JPS6113448B2 - - Google Patents
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- JPS6113448B2 JPS6113448B2 JP52009176A JP917677A JPS6113448B2 JP S6113448 B2 JPS6113448 B2 JP S6113448B2 JP 52009176 A JP52009176 A JP 52009176A JP 917677 A JP917677 A JP 917677A JP S6113448 B2 JPS6113448 B2 JP S6113448B2
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- bar
- heat
- methanol
- synthesis
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C29/00—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring
- C07C29/15—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by reduction of oxides of carbon exclusively
- C07C29/151—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by reduction of oxides of carbon exclusively with hydrogen or hydrogen-containing gases
- C07C29/1516—Multisteps
- C07C29/1518—Multisteps one step being the formation of initial mixture of carbon oxides and hydrogen for synthesis
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B3/00—Hydrogen; Gaseous mixtures containing hydrogen; Separation of hydrogen from mixtures containing it; Purification of hydrogen; Reversible storage of hydrogen
- C01B3/02—Production of hydrogen; Production of gaseous mixtures containing hydrogen
- C01B3/32—Production of hydrogen; Production of gaseous mixtures containing hydrogen by reaction of gaseous or liquid organic compounds with gasifying agents, e.g. water, carbon dioxide or air
- C01B3/34—Production of hydrogen; Production of gaseous mixtures containing hydrogen by reaction of gaseous or liquid organic compounds with gasifying agents, e.g. water, carbon dioxide or air by reaction of hydrocarbons with gasifying agents
- C01B3/38—Production of hydrogen; Production of gaseous mixtures containing hydrogen by reaction of gaseous or liquid organic compounds with gasifying agents, e.g. water, carbon dioxide or air by reaction of hydrocarbons with gasifying agents using catalysts
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、C/H比が化学量論的にメタノール
の製造に必要とされる値よりも低いガス状の炭化
水素からメタノールを合成するようにしたメタノ
ールの製造方法に関するものである。
の製造に必要とされる値よりも低いガス状の炭化
水素からメタノールを合成するようにしたメタノ
ールの製造方法に関するものである。
水蒸気の存在化で軽炭化水素をニツケル含有触
媒に接触させながら圧力1〜約30バール、温度
800〜900℃で分解させ、これにより主成分が水素
及び炭素酸化物でありかつ残りがメタンからなる
合成用ガスを生成させ、この合成用ガスを冷却し
て残存する水蒸気を凝縮除去した後に、圧力40〜
120バールに圧縮し、主として銅からなる触媒と
230〜280℃で接触させ、炭素酸化物の一部分と水
素とからメタノールを製造することが公知である
〔エイチ・ヒラー、エフ・マルシユナー、イー・
ザツプ著:ザ・ルルギ−ロウ・プレツシヤ・メタ
ノール−プロセス(The LURGI−LOW Presure
Methanol−Process)シー・イー・イー・アール
(東京);ケミカル・エコノミー・アンド・エン
ジニア・レビユー、1971年9月号〕。
媒に接触させながら圧力1〜約30バール、温度
800〜900℃で分解させ、これにより主成分が水素
及び炭素酸化物でありかつ残りがメタンからなる
合成用ガスを生成させ、この合成用ガスを冷却し
て残存する水蒸気を凝縮除去した後に、圧力40〜
120バールに圧縮し、主として銅からなる触媒と
230〜280℃で接触させ、炭素酸化物の一部分と水
素とからメタノールを製造することが公知である
〔エイチ・ヒラー、エフ・マルシユナー、イー・
ザツプ著:ザ・ルルギ−ロウ・プレツシヤ・メタ
ノール−プロセス(The LURGI−LOW Presure
Methanol−Process)シー・イー・イー・アール
(東京);ケミカル・エコノミー・アンド・エン
ジニア・レビユー、1971年9月号〕。
また、炭化水素と水蒸気とを、間接加熱された
ニツケル含有触媒の存在下に700℃以上の温度で
接触反応させて分解させ、水素と炭素酸化物とを
含有する合成用ガスを生成させ、次いでこの合成
用ガスを水で間接冷却された銅含有触媒を備えた
反応管中に導びき、圧力30〜80Kg/cm2、温度230〜
280℃で反応させてメタノールを製造することも
公知である。この場合、メタノール合成時の反応
によつて生じた熱を十分に利用するため、反応管
からの熱によつて高圧水蒸気を発生させ、他方反
応管を間接的に冷却することが公知である。
ニツケル含有触媒の存在下に700℃以上の温度で
接触反応させて分解させ、水素と炭素酸化物とを
含有する合成用ガスを生成させ、次いでこの合成
用ガスを水で間接冷却された銅含有触媒を備えた
反応管中に導びき、圧力30〜80Kg/cm2、温度230〜
280℃で反応させてメタノールを製造することも
公知である。この場合、メタノール合成時の反応
によつて生じた熱を十分に利用するため、反応管
からの熱によつて高圧水蒸気を発生させ、他方反
応管を間接的に冷却することが公知である。
このようにして得られる高圧水蒸気の少なくと
も一部分は、仕事をさせながら4〜6気圧の背圧
に逆らつて膨張させ、この低圧水蒸気を生成され
たメタノールの最終蒸留時の加熱に利用するか、
或いは得られた高圧水蒸気を復水タービンにおい
て周囲圧にまで膨張させる(ドイツ連邦共和国特
許第2013297号明細書)。
も一部分は、仕事をさせながら4〜6気圧の背圧
に逆らつて膨張させ、この低圧水蒸気を生成され
たメタノールの最終蒸留時の加熱に利用するか、
或いは得られた高圧水蒸気を復水タービンにおい
て周囲圧にまで膨張させる(ドイツ連邦共和国特
許第2013297号明細書)。
メタノール合成に際して発生する反応熱を水蒸
気の発生に利用しない方法の場合には、管状炉か
らの廃熱、即ち「管状炉に供給される熱量と、天
然ガス−水蒸気混合物を導入温度から反応温度に
まで昇温するため及び吸熱分解反応のために必要
とする熱量との間の差としての熱量」と、高温の
分解ガスが含有する熱量(熱含量)との合計がメ
タノール生成のために必要な熱及びエネルギーを
満たすには不十分であり、従つて燃料を補給して
燃焼させなければならない。これに対し、メタノ
ール合成工程で発生する反応熱で水蒸気を発生さ
せる方法の場合は、一定の過剰の熱及びエネルギ
ーは発生するが、反応熱で得られる水蒸気は管状
炉よりも温度レベルが低いために管状炉の熱需要
に適用することは不可能であり、燃料の節約には
寄与しない。
気の発生に利用しない方法の場合には、管状炉か
らの廃熱、即ち「管状炉に供給される熱量と、天
然ガス−水蒸気混合物を導入温度から反応温度に
まで昇温するため及び吸熱分解反応のために必要
とする熱量との間の差としての熱量」と、高温の
分解ガスが含有する熱量(熱含量)との合計がメ
