JPS6132843Y2 - - Google Patents

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JPS6132843Y2
JPS6132843Y2 JP9225381U JP9225381U JPS6132843Y2 JP S6132843 Y2 JPS6132843 Y2 JP S6132843Y2 JP 9225381 U JP9225381 U JP 9225381U JP 9225381 U JP9225381 U JP 9225381U JP S6132843 Y2 JPS6132843 Y2 JP S6132843Y2
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JP
Japan
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caster
brake
carrier body
link member
slider
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JP9225381U
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JPS57204965U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、物品収納部を有したキヤリア本体に
備えられるキヤスター装置に関する。
従来、キヤスター自体にブレーキ機構を組合わ
せてなるキヤスター装置が知られている。そのブ
レーキ機構は普通、必要に応じて足で操作できる
ようになつている。ところでキヤスター付キヤリ
アにおいては、キヤスターをキヤリア本体の外方
へ出張つた状態に設けると、キヤスターの相互間
隔が広がつて姿勢が安定するため、使用時特に移
動させるときには有利であるが、その反面、収納
時等のように或る限定された空間へ押し込む場合
には、キヤスターが邪魔になることがある。この
問題は、キヤスターの相互間隔を可変にし、必要
に応じてキヤスターをキヤリア本体の下方へ引込
めることができるようにすることで解決できる。
しかしその場合には、キヤスターが引込むと同時
にブレーキ機構もキヤリア本体の下方へ引き込ま
れてしまうため、ブレーキ機構の操作が困難にな
つてしまう。またブレーキ機構の操作を容易にす
るためには、その操作レバーをキヤリアの上部に
設ければよいことが一般には考えられる。しかし
キヤスターはその取付軸を中心として回転可能に
備えられるものであるため、操作レバーの操作力
をキヤスターの車輪に制動力として伝える機構の
実現はむづかしい。
それ故に本考案の目的は、操作レバーをキヤリ
ア本体の上部に設けて操作を容易にしたブレーキ
機構を有するキヤスター付装置の提供にある。
さらに本考案は、キヤリア本体の下方へ引込め
ることができるキヤスターを有するキヤスター装
置において上記目的を達成することを目的とす
る。
以下図面を参照しながら実施例を用いて説明す
る。
第1図は本考案によるキヤスター装置の一実施
例を備えたキヤリアを示している。第1図におい
て、キヤリア本体1は多数の物品収納部2を上下
二段に有している。これらの物品収納部2は、例
えば円盤状の外観を呈するケース内に磁気テープ
をリールに巻いた状態で収納したもの等を収納す
るのに適した形に作られているが、他の種類の物
品を収納するようにしてもよい。
キヤリア本体1の下面四隅にはそれぞれ、左右
方向即ち矢印3方向で独立して移動可能なスライ
ダ4が備えられている。スライダ4は第2図から
も明らかなように、両側面にそれぞれ小車5を有
し、これらの小車5をガイドレール6に沿つて転
動させることにより、矢印3方向での移動を容易
にされている。スライダ4はさらに、スプリング
7によつてキヤリア本体1の外方へ向けていずれ
も付勢されているが、適当な位置で係止されるこ
とによりその脱落は防止されている。
夫々のスライダ4の下面にはキヤスター8が備
えられている。キヤスター8の取付軸9の外周に
は、ラジアル軸受11を介してガイドローラ12
が回転可能にしかも軸方向にスライド可能に嵌合
している。このガイドローラ12は通常はキヤリ
ア本体1の両側方へ一部出張つており、キヤリア
が幅狭の空間へ押し進められるときに、その空間
を形成する壁部等にて押されるものである。ガイ
ドローラ12が内側へ向けて押されると、キヤス
ター8はスライダ4とともにキヤリア本体1の下
方へ押し込められる。
さらに第3図をも参照して、キヤスター8のフ
レーム13の上面には、ブレーキシユー部材14
がその途中部分をピン15にて回動可能に支持さ
