JPS61501629A - 放射性標識化リポタンパク及びその製造法 - Google Patents

放射性標識化リポタンパク及びその製造法

Info

Publication number
JPS61501629A
JPS61501629A JP60501441A JP50144185A JPS61501629A JP S61501629 A JPS61501629 A JP S61501629A JP 60501441 A JP60501441 A JP 60501441A JP 50144185 A JP50144185 A JP 50144185A JP S61501629 A JPS61501629 A JP S61501629A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
technetium
dtpa
protein
ldl
complex
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60501441A
Other languages
English (en)
Inventor
リ−ス ロバ−ト エス
Original Assignee
マサチユ−セツツ インステイテユ−ト オブ テクノロジ−
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by マサチユ−セツツ インステイテユ−ト オブ テクノロジ− filed Critical マサチユ−セツツ インステイテユ−ト オブ テクノロジ−
Publication of JPS61501629A publication Critical patent/JPS61501629A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K51/00Preparations containing radioactive substances for use in therapy or testing in vivo
    • A61K51/12Preparations containing radioactive substances for use in therapy or testing in vivo characterised by a special physical form, e.g. emulsion, microcapsules, liposomes, characterized by a special physical form, e.g. emulsions, dispersions, microcapsules
    • A61K51/1217Dispersions, suspensions, colloids, emulsions, e.g. perfluorinated emulsion, sols
    • A61K51/1224Lipoprotein vesicles, e.g. HDL and LDL proteins
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K2123/00Preparations for testing in vivo

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 放射性標識化リポタンパク及びその製造法発明の分野 本発明は、時に体外からの撮像に適した、放射性同位元素で標識した生物学的に 活性なりボタンバクに関し、更に詳しくはテクネチウム同位体で標識したりボタ ンバク並びにその製法゛に関するものである。
光11と引数 過去において、リポタンパクの代謝は放射性同位元素+tJで標識したりボタン バクを静脈内に注入し、次いで血液中および/または尿中の放射能の経時変化を 測定することにより、生体内でモニタされていた。この同位体はγ−線放出体で あるので、放射像は代謝活性サイトおよびその度合をある程度描写している。リ ポタンパクの代謝は、これが静脈硬化症と密接に関係していることから特に興味 深いものである0例えば、米国特許出願第425.187号(1982年9月1 8日出III)に記載されているように、静脈硬化巣がIIJで標識した低温リ ポタンパクを取込み、これら病巣は血流中にリポタンパクを導入した動物並びに ヒトにおいて体外的にT−線盪像によるモニタが可能である。しかしながら、こ れらの測定は+2Jの貧弱な撮像特性のために幾分制限される。
