JPS6145059Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6145059Y2 JPS6145059Y2 JP1982067721U JP6772182U JPS6145059Y2 JP S6145059 Y2 JPS6145059 Y2 JP S6145059Y2 JP 1982067721 U JP1982067721 U JP 1982067721U JP 6772182 U JP6772182 U JP 6772182U JP S6145059 Y2 JPS6145059 Y2 JP S6145059Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed
- pin
- rail
- rod
- conveyor rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Reciprocating Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動送り装置に関し、たとえば衣服の
クリーニング工場で搬送レールに懸架された搬送
物が一定のストロークで送られて来る場合、ある
箇所で必要に応じてストローク間隔の短かい小き
ざみの送りを行なうことができる自動送り装置に
関するものである。
クリーニング工場で搬送レールに懸架された搬送
物が一定のストロークで送られて来る場合、ある
箇所で必要に応じてストローク間隔の短かい小き
ざみの送りを行なうことができる自動送り装置に
関するものである。
衣服のクリーニング工場においては大量の搬送
物がハンガーに吊るされ、そのハンガーは空中を
水平に延びる搬送レールに吊下され、搬送レール
の上方に平行して延びるコンベアレールから懸架
された起倒自在の大型送り爪の往復動により、ハ
ンガーは間欠的に一方向に送られる送り機構が採
用されている。この大型送り爪は駆動モータに連
結しており、水平に一定のストロークで往復動を
繰返えすが、往方向に対してはハンガーを押えて
移動させ、復方向では爪が回動してハンガーの上
を通り抜ける構造となつているため、常にハンガ
ーは一定方向にのみ間欠的に送られる。一方、送
られてくるハンガーの衣服は各工程において所定
の処理が加えられ、いわゆる流れ作業の形式をと
つているが、工程によつては衣服の処理に時間が
かかり送られてくる依服の流れに処理が追いつか
ない場合がある。このような不便を解消するには
ある任意の箇所においては送られるハンガーの一
回のストローク幅を短かくし、その箇所だけ衣服
の流れを遅くすることがある。このような背景の
もとに従来のコンベアよりストローク幅の短かい
送り装置について検討した結果、本考案に至つた
のである。
物がハンガーに吊るされ、そのハンガーは空中を
水平に延びる搬送レールに吊下され、搬送レール
の上方に平行して延びるコンベアレールから懸架
された起倒自在の大型送り爪の往復動により、ハ
ンガーは間欠的に一方向に送られる送り機構が採
用されている。この大型送り爪は駆動モータに連
結しており、水平に一定のストロークで往復動を
繰返えすが、往方向に対してはハンガーを押えて
移動させ、復方向では爪が回動してハンガーの上
を通り抜ける構造となつているため、常にハンガ
ーは一定方向にのみ間欠的に送られる。一方、送
られてくるハンガーの衣服は各工程において所定
の処理が加えられ、いわゆる流れ作業の形式をと
つているが、工程によつては衣服の処理に時間が
かかり送られてくる依服の流れに処理が追いつか
ない場合がある。このような不便を解消するには
ある任意の箇所においては送られるハンガーの一
回のストローク幅を短かくし、その箇所だけ衣服
の流れを遅くすることがある。このような背景の
もとに従来のコンベアよりストローク幅の短かい
送り装置について検討した結果、本考案に至つた
のである。
したがつて本考案の目的は従来技術のように懸
吊したハンガー等をコンベアレールに懸架した大
型爪等の外力を必要とせず搬送レール内のロッド
の動きによつて品物を間欠的に移動させることが
でき、また、大型爪のストロークを利用する場合
はこのストローク幅より小さい幅でゆつくり品物
を送ることができる自動送り装置を提供すること
にある。
