JPS6139340Y2 - - Google Patents

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JPS6139340Y2
JPS6139340Y2 JP5696381U JP5696381U JPS6139340Y2 JP S6139340 Y2 JPS6139340 Y2 JP S6139340Y2 JP 5696381 U JP5696381 U JP 5696381U JP 5696381 U JP5696381 U JP 5696381U JP S6139340 Y2 JPS6139340 Y2 JP S6139340Y2
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JP
Japan
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movement
inner frame
case
watch
concave surface
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JP5696381U
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JPS57170085U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は携帯時計の機械固定用中枠を用いて、
ムーブメントを裏ぶたと共に二重に保護しようと
する多目的携帯時計用機械固定装置に関する。
従来の構造を第1図に示す。1は胴、2は中
枠、3は裏ぶた、4はムーブメントである。ムー
ブメント4の軸方向の位置決めに中枠2のバネ部
2b、水平方向の位置決めは中枠2の部分的ツバ
部突起2aで行つている。この従来の構造の欠点
は、胴と裏ぶたの固定によつて生じるネジ部や喰
付部からの切り粉がムーブメントに侵入し、シヨ
ートやローターの止まり等の悪影響を及ぼすこと
に対して無防備であつたこと、また、非防水時計
構造においては、胴と裏ぶたのスキマから侵入し
たちり、ほこり、汗等に対しても無防備であつた
ことである。
本考案はかかる欠点を除去したもので、その目
的はムーブメント側方及び下方をほぼすきまなく
中枠でおおい、ムーブメントへのちり、ほこり、
汗、裏ぶた着脱で生じる切り粉等の侵入を防止
し、ムーブメントの保護を行なうと同時に、ムー
ブメントの軸方向及び水平方向の位置決めを行な
おうとするものである。
以下実施例に基づいて本考案を第2図、第3
図、第4図で詳しく説明する。
各図において、11は胴、12は中枠、13は
裏ぶたで胴下方内周壁に押し込まれており、14
はムーブメントである。ムーブメント14の側方
は中枠12の側壁12cで、ムーブメントの裏ぶ
た側は中枠12の底壁12iで、胴とムーブメン
トとのすきまは中枠12の外周部のツバ部12a
ですきまなくおおわれている。この中枠材料は、
柔軟性があるポリアセタール、ポルカーボネイ
ト、ポリエステルエラストマー、高密度ポリエチ
レンなど好ましい。ムーブメントの軸方向の位置
決めは、中枠のツバ部12aに裏ぶた13と軸方
向に力を及ぼし合う中枠凹面12bを1箇所もし
くは2〜6箇所設けて、この凹面12bがムーブ
メントツバ部14aを押し上げることによる。ム
ーブメントの水平方向の位置決めは中枠ツバ部1
2aで胴11との位置決めを行なつている。中枠
12e部は巻真14b部を逃げる為、断面V字型
に逃げている。中枠12は射出成形もしくは絞り
成形にて加工することが好ましい。中枠側壁12
cをムーブメント14の外形状にそつた最小形状
とし、中枠のツバ部12aを、予想される最大外
装モデル形状の大きさとし、ツバ部外形12fの
みを、各種モデルの胴内形状に合わせプレス抜き
及び、射出成形型の部分的入れ換えをすれば、中
枠の型代が非常に安上がりとなる。第3図は第2
図の中枠12の平面図、第4図は中枠12の凹面
12bの側面図をである。中枠の凹面12bの側
壁を上(時計カバーガラス側)方向広がりの斜面
12gとし、この凹面12bの底面をムーブメン
トツバ部14aを上方向のストツパーとして、裏
ぶた13の中子13bで押し上げることにより、
斜面12gは押し広げられ中枠ツバ部12aが径
方向に広がろうとするので、中枠のツバ部外形1
2fを胴の内形側壁11aに密着させることが可
能であり、一層中枠の防塵効果を高める。なお、
中枠の材質は前述の他、高透磁材、例えばパーマ
ロイ・純鉄等により形成すると、高耐磁性が確保
される。
本考案は裏ぶたと胴との間にパツキンを装備し
ない側構造や裏ぶたを胴へ固定する場合に切り粉
を発生し易い側構造に適する。本考案によれば、
ムーブメントへのほこり、ちり、切り粉、汗等の
侵入を防止することが可能であり、ムーブメント
の保護として有効である。しかも、ムーブメント
固定に必要な中枠を常用する為、経済的である。
中枠を合成樹脂としたことにより、部品の寸法上
のバラツキをその柔軟性でカバーでき寸法設定が
容易である。また射出成形、絞り加工が可能な
為、製造が容易で経済的である。中枠凹面12b
が前述したように多目的かつ効果的に働く。以上
述べたごとく本考案は多目的かつ経済的であり、
各種の外装モデルバルエーシヨンにも対応可能な
優れた装置である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の携帯時計用機械固定装置断面
図。第2図は本考案の携帯時計用機械固定装置の
一実施例を示す断面図。第3図は第2図の中枠1
2の平面図。第4図は中枠12の凹面12bの側
面図を示す。 1,11……胴、2,12……中枠、12a…
…中枠ツバ部、12b……中枠凹面、12g……
中枠上方広がり斜面、3,13……裏ぶた、4,
14……ムーブメント。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 胴と裏ぶたとの間に中枠を介してムーブメント
    の位置決めを行う携帯時計において、ムーブメン
    トの側面及び裏ぶた側を前記中枠でおおうと共
    に、中枠外周に胴の内形側壁にわずかのすきまを
    もつて、接するようツバ部12aを設け、更に、
    このツバ部12aに、上(時計カバーガラス側)
    方向広がりの斜面12gを有する凹面を形成し、
    この凹面を胴と裏ぶたとの間に、ムーブメントを
    介してサンドイツチ固定することにより、斜面1
    2gを押し広げて、中枠外形を胴の内形側壁に密
    着させたことを特徴とする携帯時計用機械固定装
    置。
JP5696381U 1981-04-20 1981-04-20 Expired JPS6139340Y2 (ja)

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JP5696381U JPS6139340Y2 (ja) 1981-04-20 1981-04-20

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JP5696381U JPS6139340Y2 (ja) 1981-04-20 1981-04-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57170085U JPS57170085U (ja) 1982-10-26
JPS6139340Y2 true JPS6139340Y2 (ja) 1986-11-11

Family

ID=29853453

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JP5696381U Expired JPS6139340Y2 (ja) 1981-04-20 1981-04-20

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JPS57170085U (ja) 1982-10-26

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