JPS61126329A - フリ−ピストン式内燃機関 - Google Patents

フリ−ピストン式内燃機関

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Publication number
JPS61126329A
JPS61126329A JP24703284A JP24703284A JPS61126329A JP S61126329 A JPS61126329 A JP S61126329A JP 24703284 A JP24703284 A JP 24703284A JP 24703284 A JP24703284 A JP 24703284A JP S61126329 A JPS61126329 A JP S61126329A
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JP
Japan
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main
piston
combustion chamber
cylinder
auxiliary
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Pending
Application number
JP24703284A
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English (en)
Inventor
Yukinori Kawamoto
幸徳 川本
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Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
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Publication date
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Publication of JPS61126329A publication Critical patent/JPS61126329A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B71/00Free-piston engines; Engines without rotary main shaft

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は内燃機関に関するもので、特に往復運動力を出
力するフリーピストン式の内燃機関に関するものである
〔従来技術およびその問題点〕
従来の内燃機関には2サイクル型と4fイクル型とがあ
るが、いずれの場合も圧縮された混合気の爆発燃焼によ
って下降したピストンを上昇させるだめにシリンダー外
部へ導出したコネクティングロッドをクランクに結合し
、これにフライホイール会連結している。即ち、混合気
の爆発燃焼によって下降するピストンの移動でクランク
を介してフライホイールを回転させ、このフライホイー
ルの慣性回転力でクランクを介してピストンを上昇させ
ている。この繰返しによりピストンの往復動を行なわせ
るとともに、その往復運動力を回転力として得ている。
この場合、クランクとフライホイールがなければ、ピス
トンの上昇は行なわれないので、ピストンの往復運動は
継続されないことになる。
従って、従来の内燃機関では直接往復運動力を出力する
ことはできなかった。
一方、往復動力を出力するフリーピストン式機関として
、電磁石を用いたものが知られている。
即ち、軸方向に離れだ2つの電磁石を有するシリンダ内
にピストンを軸方向に可動に配置し、2つの電磁石を交
互に付勢することによってピストンを軸方向に往復動さ
せるようにし、ピストンと連結したピストンロッドをシ
リンダ外に導出して出力軸としている。この型の機関は
例えば真空ポンプ等の駆動源として用いられているが、
駆動エネルギーとして電力を用いるため、エネルギー効
