JPS6129505Y2 - - Google Patents
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- JPS6129505Y2 JPS6129505Y2 JP15381581U JP15381581U JPS6129505Y2 JP S6129505 Y2 JPS6129505 Y2 JP S6129505Y2 JP 15381581 U JP15381581 U JP 15381581U JP 15381581 U JP15381581 U JP 15381581U JP S6129505 Y2 JPS6129505 Y2 JP S6129505Y2
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、鋭角的な凸状突起模様膜を形成させ
るために有用な塗装具に関する。
るために有用な塗装具に関する。
従来、凸状模様塗膜を形成させる塗装具とし
て、たとえばブラシローラ、スポンジローラ、ゴ
ムローラ、繊維ローラ、リシンガン、モルタルガ
ンなどが公知である。しかし、これらの塗装具を
用いて形成された塗膜の凸状模様は、いずれも、
該膜様の高さが十分でなく、しかも先端部が鈍角
もしくは丸味を帯びていることが多く、さらに先
端部が塗装具によつて倒伏することも多く認めら
れるのである。
て、たとえばブラシローラ、スポンジローラ、ゴ
ムローラ、繊維ローラ、リシンガン、モルタルガ
ンなどが公知である。しかし、これらの塗装具を
用いて形成された塗膜の凸状模様は、いずれも、
該膜様の高さが十分でなく、しかも先端部が鈍角
もしくは丸味を帯びていることが多く、さらに先
端部が塗装具によつて倒伏することも多く認めら
れるのである。
本考案は、先端が鋭角的に尖つており、しかも
一定以上の高さを有する凸状突起模様塗膜を形成
させるのに極めて有効な塗装具に関するものであ
る。したがつて、本考案の塗装具を用いて形成し
た塗膜は、このような凸状模様を有しているの
で、ハト、スズメ、ツバメ、カラスなどの鳥類、
犬、猫、獣などの動物類などが留つたり、侵入し
ては好ましくない部分に該塗膜を形成しておく
と、これらの飛来、侵入が防止できるのである。
従来公知の上記した塗装具を用いて形成した塗膜
では、このような技術的効果は殆どもしくは全く
期待できなかつたのである。
一定以上の高さを有する凸状突起模様塗膜を形成
させるのに極めて有効な塗装具に関するものであ
る。したがつて、本考案の塗装具を用いて形成し
た塗膜は、このような凸状模様を有しているの
で、ハト、スズメ、ツバメ、カラスなどの鳥類、
犬、猫、獣などの動物類などが留つたり、侵入し
ては好ましくない部分に該塗膜を形成しておく
と、これらの飛来、侵入が防止できるのである。
従来公知の上記した塗装具を用いて形成した塗膜
では、このような技術的効果は殆どもしくは全く
期待できなかつたのである。
すなわち、本考案は、鋭角的な凸状突起模様塗
膜を形成するための塗装具であつて、該塗装具の
塗装部基材表面に、上端部が無方向に倒伏し、か
つ塗料成分によつて又は塗装中にその形状が変化
しない偏平状細巾シートを多数植設してなること
を特徴とする凸状模様塗膜形成用塗装具に関する
ものである。
膜を形成するための塗装具であつて、該塗装具の
塗装部基材表面に、上端部が無方向に倒伏し、か
つ塗料成分によつて又は塗装中にその形状が変化
しない偏平状細巾シートを多数植設してなること
を特徴とする凸状模様塗膜形成用塗装具に関する
ものである。
本考案の塗装具の特徴は、上端部が無方向に倒
伏した偏平状細巾シートを塗装具基材に多数植設
せしめてなる塗歎部にある。
伏した偏平状細巾シートを塗装具基材に多数植設
せしめてなる塗歎部にある。
次に、本考案の塗装具に関して図面に基づいて
詳細に説明するが、本考案の技術的範囲はこれら
の図面のみに限定されるものではない。
詳細に説明するが、本考案の技術的範囲はこれら
の図面のみに限定されるものではない。