テクネチウム−99mなどの同位体は放射線医学においてしばしば利用されるも のである。というのは、これが短い半減期および高エネルギーγ−線を放射する ものであり、優れた体外像を与え、しかも生体内でのほんのわずかな放射線量の 吸収しかもたらされないためである。しかしながら、これらの同位体をリポタン パク(および一般的には生物学的分子)とカップリングすることは、そのカンプ リング分子の固有の構造もしくは生物的機能の損失をまねく恐れがある。リポタ ンパクば極めて不安定であり、pH7以下で急激に変性する。この事実により、 リポタンパクに放射性同位元素をカンプリングするために使用できる化学的方法 の範囲が制限される。更に、生物学的分子は活性サイト(他の生体化学物質また は構造成分との生物学的相互作用に対して応答性の該分子の部分)を有しており 、これら活性サイトに放射性同位元素が付着した場合、上記相互作用は化学的に あるいは立体的に妨害される。従って、同位体とカップリングした分子が変性し ない場合においてさえ、同様なかつカフプリングされていない対応分子と同程度 の生物学的活性を必ずしももたなくなる。このような同位体と結合した分子は目 的とする特定の生物反応の研究のためには不十分なものとなろう。
テクネチウム−99m (99@Tc )は外部撮像に特に適した同位体である 。テクネチウム化学の研究のためには、より安定な同位体99Tcを使用するこ とが好ましい場合がしばしばある。この事実はジョーンズ等(Jones at  al、ジャーナル オン ヌクレアーメデイスン(Journal of N uclear Medicine ) 、21.279−281.1980)お よびデパンフィリス等(Depamphilis atal、インオーガニック  ケミストリー(Inorganic Chemistry )、1983.2 2.2292−2297)によって証明され、パーテクネテート(TcOa−) を還元することにより安定なテクネチウム−ジチオレート錯体が得られることが 示された。この安定な錯体を形成するのに有効な還元剤はナトリウムジチオナイ トである。またその収率はpH11もしくはそれ以上で最大とはならず、いくつ かの安定なテクネチウム−ジチオレート錯体は生理的pH(5〜8)で形成され た。これらの研究においては、テクネチウムがタンパク並びにリポタンパクと共 に安定な錯体を形成するであろうことについて何の示唆も与えなかった。
ステイグマン(Steigman、ジャーナル オン ヌクレアーメディスン( Journal of Nuclear Medicine) 、l 975. 16.573〕により提出されたアブストラクトはバーテクネテートをアスコル ビン酸および塩化第2鉄で還元し、次いで一連のp)19〜2の環境中での工程 により馬血清アルブミン(HS A)に付着させることにより得られるテクネチ ウム−H3A錯体を開示している。このような低piではりボタンバクは変性さ れる。従って、テクネチウムとアルブミンとを錯化するステイグマンの方法は放 射性標識リポタンパクの形成に適用できない。
良好な撮像特性を有する多くの放射性同位元素がタンパクのアミノ基に共有結合 的に結合し得る2官能性キレート剤であるジエチレントリアミンペンタ酢酸(D TPA)を錯化することが知られている。このDTPAはアルブミン〔クレジャ レフク&ツッカ−(Krejarek and Zucker)、バイオケミカ ル&バイオフィジカルリサーチ コミュニケーションズ(Biochemica l and BiophysicalResearch Communicat ions ) 、1977.77.581−585゜ナトピッチ等(Hnato witch et al、)、インターナショナル ジャーナル オン アプラ イド ラジエーシ9ン&アイソトープス(Internatjonal Jou rnal of Applied Radiation and l5otop es)、1982.33.327−332)および免疫グロブリンG(TgG) (ナトピッチ等(Hnatowitch et al、 ) 、サイエンス(S cience)、1983.220.613−615)と結合し、この結合生成 物はインジウムと錯化する。DTPAは他の金属、例えばTc 、Pb 、Hg  、GaおよびMnなどと錯化することが知られている。
タレジャレソク&ツノカーはDTPAとH5AとをDTPAのカルボキシ炭酸無 水物を用いて錯化した。この結合方法はまずpn7〜8で反応させ、次いでpH 5,5で酢酸バンフ1−で透析し、更にpH3,5でカラムクロマトグラフィー によりDTPA−H3A生成物を単離する工程を含む。インジウムはpH3−5 においてDTPA −H3Aキレートに添加される。このタレジャレック&ツッ カーにより使用されたpHもリポタンパクを変性させる。