タノール生成のために必要な熱及びエネルギーを
満たすには不十分であり、従つて燃料を補給して
燃焼させなければならない。これに対し、メタノ
ール合成工程で発生する反応熱で水蒸気を発生さ
せる方法の場合は、一定の過剰の熱及びエネルギ
ーは発生するが、反応熱で得られる水蒸気は管状
炉よりも温度レベルが低いために管状炉の熱需要
に適用することは不可能であり、燃料の節約には
寄与しない。
天然ガスを原料とする場合、公知の諸方法にお
ける熱需要量又は熱消費量は生成される純メタノ
ールのトン当りについて8.1×106〜8.4×106Kcal
である。これは、メタノール生成に際しての反応
熱を全く使用しない方法にも、一部分を利用する
方法にも当てはまる。
ける熱需要量又は熱消費量は生成される純メタノ
ールのトン当りについて8.1×106〜8.4×106Kcal
である。これは、メタノール生成に際しての反応
熱を全く使用しない方法にも、一部分を利用する
方法にも当てはまる。
反応熱をほぼ完全に水蒸気の発生に利用する方
法の場合、熱需要量は7.8×106〜7.9×106Kcalで
ある。
法の場合、熱需要量は7.8×106〜7.9×106Kcalで
ある。
本発明の目的は、生成される純メタノールのト
ン当りの熱需要量をさらに低減せしめ、最大限に
熱利用した経済的なメタノール合成法を提供する
ことである。これにより、同時に投資費も低減す
ることになる。
ン当りの熱需要量をさらに低減せしめ、最大限に
熱利用した経済的なメタノール合成法を提供する
ことである。これにより、同時に投資費も低減す
ることになる。
この目的は本発明により次のようにして達成さ
れる。即ち、C/H比が化学量論的にメタノール
の製造に必要とされる値よりも低いガス状の炭化
水素を水蒸気と混合して、この混合物の導入温度
を400℃以上とし、この混合物を管状反応領域に
導入し、この領域内で830〜930℃及び5〜30バー
ルで触媒反応させて、主として水素及び炭素酸化
物からなる合成用ガスを生成させ、かつ上記混合
物が上記触媒反応を行う間、この混合物を加熱
し、上記反応領域の各管状部材の触媒内部にある
渦巻管又は波形管に上記混合物と向流的に上記合
成用ガスを通してこの混合物と間接的熱交換を行
わせることにより高温の上記合成用ガスから上記
混合物への伝熱を行い、メタノール合成領域内で
230〜280℃及び30〜150バールで上記合成用ガス
を触媒によつて変換し、上記合成領域の生成物か
らメタノールを分離し、かつこの合成領域から、
水素、二酸化炭素及びメタンを含有する廃ガスを
取り出すことによつて達成される。なお炉におけ
る適当な管部材は米国特許第3713784号明細書に
記載されている。
れる。即ち、C/H比が化学量論的にメタノール
の製造に必要とされる値よりも低いガス状の炭化
水素を水蒸気と混合して、この混合物の導入温度
を400℃以上とし、この混合物を管状反応領域に
導入し、この領域内で830〜930℃及び5〜30バー
ルで触媒反応させて、主として水素及び炭素酸化
物からなる合成用ガスを生成させ、かつ上記混合
物が上記触媒反応を行う間、この混合物を加熱
し、上記反応領域の各管状部材の触媒内部にある
渦巻管又は波形管に上記混合物と向流的に上記合
成用ガスを通してこの混合物と間接的熱交換を行
わせることにより高温の上記合成用ガスから上記
混合物への伝熱を行い、メタノール合成領域内で
230〜280℃及び30〜150バールで上記合成用ガス
を触媒によつて変換し、上記合成領域の生成物か
らメタノールを分離し、かつこの合成領域から、
水素、二酸化炭素及びメタンを含有する廃ガスを
取り出すことによつて達成される。なお炉におけ
る適当な管部材は米国特許第3713784号明細書に
記載されている。
本発明により得られる利点は、特に、生成され
た純メタノールのトン当りの熱消費量を著しく低
減することに成功したことにある。本発明による
方法は最適な状態で実施され、従つて非常に経済
的で、しかもメタノールの合成装置に対する投資
費を大幅に低減し得る。
た純メタノールのトン当りの熱消費量を著しく低
減することに成功したことにある。本発明による
方法は最適な状態で実施され、従つて非常に経済
的で、しかもメタノールの合成装置に対する投資
費を大幅に低減し得る。
本発明による方法によつて、例えば、生成され
たメタノールのトン当りの熱消費量を、今日知ら
れている最良の値、即ち約7.85×106Kcal/tから
7.2×106Kcal/tにまで低減させることに成功し
た。
たメタノールのトン当りの熱消費量を、今日知ら
れている最良の値、即ち約7.85×106Kcal/tから
7.2×106Kcal/tにまで低減させることに成功し
た。
本発明による方法においてはまた、反応帯域を
出て行く高温の分解ガスの熱の一部分を、分解管
中に配置された中心管を介して、触媒中を流動す
る原料混合物に移行させ得るので、管状炉用の燃
料消費量を著しく低減させることができる。
出て行く高温の分解ガスの熱の一部分を、分解管
中に配置された中心管を介して、触媒中を流動す
る原料混合物に移行させ得るので、管状炉用の燃
料消費量を著しく低減させることができる。
分解ガスの排出温度が従来の865℃から約650℃
へ低下したことにより、出口のピグテール
(Pigtail)やマニホルド及び後続の高圧廃熱ボイ
ラーの材料に関する問題は著しく簡単に解決され
ることとなつた。
へ低下したことにより、出口のピグテール
(Pigtail)やマニホルド及び後続の高圧廃熱ボイ
ラーの材料に関する問題は著しく簡単に解決され
ることとなつた。
軽いガス状の炭化水素、例えばC数が1.17で
9543Kcal/Nm3(即ち1015BTU/SCF)の低発熱
量を有する天然ガスを原料とする場合、これまで
熱の供給量は、管状炉における燃料消費量と、そ
れに基づく煙道ガス及び分解ガスにおける廃熱量
と、合成工程で生じる水蒸気とによつて決まつて
いた。管状炉が必要とする熱消費量は低下されて
いないので、もたらされたエネルギーのうち僅か
であるが一部分は水蒸気ないし電気エネルギーと
して系外へ送出しなければならなかつた。かくし
て、メタノール生成のエネルギー収支は、新しい
系とそれに基づく管状炉の燃料消費量の低減とに
よつてほゞバランスがとれる。
9543Kcal/Nm3(即ち1015BTU/SCF)の低発熱
量を有する天然ガスを原料とする場合、これまで
熱の供給量は、管状炉における燃料消費量と、そ
れに基づく煙道ガス及び分解ガスにおける廃熱量
と、合成工程で生じる水蒸気とによつて決まつて
いた。管状炉が必要とする熱消費量は低下されて
いないので、もたらされたエネルギーのうち僅か
であるが一部分は水蒸気ないし電気エネルギーと
して系外へ送出しなければならなかつた。かくし
て、メタノール生成のエネルギー収支は、新しい
系とそれに基づく管状炉の燃料消費量の低減とに
よつてほゞバランスがとれる。
次に本発明を実施例に付き詳細に説明する。
実施例 1
本実施例では、下記の組成を有する天然ガスを
使用した。
使用した。
CO2 1.60モル%
N2 0.52 〃
CH4 85.93 〃
C2H6 8.07 〃
C3H8 2.72 〃
iC4H10 0.30 〃
nC4H10 0.59 〃
iC5H12 0.11 〃
nC5H12 0.10 〃
C6炭化水素 0.06 〃
この天然ガス798.7Nm3と水蒸気1721Kgとを、
メタノール合成工程から得られかつ下記の組成を
有するパージガス(Purgegas)80Nm3と共に、
500℃の温度で、反応管内に配置されたニツケル
含有触媒上に導びいた。
メタノール合成工程から得られかつ下記の組成を
有するパージガス(Purgegas)80Nm3と共に、
500℃の温度で、反応管内に配置されたニツケル
含有触媒上に導びいた。
CO2 4.49モル%
CO 3.25 〃
H2 79.25 〃
CH4 12.13 〃
N2 0.39 〃
H2O 0.02 〃
CH3OH 0.47 〃
そしてその反応管内において、15バールの圧力
下で外部熱源によつて865℃へ加熱して分解させ
た。これにより、下記の組成を有する合成用ガス
3463Nm3を得たが、これは未分解の水蒸気918Kg
をなお含んでいた。
下で外部熱源によつて865℃へ加熱して分解させ
た。これにより、下記の組成を有する合成用ガス
3463Nm3を得たが、これは未分解の水蒸気918Kg
をなお含んでいた。
CO2 6.49モル%
CO 16.92 〃
H2 72.37 〃
CH4 4.10 〃
N2 0.13 〃
そして高温の合成用ガスを冷却して残存する水
蒸気を凝縮し、この際遊離する熱量は以下のよう
に取出して利用した。
蒸気を凝縮し、この際遊離する熱量は以下のよう
に取出して利用した。
即ち、その熱量のうち869000Kcalは250℃で供
給される給水から圧力112バールの水蒸気1877Kg
を生成するのに使用し、179300Kcalは798.7Nm3
の天然ガスと80Nm3のパージガスとからなる混合
物を25℃から400℃へ予熱するのに使用し、
374300Kcalは3670Kgの給水を105℃から207℃へ
加熱するのに使用し、120700Kcalは淡水及び凝
縮物2514Kgを42℃から90℃へ加熱するのに使用
し、そして残りの熱量(即ち260000Kcal)のう
