JPS6114581Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6114581Y2 JPS6114581Y2 JP6271879U JP6271879U JPS6114581Y2 JP S6114581 Y2 JPS6114581 Y2 JP S6114581Y2 JP 6271879 U JP6271879 U JP 6271879U JP 6271879 U JP6271879 U JP 6271879U JP S6114581 Y2 JPS6114581 Y2 JP S6114581Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- cooling fan
- fan motor
- switch
- key switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 28
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は被冷却体に通風する冷却フアンを駆
動する冷却フアン用モータの制御回路に関するも
のである。
動する冷却フアン用モータの制御回路に関するも
のである。
従来のこの種の制御回路として第1図に示すも
のがあつた。図において1はバツテリ、2はキー
スイツチであり、点火コイル3、断続器4、及び
点火プラグ5よりなる点火回路6と、冷却用フア
ン用モータ7と水温スイツチ8とからなる冷却フ
アン用モータ回路9とが上記キースイツチ2によ
つて同時にその給電がオン・オフされるようにな
つている。
のがあつた。図において1はバツテリ、2はキー
スイツチであり、点火コイル3、断続器4、及び
点火プラグ5よりなる点火回路6と、冷却用フア
ン用モータ7と水温スイツチ8とからなる冷却フ
アン用モータ回路9とが上記キースイツチ2によ
つて同時にその給電がオン・オフされるようにな
つている。
なお、上記水温スイツチ8はラジエータ等の被
冷却体(図示せず)の温度が設定値以下の時開
で、設定値以上になると閉となるノルマルオープ
ンタイプ(以下NOタイプという)の水温スイツ
チである。
冷却体(図示せず)の温度が設定値以下の時開
で、設定値以上になると閉となるノルマルオープ
ンタイプ(以下NOタイプという)の水温スイツ
チである。
従来の制御回路は以上のように構成されていた
ので、第1に冷却フアンモータ7の回転時にキー
スイツチ2をオフにすると、モータ7がその慣性
により回転を続けるため、発電機として作用して
点火回路6に給電し、キースイツチ2をオフした
にかかわらず点火が継続されるデイーゼリング現
象を起こすという欠点があつた。
ので、第1に冷却フアンモータ7の回転時にキー
スイツチ2をオフにすると、モータ7がその慣性
により回転を続けるため、発電機として作用して
点火回路6に給電し、キースイツチ2をオフした
にかかわらず点火が継続されるデイーゼリング現
象を起こすという欠点があつた。
また第2に水温スイツチ8がNOタイプである
ので、被冷却体の温度が設定値以上のときに水温
スイツチ8の回路が何らかの原因で断たれると、
冷却を必要とするにかかわらず冷却フアン用モー
タ7が回転せず、オーバーヒートの原因となつ
た。即ちフエイルセイフ機能がないという欠点が
あつた。
ので、被冷却体の温度が設定値以上のときに水温
スイツチ8の回路が何らかの原因で断たれると、
冷却を必要とするにかかわらず冷却フアン用モー
タ7が回転せず、オーバーヒートの原因となつ
た。即ちフエイルセイフ機能がないという欠点が
あつた。
そして上記の第1の欠点を解決するためには点
火回路6と冷却フアン用モータ回路9とを別系統
とすればよいが、そのためにはキースイツチを2
極とするか、キースイツチに応動するリレーを追
加しなければならない。一方、上記の第2の欠点
に対しては、信号反転用のリレーを追加すれば水
温スイツチ8をノルマルクローズタイプ(以下
NCタイプという)にすることができ、フエイル
セイフ機能を持たせることができるが、リレーを
1つ余分に設けなければならない。しかも、上記
第1,第2の欠点は一方のみの対策で両者をとも
に解消することはできず、従つて第1,第2の欠
点をともに解消するにはリレーが2個必要であ
り、モータの通電回路にリレー接点が2個接続さ
れることとなり、信頼性の低下、配線作業性の低
下を招くという問題があつた。
火回路6と冷却フアン用モータ回路9とを別系統
とすればよいが、そのためにはキースイツチを2
極とするか、キースイツチに応動するリレーを追
加しなければならない。一方、上記の第2の欠点
に対しては、信号反転用のリレーを追加すれば水
温スイツチ8をノルマルクローズタイプ(以下
NCタイプという)にすることができ、フエイル
セイフ機能を持たせることができるが、リレーを
1つ余分に設けなければならない。しかも、上記
第1,第2の欠点は一方のみの対策で両者をとも
に解消することはできず、従つて第1,第2の欠
点をともに解消するにはリレーが2個必要であ
り、モータの通電回路にリレー接点が2個接続さ
れることとなり、信頼性の低下、配線作業性の低
下を招くという問題があつた。
この考案は以上のような従来のものの問題点を
