JPS6124762Y2 - - Google Patents

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JPS6124762Y2
JPS6124762Y2 JP1981094200U JP9420081U JPS6124762Y2 JP S6124762 Y2 JPS6124762 Y2 JP S6124762Y2 JP 1981094200 U JP1981094200 U JP 1981094200U JP 9420081 U JP9420081 U JP 9420081U JP S6124762 Y2 JPS6124762 Y2 JP S6124762Y2
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JP
Japan
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transmission
end cover
oil passage
side wall
main body
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JP1981094200U
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JPS57205445U (ja
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  • Gasket Seals (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、本体部と側壁部との2分割に構成し
たミツシヨンケースに軸架された変速用伝動軸の
突出端部を覆うべく前記側壁部に端部カバーを取
付けると共に、前記変速用伝動軸夫々に付設した
変速用シリンダとコントロールバルブとを連通接
続するための複数の変速操作用油路あるいはドレ
ン用油路を、前記ミツシヨンケースの前記本体
部、側壁部及び端部カバーにわたつて形成した油
圧式パワートランスミツシヨンケースの構造に関
する。
上記のものは、変速操作用油路あるいはドレン
用油路を形成するのに、ミツシヨンケース、及
び、それに対する軸端カバー等の付帯部材を有効
利用し、他物との衝突に起因する破損を極力回避
できるようにしたものであるが、互いの流路を、
その接続箇所から洩れを生じること無く接続する
必要があり、従来一般に、ミツシヨンケースと付
帯部材との合わせ面にパツキンとO−リングを設
けてシール性を高めるようにしている。
ところが、パツキンやO−リングにおけるシー
ルを高めるには、ミツシヨンケースと付帯部材を
互いに強く圧接しなければならず、そのシール性
がミツシヨンケースと付帯部材との取付度合いに
依存され、信頼性に欠けるものであつた。
又、前記変速操作用油路あるいはドレン用油路
は多数あるので、ミツシヨンケースと軸端カバー
などの付帯部材との合わせ面において両者の多数
の油路を正しく位置整合するため位置合わせ治具
などを使つての特別に精密な機械加工が必要とな
り、製作費が高価につくものであつた。
従来例として実開昭50−17649号公報には、ジ
ヤケツトケースに連通パイプを螺着し、この連通
パイプに外嵌させたギヤケース部材の嵌合穴の開
口端部をテーパー面に形成しOリングをこのテー
パー面で押圧してシール作用をする構造のものが
開示されている。これはテーパーでOリングのシ
ール性は良くなるが、前記連通パイプはケースに
螺着固定されているので、ギヤケース側と位置整
合するのに連通パイプが多数の場合、上述した正
しい位置整合上の問題があつた。
本考案が解決しようとする技術的課題は、ミツ
シヨンケースと端部カバーにわたる油路を、簡単
な構造改良により、精密な工作技術を必要としな
いで油路各分割部間の位置整合が可能であり、か
つ信頼性の高いシール状態を維持して接続できる
ようにすることである。
上記技術的課題を解決するために講じた技術的
手段は、変速操作用油路あるいはドレン用油路
夫々を本体部、側壁部及び端部カバーにわたらせ
るのに、前記本体部及び端部カバー夫々の端面に
凹部を穿設形成し、前記凹部夫々内に油路形成用
パイプの端部を嵌入し、前記凹部の内周壁面と前
記パイプの外周面との間にOリングを弾性押圧さ
れた状態で介装することである。
