JPS61235085A - 圧延クラツドの製造法 - Google Patents
圧延クラツドの製造法Info
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- JPS61235085A JPS61235085A JP7559285A JP7559285A JPS61235085A JP S61235085 A JPS61235085 A JP S61235085A JP 7559285 A JP7559285 A JP 7559285A JP 7559285 A JP7559285 A JP 7559285A JP S61235085 A JPS61235085 A JP S61235085A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K20/00—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
- B23K20/04—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating by means of a rolling mill
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はクラツド材を圧延によりg造する方法、特忙ク
ラッド用素材の組立力0工、圧延および仕上加工に関す
るものである。
ラッド用素材の組立力0工、圧延および仕上加工に関す
るものである。
(従来の技術)
従来技術としての特開昭55−100890号公報、同
55−128390号公報、同56−122681号公
報、同57−109587号公報記載の圧延クラッドの
製造法においてはいづれもサンドウィッチ状に母材、合
せ材、合せ材、母材の順、あるいは覆い材、合せ材、母
材の順に重ね合せているが、接合境界で一旦破壊が生じ
た場合忙この伝播を停止することができず、破壊は一気
に進展する。特に母材と合せ材の相互拡散により、互に
脆化する場合には、破壊の停止はますます難かしくなっ
ていた。さらに、これらの従来技術では分離剤が接合予
定面と同−空間内忙あシ、分離剤が接合予定面を汚染し
、接合境界近傍の破壊強度を低下させていた。また、従
来技術では母材と合せ材の原子間引力によって接合し、
両者間の金属間化合物の生成と相互拡散の程度によって
破壊強度が律則されてお)、母材と合せ材の材質の組合
せと製造条件によって破壊強度は一義的に決定されると
考えられていた。
55−128390号公報、同56−122681号公
報、同57−109587号公報記載の圧延クラッドの
製造法においてはいづれもサンドウィッチ状に母材、合
せ材、合せ材、母材の順、あるいは覆い材、合せ材、母
材の順に重ね合せているが、接合境界で一旦破壊が生じ
た場合忙この伝播を停止することができず、破壊は一気
に進展する。特に母材と合せ材の相互拡散により、互に
脆化する場合には、破壊の停止はますます難かしくなっ
ていた。さらに、これらの従来技術では分離剤が接合予
定面と同−空間内忙あシ、分離剤が接合予定面を汚染し
、接合境界近傍の破壊強度を低下させていた。また、従
来技術では母材と合せ材の原子間引力によって接合し、
両者間の金属間化合物の生成と相互拡散の程度によって
破壊強度が律則されてお)、母材と合せ材の材質の組合
せと製造条件によって破壊強度は一義的に決定されると
考えられていた。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は接合強度の強い圧延クラッドの製造法を提供す
ること、そして圧延中および圧延後に反りの小さい圧延
クラッドの製造法を提供することを目的とする。
ること、そして圧延中および圧延後に反りの小さい圧延
クラッドの製造法を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明の要旨は以下のとおシである。
(1) 母材と網状補強材と合せ材とをその合せ面を
清浄にして層状に重ね、三者を固定したのち、接合予定
部f 10−1torr以下に減圧したのち圧延接合す
ることを特徴とする圧延クラッドの製造法。
清浄にして層状に重ね、三者を固定したのち、接合予定
部f 10−1torr以下に減圧したのち圧延接合す
ることを特徴とする圧延クラッドの製造法。