れた状態で取付けられている。このブレーキシユ
ー部材14は、第4図に示すように一端のU字状
部分14aがラジアル軸受11の外周に隙間をも
つて嵌合してガイドローラ12の下面に対向し、
他端14bがフレーム13の下方に回り込んで車
輪10の外周面に対向するように位置づけられて
いる。そしてこのブレーキシユー部材14は、そ
のU字状部分14aによつてガイドローラ12を
押し上げかつ他端14bが車輪10から離れるよ
うに、スプリング16によつて第2図における反
時計回りに付勢されている。
ガイドローラ12の上面に対向しているリンク
部材17も、ラジアル軸受11の外周に隙間をも
つて嵌合するU字状部分17aを一端に有してい
る。リンク部材17は支点18によつてスライダ
4に回動可能に取付けられている。スライダ4に
は他の支点19によつて他のリンク部材21が回
動可能に取付けられている。そしてリンク部材1
7の他端が他のリンク部材21の一端に回動可能
に連結されている。
一方、キヤリア本体1の前面および後面の上部
にはそれぞれブレーキレバー22が備えられてい
る。これらのブレーキレバー22は取付端22a
を中心として回動可能にされている。ブレーキレ
バー22の取付端22aの近傍にはワイヤ固定バ
ー23が吊されている。ブレーキレバー22とワ
イヤ固定バー23との接続部は回動自在な構造と
する。こうしてブレーキレバー22の操作によつ
て上下動させられるワイヤ固定バー23と、リン
ク21の他端21aとの間には、ブレーキワイヤ
24を接続する。この結果、ブレーキレバー22
を持ち上げると、ブレーキワイヤ24が引かれ、
この力がリンク部材21,17、及びガイドロー
ラ12を介してブレーキシユー部材14に伝わ
る。即ちリンク部材17の一端17aがガイドロ
ーラ12を押し下げ、ブレーキシユー部材14を
スプリング16に逆つて第2図の時計回りに回動
させることによつて車輪10に押しつける。した
がつてキヤリアは制動される。
さらに、ワイヤ固定バー23に対応して、ブレ
ーキ機構を作動状態に保持する保持機構が備えら
れている。この保持機構は第5図をも参照して、
キヤリア本体1にビス等によつて固定された筒状
軸受25と、この筒状軸受内に回動可能に嵌合し
たラツチ軸26とを含んでいる。筒状軸受25は
周方向に沿つてのびた窓25aを有している。ラ
ツチ軸26は筒状軸受25の窓25aに対応する
位置に底部の平坦な溝26aを有している。ラツ
チ軸26の一端にはラツチハンドル27が一体に
設けられ、また他端にはスプリング掛り板28が
ビス29にて固定取付けされる。そしてラツチ軸
26はスプリング掛り板28に掛つた引張りスプ
リング31によつて付勢されている。今、第3図
では筒状軸受25の窓25aにラツチ軸26の溝
26aが対応している所へ、ワイヤ固定バー23
が落ち込んだ状態を示している。この状態にある
ときは、ラツチ軸26は引張りスプリング31を
充分に引伸した回動角位置においてワイヤ固定バ
ー23によつて回動を阻止されている。ブレーキ
レバー22の操作によつてワイヤ固定レバー23
が持ち上げられると、ラツチ軸26が引張りスプ
リング31によつて回動させられ、筒状軸受25
の窓25aには溝26a以外の部分が対応するこ
とになるため、ワイヤ固定レバー23の下降は阻
止され、即ちブレーキ機構が作動状態に保持され
る。ラツチハンドル27を回してラツチ軸26の
溝26aを筒状軸受25の窓25aに対応させれ
ば、ワイヤ固定レバー23が下降し、ブレーキ機
構の保持が解放される。なお32はブレーキが解
放されるときにブレーキワイヤ24をもどすため
のワイヤもどし押しばねである。
以上実施例を用いて説明したように、本考案の
キヤスター装置は、物品収納部を有したキヤリア
本体に備えられるものであつて、該キヤリア本体
の下面の端部近傍に水平面内で移動可能に備えら
れたスライダと、該スライダを該キヤリア本体の
外方へ向けて付勢した第一のスプリングと、該ス
ライダの下面に取付けられたキヤスターと、該キ
ヤスターの取付軸の周囲に回動可能にしかも軸方
向にスライド可能に設けられかつ該キヤリア本体
の外方へ出張つたガイドローラと、該キヤスター
のフレームに途中部分を回動可能に取付けられ、
一端が該ガイドローラの下面に対向し、他端が該
キヤスターの車輪に対向したブレーキシユー部材
と、該ブレーキシユー部材を該キヤスターの車輪
から離す向きに付勢した第二のスプリングと、該
スライダに軸支され、一端が該ガイドローラの上
面に対向した第1のリンク部材と、該スライダに
軸支され、一端が該第1のリンク部材の他端に回
動可能に接続された第2のリンク部材と、該キヤ
リア本体の上部に備えられたブレーキレバーと、