上記技術的手段は、次のように作用する。
油路を本体部、側壁部及び端部カバーにわたら
せるのに、本体部、端部カバーに凹部を穿設形成
するから、油路形成用パイプの端部を両凹部に容
易に嵌入できる。弾性押圧された状態でOリング
を介装してあるから、前記油路形成用パイプはO
リングの外周面が前記凹部の内周壁面に、そして
内周面がこのパイプの外周面に押圧接当する状態
でOリングを介してほゞフローテング状態で前記
凹部内に支持されることとなる。
従つて、本考案は次の効果を奏する。
前記油路形成用パイプは、Oリングの外周面が
凹部の内周壁面に、そして内周面がこのパイプの
外周面に押圧接当する状態で凹部内に支持される
から、Oリングの外周面と凹部の内周壁面、並び
に内周面とこのパイプの外周面、それぞれの間か
らの油の漏洩は完全に防止され、信頼性の高いシ
ール状態を維持して接続できるに至つた。
又油路形成用パイプはほぼフローテイング状態
であり、凹部への嵌入が容易であるので、パイプ
と本体部及び端部カバーの凹部との半径方向の寸
法的関係に加工上の逃げが生じた形となり、従つ
て、油路各分割部間の位置整合は厳密でなくとも
良く、位置整合に精密な工作技術を必要としない
で、安価に加工できるに至つた。
次に、本考案実施の例を図面に基いて詳述す
る。
タイヤ式走行装置1を装備する走行車体に、縦
軸芯P周りで旋回自在に旋回台2を設け、旋回台
2に操縦部3を設けると共にその前部に縦軸芯Q
周りで旋回自在に掘削装置4を設け、他方、走行
車体に排土装置5を設け、旋回台2と掘削装置4
夫々の縦軸芯P,Q周りでの旋回により側溝掘り
をも可能に対地掘削作業を行うと共に走行に伴い
排土作業も行えるように作業車を構成してある。
前記走行装置1を駆動するに、旋回台2側から
の圧油をロータリジヨイント6を介して走行車体
側に設けた走行油圧モータMに供給し、前記モー
タMの回転駆動力を油圧式パワートランスミツシ
ヨン7に介して4段変速可能に走行装置1に伝達
するべく構成してあり、次に、前記油圧式パワー
トランスミツシヨン7について説明する。
即ち、ミツシヨンケース8に、前記モータMに
連動連結する入力軸9、変速用の第1及び第2伝
動軸10,11及び、出力軸12を軸架し、前記
入力軸9からギヤ式伝動機構13,13を介して
前記第1及び第2伝動軸10,11を常時回転駆
動するべく構成し、前記第1及び第2伝動軸1
0,11に、夫々変速用シリンダ14・・を介し
て動力を断続可能に、かつ、前記出力軸12に嵌
着のギヤ15・・に常時咬合する状態で変速用の
第1ないし第4ギヤ16・・を嵌着し、ミツシヨ
ンケース8内のギアーオイルを作動油として、前
記モータMに連動のポンプ17により、前記ミツ
シヨンケース8の上部にパツキン18を介して取
付けられた回転操作式のコントロールバルブVの
切換操作に伴い、前記シリンダ14・・を択一的
に作動し、所望の走行速度を得られるように構成
してある。
前記コントロールバルブVから前記シリンダ1
4・・夫々への圧油供給路を構成するに、ミツシ
ヨンケース8の本体部8aの上壁内に第1変速操
作用油路R1・・を形成し、バルブVと前記操作
用油路R1・・の一端側を連通接続し、前記第1
変速操作用油路R1・・の他端側を、ミツシヨン
ケース8に取付けた側壁8bに形成した第2変速
操作用油路R2・・、前記第1及び第2伝動軸1
0,11のミツシヨンケース8より突出した端部
を覆うためにミツシヨンケース側壁8bに取付け
た軸端カバー19に形成した第3変速操作用油路
R3・・、及び、前記第1及び第2伝動軸10,
11夫々の内部に穿設形成した第4変速操作用油
路R4・・を介してシリンダ14・・に連通接続
してある。
又、前記軸端カバー19に、第1及び第2伝動
軸10,11夫々の軸端側とカバー19内面との
間に形成される密閉空間S,Sに連通する第1ド
レン用油路r1,r1を形成すると共に、ミツシヨン
ケース8の本体部8aの上壁内に、非変速状態に
おけるバルブVからの供給圧油をケース8内に戻
すための第2ドレン用油路r2、及び、前記第1ド
レン用油路r1,r1に連通させるためにミツシヨン
ケース側壁8bに形成した第3ドレン用油路r3
前記第2ドレン用油路r2とをパツキン18に形成
した切欠溝20・・とドレン空間S1・・を介して
連通するための第4ドレン用油路r4を形成してあ
る。
前記第2変速操作用油路R2・・及び第3ドレ