ナトピッチは、DTPAのカルボキシ炭酸無水物よりもある種のタンパクに対し て高い反応性を示すDTPAの環状無水物を使用し、その結果これらのタンパク をより柔和な反応条件下でより高効率でDTPAと結合できた。最適のカンプリ ングはpl(7(これも依然としてリポタンパクについては使用できないpHで ある)で起こる。
このように、上記したタレジャレンクおよびナトピッチによるDTPAのカップ リング法はいずれも、後に放射性同位元素と錯化されるリポタンパクに対して直 接適用することはできない。反応条件におけるわずかな変化も得られる生成物に 影響することが知られている。例えば、反応条件の変更はDTPAのタンパクへ の結合効率を低下し、これはまたDTPA結合タンパクと錯化し得る放射性標識 物質の量を減じる結果となる。得られる生成物は実用に際し不充分な特性放射能 しか存していない、また、生体分子に任意の同位体を付着させた場合と同様に、 得られる生成物は所定の生物学的活性をもたない。このような生物学的活性の変 化は、より大きな化合物、例えばDTPAが生体分子に結合した場合に一層起こ り易い。
3里坐舞! そこで、本発明は体外撮像に適した、改良された放射性標識化リポタンパクを提 供することを目的とする。
本発明の他の目的は固有の生物学的活性を実質的に維持し、かつ生体内リポタン パク代謝のモニタのために使用できる改良された放射性標識化リポタンパクを提 供することにある。
更に別の本発明の目的は、比較的安価で容易に製造できる改良された放射性標識 化リポタンパクを提供することにある。
更に他の本発明の目的は、リポタンパクまたはりボタンバクの示す生物学的活性 を呈する他の分子を、体外撮像に適した同位体で放射性標識する方法を提供する ことにある。
他の目的は一部は明らかであり、一部は以下で明らかにされるであろう。
簡単にいえば、本発明は生物学的に活性なりボタンバクまたはりボタンバクの生 物学的機能の1またはそれ以上を有する他の分子を含み、これらはテクネチウム (Tc )で放射性標識されている。更に詳しくは、本発明はテクネチウム同位 元素で放射性標識された生物学的に活性な低密度リポタンパクバLDL)および このような標識リポタンパクの製造法を含む。
テクネチウムを標識した低密度リポタンパク錯体(Tc−LDL )の好ましい 製造方法はLDLとパーテクネテートCTc0.− )とをpH8〜9でナトリ ウムジチオナイトで同時に還元することからなる。LDLおよびT c Oa− を−緒に混合し、新たにナトリウムジチオナイトを添加し、混合物を室温にて3 0分間攪拌する。
混合物はカンプリング処理中ずっとpHを8〜9に保つ、Tc−LDLは分子篩 クロマトグラフィーまたは濾過によって未反応テクネチウムおよびジチオナイト から分離される。
また、キレート化剤、即ちDTPAはLDLと結合でき、結合したDTPA−L DL生成物を次いで単離する。テクネチウム同位体は、ナトリウムジチオナイト の存在下で還元によってDTPA −LDLと実質的に錯化される。放射性標識 化Tc −DTPA−LDLtf体は分子篩クロマトグラフィーによって未錯化 テクネチウムから分離される。
皿皿生呈皇星星豊 第1A図は、本発明の方法に従って処理した、L D L 5TcOa−および ナトリウムジチオナイトの反応混合物のクロマトグラフィーによるカラム溶出プ ロファイルを示す図である。実線は放射能であり、点線はタンパクである。
第1B図は本発明の方法に従って処理した、L D L 、 TcOa−および ナトリウムジチオナイトの反応混合物から得たクロマトグラフィーカラムの溶出 プロファイルを示すものであり、実線は放射能であり、点線はタンパクを示す。
第1C[fflは本発明の方法に従って処理したが、ナトリウムジチオナイトを 含まない天然のLDLとT c Oa−の混合物から得たクロマトグラフィーの カラム溶出プロファイルを示す、実線は放射能を、また点線はタンパクを表す。
第2A図は天然LDLとTc −LDLの免疫電気泳動プロファイルを表すもの である。
第2B図はTc −LDLの免疫電気泳動のオートラジオグラフである。
第1表は、4〜8 m Ciのヒト””Tc −L D Lを静脈内注入後18 時間経過後のウサギ内における99“Tc −LDLの生体分布を示すものであ る。
ましいi、の゛しい發己載 低密度リポタンパク(LDL)の調製 LDLは正常なヒト血漿から、例えば密度平衡遠心分離法〔ハツチ&リー(Ha tch and Lees) 、アトパンスズ イン リビフドリサーチ(Ad vances in Lipid Re5earch) % 1968.6.1 −68〕を利用した逐次浮遊によって分離される。血漿の密度は、臭化カリウム 溶液を添加することにより1.025g/m1にtm節し、100.000gで 22時間超遠心分離する。上澄(密度1.025g/■1未満のりボタンバクを 含む)は取出し、捨てる。