(2) 最初の圧延時の圧下量が層状組立材の厚さ方
向忙おいて網状補強材厚さの合計の2分の1より大きく
、層状組立材厚さの10%以下であることを特徴とする
前記第1項記載の圧延クラッドの製造法。
向忙おいて網状補強材厚さの合計の2分の1より大きく
、層状組立材厚さの10%以下であることを特徴とする
前記第1項記載の圧延クラッドの製造法。
(3) 母材が鋼またはその合金であり、網状補強材
がステンレス鋼でアシ、合せ材がステンレス鋼、または
鉄基超合金、またはニッケル基超合金、またはコバルト
基超合金、またはチタンあるいはその合金、または銅あ
るいはその合金である前記第1項または第2項の何れか
に記載の圧延クラッドの製造法。
がステンレス鋼でアシ、合せ材がステンレス鋼、または
鉄基超合金、またはニッケル基超合金、またはコバルト
基超合金、またはチタンあるいはその合金、または銅あ
るいはその合金である前記第1項または第2項の何れか
に記載の圧延クラッドの製造法。
(4)母材、網状補強材、合せ材および憬い材をその合
せ面を清浄にして層状K1ね、前記母材と網状補強材と
覆い材とをその周囲で溶接して合せ材を母材と覆い材間
に密封固定したのち、かくして得られた層状組立材KJ
5t、!7防止材を重ねてこれ全前記母材と溶接固定し
て圧延素材とし、接合予定面間f、10−1torr以
下に減圧し、これを熱間圧延したのち、前記覆い材を除
去することを特徴とする前記第1項または第2項の何れ
かに記載の圧延久ラッドの製造法。
せ面を清浄にして層状K1ね、前記母材と網状補強材と
覆い材とをその周囲で溶接して合せ材を母材と覆い材間
に密封固定したのち、かくして得られた層状組立材KJ
5t、!7防止材を重ねてこれ全前記母材と溶接固定し
て圧延素材とし、接合予定面間f、10−1torr以
下に減圧し、これを熱間圧延したのち、前記覆い材を除
去することを特徴とする前記第1項または第2項の何れ
かに記載の圧延久ラッドの製造法。
(5)母材、網状補強材、合せ材および覆い打金その合
せ面を清浄にして層状に重ね、前記母材と網状補強材と
覆い材とをその周囲で溶接して合せ材を母材と覆い材間
に密封固定したのち、かくして得られた層状組立材2箇
のそれぞれの覆い材を面接する如く重ね、前記母材相互
をその周囲で溶接して母材を反り防止材として機能せし
める圧延素材を得、接合予定面間を1O−1torr以
下に減圧し、これを熱間圧延したのち、前記覆い材を除
去することを特徴とする前記第1項記載の圧延クラッド
の製造法。
せ面を清浄にして層状に重ね、前記母材と網状補強材と
覆い材とをその周囲で溶接して合せ材を母材と覆い材間
に密封固定したのち、かくして得られた層状組立材2箇
のそれぞれの覆い材を面接する如く重ね、前記母材相互
をその周囲で溶接して母材を反り防止材として機能せし
める圧延素材を得、接合予定面間を1O−1torr以
下に減圧し、これを熱間圧延したのち、前記覆い材を除
去することを特徴とする前記第1項記載の圧延クラッド
の製造法。
(発明の作用)
本発明の基本となる構成要件とその作用は次の通シであ
る。
る。
(1)本発明においては、第1図ないし第2図に示すよ
うに、母材1と網状補強材2と合せ材3とをその合せ面
を清浄にして層状に重ね、三者を固定して組立材を構成
する。又本発明において接合強度と反りをさらに改善し
ようとする場合には、第3図ないし第5図に示すように
、母材1と網状補強材2と合せ材3と覆い材4とをその
合せ面を清浄にして層状に重ね、網状補強材2と覆い材
4とをその周囲で溶接して合せ材を母材と覆い材間に密
封固定し、この層状組立材に第5図に示すように反り防
止材6を重ねてこれを前記母材1と溶接固定する。この
反り防止材6は第6図ないし第7図に示すような前記層
状組立材と同一構造、すなわち母材rと網状補強材2′
と合せ材3′と覆い材4′とを層状に重ねた組立材とす
ることができる。このような層状組立材を組立てるとき
網状補強材2゜2′は、溶接初期の溶接汚れを防ぐため
にノズル7より吹込む不活性ガスの通路を構成し、その
後の接合予定部位減圧時にはガス排出路を構成し、接合
強度を向上する・前提条件を確実なものとする。
うに、母材1と網状補強材2と合せ材3とをその合せ面
を清浄にして層状に重ね、三者を固定して組立材を構成
する。又本発明において接合強度と反りをさらに改善し