ン用油路r3夫々を形成するに、第4図に明示する
ように、側壁8bに貫通穴21・・を穿設形成
し、その穴21・・夫々に油路形成用パイプ22
を内嵌してあり、他方、ミツシヨンケース本体部
8aの上壁の第1変速操作用油路R1・・及び第
4ドレン用油路r4の端部夫々、並びに、軸端カバ
ー19の第3変速操作用油路R3・・及び第1ド
レン用油路r1,r1の集合油路部の端部夫々に対応
位置させて凹部23を穿設形成し、前記パイプ2
2の両端夫々を凹部23,23に嵌入し、凹部2
3,23の内周壁面とパイプ22の外周面との間
にシール用O−リング24を介装して油路接続部
でのシールが図られている。
前記第3変速操作用油路R3・・及び第1ドレ
ン用油路r1,r1を形成するに、その両端の前記パ
イプ22及び軸受部側夫々において端部カバー1
9内にキリ穴加工し、そして、それらの途中部分
においては、端部カバー19のミツシヨンケース
側壁8bに対する合わせ面箇所に油路形成用の切
欠溝25・・を穿設形成し、軸端カバー19にミ
ツシヨンケース側壁8bを一体的に連結した状態
で油路を形成するように構成してある。
第5図は、ミツシヨンケース本体部8aの上壁
の横側端面と端部カバー19が密接せずに離間し
ている場合に適用した別実施例を示し、パイプ2
2・・がミツシヨンケース本体部8aの上壁と端
部カバー19との間に外部に露出する状態で設け
られている。
本考案としては、前記第3変速操作用油路
R3・・及び第1ドレン用油路r1,r1夫々を上述の
ような切欠溝25を設けず、その全体にわたつて
軸端カバー19内に形成するものでも良い。
又、上記実施例では、パイプ22をして、接続
油路のみならず、本来的な油路R2,r3をも兼用構
成しているが、本考案としては、例えばミツシヨ
ンケース上壁本体部8aと側壁8b、あるいは、
ミツシヨンケース側壁8bと軸端カバー19夫々
の間にのみ設けて接続油路を構成するためにのみ
適用するものでも良い。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る油圧式パワートランスミツ
シヨンケースの構造の実施の態様を例示し、第1
図は作業車の全体側面図、第2図はトランスミツ
シヨンの展開縦断面図、第3図は要部の一部分解
斜視図、第4図は要部の拡大断面図、第5図は別
実施例を示す要部の断面図である。 8……ミツシヨンケース、8a……本体部、8
b……側壁部、19……端部カバー、10,11
……変速用伝動軸、14……シリンダ、22……
パイプ、23……凹部、24……O−リング、V
……コントロールバルブ、R1,R2,R3……変速
操作用油路、r1,r3,r4……ドレン用油路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 本体部8aと側壁部8bとの2分割に構成した
    ミツシヨンケース8に軸架された変速用伝動軸1
    0,12の突出端部を覆うべく前記側壁部8bに
    端部カバー19を取付けると共に、前記変速用伝
    動軸10,11夫々に付設した変速用シリンダ1
    4・・とコントロールバルブVとを連通接続する
    ための複数の変速操作用油路R1,R2,R3あるい
    はドレン用油路r1,r3,r4を、前記ミツシヨンケ
    ース8の前記本体部8a、側壁部8b及び端部カ
    バー19にわたつて形成した油圧式パワートラン
    スミツシヨンケースの構造において、前記変速操
    作用油路R1,R2,R3あるいはドレン用油路r1
    r3,r4夫々を前記本体部8aに、側壁部8b及び
    端部カバー19にわたらせるのに、前記本体部8
    a及び端部カバー19夫々の端面に凹部23を穿
    設形成し、前記凹部23・・夫々内に油路形成用
    パイプ22の端部を嵌入し、前記凹部23の内周
    壁面と前記パイプ22の外周面との間にOリンン
    グ24を弾性押圧された状態で介装してある事を
    特徴とする油圧式パワートランスミツシヨンケー
    スの構造。
JP1981094200U 1981-06-24 1981-06-24 Expired JPS6124762Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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