるべく
この抵抗6の寸法、形状を非常に大きくする必
要があり、発電機への取付け上の制約が大きく
なると共に、その発熱量が大きくなるため熱的
保護装置等が必要になるという欠点がある。
り、L端子−接地間のインピーダンスが減少す
る為、キースイツチ9のON時のL端子−接地
間の電圧も減少する。即ち、励磁巻線3に印加
される電圧も減少する。そのため、発電機の立
上り回転数も遅くなる(一実験例では約
300rpm遅くなる。) 2 この装置の場合、励磁回路断線時にランプ8
に印加される電圧ELは、初期励磁抵抗5の抵
抗値をR5、ランプ8の抵抗値をR8、断線検出
用の抵抗6の抵抗値R6、およびバツテリー7
の端子電圧をEBとすると、 となり、断線時にもランプ8の輝度を充分大き
く設定しようとすると抵抗値R6を一層小さく
しなければならず、一実験結果によればバツテ
リー7を12Vとし、R5=30Ω、R8=40Ωとする
と、R6=10Ωとする必要がある。そこで、こ
の場合発電正常時には出力端子Lより15V程度
の電圧が印加され、断線検出用の抵抗6は断線
していない時の電力がVL 2/R6≒15×15/10
=22・5(W)(VLは発電時の出力電圧)程度
となり、そのため大きな電力容量を与えるべく
この抵抗6の寸法、形状を非常に大きくする必
要があり、発電機への取付け上の制約が大きく
なると共に、その発熱量が大きくなるため熱的
保護装置等が必要になるという欠点がある。
さらに、常時第2整流回路の電気負荷として上
述の断線検出用抵抗6が接続されるため、第2整
流回路中の各ダイオードに大電流容量のものを使
用する必要があるばかりでなく、発電機より取出
し得る有効な出力電流がこの抵抗6に流れる分だ
け減少するという欠点がある。
述の断線検出用抵抗6が接続されるため、第2整
流回路中の各ダイオードに大電流容量のものを使
用する必要があるばかりでなく、発電機より取出
し得る有効な出力電流がこの抵抗6に流れる分だ
け減少するという欠点がある。
本発明は上述した点に鑑みてなされたもので、
発電機の励磁回路に断線事故等の故障が発生した
ときその旨を充電表示用の表示手段を用いて運転
者に報知できるようにすると共に、正常発電時に
はその表示手段制御用の通電用抵抗による電力消
費を極力抑えるように構成して、この抵抗の電力
容量を従来と比べて格段に小さく設定でき、また
その寸法、形状も小型化してIC化を有利にでき
かつ正常発電時には第2整流回路の出力をほとん
ど励磁専用に用いることができるため発電出力を
増大できる、車両用発電機の発電制御装置を提供
することを目的とする。
発電機の励磁回路に断線事故等の故障が発生した
ときその旨を充電表示用の表示手段を用いて運転
者に報知できるようにすると共に、正常発電時に
はその表示手段制御用の通電用抵抗による電力消
費を極力抑えるように構成して、この抵抗の電力
容量を従来と比べて格段に小さく設定でき、また
その寸法、形状も小型化してIC化を有利にでき
かつ正常発電時には第2整流回路の出力をほとん
ど励磁専用に用いることができるため発電出力を
増大できる、車両用発電機の発電制御装置を提供
することを目的とする。
そのため本発明では、車載発電機の第2整流回
路の出力端子と接地間に通電路形成用の抵抗とス
イツチング手段とを有する通電回路を設け、かつ
常時第2整流回路の出力端子側の電圧でもつて発
振して前記通電回路を制御する発振回路を設け、
この発振信号に応じて通電路を断続的に形成し、
少なくとも発電不良を検出したときには、バツテ
リーよりキースイツチ、表示手段、及び前記通電
用抵抗を介して断続的に電流を流し、これによつ
て第2整流回路の出力端子に所定の電圧を与えて
表示手段を点滅作動させることにより、発電機の
発電不良時、特に励磁回路が断線した場合には確
実にその旨を運転者に報知できるようにしたもの
である。さらに、発振信号の周期を調整して前記
通電路の遮断時間と導電時間との比率を良好に設
定することにより、発電機の初期励磁を充分行わ
せ得、発電機の立上り回転数の遅れも防止できる
ようにしたものである。
路の出力端子と接地間に通電路形成用の抵抗とス
イツチング手段とを有する通電回路を設け、かつ
常時第2整流回路の出力端子側の電圧でもつて発
振して前記通電回路を制御する発振回路を設け、
この発振信号に応じて通電路を断続的に形成し、
少なくとも発電不良を検出したときには、バツテ
リーよりキースイツチ、表示手段、及び前記通電
用抵抗を介して断続的に電流を流し、これによつ
て第2整流回路の出力端子に所定の電圧を与えて
表示手段を点滅作動させることにより、発電機の
発電不良時、特に励磁回路が断線した場合には確