ち一部分は空気冷却で放散しかつまた他の一部分
は冷却水に伝達した。合成用ガスから分離された
ガス凝縮物(残存水蒸気の凝縮物)の熱含量は
50000Kcalであつた。
給される給水から圧力112バールの水蒸気1877Kg
を生成するのに使用し、179300Kcalは798.7Nm3
の天然ガスと80Nm3のパージガスとからなる混合
物を25℃から400℃へ予熱するのに使用し、
374300Kcalは3670Kgの給水を105℃から207℃へ
加熱するのに使用し、120700Kcalは淡水及び凝
縮物2514Kgを42℃から90℃へ加熱するのに使用
し、そして残りの熱量(即ち260000Kcal)のう
ち一部分は空気冷却で放散しかつまた他の一部分
は冷却水に伝達した。合成用ガスから分離された
ガス凝縮物(残存水蒸気の凝縮物)の熱含量は
50000Kcalであつた。
次に、冷却された合成用ガスをターボ圧縮機に
より、13.5バールから61バールへ圧縮した後、未
反応の循環ガス12044Nm3と混合し、約230℃へ加
熱して、反応管内に配置された銅含有触媒に通じ
た。これにより、炭素酸化物の一部分が水素と反
応し、メタノール1000Kg、水134Kg、及び約1.5Kg
のジメチルエーテル、ギ酸メチル、炭化水素及び
高級アルコール、及び他のごく僅かの有機化合物
類を生成した。発熱反応を調節するため、触媒を
充填した反応管を40バールの圧力下にある沸騰水
で包囲し、触媒を出てくるガス混合物、即ちメタ
ノール、水及び未反応の合成用ガス、及び循環ガ
スからなるガス混合物を256℃の一定温度に保持
した。このガス混合物は、触媒を充填した反応管
を内部配置した反応炉へ流れる合成用ガスと循環
ガスとの混合物に対し向流的に導びいた後、空冷
と水冷とによつて約35℃へ冷却した。この冷却
で、生成メタノール及び他の凝縮可能な成分を凝
縮させた。この凝縮によつて分離された液体成分
中には、下記の組成を有するガス14.6Nm3が溶解
していた。
より、13.5バールから61バールへ圧縮した後、未
反応の循環ガス12044Nm3と混合し、約230℃へ加
熱して、反応管内に配置された銅含有触媒に通じ
た。これにより、炭素酸化物の一部分が水素と反
応し、メタノール1000Kg、水134Kg、及び約1.5Kg
のジメチルエーテル、ギ酸メチル、炭化水素及び
高級アルコール、及び他のごく僅かの有機化合物
類を生成した。発熱反応を調節するため、触媒を
充填した反応管を40バールの圧力下にある沸騰水
で包囲し、触媒を出てくるガス混合物、即ちメタ
ノール、水及び未反応の合成用ガス、及び循環ガ
スからなるガス混合物を256℃の一定温度に保持
した。このガス混合物は、触媒を充填した反応管
を内部配置した反応炉へ流れる合成用ガスと循環
ガスとの混合物に対し向流的に導びいた後、空冷
と水冷とによつて約35℃へ冷却した。この冷却
で、生成メタノール及び他の凝縮可能な成分を凝
縮させた。この凝縮によつて分離された液体成分
中には、下記の組成を有するガス14.6Nm3が溶解
していた。
CO2 37.26モル%
CO 3.64 〃
H2 35.28 〃
CH4 23.51 〃
N2 0.31 〃
この溶解ガスは凝縮物と共にメタノール蒸留装
置へ送り、こでメタノールよりも低い温度で沸騰
した成分と共に上記溶解ガスを一部分はフラツシ
ング処理で、一部分はストリツピング処理により
メタノールから除去した。
置へ送り、こでメタノールよりも低い温度で沸騰
した成分と共に上記溶解ガスを一部分はフラツシ
ング処理で、一部分はストリツピング処理により
メタノールから除去した。
反応炉の沸騰水から40バールの圧力で排出され
る水蒸気の量は1188Kgであり、給水は207℃で行
なわれた。
る水蒸気の量は1188Kgであり、給水は207℃で行
なわれた。
循環ガス中の不活性ガスの含有量を一定限界内
に保持せんがために、上述した組成を有するパー
ジガス1123Nm3を循環ガスから分離し、残りの循
環ガス(これは57バールの圧力を有する)をター
ボ圧縮機において61バールに圧縮した後、新しい
合成用ガスに添加した。
に保持せんがために、上述した組成を有するパー
ジガス1123Nm3を循環ガスから分離し、残りの循
環ガス(これは57バールの圧力を有する)をター
ボ圧縮機において61バールに圧縮した後、新しい
合成用ガスに添加した。
管状炉内に配置されかつニツケル含有触媒が充
填された分解管を加熱するため、主としてパージ
ガス(但し、これは天然ガスに添加される80Nm3
を差引いたもの)及びメタノール蒸留工程からの
上記溶解ガス及び低沸点成分を利用した。これら
は合計で3410000Kcalの発熱量を有していた。こ
れに加えて、274900Kcalの発熱量をもつ28.8Nm3
の天然ガスを燃焼させた。この燃焼に必要な
4000Nm3の空気を330℃へ予熱した。燃焼によつ
て生じた煙道ガスの内、まず2334000Kcalの一部
分は分解管を流動する天然ガス−水蒸気混合物を
加熱するために使用し、他の一部分は分解反応の
ため、さらに一部分は管状炉の熱損失を補償する
ために使用した。
填された分解管を加熱するため、主としてパージ
ガス(但し、これは天然ガスに添加される80Nm3
を差引いたもの)及びメタノール蒸留工程からの
上記溶解ガス及び低沸点成分を利用した。これら
は合計で3410000Kcalの発熱量を有していた。こ
れに加えて、274900Kcalの発熱量をもつ28.8Nm3
の天然ガスを燃焼させた。この燃焼に必要な
4000Nm3の空気を330℃へ予熱した。燃焼によつ
て生じた煙道ガスの内、まず2334000Kcalの一部
分は分解管を流動する天然ガス−水蒸気混合物を
加熱するために使用し、他の一部分は分解反応の
ため、さらに一部分は管状炉の熱損失を補償する
ために使用した。
管状炉からは下記の組成を有する温度980℃の
煙道ガス4748Nm3が排出された。
煙道ガス4748Nm3が排出された。
CO2 5.2モル%
O2 2.1 〃
N2 68.2 〃
H2O 24.5 〃
この煙道ガスは終極的には下記のように冷却し
て煙突から150℃で大気中へ放出した。この冷却
に当つてその廃熱を次のように利用した。
て煙突から150℃で大気中へ放出した。この冷却
に当つてその廃熱を次のように利用した。
即ち、265500Kcalは天然ガス−水蒸気混合物
を約400℃から500℃へ加熱するために使用し、
118バールの水蒸気2316Kgを500℃へかつまた40バ
ールの水蒸気1188Kgを420℃へ過熱するために
493200Kcalを使用し、またその他に183000Kcal
を250℃の補給水から112バールの水蒸気439Kgを
得るために使用した。また3670Kgの補給水を207
℃から250℃へ加熱するために189000Kcalを使用
し、また4000Nm3の燃焼用空気を25℃から330℃
へ加熱するのに420000Kcalを使用した。
を約400℃から500℃へ加熱するために使用し、
118バールの水蒸気2316Kgを500℃へかつまた40バ
ールの水蒸気1188Kgを420℃へ過熱するために
493200Kcalを使用し、またその他に183000Kcal
を250℃の補給水から112バールの水蒸気439Kgを
得るために使用した。また3670Kgの補給水を207
℃から250℃へ加熱するために189000Kcalを使用
し、また4000Nm3の燃焼用空気を25℃から330℃
へ加熱するのに420000Kcalを使用した。
管状炉から排出された合成用ガスを35℃にまで
冷却することにより放出する熱量と、上記煙道ガ
スを150℃にまで冷却することにより放出される
熱量との合計は3413300Kcalであつた。
冷却することにより放出する熱量と、上記煙道ガ
スを150℃にまで冷却することにより放出される
熱量との合計は3413300Kcalであつた。
次の水蒸気、即ち108バール、490℃の水蒸気
2316Kgと37.5バール、420℃の水蒸気1188Kgとを
利用した。この内、高圧の方の水蒸気を合成用ガ
スのコンプレツサの駆動タービンに供給し、第1
段階で仕事を行なわせながら22.5バールへ膨張さ
せた。次いでタービンから1721Kgの水蒸気を排出
し、そしてこれを分解されるべき天然ガスにプロ
セス蒸気として添加した。残りの595Kgは0.13バ
ールまで膨張させ、第2のタービン段階を出た後
に凝縮させた。この膨張の際に仕事を行なわせた
ことによつて、合成用ガスのコンプレツサのエネ
ルギー消費量、即ち276KWを保証した。420℃へ
加熱された37.5バールの水蒸気1188Kgは次のよう
に利用した。
2316Kgと37.5バール、420℃の水蒸気1188Kgとを
利用した。この内、高圧の方の水蒸気を合成用ガ
スのコンプレツサの駆動タービンに供給し、第1
段階で仕事を行なわせながら22.5バールへ膨張さ
せた。次いでタービンから1721Kgの水蒸気を排出
し、そしてこれを分解されるべき天然ガスにプロ
セス蒸気として添加した。残りの595Kgは0.13バ
ールまで膨張させ、第2のタービン段階を出た後
に凝縮させた。この膨張の際に仕事を行なわせた
ことによつて、合成用ガスのコンプレツサのエネ
ルギー消費量、即ち276KWを保証した。420℃へ
加熱された37.5バールの水蒸気1188Kgは次のよう
に利用した。
即ち、その576Kgは循環ガスコンプレツサの駆