第1〜第8図は、本考案における上端部を倒伏
した偏平状細巾シートの主な具体例の断面図であ
る。すなわち、第1図は上端部を逆L字形に倒伏
したもので、第2図および第3図は第1図の変形
体である。第4図は逆J字形、第5図はP字形、
第6図はC字形、第7ならびに第8図はS字形
に、それぞれ上端部を倒伏した偏平状細巾シート
である。本考案における上端部を倒伏した偏平状
細巾シートの形状は、これらの第1〜第8図に示
した形状に限定されず、偏平状細巾シートの先端
部を塗装具の基材側に少なくとも45゜以上、好ま
しくは90゜以上倒伏させたものであればよい。さ
らに、先端を倒伏した後の高さAは、偏平状細巾
シートの元の長さの25〜75%であることが好まし
い。
した偏平状細巾シートの主な具体例の断面図であ
る。すなわち、第1図は上端部を逆L字形に倒伏
したもので、第2図および第3図は第1図の変形
体である。第4図は逆J字形、第5図はP字形、
第6図はC字形、第7ならびに第8図はS字形
に、それぞれ上端部を倒伏した偏平状細巾シート
である。本考案における上端部を倒伏した偏平状
細巾シートの形状は、これらの第1〜第8図に示
した形状に限定されず、偏平状細巾シートの先端
部を塗装具の基材側に少なくとも45゜以上、好ま
しくは90゜以上倒伏させたものであればよい。さ
らに、先端を倒伏した後の高さAは、偏平状細巾
シートの元の長さの25〜75%であることが好まし
い。
本考案における上記偏平状細巾シートの大きさ
は、巾が1〜6mm、特に好ましくは1.5〜4mm、
厚さが0.2〜3mm、特に好ましくは0.3〜1.5mmで、
上端部を倒伏する以前の元の全長は1〜4cm、特
に好ましくは1.5〜3cmであることが適してい
る。また、上記の巾は、上記の厚さの1.5〜5倍
が特に好ましい。さらに、該偏平状細巾シートの
長さ方向に対する直角方向の断面形状は、たとえ
ば長円形、三角形、長方形、菱形、台形、平行四
辺形などおよびこれらを組み合せた形状のもので
ある。
は、巾が1〜6mm、特に好ましくは1.5〜4mm、
厚さが0.2〜3mm、特に好ましくは0.3〜1.5mmで、
上端部を倒伏する以前の元の全長は1〜4cm、特
に好ましくは1.5〜3cmであることが適してい
る。また、上記の巾は、上記の厚さの1.5〜5倍
が特に好ましい。さらに、該偏平状細巾シートの
長さ方向に対する直角方向の断面形状は、たとえ
ば長円形、三角形、長方形、菱形、台形、平行四
辺形などおよびこれらを組み合せた形状のもので
ある。
本考案において、上記偏平状細巾シートに代え
て、円柱状、正四角柱、正多角柱などの棒状体を
用いると、鋭角的な凸状突起模様塗膜を形成させ
ることが困難となり、本考案の目的を達成できな
いのである。
て、円柱状、正四角柱、正多角柱などの棒状体を
用いると、鋭角的な凸状突起模様塗膜を形成させ
ることが困難となり、本考案の目的を達成できな
いのである。
上記偏平状細巾シートの材質は、塗装する塗料
中に含まれる成分によつて、さらには塗料中に、
倒伏した偏平状細巾シートの形状が変化しないも
のであれば、特に制限されない。具体的には金属
およびプラスチツクなどがあげられる。金属とし
ては、たとえば鉄、アルミニウム、銅、亜鉛なら
びにこれらの金属を含む合金、ステンレス鋼、鋼
鉄、真ちぎうなどがあげられる。プラスチツクと
しては、たとえば、ポリエステル樹脂、アクリル
樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニ
ル樹脂、天然ゴム、合成ゴム、塩化ゴム、環化ゴ
ム、ポリウレタン樹脂、エポキシ樹脂、フエノー
ル樹脂、メラミン樹脂、フツ素樹脂などがあげら
れ、熱可塑性および熱硬化性のいずれでもよい
が、成形加工性からみて熱可塑性樹脂が特に好ま
しい。
中に含まれる成分によつて、さらには塗料中に、
倒伏した偏平状細巾シートの形状が変化しないも
のであれば、特に制限されない。具体的には金属
およびプラスチツクなどがあげられる。金属とし
ては、たとえば鉄、アルミニウム、銅、亜鉛なら