実にその旨を運転者に報知できるようにしたもの
である。さらに、発振信号の周期を調整して前記
通電路の遮断時間と導電時間との比率を良好に設
定することにより、発電機の初期励磁を充分行わ
せ得、発電機の立上り回転数の遅れも防止できる
ようにしたものである。
以下本発明を図に示す実施例により説明する。
第1図は本発明装置の一実施例を示すものであ
る。100は車載エンジンによつて駆動される3
相交流式の発電機本体であり、電機子巻線1、3
相全波整流器からなる第1整流回路2、励磁巻線
3、励磁電流供給用のダイオードからなる第2整
流回路4、及び初期励磁抵抗5を備えてなる。2
00は発電制御回路のブロツクであり、主に発電
電圧を所定値に調整するための電圧調整回路と、
本発明の主要部となる励磁回路の断線に対する断
線検出回路60とから構成されている。7は車載
のバツテリー、8は充電表示用のランプ、9はキ
ースイツチで、通常イグニツシヨンスイツチであ
る。
第1図は本発明装置の一実施例を示すものであ
る。100は車載エンジンによつて駆動される3
相交流式の発電機本体であり、電機子巻線1、3
相全波整流器からなる第1整流回路2、励磁巻線
3、励磁電流供給用のダイオードからなる第2整
流回路4、及び初期励磁抵抗5を備えてなる。2
00は発電制御回路のブロツクであり、主に発電
電圧を所定値に調整するための電圧調整回路と、
本発明の主要部となる励磁回路の断線に対する断
線検出回路60とから構成されている。7は車載
のバツテリー、8は充電表示用のランプ、9はキ
ースイツチで、通常イグニツシヨンスイツチであ
る。
まず、電圧調整回路は、第2整流回路4の出力
端子Lより励磁巻線3を介して励磁回路を構成す
るためのスイツチング素子をなすダーリントント
ランジスタ10、また制御トランジスタ11,1
2逆起電力吸収用のダイオード13、バツテリー
端子電圧を検出する検出回路をなす分圧抵抗1
4,15、定電圧ダイオード16及び平滑用コン
デンンサ17、正帰還回路をなす抵抗18及びコ
ンデンサ19、作動安定用コンデンサ20、及び
抵抗21,22,23から構成されている。
端子Lより励磁巻線3を介して励磁回路を構成す
るためのスイツチング素子をなすダーリントント
ランジスタ10、また制御トランジスタ11,1
2逆起電力吸収用のダイオード13、バツテリー
端子電圧を検出する検出回路をなす分圧抵抗1
4,15、定電圧ダイオード16及び平滑用コン
デンンサ17、正帰還回路をなす抵抗18及びコ
ンデンサ19、作動安定用コンデンサ20、及び
抵抗21,22,23から構成されている。
ここで、Sは発電機出力端子電圧の検出入力端
子、Fは励磁用の出力端子、Gは励磁用電源を得
る入力端子、Bは発電機出力端子、IG1はランプ
駆動端子、IG2は初期励磁用の入力端子である。
子、Fは励磁用の出力端子、Gは励磁用電源を得
る入力端子、Bは発電機出力端子、IG1はランプ
駆動端子、IG2は初期励磁用の入力端子である。
次に、本装置の主要部をなす断線検出回路60
の構成について説明する。断線検出回路60は、
抵抗606〜609、ンデンサ611,612、
およびトランジスタ601〜602にて構成され
る無安定マルチバイブレータを有し、また、発電
機の発電の有無を検出する為に抵抗613,61
4、トランジスタ604、定電圧ダイオード61
5にて構成される周波数変更回路を有し、更にト
ランジスタ603、断線検出用兼ランプ駆動用の
比較的抵抗値の小さな通電抵抗605、およびベ
ース抵抗610から構成される励磁回路断線時の
表示用通電回路有する構成となつている。
の構成について説明する。断線検出回路60は、
抵抗606〜609、ンデンサ611,612、
およびトランジスタ601〜602にて構成され
る無安定マルチバイブレータを有し、また、発電
機の発電の有無を検出する為に抵抗613,61
4、トランジスタ604、定電圧ダイオード61
5にて構成される周波数変更回路を有し、更にト
ランジスタ603、断線検出用兼ランプ駆動用の
比較的抵抗値の小さな通電抵抗605、およびベ
ース抵抗610から構成される励磁回路断線時の
表示用通電回路有する構成となつている。
次に、本発明装置の動作について説明する。本
装置は電圧調整回路と断線検出回路からなつてお
り、先づこの電圧調整回路の作動を説明すると、
キースイツチ9の投入時には、発電機100がま
だ発電していないため第2整流回路4の出力端子
Lには電圧が現われず、バツテリー7より、ラン
プ8及び初期励磁抵抗5を介して制御回路に電流
が流れトランジスタ10がONする。そこで、ラ
ンプ8が点灯するとともに励磁巻線3が初期励磁