吊したハンガー等をコンベアレールに懸架した大
型爪等の外力を必要とせず搬送レール内のロッド
の動きによつて品物を間欠的に移動させることが
でき、また、大型爪のストロークを利用する場合
はこのストローク幅より小さい幅でゆつくり品物
を送ることができる自動送り装置を提供すること
にある。
即ち本考案は搬送レールを中空状に形成すると
共に、該搬送レールには適宜長さの直線状スリツ
トを長手方向に沿つて上方に向けて開口し、該搬
送レールの中には長手方向に移動可能な送りロツ
ドを挿入し、該送りロツドには水平な一方向から
の力に対してのみ起倒自在な送り爪を、その上端
が上記スリツトから突き出る状態に、上記大型送
り爪の間隔よりも小さな間隔を存して一定間隔毎
に複数個配設する一方、上記送りロツドの適宜箇
所に該送りロツドと直交するピンを、その先端が
搬送レールの中腹部に上記大型送り爪のストロー
クよりも小さな長さ寸法を存して開口する長孔か
ら突設させ、該ピンを大型送り爪によつて一方向
に押圧可能に設けると共に、該送りロツドの一端
には常時上記ピンの押圧方向と逆方向に付勢する
バネを介装させたことを特徴とする自動送り装置
を要旨とするものである。
共に、該搬送レールには適宜長さの直線状スリツ
トを長手方向に沿つて上方に向けて開口し、該搬
送レールの中には長手方向に移動可能な送りロツ
ドを挿入し、該送りロツドには水平な一方向から
の力に対してのみ起倒自在な送り爪を、その上端
が上記スリツトから突き出る状態に、上記大型送
り爪の間隔よりも小さな間隔を存して一定間隔毎
に複数個配設する一方、上記送りロツドの適宜箇
所に該送りロツドと直交するピンを、その先端が
搬送レールの中腹部に上記大型送り爪のストロー
クよりも小さな長さ寸法を存して開口する長孔か
ら突設させ、該ピンを大型送り爪によつて一方向
に押圧可能に設けると共に、該送りロツドの一端
には常時上記ピンの押圧方向と逆方向に付勢する
バネを介装させたことを特徴とする自動送り装置
を要旨とするものである。
以下図面を参照して本考案を具体的に説明す
る。第1図は本考案の送り装置を組み込んだクリ
ーニング工場におけるコンベアシステムを示す側
面図である。図において1は駆動部、2はコンベ
アレール、3は大型送り爪、4は搬送レール、5
はハンガー、6は衣服である。第2図は駆動部1
の拡大断面図であり、第2図によつて駆動部近傍
の構造を説明する。駆動部1の上には駆動モータ
7および減速機8が設置され、駆動部1の内部に
は減速機8から回転軸9が突出し、アーム10を
回転させる。アーム10の先端にはクランクシヤ
フト11が回動自在に設けられ、クランクシヤフ
ト11の他端にはスライドロツド12の周面を水
平に摺動自在のスライダー13が往復自在に設け
られている。そしてスライダー13の下端はコン
ベアロツド14に固定されている。コンベアロツ
ド14は下部にスリツトのある管状のコンベアレ
ール2の中に挿通され両側のランナー28……が
回動することによりコンベアレール2内を水平に
移動可能となつている。コンベアロツド14の下
部には定間隔に多数のペンダント15が配列さ
れ、ペンダント15には大型送り爪3が揺動自在
に設けられている。ただ、この大型送り爪3は矢
印A方向の力に対しては軸16を中心に揺動して
抗力を失うが矢印B方向の力に対しては図のよう
な垂直位置から更に回動することはない構造にな
つている。また、矢印A方向の力により回動した
大型送り爪3は押力がなくなると同時に自重で図
の垂直位置に戻る構造となつている。コンベアレ
ール2の下方にはこれと平行に延びる搬送レール
4がサポート17(第1,3図参照)によつてコ
ンベアレール2に固定されている。搬送レール4
は後述するが管状であり、その中に送りロツド1
8(第3,4図参照)が挿通されているが、搬送
レール4の中腹には長孔19が設けられ、そこか
ら送りロツド18と直交して固定されたピン20
が突出している。そしてこのピン20は大型送り
爪3が水平に移動したときその先端が接触する位
置になつている。
る。第1図は本考案の送り装置を組み込んだクリ
ーニング工場におけるコンベアシステムを示す側
面図である。図において1は駆動部、2はコンベ
アレール、3は大型送り爪、4は搬送レール、5
はハンガー、6は衣服である。第2図は駆動部1
の拡大断面図であり、第2図によつて駆動部近傍