びにこれらの金属を含む合金、ステンレス鋼、鋼
鉄、真ちぎうなどがあげられる。プラスチツクと
しては、たとえば、ポリエステル樹脂、アクリル
樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニ
ル樹脂、天然ゴム、合成ゴム、塩化ゴム、環化ゴ
ム、ポリウレタン樹脂、エポキシ樹脂、フエノー
ル樹脂、メラミン樹脂、フツ素樹脂などがあげら
れ、熱可塑性および熱硬化性のいずれでもよい
が、成形加工性からみて熱可塑性樹脂が特に好ま
しい。
本考案の塗装具における塗装部は、上記の偏平
状細巾シートの一方の端部を基材に植設し、次い
で該偏平状細巾シートの上端部を倒伏することに
よつて得られる。
状細巾シートの一方の端部を基材に植設し、次い
で該偏平状細巾シートの上端部を倒伏することに
よつて得られる。
まず、金属製の偏平状細巾シートを基材に植設
する方法は、該偏平状細巾シートの一方の端部を
基材に、溶接、ハンダ付け、接着剤などによつて
固着せしめる。該基材は偏平状細巾シートと同一
または異種の金属であり、プラスチツクでも差し
つかえない。そして、植設した偏平状細巾シート
の先端部を押圧して、該先端部を倒伏させるので
ある。
する方法は、該偏平状細巾シートの一方の端部を
基材に、溶接、ハンダ付け、接着剤などによつて
固着せしめる。該基材は偏平状細巾シートと同一
または異種の金属であり、プラスチツクでも差し
つかえない。そして、植設した偏平状細巾シート
の先端部を押圧して、該先端部を倒伏させるので
ある。
また、プラスチツク製の偏平状細巾シートを基
材に植設する方法は、プラスチツクを上記形状の
偏平状細巾シートが形成できるように通常の方法
で加熱成形加工することによつて、基材と偏平状
細巾シートとが一体になつたものが得られるので
ある。そして、該偏平状細巾シートの上端部をゆ
るやかに加熱押圧すると、該上端部が軟化して前
記の第1〜8図に例示したように倒伏するのであ
る。
材に植設する方法は、プラスチツクを上記形状の
偏平状細巾シートが形成できるように通常の方法
で加熱成形加工することによつて、基材と偏平状
細巾シートとが一体になつたものが得られるので
ある。そして、該偏平状細巾シートの上端部をゆ
るやかに加熱押圧すると、該上端部が軟化して前
記の第1〜8図に例示したように倒伏するのであ
る。
第9〜13図は本考案に係る塗装具の実施例で
ある。第9図は回転可能な筒状体の外側円周面に
上記塗装部を設けたローラ式の塗装具の正面図で
あり、第10図はその断面図である。第11図は
平板に上記塗装部を設けた押圧式塗装具の斜視図
であつて、第12図はその正面図である。
ある。第9図は回転可能な筒状体の外側円周面に
上記塗装部を設けたローラ式の塗装具の正面図で
あり、第10図はその断面図である。第11図は
平板に上記塗装部を設けた押圧式塗装具の斜視図
であつて、第12図はその正面図である。
第9図において、1は本考案による塗装具の塗
装部であり、2はその支持腕杆、3は握柄部、4
は上端部を倒伏した偏平状細巾シートである。
装部であり、2はその支持腕杆、3は握柄部、4
は上端部を倒伏した偏平状細巾シートである。
本考案の塗装具における塗装部1は、第10図
に例示したように、偏平状細巾シート4を基材5
に植設したものからなつている。該偏平状細巾シ
ート4の先端部は倒伏している。本考案の塗装部
1において、基材5に植設する該偏平状細巾シー
トは、1cm2あたり、3〜20本が適しており、特に
5〜13本が好ましい。また、倒伏した後の偏平状
細巾シートの高さAは、平均して0.5〜3cmで、
しかも元の長さの25〜75%の高さであることが好
ましい。
に例示したように、偏平状細巾シート4を基材5
に植設したものからなつている。該偏平状細巾シ
ート4の先端部は倒伏している。本考案の塗装部
1において、基材5に植設する該偏平状細巾シー
トは、1cm2あたり、3〜20本が適しており、特に
5〜13本が好ましい。また、倒伏した後の偏平状