動タービンにおいて、223Kgは給水ポンプの駆動
タービンにおいて、そして150Kgは発電機駆動タ
ービンの第1段階において5.7バールまで膨張さ
せ、残りの299Kgは発電機タービンの第2段階に
おいて0.13バールへ膨張させた後に凝縮させた。
5.7バールへ膨張させた水蒸気の内、82Kgの一部
分は0.13バールへ膨張させることによつてコンプ
レツサのオイルポンプの駆動のために使用し、他
の一部分は小消費装置に使用し、残りの807Kg
(これはなお圧力5.7バールで約265℃の温度を有
する。)は43Kgの補給水で105℃から飽和水蒸気の
温度にまで急冷し、そして850Kgをメタノール蒸
留に利用した。
動タービンにおいて、223Kgは給水ポンプの駆動
タービンにおいて、そして150Kgは発電機駆動タ
ービンの第1段階において5.7バールまで膨張さ
せ、残りの299Kgは発電機タービンの第2段階に
おいて0.13バールへ膨張させた後に凝縮させた。
5.7バールへ膨張させた水蒸気の内、82Kgの一部
分は0.13バールへ膨張させることによつてコンプ
レツサのオイルポンプの駆動のために使用し、他
の一部分は小消費装置に使用し、残りの807Kg
(これはなお圧力5.7バールで約265℃の温度を有
する。)は43Kgの補給水で105℃から飽和水蒸気の
温度にまで急冷し、そして850Kgをメタノール蒸
留に利用した。
水蒸気をタービンにおいて仕事を伴ないながら
膨張させることによつて、発電機の端子に
8.5KWhの電力を発生した。小消費装置(例えば
煙道ガス用及び空気用送風機、エア・クーラーの
フアン、復水又は凝縮用ポンプ等)の消費量が
32KWhであり、従つて53KWhを系外へ取出す必
要があつた。
膨張させることによつて、発電機の端子に
8.5KWhの電力を発生した。小消費装置(例えば
煙道ガス用及び空気用送風機、エア・クーラーの
フアン、復水又は凝縮用ポンプ等)の消費量が
32KWhであり、従つて53KWhを系外へ取出す必
要があつた。
また天然ガスとしての熱消費量は純メタノール
の1トン当り7896830Kcalであつた。
の1トン当り7896830Kcalであつた。
実施例 2
実施例1と同様に、前述した組成の天然ガス
798.7Nm3を1721Kgの水蒸気及びパージガス80Nm3
とともに、管状炉内に配置されかつニツケル含有
分解用触媒を充填した管に500℃で導入し、ここ
で865℃へ加熱して分解させ、これにより3463N
m3の合成用ガスを得た。これには未分解の水蒸気
918Kgが残存していた。この合成用ガスと残存水
蒸気とは、実施例1の場合とは異なり、865℃の
最終反応温度で分解管から排出するのではなく、
ドイツ連邦共和国特許出願公開P19017584号
(1970年8月13日出願))明細書に述べられている
ように、分解管の中心において触媒層の内部に配
された管を通じて天然ガス−水蒸気混合物と向流
的に導いた。これにより、合成用ガス及び残存水
蒸気はそれらの顕熱の一部分を上記混合物の加熱
のために放出して、分解管の中心管から645℃へ
出て行き、さらに下記のように冷却した。
798.7Nm3を1721Kgの水蒸気及びパージガス80Nm3
とともに、管状炉内に配置されかつニツケル含有
分解用触媒を充填した管に500℃で導入し、ここ
で865℃へ加熱して分解させ、これにより3463N
m3の合成用ガスを得た。これには未分解の水蒸気
918Kgが残存していた。この合成用ガスと残存水
蒸気とは、実施例1の場合とは異なり、865℃の
最終反応温度で分解管から排出するのではなく、
ドイツ連邦共和国特許出願公開P19017584号
(1970年8月13日出願))明細書に述べられている
ように、分解管の中心において触媒層の内部に配
された管を通じて天然ガス−水蒸気混合物と向流
的に導いた。これにより、合成用ガス及び残存水
蒸気はそれらの顕熱の一部分を上記混合物の加熱
のために放出して、分解管の中心管から645℃へ
出て行き、さらに下記のように冷却した。
即ち、372200Kcalは258℃の補給水から112バ
ールの水蒸気933Kgを生成するのに使用し、
179300Kcalは798.7Nm3の天然ガスと80Nm3のパー
ジガスとの混合物を25℃から400℃へ予熱するた
めに使用し、273800Kcalは2140Kgの補給水を135
℃から258℃へ加熱するのに使用し、更に
95500Kcalは3189Kgの補給水を105℃から135℃へ
加熱するのに使用した。また、119400Kcalは
2488Kgの淡水と凝縮物とを42℃から90℃へ加熱す
るのに利用し、残りの熱量である230000Kcalの
一部分は空気冷却で、他の一部分は水冷によつて
放散した。
ールの水蒸気933Kgを生成するのに使用し、
179300Kcalは798.7Nm3の天然ガスと80Nm3のパー
ジガスとの混合物を25℃から400℃へ予熱するた
めに使用し、273800Kcalは2140Kgの補給水を135
℃から258℃へ加熱するのに使用し、更に
95500Kcalは3189Kgの補給水を105℃から135℃へ
加熱するのに使用した。また、119400Kcalは
2488Kgの淡水と凝縮物とを42℃から90℃へ加熱す
るのに利用し、残りの熱量である230000Kcalの
一部分は空気冷却で、他の一部分は水冷によつて
放散した。
メタノールの生成は、水蒸気の発生を除いては
実施例1と同様に行なつた。この実施例では、温
度が135℃に過ぎない補給水を合成反応炉に供給
したので、40バールの水蒸気1041Kgだけが生成さ
れた。
実施例1と同様に行なつた。この実施例では、温
度が135℃に過ぎない補給水を合成反応炉に供給
したので、40バールの水蒸気1041Kgだけが生成さ
れた。
分解管を内部に備えた管状炉を加熱するため、
950.3Nm3のパージガス(総発熱量3044700Kcal)
を3297Nm3で350℃へ予熱された空気によつて燃
焼させた。発生した3932Nm3の煙道ガスの内、ま
ず2010000Kcalを天然ガス−水蒸気混合物の加熱
及び管状炉の外側熱損失の補償のために利用し
た。かくして煙道ガスは980℃で管状炉を出た。
管状炉の外側に配置された燃焼室において、
107.8Nm3のパージガス、溶解ガス及び蒸留装置
からの低沸点化合物(これらの合計した発熱量は
365300Kcal)を403Nm3で350℃に予熱された空気
で燃焼させ、これにより生成した煙道ガスを管状
炉からの煙道ガスに混合した。高温の煙道ガスを
次のように冷却した。即ち、471600Kcalは258℃
の補給水から112バールの水蒸気1207Kgを生成す
るのに使用し、333800Kcalは112バールの水蒸気
2140Kgを飽和水蒸気温度から500℃へ過熱するの
に使用した。798.7Nm3の天然ガスと80Nm3のパー
ジガスとの混合物を400℃から500℃へ加熱しかつ
1721Kgの水蒸気を275℃から500℃へ加熱するのに
269800Kcalを使用し、また40バールの水蒸気807
Kgを450℃へ過熱するために333800Kcalを使用
し、さらに空気3700Nm3を350℃へ加熱するのに
388500Kcalを使用した。
950.3Nm3のパージガス(総発熱量3044700Kcal)
を3297Nm3で350℃へ予熱された空気によつて燃
焼させた。発生した3932Nm3の煙道ガスの内、ま
ず2010000Kcalを天然ガス−水蒸気混合物の加熱
及び管状炉の外側熱損失の補償のために利用し
た。かくして煙道ガスは980℃で管状炉を出た。
管状炉の外側に配置された燃焼室において、
107.8Nm3のパージガス、溶解ガス及び蒸留装置
からの低沸点化合物(これらの合計した発熱量は
365300Kcal)を403Nm3で350℃に予熱された空気
で燃焼させ、これにより生成した煙道ガスを管状
炉からの煙道ガスに混合した。高温の煙道ガスを
次のように冷却した。即ち、471600Kcalは258℃
の補給水から112バールの水蒸気1207Kgを生成す
るのに使用し、333800Kcalは112バールの水蒸気
2140Kgを飽和水蒸気温度から500℃へ過熱するの
に使用した。798.7Nm3の天然ガスと80Nm3のパー
ジガスとの混合物を400℃から500℃へ加熱しかつ
1721Kgの水蒸気を275℃から500℃へ加熱するのに
269800Kcalを使用し、また40バールの水蒸気807
Kgを450℃へ過熱するために333800Kcalを使用
し、さらに空気3700Nm3を350℃へ加熱するのに
388500Kcalを使用した。
管状炉から排出された合成用ガスを35℃へ冷却
することにより放出される熱量と、煙道ガスを
150℃まで冷却することにより放出される熱量と
の合計は3067100Kcalであつた。
することにより放出される熱量と、煙道ガスを
150℃まで冷却することにより放出される熱量と
の合計は3067100Kcalであつた。
次の各水蒸気、即ち108バール、500℃の水蒸気
2140Kg:38バール、450℃の水蒸気807Kg;40バー
ル、飽和水蒸気温度の水蒸気234Kgを次のように
利用した。即ち、108バール、500℃の水蒸気1917
Kgを合成用ガスのコンプレツサの駆動タービンに
供給した。このタービンから22.5バール、290℃