される。その後、エンジンが始動されて発電が開
始され、第2整流回路4よりバツテリー7の端子
電圧とほぼ等しい電圧が発生するようになると、
ランプ8両端の電位差が小さくなつてランプ8は
消灯するようになる。そして、さらに発電電圧が
上昇し所定値を越えると定電圧ダイオード16が
ONし、トランジスタ12がONするためトランジ
スタ11がONし、トランジスタ10がOFFして
励磁巻線3への通電、励磁を停止する。そのため
発電電圧は下降して行き、発電電圧が所定値より
小さくなると定電圧ダイオード16がOFFし、
トランジスタ11,12がOFF、トランジスタ
10がONして励磁巻線3への通電、励磁を開始
する。以下、上記の作動を繰返し、発電電圧をツ
エナー電圧等によつて決めた前記所定値(通常14
〜15V)に調整するものである。
装置は電圧調整回路と断線検出回路からなつてお
り、先づこの電圧調整回路の作動を説明すると、
キースイツチ9の投入時には、発電機100がま
だ発電していないため第2整流回路4の出力端子
Lには電圧が現われず、バツテリー7より、ラン
プ8及び初期励磁抵抗5を介して制御回路に電流
が流れトランジスタ10がONする。そこで、ラ
ンプ8が点灯するとともに励磁巻線3が初期励磁
される。その後、エンジンが始動されて発電が開
始され、第2整流回路4よりバツテリー7の端子
電圧とほぼ等しい電圧が発生するようになると、
ランプ8両端の電位差が小さくなつてランプ8は
消灯するようになる。そして、さらに発電電圧が
上昇し所定値を越えると定電圧ダイオード16が
ONし、トランジスタ12がONするためトランジ
スタ11がONし、トランジスタ10がOFFして
励磁巻線3への通電、励磁を停止する。そのため
発電電圧は下降して行き、発電電圧が所定値より
小さくなると定電圧ダイオード16がOFFし、
トランジスタ11,12がOFF、トランジスタ
10がONして励磁巻線3への通電、励磁を開始
する。以下、上記の作動を繰返し、発電電圧をツ
エナー電圧等によつて決めた前記所定値(通常14
〜15V)に調整するものである。
次に、断線検出回路60の作動について説明す
る。まず、励磁回路が正常な場合、キースイツチ
9の投入時には、トランジスタ10がONして第
2整流回路4の出力端子Lの電圧をバツテリ電圧
より低い所定分圧値にするため、定電圧ダイオー
ド615はONできない。その為、発振回路の発
振周期は、例えばトランジスタ603でみると、
TON:TOFF=(R607・C611・ln2):(R608・
C612・ln2)となる。ただし、R607、R608、C611、
C612はそれぞれ抵抗607,608の抵抗値であ
り、またコンデンサ611,612の容量であ
る。またTON,TOFFはそれぞれトランジスタ
603がON、OFFする持続時間を示す。
る。まず、励磁回路が正常な場合、キースイツチ
9の投入時には、トランジスタ10がONして第
2整流回路4の出力端子Lの電圧をバツテリ電圧
より低い所定分圧値にするため、定電圧ダイオー
ド615はONできない。その為、発振回路の発
振周期は、例えばトランジスタ603でみると、
TON:TOFF=(R607・C611・ln2):(R608・
C612・ln2)となる。ただし、R607、R608、C611、
C612はそれぞれ抵抗607,608の抵抗値であ
り、またコンデンサ611,612の容量であ
る。またTON,TOFFはそれぞれトランジスタ
603がON、OFFする持続時間を示す。
次に、発電機が発電中は第2整流回路4の出力
端子Lもほぼ前記設定値14〜15Vになり、周波数
変更回路の定電圧ダイオード615がONしてト
ランジスタ604がONする。このとき発振回路
の発振周期はトランジスタ603でみると、
TON:TOFF=(Rg・C611・ln2):(R603・
C612・ln2)となる。ただし、Rgは抵抗607と
613の並列合成抵抗値、即ちRg=R607・R613/
(R607+R613)である。それゆえ、発電機の発電電
圧に応じて発振回路の周期(周波数)が変わる様
工夫してある。
端子Lもほぼ前記設定値14〜15Vになり、周波数
変更回路の定電圧ダイオード615がONしてト
ランジスタ604がONする。このとき発振回路
の発振周期はトランジスタ603でみると、
TON:TOFF=(Rg・C611・ln2):(R603・
C612・ln2)となる。ただし、Rgは抵抗607と
613の並列合成抵抗値、即ちRg=R607・R613/
(R607+R613)である。それゆえ、発電機の発電電
圧に応じて発振回路の周期(周波数)が変わる様
工夫してある。