細巾シートの高さAは、平均して0.5〜3cmで、
しかも元の長さの25〜75%の高さであることが好
ましい。
該塗装部1は、金属、プラスチツクおよびその
他の材料で形成した筒状体6に外嵌させ、基材5
は筒状体6に固着させてある。
他の材料で形成した筒状体6に外嵌させ、基材5
は筒状体6に固着させてある。
このローラ式塗装具において、先端が倒伏した
偏平状細巾シートを含めた外径Bは約5〜20cm、
長さcは約4〜40cmであることが特に好ましい。
偏平状細巾シートを含めた外径Bは約5〜20cm、
長さcは約4〜40cmであることが特に好ましい。
上記塗装部1と支持腕杆2との連結支持構造
は、たとえば、両端間口の筒状体6の両端内側に
止蓋7,7′を内嵌し、支持腕杆2の軸部8を止
蓋7,7′に貫挿し、ピン9,10によつて固定
する。つまり、塗装部1が軸部8を軸心にして可
回動に支持できるものであれば、その構造は特に
制限されない。
は、たとえば、両端間口の筒状体6の両端内側に
止蓋7,7′を内嵌し、支持腕杆2の軸部8を止
蓋7,7′に貫挿し、ピン9,10によつて固定
する。つまり、塗装部1が軸部8を軸心にして可
回動に支持できるものであれば、その構造は特に
制限されない。
第9および10図に例示したような本考案のロ
ーラ式塗装具を用いて凸状突起模様塗膜を形成す
る方法は、該塗装部1の先端を倒伏した偏平状細
巾シート4に塗料をあらかじめ含浸させておき、
被塗装面上に塗装部1を回転することによつて、
含浸した塗料が被塗面に転移(塗装)すると同時
に凸状突起模様を形成する方法と、被塗面に塗料
をあらかじめ塗装しておき、該塗膜が乾燥硬化す
る体に、先端を倒伏した偏平状細巾シート4を該
塗膜に接触させながら回転移動することによつて
凸状突起模様を形成する方法とがあげられる。前
者の場合、先端を倒伏した偏平状細巾シートに塗
料を含浸させる方法として、塗装部1を塗料中に
浸漬して含浸する方法と、適当な手段で筒状体6
の内部に塗料を送入し、筒状体6および基材5
(いずれも多孔質にしておく)を経て先端を倒伏
した偏平状細巾シートに塗料を圧送する方法があ
げられる。
ーラ式塗装具を用いて凸状突起模様塗膜を形成す
る方法は、該塗装部1の先端を倒伏した偏平状細
巾シート4に塗料をあらかじめ含浸させておき、
被塗装面上に塗装部1を回転することによつて、
含浸した塗料が被塗面に転移(塗装)すると同時
に凸状突起模様を形成する方法と、被塗面に塗料
をあらかじめ塗装しておき、該塗膜が乾燥硬化す
る体に、先端を倒伏した偏平状細巾シート4を該
塗膜に接触させながら回転移動することによつて
凸状突起模様を形成する方法とがあげられる。前
者の場合、先端を倒伏した偏平状細巾シートに塗
料を含浸させる方法として、塗装部1を塗料中に
浸漬して含浸する方法と、適当な手段で筒状体6
の内部に塗料を送入し、筒状体6および基材5
(いずれも多孔質にしておく)を経て先端を倒伏
した偏平状細巾シートに塗料を圧送する方法があ
げられる。
第11図および第12図に例示したように、本
考案の塗装具は、板状体に前記と同様な塗装部を
設けたものも含まれる。すなわち、塗装部基材2
1に先端を倒伏した偏平状細巾シート22を植設
してなる塗装部23を、板状体24に固着してな
るものである。板状体24には、該塗装具の取扱
いを容易にするための把つ手25を付設してあ
る。該塗装具における基材21に偏平状細巾シー
ト22を植設する方法ならびに該偏平状細巾シー
ト22の先端を倒伏する方法およびこれらの材質
は前記ローラ方式と同様にして行なう。さらに、
偏平状細巾シート22の形状、大きさ、先端を倒
伏する程度、および基材に植設する偏平状細巾シ
ートの本数なども前記と同様である。
考案の塗装具は、板状体に前記と同様な塗装部を
設けたものも含まれる。すなわち、塗装部基材2
1に先端を倒伏した偏平状細巾シート22を植設
してなる塗装部23を、板状体24に固着してな
るものである。板状体24には、該塗装具の取扱
いを容易にするための把つ手25を付設してあ