で排出された水蒸気1487Kgを40バールの飽和水蒸
気234Kgと混合し、プロセス蒸気として天然ガス
とともに分解用触媒上に導びいた。また430Kgは
第2のタービン段階において0.12バールへ膨張さ
せ、タービンから排出した後に凝縮させた。108
バールの水蒸気の残存分223Kgは発電機駆動ター
ビンに供給し、そこで0.12バールまで膨張させた
後、凝縮させた。この際、55KWhの電気エネル
ギーが発生した。38バール、450℃の水蒸気の全
部を各タービン内で5.6バールへ膨張させ、これ
を循環ガスコンプレツサ、コンプレツサのオイル
ポンプ、給水ポンプ、煙道ガス及び空気用の送風
機に利用した。タービンから出てくる水蒸気807
Kgは通常105℃の給水60Kgで冷却され、これによ
り867Kgの飽和水蒸気とした。この内、850Kgはメ
タノールを蒸留するのに利用し、また17Kgは小消
費装置に利用した。この小消費装置としては、凝
縮用ポンプ、エア・クーラーのフアン等があり、
これらの消費電力は合計16KWhであり、従つて
39KWhは系外へ取出す必要があつた。純メタノ
ールの1トン当りの熱消費量は7621995Kcalであ
り、これは天然ガスとして供給した。
2140Kg:38バール、450℃の水蒸気807Kg;40バー
ル、飽和水蒸気温度の水蒸気234Kgを次のように
利用した。即ち、108バール、500℃の水蒸気1917
Kgを合成用ガスのコンプレツサの駆動タービンに
供給した。このタービンから22.5バール、290℃
で排出された水蒸気1487Kgを40バールの飽和水蒸
気234Kgと混合し、プロセス蒸気として天然ガス
とともに分解用触媒上に導びいた。また430Kgは
第2のタービン段階において0.12バールへ膨張さ
せ、タービンから排出した後に凝縮させた。108
バールの水蒸気の残存分223Kgは発電機駆動ター
ビンに供給し、そこで0.12バールまで膨張させた
後、凝縮させた。この際、55KWhの電気エネル
ギーが発生した。38バール、450℃の水蒸気の全
部を各タービン内で5.6バールへ膨張させ、これ
を循環ガスコンプレツサ、コンプレツサのオイル
ポンプ、給水ポンプ、煙道ガス及び空気用の送風
機に利用した。タービンから出てくる水蒸気807
Kgは通常105℃の給水60Kgで冷却され、これによ
り867Kgの飽和水蒸気とした。この内、850Kgはメ
タノールを蒸留するのに利用し、また17Kgは小消
費装置に利用した。この小消費装置としては、凝
縮用ポンプ、エア・クーラーのフアン等があり、
これらの消費電力は合計16KWhであり、従つて
39KWhは系外へ取出す必要があつた。純メタノ
ールの1トン当りの熱消費量は7621995Kcalであ
り、これは天然ガスとして供給した。
実施例 3
実施例1に述べた組成の天然ガス746.2Nm3と
水蒸気1610Kgとを、メタノール合成のパージガス
から得られる下記の組成を有するCO2ガス59.4N
m3とともに、500℃でニツケル含有分解用触媒に
導びいた。
水蒸気1610Kgとを、メタノール合成のパージガス
から得られる下記の組成を有するCO2ガス59.4N
m3とともに、500℃でニツケル含有分解用触媒に
導びいた。
CO2 78.45モル%
CO 1.63 〃
H2 14.19 〃
CH4 5.73 〃
そこで865℃に加熱して分解させ、これにより
15バールで下記の組成を有する合成用ガス3192N
m3を得た。
15バールで下記の組成を有する合成用ガス3192N
m3を得た。
CO2 7.25モル%
CO 17.82 〃
H2 70.97 〃
CH4 3.84 〃
N2 0.12 〃
この合成用ガスにはなお881Kgの未分解水蒸気
が残存していた。実施例2で述べたと同様に、高
温の合成用ガスは、これが有する熱の一部分を触
媒に通される天然ガス−水蒸気−CO2混合物に供
与し、645℃の温度にて、内部に分解管を配置し
た管状炉から排出された。
が残存していた。実施例2で述べたと同様に、高
温の合成用ガスは、これが有する熱の一部分を触
媒に通される天然ガス−水蒸気−CO2混合物に供
与し、645℃の温度にて、内部に分解管を配置し
た管状炉から排出された。
引続いて次のようにして熱利用を行なつた。
即ち、329500Kcalは270℃で供給される補給水
から112バールの水蒸気895Kgを生成するのに使用
し、161000Kcalは天然ガス746.2Nm3及びCO2ガス
59.4Nm3を25℃から400℃へ予熱するのに利用し
た。また254400Kcalは1739Kgの給水を134℃から
270℃へ加熱するのに使用し、85000Kcalは2829
Kgの給水を105℃から134℃へ加熱するのに使用し
た。また102000Kcalは2040Kgの淡水及び凝縮物
を40℃から90℃へ予熱するのに利用し、
456200Kcalの一部分は空冷で、一部分は水冷で
放散した。合成用ガスは35℃、13.5バールで合成
用ガスのコンプレツサに導入した。
から112バールの水蒸気895Kgを生成するのに使用
し、161000Kcalは天然ガス746.2Nm3及びCO2ガス
59.4Nm3を25℃から400℃へ予熱するのに利用し
た。また254400Kcalは1739Kgの給水を134℃から
270℃へ加熱するのに使用し、85000Kcalは2829
Kgの給水を105℃から134℃へ加熱するのに使用し
た。また102000Kcalは2040Kgの淡水及び凝縮物
を40℃から90℃へ予熱するのに利用し、
456200Kcalの一部分は空冷で、一部分は水冷で
放散した。合成用ガスは35℃、13.5バールで合成
用ガスのコンプレツサに導入した。
この合成用ガスは未反応の循環ガス11173Nm3
と混合して230℃へ加熱し、次いで前述の銅含有
触媒に通じ、ここで炭素酸化物の一部分と水素と
でメタノール1000Kg、水138Kg及びその他の生成
物1.5Kgを生成した。反応熱は、触媒を備える管
を包囲した沸騰水にほゞ完全に供与され、この際
40バールの圧力で1090Kgの水蒸気が生成された。
給水は134℃で行なつた。未反応の循環ガスを実
施例1に述べたように冷却し、メタノール、水、
及びメタノールより低沸点及び高沸点の凝縮可能
な他の成分を液化して、これを循環ガスから分離
した。この分離液中には下記の組成のガスが溶解
していた。
と混合して230℃へ加熱し、次いで前述の銅含有
触媒に通じ、ここで炭素酸化物の一部分と水素と
でメタノール1000Kg、水138Kg及びその他の生成
物1.5Kgを生成した。反応熱は、触媒を備える管
を包囲した沸騰水にほゞ完全に供与され、この際
40バールの圧力で1090Kgの水蒸気が生成された。
給水は134℃で行なつた。未反応の循環ガスを実
施例1に述べたように冷却し、メタノール、水、
及びメタノールより低沸点及び高沸点の凝縮可能
な他の成分を液化して、これを循環ガスから分離
した。この分離液中には下記の組成のガスが溶解
していた。
CO2 43.05モル%
CO 3.35 〃
H2 29.57 〃
CH4 23.72 〃
N2 0.31 〃
このガスは、後にメタノール蒸留の際に低沸点
成分とともにメタノールから除去した。メタノー
ルの分離後、循環ガスから下記の組成を有するパ
ージガス850.7Nm3が放出された。
成分とともにメタノールから除去した。メタノー
ルの分離後、循環ガスから下記の組成を有するパ
ージガス850.7Nm3が放出された。
CO2 5.66モル%
CO 3.46 〃
H2 76.35 〃
CH4 13.70 〃
N2 0.44 〃
H2O 0.02 〃
CH3OH 0.37 〃
このパージガスを熱交換器で−30℃へ冷却し、
56バールの圧力下でスクラツビング・カラムに導
入し、ここで−36℃のメタノールで向流的にスク
ラツビングした。これにより、スクラツビング剤
であるメタノールに下記の組成のガス59.5Nm3が
吸収された。
56バールの圧力下でスクラツビング・カラムに導
入し、ここで−36℃のメタノールで向流的にスク
ラツビングした。これにより、スクラツビング剤
であるメタノールに下記の組成のガス59.5Nm3が
吸収された。
CO2 78.45モル%
CO 1.63 〃
H2 14.19 〃
CH4 5.73 〃
この“CO2ガス”は、第2カラムにおいて、メ
タノールを−36℃で0.35バールへフラツシングす
ることによりメタノールから分離された。この分
離された“CO2ガス”を天然ガス及び水蒸気とと
もに合成工程へ供給した。このようにして再生さ
れたメタノールを第1吸収カラムにおけるスクラ
ツビング剤として用いた。スクラツビング・カラ
ムから出た吸収されなかつた残りのパージガス
787.9Nm3は下記の組成を有していた。
タノールを−36℃で0.35バールへフラツシングす
ることによりメタノールから分離された。この分
離された“CO2ガス”を天然ガス及び水蒸気とと
もに合成工程へ供給した。このようにして再生さ
れたメタノールを第1吸収カラムにおけるスクラ
ツビング剤として用いた。スクラツビング・カラ
ムから出た吸収されなかつた残りのパージガス
787.9Nm3は下記の組成を有していた。
CO2 0.19モル%
CO 3.61 〃
H2 81.37 〃
CH4 14.36 〃
N2 0.47 〃
このパージガスを−35℃で同カラムから排出す
ると、まず、スクラツビング・カラムに入つてく