ようとする場合には、第3図ないし第5図に示すように
、母材1と網状補強材2と合せ材3と覆い材4とをその
合せ面を清浄にして層状に重ね、網状補強材2と覆い材
4とをその周囲で溶接して合せ材を母材と覆い材間に密
封固定し、この層状組立材に第5図に示すように反り防
止材6を重ねてこれを前記母材1と溶接固定する。この
反り防止材6は第6図ないし第7図に示すような前記層
状組立材と同一構造、すなわち母材rと網状補強材2′
と合せ材3′と覆い材4′とを層状に重ねた組立材とす
ることができる。このような層状組立材を組立てるとき
網状補強材2゜2′は、溶接初期の溶接汚れを防ぐため
にノズル7より吹込む不活性ガスの通路を構成し、その
後の接合予定部位減圧時にはガス排出路を構成し、接合
強度を向上する・前提条件を確実なものとする。
網状補強材2,2′は周囲を母材に固定しであるので、
初期の軽度の圧延によって母材l、1′と合せ材3,3
′に喰い込み、合せ材を母材に位置決めする。さらに圧
延が進むと、母材1,1′と合せ材3゜3′は網状補強
材2,2′の網材間では直接接合し、網材部では網材を
介して接合する。従ってこれら三者の接合境界は波状を
呈し、幾何学的に破壊の停止効果を有することになる。
初期の軽度の圧延によって母材l、1′と合せ材3,3
′に喰い込み、合せ材を母材に位置決めする。さらに圧
延が進むと、母材1,1′と合せ材3゜3′は網状補強
材2,2′の網材間では直接接合し、網材部では網材を
介して接合する。従ってこれら三者の接合境界は波状を
呈し、幾何学的に破壊の停止効果を有することになる。
さらに、網状補強材の材質を適宜選択することにょシ、
゛母材と合せ材を直接接合するよりも優れた接合性能を
得ることができ、網状補強材を媒接材として機能させる
ことができる。網状補強材2.2′の圧延時の変形抵抗
が母材1.fおよび合せ材3,3′の圧延時の変形抵抗
よりも大きい場合には母材に対する合せ材の変位量を一
層小さくでき、正弧後の合せ材の厚さ偏差(最大厚さ一
最小厚さ)を小さくでき、寸法精度を一層向上できる。
゛母材と合せ材を直接接合するよりも優れた接合性能を
得ることができ、網状補強材を媒接材として機能させる
ことができる。網状補強材2.2′の圧延時の変形抵抗
が母材1.fおよび合せ材3,3′の圧延時の変形抵抗
よりも大きい場合には母材に対する合せ材の変位量を一
層小さくでき、正弧後の合せ材の厚さ偏差(最大厚さ一
最小厚さ)を小さくでき、寸法精度を一層向上できる。
(2)本発明によって網状補強材2,2′を最も効果的
に機能させるために、最初の圧延時の圧下量(圧延前厚
さ一圧延後厚さ)が層状組立材の厚さ方向において網状
補強材厚さの合計の2分の1より大きく、かつ、層状組
立材厚さの1096以下とする。この値は通常の板圧延
に対してかなり小さい。このような圧延によって網状補
強材2,2′を母材1,1′と合せ材3,3′に喰い込
ませ、少なくとも2ノ母スで核部の空隙を消滅させ、次
の通常の圧下ノ9スあるいは大王下ノ昔ス時に母材と合
せ材の相対すベシを防止することができる。このような
初期の・ぐスは肉厚の圧減を目的とするのではないため
、母材と合せ材の相対すベシを防止できる範囲、すなわ
ち、層状組立材厚さの10係以下とする。厚さ偏差を小
さな範囲に保つためには2パス目を1パス目と逆方向に
1/4′ス目とほぼ同じ圧下量で圧延し、圧延の前後方
向にほぼ対称に変形させておくことが望ましい。
に機能させるために、最初の圧延時の圧下量(圧延前厚
さ一圧延後厚さ)が層状組立材の厚さ方向において網状
補強材厚さの合計の2分の1より大きく、かつ、層状組
立材厚さの1096以下とする。この値は通常の板圧延
に対してかなり小さい。このような圧延によって網状補
強材2,2′を母材1,1′と合せ材3,3′に喰い込
ませ、少なくとも2ノ母スで核部の空隙を消滅させ、次
の通常の圧下ノ9スあるいは大王下ノ昔ス時に母材と合
せ材の相対すベシを防止することができる。このような
初期の・ぐスは肉厚の圧減を目的とするのではないため
、母材と合せ材の相対すベシを防止できる範囲、すなわ
ち、層状組立材厚さの10係以下とする。厚さ偏差を小
さな範囲に保つためには2パス目を1パス目と逆方向に
1/4′ス目とほぼ同じ圧下量で圧延し、圧延の前後方
向にほぼ対称に変形させておくことが望ましい。
(3)本発明では第3図ないし第5図に示すように母材
