JPS61239966A - サ−マルヘツド駆動装置 - Google Patents
サ−マルヘツド駆動装置Info
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- JPS61239966A JPS61239966A JP60081275A JP8127585A JPS61239966A JP S61239966 A JPS61239966 A JP S61239966A JP 60081275 A JP60081275 A JP 60081275A JP 8127585 A JP8127585 A JP 8127585A JP S61239966 A JPS61239966 A JP S61239966A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/38—Preheating, i.e. heating to a temperature insufficient to cause printing
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は例えばサーマルヘッドを用いたファクシミリ装
置やプリンタに使用されるサーマルヘッド駆動装置に関
する。
置やプリンタに使用されるサーマルヘッド駆動装置に関
する。
「従来の技術」
オフィス・オートメーションの進展でファクシミリ装置
やプリンタがオフィスに広く用いられるようになってい
る。熱転写記録方式や感熱発色方式等の感熱記録方式を
採用した記録装置は、現像装置を必要とせず小型かつ安
価に製作できるのでこれらの装置に多く採用されている
。
やプリンタがオフィスに広く用いられるようになってい
る。熱転写記録方式や感熱発色方式等の感熱記録方式を
採用した記録装置は、現像装置を必要とせず小型かつ安
価に製作できるのでこれらの装置に多く採用されている
。
ところで一般に記録装置に対しては、情報を早急に入手
したり電送費用を低く抑える必要性から記録の高速化が
強く要請されている。サーマルヘッドを用いた記録装置
で記録の高速化を行う場合には、印字動作開始から次の
印字動作開始までの印字サイクルを短縮化する必要があ
る。この場合にサーマルヘッドの発熱抵抗体(単位発熱
体)の温度の立ち上がりと立ち下がりが問題となる。
したり電送費用を低く抑える必要性から記録の高速化が
強く要請されている。サーマルヘッドを用いた記録装置
で記録の高速化を行う場合には、印字動作開始から次の
印字動作開始までの印字サイクルを短縮化する必要があ
る。この場合にサーマルヘッドの発熱抵抗体(単位発熱
体)の温度の立ち上がりと立ち下がりが問題となる。
第16図はあるサーマルヘッドについて印加パルスの時
間幅を0.2mS (ミ!J秒)から0.9msに4段
階に変化させた場合のそれぞれの発熱特性を表わしたも
のである。この図で破線で示した温度領域Tがある記録
装置で印字ドラ)(黒ドツト)の形成に適した温度領域
である。この図から了解されるように一般に発熱抵抗体
にパルス状の通電を行った場合、その立ち上り(加熱)
に要する時間よりも立ち下り(冷却)に要する時間が長
い。この立ち下りに要する時間は不十分に設定すると、
例えば熱転写記録方式の場合には熱転写性の、インクの
尾引きが発生することがあり、画質を劣化させてしまう
。そこで発熱抵抗体の温度をある温度以下に低下させる
までの時間として0.5mSを必要とするとすれば、こ
の図から加! 熱に要する時間の最大を0.9mS
に設定すると、1ラインの記録に必要な印字サイクルは
これらの合計値の1.4mSとなってしまう。
間幅を0.2mS (ミ!J秒)から0.9msに4段
階に変化させた場合のそれぞれの発熱特性を表わしたも
のである。この図で破線で示した温度領域Tがある記録
装置で印字ドラ)(黒ドツト)の形成に適した温度領域
である。この図から了解されるように一般に発熱抵抗体
にパルス状の通電を行った場合、その立ち上り(加熱)
に要する時間よりも立ち下り(冷却)に要する時間が長
い。この立ち下りに要する時間は不十分に設定すると、
例えば熱転写記録方式の場合には熱転写性の、インクの
尾引きが発生することがあり、画質を劣化させてしまう
。そこで発熱抵抗体の温度をある温度以下に低下させる
までの時間として0.5mSを必要とするとすれば、こ
の図から加! 熱に要する時間の最大を0.9mS
に設定すると、1ラインの記録に必要な印字サイクルは
これらの合計値の1.4mSとなってしまう。
そこで仮にこの印字サイクルを1 mS/ラインにまで
高速化させるものとすれば、この第16図に示すように
発熱抵抗体の温度がほぼ室温からスタートしたとすると
0.5mSの印加パルスで温度は約225度にまでしか
上昇することができない。すなわち最初の印字ドツトは
十分な温度の黒ドツトとして表現することができなくな
る。
高速化させるものとすれば、この第16図に示すように
発熱抵抗体の温度がほぼ室温からスタートしたとすると
0.5mSの印加パルスで温度は約225度にまでしか
上昇することができない。すなわち最初の印字ドツトは
十分な温度の黒ドツトとして表現することができなくな
る。
以上のような問題点を解決するために印加電力を高く設
定する方法が存在する。ところがこの方法を用いると発
熱抵抗体が急速に加熱されるもののその劣化が促進され
、寿命が短くなってしまう。
定する方法が存在する。ところがこの方法を用いると発
熱抵抗体が急速に加熱されるもののその劣化が促進され
、寿命が短くなってしまう。
サーマルヘッドは高価であり、この方法は得策ではない
。
。
そこで従来からサーマルヘッド全体を予熱する技術が考
案されている。例えば特願昭56−128773号では
、lライ2分の記録動作終了から次の記録動作が開始す
るまでの間、印字すべき画データと同一のデータを間隔
を置いてサーマルヘッドに供給し、予熱を行う。またサ
ーマルヘッドによってはサーミスタ等の感温素子を用い
て基板温度を測定し、これが所定の温度に保たれるよう
