JPS6114760Y2 - - Google Patents
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- JPS6114760Y2 JPS6114760Y2 JP10842582U JP10842582U JPS6114760Y2 JP S6114760 Y2 JPS6114760 Y2 JP S6114760Y2 JP 10842582 U JP10842582 U JP 10842582U JP 10842582 U JP10842582 U JP 10842582U JP S6114760 Y2 JPS6114760 Y2 JP S6114760Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed screw
- hollow cylinder
- feed
- group
- screws
- Prior art date
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- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 9
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Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、例えばシリコンウエハを酸化、拡散
させる際に、低速且つ一定速度でシリコンウエハ
を電気炉へ出入させる場合等に使用する伸縮駆動
装置に関し、収縮した時と伸長した時との伸縮比
が大きく、且つ一端が機体に固定され、他端が自
由端となつて電気炉中に自由に出入させることの
できる伸縮駆動装置を提供することを目的とする
ものである。
させる際に、低速且つ一定速度でシリコンウエハ
を電気炉へ出入させる場合等に使用する伸縮駆動
装置に関し、収縮した時と伸長した時との伸縮比
が大きく、且つ一端が機体に固定され、他端が自
由端となつて電気炉中に自由に出入させることの
できる伸縮駆動装置を提供することを目的とする
ものである。
本考案の伸縮駆動装置は、外周に雄ねじを有
し、内周に雌ねじを有する径の異なつた複数個の
中空の送りねじを径の大なる送りねじの内側に径
の小なる送りねじを挿入して各送りねじを回転可
能に螺合して構成した送りねじユニツトを、径の
異なる複数個の中空円筒を円周方向には回動不能
で軸方向にのみ摺動可能に遊合して構成した伸縮
自在のパイプユニツトの内側に挿入し、送りねじ
ユニツトの最外側の送りねじをパイプユニツトの
最内側の中空円筒に螺合し、最外側の中空円筒を
機体に固定し、最内側の送りねじを駆動装置で回
動することにより、この送りねじユニツトとパイ
プユニツトから成る全体の伸縮ロツドを軸方向に
伸縮させるようにしたものである。
し、内周に雌ねじを有する径の異なつた複数個の
中空の送りねじを径の大なる送りねじの内側に径
の小なる送りねじを挿入して各送りねじを回転可
能に螺合して構成した送りねじユニツトを、径の
異なる複数個の中空円筒を円周方向には回動不能
で軸方向にのみ摺動可能に遊合して構成した伸縮
自在のパイプユニツトの内側に挿入し、送りねじ
ユニツトの最外側の送りねじをパイプユニツトの
最内側の中空円筒に螺合し、最外側の中空円筒を
機体に固定し、最内側の送りねじを駆動装置で回
動することにより、この送りねじユニツトとパイ
プユニツトから成る全体の伸縮ロツドを軸方向に
伸縮させるようにしたものである。
まず第1図乃至第6図を参照して本考案の伸縮
ロツドについて説明する。第1図は伸縮ロツドが
収縮した状態、第2図は伸長した状態である。伸
縮ロツドは大別して送りねじユニツトとパイプユ
ニツトで構成されている。送りねじユニツトは、
駆動軸となる送りねじ1とこれに従動する送りね
じ2,3,4,5の5本の送りねじより成る。第
3図に示すように送りねじ1は、軸受部1aと台
形雄ねじ部1b及びストレートガイド部1cから
成る。又送りねじ2(送りねじ3,4,5も同
様)は中空軸であり、外周は台形雄ねじ部2aと