率の点で不経済であるとともに小型大出力のものは得に
くい。
〔問題点を解決するための構成〕
本発明は、往復動力を直接出力することのできるフリー
ピストン式の内燃機関を提供することを目的とする。
本発明は、小型でありながら大出力を容易に得ることが
できしかも、燃料効率の良いフリーピストン式内燃機関
を提供することを目的とする。
本発明のフリーピストン式内燃機関は、フリーピストン
を有する主内燃機関部とフリーピストンを有する副内燃
機関部とを有しフリーピストン同志を直結するとともに
主内燃機関からの排ガスを副内燃機関の燃焼ガスとして
利用するようにしたものである。
即ち1本発明のフリー−スト/式内燃機関は。
主シリンダ内に軸方向に移動可能に主ピストンを配置す
るとともに該主ピストンの一方の側のシリンダ室に対し
て空気と燃料の混合気の吸入用の吸気ポートと点火プラ
グと排ガス用の排気ポートとを設けて主燃焼室を形成し
てなる主内燃機関部と同様に副ンリング内に軸方向に移
動可能に副ピストンを配置するとともに該副ピストンの
一方の側のシリンダ室に対して吸気ポートと点火プラグ
と排気ポートとを設けて副燃焼室を形成してなる副内燃
機関部とを有する。これら主内燃機関部と副内燃機関部
とは、同一軸上に、上記主燃焼室と副燃焼室とが互いに
反対の側に位置するように隣接して配置固定されている
。主ピスト/と副ピストンとは互いに連結杆で結合され
ており、同時にそれぞれのシリンダ内を同一方向へ動く
ようになっている。主ピストンと副ピストンの少なくと
も一方には、上記連結杆とは反対の向きにシリンダー外
部へ導出された出力軸を有している。主内燃機関部の排
出ガス用ポートは副内燃機関部の吸入用ポートに接続さ
れている。
〔発明の作用〕
上記の構成によれば、主燃焼室での混合気の爆発燃焼に
よって2主ピストンと同時に副ピストンが移動し副燃焼
室の燃料がスを圧縮する。この圧縮されたfスに点火す
れば、その爆発燃焼によって、副ピストンは反対方向に
移動し、これにより主ピストンが押され、再び主燃焼室
内の混合気が圧縮される。このようにして主燃焼室と副
燃焼室とが互いに一方での爆発燃焼で他方での圧縮が行
われるので2両燃焼室での燃料ガスへの点火を交互に行
なうことKよって両ピストンは往復動を行なうことにな
る。この結果、直接、出力軸に往復運動力を取り出すこ
とができる。
しかも、主燃焼室からの排ガスを副燃焼室での燃料がス
として用いているので、未反応燃料や不完全燃焼ガスが
大気中に放出されて大気を汚染することなく、副燃焼室
で完全に燃焼される。このことは、また燃料効率の高い
ことをも意味する。
〔実施例〕
以下1本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
第1図を参照して1図示の内燃機関は、主シリンダ1と
、これに、同一軸上でxiして配置固定 ゛された副シ
リンダ2とを有している。両シリンダ1.2内には主ピ
ストン3と副ピストン4がそれぞれ軸方向に可動に設け
られている。
両ピストン3と4とは両シリンダ室の隔壁を貫通して延
在する連結杆5で結合されており、同時にそれぞれのシ
リンダ内を同一方向に動くようになっている。またピス
トン4には、連結杆5と反対の向きに副シリンダ2の外
部迄軸方向に延びる出力軸6が設けられている。
主シリンダl内の主ピストン3の一方のシリンダ室、即
ち副シリンダ2側とは反対側のシリンダ室を主燃焼室7
とする。このため、主燃焼室7へ空気と燃料との混合気
を吸入させる吸気−一ト8と、燃焼したガスを排出する
だめの排気ポート9が、この主燃焼室7のシリンダ壁に
形成されている。また主燃焼室7内で圧縮された混合気
に点火するだめの点火!ラグ1oが主燃焼室7に対して
設けられている。
吸気ポート8と、排気ポート9と1点火プラグ10の位
置関係は通常の2サイクルエンノンの場合と同様で良b
0即ち、排気ポート9と点火グラブ10はシリンダヘッ
ド部に位置され、吸入l−ト8は主ピストン3が後退し
て主燃焼室が最大となる位置(以下主ピストンのこの位
置を下死点と呼ぶ)近くに達したときに主燃焼室7と連
通ずる位置で良い。
なお、この実施例では主ピストン3の主燃焼室7と反対
側のシリンダ室11を混合気圧送用ポンプとして使用す