1、網状補強材2、合せ材3および覆い材4をその合せ
面を清浄にして層状に重ね、前記母材と網状補強材と覆
い材とをその周囲Sで溶接して合せ材を母材と覆い材間
に密封固定するのが望ましい。この要件によって接合予
定面と分離予定面を別空間に完全に分離して、素材溶接
加工中、搬送中、加熱中、圧延加工中の全加工工程を通
じて分離剤や酸化物あるいは接合阻害成分を含むガスな
どによる接合予定面の汚染を防止することができる。さ
らに覆い材によって合せ材を母材に固定し、覆い材もま
た母材に周囲を強固に固定するととKよって、加エエ穆
中の合せ材の変位、覆い材の破断、そしてそれらの不均
一変形による合せ材寸法精度の悪化を防止できる。この
ような効果を最大限に利用するために、本発明に用いる
覆い材と合せ材の接触部位もまた接合を目的として十分
清浄に保ち、合せ材の存在する空間からは接合の阻害と
なる成分を工業的に可能な限シ排除する。
1、網状補強材2、合せ材3および覆い材4をその合せ
面を清浄にして層状に重ね、前記母材と網状補強材と覆
い材とをその周囲Sで溶接して合せ材を母材と覆い材間
に密封固定するのが望ましい。この要件によって接合予
定面と分離予定面を別空間に完全に分離して、素材溶接
加工中、搬送中、加熱中、圧延加工中の全加工工程を通
じて分離剤や酸化物あるいは接合阻害成分を含むガスな
どによる接合予定面の汚染を防止することができる。さ
らに覆い材によって合せ材を母材に固定し、覆い材もま
た母材に周囲を強固に固定するととKよって、加エエ穆
中の合せ材の変位、覆い材の破断、そしてそれらの不均
一変形による合せ材寸法精度の悪化を防止できる。この
ような効果を最大限に利用するために、本発明に用いる
覆い材と合せ材の接触部位もまた接合を目的として十分
清浄に保ち、合せ材の存在する空間からは接合の阻害と
なる成分を工業的に可能な限シ排除する。
こうすることによって合せ材の両面を完全に接合させて
拘束しながら圧延して、反りを防止するとともに変形を
均一化させることができる。反り防止材として層状組立
材2個のそれぞれの覆い材を面接する如く重ね、前記母
材相互をその周囲で溶接する場合も以上と同じ効果を得
る。
拘束しながら圧延して、反りを防止するとともに変形を
均一化させることができる。反り防止材として層状組立
材2個のそれぞれの覆い材を面接する如く重ね、前記母
材相互をその周囲で溶接する場合も以上と同じ効果を得
る。
(4)本発明では第3図、第4図、第6図および第7図
に示されるように、母材IIfと網状補強材2.2′、
合せ材3,3′と覆い材4,4′とをその合せ面を清浄
にして層状に重ね、母材と覆い材の周 □囲を溶接す
るに際し、母材と覆い材間にノズル7からアルゴン、ヘ
リウムなどの不活性ガスを吹込みながら母材と覆い材を
密閉溶接することによって、溶接スパッタ、溶接ヒユー
ム、あるいは溶接熱による内部汚染を防止する。そして
、密閉溶接完了後には母材より薄い覆い材表面を100
℃以上に加熱しながら、母材と覆い材間を10 to
rr以下に減圧して、母材と覆い材間の水分、気化性接
合阻害成分を吸引除去する。この際の加熱温度は水の沸
点以上とし効果的に水分を除去することが必要であるが
、圧延温度より高くする必要はない。そしてさらに母材
と反〕防止材または母材と他の母材の周囲の溶接が完了
するまで、溶接熱を利用してIQ torr以下に減
圧し続けることによって経済的にかつ、効率的に接合阻
害成分ガスを吸引除去する。
に示されるように、母材IIfと網状補強材2.2′、
合せ材3,3′と覆い材4,4′とをその合せ面を清浄
にして層状に重ね、母材と覆い材の周 □囲を溶接す
るに際し、母材と覆い材間にノズル7からアルゴン、ヘ
リウムなどの不活性ガスを吹込みながら母材と覆い材を
密閉溶接することによって、溶接スパッタ、溶接ヒユー
ム、あるいは溶接熱による内部汚染を防止する。そして
、密閉溶接完了後には母材より薄い覆い材表面を100
℃以上に加熱しながら、母材と覆い材間を10 to
rr以下に減圧して、母材と覆い材間の水分、気化性接
合阻害成分を吸引除去する。この際の加熱温度は水の沸
点以上とし効果的に水分を除去することが必要であるが
、圧延温度より高くする必要はない。そしてさらに母材
と反〕防止材または母材と他の母材の周囲の溶接が完了
するまで、溶接熱を利用してIQ torr以下に減
圧し続けることによって経済的にかつ、効率的に接合阻