ストレートガイド部2bから成り、一端の内面は
肉厚となりここに台形雌ねじ部2cが設けられて
いる。この肉厚部は第4図に示すようにカラー6
(送りねじ3,4,5にはカラー7,8,9が対
応する)の外周に溝6aを設けて、この溝にろう
テープを巻き送りねじ2(送りねじ3,4,5も
同様)の内面段部に挿入した後加熱してろう付け
し、固定したものである。このカラー6(カラー
7,8,9も同様)によつて生じた段差2dは、
伸縮ロツドが伸長する際、送りねじ1(或は送り
ねじ2,3,4)の段差1dに当り送りねじ2
(或は送りねじ3,4,5)に回転が伝達され
る。更に送りねじ2(或は送りねじ3,4,5)
の他端の内面には穴用C形止め輪10(或は1
1,12,13)が装着されている。これは伸縮
ロツドが収縮する際、送りねじ1(或は2,3,
4)の端面1eがこのC形止め輪10(或は1
1,12,13)に当り送りねじ2(或は3,
4,5)に回転が伝達されるものである。
ロツドについて説明する。第1図は伸縮ロツドが
収縮した状態、第2図は伸長した状態である。伸
縮ロツドは大別して送りねじユニツトとパイプユ
ニツトで構成されている。送りねじユニツトは、
駆動軸となる送りねじ1とこれに従動する送りね
じ2,3,4,5の5本の送りねじより成る。第
3図に示すように送りねじ1は、軸受部1aと台
形雄ねじ部1b及びストレートガイド部1cから
成る。又送りねじ2(送りねじ3,4,5も同
様)は中空軸であり、外周は台形雄ねじ部2aと
ストレートガイド部2bから成り、一端の内面は
肉厚となりここに台形雌ねじ部2cが設けられて
いる。この肉厚部は第4図に示すようにカラー6
(送りねじ3,4,5にはカラー7,8,9が対
応する)の外周に溝6aを設けて、この溝にろう
テープを巻き送りねじ2(送りねじ3,4,5も
同様)の内面段部に挿入した後加熱してろう付け
し、固定したものである。このカラー6(カラー
7,8,9も同様)によつて生じた段差2dは、
伸縮ロツドが伸長する際、送りねじ1(或は送り
ねじ2,3,4)の段差1dに当り送りねじ2
(或は送りねじ3,4,5)に回転が伝達され
る。更に送りねじ2(或は送りねじ3,4,5)
の他端の内面には穴用C形止め輪10(或は1
1,12,13)が装着されている。これは伸縮
ロツドが収縮する際、送りねじ1(或は2,3,
4)の端面1eがこのC形止め輪10(或は1
1,12,13)に当り送りねじ2(或は3,
4,5)に回転が伝達されるものである。
送りねじ1の台形雄ねじ1bと送りねじ2の台
形雌ねじ2cは噛合つており、且つ送りねじ1の
ストレートガイド部1cと送りねじ2の内面とは
摺動自在に嵌りあつている。更に送りねじ2と送
りねじ3、送りねじ3と送りねじ4、送りねじ4
と送りねじ5も同様の関係で組合されて送りねじ
ユニツトを構成している。
形雌ねじ2cは噛合つており、且つ送りねじ1の
ストレートガイド部1cと送りねじ2の内面とは
摺動自在に嵌りあつている。更に送りねじ2と送
りねじ3、送りねじ3と送りねじ4、送りねじ4
と送りねじ5も同様の関係で組合されて送りねじ
ユニツトを構成している。
次にパイプユニツトは、伸縮ユニツトの本体と
なるパイプ14と送りねじの伸縮に伴なつて伸縮
するパイプ15,16,17,18,19及びキ
ヤツプ20から成る。第5図に示すようにパイプ
15の外周には溝15a,15bが設けられてお
り、(パイプ16〜19も同様)この溝にテフロ
ンシート21,22(パイプ16〜19には同様
にテフロンシート23〜30)を巻き、パイプ1
4〜18に挿入して摺動を円滑にしている。又パ
イプ15〜19にはそれぞれ両端が閉鎖したスリ
ツト15c等が設けられ各外側のパイプ14〜1
8からピン31〜35を取付けて各パイプの回転
と伸縮位置の規制を行なつている。更に第6図に
示すように先端のパイプ19の一端の内側は送り
ねじ2〜5と同様に肉厚で台形雌ねじ19aを有
し、送りねじ5の台形雄ねじ5aと噛合つて送り
ねじと同様の動作を行なう。又パイプ19の先端
にはキヤツプ20が取付けられており、送りねじ
5のストツパとなつている。
なるパイプ14と送りねじの伸縮に伴なつて伸縮
