JPS6114037B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6114037B2 JPS6114037B2 JP3370379A JP3370379A JPS6114037B2 JP S6114037 B2 JPS6114037 B2 JP S6114037B2 JP 3370379 A JP3370379 A JP 3370379A JP 3370379 A JP3370379 A JP 3370379A JP S6114037 B2 JPS6114037 B2 JP S6114037B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate
- opening
- closing plate
- seat
- transom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Gates (AREA)
- Barrages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はトランサムまたは舷側に海への飛び
込みおよび海からの乗船のための昇降ゲートを備
えた小型船舶に関する。
込みおよび海からの乗船のための昇降ゲートを備
えた小型船舶に関する。
たとえばクルーザ型セールボートにあつては、
トランサムに昇降ゲートを設け、このゲートを介
して乗員が海に飛び込んだり、海から船上に昇れ
るようにしたものがある。このような昇降ゲート
は通常の航行中は開閉板で閉じられているもので
ある。
トランサムに昇降ゲートを設け、このゲートを介
して乗員が海に飛び込んだり、海から船上に昇れ
るようにしたものがある。このような昇降ゲート
は通常の航行中は開閉板で閉じられているもので
ある。
一方、この種クルーザ型セールボートは、トラ
ンサムに近い位置が船全体を見渡すのに最適場所
であるから、トランサムに近いデツキに操舵輪を
設け、操舵員は舵首側に向つた姿勢で操舵するよ
うになつている。したがつてこの場所は航行中に
他の乗員も集まつて談話するなどのくつろぎ場所
ともなるものであるが、上記操舵者は直立した姿
勢で操舵すると疲労するため椅子などに着座する
ことが望ましい。しかしながら、この場所に椅子
を設けると前述した昇降ゲートに近いため、この
椅子が邪魔になるなどの不具合がある。
ンサムに近い位置が船全体を見渡すのに最適場所
であるから、トランサムに近いデツキに操舵輪を
設け、操舵員は舵首側に向つた姿勢で操舵するよ
うになつている。したがつてこの場所は航行中に
他の乗員も集まつて談話するなどのくつろぎ場所
ともなるものであるが、上記操舵者は直立した姿
勢で操舵すると疲労するため椅子などに着座する
ことが望ましい。しかしながら、この場所に椅子
を設けると前述した昇降ゲートに近いため、この
椅子が邪魔になるなどの不具合がある。
この発明はこのような事情にもとづきなされた
もので、昇降ゲートの開閉板にシートを形成する
ことにより、航行中の着座を可能にし、かつ停泊
中においてゲートを通る際の邪魔にならないよう
にした昇降ゲートを備えた小型船舶の提供を目的
とする。
もので、昇降ゲートの開閉板にシートを形成する
ことにより、航行中の着座を可能にし、かつ停泊
中においてゲートを通る際の邪魔にならないよう
にした昇降ゲートを備えた小型船舶の提供を目的
とする。
以下この発明の一実施例を図面にもとづき説明
する。
する。
図面はクルーザ型セールボートを示し、1は
F・R・P製のハル、2は同じくF・R・P勢の
デツキである。ハル1内にはキヤビンが構成さ
れ、その出入口はスライドハツチ3によつて開閉
されるようになつている。上記デツキ2の船尾部
には、コツクピツト4が形成され、このコツクピ
ツト4へ左右にはベンチ5,5が設けられてい
る。そしてコツクピツト4には操舵輪6が設けら
れており、トランサム7側から操舵できるように
なつている。なお8はメインマスト、9はメイン
セール、10はミズンマスト、11はミズンセー
ル、12はデイープキール、13は舵、14は船
首部のパルピツト、15は船尾部のパルピツト、
16はポール、17はワイヤーロープをそれぞれ
示す。
F・R・P製のハル、2は同じくF・R・P勢の
デツキである。ハル1内にはキヤビンが構成さ
れ、その出入口はスライドハツチ3によつて開閉
されるようになつている。上記デツキ2の船尾部
には、コツクピツト4が形成され、このコツクピ
ツト4へ左右にはベンチ5,5が設けられてい
る。そしてコツクピツト4には操舵輪6が設けら
れており、トランサム7側から操舵できるように
