JPS6137073Y2 - - Google Patents

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JPS6137073Y2
JPS6137073Y2 JP11714180U JP11714180U JPS6137073Y2 JP S6137073 Y2 JPS6137073 Y2 JP S6137073Y2 JP 11714180 U JP11714180 U JP 11714180U JP 11714180 U JP11714180 U JP 11714180U JP S6137073 Y2 JPS6137073 Y2 JP S6137073Y2
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JP
Japan
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sound
circuit board
case
piezoelectric buzzer
hole
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JP11714180U
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JPS5742428U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は報音装置を備えた小型電子機器に関す
る。
小型電子機器、例えば小型電子式計算機におい
ては、操作用として複数の押釦スイツチを設けて
おり、これら押釦スイツチの押釦は計算機ケース
の上面部に形成した釦孔に配置してある。
しかして、例えば時計機能を備えた小型電子式
計算機では、設定時刻を電子音で報知するための
報音装置として圧電ブザーが設けてある。
従来、この種小型電子式計算機においては、圧
電ブザーを回路基板の上面側にてケースと回路基
板との間に設け、ケース上面部に圧電ブザーに対
応して放音孔を形成する構造が採用されている。
これは圧電ブザーの電子音を使用者が最も聞き易
いケース上面側へ放出するためである。しかしな
がら、回路基板上面側には押釦スイツチの押釦、
可動接点や表示パネルなどのその他の電子部品が
設けられるので、圧電ブザーはこれらを避けたス
ペースに設けるために、ケース横方向のスペース
が拡大して大型化する欠点がある。また、放音孔
は塵埃などのケース内侵入を防止するために小孔
や細溝を集合した構成となつているので、樹脂成
形用の金型あるいはプレス加工用の型が複雑で高
価となり、しかも加工に手数を要する欠点があ
る。
本考案は前記事情に鑑みてなされたもので、圧
電ブザーを回路基板下面側に設けてケース横方向
の大型化を防ぎ且つケースの釦孔を利用して放音
を行ない放音孔を省略した報音装置を備えた小型
電子機器を提供するものである。
以下本考案を図面で示す一実施例について説明
する。図面は本考案を適用した小型電子式計算機
を示すものである。図中1は合成樹脂製の上部ケ
ース、2は上部ケース1に組合せられる合成樹脂
製の下部ケースである。上部ケース1はその略半
分のスペースに複数の釦孔3が並べて形成してあ
り、これらには押釦スイツチ用の押釦4がケース
内側から挿入されて各々配置してある。なお、上
部ケース1の他のスペースには、表示窓5、電源
スイツチ6のスイツチ孔7が設けてある。両ケー
ス1,2の内部にはケース1,2と同形をなす樹
脂フイルム製の回路基板8が層構造的に設けてあ
り、その上面には略半分のスペースの複数の固定
接点9が上部ケース1の釦孔3に各々対向して並
べて形成されている。この固定接点9は一対の接
点部を組合せた形式をなすもので、各固定接点9
の接点部は配線で接続してある。回路基板8の上
面には固定接点スペース以外のスペースにて、上
部ケース1の表示窓5に対向した表示パネル10
やその他の電子部品(図示せず)が設けられ、配
線(図示せず)が形成してある。回路基板8の上
面と上部ケース1との間には、上部ケース1の釦
孔3形成スペースに応じた大きさをなす絶縁ゴム
製の接点ゴムシート11が重ねて設けてあり、こ
れには上側に膨出する複数の膨出部12が釦孔3
に各々対向して並べて形成され、これら膨出部1
2の頭部下側には可動接点13が取付けてある。
しかして、押釦4、膨出部12、可動接点13お
よび固定接点9により押釦スイツチが構成され、
押釦4を押圧して膨出部12を押下げると可動接
点13が固定接点9の一対の接点部に共通に接触
して固定接点9を閉成するものである。
また、回路基板8の下面と下部ケース2との間
には、回路基板8と同形をなす合成樹脂製の基板
押え板14が重ねて設けてある。基板押え板14
には上部ケース1の釦孔3形成スペースの中央に
位置して圧電ブザー17の取付凹部15が形成し
てあり、この取付凹部15は基板押え板14上面
から没入するもので、底部には下面に貫通する小
孔16が形成してある。圧電ブザー17は振動板
18の上面中央に圧電素子19を貼付けたもの
で、これは基板押え板14の取付凹部15内に配
置され振動板18を取付凹部15底面に接着して
取付けてある。このため、圧電ブザー17は回路
基板8の下面側に設けられる。振動板18と圧電
素子19は各々リード線(図示せず)を介して回
路基板8に接続してある。なお、取付凹部15は
上開放部が回路基板8でほぼ閉塞されて圧電ブザ
ー17の共鳴空間を構成している。
さらに、回路基板8の固定接点9形成領域に
は、上下面に貫通する複数の通音孔20が固定接
点9の間に位置して並べて形成してある。接点ゴ
ムシート11には、上下面に貫通する複数の通音
孔21が回路基板8の通音孔20と対向するよう
に膨出部12の間に位置して並べて形成してあ
る。すなわち、通音孔20,21は上部ケース1
の釦孔3形成領域に対応して形成される。これら
各通音孔20,21は圧電ブザー17の音声を回
路基板8の上面側に導びくもので、なるべく多数
のものが取付凹部15の上開放部に連通するよう
に位置設定する。なお、取付凹部15の上開放部
から外れた通音孔20,21には、基板押え板1
4と回路基板8の隙間を介して圧電ブザー17の
音が通過するものとする。通音孔20,21の大
きさおよび数は回路基板8の固定接点9および配
線と接点ゴムシート11の膨出部12に影響を与
えない範囲で設定する。
さらに、上部ケース1に形成した複数の釦孔3
は例えば四角形をなすもので、この釦孔3に挿入
する押釦4は例えば直方体をなしている。押釦4
が釦孔3内で容易に上下動できるように、釦孔3
を押釦4より稍々大きく形成してある。このた
め、各釦孔3の周縁部と各押釦4の外周面との間
には隙間が生じる。勿論、この隙間は大きな塵介