にヒータ等の加熱装置で加熱制御を行っている。
案されている。例えば特願昭56−128773号では
、lライ2分の記録動作終了から次の記録動作が開始す
るまでの間、印字すべき画データと同一のデータを間隔
を置いてサーマルヘッドに供給し、予熱を行う。またサ
ーマルヘッドによってはサーミスタ等の感温素子を用い
て基板温度を測定し、これが所定の温度に保たれるよう
にヒータ等の加熱装置で加熱制御を行っている。
「発明が解決しようとする問題点」
ところが前者の方法を用いた装置では、ある単位発熱体
について注目したとき、非印字ドツト(白ドツト)が連
続する場合には、印字ドツト(黒ドツト)の直前でしか
予熱のための通電が行われない。しかもこの通電は他の
単位発熱体の蓄熱状、 態をも考慮して画一的に“弱い
″状態で行われるので、蓄熱の進んでいない“冷えた”
単位発熱体については印字ドツトの濃度が不十分となる
という問題が解決されない。また後者の記録装置では、
サーマルヘッドを全体的に加熱することになるので、長
時間の間記録を行わない単位発熱体までも連続的に予熱
されることになり、多くの電力を無駄に消費することに
なる。また加熱装置等を備える必要があるので記録装置
が高価となる欠点がある。
について注目したとき、非印字ドツト(白ドツト)が連
続する場合には、印字ドツト(黒ドツト)の直前でしか
予熱のための通電が行われない。しかもこの通電は他の
単位発熱体の蓄熱状、 態をも考慮して画一的に“弱い
″状態で行われるので、蓄熱の進んでいない“冷えた”
単位発熱体については印字ドツトの濃度が不十分となる
という問題が解決されない。また後者の記録装置では、
サーマルヘッドを全体的に加熱することになるので、長
時間の間記録を行わない単位発熱体までも連続的に予熱
されることになり、多くの電力を無駄に消費することに
なる。また加熱装置等を備える必要があるので記録装置
が高価となる欠点がある。
本発明はこのような事情に鑑み、特別の加熱装置を必要
とせずしかむ予熱を確実にかつ効率的に行わせることの
できるサーマルヘッド駆動装置を提供することをその目
的とする。
とせずしかむ予熱を確実にかつ効率的に行わせることの
できるサーマルヘッド駆動装置を提供することをその目
的とする。
「問題点を解決するための手段」
本発明では将来印字を行う画情報を基に予熱の必要性の
有無を単位発熱体ごとに判別し、予熱を行う。
有無を単位発熱体ごとに判別し、予熱を行う。
第1図は本発明による予熱用のサーマルヘッドの通電制
御を説明するためのものである。この例では時刻t0
から単位発熱体を0.2mSずつ3サイクルにわたって
予熱している。各印字サイクルは1mSに設定されてい
るものとする。この場合には3サイクル分子熱を繰り返
すことでその単位発熱体の蓄熱を十分進行させ、印字開
始時tsに0.5mSの印加パルスを加えることで単位
発熱体の温度を所望の温度(約300°C)に上昇させ
ている。図で破線はこのような予熱を行わなかった場合
の印加パルスによる温度変化を参考的に表わしたもので
、印字のための十分な温度上昇が得られないことがわか
る。
御を説明するためのものである。この例では時刻t0
から単位発熱体を0.2mSずつ3サイクルにわたって
予熱している。各印字サイクルは1mSに設定されてい
るものとする。この場合には3サイクル分子熱を繰り返
すことでその単位発熱体の蓄熱を十分進行させ、印字開
始時tsに0.5mSの印加パルスを加えることで単位
発熱体の温度を所望の温度(約300°C)に上昇させ
ている。図で破線はこのような予熱を行わなかった場合
の印加パルスによる温度変化を参考的に表わしたもので
、印字のための十分な温度上昇が得られないことがわか
る。
それぞれの単位発熱体をどのように予熱制御するかは、
将来印字に用いられる画情報を基にして決定される。こ
の将来の画情報の他に現在予熱に関して検討しているド
ツト(以下着目ドツトという。)についての他の情報を
加えることで、予熱制御を更に正確に行うことができる
。このような情報としては、着目ドツトに対応する単位
発熱体の蓄熱状態や抵抗値あるいは周囲の基板温度を表
わした情報が存在する。これは、予熱のために発熱抵抗
体に加えられるエネルギは印字のために本来的に加えら
れるエネルギと同様に単位発熱体の蓄熱状態やサーマル
ヘッドの断熱層(グレーズ層)、セラミック基板あるい
はアルミ支持基板の温度状態によって影響を受けるから
である。予熱制御をより正確に行うことは高速化による
画質劣化を防止するうえで有効であり、更にまた中間調
画像を良好に表現するために不可欠である。なお単位発
熱体の蓄熱状態の演算とこれに基づくサーマルヘッドの
一般的な駆動制御技術は、例えば特願昭59−8843
8号に開示されている。
将来印字に用いられる画情報を基にして決定される。こ
の将来の画情報の他に現在予熱に関して検討しているド
ツト(以下着目ドツトという。)についての他の情報を
加えることで、予熱制御を更に正確に行うことができる
。このような情報としては、着目ドツトに対応する単位
発熱体の蓄熱状態や抵抗値あるいは周囲の基板温度を表
わした情報が存在する。これは、予熱のために発熱抵抗
体に加えられるエネルギは印字のために本来的に加えら
れるエネルギと同様に単位発熱体の蓄熱状態やサーマル
ヘッドの断熱層(グレーズ層)、セラミック基板あるい
はアルミ支持基板の温度状態によって影響を受けるから
である。予熱制御をより正確に行うことは高速化による
画質劣化を防止するうえで有効であり、更にまた中間調
画像を良好に表現するために不可欠である。なお単位発
熱体の蓄熱状態の演算とこれに基づくサーマルヘッドの
一般的な駆動制御技術は、例えば特願昭59−8843
8号に開示されている。
「実施例」
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第2図は本実施例のサーマルヘッド駆動装置の概略構成
を表わしたものである。この装置でラインメモリ21は
図示しない読取製蓋から出力されるビットシリアルな信
号列の印字データ22を順次入力し、これらを最新のも