るため吸気?−ト8は、気化器12に直接には接続され
ていない。即ち、気化器12の出口側は、主ピストン3
が主燃焼室7の容積を最も狭める位置(以下、主ピスト
ンのこの位置を上死点と呼ぶ)近くに達したときシリン
ダ室11(以下混合気ポンプ室と呼ぶ)に連通ずるよう
に主シリンダ1に接続されている。一方、主ピストン3
の下死点の近傍位置で混合気ポンプ室11の壁に設けた
開口13に、吸入デート8を連通させて“る・吸気′−
ト8と開013を接続す   iる連通管14はシリン
ダ壁内に形成されても良いし、シリンダ外部の配管とし
ても良い。
気化器12は、公知のものと同様で、燃料タンク(図示
せず)から送られて来る燃料を噴出するノズル121を
給気管の途中に備えたものである。
以上の構成によれば、気化器12からの混合気は・主ピ
ストン3の往復動の際、主ピストン3の上死点側への移
獣図で左向き)の際に混合気ポンプ室11内へ供給され
る。続いて、主ピストン3の下死点側への移動(図で右
向き)で、ポンプ室11内の混合気は圧縮され、開口1
3から連通管14へ圧送され、主ピストン3が下死点近
くに達したとき、主燃焼室7と連通した吸気、!?デー
トから主燃焼室7内へ送シ込まれる。
ポンプ室11内へ供給された混合気が、主ピストン3の
下死点方向への移動の際に、気化器12側へ逆流しない
ように気化器12と、t?/ポンプ室との接続部に逆止
弁■5が設けられている。
排気ポート9は通常の2サイクルエンジンの場合と同様
に主燃焼室7に直接開口し、その開口部に排気パルプを
設け、この排気パルプの開閉をカムで制御しても良い。
この実施例では、排気パルプの制御のために必要となる
カム機構を不用とするために、主ピストン3からピスト
ンロッド5とは反対の向きにシリンダ壁内に延びた段付
き棒16を設けている。この段付き棒16は主ピストン
3に取り付けられている側の大径部16mと、そこから
延びる小径部16bとを有し、これらの接続部に段差部
16c(図示実施例ではチー・ぐ一部となっている。)
を有している。主シリンダ1はそのヘッド部に前方に延
びるヘッドブロック1aを有し、この大径部16aが遊
嵌する穴17がシリンダ室内壁からこのヘッドブロック
la中に延びるように設けられ。
排気ポート9がこの穴17に連通ずるようにヘッドブロ
ック1aに設けられている。
段付き棒の大径部16aは、主ピストン3が図示の上死
点側にあるとき穴17中に嵌挿されており、排気ポート
9と主燃焼室7との連通が阻止されている。主ピストン
3が下死点側に移動すると。
その下死点に達する以前に大径部16aは段差部16e
の部分迄全て主燃焼室7内に引き出される。
主ピストン3の下死点迄の移動においては小径部16b
の一部迄主燃焼室内に引き出される。この結果、第2図
に示すように、シリンダ壁の穴17が小径部16b1段
差部16cKaって、主燃焼室7と連通し、この結果、
排気ポート9も穴17を介して主燃焼室7と連通ずる。
かぐして、主燃焼室内の燃焼ガスは穴17を通って排気
ポート9から排出される。
第1図に戻って、副シリング2では副ピストン4の一方
の側のシリンダ室、即ち副ピストンに関して主シリンダ
lと反対側のシリンダ室を副燃焼室18としている。こ
の副燃焼室18に対しても吸気ポート19.排気ポート
201点火グラグ21が設けられる。
副シリンダ2において、副ピストン4に関して主シリン
ダ1側のシリンダ室は、後述するように空気給送用ポン
プ室22として使用するため、また燃焼用ガスとしては
、気化器からの混合気を用吸気ポート1つは、主燃焼室
7の排気、f−49と・ぐイブ23で直接接続されてい
る。排気、tr−ト20は、主燃焼室7における排気ポ
ート9と同様に、シリンダヘッドに設けた軸方向の穴2
4に連通ずるように設けられており、この穴24全通し
て出力軸6が延在している。出力軸6は2段付棒16と
同様に、副ピストン4に結合された大径部6aとこれに
続く小径部6bとを有し、その接続部に段差部6c(テ
ーパ状)を有している。穴24は出力軸6aがぴったり
嵌装する内径を有している。大径部6aの長さは、副ピ
ストン4が副燃焼室18を最大に広げる位置(以下下死
点と呼ぶ)迄移動したとき大径部6aが図示のとおり。