該ブレーキレバーおよび該第2のリンク部材の他
端間に接続され、該ブレーキレバーの操作時に該
第1のリンク部材の一端が該ガイドローラを押圧
下降させるように力を伝えるワイヤと、該ワイヤ
をブレーキ作動状態に保持する保持機構とを含む
ことを特徴とする。
したがつて本考案のキヤスター装置によれば、
キヤスターが通常はキヤリア本体の比較的外側位
置に対応しているため、キヤリア本体の安定性を
移動時にも十分に維持でき、またキヤリア本体を
狭い空間へ押し込むときには、その空間の側面を
規定する部材によつてガイドローラが押されるこ
とになるため、キヤスターはキヤリア本体の下方
へ引込み、したがつてキヤリア本体を狭い空間へ
押し込際にキヤスターが邪魔になることはない。
その上、キヤリア本体の上部に設けたブレーキレ
バーによつてブレーキが操作できるようにしてあ
るため、キヤリア本体を上述の狭い空間に押し込
んだ状態であつても、ブレーキ操作を容易に行な
うことができる。
なお各種の変形が可能なことは言うまでもな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるキヤスター付キヤリアの
一実施例を一部破断して示した斜視図、第2図は
キヤスター取付部の断面図、第3図はブレーキ機
構の斜視図、第4図はブレーキ機構の一部のみの
斜視図、第5図はブレーキ機構を作動状態に保持
する保持機構の分解斜視図である。 1……キヤリア本体、4……スライダ、7……
スプリング、8……キヤスター、9……取付軸、
10……車輪、12……ガイドローラ、13……
フレーム、14……ブレーキシユー部材、16…
…スプリング、17,21……リンク部材、22
……ブレーキレバー、24……ブレーキワイヤ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 物品収納部を有したキヤリア本体に備えられる
    キヤスター装置であつて、該キヤリア本体の下面
    の端部近傍に水平面内で移動可能に備えられたス
    ライダと、該スライダを該キヤリア本体の外方へ
    向けて付勢した第一のスプリングと、該スライダ
    の下面に取付けられたキヤスターと、該キヤスタ
    ーの取付軸の周囲に回動可能にしかも軸方向にス
    ライド可能に設けられかつ該キヤリア本体の外方
    へ出張つたガイドローラと、該キヤスターのフレ
    ームに途中部分を回動可能に取付けられ、一端が
    該ガイドローラの下面に対向し、他端が該キヤス
    ターの車輪に対向したブレーキシユー部材と、該
    ブレーキシユー部材を、該キヤスターの車輪から
    離す向きに付勢した第二のスプリングと、該スラ
    イダに軸支され、一端が該ガイドローラの上面に
    対向した第1のリンク部材と、該スライダに軸支
    され、一端が該第1のリンク部材の他端に回動可
    能に接続された第2のリンク部材と、該キヤリア
    本体の上部に備えられたブレーキレバーと、該ブ
    レーキレバーおよび該第2のリンク部材の他端間
    に接続され、該ブレーキレバーの操作時に該第1
    のリンク部材の一端が該ガイドローラを押圧下降
    させるように力を伝えるワイヤと、該ワイヤをブ
    レーキ作動状態に保持する保持機構とを含むこと
    を特徴とするブレーキを備えたキヤスター装置。
JP9225381U 1981-06-24 1981-06-24 Expired JPS6132843Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP9225381U JPS6132843Y2 (ja) 1981-06-24 1981-06-24

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9225381U JPS6132843Y2 (ja) 1981-06-24 1981-06-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57204965U JPS57204965U (ja) 1982-12-27
JPS6132843Y2 true JPS6132843Y2 (ja) 1986-09-25

Family

ID=29887293

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JP9225381U Expired JPS6132843Y2 (ja) 1981-06-24 1981-06-24

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