のから8ライン分だけ常に蓄える。各ラインの印字デー
タ23は図示しないビデオクロックに同期して1ビツト
ずつ合計8ビット並列的に読み出され、シフトレジスタ
24に入力される。シフトレジスタ24は第3図に示す
ように各々5段構成の8個のシフトレジスタ14ト4〜
14++s によって構成されている。
を表わしたものである。この装置でラインメモリ21は
図示しない読取製蓋から出力されるビットシリアルな信
号列の印字データ22を順次入力し、これらを最新のも
のから8ライン分だけ常に蓄える。各ラインの印字デー
タ23は図示しないビデオクロックに同期して1ビツト
ずつ合計8ビット並列的に読み出され、シフトレジスタ
24に入力される。シフトレジスタ24は第3図に示す
ように各々5段構成の8個のシフトレジスタ14ト4〜
14++s によって構成されている。
これらのシフトレジスタ14+−−〜14t+s は前
記したビデオクロツタに同期して8ライン分の印字デー
タ23.、〜23+、3を順次1ビツトずつシフトする
。そしてこの図に示した数字1〜17および符号Nで示
した印字データの抽出を行う。
記したビデオクロツタに同期して8ライン分の印字デー
タ23.、〜23+、3を順次1ビツトずつシフトする
。そしてこの図に示した数字1〜17および符号Nで示
した印字データの抽出を行う。
第4図はこれらの印字データ1〜17およびNの記録面
上における位置関係を表わしたものである。ここでライ
ン1は現在記録処理を行っているラインであり、印字デ
ータNは着目ドツトのデータである。ライン】−1は1
ライン分前に記録処理の終了したラインであり、ライン
1−2〜l−4はそれぞれ2〜4ライン分前のラインで
ある。
上における位置関係を表わしたものである。ここでライ
ン1は現在記録処理を行っているラインであり、印字デ
ータNは着目ドツトのデータである。ライン】−1は1
ライン分前に記録処理の終了したラインであり、ライン
1−2〜l−4はそれぞれ2〜4ライン分前のラインで
ある。
これらについての印字データ5〜14および着目ドツト
の周辺の印字データ1〜4は、着目ドツトの印字データ
Nと共にXl 演算器25(第2図)に供給され、蓄熱
状態の演算が行われることになる。
の周辺の印字データ1〜4は、着目ドツトの印字データ
Nと共にXl 演算器25(第2図)に供給され、蓄熱
状態の演算が行われることになる。
一方、ライン1+1は現在処理しているラインの次に記
録処理されるラインであり、1ライン将来に位置してい
る。ラインl+2、i+3も同様に2ラインあるいは3
ライン将来に位置している。
録処理されるラインであり、1ライン将来に位置してい
る。ラインl+2、i+3も同様に2ラインあるいは3
ライン将来に位置している。
着目ドツトの将来に関する印字データ15〜19は現在
の印字データNと共にF、演算器26に供給され、予熱
のための演算処理が行われることになる。これらの演算
器25.26の演算データXl、F+ は着目ドツト
の印字データNと共に第1の印加パルス演算器27に供
給され、着目ドツトに印加する印加パルスの時間幅が暫
定的に演算される。このようにして得られた暫定パルス
幅データTIAは、個々の単位発熱体の抵抗値を表わし
た抵抗値データRt およびサーマルヘッドの基板温度
を表わした基板温度データB1 と共に第2の印加パル
ス演算器28に供給され、着目ドツトについての最終的
な印加パルスの時間幅が演算される。このパ、ルス幅デ
ータTIBに基づきサーマルヘッド駆動回路29はサー
マルヘッド(図示せず)に転送する転送データ31を作
成する。転送デー′り31はサーマルヘッド内のシフト
レジスタにセットされ、感熱記録が行われることになる
。
の印字データNと共にF、演算器26に供給され、予熱
のための演算処理が行われることになる。これらの演算
器25.26の演算データXl、F+ は着目ドツト
の印字データNと共に第1の印加パルス演算器27に供
給され、着目ドツトに印加する印加パルスの時間幅が暫
定的に演算される。このようにして得られた暫定パルス
幅データTIAは、個々の単位発熱体の抵抗値を表わし
た抵抗値データRt およびサーマルヘッドの基板温度
を表わした基板温度データB1 と共に第2の印加パル
ス演算器28に供給され、着目ドツトについての最終的
な印加パルスの時間幅が演算される。このパ、ルス幅デ
ータTIBに基づきサーマルヘッド駆動回路29はサー
マルヘッド(図示せず)に転送する転送データ31を作
成する。転送デー′り31はサーマルヘッド内のシフト
レジスタにセットされ、感熱記録が行われることになる
。
以上各演算i25〜28の演算内容を省略して装置の動
作の概要を説明したが、次にこれらの演算内容を具体的
に説明する。
作の概要を説明したが、次にこれらの演算内容を具体的
に説明する。
蓄熱状態の演算
まずXl 演算器25の演算内容を説明する。
Xt 演算器25は各印字データ1〜14について、こ
れらが印字ドツトのものについて次の第1表に示す重み
値で和を求める。非印字ドツトについては加算しない。
れらが印字ドツトのものについて次の第1表に示す重み
値で和を求める。非印字ドツトについては加算しない。
各重み値は着目ドツトに対する蓄熱の寄与の度合を表わ
したもので、これらの加算値の最大値は545となる。
したもので、これらの加算値の最大値は545となる。
X+ 演算器25は着目ドツトに対するその時々の加算
値を蓄熱演算データX+ に変換する。蓄熱演算デー
タXI は第5図に示すようにレベル“0”からレベ
ル“12”までの13段階に分かれている。レベルが高
ければ高い程、着目ドツトの蓄熱1 が大きいこと
になる。Xi演算器25はROM(リード・オンリ・メ
モリ)によって構成することができ、この場合には印字
データ1〜14をアドレス情報として蓄熱演算データX
1 の読み出しを行う。
値を蓄熱演算データX+ に変換する。蓄熱演算デー
タXI は第5図に示すようにレベル“0”からレベ
ル“12”までの13段階に分かれている。レベルが高