するパイプ15,16,17,18,19及びキ
ヤツプ20から成る。第5図に示すようにパイプ
15の外周には溝15a,15bが設けられてお
り、(パイプ16〜19も同様)この溝にテフロ
ンシート21,22(パイプ16〜19には同様
にテフロンシート23〜30)を巻き、パイプ1
4〜18に挿入して摺動を円滑にしている。又パ
イプ15〜19にはそれぞれ両端が閉鎖したスリ
ツト15c等が設けられ各外側のパイプ14〜1
8からピン31〜35を取付けて各パイプの回転
と伸縮位置の規制を行なつている。更に第6図に
示すように先端のパイプ19の一端の内側は送り
ねじ2〜5と同様に肉厚で台形雌ねじ19aを有
し、送りねじ5の台形雄ねじ5aと噛合つて送り
ねじと同様の動作を行なう。又パイプ19の先端
にはキヤツプ20が取付けられており、送りねじ
5のストツパとなつている。
第1図及び第2図に示すように、送りねじ1の
軸受部1aには送りねじストツパ36、スラスト
ベアリング37,38,39、駆動ギヤ40、ロ
ツクナツト41,42が取付けてあり、パイプ1
4に取付けたハウジング43,44に装着したラ
ジアルベアリング45,46によつて支持されて
いる。又パイプ14は駆動ギヤ40と噛合う後述
のアイドラギヤ116をパイプ14の内に取付け
るために切欠き14aを設けてある。
軸受部1aには送りねじストツパ36、スラスト
ベアリング37,38,39、駆動ギヤ40、ロ
ツクナツト41,42が取付けてあり、パイプ1
4に取付けたハウジング43,44に装着したラ
ジアルベアリング45,46によつて支持されて
いる。又パイプ14は駆動ギヤ40と噛合う後述
のアイドラギヤ116をパイプ14の内に取付け
るために切欠き14aを設けてある。
次に上述の伸縮ロツドの動作を設明する。伸縮
ロツドは第1図に示すように複数のパイプ14〜
19が互いに摺動自在に嵌合し、その内側に複数
の送りねじ1〜5が互に螺合して挿入されてい
る。後述の駆動機構により駆動ギヤ40が回転し
て送りねじがC.W方向に回転すると、外側のパイ
プ14〜19は回転規制されているので送りねじ
2,3,4,5、パイプ19のいずれかが台形ね
じの送りによつて進み出る。例えば送りねじ2を
例にとると、送りねじ1の台形雄ねじと送りねじ
2の台形雌ねじによつて送りねじ2は進み出て第
2図に示すように送りねじ1の外周の段差部1d
が送りねじ2の内面の段差部2dに当ると、送り
ねじ2の進出は停止して送りねじ1と共に回転を
始める。送りねじ3,4,5、パイプ19も順不
同に次々と送りねじ2と同様の動作を行ない伸長
が進行する。
ロツドは第1図に示すように複数のパイプ14〜
19が互いに摺動自在に嵌合し、その内側に複数
の送りねじ1〜5が互に螺合して挿入されてい
る。後述の駆動機構により駆動ギヤ40が回転し
て送りねじがC.W方向に回転すると、外側のパイ
プ14〜19は回転規制されているので送りねじ
2,3,4,5、パイプ19のいずれかが台形ね
じの送りによつて進み出る。例えば送りねじ2を
例にとると、送りねじ1の台形雄ねじと送りねじ
2の台形雌ねじによつて送りねじ2は進み出て第
2図に示すように送りねじ1の外周の段差部1d
が送りねじ2の内面の段差部2dに当ると、送り
ねじ2の進出は停止して送りねじ1と共に回転を
始める。送りねじ3,4,5、パイプ19も順不
同に次々と送りねじ2と同様の動作を行ない伸長
が進行する。
送りねじユニツトの伸長と並行してパイプユニ
ツトも伸長する。即ち、送りねじ5の台形雄ねじ
とパイプ19の台形雌ねじとは噛合つているた
め、送りねじユニツトが進み出ると、パイプ19
も進み出る。そして第6図に示すようにパイプ1
9のスリツトの一端19bがパイプ18に取付け
たピン35に当たると、パイプ18はパイプ19
と共に進み出る。このようにしてパイプユニツト
は順次進み出て送りねじユニツトがすべて進み出
た第2図の状態で伸長は停止する。
ツトも伸長する。即ち、送りねじ5の台形雄ねじ
とパイプ19の台形雌ねじとは噛合つているた
め、送りねじユニツトが進み出ると、パイプ19
も進み出る。そして第6図に示すようにパイプ1
9のスリツトの一端19bがパイプ18に取付け