害成分ガスを吸引除去する。
(5)覆い材の合せ材との反対面は熱間圧延後に容易に
分離できることが望ましい。その分離のために、覆い材
が鋼材であり、これと接する覆い材ま九は反り防止材が
鋼材であるとき、これらの接する面5の少なくとも一方
に厚さ30μm以上の酸化層を存在せしめること、また
はAt203.8102゜TIO□、 Cr2O,、F
l120. 、 F@、04のいづれか一つ以上を主成
分とする粉末を樹脂をビヒクルとして厚さ10μ・m以
上に塗布する。樹脂をビヒクルとする理由は安価で塗装
性が優れているからであるが、これは加熱中に多量のガ
スを発生するので、分離予定面は外気と通じこのガスを
排することが望ましい。分離予定面の両側の金属の加工
硬化温度域で少なくとも1往復以上のレペラー矯正を行
ない、分離予定面の破壊を促進する。分離予定面の破壊
は進行方向の後方へ向って拡大しながら進むため破壊を
全面に拡大させるには少なくとも1往復のレベラー矯正
が必要である。
分離できることが望ましい。その分離のために、覆い材
が鋼材であり、これと接する覆い材ま九は反り防止材が
鋼材であるとき、これらの接する面5の少なくとも一方
に厚さ30μm以上の酸化層を存在せしめること、また
はAt203.8102゜TIO□、 Cr2O,、F
l120. 、 F@、04のいづれか一つ以上を主成
分とする粉末を樹脂をビヒクルとして厚さ10μ・m以
上に塗布する。樹脂をビヒクルとする理由は安価で塗装
性が優れているからであるが、これは加熱中に多量のガ
スを発生するので、分離予定面は外気と通じこのガスを
排することが望ましい。分離予定面の両側の金属の加工
硬化温度域で少なくとも1往復以上のレペラー矯正を行
ない、分離予定面の破壊を促進する。分離予定面の破壊
は進行方向の後方へ向って拡大しながら進むため破壊を
全面に拡大させるには少なくとも1往復のレベラー矯正
が必要である。
(実施例)
表1に実施例を示す。母材1.f、覆い材4゜4′、反
り防止材6はいづれも0.1796炭素鋼である。素材
の厚さは表中に示すとおりであり、組立後の幅は150
■、長さは200■であり、生産寸法の評価ができる大
きさである。溶接法はミグ溶接であり、溶接中の汚染を
防ぐためにいづれも接合予定部位にアルがンガスを吹込
み、溶接後には10 torr Ic減圧している。
り防止材6はいづれも0.1796炭素鋼である。素材
の厚さは表中に示すとおりであり、組立後の幅は150
■、長さは200■であり、生産寸法の評価ができる大
きさである。溶接法はミグ溶接であり、溶接中の汚染を
防ぐためにいづれも接合予定部位にアルがンガスを吹込
み、溶接後には10 torr Ic減圧している。
本発明法の例3ないし例7には母材1.rと合せ材2・
2′の間に網状補強材2,2′を装入し、この周囲を覆
い材4,4′とともに母材1.rに溶接固定している。
2′の間に網状補強材2,2′を装入し、この周囲を覆
い材4,4′とともに母材1.rに溶接固定している。
網状補強材はいづれも5US430であり、この圧延時
の変形抵抗は0.171炭素鋼、真ちゅう、チタンのい
づれよりも大きい。
の変形抵抗は0.171炭素鋼、真ちゅう、チタンのい
づれよりも大きい。
従来法の例1では網状補強材は使用せず厚さ20箇の鋼
母材に厚さ6■の5US430を直接溶接している。こ
の例では熱間圧延中に5US430側へ大きく反り、冷
却後に反りは増大し、合せ材の厚さ偏差、母材と合せ材
間のせん断強さともに本発明の例・3に劣る。
母材に厚さ6■の5US430を直接溶接している。こ
の例では熱間圧延中に5US430側へ大きく反り、冷
却後に反りは増大し、合せ材の厚さ偏差、母材と合せ材
間のせん断強さともに本発明の例・3に劣る。
本発明法の例4ないし例7は第6図ないし第7図に示す
構造であり、圧延中および冷却後の反りは十分許容でき
る範囲にある。さらに合せ材厚さ偏差、母材と合せ材の
せん断強さ、側曲げ試験結果ともに良好である。分離剤
は例5で覆い材の表面の片面にあらかじめ35μmの酸
化スケールを生成せしめた鋼板を用い、句の例ではAt
203. TiO2゜Cr2O3をそれぞれ主成分とす
る粉末をシリコン樹脂をビヒクルとして10μm以上に
塗布乾燥しておシ、圧延後に容易に分離している。合せ
材と覆い材は圧延後に接合しており、グラインダーによ
り研削除去した。