解決するためになされたもので、単一のリレー接
点を2つのコイルの作用によりオンオフするリレ
ーを設け、このリレーにより冷却フアン用モータ
を制御することにより、従来の第1,第2の欠点
を解消し、しかも信頼性,配線作業性のすぐれた
冷却フアン用モータの制御回路を提供することを
目的としている。
解決するためになされたもので、単一のリレー接
点を2つのコイルの作用によりオンオフするリレ
ーを設け、このリレーにより冷却フアン用モータ
を制御することにより、従来の第1,第2の欠点
を解消し、しかも信頼性,配線作業性のすぐれた
冷却フアン用モータの制御回路を提供することを
目的としている。
以下、この考案の一実施例を添付図面を参照し
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第2図はこの考案の一実施例による冷却フアン
用モータの制御回路を示す、図において、第1図
で用いた符号と同じ符号で示すものは第1図と同
一のものを示す。10は逆向きに巻かれて互いに
打消すように磁化される第1,第2のコイル10
a,10bを有するリレーであり、11はこのリ
レー10の第1のコイル10aが励磁状態で、第
2のコイル10bが非励磁状態のときのみ閉成さ
れるリレー接点である。上記リレー10の第1の
コイル10aは一端がキースイツチ2に接続さ
れ、他端がアースされている。また第2のコイル
10bは一端が同じく上記キースイツチ2に接続
され、他端は水温スイツチ8′に接続され、この
水温スイツチ8′により第2のコイル10bの通
電回路をオン・オフするようになつている。この
水温スイツチ8′は第1図の場合と逆で、緋冷却
体の温度が設定値以下で閉であり、設定値以上に
なると開となるNCタイプの水温スイツチであ
る。また冷却フアン用モータ7は一端が前記リレ
ー接点11を介してキースイツチ2に接続され、
他端がアースされており、このリレー接点11に
より冷却フアン用モータ7の通電回路をオン・オ
フするようになつている。
用モータの制御回路を示す、図において、第1図
で用いた符号と同じ符号で示すものは第1図と同
一のものを示す。10は逆向きに巻かれて互いに
打消すように磁化される第1,第2のコイル10
a,10bを有するリレーであり、11はこのリ
レー10の第1のコイル10aが励磁状態で、第
2のコイル10bが非励磁状態のときのみ閉成さ
れるリレー接点である。上記リレー10の第1の
コイル10aは一端がキースイツチ2に接続さ
れ、他端がアースされている。また第2のコイル
10bは一端が同じく上記キースイツチ2に接続
され、他端は水温スイツチ8′に接続され、この
水温スイツチ8′により第2のコイル10bの通
電回路をオン・オフするようになつている。この
水温スイツチ8′は第1図の場合と逆で、緋冷却
体の温度が設定値以下で閉であり、設定値以上に
なると開となるNCタイプの水温スイツチであ
る。また冷却フアン用モータ7は一端が前記リレ
ー接点11を介してキースイツチ2に接続され、
他端がアースされており、このリレー接点11に
より冷却フアン用モータ7の通電回路をオン・オ
フするようになつている。
次にこの回路の動作について説明する。
キースイツチ2をオンすると点火回路6に電流
が流れて点火が行なわれるとともに、リレー10
の第1のコイル10aに電流が流れる。キースイ
ツチ2をオンした当初はラジエータ等の被冷却体
の温度は低いので水温スイツチ8′は閉となつて
おり、第2のコイル10bにも電流が流れ、リレ
ー接点11は開のままで冷却フアン用モータ7は
作動しない。
が流れて点火が行なわれるとともに、リレー10
の第1のコイル10aに電流が流れる。キースイ
ツチ2をオンした当初はラジエータ等の被冷却体
の温度は低いので水温スイツチ8′は閉となつて
おり、第2のコイル10bにも電流が流れ、リレ
ー接点11は開のままで冷却フアン用モータ7は
作動しない。
自動車の走行により被冷却体の温度が上昇する
と、水温スイツチ8′が開となり、第2のコイル
10bに電流が流れなくなり、第1のコイル10
aのみが励磁される。従つてリレー接点11は閉
となり、冷却フアン用モータ7に通電されてモー
タ7が回転する。
と、水温スイツチ8′が開となり、第2のコイル
10bに電流が流れなくなり、第1のコイル10
aのみが励磁される。従つてリレー接点11は閉
となり、冷却フアン用モータ7に通電されてモー
タ7が回転する。
このような構成になる制御回路では、水温スイ
ツチ8′が開、リレー接点11が閉で冷却フアン
用モータ7が回転している時にキースイツチ2を
オフにすると、リレー10の第1のコイル10a
にも電流が流れなくなるため、リレー接点11は
開となり、冷却フアン用モータ7と点火回路6と
が遮断されるのでデイーゼリングを起こさない。
ツチ8′が開、リレー接点11が閉で冷却フアン
用モータ7が回転している時にキースイツチ2を
オフにすると、リレー10の第1のコイル10a
にも電流が流れなくなるため、リレー接点11は
開となり、冷却フアン用モータ7と点火回路6と
が遮断されるのでデイーゼリングを起こさない。
また水温スイツチ8′はNCタイプであるので、
被冷却体の温度が高い時に水温スイツチ8′と第
2のコイル10bとを結ぶ線が、何らかの原因で
断たれたとしても冷却フアン用モータ7は回転を