たピン35に当たると、パイプ18はパイプ19
と共に進み出る。このようにしてパイプユニツト
は順次進み出て送りねじユニツトがすべて進み出
た第2図の状態で伸長は停止する。
次に収縮の際には、送りねじ1がC.C.Wの方
向に回転すると、送りねじ2,3,4,5、パイ
プ19のいずれかが戻り始める。例えば送りねじ
2を例にとると、送りねじ1の台形雄ねじと送り
ねじ2の台形雌ねじによつて伸長した場合とは逆
方向に送られ、送りねじの先端面1eが送りねじ
2に装着したC形止め輪10に当ると、送りねじ
2の送りは停止して送りねじ1と共に回転を始め
る。送りねじ3,4,5、パイプ19も順不同に
次々と送りねじ2と同様の動作を行ない収縮が進
行する。送りねじユニツトの収縮と並行してパイ
プユニツトの収縮も進行する。即ち、まづパイプ
19が戻り、第6図に示すパイプ19のスリツト
の他端19cがパイプ18に取付けたピン35に
当ると、パイプ18はパイプ19と共に戻つてい
く。このようにしてパイプユニツトは順次収縮し
て送りねじユニツトがすべて収縮した状態で伸縮
ロツドの収縮は完了する。
向に回転すると、送りねじ2,3,4,5、パイ
プ19のいずれかが戻り始める。例えば送りねじ
2を例にとると、送りねじ1の台形雄ねじと送り
ねじ2の台形雌ねじによつて伸長した場合とは逆
方向に送られ、送りねじの先端面1eが送りねじ
2に装着したC形止め輪10に当ると、送りねじ
2の送りは停止して送りねじ1と共に回転を始め
る。送りねじ3,4,5、パイプ19も順不同に
次々と送りねじ2と同様の動作を行ない収縮が進
行する。送りねじユニツトの収縮と並行してパイ
プユニツトの収縮も進行する。即ち、まづパイプ
19が戻り、第6図に示すパイプ19のスリツト
の他端19cがパイプ18に取付けたピン35に
当ると、パイプ18はパイプ19と共に戻つてい
く。このようにしてパイプユニツトは順次収縮し
て送りねじユニツトがすべて収縮した状態で伸縮
ロツドの収縮は完了する。
次に第7図、第8図及び第9図を参照して上述
の伸縮ロツドの最内側の送りねじ1を回転する動
力ユニツトと駆動部及び伸縮ロツドの伸長位置と
収縮位置を規制する位置規制部について説明す
る。まず動力ユニツトと駆動部であるが、基板4
7にモータ64、ギヤヘツド65を有するモータ
取付板62,63が取付けられている。ギヤヘツ
ド出力軸66にはハブ67、摩擦板68、菊座金
69、調節ナツト70,71から成るトルクリミ
ツタが取付けてあり、タイミングプーリ72を有
している。通常タイミングプーリはハブ67と摩
擦板68との摩擦力によつてハブ67と共に回転
し、従動側に回転を伝達しているが、従動側に過
負荷が発生するとタイミングプーリ72はスリツ
プして回転を従動側に伝達しない。タイミングプ
ーリ72の回転はタイミングベルト73を介して
第7図に示すシヤフト74に取付けたタイミング
プーリ75に伝えられる。シヤフト74は基板4
7に取付けたハウジン77内のラジアルベアリン
グ78,79によつて支持されており、速度変換
ギヤ80を有している。ハウジング77とハウジ
ング97でラジアルベアリング94,98によつ
て支持されているシヤフト93に取付けられた速
度変換ギヤ81は、速度変換ギヤ80と合せて伸
縮ロツドの速度変換を担う。速度変換ギヤ80,
81はそれぞれ2枚のギヤをボス部を介して一体
にしてあり、E形止め輪82,83、ピン84,
85、ロツクねじ86,87によつて取付けられ
ており、ギヤの組合せを変えることによつて4通
りの速度変換を行なうことができる。なおこの操
作は後板51に設けた扉88を介して外部から行
なうことができる。89は扉のロツクねじ、90
は扉ストツパ、91,92は蝶番である。又シヤ
フト93にはギヤ96が取付けてあり、速度変換
後の回転をアイドラギヤ116を介して伸縮ロツ
ド内の駆動ギヤ40に伝達する。アイドラギヤ1
16はアイドラ取付台115に取付けたアイドラ
シヤフト117に保持されている。118,11
9はスペーサで、120はE形止め輪である。
の伸縮ロツドの最内側の送りねじ1を回転する動
力ユニツトと駆動部及び伸縮ロツドの伸長位置と