構造であり、圧延中および冷却後の反りは十分許容でき
る範囲にある。さらに合せ材厚さ偏差、母材と合せ材の
せん断強さ、側曲げ試験結果ともに良好である。分離剤
は例5で覆い材の表面の片面にあらかじめ35μmの酸
化スケールを生成せしめた鋼板を用い、句の例ではAt
203. TiO2゜Cr2O3をそれぞれ主成分とす
る粉末をシリコン樹脂をビヒクルとして10μm以上に
塗布乾燥しておシ、圧延後に容易に分離している。合せ
材と覆い材は圧延後に接合しており、グラインダーによ
り研削除去した。
(発明の効果)
本発明によれば接合強度の強い圧延クラッドを製造する
ことができる。そして本発明は塑性加工法による金属ク
ラッドの製造法全般に応用されうる。特に炭素鋼を母材
とし、合せ材としてステンレス鋼、鉄基超合金、ニッケ
ル基超合金、コバルト基超合金、チタンまたはその合金
、銅またはその合金のクラッドの製造法として応用でき
る。本発明法は熱間、および冷間における圧延、鍛造。
ことができる。そして本発明は塑性加工法による金属ク
ラッドの製造法全般に応用されうる。特に炭素鋼を母材
とし、合せ材としてステンレス鋼、鉄基超合金、ニッケ
ル基超合金、コバルト基超合金、チタンまたはその合金
、銅またはその合金のクラッドの製造法として応用でき
る。本発明法は熱間、および冷間における圧延、鍛造。
引抜、転造に応用でき、板、管、棒1条その他種々の形
状のクラッドを製造できる。
状のクラッドを製造できる。
第1図ないし第7図は本発明の素材組立構造例を示すも
のであって、第1図は合せ材を母材に隅肉溶接した例、
第2図は第1図のA−A断面図、第3図ないし第4図は
覆い材を用いる場合の中間段階、第5図は第3図に反り
防止材を取付けた場合、第6図は第3図の中間組立材2
個を覆い材面で合わせて組立てた場合、第7図は第4図
の中間組立材2個をディスタンスピースを挿入して組立
てた場合を夫々示すものである。 1、f:母材、2 、2’ :網状補強材、3.3’:
合せ材、4.4′:覆い材、5:覆い材表面(分離剤塗
布面)、6:反り防止材、7 、7’ :ノズル、8:
母材相互間溶接部、9:ディスタンスヒース、10:隅
肉溶接部。 第1図 第2図 第3図
のであって、第1図は合せ材を母材に隅肉溶接した例、
第2図は第1図のA−A断面図、第3図ないし第4図は
覆い材を用いる場合の中間段階、第5図は第3図に反り
防止材を取付けた場合、第6図は第3図の中間組立材2
個を覆い材面で合わせて組立てた場合、第7図は第4図
の中間組立材2個をディスタンスピースを挿入して組立
てた場合を夫々示すものである。 1、f:母材、2 、2’ :網状補強材、3.3’:
合せ材、4.4′:覆い材、5:覆い材表面(分離剤塗
布面)、6:反り防止材、7 、7’ :ノズル、8:
母材相互間溶接部、9:ディスタンスヒース、10:隅
肉溶接部。 第1図 第2図 第3図
Claims (5)
- (1)母材と網状補強材と合せ材とをその合せ面を清浄
にして層状に重ね、三者を固定したのち、接合予定部を
10^−^1torr以下に減圧したのち圧延接合する
ことを特徴とする圧延クラッドの製造法。 - (2)最初の圧延時の圧下量が層状組立材の厚さ方向に
おいて網状補強材厚さの合計の2分の1より大きく、層
状組立材厚さの10%以下であることを特徴とする前記
第1項記載の圧延クラッドの製造法。 - (3)母材が鋼またはその合金であり、網状補強材がス
テンレス鋼であり、合せ材がステンレス鋼、または鉄基
超合金、またはニッケル基超合金、またはコバルト基超
合金、またはチタンあるいはその合金、または銅あるい
はその合金である前記第1項または第2項の何れかに記
載の圧延クラッドの製造法。 - (4)母材、網状補強材、合せ材および覆い材をその合
せ面を清浄にして層状に重ね、前記母材と網状補強材と
覆い材とをその周囲で溶接して合せ材を母材と覆い材間
に密封固定したのち、かくして得られた層状組立材に反
り防止材を重ねてこれを前記母材と溶接固定して圧延素
材とし、接合予定面間を10^−^1torr以下に減
圧し、これを熱間圧延したのち、前記覆い材を除去する
ことを特徴とする前記第1項または第2項の何れかに記
載の圧延クラッドの製造法。 - (5)母材、網状補強材、合せ材および覆い材をその合
せ面を清浄にして層状に重ね、前記母材と網状補強材と
覆い材とをその周囲で溶接して合せ材を母材と覆い材間