るガスにより向流的に3℃へ加熱した後、タービ
ンに送り、ここで仕事を行なわせながら10絶対気
圧まで膨張させ、この際に−79℃にまで冷却し
た。タービンにより駆動される発電機からは
23.4KWhの電力が取り出された。タービンから
出たガスをスクラツビング・カラムに入るガスと
向流的に導びいて−35℃に加熱した(この際、後
者のガスは−30℃に冷却された)。この冷たいガ
スはメタノール蒸留において純メタノールを凝縮
させるのに利用するが、この際に12℃に加熱した
後、次いで管状炉の燃焼に用いた。
ると、まず、スクラツビング・カラムに入つてく
るガスにより向流的に3℃へ加熱した後、タービ
ンに送り、ここで仕事を行なわせながら10絶対気
圧まで膨張させ、この際に−79℃にまで冷却し
た。タービンにより駆動される発電機からは
23.4KWhの電力が取り出された。タービンから
出たガスをスクラツビング・カラムに入るガスと
向流的に導びいて−35℃に加熱した(この際、後
者のガスは−30℃に冷却された)。この冷たいガ
スはメタノール蒸留において純メタノールを凝縮
させるのに利用するが、この際に12℃に加熱した
後、次いで管状炉の燃焼に用いた。
管状炉の加熱のために、787.9Nm3の残存パー
ジガス、蒸留に際して得られた低沸点成分からな
る17.4Nm3の溶解ガス、及び15.4Nm3の天然ガス
を350℃の空気3343Nm3で燃焼させた。このとき
の上記加熱用ガスの総発熱量は2875800Kcalであ
つた。煙道ガス3909Nm3は、天然ガス、CO2ガス
及び水蒸気からなる混合物を865℃へ加熱するた
めと、吸熱反応のためと、管状炉の熱損失を補償
するためとに1856000Kcalを放出し、管状炉980
℃の温度で排出された。煙道ガスのダクトにおい
ては、10.7Nm3の天然ガスを124Nm3の空気で更に
燃焼させ、これにより発生する煙道ガス138Nm3
を分解炉から排出された煙道ガスと混合した。こ
れにより、合計4047Nm3の煙道ガス(その熱含量
は1507200Kcal)が得られた。
ジガス、蒸留に際して得られた低沸点成分からな
る17.4Nm3の溶解ガス、及び15.4Nm3の天然ガス
を350℃の空気3343Nm3で燃焼させた。このとき
の上記加熱用ガスの総発熱量は2875800Kcalであ
つた。煙道ガス3909Nm3は、天然ガス、CO2ガス
及び水蒸気からなる混合物を865℃へ加熱するた
めと、吸熱反応のためと、管状炉の熱損失を補償
するためとに1856000Kcalを放出し、管状炉980
℃の温度で排出された。煙道ガスのダクトにおい
ては、10.7Nm3の天然ガスを124Nm3の空気で更に
燃焼させ、これにより発生する煙道ガス138Nm3
を分解炉から排出された煙道ガスと混合した。こ
れにより、合計4047Nm3の煙道ガス(その熱含量
は1507200Kcal)が得られた。
この煙道ガスは次のようにして冷却した。
即ち、316500Kcalは270℃の補給水から112バ
ールの水蒸気843Kgを生成するのに使用し、
243100Kcalは天然ガス−CO2ガス混合物を400℃
から500℃に加熱しかつまた水蒸気1610Kgを288℃
から500℃へ加熱するのに使用し、276700Kcalは
1739Kgの水蒸気を112バールで500℃へ過熱するの
に使用し、104600Kcalは807Kgの水蒸気を40バー
ルで450℃へ過熱するのに使用した。さらに
364000Kcalは燃焼用空気を周囲温度から350℃へ
加熱するのに使用し、そして202300Kcalは150℃
の熱い煙道ガスとともに煙突を経て放散させた。
ールの水蒸気843Kgを生成するのに使用し、
243100Kcalは天然ガス−CO2ガス混合物を400℃
から500℃に加熱しかつまた水蒸気1610Kgを288℃
から500℃へ加熱するのに使用し、276700Kcalは
1739Kgの水蒸気を112バールで500℃へ過熱するの
に使用し、104600Kcalは807Kgの水蒸気を40バー
ルで450℃へ過熱するのに使用した。さらに
364000Kcalは燃焼用空気を周囲温度から350℃へ
加熱するのに使用し、そして202300Kcalは150℃
の熱い煙道ガスとともに煙突を経て放散させた。
管状炉から出た合成用ガスを35℃にまで冷却し
かつまた煙道ガスを150℃にまで冷却するに際し
て放出される熱量の合計は2693000Kcalであつ
た。
かつまた煙道ガスを150℃にまで冷却するに際し
て放出される熱量の合計は2693000Kcalであつ
た。
発生した水蒸気、即ち108バール、500℃の水蒸
気1739Kg;38バール、450℃の水蒸気807Kg;及び
40バールの飽和水蒸気283Kgは次のように利用し
た。108バール、500℃の水蒸気は254KWhを消費
する合成用ガスのコンプレツサの駆動タービンに
供給した。このとき1327Kgは22.5バールまで膨張
し、これにより温度は290℃へ低下した。次いで
これを40バールの飽和水蒸気283Kgと混合し、プ
ロセス水蒸気として分解工程に供給した。108バ
ールの残存水蒸気412Kgは第2のタービン段階で
0.12バールに膨張させた後、凝縮させた。38バー
ル、450℃の水蒸気807Kgは、循環ガスコンプレツ
サ、補給水ポンプ、コンプレツサのオイルポン
プ、並びに煙道ガス及び空気用送風機の各駆動タ
ービンにおいて、これらを駆動するエネルギーと
して利用された。これらの装置から排出される水
蒸気はなお5.6バールの圧力、260℃の温度を有し
ているが、100℃の補給水60Kgによつて冷却され
て合計867Kgの飽和水蒸気となり、この内の850Kg
はメタノールの蒸留に、そして17Kgは小消費装置
の運転に用いられた。
気1739Kg;38バール、450℃の水蒸気807Kg;及び
40バールの飽和水蒸気283Kgは次のように利用し
た。108バール、500℃の水蒸気は254KWhを消費
する合成用ガスのコンプレツサの駆動タービンに
供給した。このとき1327Kgは22.5バールまで膨張
し、これにより温度は290℃へ低下した。次いで
これを40バールの飽和水蒸気283Kgと混合し、プ
ロセス水蒸気として分解工程に供給した。108バ
ールの残存水蒸気412Kgは第2のタービン段階で
0.12バールに膨張させた後、凝縮させた。38バー
ル、450℃の水蒸気807Kgは、循環ガスコンプレツ
サ、補給水ポンプ、コンプレツサのオイルポン
プ、並びに煙道ガス及び空気用送風機の各駆動タ
ービンにおいて、これらを駆動するエネルギーと
して利用された。これらの装置から排出される水
蒸気はなお5.6バールの圧力、260℃の温度を有し
ているが、100℃の補給水60Kgによつて冷却され
て合計867Kgの飽和水蒸気となり、この内の850Kg
はメタノールの蒸留に、そして17Kgは小消費装置
の運転に用いられた。
小消費装置のエネルギー消費量は、59.5Nm3の
CO2ガスを0.3バールから23バールへ圧縮するコ
ンプレツサも含めて23KWhであり、これは残存
するパージガスをタービンおいて膨張させること
により供給された。
CO2ガスを0.3バールから23バールへ圧縮するコ
ンプレツサも含めて23KWhであり、これは残存
するパージガスをタービンおいて膨張させること
により供給された。
純メタノールのトン当りの熱消費量は
7369600Kcalであつたが、これは天然ガスとして
供給した。
7369600Kcalであつたが、これは天然ガスとして
供給した。
実施例 4
実施例1の場合と同じ組成を有する天然ガス
658.4Nm3と、合成工程のパージガスから分離さ
れた下記の組成、即ち CO2 15.29モル% CO 10.95 〃 H2 21.35 〃 CH4 50.31 〃 N2 2.10 〃 の組成を有するガス混合物(以下においてC分画
と呼ぶ。)257.6Nm3と、メタノール蒸留の際に得
られた下記の組成、即ち CO2 40.71モル% CO 3.57 〃 H2 26.43 〃 CH4 28.57 〃 N2 0.72 〃 の組成を有する溶解ガス14Nm3と、水蒸気1421Kg
とを混合し、実施例2で述べたと同様に下記の組
成を有する合成用ガス3244Nm3に分解させた。
658.4Nm3と、合成工程のパージガスから分離さ
れた下記の組成、即ち CO2 15.29モル% CO 10.95 〃 H2 21.35 〃 CH4 50.31 〃 N2 2.10 〃 の組成を有するガス混合物(以下においてC分画
と呼ぶ。)257.6Nm3と、メタノール蒸留の際に得
られた下記の組成、即ち CO2 40.71モル% CO 3.57 〃 H2 26.43 〃 CH4 28.57 〃 N2 0.72 〃 の組成を有する溶解ガス14Nm3と、水蒸気1421Kg
とを混合し、実施例2で述べたと同様に下記の組
成を有する合成用ガス3244Nm3に分解させた。
CO2 6.23モル%
CO 18.67 〃
H2 69.66 〃
CH4 5.23 〃
N2 0.21 〃
この合成用ガス中にはなお721Kgの水蒸気が残
存していた。反応温度は865℃であつた。この高
温の合成用ガスは、天然ガス及び水蒸気等からな
りかつニツケル触媒に通されるガス混合物に
328900Kcalの熱量を与えて、645℃で管状炉を出
た。合成用ガスは次のようにして冷却した。