例えばR607=R608=100KΩ、C611=C612=7.2μ
F、R613=1KΩに選べば、発振回路の発振周期
は、 初期励磁および励磁回路断線時には TON:TOFF=(R607・C611・ln2):(R608・C612・ln2) =0.5(秒):0.5(秒)=1:1 となる。また、 正常発電時には TON:TOFF=(R607・R613/R607・R613・C611・ln2):(R608・C612・ln2) =5×10-3(秒):0.5(秒)1:100 ところで、従来例の説明において、断線検出抵
抗を第3図のL端子−接地間に接続した場合に
は、発電機の立上り回転数が遅れることを示した
が、本発明装置においては、初期励磁状態におい
ても発振回路60は発振し続けており、そのため
少なくともTOFF=0.5秒の間(この間は断線検
出抵抗605が接続されていないのと同じであ
る)に発電機は瞬間的に立上ることができ、断線
検出抵抗605を使用しているにも拘ず発電機の
立上り回転数が遅れることはない。
F、R613=1KΩに選べば、発振回路の発振周期
は、 初期励磁および励磁回路断線時には TON:TOFF=(R607・C611・ln2):(R608・C612・ln2) =0.5(秒):0.5(秒)=1:1 となる。また、 正常発電時には TON:TOFF=(R607・R613/R607・R613・C611・ln2):(R608・C612・ln2) =5×10-3(秒):0.5(秒)1:100 ところで、従来例の説明において、断線検出抵
抗を第3図のL端子−接地間に接続した場合に
は、発電機の立上り回転数が遅れることを示した
が、本発明装置においては、初期励磁状態におい
ても発振回路60は発振し続けており、そのため
少なくともTOFF=0.5秒の間(この間は断線検
出抵抗605が接続されていないのと同じであ
る)に発電機は瞬間的に立上ることができ、断線
検出抵抗605を使用しているにも拘ず発電機の
立上り回転数が遅れることはない。
また、励磁回路断線時にはTON:TOFF=0.5
(秒):0.5(秒)にて発振している為、ランプ8
は点滅する。その為、励磁回路断線を他の故障と
区別して的確に運転者に知せることができる。
(秒):0.5(秒)にて発振している為、ランプ8
は点滅する。その為、励磁回路断線を他の故障と
区別して的確に運転者に知せることができる。
さらに、正常発電時には、先に示したようにト
ランジスタ603のONによる断線検出用抵抗6
05の通電時のデユーテイ比を1/100に設定し
てある為、抵抗605の消費電力も1/100にで
き、この抵抗605を小形状にしてIC化するの
に有利になる。
ランジスタ603のONによる断線検出用抵抗6
05の通電時のデユーテイ比を1/100に設定し
てある為、抵抗605の消費電力も1/100にで
き、この抵抗605を小形状にしてIC化するの
に有利になる。
以上要するに、本考案の主要部をなす発振回路
は常に(発電機の発電の有無に拘ず)発振してお
り、その周期が、初期励磁状態、励磁回路断線時
および正常発電時においてそれぞれ異なるよう設
定されている。
は常に(発電機の発電の有無に拘ず)発振してお
り、その周期が、初期励磁状態、励磁回路断線時
および正常発電時においてそれぞれ異なるよう設
定されている。
(1) 初期励磁状態においては、断線検出用抵抗は
TON:TOFF≒0.5(秒):0.5(秒)にて
ON、OFFしており、TOFF時は、断線検出抵
抗が接続されてないのと同じである為、この
TOFF時に発電機は立上る。よつて断線検出抵
抗を接続することによる発電機の立上りの遅れ
はない。
TON:TOFF≒0.5(秒):0.5(秒)にて
ON、OFFしており、TOFF時は、断線検出抵
抗が接続されてないのと同じである為、この
TOFF時に発電機は立上る。よつて断線検出抵
抗を接続することによる発電機の立上りの遅れ
はない。
(2) 励磁回路の断線時には、(1)と同じく、
TON:TOFF≒0.5(秒):0.5(秒)で発振
し、ランプ8もこの周期で点滅する。ただ、こ
の際人間の目で点滅を確認できる程度に
TON、TOFFの関係を設定する必要がある。
TON:TOFF≒0.5(秒):0.5(秒)で発振
し、ランプ8もこの周期で点滅する。ただ、こ
の際人間の目で点滅を確認できる程度に
TON、TOFFの関係を設定する必要がある。
また、他の故障の場合はランプ8は点灯のま
まであるから、励磁回路断線故障の場合には他
の故障の場合と明確に区別して運転者に知らせ
ることができる。
まであるから、励磁回路断線故障の場合には他
の故障の場合と明確に区別して運転者に知らせ
ることができる。