なつている。なお8はメインマスト、9はメイン
セール、10はミズンマスト、11はミズンセー
ル、12はデイープキール、13は舵、14は船
首部のパルピツト、15は船尾部のパルピツト、
16はポール、17はワイヤーロープをそれぞれ
示す。
しかしてトランサム7には第3図に示されるよ
うに、後方に向つて張り出されたステツプ18が
取着されている。このステツプ18は第1図に示
されるように、水面W,Lよりも上部に位置して
おり、クルーが海へ飛び込むときの踏台になると
ともに海から上がるときの踏台となるものであ
る。上記ステツプ18の上方に位置して、トラン
サム7には昇降ゲート19が形成されている。こ
の昇降ゲート19はトランサム7を切り欠いた形
状、つまり上端が開放されたU字状の開口に形成
され、ステツプ18からコツクピツト4への通用
門となつている。このようなゲート9は開閉板2
0によつて開閉可能に閉塞される。上記開閉板2
0はたとえばF・R・Pからなり、断面が「形を
なしていて、上面がシート21をなしている。す
なわちシート21は開閉板20の上端をコツクピ
ツト4の内方に向つて張り出し形成することによ
つて開閉板20に一体に形成されているものであ
り、このシート21に着座した操舵員は、第4図
に示されるように、操舵輪6に手が届いて操舵で
きるようになつている。上記シート兼開閉板20
は上記ゲート19に対してその上方から差し込ん
で開閉可能に閉塞するようになつているが、ゲー
ト19には、その開口側縁に、チーク材などから
なるトリム22およびL字形アングル23が取着
されており、これらトリム22とアングル23と
の間に摺動嵌合溝24を形成してある。したがつ
て開閉板20はその両側縁部を嵌合溝24に差し
込むことにより、ゲート19を閉塞する。また、
船尾部のパルピツト15は、ゲート19の上部に
おいて非連続となるように分離されており、ゲー
ト19を挾んだ左右のパイプ25,25間にはロ
ープや帯などの索条体26,26が着脱可能に架
け渡されるようになつている。索条体26,26
の一端は一方のパイプ25に結び付けられている
とともに、他端はフツク27,27を有し、他方
のパイプ25に取着したリング28,28に引掛
けることができるようになつている。したがつて
これら索条体26,26はこれらがパイプ25,
25間に架け渡されると、丁度シート21に座わ
つた操舵員の背中の部分に位置し、これら索条体
26,26が第4図のように、背もたれとなるよ
うになつている。なお29はコツクピツト4内に
設けた各種道具の収容室であり、開閉板20を収
容することもできるようになつている。そしてこ
の収容室29は蓋30によつて開閉可能に閉じら
れるようになつている。
うに、後方に向つて張り出されたステツプ18が
取着されている。このステツプ18は第1図に示
されるように、水面W,Lよりも上部に位置して
おり、クルーが海へ飛び込むときの踏台になると
ともに海から上がるときの踏台となるものであ
る。上記ステツプ18の上方に位置して、トラン
サム7には昇降ゲート19が形成されている。こ
の昇降ゲート19はトランサム7を切り欠いた形
状、つまり上端が開放されたU字状の開口に形成
され、ステツプ18からコツクピツト4への通用
門となつている。このようなゲート9は開閉板2
0によつて開閉可能に閉塞される。上記開閉板2
0はたとえばF・R・Pからなり、断面が「形を
なしていて、上面がシート21をなしている。す
なわちシート21は開閉板20の上端をコツクピ
ツト4の内方に向つて張り出し形成することによ
つて開閉板20に一体に形成されているものであ
り、このシート21に着座した操舵員は、第4図
に示されるように、操舵輪6に手が届いて操舵で
きるようになつている。上記シート兼開閉板20
は上記ゲート19に対してその上方から差し込ん
で開閉可能に閉塞するようになつているが、ゲー
ト19には、その開口側縁に、チーク材などから
なるトリム22およびL字形アングル23が取着
されており、これらトリム22とアングル23と
の間に摺動嵌合溝24を形成してある。したがつ
て開閉板20はその両側縁部を嵌合溝24に差し
込むことにより、ゲート19を閉塞する。また、
船尾部のパルピツト15は、ゲート19の上部に
おいて非連続となるように分離されており、ゲー
ト19を挾んだ左右のパイプ25,25間にはロ
ープや帯などの索条体26,26が着脱可能に架
け渡されるようになつている。索条体26,26
の一端は一方のパイプ25に結び付けられている
とともに、他端はフツク27,27を有し、他方
のパイプ25に取着したリング28,28に引掛
けることができるようになつている。したがつて