存していた。反応温度は865℃であつた。この高
温の合成用ガスは、天然ガス及び水蒸気等からな
りかつニツケル触媒に通されるガス混合物に
328900Kcalの熱量を与えて、645℃で管状炉を出
た。合成用ガスは次のようにして冷却した。
即ち、323500Kcalは112バールの水蒸気949Kg
を発生させるのに使用し、164600Kcalは658.4N
m3の天然ガス、257.6Nm3のC分画及び14Nm3の溶
解ガスを周囲温度から400℃へ予熱するのに使用
し、300900Kcalは1628Kgの給水を129℃から297
℃へ加熱するのに使用し、65500Kcalは2724Kgの
補給水を105℃から129℃へ加熱するのに使用し、
さらに83800Kcalは淡水及び凝縮物1709Kgを41℃
から90℃へ予熱するのに使用した。また
314900Kcalの一部分は空気により、他の一部分
は水により冷却し、また63000Kcalをガス凝縮物
で冷却し、結局合成用ガスを35℃、13.5バールで
合成用ガスのコンプレツサに供給した。
を発生させるのに使用し、164600Kcalは658.4N
m3の天然ガス、257.6Nm3のC分画及び14Nm3の溶
解ガスを周囲温度から400℃へ予熱するのに使用
し、300900Kcalは1628Kgの給水を129℃から297
℃へ加熱するのに使用し、65500Kcalは2724Kgの
補給水を105℃から129℃へ加熱するのに使用し、
さらに83800Kcalは淡水及び凝縮物1709Kgを41℃
から90℃へ予熱するのに使用した。また
314900Kcalの一部分は空気により、他の一部分
は水により冷却し、また63000Kcalをガス凝縮物
で冷却し、結局合成用ガスを35℃、13.5バールで
合成用ガスのコンプレツサに供給した。
合成用ガスは11354Nm3の循環ガスと混合し、
230℃へ加熱して、管内に配置された銅触媒上に
導びいた。この際、メタノール1000Kg、水114Kg
及び既に実施例1で述べた副生成物1.5Kgが生成
した。反応熱によつて、触媒管を包囲する沸騰水
から40バールの水蒸気1096Kgが発生した。この場
合、給水は129℃で行なつた。未反応の循環ガス
の冷却及び生成物の凝縮後に、下記の組成のパー
ジガス930Nm3が取出された。
230℃へ加熱して、管内に配置された銅触媒上に
導びいた。この際、メタノール1000Kg、水114Kg
及び既に実施例1で述べた副生成物1.5Kgが生成
した。反応熱によつて、触媒管を包囲する沸騰水
から40バールの水蒸気1096Kgが発生した。この場
合、給水は129℃で行なつた。未反応の循環ガス
の冷却及び生成物の凝縮後に、下記の組成のパー
ジガス930Nm3が取出された。
CO2 5.30モル%
CO 3.79 〃
H2 72.35 〃
CH4 17.42 〃
N2 0.74 〃
H2O 0.02 〃
CH3OH 0.38 〃
また凝縮した液体中には下記の組成を有するガ
ス18Nm3が溶解していた。
ス18Nm3が溶解していた。
CO2 40.74モル%
CO 3.49 〃
H2 26.63 〃
CH4 28.65 〃
N2 0.49 〃
この内、14Nm3をメタノールを5バールへのフ
ラツシングによつて放出した。残余の4Nm3は低
沸点成分とともにメタノール蒸留の際に分離し
た。
ラツシングによつて放出した。残余の4Nm3は低
沸点成分とともにメタノール蒸留の際に分離し
た。
パージガス930Nm3の内、190Nm3を分流させ
た。他の740Nm3をプレツシヤ・スイング吸着装
置(Pressure Swing−Adsorptionsanlage)へ供
給し、ここで公知の方法により482.4Nm3の水素
を分離した後、先に分流した190Nm3のパージガ
スと混合した。そしてこの混合ガスを、合成反応
器から排出された循環ガスと向流的に導びいて
220℃に加熱し、次いでタービンに供給して55バ
ールから2バールへ膨張させ、しかる後に17℃で
排出した。これによつて、タービンと連結された
発電機は54.2KWhの電力を発生した。また上記
の分離された水素は管状炉の加熱燃料として用い
た。
た。他の740Nm3をプレツシヤ・スイング吸着装
置(Pressure Swing−Adsorptionsanlage)へ供
給し、ここで公知の方法により482.4Nm3の水素
を分離した後、先に分流した190Nm3のパージガ
スと混合した。そしてこの混合ガスを、合成反応
器から排出された循環ガスと向流的に導びいて
220℃に加熱し、次いでタービンに供給して55バ
ールから2バールへ膨張させ、しかる後に17℃で
排出した。これによつて、タービンと連結された
発電機は54.2KWhの電力を発生した。また上記
の分離された水素は管状炉の加熱燃料として用い
た。
パージガスから吸着されかつフラツシングによ
り離脱されたガス、即ち前述した組成を有するC
分画257.6Nm3を、この離脱圧である1.03バールか
ら、14Nm3の溶解ガスとともに21絶対気圧へ圧縮
した後、プロセス天然ガスに混合した。
り離脱されたガス、即ち前述した組成を有するC
分画257.6Nm3を、この離脱圧である1.03バールか
ら、14Nm3の溶解ガスとともに21絶対気圧へ圧縮
した後、プロセス天然ガスに混合した。
分解管を内部に備えた管状炉において燃焼を次
のように行なつた。
のように行なつた。
即ち、482.4Nm3の水素と、190Nm3のパージガ
スと、4Nm3の溶解ガスと、メタノール蒸留に際
して得られる低沸点成分と、92.6Nm3の天然ガス
とからなり、総熱含量が2860000Kcalである混合
ガスを350℃の空気3214Nm3で燃焼させ、煙道ガ
ス3755Nm3を生成した。この煙道ガスを、触媒に
通されるガス−水蒸気混合物の加熱と吸熱分解反
応と管状炉の熱損失の補償とのために利用し、こ
のために1823400Kcalを消費した。この煙道ガス
は980℃で管状炉を出た。
スと、4Nm3の溶解ガスと、メタノール蒸留に際
して得られる低沸点成分と、92.6Nm3の天然ガス
とからなり、総熱含量が2860000Kcalである混合
ガスを350℃の空気3214Nm3で燃焼させ、煙道ガ
ス3755Nm3を生成した。この煙道ガスを、触媒に
通されるガス−水蒸気混合物の加熱と吸熱分解反
応と管状炉の熱損失の補償とのために利用し、こ
のために1823400Kcalを消費した。この煙道ガス
は980℃で管状炉を出た。
さらにその冷却を次のようにして行なつた。
即ち、231400Kcalは297℃の給水から112バー
ルの水蒸気679Kgを生成するのに使用し、
195400Kcalは天然ガス−C分画−水蒸気混合物
を500℃へ過熱するのに使用し、259200Kcalは
1628Kgの水蒸気を112バールで500℃へ過熱するた
めに使用し、105000Kcalは810Kgの水蒸気を40バ
ールで450℃へ過熱するために使用し、また
332000Kcalは3214Nm3の空気を周囲温度から350
℃へ加熱するのに使用した。煙道ガスを150℃で
大気中に放出する際に、187800Kcalを放散し
た。
ルの水蒸気679Kgを生成するのに使用し、
195400Kcalは天然ガス−C分画−水蒸気混合物
を500℃へ過熱するのに使用し、259200Kcalは
1628Kgの水蒸気を112バールで500℃へ過熱するた
めに使用し、105000Kcalは810Kgの水蒸気を40バ
ールで450℃へ過熱するために使用し、また
332000Kcalは3214Nm3の空気を周囲温度から350
℃へ加熱するのに使用した。煙道ガスを150℃で
大気中に放出する際に、187800Kcalを放散し
た。
合成用ガスを管状炉から排出した後に35℃にま
で冷却することによつて放出される熱量と、煙道
ガスを150℃にまで冷却することによつて放出さ
れる熱量との合計は2440200Kcalであつた。
で冷却することによつて放出される熱量と、煙道
ガスを150℃にまで冷却することによつて放出さ
れる熱量との合計は2440200Kcalであつた。
発生した水蒸気、即ち108バール、500℃の水蒸
気1628Kg;38バール、450℃の水蒸気810Kg;及び
40バールの飽和水蒸気266Kgを次のように利用し
た。
気1628Kg;38バール、450℃の水蒸気810Kg;及び
40バールの飽和水蒸気266Kgを次のように利用し
た。
即ち、108バールの水蒸気1135Kgは合成用ガス
のコンプレツサの駆動タービンの第1段階におい
て膨張させ、これによつて22.5バール、温度290
℃とし、次いで40バールの飽和水蒸気266Kgと混
合し、プロセス水蒸気として用いた。また493Kg
を第2のタービン段階に供給して0.12バールに膨
張させ、次いで凝縮させた。このタービンによつ
て258.5KWhが発生した。38バール、450℃の水
蒸気810Kgを、循環ガスのコンプレツサ、給水ポ
ンプ、コンプレツサ用のオイルポンプ、煙道ガス
及び空気用の送風機の駆動タービンにおいて、
5.6バールにまで膨張させ、これらの装置に駆動
エネルギーを与えた。
のコンプレツサの駆動タービンの第1段階におい
て膨張させ、これによつて22.5バール、温度290
℃とし、次いで40バールの飽和水蒸気266Kgと混
合し、プロセス水蒸気として用いた。また493Kg