(3) 正常発電時には、抵抗605はTON:
TOFF≒5×10-3(秒):0.5(秒)=1:100
で発振しており、TONのデユーテイが1/100
におさえられており、その消費電力を極力少な
くし、小型化、IC化を可能としている。
TOFF≒5×10-3(秒):0.5(秒)=1:100
で発振しており、TONのデユーテイが1/100
におさえられており、その消費電力を極力少な
くし、小型化、IC化を可能としている。
次に、断線検出回路60の他の実施例を第2図
に示す。本回路は第1図に示す発振回路と異な
り、初期励磁状態、励磁回路断線時、および正常
発電時においても常に同じ周期で発振している。
この場合においても、前記の実施例と同じ効果を
有することを説明する。
に示す。本回路は第1図に示す発振回路と異な
り、初期励磁状態、励磁回路断線時、および正常
発電時においても常に同じ周期で発振している。
この場合においても、前記の実施例と同じ効果を
有することを説明する。
本回路の発振周期はトランジスタ603でみる
と、 TON:TOFF=(R607・C611・ln2):(R608・C612.ln2) となり、 例えばR607=10KΩ・C611=72μF、R608=
100K・C612=72μFに設定した場合、 TON:TOFF=0.5(秒):5(秒)=1:10 となる。ただ、この実施例の場合発振信号の周波
数やデユーテイ比を、この発振信号でランプ8を
駆動した場合に運転者が確認できる程度(通常約
10Hz以下)に設定する必要がある。
と、 TON:TOFF=(R607・C611・ln2):(R608・C612.ln2) となり、 例えばR607=10KΩ・C611=72μF、R608=
100K・C612=72μFに設定した場合、 TON:TOFF=0.5(秒):5(秒)=1:10 となる。ただ、この実施例の場合発振信号の周波
数やデユーテイ比を、この発振信号でランプ8を
駆動した場合に運転者が確認できる程度(通常約
10Hz以下)に設定する必要がある。
そこで、キースイツチ投入による初期励磁状態
においては発振回路が発振動作し続けることにな
るが、この場合トランジスタ603がOFFとな
るTOFF=5(秒)の間に充分発電機を立上らせ
ることができる。また、一旦発電動作を開始し正
常に発電動作している場合には、断線検出兼通電
用の抵抗605への通電は1/10デユーテイ比に
よつて制限され、この抵抗605の消費電力は従
来のものに比べて1/10にできることになる。
においては発振回路が発振動作し続けることにな
るが、この場合トランジスタ603がOFFとな
るTOFF=5(秒)の間に充分発電機を立上らせ
ることができる。また、一旦発電動作を開始し正
常に発電動作している場合には、断線検出兼通電
用の抵抗605への通電は1/10デユーテイ比に
よつて制限され、この抵抗605の消費電力は従
来のものに比べて1/10にできることになる。
一方、励磁回路の断線時には発電動作しなくな
るためL端子には発電々圧が発生しなくなる。そ
こで、この発振回路はバツテリー電圧によつて直
接作動することになり、結局1/10デユーテイ比
でもつてランプ8が点滅し、不具合を運転者に報
知できる。
るためL端子には発電々圧が発生しなくなる。そ
こで、この発振回路はバツテリー電圧によつて直
接作動することになり、結局1/10デユーテイ比
でもつてランプ8が点滅し、不具合を運転者に報
知できる。
以上述べたように本発明装置では、特に発電機
における第2整流回路の出力端子側の電圧を受け
て常時発振する発振回路を設け、この発振回路の
発振信号に応じて第2整流回路の出力端子と接地
間に通電用抵抗を断線的に導通接続させているか
ら、発振信号の周期及びデユーテイ比を適当に設
定して励磁回路の断線故障等の発生時には充電表
示用の表示手段を点滅作動させてその旨を運転者
に報知できると共に、初期励磁も上述した通電路
の遮断時に充分行うことができ、従つて発電機の
立上り回転数が遅れるのを効果的に防止でき、さ
らに正常発電時にも上述した通電路を断続するた
め、通電用抵抗による電力消費を極方抑えること
ができ、そのためこの抵抗の電力容量は小さくて
済み、その寸法、形状を小型化できるという効果
がある。
における第2整流回路の出力端子側の電圧を受け
て常時発振する発振回路を設け、この発振回路の
発振信号に応じて第2整流回路の出力端子と接地
間に通電用抵抗を断線的に導通接続させているか
ら、発振信号の周期及びデユーテイ比を適当に設
定して励磁回路の断線故障等の発生時には充電表
示用の表示手段を点滅作動させてその旨を運転者
に報知できると共に、初期励磁も上述した通電路