収縮位置を規制する位置規制部について説明す
る。まず動力ユニツトと駆動部であるが、基板4
7にモータ64、ギヤヘツド65を有するモータ
取付板62,63が取付けられている。ギヤヘツ
ド出力軸66にはハブ67、摩擦板68、菊座金
69、調節ナツト70,71から成るトルクリミ
ツタが取付けてあり、タイミングプーリ72を有
している。通常タイミングプーリはハブ67と摩
擦板68との摩擦力によつてハブ67と共に回転
し、従動側に回転を伝達しているが、従動側に過
負荷が発生するとタイミングプーリ72はスリツ
プして回転を従動側に伝達しない。タイミングプ
ーリ72の回転はタイミングベルト73を介して
第7図に示すシヤフト74に取付けたタイミング
プーリ75に伝えられる。シヤフト74は基板4
7に取付けたハウジン77内のラジアルベアリン
グ78,79によつて支持されており、速度変換
ギヤ80を有している。ハウジング77とハウジ
ング97でラジアルベアリング94,98によつ
て支持されているシヤフト93に取付けられた速
度変換ギヤ81は、速度変換ギヤ80と合せて伸
縮ロツドの速度変換を担う。速度変換ギヤ80,
81はそれぞれ2枚のギヤをボス部を介して一体
にしてあり、E形止め輪82,83、ピン84,
85、ロツクねじ86,87によつて取付けられ
ており、ギヤの組合せを変えることによつて4通
りの速度変換を行なうことができる。なおこの操
作は後板51に設けた扉88を介して外部から行
なうことができる。89は扉のロツクねじ、90
は扉ストツパ、91,92は蝶番である。又シヤ
フト93にはギヤ96が取付けてあり、速度変換
後の回転をアイドラギヤ116を介して伸縮ロツ
ド内の駆動ギヤ40に伝達する。アイドラギヤ1
16はアイドラ取付台115に取付けたアイドラ
シヤフト117に保持されている。118,11
9はスペーサで、120はE形止め輪である。
アイドラ取付台115にはギヤ96のほぼ中心
を中心とする円弧状にスリツト115aが設けて
あり、伸縮ロツドを挿脱する際、このスリツトに
沿つてアイドラシヤフト117をスライドさせ挿
脱を容易にしている。又ギヤ96、アイドラギヤ
116、駆動ギヤ40の中心間距離の調整を行な
う。なお伸縮ロツドは前板50、後板51に取付
けられた伸縮ロツド保持具121,122によつ
てクランプされている。
を中心とする円弧状にスリツト115aが設けて
あり、伸縮ロツドを挿脱する際、このスリツトに
沿つてアイドラシヤフト117をスライドさせ挿
脱を容易にしている。又ギヤ96、アイドラギヤ
116、駆動ギヤ40の中心間距離の調整を行な
う。なお伸縮ロツドは前板50、後板51に取付
けられた伸縮ロツド保持具121,122によつ
てクランプされている。
次に位置制御部であるが、シヤフト93にはね
じ部が設けてあり、このねじに噛合う雌ねじを有
する移動板99が取付けてある。シヤフト93が
回転すると、ハウジング77,97に取付けたガ
イドシヤフト112が移動板99の回転規制を行
なつているので、移動板99はねじによつて送ら
れる。移動板99の移動速度はシヤフト93に設
けたねじと送りねじのピツチと回転数の関係から
伸縮ロツドの速度の4/1としているため、伸縮ロ
ツツドのストロークの4/1のスケールでストロー
クの設定ができる。更に移動板99にはリミツト
スイツチ作動板100が取付けてあり、リミツト
スイツチ取付板103,104に取付けたリミツ
トスイツチ101,102を動作させる。リミツ
トスイツチ取付板103,104はスペーサ10
5,106を介して側板49に取付けられたガイ
ド板107上をスライドさせてストローク設定を
行なう。108,109はロツクねじ、110,
111はE形止め輪である。
じ部が設けてあり、このねじに噛合う雌ねじを有
する移動板99が取付けてある。シヤフト93が
回転すると、ハウジング77,97に取付けたガ
イドシヤフト112が移動板99の回転規制を行
なつているので、移動板99はねじによつて送ら
れる。移動板99の移動速度はシヤフト93に設
けたねじと送りねじのピツチと回転数の関係から
伸縮ロツドの速度の4/1としているため、伸縮ロ
ツツドのストロークの4/1のスケールでストロー