が上部ケース1内に侵入できないものである。
このように構成された小型電子式計算機におい
て、報音を行なう場合には、圧電ブザー17の圧
電素子19に通電すると振動板18が振動し、基
板押え板14の取付凹部15内の空気が振動して
所定周波数の音を発する。この圧電ブザー17に
より発生した音は、取付凹部15すなわち回路基
板8の下面側から各通音孔20を通つて上面側へ
抜け、続いて接点ゴムシート11の各通音孔21
を通つて接点ゴムシート11と上部ケース1との
間に空間に達する。さらに、音は接点ゴムシート
11と上部ケース1との間の空間から、上部ケー
ス1の各釦孔3と各押釦4との間における隙間を
通つて上部ケース1の外方に放出される。この場
合、音は複数の釦孔3においてこれらに挿入した
押釦4との隙間から広い範囲に分散されて上部ケ
ース1の外方に放出される。
この小型電子式計算機において、圧電ブザー1
7の音を放出させるための放音構造は、上部ケー
ス1の釦孔3形成部分に対応して回路基板1の下
面側に圧電ブザー17を設け、前記釦孔3形成部
分に対応して回路基板8と接点ゴムシート11に
通音孔20,21を形成し、さらに上部ケース1
の釦孔3と押釦4との隙間を放音孔として利用す
るものである。しかして、押釦スイツチや表示パ
ネル10などの部品が設けらえ且つ多くの接点、
配線が設けられて構成密度が大なる回路基板8の
上面側に圧電ブザー17を設けずに、上面側に比
して部品点数や接点、配線の数が少なく構成密度
が小さな回路基板8の下面における広いスペース
を利用して圧電ブザー17を設けている。このた
め、圧電ブザーを設けるために回路基板8を横方
向に拡大する必要がなく、上部および下部ケース
1,2の大型化を防止できる。また、圧電ブザー
17による音は回路基板8と接点ゴムシート11
の通音孔20,21を介して上部ケース1の釦孔
3形成部分まで導き、釦孔3と押釦4との隙間か
ら分散して放出するので、上部ケース1に放音孔
を形成する必要がない。このため、上部ケース1
に放音孔を形成するために、上部ケース1が合成
樹脂製である場合には成型用金型が、あるいは金
属製である場合にはプレス型が各々複雑とならず
経済的でり、加工作業も容易となる。
なお、押釦スイツチの構造は前述した実施例に
限定されず、例えば接点ゴムシートは導電ゴムで
あつても良いなど接点ゴムシートの構成は特定さ
れず、また接点ゴムシートを用いずに復帰ばねと
可動接点を個別に設けても良い。接点ゴムシート
を用いない場合には回路基板のみに通音孔を形成
する。圧電ブザーを回路基板の下面側に設ける構
成としては、実施例のように基板押えを利用する
と部品点数が少なくなる利点があるが、これに限
定されることなく必要に応じて設定する。圧電ブ
ザーは実施例のように単体のものを用いても良
く、共鳴箱内に収納したユニツト型のものでも良
い。本考案は報音装置を備えた小型電子機器に広
く利用できる。
本考案の報音装置を備えた小型電子機器は以上
説明したように、圧電ブザーを回路基板の下面側
に設けて機器ケースの大型化を防止し、機器ケー
スの釦孔と押釦の隙間を利用して放音を行なうの
で、機器ケースに特別に放音孔を形成する必要が
なく経済的で加工工程の合理化を図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例である小型電子式計
算機を示す分解斜視図、第2図は同横断面図であ
る。 1……上部ケース、2……下部ケース、3……
釦孔、4……押釦、8……回路基板、9……固定
接点、11……接点ゴムシート、12……膨出
部、13……可動接点、14……基板押え板、1
5……取付凹部、17……圧電ブザー、20,2
1……通音孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スイツチ用押釦を挿入する釦孔が上面部に形成
    された機器ケースと、この機器ケースの内部にて
    前記釦孔が形成された前記機器ケースの上面部に
    下側に設けられた回路基板と、前機器ケースの内
    部にて前記回路基板の下側に設けられた圧電ブザ
    ーと、前記回路基板にその上下面を貫通して形成
    され前記圧電ブザーと前記機器ケースの釦孔とを
    連通する通音孔とを具備し、前記機器ケースの釦
    孔とこの釦孔に挿入された前記押釦との間には、
    前記圧電ブザーから発せられて前記回路基板の通
    音孔を通過した音を前記機器ケースの外部へ放出
    するための間隙が設けられてなる報音装置を備え
    た小型電子機器。
JP11714180U 1980-08-19 1980-08-19 Expired JPS6137073Y2 (ja)

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JP11714180U JPS6137073Y2 (ja) 1980-08-19 1980-08-19

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JP11714180U JPS6137073Y2 (ja) 1980-08-19 1980-08-19

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Publication Number Publication Date
JPS5742428U JPS5742428U (ja) 1982-03-08
JPS6137073Y2 true JPS6137073Y2 (ja) 1986-10-27

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ID=29477937

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JP11714180U Expired JPS6137073Y2 (ja) 1980-08-19 1980-08-19

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JP5839682B2 (ja) * 2011-12-26 2016-01-06 古野電気株式会社 舶用検知装置
JP2023141047A (ja) * 2022-03-23 2023-10-05 パナソニックIpマネジメント株式会社 インターホン子機

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JPS5742428U (ja) 1982-03-08

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