の遮断時に充分行うことができ、従つて発電機の
立上り回転数が遅れるのを効果的に防止でき、さ
らに正常発電時にも上述した通電路を断続するた
め、通電用抵抗による電力消費を極方抑えること
ができ、そのためこの抵抗の電力容量は小さくて
済み、その寸法、形状を小型化できるという効果
がある。
第1図は本発明装置の一実施例を示す電気回路
図、第2図は第1図中断線検出回路部分の他の例
を示す電気回路図、第3図は従来装置を示す電気
回路図である。 100……発電機本体、200……発電制御回
路、2……第1整流回路、3……励磁巻線、4…
…第2整流回路、5……初期励磁抵抗、7……バ
ツテリー、8……表示手段をなすランプ、9……
キースイツチ、10……発電々圧制御用スイツチ
ング素子をなすダーリントントランジスタ、60
1,602……発振回路の要部をなすトランジス
タ、603,605……通電回路の主要部をなす
トランジスタ、通電用抵抗。
図、第2図は第1図中断線検出回路部分の他の例
を示す電気回路図、第3図は従来装置を示す電気
回路図である。 100……発電機本体、200……発電制御回
路、2……第1整流回路、3……励磁巻線、4…
…第2整流回路、5……初期励磁抵抗、7……バ
ツテリー、8……表示手段をなすランプ、9……
キースイツチ、10……発電々圧制御用スイツチ
ング素子をなすダーリントントランジスタ、60
1,602……発振回路の要部をなすトランジス
タ、603,605……通電回路の主要部をなす
トランジスタ、通電用抵抗。
Claims (1)
- 1 車両用発電機に第1整流回路及び第2整流回
路が設けられ、この第1整流回路の第1整流出力
端子がバツテリーに接続され、かつ前記第2整流
回路の第2整流出力端子が、キースイツチを介し
て前記バツテリーに接続されると共に、励磁巻線
を介して発電電圧制御用のスイツチング素子に接
続されてなる車両用発電機の発電制御装置におい
て、前記第2整流出力端子の端子電圧に応じて動
作する表示手段と、前記第2整流出力端子側の電
圧を受けて発振する発振回路と、この発振回路の
出力信号に応じて前記第2整流出力端子と接地間
に通電用抵抗を断続的に導通接続させる通電回路
とを設けたことを特徴とする車両用発電機の発電
制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7196179A JPS55162824A (en) | 1979-06-07 | 1979-06-07 | Automotive generator generating controller |
| US06/156,466 US4336487A (en) | 1979-06-07 | 1980-06-04 | Generation control apparatus for vehicle generators |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7196179A JPS55162824A (en) | 1979-06-07 | 1979-06-07 | Automotive generator generating controller |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55162824A JPS55162824A (en) | 1980-12-18 |
| JPS6111536B2 true JPS6111536B2 (ja) | 1986-04-03 |
Family
ID=13475569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7196179A Granted JPS55162824A (en) | 1979-06-07 | 1979-06-07 | Automotive generator generating controller |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4336487A (ja) |
| JP (1) | JPS55162824A (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4549128A (en) * | 1982-11-09 | 1985-10-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Charging generator controlling device |