ければ高い程、着目ドツトの蓄熱1 が大きいこと
になる。Xi演算器25はROM(リード・オンリ・メ
モリ)によって構成することができ、この場合には印字
データ1〜14をアドレス情報として蓄熱演算データX
1 の読み出しを行う。
将来の印字状態の演算
一方、F、演算器26は印字データ15〜19およびN
を用いて未来の印字状態の演算を行う。
を用いて未来の印字状態の演算を行う。
この演算は、着目ドツトの印字データNが印字ドツトを
表わしているときと非印字ドツトを表わしているときで
その内容が異なってくる。
表わしているときと非印字ドツトを表わしているときで
その内容が異なってくる。
まず印字データNが印字ドツトを表わしているときには
、すでに説明したような予熱の行われる余地がない。こ
の場合には4ビツト分の印字データ15〜18を用いて
将来演算データF1 が算出される。これは比較的幅の
広い黒の印字領域を記録している状態で、その領域のエ
ツジ部分く黒から白に変化する部分)を将来の印字デー
タによって事前に判別し、これによってこのエツジ部分
をシャープに記録しようとする目的によって行われる演
算である。
、すでに説明したような予熱の行われる余地がない。こ
の場合には4ビツト分の印字データ15〜18を用いて
将来演算データF1 が算出される。これは比較的幅の
広い黒の印字領域を記録している状態で、その領域のエ
ツジ部分く黒から白に変化する部分)を将来の印字デー
タによって事前に判別し、これによってこのエツジ部分
をシャープに記録しようとする目的によって行われる演
算である。
未来演算データFi と4ビツトの印字データ15〜
18の関係は、着目ドツトの印字データNが印字ドツト
であるとき次の第2表のようになる。
18の関係は、着目ドツトの印字データNが印字ドツト
であるとき次の第2表のようになる。
次に着目ドツトの印字データNが非印字ドツトを表わし
ているとき、F、演算器26は予熱のためのデータの演
算を行う。この演算には3つの印字データ16.18.
19が用いられる。これらの印字データ16.18.1
9のうちで着目ドツトの印字データNに最も近い印字ド
ツトはどれかを表わしたデータが、その演算結果となる
。
ているとき、F、演算器26は予熱のためのデータの演
算を行う。この演算には3つの印字データ16.18.
19が用いられる。これらの印字データ16.18.1
9のうちで着目ドツトの印字データNに最も近い印字ド
ツトはどれかを表わしたデータが、その演算結果となる
。
第6図はこれを表わしたもので、演算結果は全部で4種
類となる。同図aは印字データ16が印字ドツトの場合
であり、他の印字データ18.19は印字ドツトでも非
印字ドツトでもかまわない。同図すは印字データ16が
非印字ドツトで印字データ18が印字ドツトの場合であ
る。残りの印字データ19はいずれでもかまわない。同
図Cは2つの印字データ16、I8が非印字ドツトの場
合であり、残りの印字データ19のみが印字ドツトの場
合である。同図dの場合にはすべての印字データ16.
18.19が非印字ドツトである。
類となる。同図aは印字データ16が印字ドツトの場合
であり、他の印字データ18.19は印字ドツトでも非
印字ドツトでもかまわない。同図すは印字データ16が
非印字ドツトで印字データ18が印字ドツトの場合であ
る。残りの印字データ19はいずれでもかまわない。同
図Cは2つの印字データ16、I8が非印字ドツトの場
合であり、残りの印字データ19のみが印字ドツトの場
合である。同図dの場合にはすべての印字データ16.
18.19が非印字ドツトである。
以上説明したように着目ドツトの印字データNが印字ド
ツトか非印字ドツトかによって演算目的も演算の内容も
全く異なるが、これらはそれぞれ2ビツトの未来演算デ
ータF1 として第1の印加パルス演算器27に供給
される。
ツトか非印字ドツトかによって演算目的も演算の内容も
全く異なるが、これらはそれぞれ2ビツトの未来演算デ
ータF1 として第1の印加パルス演算器27に供給
される。
第1の印加パルスの演算
第1の印加パルス演算器27はROMによって構成され
ており、未来演算データF1 と蓄熱演算データXI
それに着目ドツトの印字データNをアドI/ス情報と
して入力する。そして印字データNが印字ドツトである
ときには、黒ドツトを記録するための暫定パルス幅デー
タTIAの演算を行う。
ており、未来演算データF1 と蓄熱演算データXI
それに着目ドツトの印字データNをアドI/ス情報と
して入力する。そして印字データNが印字ドツトである
ときには、黒ドツトを記録するための暫定パルス幅デー
タTIAの演算を行う。
また印字データNが非印字ドツトであるときには、必要
に応じて単位発熱体を予熱するための暫定パルス幅デー
タTiAの演算を行う。このような演算内容の切り換え
は、印字データNによってメモリ領域を選択することに
より行う。まず印字データNが印字ドツトである場合の
演算を説明する。
に応じて単位発熱体を予熱するための暫定パルス幅デー
タTiAの演算を行う。このような演算内容の切り換え
は、印字データNによってメモリ領域を選択することに
より行う。まず印字データNが印字ドツトである場合の
演算を説明する。
(印字ドツトについての演算)
第7図はこの暫定パルス幅データTt^を決定するRO
M領域の内容を表わしたものである。この図で横軸は蓄
熱演算データX1 であり、縦軸は暫定パルス幅データ
TIA(ms)である。暫定パルス幅データTIAは0
.Q5mSのパルスが何パルスで構成されるかを表わし
た16進の出力データ(H)として出力される。例えば
蓄熱演算データX、が最高の“10”でこのとき未来演
算データF1 が“11”のとき、暫定パルス幅データ
TjA1 は0.45m5となり、これは0.0
5m5のパルスを9つ連続させることによって達成する
ことができる。なおこの第7図から蓄熱演算データX。
M領域の内容を表わしたものである。この図で横軸は蓄
熱演算データX1 であり、縦軸は暫定パルス幅データ
TIA(ms)である。暫定パルス幅データTIAは0