これら索条体26,26はこれらがパイプ25,
25間に架け渡されると、丁度シート21に座わ
つた操舵員の背中の部分に位置し、これら索条体
26,26が第4図のように、背もたれとなるよ
うになつている。なお29はコツクピツト4内に
設けた各種道具の収容室であり、開閉板20を収
容することもできるようになつている。そしてこ
の収容室29は蓋30によつて開閉可能に閉じら
れるようになつている。
このような構成によると、航行中においては昇
降ゲート19やステツプ18を使用しないので昇
降ゲート19は開閉板20で閉止され、かつ索条
体26,26は両パイプ間に架け渡される。した
がつて開閉板20に一体に形成したシート21は
コツクピツト4に張り出すので、操舵員はこのシ
ート21に着座して操舵輪6を操作することがで
きる。この場合、操舵員は索条体26,26に寄
り掛ることもできるため、楽な姿勢で操舵できる
ことになる。そしてコツクピツト4の左右にはベ
ンチ5,5が設けられているので、他の乗員はこ
のベンチ5,5に腰かけて操舵員を囲んで談話す
るなどが可能になる。
降ゲート19やステツプ18を使用しないので昇
降ゲート19は開閉板20で閉止され、かつ索条
体26,26は両パイプ間に架け渡される。した
がつて開閉板20に一体に形成したシート21は
コツクピツト4に張り出すので、操舵員はこのシ
ート21に着座して操舵輪6を操作することがで
きる。この場合、操舵員は索条体26,26に寄
り掛ることもできるため、楽な姿勢で操舵できる
ことになる。そしてコツクピツト4の左右にはベ
ンチ5,5が設けられているので、他の乗員はこ
のベンチ5,5に腰かけて操舵員を囲んで談話す
るなどが可能になる。
一方、海に入つて遊ぶなどの場合は、索条体2
6,26を外すとともに開閉板20を引き抜いて
ゲート19を開く。このときは停泊中であるため
本来的に操舵員のためのシートは不要であり、開
閉板20をトランサム7から外しても支障がない
ばかりでなく、ゲート19を通る際にシートが邪
魔になることはない。なおゲート19から外され
た開閉板20は収容室29に格納しておくことも
できる。このようにしてゲート19が開かれる
と、コツクピツト4からステツプ18に降りた
り、またはステツプ18からコツクピツト4に昇
ることができ、よつて昇降が容易に行える。
6,26を外すとともに開閉板20を引き抜いて
ゲート19を開く。このときは停泊中であるため
本来的に操舵員のためのシートは不要であり、開
閉板20をトランサム7から外しても支障がない
ばかりでなく、ゲート19を通る際にシートが邪
魔になることはない。なおゲート19から外され
た開閉板20は収容室29に格納しておくことも
できる。このようにしてゲート19が開かれる
と、コツクピツト4からステツプ18に降りた
り、またはステツプ18からコツクピツト4に昇
ることができ、よつて昇降が容易に行える。
なお上記実施例においては、クルーザ型セール
ボートについて説明したが、この発明はモータボ
ートやその他の小型船舶に実施することができる
ものである。また昇降ゲートはトランサムに設け
るものに制約されるものではなく、舷側に設ける
ものであつてもよく、したがつて必ずしも操舵員
用のシートに限定されるものではない。
ボートについて説明したが、この発明はモータボ
ートやその他の小型船舶に実施することができる
ものである。また昇降ゲートはトランサムに設け
るものに制約されるものではなく、舷側に設ける
ものであつてもよく、したがつて必ずしも操舵員
用のシートに限定されるものではない。
以上詳述したこの発明は、昇降ゲートを開閉す
る開閉板にシートを設けたので、航行中にはゲー
トが閉塞されているので、このときにシートに着
座でき、停泊中などにゲートを開けたときにはシ
ートも取り外されることになるのでゲートの通行
の邪魔になることもないなどの効果がある。なお
特にクルーザ型セールボートなどの場合には操舵
員が上記シートに着座できるので楽な姿勢で操舵
できることになる。
る開閉板にシートを設けたので、航行中にはゲー
トが閉塞されているので、このときにシートに着
座でき、停泊中などにゲートを開けたときにはシ
ートも取り外されることになるのでゲートの通行
の邪魔になることもないなどの効果がある。なお
特にクルーザ型セールボートなどの場合には操舵
員が上記シートに着座できるので楽な姿勢で操舵
できることになる。
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図はク
ルーザ型セールボートの側面図、第2図は平面
図、第3図は舵尾側からみた斜視図、第4図は要
部の断面図、第5図はコツクピツト側からみたゲ