の構造を説明する。駆動部1の上には駆動モータ
7および減速機8が設置され、駆動部1の内部に
は減速機8から回転軸9が突出し、アーム10を
回転させる。アーム10の先端にはクランクシヤ
フト11が回動自在に設けられ、クランクシヤフ
ト11の他端にはスライドロツド12の周面を水
平に摺動自在のスライダー13が往復自在に設け
られている。そしてスライダー13の下端はコン
ベアロツド14に固定されている。コンベアロツ
ド14は下部にスリツトのある管状のコンベアレ
ール2の中に挿通され両側のランナー28……が
回動することによりコンベアレール2内を水平に
移動可能となつている。コンベアロツド14の下
部には定間隔に多数のペンダント15が配列さ
れ、ペンダント15には大型送り爪3が揺動自在
に設けられている。ただ、この大型送り爪3は矢
印A方向の力に対しては軸16を中心に揺動して
抗力を失うが矢印B方向の力に対しては図のよう
な垂直位置から更に回動することはない構造にな
つている。また、矢印A方向の力により回動した
大型送り爪3は押力がなくなると同時に自重で図
の垂直位置に戻る構造となつている。コンベアレ
ール2の下方にはこれと平行に延びる搬送レール
4がサポート17(第1,3図参照)によつてコ
ンベアレール2に固定されている。搬送レール4
は後述するが管状であり、その中に送りロツド1
8(第3,4図参照)が挿通されているが、搬送
レール4の中腹には長孔19が設けられ、そこか
ら送りロツド18と直交して固定されたピン20
が突出している。そしてこのピン20は大型送り
爪3が水平に移動したときその先端が接触する位
置になつている。
第1図において、本考案の送り装置が組み込れ
られている所は図の下部に衣服が密集している所
であり、ここの部分を拡大したものが第3図であ
る。
られている所は図の下部に衣服が密集している所
であり、ここの部分を拡大したものが第3図であ
る。
第3図において、上部に長手方向のスリツトを
有する管状の搬送レール4の中には、同様に上方
にスリツトを有する管状の送りロツド18が挿通
され、その適宜個所には連結棒21が存し、その
連結棒21にはバネ22が捲着されている。バネ
22の両端には搬送レール4の内壁に摺動するバ
ネ支片23が設けられ、片側のバネ支片23の一
端は連結棒21にリング24で固定され、他側の
バネ支片23の端部は搬送レール4の内壁から突
出したストッパー25に接している。送りロツド
18には前記大型送り爪3の間隔よりも小さい間
隔で等間隔に配列された送り爪26……が軸27
を中心に揺動自在に設けられている。ただ、この
送り爪26は矢印C方向の力に対しては軸27を
中心に回動して抗力を発揮しないが、矢印D方向
の力に対しては図の垂直位置から更に回動するこ
とはない構造となつている。また、矢印Cの力に
より回動した送り爪26は力Cがなくなると同時
に図の垂直姿勢に自重で戻る構造となつている。
有する管状の搬送レール4の中には、同様に上方
にスリツトを有する管状の送りロツド18が挿通
され、その適宜個所には連結棒21が存し、その
連結棒21にはバネ22が捲着されている。バネ
22の両端には搬送レール4の内壁に摺動するバ
ネ支片23が設けられ、片側のバネ支片23の一
端は連結棒21にリング24で固定され、他側の
バネ支片23の端部は搬送レール4の内壁から突
出したストッパー25に接している。送りロツド
18には前記大型送り爪3の間隔よりも小さい間
隔で等間隔に配列された送り爪26……が軸27
を中心に揺動自在に設けられている。ただ、この
送り爪26は矢印C方向の力に対しては軸27を
中心に回動して抗力を発揮しないが、矢印D方向
の力に対しては図の垂直位置から更に回動するこ
とはない構造となつている。また、矢印Cの力に
より回動した送り爪26は力Cがなくなると同時
に図の垂直姿勢に自重で戻る構造となつている。
第4図は本実施例のコンベアシステムの主要部
の拡大断面図であり、コンベアレール2と搬送レ
ール4とを固定するサポート17、下部にスリツ
トを有する管状のコンベアレール2、その中に挿
通されたスライドロツド14、コンベアレール2
の内壁を回転するランナー28、スライドロツド
14から吊下するペンダント15、ペンダント1
5の先端に軸16を中心に揺動する大型送り爪3
が見える。また、上方にスリツトを有する環状の