続け、フエイルセイフ機能が達成される。
被冷却体の温度が高い時に水温スイツチ8′と第
2のコイル10bとを結ぶ線が、何らかの原因で
断たれたとしても冷却フアン用モータ7は回転を
続け、フエイルセイフ機能が達成される。
さらにこの回路ではキースイツチは1つしかな
く、またリレーもそれ程特殊なリレーではなく、
信号反転のためのリレーとキースイツチからのリ
レーとを2つ設ける場合に比し構造が簡単であ
り、信頼性の低下、配線作業性の低下を招くこと
もない。
く、またリレーもそれ程特殊なリレーではなく、
信号反転のためのリレーとキースイツチからのリ
レーとを2つ設ける場合に比し構造が簡単であ
り、信頼性の低下、配線作業性の低下を招くこと
もない。
以上のように、この考案によれば、互いに打消
し合う方向に励磁される第1,第2のコイルと両
コイルのいずれか一方のみの励磁により閉成する
リレー接点を有するリレーを設け、水温スイツチ
をNCタイプとすることにより、デイーゼリング
防止およびフエイルセイフの機能を有し、かつ、
回路構成が簡単で信頼性の低下、配線作業性の低
下を生じない冷却フアン用モータの制御回路を提
供できる効果がある。
し合う方向に励磁される第1,第2のコイルと両
コイルのいずれか一方のみの励磁により閉成する
リレー接点を有するリレーを設け、水温スイツチ
をNCタイプとすることにより、デイーゼリング
防止およびフエイルセイフの機能を有し、かつ、
回路構成が簡単で信頼性の低下、配線作業性の低
下を生じない冷却フアン用モータの制御回路を提
供できる効果がある。
第1図は従来の冷却フアン用モータの制御回路
の回路図、第2図はこの発明の一実施例による冷
却フアン用モータの制御回路の回路図である。 2……キースイツチ、7……冷却フアン用モー
タ、8′……温度スイツチ、10……リレー、1
0a……第1のコイル、10b……第2のコイ
ル。
の回路図、第2図はこの発明の一実施例による冷
却フアン用モータの制御回路の回路図である。 2……キースイツチ、7……冷却フアン用モー
タ、8′……温度スイツチ、10……リレー、1
0a……第1のコイル、10b……第2のコイ
ル。
Claims (1)
- 一端がキースイツチに接続され他端がアースさ
れた第1のコイルとこの第1のコイルと打消し合
う方向に磁化され上記キースイツチを介して給電
される第2のコイルとを有するリレーと、上記第
1のコイルが励磁状態でかつ上記第2のコイルが
非励磁状態のときのみ閉成されるリレー接点と、
上記キースイツチを介して給電され被冷却体に通
風する冷却フアンを駆動する冷却フアン用モータ
と、上記被冷却体の温度に応じて開閉しその温度
が設定値より高いとき開となる温度スイツチとを
備え、上記第2のコイルの励磁、非励磁が上記温
度スイツチの開閉で制御されるよう上記温度スイ
ツチを上記第2のコイルの給電回路に接続する一
方、上記冷却フアン用モータへの給電が上記リレ
ー接点の開閉により制御されるよう上記冷却フア
ン用モータの給電回路に上記リレー接点を接続し
たことを特徴とする冷却フアン用モータの制御回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6271879U JPS6114581Y2 (ja) | 1979-05-10 | 1979-05-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6271879U JPS6114581Y2 (ja) | 1979-05-10 | 1979-05-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55161021U JPS55161021U (ja) | 1980-11-19 |
| JPS6114581Y2 true JPS6114581Y2 (ja) | 1986-05-07 |
Family
ID=29296722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6271879U Expired JPS6114581Y2 (ja) | 1979-05-10 | 1979-05-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6114581Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0224909Y2 (ja) * | 1985-08-28 | 1990-07-09 | ||
| US8128379B2 (en) * | 2008-11-19 | 2012-03-06 | Wabtec Holding Corp. | Temperature management system for a 2CD type air compressor |
-
1979
- 1979-05-10 JP JP6271879U patent/JPS6114581Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55161021U (ja) | 1980-11-19 |
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