副燃焼室18内に完全に引き出される長さとする。
この結果2段差部6cおよび小径部6bと穴24の内径
面との間の隙間を介して副燃焼室18が排気ポート20
へ接続される。従って副燃焼室18+″Ce m l、
 * s 、z、 r4排1−“′°7゛ら・”7′ 
(−25を通って大気中へ放出される。これと入れ代り
に、パイプ23を通りて送られて来た主燃焼室7からの
排ガスが吸気ポート19を介して副燃焼室18へ吸入さ
れる。その後の副ピストン4の上死点側への移動(図で
右向き)によって、出力軸6の大径部6Jが穴24中に
嵌入した後、副燃焼室18中のガスが圧縮される。副ピ
ストン4がその上死点に達しだとき、またはその近傍で
点火プラグ21に通電して点火すると、圧縮されたがス
中の未燃焼混合気が爆発燃焼を起すことになる。
副ピストン4の上死点側の移行の際に、吸入ガスが吸気
ポート19を介して、主燃焼室の方へ逆流することを防
止するだめに吸気!−ト19あるいはその近傍のバイア
’23中に逆止弁26が設けられる。この実施例では、
逆止弁26は・ぐイブ23の途中に設けられ、逆止弁2
6から吸気ポート19迄の間にパイプ23と接続したガ
ス貯め27を設け、副燃焼室18内へ流入するガスを調
整するようにしている。
上記の構成において、後述するスタータ機構あるいは外
部から出力軸6を往復動させることによって、気化器1
2からの混合気をポンプ室11を介して吸気ポート8か
ら主燃焼室7へ導入し、圧縮する。圧縮時に点火グラブ
10へ通電すると。
圧縮された混合気が爆発燃焼する。これによって主ピス
トン3が下死点方向へ移動し、これと−緒に副ピストン
4は上死点方向に移動する。このとき1段付棒16の大
径部16Jが主燃焼室7中へ(引き出されるので、燃焼
したガスが穴17を通って排気ポート9から・ぐイブ2
3へ送り出される。
スタータの作用で、この動作が繰り返されると。
iEイf23中の排ガスは副燃焼室18中へ送り込まれ
、主燃焼室7での爆発燃焼による主ピストン3の下死点
方向への移動にともなう副ピストン4の上死点方向への
移動によって圧縮され、このときの点火グラブ21への
通電によって、未燃焼混合気が爆発燃焼する。この結果
副ピストン4は下死点方向に移動され、したがって主ピ
ストン3が上死点方向へ移動される。以後この動作が繰
返され、主燃焼室7と副燃焼室18とで爆発燃燃焼が交
互に繰返されることによって、主ピストンおよび副ピス
トンが同時に往復動する。この往復動は出力軸6から取
り出すことができる。
次に、この実施例で用いるスタータ機構について述べ°
る。
主シリンダ1のポング室11内にはピストンロッド5の
周囲に圧縮スゲリング28が配置され。
主ピストン3を常に上死点側へ偏寄させている。
主シリンダ1のヘッド部には主燃焼室7中へ開口した圧
縮ガス(圧縮空気)噴出ノズル29が設けられ、この噴
出ノズルには、外部圧縮ガス容器30が・母イブ31で
接続されている。ツクイア’31は、その途中にコ、り
32を有するとともに、・ぐイア’31のコック32と
ノズル29との間には主ビストノ3の運動と連動して開
閉する弁機構が設けられている。
この弁機構は段付棒16の先端部の小径部16bとこれ
を受けるヘッドブロックla中の穴を利用して形成され
ている。即ち、第1図と第3図を参照して、へ、ドブロ
ック1aには、前述した段付棒16の大径部16.aを
受ける穴17に続いて。
小径部16bが貫装する小径穴33が形成されており、
・ぐイア31は途中でこの小径穴33に開口している。
この開口を第3図で31a、31bで示す。この小径穴
33中の小径部16bには、軸方向に沿った切欠き部3
4が形成されている。即ち、主ピストン3がその上死点
から下死点方向に所定の距離の間にあるとき、上記小径
穴33に開口したノやイブ31の上流側および下流側の
開口31a、31b間がこの切欠き部34全通して接続
されるようになっている。
従って、このエンジンの始動時2図示の状態でコック3
2を開くと、圧縮ガス容器30から、圧縮がスが・ぐイ
ア’31とその途中の弁機構である段付棒16の切欠き
部34を通して噴出ノズル29へ流れ、主燃焼室7中へ
噴出する。この結果、この圧縮がスの圧力で主ピストン