搬送レール4の中には同様に上方にスリツトを有
する管状の送りロツド18、送りロツド18に設
けられ、軸27を中心に揺動する送り爪26が見
える。更に送りロツド18にはこれと直交して固
定され、搬送レール4の中腹の長孔19(第1,
2図参照)に突出するピン20が見えている。
の拡大断面図であり、コンベアレール2と搬送レ
ール4とを固定するサポート17、下部にスリツ
トを有する管状のコンベアレール2、その中に挿
通されたスライドロツド14、コンベアレール2
の内壁を回転するランナー28、スライドロツド
14から吊下するペンダント15、ペンダント1
5の先端に軸16を中心に揺動する大型送り爪3
が見える。また、上方にスリツトを有する環状の
搬送レール4の中には同様に上方にスリツトを有
する管状の送りロツド18、送りロツド18に設
けられ、軸27を中心に揺動する送り爪26が見
える。更に送りロツド18にはこれと直交して固
定され、搬送レール4の中腹の長孔19(第1,
2図参照)に突出するピン20が見えている。
次に本実施例の運転状態と作用効果について第
1〜4図を参照して説明する。
1〜4図を参照して説明する。
駆動モータ7を駆動することによりアーム10
が回転し、クランク機構によりスライダー13が
スライドロツド12に沿つて往復動する。スライ
ダー13はスライドロツド14に固定されている
ため、これに伴ない大型送り爪3……は水平方向
に往復動する。この往復動のストローク幅はLで
あり、大型送り爪3……の配列ピツチPよりやや
大きくとつてある。今、第1図右下部の図で衣服
の移動を説明するとピツチPで配列された大型送
り爪3a,3b,3cがかけられている。ここで
大型送り爪3を往復時にハンガー5を乗り越える
分を考慮してその配列ピツチPよりもやや大きな
ストロークLで移動させると、衣服6は大型送り
爪3の配列ピツチP分だけ左方向に動かされ静止
する。更に詳しくは、大型送り爪3の往復幅はL
であるが、大型送り爪3の右方向から力が加わつ
た場合、軸16を中心に回動して抗力を発揮しな
いのでハンガー5の上を乗り越えて元の位置に戻
る。即ち、衣服6aは6bの位置へ、6bは6c
へ、6cは6dへ夫々移動したことになる。この
ようにして間欠的に衣服はピツチPの間隔で送ら
れるのである。次に6cから6dの位置へ送られ
た衣服は第1図に表わす様に6cの位置から6n
の位置まで一定の範囲に亘つて大型送り爪3が懸
吊されていないことにより、ここから小幅のゆつ
くりした本考案の送り装置に供される。この送り
機構の動きについて第1〜3図を参照して説明す
る。第2図において、大型送り爪3が幅Lのスト
ロークで左に移動するとその移動の後半にピン2
0に接触し、これを幅lだけ押す。ピン20は駆
動部1の下方に位置して送りロツド18の先端近
傍部に固定されているため、送りロツド18も幅
lだけ移動する。このとき第3図のバネ22は送
りロツド18の移動に伴つて収縮し、送りロツド
18を元に戻そうとする力が働く。大型送り爪3
が復路をとり始めると、送りロツド18はバネ2
2の付勢を介して再び幅lだけ戻る。即ち、大型
送り爪3がストロークLで往復動することによ
り、送りロツド18及び、これに固定されている
送り爪26はストロークlで往復動する。送り爪
26はピツチpで配列されており、ストロークl
の幅はピツチpよりやや大きくなつている。第1
図に戻つて、大型送り爪3cによつて送られた衣
服6aは次のストロークの際、送り爪26aの幅
lのストロークにより幅pだけ押され、6eの位
置に停止する。送り爪26はすでに説明したとお
り、ハンガー5を左方向に押す力は働くが右方向
に押すことはできず、自身が回動してハンガーの
下をくぐり抜けるようにして元の位置に戻る。つ
まり、今まで1回のストロークで幅Pづつ送られ
てきた衣服は本考案の小幅送り装置に供されてか
らは幅Pだけ送られることになり、相対的に送り
速度が小さくなる。この小幅の送り装置を出た衣
服6nは再び大型送り爪3nによつて幅Pずつ送
られることになる。したがつて、クリーニングの
処理操作が複雑で衣服の送りを遅くしたい箇所に
この小幅の送り装置を設けることにより一個の駆
動装置を用いて衣服の送り速度を自由に変えるこ
とができるのである。
が回転し、クランク機構によりスライダー13が
スライドロツド12に沿つて往復動する。スライ