.Q5mSのパルスが何パルスで構成されるかを表わし
た16進の出力データ(H)として出力される。例えば
蓄熱演算データX、が最高の“10”でこのとき未来演
算データF1 が“11”のとき、暫定パルス幅データ
TjA1 は0.45m5となり、これは0.0
5m5のパルスを9つ連続させることによって達成する
ことができる。なおこの第7図から蓄熱演算データX。
が“10”のとき未来演算データF+ が“11”であ
れば暫定パルス幅データTIAが最大となる。
れば暫定パルス幅データTIAが最大となる。
これは現在印字を行っているラインより少なくとも2ラ
イン将来までベタ黒の印字状態となるので、印字ドツト
間に白の隙間が生じないように熱エネルギを比較的大き
く印加させるためである。同一条件で未来演算データF
1 が“01”、“00”、“10”の場合に暫定パル
ス幅データTIAが短かくなるのは、近い将来にベタ黒
の部分が終了するため、そのエツジの部分をシャープに
再現させる必要からである。また未来演算データF1
の判定基準としてi+2ライン目の印字データ18を加
えたのは、熱エネルギの印加を段階的に減少させエツジ
部分の“かすれ”を抑制して画質の低下を防止するため
である。
イン将来までベタ黒の印字状態となるので、印字ドツト
間に白の隙間が生じないように熱エネルギを比較的大き
く印加させるためである。同一条件で未来演算データF
1 が“01”、“00”、“10”の場合に暫定パル
ス幅データTIAが短かくなるのは、近い将来にベタ黒
の部分が終了するため、そのエツジの部分をシャープに
再現させる必要からである。また未来演算データF1
の判定基準としてi+2ライン目の印字データ18を加
えたのは、熱エネルギの印加を段階的に減少させエツジ
部分の“かすれ”を抑制して画質の低下を防止するため
である。
(非印字ドツトについての演算)
次に着目ドツトの印字データNが非印字ドツトである場
合の演算を説明する。第8図〜第10図はこの演算内容
を表わしたものである。このうち第8図は未来演算デー
タFt として第6図aに示すデータが入力された場
合である。また第9図と第10図はそれぞれ第6図すあ
るいはCに示すデータが入力された場合である。
合の演算を説明する。第8図〜第10図はこの演算内容
を表わしたものである。このうち第8図は未来演算デー
タFt として第6図aに示すデータが入力された場
合である。また第9図と第10図はそれぞれ第6図すあ
るいはCに示すデータが入力された場合である。
暫定パルス幅データTIAはこのように未来演算データ
F1 と蓄熱演算データX、によって決定されるが、
第11図はその原理を簡単に示したものである。この図
で実線は蓄熱が進んでいない状態であり、0.2msず
つ3回の予熱動作によって理想的な印字温度(この場合
は300°C)が得られる様子を表わしている。蓄熱が
進んでいる場合には、同様な予熱制御を行うと1点鎖線
で示すように印字温度が高くなりすぎてしまう。そこで
この場合には2点鎖線で示すように予熱用の印加パルス
を第1回目に0.15m5とし、実線で示した理想的な
温度状態で印字を行わせることになる。
F1 と蓄熱演算データX、によって決定されるが、
第11図はその原理を簡単に示したものである。この図
で実線は蓄熱が進んでいない状態であり、0.2msず
つ3回の予熱動作によって理想的な印字温度(この場合
は300°C)が得られる様子を表わしている。蓄熱が
進んでいる場合には、同様な予熱制御を行うと1点鎖線
で示すように印字温度が高くなりすぎてしまう。そこで
この場合には2点鎖線で示すように予熱用の印加パルス
を第1回目に0.15m5とし、実線で示した理想的な
温度状態で印字を行わせることになる。
なお第1の印加パルス演算器27は第6図dに示すデー
タが未来演算データF1 として入力された場合には
、暫定パルス幅データTIAとして常に零mSに相当す
る暫定パルス幅データTiAを出力する。この実施例の
サーマルヘッド駆動装置では予熱を最大3サイクル前の
記録動作から開始させるようにしているためである。
タが未来演算データF1 として入力された場合には
、暫定パルス幅データTIAとして常に零mSに相当す
る暫定パルス幅データTiAを出力する。この実施例の
サーマルヘッド駆動装置では予熱を最大3サイクル前の
記録動作から開始させるようにしているためである。
以上のようにして第1の印加パルス演算器27から出力
される単位発熱体ごとの暫定パルス幅データTlAは第
2の印加パルス演算器28に供給される。
される単位発熱体ごとの暫定パルス幅データTlAは第
2の印加パルス演算器28に供給される。
第2の印加パルス演算器の演算
第2の印加パルス演算器28では抵抗値データ・1゜
R1と基板温度データB1 によって暫定パルス幅デ
ータT i Aを修正し、最終的な印加エネルギとして
個々の単位発熱体に対するパルス幅データT1Bを決定
する。この実施例で第2の印加パルス演算器28はRO
Mによって構成されており、入力された各データRI
SB+ % TIAをアドレス情報としてパルス幅デー
タTi8を読み出すことになる。
ータT i Aを修正し、最終的な印加エネルギとして
個々の単位発熱体に対するパルス幅データT1Bを決定
する。この実施例で第2の印加パルス演算器28はRO
Mによって構成されており、入力された各データRI
SB+ % TIAをアドレス情報としてパルス幅デー
タTi8を読み出すことになる。
ところで抵抗値データR,はサーマルヘッドを構成する
全単位発熱体の平均抵抗値であってもよいし、個別にそ
れぞれの抵抗値を表わした情報であってもよい。単位発
熱体個別の抵抗値を抵抗値データRI として用いる場
合には、各単位発熱体の通電量等を測定することにより
装置内部で抵抗値データR1を作成してもよいし、外部
で予め測定しておくことも可能である。
全単位発熱体の平均抵抗値であってもよいし、個別にそ
れぞれの抵抗値を表わした情報であってもよい。単位発
熱体個別の抵抗値を抵抗値データRI として用いる場