3は下死点側へ移動する。この移動によって段付棒16
の切欠き部34が・マイア31の開口部を通シ過ぎると
2段付棒16の小径部でツクイア31の開口31aと3
1b間が閉じられ、主燃焼室7への圧縮f〜の供給が 
 ;停止される。一方主ピストン3の下死点方向への移
動で段差部16c″が主燃焼室7内に引き込まれ。
排気ポート9が穴゛17を介して主燃焼室7へ接続され
る。この結果、主燃焼室7内の圧縮ガスが排気r−)9
を通して流出するもので、スプリング28の復元力で、
主ピストン3は上死点側へ移動する。これにより段付棒
16の切欠き部34が再び/ぐイブ31の両開口31a
、31bに対向する位置に戻ると、圧縮ガスが再び噴出
ノズル29へ供給され、主燃焼室7内へ供給される。一
方、主ピストン3の上死点側への移動で段付き棒16の
大径部16aが穴17中に貫装し、排気ポート9と主燃
焼室7との連通を遮断する。したがって。
主燃焼室7内の圧力が急激に上昇する。かくして主ピス
トン7の往復動が繰シ返される。この間吸気−−ト8か
ら主燃焼室7内へ混合気が吸入される。上記の主ピスト
ンの往復動に応じて点火プラグ10へ間歇的に通電すれ
ば、主燃焼室7内の混合気の濃度が一定濃度になったと
き点火して爆発燃焼する。
以後、前述したように2この燃焼した排ガスが副燃焼室
18中へ送られ、そこで圧縮され爆発燃焼し初める。こ
の時点で、エンジンの始動が完結するので、ここでコッ
ク32を閉じ、その後、エンジンは動作し続りる。
上述の説明から明らかなように、このエンジンは、主燃
焼室7と副燃焼室18とで交互に爆発燃焼させることに
よって、ピストンの往復動が維持される。この動作を確
実に行なわせるためには。
主燃焼室7側の点火プラグ10および副燃焼室18側の
点火グラブ21も交互に、しかもそれぞれのピストンが
上死点に達するときに点弧される必要がある。このため
この実施例では2両ピスト/3,4の位置を検出して、
それぞれの上死点を検出して、その検出信号でそれぞれ
の点火プラグ10.21へ点弧・母ルスを送出するよう
にしている。即ち、第1図を参照し、ヘッドブロックl
a中で2段付棒16の小径部16bの側面に対面するよ
うに、投受光器のごとき光学的マーク検出器35を固定
配置する。小径部16bの側面には。
2つのマーク37.38が設けられている。一方のマー
ク37は主ピストン3が上死点近傍にあるとき投受光器
35へ対向するような位置に設けられ、他方のマーク3
8は、副ピストン4が上死点近傍にあるとき゛投受光器
35へ対向するような位置に設けられる。
このような構成によれば、主ピストン3の上死点と下死
点の間(副ピストンの下死点と上死点の間)での往復動
作によって、投受光器35の出力には、マーク37によ
るノ9ルスとマーク38による/4’ルスが交互に現れ
る。実際には、マーク37゜38は、主ピストンの上死
点近傍と副ピストンの上死点近傍に対応しているので、
それぞれのマーク37.38は一往復中2度投受光器3
5の前面を過ることになるので2第4図に示されるよう
にそれぞれのマークによって、近接した2つの・ぞルス
(以下対・ぐルスと呼ぶ)が発生される。
投受光器35の出力は点火回路39へ接続されている。
点火回路39は入力する対・ぐルスに応じこのようにし
て、ピスト/の動きに連動したタイミ/グで点火プラグ
10と21が点弧さnる。
次に、この二ンノ/への空気加給装置について述べる。
気化器12へ空気を供給するだめに通常の内燃機関と同
様にエアクリーナーを直接気化器12の入口側へ接続し
ても良いが、ここでは副シリング2中の副ピストン4の
副燃焼室18とは反対側の室22をポンプ室として用い
、エアクリーナー40をこのポンプ室22を介して気化
器12へ接続して空気を過給するようにしている。
即ちポンプ室22に対して逆上弁41を介してエアクリ
ーナー40の出口を接続し、このポンプ室22を、その
他の開口に設けた逆止弁42を介して給気管43を通し
て気化器12へ接続しているO この構成によるときは、副ピストン4が第1図に図示の
状態即ち下死点位置にある状態から上死点方向に移動す
ると、ポンプ室22の容積が拡大  !するので、エア
クリーナ40からポンプ室22中へ空気が吸込まれる。
次に副ピストン4がその上死点から下死点方向へ移動す