ダー13はスライドロツド14に固定されている
ため、これに伴ない大型送り爪3……は水平方向
に往復動する。この往復動のストローク幅はLで
あり、大型送り爪3……の配列ピツチPよりやや
大きくとつてある。今、第1図右下部の図で衣服
の移動を説明するとピツチPで配列された大型送
り爪3a,3b,3cがかけられている。ここで
大型送り爪3を往復時にハンガー5を乗り越える
分を考慮してその配列ピツチPよりもやや大きな
ストロークLで移動させると、衣服6は大型送り
爪3の配列ピツチP分だけ左方向に動かされ静止
する。更に詳しくは、大型送り爪3の往復幅はL
であるが、大型送り爪3の右方向から力が加わつ
た場合、軸16を中心に回動して抗力を発揮しな
いのでハンガー5の上を乗り越えて元の位置に戻
る。即ち、衣服6aは6bの位置へ、6bは6c
へ、6cは6dへ夫々移動したことになる。この
ようにして間欠的に衣服はピツチPの間隔で送ら
れるのである。次に6cから6dの位置へ送られ
た衣服は第1図に表わす様に6cの位置から6n
の位置まで一定の範囲に亘つて大型送り爪3が懸
吊されていないことにより、ここから小幅のゆつ
くりした本考案の送り装置に供される。この送り
機構の動きについて第1〜3図を参照して説明す
る。第2図において、大型送り爪3が幅Lのスト
ロークで左に移動するとその移動の後半にピン2
0に接触し、これを幅lだけ押す。ピン20は駆
動部1の下方に位置して送りロツド18の先端近
傍部に固定されているため、送りロツド18も幅
lだけ移動する。このとき第3図のバネ22は送
りロツド18の移動に伴つて収縮し、送りロツド
18を元に戻そうとする力が働く。大型送り爪3
が復路をとり始めると、送りロツド18はバネ2
2の付勢を介して再び幅lだけ戻る。即ち、大型
送り爪3がストロークLで往復動することによ
り、送りロツド18及び、これに固定されている
送り爪26はストロークlで往復動する。送り爪
26はピツチpで配列されており、ストロークl
の幅はピツチpよりやや大きくなつている。第1
図に戻つて、大型送り爪3cによつて送られた衣
服6aは次のストロークの際、送り爪26aの幅
lのストロークにより幅pだけ押され、6eの位
置に停止する。送り爪26はすでに説明したとお
り、ハンガー5を左方向に押す力は働くが右方向
に押すことはできず、自身が回動してハンガーの
下をくぐり抜けるようにして元の位置に戻る。つ
まり、今まで1回のストロークで幅Pづつ送られ
てきた衣服は本考案の小幅送り装置に供されてか
らは幅Pだけ送られることになり、相対的に送り
速度が小さくなる。この小幅の送り装置を出た衣
服6nは再び大型送り爪3nによつて幅Pずつ送
られることになる。したがつて、クリーニングの
処理操作が複雑で衣服の送りを遅くしたい箇所に
この小幅の送り装置を設けることにより一個の駆
動装置を用いて衣服の送り速度を自由に変えるこ
とができるのである。
以上、第1〜4図ではクリーニング工場での実
施例について説明したが、本考案の送り装置はこ
れに限定されず広範囲の応用が可能である。
施例について説明したが、本考案の送り装置はこ
れに限定されず広範囲の応用が可能である。
第1図はクリーニング工場の衣服搬送システム
を示す全体側面図、第2図はその駆動部を示す拡
大断面図、第3図は本考案の送り装置の要部を示
す断面図、第4図は衣服搬送装置の拡大断面図で
ある。 1……駆動部、2……コンベアレール、3……
大型送り爪、4……搬送レール、5……ハンガ
ー、6……衣服、7……駆動モータ、8……減速
機、9……回転軸、10……アーム、11……ク
ランクシヤフト、12……スライドロツド、13
……スライダー、14……スライドロツド、15
……ペンダント、16……軸、17……サポー
ト、18……送りロツド、19……長孔、20…
…ピン、21……連結棒、22……バネ、23…
…バネ支片、24……リング、25……ストツパ
ー、26……送り爪、27……軸、28……ラン
ナー。
を示す全体側面図、第2図はその駆動部を示す拡
大断面図、第3図は本考案の送り装置の要部を示
す断面図、第4図は衣服搬送装置の拡大断面図で
ある。 1……駆動部、2……コンベアレール、3……
大型送り爪、4……搬送レール、5……ハンガ
ー、6……衣服、7……駆動モータ、8……減速
機、9……回転軸、10……アーム、11……ク