ートの分解斜視図である。 1…ハル、2…デツキ、4…コツクピツト、7
…トランサム、18…ステツプ、19…昇降ゲー
ト、20…開閉板、21…シート、26,26…
索条体。
ルーザ型セールボートの側面図、第2図は平面
図、第3図は舵尾側からみた斜視図、第4図は要
部の断面図、第5図はコツクピツト側からみたゲ
ートの分解斜視図である。 1…ハル、2…デツキ、4…コツクピツト、7
…トランサム、18…ステツプ、19…昇降ゲー
ト、20…開閉板、21…シート、26,26…
索条体。
Claims (1)
- 1 船体のトランサムもしくは舷側に上端が開放
された昇降ゲートを設け、この昇降ゲートを開閉
板で開塞するようにした小型船舶において、上記
開閉板にシートを設けたことを特徴とする昇降ゲ
ートを備えた小型船舶。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3370379A JPS55127286A (en) | 1979-03-22 | 1979-03-22 | Boat with boarding gate |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3370379A JPS55127286A (en) | 1979-03-22 | 1979-03-22 | Boat with boarding gate |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55127286A JPS55127286A (en) | 1980-10-01 |
| JPS6114037B2 true JPS6114037B2 (ja) | 1986-04-16 |
Family
ID=12393771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3370379A Granted JPS55127286A (en) | 1979-03-22 | 1979-03-22 | Boat with boarding gate |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55127286A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6227635U (ja) * | 1985-08-03 | 1987-02-19 | ||
| JPH0245740U (ja) * | 1988-09-24 | 1990-03-29 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4742795A (en) * | 1987-01-02 | 1988-05-10 | Cruisers Incorporated | Stern gate for a boat hull |
| US5537949A (en) * | 1995-02-24 | 1996-07-23 | Outboard Marine Corporation | Diver's boarding ladder |
| FR2762577B1 (fr) * | 1997-04-29 | 2003-06-06 | Beneteau | Bateau de plaisance,en particulier avec plage pour baigneurs |
| EP1122164A3 (de) * | 2000-02-02 | 2001-09-05 | Hamworthy KSE GmbH | Vorrichtung zur Bildung einer aus dem Bereich eines Rumpfes einer Jacht herausbewegbaren Nutzfläche |
-
1979
- 1979-03-22 JP JP3370379A patent/JPS55127286A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6227635U (ja) * | 1985-08-03 | 1987-02-19 | ||
| JPH0245740U (ja) * | 1988-09-24 | 1990-03-29 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55127286A (en) | 1980-10-01 |
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