合には、各単位発熱体の通電量等を測定することにより
装置内部で抵抗値データR1を作成してもよいし、外部
で予め測定しておくことも可能である。
第12図は本実施例における抵抗値データR3の出力部
分を表わしたものである。この回路部分はA/D変換器
を内蔵したサーマルヘッド抵抗値測定回路41を備えて
いる。サーマルヘッド抵抗値測定回路41は書き込みア
ドレスカウンタ42がセレクタ43によって選択されて
いる状態でサーマルヘッドの単位発熱体の抵抗値を1つ
ずつ測定する。これらの測定結果は8ビツト(最大25
6段階)の抵抗値測定結果44としてビット変換ROM
45に供給される。ビット変換ROM45では次の第3
表に基づき抵抗値測定結果44を3ビツトの抵抗値デー
タRI に変換する。
分を表わしたものである。この回路部分はA/D変換器
を内蔵したサーマルヘッド抵抗値測定回路41を備えて
いる。サーマルヘッド抵抗値測定回路41は書き込みア
ドレスカウンタ42がセレクタ43によって選択されて
いる状態でサーマルヘッドの単位発熱体の抵抗値を1つ
ずつ測定する。これらの測定結果は8ビツト(最大25
6段階)の抵抗値測定結果44としてビット変換ROM
45に供給される。ビット変換ROM45では次の第3
表に基づき抵抗値測定結果44を3ビツトの抵抗値デー
タRI に変換する。
(以下余白)
ゾ
第 3 表
このようにして求められた抵抗値データRI はRAM
46の入力データとなる。このとき書き込みアドレスカ
ウンタ42の指定したアドレス情報47がRAM46に
供給されており、その単位発熱体に対応する番地にその
抵抗値データR+ が書き込まれる。以下同様にして書
き込みアドレスカウンタ42のカウントアツプと共に単
位発熱体の抵抗値データR4が順にRAM46に書き込
まれることになる。このような抵抗値データR五 の書
き込みは記録装置や表示装置に電源が投入された時点で
そのたびに行われてもよいし、RAM46を電池によっ
てバックアップし一度測定した抵抗値情報R6を長期間
保存するようにしてもよい。
46の入力データとなる。このとき書き込みアドレスカ
ウンタ42の指定したアドレス情報47がRAM46に
供給されており、その単位発熱体に対応する番地にその
抵抗値データR+ が書き込まれる。以下同様にして書
き込みアドレスカウンタ42のカウントアツプと共に単
位発熱体の抵抗値データR4が順にRAM46に書き込
まれることになる。このような抵抗値データR五 の書
き込みは記録装置や表示装置に電源が投入された時点で
そのたびに行われてもよいし、RAM46を電池によっ
てバックアップし一度測定した抵抗値情報R6を長期間
保存するようにしてもよい。
このようにしてRAM46に蓄えられた抵抗値情報R+
は、パルス幅データTi1lの決定が行われる際に
読み出される。読み出しに際してはセレクタ43が読み
出しアドレスカウンタ48を選択し、パルス幅データT
iBの決定が行われる単位発熱体に対応したアドレス情
報49が順に出力されRAM46に供給される。RAM
46ではこれにより所望の単位発熱体の抵抗値データR
s を順に読み出し第2の印加パルス演算器28に供給
することになる。
は、パルス幅データTi1lの決定が行われる際に
読み出される。読み出しに際してはセレクタ43が読み
出しアドレスカウンタ48を選択し、パルス幅データT
iBの決定が行われる単位発熱体に対応したアドレス情
報49が順に出力されRAM46に供給される。RAM
46ではこれにより所望の単位発熱体の抵抗値データR
s を順に読み出し第2の印加パルス演算器28に供給
することになる。
第13図はこれに対して予め抵抗値を測定したROMを
用いた抵抗値情報R1の出力部分を参考的に表わしたも
のである。ROM51にはサーマルヘッドの個々の単位
発熱体の抵抗値データR。
用いた抵抗値情報R1の出力部分を参考的に表わしたも
のである。ROM51にはサーマルヘッドの個々の単位
発熱体の抵抗値データR。
が予め焼き込まれており、カウンタ52から単位発熱体
を個々に指定するアドレス情報53が供給されると、対
応する抵抗値データRt が読み出されることになる。
を個々に指定するアドレス情報53が供給されると、対
応する抵抗値データRt が読み出されることになる。
次にサーマルヘッドの基板温度データB、について説明
する。第14図はこのサーマルヘッド駆動装置の基板温
度データB1 の出力部分を表わしたものである。図示
しないサーマルヘッドの基板にはサーミスタ等の感熱素
子が取り付けられている。感熱素子の検出出力54はA
/D変換器55に入力され、8ビツトのシリアルデータ
56に変換される。このシリアルデータ56はシリアル
−パラレル変換器57に入力され、温度を表わした8ビ
ツトのパラレルデータ58に変換される。パラレルデー
タ58は基板温度データB、を演算するためのROM5
9のアドレス入力となる。次の第4表は、パラレルデー
タ58の示した基板温度tと基板温度データB+ の関
係を表わしたものである。
する。第14図はこのサーマルヘッド駆動装置の基板温
度データB1 の出力部分を表わしたものである。図示
しないサーマルヘッドの基板にはサーミスタ等の感熱素
子が取り付けられている。感熱素子の検出出力54はA
/D変換器55に入力され、8ビツトのシリアルデータ
56に変換される。このシリアルデータ56はシリアル
−パラレル変換器57に入力され、温度を表わした8ビ
ツトのパラレルデータ58に変換される。パラレルデー
タ58は基板温度データB、を演算するためのROM5
9のアドレス入力となる。次の第4表は、パラレルデー
タ58の示した基板温度tと基板温度データB+ の関
係を表わしたものである。
(以下余白)
第 4 表
ROM59によって求められた基板温度データB1は第
2の印加パルス演算器28に供給されることになる。
2の印加パルス演算器28に供給されることになる。
第2の印加パルス演算器28ではこのようにして作成さ
れた抵抗値データRI と基板温度データB+ を基に
して暫定パルス幅データTIAを修正し、1.2〜0.