る。該塗装具における基材21に偏平状細巾シー
ト22を植設する方法ならびに該偏平状細巾シー
ト22の先端を倒伏する方法およびこれらの材質
は前記ローラ方式と同様にして行なう。さらに、
偏平状細巾シート22の形状、大きさ、先端を倒
伏する程度、および基材に植設する偏平状細巾シ
ートの本数なども前記と同様である。
板状体24の形状は、第11および12図に例
示した平板状のみに限定されず、先端を倒伏した
偏平状細巾シート22の面が波形、凸形、凹形の
形状になつていても差しつかえなく、これらの形
状は被塗面の形状によつて適宜選択できる。ま
た、板状体22の大きさも任意に採択できるが、
縦、横ともに3〜50cm程度が取扱い上好ましい。
板状体24の材質は、木材、プラスチツク、金属
などが適している。
示した平板状のみに限定されず、先端を倒伏した
偏平状細巾シート22の面が波形、凸形、凹形の
形状になつていても差しつかえなく、これらの形
状は被塗面の形状によつて適宜選択できる。ま
た、板状体22の大きさも任意に採択できるが、
縦、横ともに3〜50cm程度が取扱い上好ましい。
板状体24の材質は、木材、プラスチツク、金属
などが適している。
第11図および12図に例示したような板状体
に塗装部を設けた本考案の塗装具による凸状突起
模様塗膜を形成する方法は、被塗面にあらかじめ
塗料を塗装しておき、該塗膜が乾燥硬化する前
に、塗装部の先端を倒伏した偏平状細巾シート2
2を該塗膜に押えつけ、塗膜の垂直方向に引き離
すことによつて凸状突起模様が形成される。
に塗装部を設けた本考案の塗装具による凸状突起
模様塗膜を形成する方法は、被塗面にあらかじめ
塗料を塗装しておき、該塗膜が乾燥硬化する前
に、塗装部の先端を倒伏した偏平状細巾シート2
2を該塗膜に押えつけ、塗膜の垂直方向に引き離
すことによつて凸状突起模様が形成される。
本考案の上記した塗装具において、ローラ方式
は広い面積に凸状突起模様塗膜を形成させるのに
好適であり、押圧式は狭い面積、隅部、複雑な形
状を有する被塗面などに凸状突起模様塗膜を形成
させるのに適している。
は広い面積に凸状突起模様塗膜を形成させるのに
好適であり、押圧式は狭い面積、隅部、複雑な形
状を有する被塗面などに凸状突起模様塗膜を形成
させるのに適している。
また、前記した第9および10図のローラ方式
は円筒状であるが、第13図の斜視図で示したよ
うに三角形以上の多角状筒体であつてもさしつか
えない。
は円筒状であるが、第13図の斜視図で示したよ
うに三角形以上の多角状筒体であつてもさしつか
えない。
本考案の塗装具の特徴は、塗装部に、先端が倒
伏した偏平状細巾シートを植設したところにあ
る。本考案の塗装具は、従来公知のブラシロー
ラ、スポンジローラ、ゴムローラ、繊維ローラ、
リシンガン、モルタルガンなどの塗装具に比べ
て、先端部が鋭角的に尖つている凸状突起模様塗
膜が容易に形成できるのである。しかも、突起模
様の高さも、従来に比べて高くすることができ、
具体的には5mm以上、さらには7mm以上の高さを
有する凸状突起模様が極めて容易に得られるので
ある。その理由は明らかではないが、本考案では
偏平状細巾シートを用い、しかもその先端を倒伏
させてあるために、該先端部と未乾燥塗膜の塗料
とが絡みやすくなり、該偏平状シートの先端部が
塗膜から離れる際に、従来の塗装具に比べて、多
量の塗料を塗膜面上から持ち上げることができ、
その結果、鋭角的でかつ高低差の大きい凸状突起
模様塗膜が形成されるものと思われる。したがつ
て、基材に植設するシートが、偏平状でなかつた
り、先端が倒伏されていなければ、このような作
用効果を発現できず、本考案の目的を達成できな
いのである。
伏した偏平状細巾シートを植設したところにあ
る。本考案の塗装具は、従来公知のブラシロー
ラ、スポンジローラ、ゴムローラ、繊維ローラ、
リシンガン、モルタルガンなどの塗装具に比べ
て、先端部が鋭角的に尖つている凸状突起模様塗
膜が容易に形成できるのである。しかも、突起模
様の高さも、従来に比べて高くすることができ、