下部溶液の密度を次に1.050g/■lに、更に臭化カリウム溶液を加えて調 節し、100.OQOgで22時間2度目の超遠心分離する。第2の上澄(密度 1.025〜1.050g/膳lの範囲の低密度リポタンパクを含む)を取出し 、p)18.6の0.15 MNaC1および1.OmM EDTA二ナトリウ ムを含む炭酸水素ナトリウムバンフ1−で24時間透析するか、あるい・は透析 なしに使用する。
このLDLは使用前に0.22μのフィルタを通して濾過して混入している微生 物を除去する。
他の手続きを用いてLDLを精製することもできる。これら手順はヘパリン−塩 化マンガン沈澱〔フレドリクソン等(Fredri−ckson et al、 ) 、ニュー イングランド ジャーナル カン メディスン(New Eng land Journal of Medicfe ) % l 967.27 6.32−44.94−103.148−156.215−226.273−2 E11]あるいはヘパリン−アガロース アフィニティー クロマトグラフィー 〔フィールディング&フィールディング(Fielding and Fiel ding ) 、プロシーディングズ カン ナショナル アカデミ−カン サ イエンスCProceedingsof National Academy  of 5cience) US A% 1 9 B O、二り二し、3327− 3370) 、次いで不連続密度勾配法〔ハツチ&リー(Hatch & Le es ) 、?ドバンスズ イン リビ7ド リサーチ(Advances i n Lipid Re5earch ) % 1968.6.1−68)を利用 した超遠心分離を含む。
放射性標識法 LDLは直接テクネチウム(Tc )で標識するか、あるいはジエチレンアミン ペンタ酢酸(DTPA)などの強力なキレート化グループの共有結合的結合を介 して間接的に行うことができる。
上記DTPAはインジウム−111などの放射性同位元素を含む各種金属を錯化 することが知られている。
1、LDLのテクネチウムによる直接標識テクネチウムは以下のような方法でリ ポタンパクに直接結合されるa 50 m Crの99+″Tc (TcOa− の形状の)を含む水性溶液0.5−tを、pttaのLDLを2〜6■含有する 0、2M炭酸水素ナトリウム溶液0.5+j!に添加し、室温にて10分間十分 に混合する。必要ならば0.25M水酸化ナトリウムでpHを8〜9に上げ、混 合物を、新たに蒸留した水0.5+wj!中に10■(57,5μモル)のナト リウムジチオナイトを溶解した溶液を加えて還元する。得られる混合物を室温に て30分間ゆっくり攪拌する。
放射性標識されたLDL画分を、変性もしくは会合LDL、未結合テクネチウム およびナトリウムジチオナイトから、分子篩クロマトグラフィーで分離する。重 炭酸塩−EDTAパンファー(0,2Mの炭酸水素ナトリウム(pH8)および 0.001Mのエチレンジアミン四酢酸二ナトリウム(EDTA)を含む〕で平 衡にした寸法2X5(Jのセファデックス050Mカラムが分離に適したもので ある。このカラムをブルーデキストランおよびヨウ化カリウムで標準化して、空 隙容量およびカラ五体積を夫々決定する。
反応混合物をカラムに掛け、重炭酸塩−EDTAバッファーを用いてカラム画分 を溶出する。LDLに特徴的な位置で溶出する巨大分子放射能にピークを分離し 、これを使用に供する。
乙 リポタンパクへのテクネチウムの間接的結合DTPAは、タレジャレンクお よびツソカーにより開示された方法に従ってリポタンパクと結合される。DTP Aのカルボキシ炭酸無水物の溶液の了りコート5.5μff1(0,7〜3.2 μモル)を2〜3 altのLDL (6■、1.2×10づμモル)に添加し 、得られる混合物をゆっくり攪拌する。上記無水物対タンパクのモル比は300 程度である。反応中、0.2 M NaHCOsでpH8に保つ、この混合物を 室温にて15分間攪拌し、4℃にて18時間熟成する。
未反応のDTPAを重炭酸塩−EDTAバッファーで透析して除(。
また、DTPAの環状無水物はナトピッチ等の方法に従って調製し、以下の手順 でDTPAをリポタンパクと結合させるために使用する。
10μgの環状DTPA無水物を、室温で、1.Omfの0.05M*a水素ナ トリウムバッファーに3■のLDLを溶解した溶液に添加し、混合物を10分間 攪拌する。得られるDTPAと結合したりボタンバクを、pH8の0.2M炭酸 水素ナトリウムバッファーで平衡化したセファデックスG25クロマトグラフイ ーカラムを通過させることによって、未反応DTPAから分離する。