2mSの範囲で変化する印加パルス幅のパルス幅データ
TIBを作成する。
れた抵抗値データRI と基板温度データB+ を基に
して暫定パルス幅データTIAを修正し、1.2〜0.
2mSの範囲で変化する印加パルス幅のパルス幅データ
TIBを作成する。
1 第15図はパルス幅データTIBとこれらの
データの関係を表わしたものである。このうち単位発熱
体の抵抗値が800Ω(R,=100)で基板温度が2
5°C(B+ −010)のときの状態が第7図と同
一となり、暫定パルス幅データTIAとパルス幅データ
Ti[lの表わす印加パルス幅が一致する。第2の印加
パルス演算器28から読み出されるパルス幅データTI
Bはパルス幅そのものの長さを示す情報ではなく、0.
05m5のL位パルスの個数として示される。例えば暫
定パルス幅データTiAが0.7mSで抵抗値データR
+ が010のとき、TIA’は0.6mSとなり、こ
のとき基板温度データB+ が100であればパルス幅
データTIBの示す印加パルス幅は0.5mSとなる。
データの関係を表わしたものである。このうち単位発熱
体の抵抗値が800Ω(R,=100)で基板温度が2
5°C(B+ −010)のときの状態が第7図と同
一となり、暫定パルス幅データTIAとパルス幅データ
Ti[lの表わす印加パルス幅が一致する。第2の印加
パルス演算器28から読み出されるパルス幅データTI
Bはパルス幅そのものの長さを示す情報ではなく、0.
05m5のL位パルスの個数として示される。例えば暫
定パルス幅データTiAが0.7mSで抵抗値データR
+ が010のとき、TIA’は0.6mSとなり、こ
のとき基板温度データB+ が100であればパルス幅
データTIBの示す印加パルス幅は0.5mSとなる。
この例の場合には、第2の印加パルス演算器28から0
.05m5の単位パルスの個数10(10進数)を示す
データがパルス幅データTIBとして出力されることに
なる。
.05m5の単位パルスの個数10(10進数)を示す
データがパルス幅データTIBとして出力されることに
なる。
パルス幅データT I Bはサーマルヘッド駆動回路2
9に供給される。サーマルヘッド駆動回路29では、各
単位発熱体ごとにO,Q5mSの単位パルスの印加数を
制御する転送データ31を作成し、パルス幅データTl
!1で与えられた通電時間を単位発熱体ごとに実現する
。すなわちこれにより単位発熱体ごとに蓄熱と予熱の制
御が行われ、安定した印字動作が確保さこれることにな
る。
9に供給される。サーマルヘッド駆動回路29では、各
単位発熱体ごとにO,Q5mSの単位パルスの印加数を
制御する転送データ31を作成し、パルス幅データTl
!1で与えられた通電時間を単位発熱体ごとに実現する
。すなわちこれにより単位発熱体ごとに蓄熱と予熱の制
御が行われ、安定した印字動作が確保さこれることにな
る。
「発明の効果」
以上説明したように本発明によればそれぞれの単位発熱
体を個別に温度制御して予熱を行うので、印字に必要な
温度まで発熱抵抗体を短時間で温度上昇させることがで
きる。これにより1ライン当りの記録所要時間(印字サ
イクル)を1mS以下に短縮させることができ、従来達
成することのできなかった記録速度を実現させることが
できる。
体を個別に温度制御して予熱を行うので、印字に必要な
温度まで発熱抵抗体を短時間で温度上昇させることがで
きる。これにより1ライン当りの記録所要時間(印字サ
イクル)を1mS以下に短縮させることができ、従来達
成することのできなかった記録速度を実現させることが
できる。
第1図は本発明による予熱用のサーマルヘッド駆動制御
の一例を表わした特性図、第2図〜第15図は本発明の
一実施例を説明するためのもので、このうち第2図はサ
ーマルヘッド駆動装置の概要を示すブロック図、第3図
はシフトレジスタの具体的な回路図、第4図は記録画面
上における印字データの対応関係を示した配置説明図、
第5図はX、演算器の演算内容を示す説明図、第6図は
FI 演算器による予熱のための4種類の演算結果を表
わした説明図、第7図は印字ドツトについての暫定パル
ス幅データTIAを演算するROMの記憶領域を説明す
るための記憶データ説明図、第8図〜第1O図は非印字
ドツトについての暫定パルス幅データTIAを演算する
ROMの記憶領域を予熱のための演算結果とそれぞれ対
応付けて表わした記憶データ説明図、第11図は蓄熱の
進行状態による暫定パルス幅データTIBの設定原理を
説明するための温度制御特性図、第12図は抵抗値デー
タRt の作成部分を示すブロック図、第13図は第1
2図の説明の参考に示したブロック図、第14図は基板
温度データB、の作成部分を示すブロック図、第15図
はパルス幅データTiaを演算するROMの記憶内容を
説明するための記憶データ説明図、第16図は印加パル
スの時間幅と発熱抵抗体の温度変化を示す特性図である
。 21・・・・・・ライン・メモリ、 22・・・・・・記録データ、 24・・・・・・シフトレジスタ、 25・・・・・・xl 演算器、 26・・・・・・F、演算器、 27・・・・・・第1の印加パルス演算器、28・・・
・・・第2の印加パルス演算器、B、・・・・・・抵抗
値データ、 R+ ・・・・・・基板温度データ、 TiA・・・・・・暫定パルス幅データ、TIB・・・
・・・パルス幅データ、 出 願 人 富士ゼロックス株式会社 代 理 人
の一例を表わした特性図、第2図〜第15図は本発明の
一実施例を説明するためのもので、このうち第2図はサ
ーマルヘッド駆動装置の概要を示すブロック図、第3図
はシフトレジスタの具体的な回路図、第4図は記録画面
上における印字データの対応関係を示した配置説明図、
第5図はX、演算器の演算内容を示す説明図、第6図は
FI 演算器による予熱のための4種類の演算結果を表
わした説明図、第7図は印字ドツトについての暫定パル
ス幅データTIAを演算するROMの記憶領域を説明す
るための記憶データ説明図、第8図〜第1O図は非印字
ドツトについての暫定パルス幅データTIAを演算する
ROMの記憶領域を予熱のための演算結果とそれぞれ対
応付けて表わした記憶データ説明図、第11図は蓄熱の
進行状態による暫定パルス幅データTIBの設定原理を
説明するための温度制御特性図、第12図は抵抗値デー
タRt の作成部分を示すブロック図、第13図は第1
2図の説明の参考に示したブロック図、第14図は基板
温度データB、の作成部分を示すブロック図、第15図
はパルス幅データTiaを演算するROMの記憶内容を
説明するための記憶データ説明図、第16図は印加パル
スの時間幅と発熱抵抗体の温度変化を示す特性図である
。 21・・・・・・ライン・メモリ、 22・・・・・・記録データ、 24・・・・・・シフトレジスタ、 25・・・・・・xl 演算器、 26・・・・・・F、演算器、 27・・・・・・第1の印加パルス演算器、28・・・
・・・第2の印加パルス演算器、B、・・・・・・抵抗
値データ、 R+ ・・・・・・基板温度データ、 TiA・・・・・・暫定パルス幅データ、TIB・・・
・・・パルス幅データ、 出 願 人 富士ゼロックス株式会社 代 理 人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、発熱の最小単位となる単位発熱体を複数備え、これ
らの通電を個々に制御することによりこれらの発熱を制
御し熱的な記録を行う装置において、現在よりも後の記
録に用いられる将来部分の画情報を少なくとも入力する
画情報入力部と、この画情報入力部に入力されている将
来の画情報を基にして現在印字を行っていない個々の単
位発熱体についてそれらの予熱の必要性を個別に判別す
る予熱判別部と、予熱判別部で予熱の必要性が判別され
た単位発熱体について予熱を行う予熱手段とを具備する
ことを特徴とするサーマルヘッド駆動装置。 2、予熱制御部は、予熱の有無を判別しようとする単位
発熱体についてその蓄熱状態を表わした蓄熱データやそ
の抵抗値を表わした抵抗値データあるいはサーマルヘッ
ドの基板温度を表わした基板温度データの少なくとも1
つのデータを将来の画情報に関するデータと組み合わせ
て予熱の必要性を判別することを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のサーマルヘッド駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60081275A JPS61239966A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | サ−マルヘツド駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60081275A JPS61239966A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | サ−マルヘツド駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61239966A true JPS61239966A (ja) | 1986-10-25 |
Family
ID=13741815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60081275A Pending JPS61239966A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | サ−マルヘツド駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61239966A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63312864A (ja) * | 1987-06-17 | 1988-12-21 | Mitsubishi Electric Corp | サ−マルプリンタ装置の印字方法 |
| JPH01206070A (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-18 | Shinko Electric Co Ltd | サーマルプリンターにおけるサーマルヘッドの通電方法および通電装置 |
| JPH03262A (ja) * | 1989-05-26 | 1991-01-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | サーマルヘッドの駆動方法 |
| US5300969A (en) * | 1990-02-02 | 1994-04-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording method and apparatus for maintaining efficient ink viscosity |
| US5453776A (en) * | 1991-10-07 | 1995-09-26 | Francotyp-Postalia Gmbh | Heating element energization method for a thermal printer |
| US5808632A (en) * | 1990-02-02 | 1998-09-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus and method using ink jet recording head |
| US6670976B2 (en) * | 2001-08-06 | 2003-12-30 | Riso Kagaku Corporation | Method of and apparatus for controlling thermal head |
| JP2007230206A (ja) * | 2006-02-01 | 2007-09-13 | Shinko Electric Co Ltd | プリンタ、蓄熱補正制御方法、およびプリント制御方法 |
| US7382388B2 (en) | 2005-01-14 | 2008-06-03 | Funai Electric Co., Ltd. | Thermal printer |
-
1985
- 1985-04-18 JP JP60081275A patent/JPS61239966A/ja active Pending
Cited By (9)
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|---|---|---|---|---|
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| JPH01206070A (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-18 | Shinko Electric Co Ltd | サーマルプリンターにおけるサーマルヘッドの通電方法および通電装置 |
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| US7382388B2 (en) | 2005-01-14 | 2008-06-03 | Funai Electric Co., Ltd. | Thermal printer |
| JP2007230206A (ja) * | 2006-02-01 | 2007-09-13 | Shinko Electric Co Ltd | プリンタ、蓄熱補正制御方法、およびプリント制御方法 |
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