に密封固定したのち、かくして得られた層状組立材2箇
のそれぞれの覆い材を面接する如く重ね、前記母材相互
をその周囲で溶接して母材を反り防止材として機能せし
める圧延素材を得、接合予定面間を10^−^1tor
r以下に減圧し、これを熱間圧延したのち、前記覆い材
を除去することを特徴とする前記第1項記載の圧延クラ
ッドの製造法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7559285A JPS61235085A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | 圧延クラツドの製造法 |
| EP86302508A EP0201202B2 (en) | 1985-04-05 | 1986-04-04 | Method for producing a clad plate by hot-rolling |
| DE8686302508T DE3664588D1 (en) | 1985-04-05 | 1986-04-04 | Method for producing a clad plate by hot-rolling |
| US07/218,476 US4831708A (en) | 1985-04-05 | 1988-07-06 | Method for producing a clad plate by hot rolling |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7559285A JPS61235085A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | 圧延クラツドの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61235085A true JPS61235085A (ja) | 1986-10-20 |
| JPH0371955B2 JPH0371955B2 (ja) | 1991-11-15 |
Family
ID=13580622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7559285A Granted JPS61235085A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-10 | 圧延クラツドの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61235085A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63180386A (ja) * | 1987-01-22 | 1988-07-25 | Nippon Steel Corp | 軽量板材の製造法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5460266A (en) * | 1977-10-21 | 1979-05-15 | Hitachi Ltd | Production of vibro-insulating metallic material |
-
1985
- 1985-04-10 JP JP7559285A patent/JPS61235085A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5460266A (en) * | 1977-10-21 | 1979-05-15 | Hitachi Ltd | Production of vibro-insulating metallic material |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63180386A (ja) * | 1987-01-22 | 1988-07-25 | Nippon Steel Corp | 軽量板材の製造法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0371955B2 (ja) | 1991-11-15 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |