JPS61160211A - 樹脂モ−ルド巻線の製造方法 - Google Patents

樹脂モ−ルド巻線の製造方法

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JPS61160211A
JPS61160211A JP173185A JP173185A JPS61160211A JP S61160211 A JPS61160211 A JP S61160211A JP 173185 A JP173185 A JP 173185A JP 173185 A JP173185 A JP 173185A JP S61160211 A JPS61160211 A JP S61160211A
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mold
winding
prepreg sheet
terminal
sheet layer
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Nobuo Sawamura
沢村 信雄
Masuo Shindo
進藤 益夫
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は変圧器、リアクトル等の静止誘導電器の樹脂モ
ールド巻線の製造方法に関する。
〔従来技術とその問題点〕
近年、市街地あるいはビルディングの地下等に設けられ
る変電所においては主として防災上の見地から変電機器
の不燃化あるいは難燃化に対する関心が高まり、すぐれ
た難燃性を有する樹脂モールド変圧器が注目され、電圧
的には数KV〜数10 KV、容量的には数に■〜数M
VAまで種々の定格電圧。
定格容量の変圧器が実用されており、その製造にあたっ
ては電圧、容量等に対応した数10種類の金型をそれぞ
れ複数個常時保有する必要があるために、その設備費と
保管、管理に多大な経費を要し、ひいては製品のコスト
上昇を才ねく大きな要因となるために製造方法の合理化
が強く求められている。
第6図および第7図は従来の製造方法の説明図であり、
第6図は注型金型を側方から見た外形図、第7図は軸方
向から見た断面図であり、埋込端子部を上側にして注型
処理を行う場合の一例を示したものである。図において
、注型用の金型は筒状の内型1.埋込端子金具4が装着
され注型口3を備えた外型2.内型1および外型2の両
端部にシート状のパッキング6を介して連結ボルト7に
より気密に連結された一対の端部型5からなり、たとえ
ば複数のブロックコイルの縦続接続体からなる巻線8を
内型1および外型2との間に所定の間隙を保持するスペ
ーサ9を介在させた状態で収納し、口出リード13を埋
込端子金具4に導電接続し、その後全体を真空加熱乾燥
し、無機質充填材を配合したエポキシ樹脂組成物等の注
型樹脂を真空加圧注型し、所定温度で注型樹脂を加熱硬
化し、離型することにより、注型樹脂硬化物からなる絶
縁層12により一体化形成された樹脂モールド巻線が得
られるよう構成されている。ところが、上述の製造方法
においては、モールド絶縁層、ことに筒状の巻線の内側
および外側絶縁層の厚みは絶縁層12に加わる熱応力等
の機械的応力に耐える必要があるためにある程度以下に
薄くすることができず、したがって巻線重量の増大や熱
放散の悪化などをもたらす欠点がある。また、絶縁層1
2の厚みを保持するためのスペーサ9とモールド絶縁層
12との界面が熱応力により剥離を生じやすいために、
これを防ぐためにスペーサ9は注型樹脂と同じ組成の共
樹脂からなる極めて小形のスペーサ多数個を巻線8の表
面に分散して接着したのち注型用の金型に収納する必要
があり、スペーサの製作ならびに接着作業に多大の工数
および加工時間を必要とする。さらに、巻線導体8がス
ペーサ9を介して内型1および外型2に不安定な状態で
支持さね内型、外型間に相補的な力が十分作用しないた
めに、内型1および外型2をそれぞれに強固に形成する
必要があり、金型加工費がかさむとともに、内型1およ
び外型2の保管に大きなスペースを必要とすることなど
数々の問題点がある。
〔発明の目的〕
本発明は前述の状況に鑑みてなされたもので、保管が容
易な簡素化された金型を用いて機械的に強固で薄い絶縁
層を容易に形成することができ、したがって経済的に有
利な樹脂モールド巻線の製造方法を提供することを目的
とする。
〔発明の要点〕
本発明は、巻線の内周側および外周側絶縁層をガラス布
などの基材により機械的に強化されたプリプレグシート
積層体の硬化物によって形成すること番こより、当該絶
縁層の厚みを薄く形成できるようにするとともに、注型
時に内形となるべき巻枠の外側に密接して内側にプリプ
レグシート層。
巻線導体、外側プリプレグシート層、薄鉄板よりなる中
間組立体を前記序列に基づいて順次互いに密接するよう
重層形成し、端部型、端子型を取付けたのち端子型側に
設けられた緊縛手段により外型を介して外型プリプレグ
シート層に緊縛力を加え、予備乾燥過程で前記プリプレ
グシート層を加熱硬化させたのち、注型および注型樹脂
の加熱硬化処理を行うよう構成したことにより、プリプ
レグシート積層体の硬化物からなる空隙を含まない内外
周絶縁層を形成できるとともに、X層形成された各部の
相補作用により注型用金型を保管が容易な摘造に簡素化
できるようにしたものである。
〔発明の実施例〕 以下本発明を実施例に基づいて説明する。
第1図および第2図は本発明の製造方法の実施例を説明
するための構造図であり、第1図は軸方向の断面図、第
2図は第1図のA−A方向の側断面図である。図におい
て、21は注型時に内型となるべき巻枠であり、図にお
いては薄鉄板からなる筒状に形成さねており、巻枠21
を巻線機に摩付けた状態でその外周面にガラス布等の基
材に無機質充填材を配合したエポキシ樹脂を塗布含浸し
たのち半硬化状態としたプリプレグシートを所定の厚み
に巻回してなる内側プリプレグシート層31を形成する
。ついで、プリプレグシート層の外側にたとえば帯状の
コイル導体と層間絶縁材とを重ね巻きしてなる複数個の
ブロックコイル8を順次巻回し、相互に縦続接続して筒
状の巻線38を形成する。
つぎに、巻線38の外周面に密接して開「1部31Aを
有する外側プリプレグシート層32を内側プリプレグシ
ート層31と同様に形成する。つぎにその外側に密接す
るよう可撓性を有する薄鋼板からなる端部に端子型との
連結部を備えた外型22を被着することにより中間組立
体が形成される。つぎに外型nの連結部に所定の角度に
折り曲げられ補強飯田および端子金具4を装着した端子
、型別を締結ねじ27を用いて取付けるとともに、軸方
向両端部にはシート状のパッキング6および端部型5が
孔29に挿通された連結ボルトによって取付けられ、さ
らに端子型別および端部型5に係合した押しねじがおよ
び締結ねじ27からなる緊縛手段刃により外型22を介
して外側プリプレグ層:う2に緊縛力が加えられること
により、樹脂注型に好適な組立体が形成される。なお、
金型の離型面に離型剤が塗布されることはいうまでもな
いことである。
上述のようにして形成された組立体は真空加熱乾燥炉等
に収納されて加熱乾燥されるが、この時点でプリプレグ
シート層中の半硬化樹脂が一旦融解して流動性が増し、
巻線8あるいは外型32により緊縛力を加えられたプリ
プレグシート層3]、 、 32中の気泡は余分な樹脂
とともに層外に追い出され、樹脂の硬化とともに空隙を
含まず巻線あに固着されたプリプレグ積層体の硬化物か
らなる内側絶縁f@31および外側絶縁層32を形成す
ることができる。
つぎに組立体は注壓槽に移され、注型口乙および開口部
31Aを介して注型樹脂が與を加圧注型され、端子金具
41口出しリード13.ブロックコイル8相互間の間隙
部等が注型樹脂加で満たされるとともに、加熱硬化処理
、離型、注型口お部分の余分な樹力旨の切断作業を経て
樹脂′モールド巻線が形成される。
上述の製造方法によれば、巻線機上において内型21内
側プリプレグ層311巻線38.外側プリプレグ層32
゜外型nからなる中間組立体を内型21を巻枠として順
次巻き重ねることにより形成することができ、かつ適度
の粘着性を有するプリプレグ層により各部が相互に結合
されて中間組立体の形態が保持されるので、端部型や端
子型の取付作業を極めて容易にすることができ、したが
って製造工程を著しく簡素化することができる。才だ、
中間組立体の形態安定性が増すことにより、外型nは外
側プリプレグ層32に緊縛力を加えるのに好適な薄い鋼
板を用いて形成することが可能となり、注型金型が簡素
化されるとともに、離型後は外形四を伸ばして端部型5
と同様な板状体として保管できるので、金型の保管場所
を省スペース化できる利点がある。また緊縛手段刃を設
けたことにより、内側プリプレグ層31はもとより外側
プリプレグ層32にも緊縛力を加えた状態で加熱硬化処
理を行うことができるので、空隙を含まず絶縁性能およ
び伝熱性能のすぐれた内側および外側絶縁層31および
32を形成することができる。
第3図および第4図は本発明の異なる実施例を示す説明
図であり、第3図は軸方向の断面図、第4図は第3図の
B−B方向の側断面図である。図の実施例においては、
注型時に内型となるべき巻枠41にあらかじめ筒状に形
成されたプリプレグシートの積層硬化物からなる絶縁筒
を用い、その外側に密接してプリプレグシート1〜2層
からなる薄い内側プリプレグ層51を被着するよう構成
されており、それ以外の製造方法は前述の実施例と同様
である。したがって、巻枠41は内型を兼ねると同時に
樹脂モールド巻線の内側絶縁層をも兼ねることになり、
前述の実施例における金属製の巻枠(内型)21が不要
になり、金型保管場所の省スペース化を一層推進するこ
とができる。また薄いプリプレグ層51を設けることに
より、巻枠51と巻線部とを空隙を含まない絶縁層を介
して固着することができ、したがって電気絶縁性能およ
び伝熱性能のすぐれた内側絶縁層31を形成することが
できる。
第5図は離形後の樹脂モールド巻線の一例を示す側断面
図である。図において、樹脂モールド巻線の一方の角度
方向に集中的に配設された埋込端子4.引出しり一ド1
3.コイル間接続部52.タップリード53.タップ端
子54等は、注型樹脂硬化物からなる厚いモールド絶縁
層間中に埋設されて高い絶縁性能および機械強度が保持
され、その他の角度方向においては各ブロックコイル8
相互の間隙団および端部56がモールド絶縁層加によっ
て。
内外周面がガラス繊維等によって強化された薄い絶縁層
31および32によって一体化形成されることにより、
高い絶縁性能および伝熱性能を備え、かつ耐熱応力性の
よい樹脂モールド巻線を製作することができる。
なお前述の各実施例は注型口を埋込端子側に設けた例に
ついて説明したが、端部型5側に注型口を設けた場合に
おいても本発明の製造方法を適用できることはいうまで
もないことである。
〔発明の効果〕
本発明は前述のように、樹脂注型時に内型となるべき筒
状の巻枠に内側プリプレグシート層、複数のブロックコ
イルからなる巻線、外側プリプレグシート層および端子
型との連結部を有する薄鉄板からなる外型をそねぞれ前
記序列に基づいて順次重層巻着して中間組立体を形成し
、軸方向端部にはシート状パッキングを介して端部型を
、前記連結部には端子型を取付けたのち、端子型側に設
けられた緊縛手段を介して前記外側プリプレグシート層
に緊縛力を加えることにより樹脂注型に好適な組立体を
形成するよう構成した。その結果、従来方法におけるス
ペーサの取付工程および内外周型への組込み工程が排除
されて巻線機上において中間組立体を容易に形成するこ
とができ、かつ適度の粘着性を有するプリプレグシート
層により各部材が相互に′結合されて形態安定性のよい
中間組立体を形成できるので端部型および端子型の取付
作業を容易にすることができ、したがって簡素化および
省力化された樹脂モールド巻線の製造方法を提供するこ
とができる。
また、中間組立体の形態安定性が向上したことにより、
外型を薄い鋼板で形成することができ、離形後は端部形
と同様に板状体として保管できるとともに、巻枠を内側
絶縁層となるべき絶縁筒を用いて構成することができる
ので、注型用金型の簡素化および保管場所の省スペース
化が可能な樹脂モールド巻線の製造方法を提供すること
ができる。
さらに、内側および外側絶縁層がガラス繊維等によって
強化され、かつ緊縛されることにより空隙が排除された
プリプレグ積層硬化物により形成されることにより、従
来のスペーサを含むモールド絶縁層で問題になった熱応
力による亀裂の発生が阻止され、したがって上記絶縁層
の厚みを薄くできることにより、絶縁性能および冷却性
能にすぐれ、かつ軽量化された樹脂モールド巻線を提供
することに貢献できる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の詳細な説明するための軸
方向断面図および側断面図、第3図および第4図は本発
明の異なる実施例を説明するための軸方向断面図および
側断面図、第5図は本発明による樹脂モールド巻線の一
例を示す側断面図、第6図および第7図は従来方法を説
明するための外形図および軸方向断面図である。 1・・・内型、2.22・・・外型、3.73・・・注
型口、4・・・埋込端子金具、5・・・端部型、6・・
・パッキング、7・・・連結ボルト、8・・・ブロック
コイル、9・・・スペーサ、10,11,12,20.
50・・・モールド絶縁層、13・・・口出しリード、
20・・・注型樹脂、21・・・巻枠(内型兼用)、n
・・・外型、ツ・・・端子型、26・・・押しねじ、n
・・・締結ねじ、路・・・補強板、加・・・緊縛手段、
31・・・内側絶縁層(プリプレグシート層)、31A
・・・開口部、32・・・外側絶縁層(プリプレグシー
ト層)、あ・・・巻線、41・・・巻枠(絶縁筒)、5
1・・・薄いプリプレグシート才1区 才Z(¥I1 才、、3の 才4区

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)樹脂注型時に内型となるべき筒状の巻枠の外側に内
    側プリプレグシート層、複数のブロックコイルの縦続接
    続体からなる巻線、埋込端子と対向する角度方向に開口
    部を有する外側プリプレグシート層、前記角度方向に端
    子型との連結部を有する薄鉄板からなる外型をそれぞれ
    前記序列に基づいて順次重層巻着して中間組立体を形成
    し、前記巻枠および外型の軸方向両端部には端部型、前
    記連結部には端子型をそれぞれパッキングを介して気密
    に連結するとともに、前記端子型側に設けられた緊縛手
    段により前記外周型を介して外側プリプレグシート層に
    緊縛力を加えて組立体を形成し、この組立体を加熱乾燥
    、樹脂注型および加熱硬化処理することを特徴とする樹
    脂モールド巻線の製造方法。 2)特許請求の範囲第1項記載の方法において、筒状の
    巻枠がプリプレグシート積層硬化物としてあらかじめ所
    定の寸法の筒状に形成されたものであり、この巻枠が樹
    脂モールド巻線の内側絶縁層の少なくとも一部分を兼ね
    ることを特徴とする樹脂モールド巻線の製造方法。 3)特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、緊縛手
    段が端部金型および端子金型に係合する押しねじ、ある
    いは端子金型および外周型とに係合する締結ねじである
    ことを特徴とする樹脂モールド巻線の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106935394A (zh) * 2017-05-04 2017-07-07 山东泰开干变有限公司 一种干式变压器高压线圈横式浇注模具及浇注方法

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CN106935394A (zh) * 2017-05-04 2017-07-07 山东泰开干变有限公司 一种干式变压器高压线圈横式浇注模具及浇注方法

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