クの設定ができる。更に移動板99にはリミツト
スイツチ作動板100が取付けてあり、リミツト
スイツチ取付板103,104に取付けたリミツ
トスイツチ101,102を動作させる。リミツ
トスイツチ取付板103,104はスペーサ10
5,106を介して側板49に取付けられたガイ
ド板107上をスライドさせてストローク設定を
行なう。108,109はロツクねじ、110,
111はE形止め輪である。
前板50にはスイツチ57、ヒユーズ58、ネ
オランプ59,60、メタルコンセント61が取
付けてあつて操作部を構成している。又基板47
にはコンデンサ53、端子盤54、リレー55,
56が取付けてある。側板48,49、前板5
0、後板51は基板47に取付けてあり、上蓋5
2と共に本装置の外装を構成している。
オランプ59,60、メタルコンセント61が取
付けてあつて操作部を構成している。又基板47
にはコンデンサ53、端子盤54、リレー55,
56が取付けてある。側板48,49、前板5
0、後板51は基板47に取付けてあり、上蓋5
2と共に本装置の外装を構成している。
以上のように本考案では、複数個の送りねじが
互いに螺合して構成された送りねじユニツトが複
数個の中空円筒が軸方向にのみ摺動可能に遊合し
たパイプユニツトの内側に嵌まり、最内側の送り
ねじを回動することにより回転が抑制されたパイ
プユニツトに支えられて送りねじが回転して送り
ねじユニツトとパイプユニツトが伸縮するもの
で、パイプユニツトの最先端部は何も支えるもの
のない自由端となつているので、ここに例えばシ
リコンウエハ等を装着して電気炉内にガイド部を
設けなくても自由に炉内にウエハを出入させるこ
とができる。又送りねじユニツトを構成する送り
ねじの数とパイプユニツトのパイプの数を増すこ
とにより収縮したときと伸長したときの伸縮比を
大きくし、小型で移動量(ストローク)の大なる
伸縮駆動装置を得ることができる。
互いに螺合して構成された送りねじユニツトが複
数個の中空円筒が軸方向にのみ摺動可能に遊合し
たパイプユニツトの内側に嵌まり、最内側の送り
ねじを回動することにより回転が抑制されたパイ
プユニツトに支えられて送りねじが回転して送り
ねじユニツトとパイプユニツトが伸縮するもの
で、パイプユニツトの最先端部は何も支えるもの
のない自由端となつているので、ここに例えばシ
リコンウエハ等を装着して電気炉内にガイド部を
設けなくても自由に炉内にウエハを出入させるこ
とができる。又送りねじユニツトを構成する送り
ねじの数とパイプユニツトのパイプの数を増すこ
とにより収縮したときと伸長したときの伸縮比を
大きくし、小型で移動量(ストローク)の大なる
伸縮駆動装置を得ることができる。
図は本考案の実施例を示し、第1図は伸縮ロツ
ドを収縮した状態の側断面図、第2図は伸縮ロツ
ドを伸長した状態の側断面図、第3図は伸縮ロツ
ドの送りねじユニツトの一部を示す図、第4図は
伸縮ロツドの送りねじの一部の拡大図、第5図は
伸縮ロツドのパイプユニツトの一部を示す図、第
6図は送りねじの先端とパイプとの係合部を示す
図、第7図は全体の正面図、第8図は平面図、第
9図は側面図である。 1……駆動軸、2,3,4,5……送りねじ、
14〜19……パイプ、40……駆動ギヤ、99
……移動板、101,102……リミツトスイツ
チ。
ドを収縮した状態の側断面図、第2図は伸縮ロツ
ドを伸長した状態の側断面図、第3図は伸縮ロツ
ドの送りねじユニツトの一部を示す図、第4図は
伸縮ロツドの送りねじの一部の拡大図、第5図は
伸縮ロツドのパイプユニツトの一部を示す図、第
6図は送りねじの先端とパイプとの係合部を示す
図、第7図は全体の正面図、第8図は平面図、第
9図は側面図である。 1……駆動軸、2,3,4,5……送りねじ、
14〜19……パイプ、40……駆動ギヤ、99
……移動板、101,102……リミツトスイツ
チ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 外周に雄ねじを有し内周に雌ねじを有する径
の異なる中空の複数個の送りねじを、大径の送
りねじの内側に小径の送りねじを挿入して隣接
する送りねじ相互を回転可能に螺合した送りね
じ群と、前記送りねじに設けられ、隣接する送
りねじとの相対的な軸方向の移動量を規制する
送りねじ規制手段と、径の異なる複数個の中空
円筒を円周方向には回動不能で軸方向にのみ摺
動可能に同心的に遊合した中空円筒群と、前記
各中空円筒に設けられ、隣接する中空円筒と相
対的な軸方向の移動量を規制する中空円筒規制
手段と、前記中空円筒群の最内部の中空円筒に
設けられ、前記送りねじ群の最外部の送りねじ
の雄ねじと螺合する雌ねじと、前記最内部の中
空円筒に設けられ、前記最外部の送りねじとの
相対的な軸方向の移動量を規制する第3の規制
手段とを具え、前記中空円筒群の内側に前記送
りねじ群を挿入し、前記最内部の中空円筒の雌
ねじに前記最外部の送りねじの雄ねじを螺合
し、最外部の中空円筒を機体に固定し、最内部
の送りねじを回動することにより各送りねじと
中空円筒を同一方向に移動させて伸長或は収縮
させるようにしたことを特徴とする伸縮駆動装
置。 2 前記送りねじ規制手段は、前記送りねじの内
周及び外周に設けられていて、各送りねじに隣
接する送りねじと相互に係合する段差によつて
構成されていることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第1項記載の伸縮駆動装置。 3 前記送りねじ規制手段は、前記送りねじの内
周の一端に装着した止め輪によつて構成されて
いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項記載の伸縮駆動装置。 4 前記中空円筒規制手段は、前記中空円筒群の
各中空円筒に設けられた両端が閉鎖されたスリ
ツトと当該中空円筒の外側に隣接する中空円筒
に設けられて前記スリツトに係合するピンとに
よつて構成されていることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項記載の伸縮駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10842582U JPS5858135U (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 伸縮駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10842582U JPS5858135U (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 伸縮駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5858135U JPS5858135U (ja) | 1983-04-20 |
| JPS6114760Y2 true JPS6114760Y2 (ja) | 1986-05-08 |
Family
ID=29902833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10842582U Granted JPS5858135U (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 伸縮駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5858135U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014073772A (ja) * | 2012-10-05 | 2014-04-24 | Kayaba System Machinery Co Ltd | 高さ調整装置 |
-
1982
- 1982-07-16 JP JP10842582U patent/JPS5858135U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5858135U (ja) | 1983-04-20 |
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