ランクシヤフト、12……スライドロツド、13
……スライダー、14……スライドロツド、15
……ペンダント、16……軸、17……サポー
ト、18……送りロツド、19……長孔、20…
…ピン、21……連結棒、22……バネ、23…
…バネ支片、24……リング、25……ストツパ
ー、26……送り爪、27……軸、28……ラン
ナー。
Claims (1)
- 水平に固定するコンベアレールより一定間隔毎
に懸吊された複数の起倒自在な大型送り爪を一定
のストロークを存して往復動させると共に、該大
型送り爪の先端部にはコンベアレールと平行させ
て搬送レールを設けて成る自動送り装置におい
て、上記搬送レールは中空状に形成すると共に、
該搬送レールには適宜長さの直線状スリツトを長
手方向に沿つて上方に向けて開口し、該搬送レー
ルの中には長手方向に移動可能な送りロツドを挿
入し、該送りロツドには水平な一方向からの力に
対してのみ起倒自在な送り爪を、その上端が上記
スリツトから突き出る状態に、上記大型送り爪の
間隔よりも小さな間隔を存して一定間隔毎に複数
個配設する一方、上記送りロツドの適宜箇所に該
送りロツドと直交するピンを、その先端が搬送レ
ールの中腹部に上記大型送り爪のストロークより
も小さな長さ寸法を存して開口する長孔から突設
させ、該ピンを大型送り爪によつて一方向に押圧
可能に設けると共に、該送りロツドの一端には常
時上記ピンの押圧方向と逆方向に付勢するバネを
介装させたことを特徴とする自動送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6772182U JPS58169900U (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 自動送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6772182U JPS58169900U (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 自動送り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58169900U JPS58169900U (ja) | 1983-11-12 |
| JPS6145059Y2 true JPS6145059Y2 (ja) | 1986-12-18 |
Family
ID=30077535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6772182U Granted JPS58169900U (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 自動送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58169900U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6582428B2 (ja) * | 2015-02-09 | 2019-10-02 | 西光エンジニアリング株式会社 | マイクロ波乾燥機及び被乾燥物の乾燥方法 |
| JP6558674B2 (ja) * | 2015-02-09 | 2019-08-14 | 西光エンジニアリング株式会社 | マイクロ波・ヒータ併用乾燥機及び被乾燥物の乾燥方法 |
| JP6558675B2 (ja) * | 2015-02-09 | 2019-08-14 | 西光エンジニアリング株式会社 | 乾燥焼成装置及び乾燥焼成方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5144312U (ja) * | 1974-09-28 | 1976-04-01 |
-
1982
- 1982-05-10 JP JP6772182U patent/JPS58169900U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58169900U (ja) | 1983-11-12 |
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