| IT1240145B (it) * | 1990-03-22 | 1993-11-27 | Marelli Autronica | Sistema di ricarica della batteria di un autoveicolo |
| JP3301257B2 (ja) * | 1995-03-09 | 2002-07-15 | 三菱電機株式会社 | 車両用電源装置の故障報知装置 |
| KR20010107948A (ko) * | 1999-09-10 | 2001-12-07 | 다니구찌 이찌로오, 기타오카 다카시 | 차량용 교류발전기의 제어장치 |
| JP3544339B2 (ja) * | 2000-04-11 | 2004-07-21 | 三菱電機株式会社 | 車両用発電機の電圧制御装置 |
| EP1562282B1 (en) * | 2003-10-10 | 2019-06-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Control system of generator for vehicle |
| JP4395770B2 (ja) * | 2004-11-25 | 2010-01-13 | 株式会社デンソー | バッテリ充電装置の充電線断線検出方法及びバッテリ充電装置 |
| CN102664389A (zh) * | 2012-05-11 | 2012-09-12 | 济南轻骑摩托车有限公司 | 带故障指示器的稳压整流器 |
| CN104768803B (zh) * | 2012-08-10 | 2016-10-12 | 丰田自动车株式会社 | 交流发电机控制装置 |
| US10259443B2 (en) * | 2013-10-18 | 2019-04-16 | Ford Global Technologies, Llc | Hybrid-electric vehicle plug-out mode energy management |
| CN105140873B (zh) * | 2015-09-30 | 2018-01-19 | 福建奥通迈胜电力科技有限公司 | 一种用于故障指示器的高效耗能翻牌电路 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3656135A (en) * | 1970-04-29 | 1972-04-11 | Gen Motors Corp | Fault indicator circuit for vehicular battery charging systems |
| GB1369812A (en) * | 1971-01-22 | 1974-10-09 | Lucas Industries Ltd | Battery charging systems for road vehicles |
| GB1494994A (en) * | 1973-12-08 | 1977-12-14 | Lucas Electrical Ltd | Battery charging systems for road vehicles |
| GB1494995A (en) * | 1973-12-08 | 1977-12-14 | Lucas Electrical Ltd | Battery charging systems for road vehicles |
| GB1578923A (en) * | 1976-03-03 | 1980-11-12 | Lucas Industries Ltd | Battery charging systems for road vehicles |
| US4019120A (en) * | 1976-04-02 | 1977-04-19 | General Motors Corporation | Fault indicator for motor vehicle battery charging systems |
-
1979
- 1979-06-07 JP JP7196179A patent/JPS55162824A/ja active Granted
-
1980
- 1980-06-04 US US06/156,466 patent/US4336487A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55162824A (en) | 1980-12-18 |
| US4336487A (en) | 1982-06-22 |
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