ると、ポンプ室22の容積が減少するので吸込まれた空
気は圧縮され。
逆止弁42を開いて給気管43へ圧送される。逆止弁4
1のためにエアクリーナ40の方へ逆流fることはない
。こうして気化器12へ空気が過給される。
この空気の過給はポンプ室22の容積を副ピストン4の
往復動で増減する容積式のポンプ作用で行なわれるので
、給気管43を通して気化器への空気の供給圧は副ピス
トン4の往復動で増減する。
また271作用で押し出される空気は圧縮されているの
で高温となっている。このだめ、給気管の途中に供給空
気の整圧手段および冷却手段が設けられると良い。
この実施例では給気管43の途中に整圧兼用のを有して
いる。この外筐441は熱伝導性の良好な例えばアルミ
合金で形成される。また内外の熱交換性能を向上するだ
めに放熱ひれを設けると良ト442が設けられI7f室
22へ給気管を介して接続され、他端近傍の側壁には出
口ポート443が設けられ、給気管を介して気化器12
へ接続されている。
外筐441の内部には軸方向で出口ポート443より更
に端部に近い位置に空気溜444が°区画されている。
外筐441の内部には同心状に一端が閉塞した円筒体4
45が設けられ、その開口端は空気溜444に連通して
いる。この円筒体445はその閉塞端近傍の側面におい
て入口、n −) 442へ接続管446によって接続
されている。
円筒体445の内部には軸方向に複数の細管4・17が
並列にかつ互いに間隙をもって配置されている。各細管
447の一方の開口部は空気溜4・14に連通し、他方
の開口部は円筒体445の閉塞端の端壁を貫通し円筒体
445の外部で外筺4111の内部に露出している。
円筒体445および細管447も熱伝導性の良い材料で
構成される。
冷却装置44は、上述の構成を有するので、ポンプ室2
2から給気管43を通って圧送されて来た空気は入口、
f−ト442からこの冷却装置に入り、接続管446中
を通り、更に円筒体445中の細管447の間隙を通っ
て空気溜444中に入る。この空気溜444の容積は比
較的大きいのでここで低圧となる。この結果、温度が下
がるとともに外筐を介して外部と熱交換することによっ
て低温となる。この結果圧送されて来た空気中に含気は
細管447中を通って流れる。この時、細管の周囲を逆
方向に流れる後続の圧送空気との間で熱交換してこれを
冷却する。細管447から外筐441中へ流出した空気
は外筐壁を介して外部空気で冷却されなから外筐441
中を流れ出口ポート443から気化器12へ供給される
。こうしてポンプ室22から圧送される空気は冷却装置
44で冷却されかつ乾燥されて気化器12へ供給される
。まだ空気溜444の存在により給気の圧力変化が吸収
され、整圧され、はぼ一定の圧力で気化器12へ供給さ
れることになる。
本内燃機関も通常の内燃機関と同様、シリンダ壁内およ
び摺動部に潤滑および冷却のために潤滑油が流される。
この潤滑油の供給は、従来同様オイルタンクからオイル
ポンプによって配管を介して各部へ供給し、再びオイル
タンクへ戻すようにすれば良い。
ここでは、オイルポンプとして、二ンノンとは別個のオ
イルポンプを用いる必要をな(1,、ピストンの往復動
で潤滑油を圧送するポンプ機構をシリンダヘッドブロッ
ク1aに構成している。
即ち、第1′図および第5図を参照して1段付棒16の
小径部16bの先端部が嵌合しているヘッドブロックl
器中の穴17の先端部を外部か、らシールした穴17′
としておき、このシール穴17′にオイルタ/り45か
らの給油管46を逆上弁47を介して接続するとともに
、同シール穴17/をオイル溜め48へ逆止弁49を介
して給油管50によって接続している。給油管46およ
び50のシール穴17’との接続位置は、主ピストン3
が図示の上死点にあるとき段付き棒16の小径部先端で
その接続が完全に遮断され、主ピストンが下死点側に移
動すると、接続が行なわれるような位置とする。
逆止弁47と49はここでは供に球状弁体471゜49
1とスプリング472.492とで構成されており、上
記のシール穴17′が高圧になると逆止弁47は閉じ逆
止弁49は開き、ンール穴が低圧となると逆上弁47は
開き、逆IE弁49は閉じるようになっている。