を第2のタービン段階に供給して0.12バールに膨
張させ、次いで凝縮させた。このタービンによつ
て258.5KWhが発生した。38バール、450℃の水
蒸気810Kgを、循環ガスのコンプレツサ、給水ポ
ンプ、コンプレツサ用のオイルポンプ、煙道ガス
及び空気用の送風機の駆動タービンにおいて、
5.6バールにまで膨張させ、これらの装置に駆動
エネルギーを与えた。
260℃の廃棄された水蒸気を105℃の給水60Kgで
飽和水蒸気の温度へ急冷した。870Kgの飽和水蒸
気の内、850Kgをメタノール蒸留のために、そし
て20Kgの小消費装置のために用いた。小消費装置
のエネルギー消費量は15.5KWhであり、またC
分画及び溶解ガスのコンプレツサのエネルギー消
費量は38.7KWhであつた。水素−パージガス混
合物をタービンにおいて膨張させ、これによつて
駆動される発電機からちようど54.2KWhの電力
が供給された。もちろん、C分画用のコンプレツ
サを直接膨張タービンに連結し、その別のシヤフ
ト端に、他の小消費装置のエネルギー消費量を補
給するために15.5KWhの電力を発生する必要の
ある発電機を接続することも可能である。
飽和水蒸気の温度へ急冷した。870Kgの飽和水蒸
気の内、850Kgをメタノール蒸留のために、そし
て20Kgの小消費装置のために用いた。小消費装置
のエネルギー消費量は15.5KWhであり、またC
分画及び溶解ガスのコンプレツサのエネルギー消
費量は38.7KWhであつた。水素−パージガス混
合物をタービンにおいて膨張させ、これによつて
駆動される発電機からちようど54.2KWhの電力
が供給された。もちろん、C分画用のコンプレツ
サを直接膨張タービンに連結し、その別のシヤフ
ト端に、他の小消費装置のエネルギー消費量を補
給するために15.5KWhの電力を発生する必要の
ある発電機を接続することも可能である。
純メタノールのトン当りの熱消費量は7167270
Kcal/tであつた。
Kcal/tであつた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 C/H比が化学量論的にメタノールの製造に
必要とされる値よりも低いガス状の炭化水素から
メタノールを製造する方法において、 (a) 前記炭化水素を水蒸気と混合して、この混合
物の導入温度を400℃以上とする工程、 (b) 前記混合物を管状反応領域に導入し、この領
域内で830〜930℃及び5〜30バールで触媒反応
させて、主として水素及び炭素酸化物からなる
合成用ガスを生成させ、かつ前記混合物が前記
触媒反応を行う間、この混合物を加熱する工
程、 (c) 前記反応領域の各管状部材の触媒内部にある
渦巻管又は波形管に前記混合物と向流的に前記
合成用ガスを通してこの混合物と間接的熱交換
を行わせることにより高温の前記合成用ガスか
ら前記混合物への伝熱を行う工程、 (d) メタノール合成領域内で230〜280℃及び30〜
150バールで前記合成用ガスを触媒によつて変
換する工程、 (e) 前記合成領域の生成物からメタノールを分離
し、かつこの合成領域から、水素、二酸化炭素
及びメタンを含有する廃ガスを取り出す工程、 をそれぞれ具備することを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2603291A DE2603291C2 (de) | 1976-01-29 | 1976-01-29 | Verfahren zur Herstellung von Methanol |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52113906A JPS52113906A (en) | 1977-09-24 |
| JPS6113448B2 true JPS6113448B2 (ja) | 1986-04-14 |
Family
ID=5968524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP917677A Granted JPS52113906A (en) | 1976-01-29 | 1977-01-29 | Method of producing methanol |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4271086A (ja) |
| JP (1) | JPS52113906A (ja) |
| BR (1) | BR7605838A (ja) |
| DE (1) | DE2603291C2 (ja) |
| ES (1) | ES454710A1 (ja) |
| FR (1) | FR2339587A1 (ja) |
| IT (1) | IT1075253B (ja) |
Families Citing this family (31)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS585889B2 (ja) * | 1977-01-12 | 1983-02-02 | 東洋エンジニアリング株式会社 | メタノ−ル合成法 |
| JPS5439920U (ja) * | 1977-08-23 | 1979-03-16 | ||
| DE2934332C2 (de) * | 1979-08-24 | 1982-06-03 | Uhde Gmbh, 4600 Dortmund | Verfahren zur katalytischen Synthese von Methanol |
| DE3028646A1 (de) * | 1980-07-29 | 1982-03-04 | Metallgesellschaft Ag, 6000 Frankfurt | Verfahren zur verbesserung der gleichgewichtseinstellung und gleichzeitigen erzeugung von wasserdampf mit hohem druck bei der herstellung von methanol |
| US4833171A (en) * | 1981-01-27 | 1989-05-23 | Sweeney Maxwell P | Synthesis gas system |
| JPS58500126A (ja) * | 1981-01-27 | 1983-01-20 | スウイ−ニイ,マツクウエル・ピ− | 合成ガスシステム |
| NL8204820A (nl) * | 1982-12-14 | 1984-07-02 | Stamicarbon | Werkwijze voor de bereiding van methanol. |
| GB8308343D0 (en) * | 1983-03-25 | 1983-05-05 | Ici Plc | Steam reforming |
| US5039510A (en) * | 1983-03-25 | 1991-08-13 | Imperial Chemical Industries Plc | Steam reforming |
| DE3663652D1 (en) * | 1985-03-05 | 1989-07-06 | Ici Plc | Steam reforming hydrocarbons |
| EP0215930B1 (de) * | 1985-03-25 | 1990-06-27 | SCHICK, Josef Hubert | Erzeugung von wärmeenergie durch verbrennung von synthesegas |
| GB2212802A (en) * | 1987-11-27 | 1989-08-02 | Shell Int Research | Manufacture of methanol |
| GB8728882D0 (en) * | 1987-12-10 | 1988-01-27 | Ici Plc | Hydrogen |
| US5079267A (en) * | 1989-09-16 | 1992-01-07 | Xytel Technologies Partnership | Methanol production |
| US5964985A (en) * | 1994-02-02 | 1999-10-12 | Wootten; William A. | Method and apparatus for converting coal to liquid hydrocarbons |
| US5902524A (en) * | 1994-02-02 | 1999-05-11 | Wootten; William A. | Method and apparatus for heat treatment of an extrusion to extract chemicals and gases for injection into a second cold extrusion of inert media to combine and liquefy these in production of a product |
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