具体的には5mm以上、さらには7mm以上の高さを
有する凸状突起模様が極めて容易に得られるので
ある。その理由は明らかではないが、本考案では
偏平状細巾シートを用い、しかもその先端を倒伏
させてあるために、該先端部と未乾燥塗膜の塗料
とが絡みやすくなり、該偏平状シートの先端部が
塗膜から離れる際に、従来の塗装具に比べて、多
量の塗料を塗膜面上から持ち上げることができ、
その結果、鋭角的でかつ高低差の大きい凸状突起
模様塗膜が形成されるものと思われる。したがつ
て、基材に植設するシートが、偏平状でなかつた
り、先端が倒伏されていなければ、このような作
用効果を発現できず、本考案の目的を達成できな
いのである。
第1〜第8図は先端を倒伏した偏平状細巾シー
トの具体例の断面図、第9図は本考案の塗装具に
おけるローラ方式塗装具の正面図、第10図は第
9図の断面図、第11図は本考案の塗装具におけ
る押圧方式塗装具の斜視図、第12図は第11図
の断面図、第13図は六角筒状塗装具の斜視図。 1,23……塗装部、2……支持腕杆、3……
握柄部、4,22……先端を倒伏した偏平状細巾
シート、5,21……基材、6……筒状体、7,
7′……止蓋、8……軸部、9,10……ピン、
24……板状体、25……把つ手。
トの具体例の断面図、第9図は本考案の塗装具に
おけるローラ方式塗装具の正面図、第10図は第
9図の断面図、第11図は本考案の塗装具におけ
る押圧方式塗装具の斜視図、第12図は第11図
の断面図、第13図は六角筒状塗装具の斜視図。 1,23……塗装部、2……支持腕杆、3……
握柄部、4,22……先端を倒伏した偏平状細巾
シート、5,21……基材、6……筒状体、7,
7′……止蓋、8……軸部、9,10……ピン、
24……板状体、25……把つ手。
Claims (1)
- 鋭角的な凸状突起模様塗膜を形成するための塗
装具であつて、該塗装具の塗装部基材表面に、上
端部が無方向に倒伏しかつ塗料成分によつて又は
塗装中にその形状が変化しない偏平状細巾シート
を多数植設してなることを特徴とする凸状模様塗
膜形成用塗装具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15381581U JPS5858875U (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 凸状模様塗膜形成用塗装具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15381581U JPS5858875U (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 凸状模様塗膜形成用塗装具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5858875U JPS5858875U (ja) | 1983-04-21 |
| JPS6129505Y2 true JPS6129505Y2 (ja) | 1986-08-30 |
Family
ID=29946416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15381581U Granted JPS5858875U (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 凸状模様塗膜形成用塗装具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5858875U (ja) |
-
1981
- 1981-10-16 JP JP15381581U patent/JPS5858875U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5858875U (ja) | 1983-04-21 |
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