従っテ、今主ピストン3が第1図に図示の上死点にある
状態から下死点方向に移動すると1段付棒16の小径部
16bの先端部がシール穴17′から後退しく第5図)
、シール穴17′が低圧となるので逆止弁47が開いて
、オイルタンク45からの潤滑油がシール穴17’内に
吸入される3次に主ピストン4が下死点から上死点方向
へ移動すると。
シール穴17′が縮少されるので、高圧となる。したが
って、逆上弁47が閉じる一方逆上弁49が開き、シー
ル穴17′内に吸入されていた潤滑油が給油管50を介
してオイル溜48へ圧送される。
このようにして、主ピストンの往復動で、潤滑油がオイ
ルタンク45からオイル溜48へ圧送される。
オイル溜48はオイル分配器51に接続され。
そこからエンジン各部へ接続された給油配管52が分枝
されている。従って、オイル溜48へ圧送供給された潤
滑油は各部を潤滑した後、戻り管53を通してオイルタ
ンク45へ戻される。
なお、気化器12へ供給された潤滑油はその一部が混合
気中に混入し、シリンダ1内に入りピストンの摺動面を
潤滑する一方混合気と一緒に燃焼し過剰量が戻り管53
を通してオイルタンク45へ戻る。
〔発明の効果〕
上記の実施例の説明から明かなように1本発明のフリー
ピストン式内燃機関においては、主シリンダと副ンリン
グを同一軸上に並置固定しそれぞれの7リング内に摺動
する主ピストンと副ピストンを連結杆で連結し、主シリ
ンダ中の主ピストンに関して軸方向一方の側を主燃焼室
とし、副ンリノグ中の副ピストンに関して軸方向反対側
を副燃焼室として主燃焼室と副燃焼室とで爆発燃焼が交
互に行なわれるようにしたので、クランクおよびフライ
ホイールなしに両ピストンの往復動が確実に維持され、
一方のピストンに接続した出力軸から直接大出力の往復
動力を得ることができる。
その上主燃焼室で燃焼した排ガスを副燃焼室に
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は主燃
焼室の排気を説明するだめの要部拡大断面図、第3図は
スタータ機構のための圧縮空気を制御する弁機構部を示
す要部横断面図、第4図は点火タイミングを定める点火
時期検出・ぐルスを示す波形図、第5図は潤滑油圧送用
ボング機構を示す拡大断面図である。 1・・・主シリンダ、2・・・副ンリンダ、3・・・主
ピストン、4・・・副ピストン、5・・・連結杆、6・
・・出力軸。 7・・・主燃焼室、8・・・吸気ボート、9・・・排気
ホード。 10・・・点火プラグ、12・・・気化器、18・・・
副燃焼室、19・・・吸気ボート、20・・・排気ボー
ト、21・・・点火プラグ、23・・・A’イア’。 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、主シリンダ内に軸方向に移動可能に主ピストンを配
    置するとともに、該主ピストンの一方の側の室に対して
    空気と燃料との混合気の吸入用の吸気ポートと点火プラ
    グと排ガス用の排気ポートとを設けて主燃焼室を形成し
    た主内燃機関部と、同様に副シリンダ内に軸方向に移動
    可能に副ピストンを配置するとともに該副ピストンの一
    方の側の室に対して吸気ポートと点火プラグと排気ポー
    トとを設けて副燃焼室を形成した副内燃機関部とを有し
    、上記主内燃機関部と副内燃機関部とが、同一軸上で、
    上記主燃焼室と副燃焼室とが互いに反対の側に位置する
    ようにして隣接して配置固定されると共に、上記主内燃
    機関部の排気ポートが上記副内燃機関部の吸気ポートに
    接続されており、かつ上記主ピストンと副ピストンとが
    連結杆で結合されており、しかも上記主ピストンおよび
    副ピストンの少なくとも一方に結合され上記ピストンロ
    ッド反対方向にシリンダ外部に延在した出力軸を有する
    ことを特徴としたフリーピストン式内燃機関。
JP24703284A 1984-11-24 1984-11-24 フリ−ピストン式内燃機関 Pending JPS61126329A (ja)

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