次いで、テクネチウムを、天然LDLの直接標識する際の上記の手順に従ってD TPA−LDLに結合させる。TeO2−形状にあるテクネチウムをDTPA− LDLに添加し、この混合物を18〜9にてナトリウムジチオナイトで還元する 。次いで、カラムクロマトグラフィーによって、テクネチウム標mD T P  A −LDLを非錯化テクネチウムおよびナトリウムジチオナイトから分離する 。
いくつかの場合においては、処理並びに実験を単純化するために、長い半減期を 有するテクネチウム同位体(”Tc )を、短い半減期の””Tcの代りに用い た0例えば、99Tc同位体は標識条件を決定する際に、また天然LDLと放射 性標識LDLとの物理的、化学的特性を比較するために、並びに放射性標識LD Lの生物学的活性を証明する予備的生体内試験のために使用した。
”Tc同位体をLDLと結合する場合、50mC1雫”T cの代りにlμC4 ”Tcを使用する以外は上記標識方法に従った。
Tc −LDLおよびTc −DTPA−LDL結合の証明:直接および間接放 射性標識性両者から得た反応混合物を分子篩クロマトグラフィーによって分析し て、実際に上記方法によりリポタンパクが放射性標識されているかどうか調べた 。天然LDL、熱変性LDLおよび未反応テクネチウムを分子篩クロマトグラフ ィーカラム内に通過させて、このカラムを校正した。カラム画分を夫々タンパク および放射能に関してモニタした。熱変性LDLは空隙容量中に溶出された。天 然LDLはその分子サイズに特徴的な容量において溶出した。また未反応テクネ チウムはカラム容量中に即ち小分子ピークとして溶出した。
別の実験では、上記のような方法に従って、ナトリウムジチオナイトで還元する ことにより”TcとLDLとを結合させた。得られた混合物を校正後のクロマト グラフィーカラムによって分析した。添付第1A図に、直接標識法、即ちTc  −LDLの形成に対する溶出プロファイルの結果を示した。プロファイルIOA はカラム溶出液の放射能測定を表し、プロファイル12Aは280nmにおける 紫外吸収により決定した溶出液のタンパクアッセイを示す。プロファイルIOA は溶出された放射能の1/3〜〃が天然LDLの位置に対応する巨大分子ピーク にあることを示している。残りの放射能は小分子に特徴的な容量中に溶出された 。プロファイルIOAおよび12Aによって示したように、空隙容量中には放射 能並びにタンパクはまったく観測されなかった。
第1B図は間接標識法、即ちTc −DTPA−LDLの形成に対する溶出プロ ファイルを示す、上記プロファイルLOAおよび12Aに夫々対応するプロファ イルIOBおよび12Bは、Tc−LDLについて記録されたものと本質的に同 じTc −DTPA−LDLについての記録である。
これら実験のコントロールとして、”TcO,−およびLDLを、還元剤を全く 使用しない以外は上記方法に従って混合した。
第4C図はこの結果得られた該混合物に対する溶出プロファイルを示すものであ る。夫々放射能測定およびタンパクアッセイを表すプロファイルIOCおよび1 2Cは、天然LDLピークには放射能が検出されないことを示している。
従って、これらのクロマトグラフィーによる研究は、テクネチウムが単純にLD Lと会合しているのではなく、上記結合法を使用した場合にはテクネチウム−リ ポタンパク錯体が天然LDLに直接付着するかあるいはDTPA−LDLと間接 的に錯化されることにより形成されていることを示している。更に、LDLを変 性しない反応条件下では、リガンドDTPAの使用は天然LDLにつき得られる ものと比較して高いテクネチウム結合を形成しない。
ヒトの研究では、リポタンパクを放射性標識するための上記したテクネチウム− リポタンパク結合方法は無菌条件下で行わねばならない。これはカラムクロマト グラフィー手法が結合LDLを単離するために使用された場合には難しい。しか しながら、pH9にてジチオナイト還元により調製されるTc −LDL (第 1A図)は、カラム空隙容量中に放射能もタンパクも存在しないことによって示 されるように、凝集LDLを形成しない。標識反応で形成される唯一の大分子量 種は放射性標識LDLである。従って、放射性標識LDLの単離のためには、大 分子量LDLを反応混合物中の小分子、還元テクネチウムおよびジチオナイトか ら分離することのみが必要とされる。従って、放射性標ILDLは濾過および洗 浄によって反応成分から分離でき、この手順では無菌性が容易に維持される。
例えば、Tc−LDLおよびその反応混合物は、上記のように、予め無菌化処理 した寸法2X5GlのセファデックスG50Mゲル濾過カラムに通される。
TcとLDLおよびDTPA−LDLとの結合におけるpHの効果: テクネチウムとLDLおよびDTPA−LDLとの結合におけるpi環境の効果 は同様に分子篩クロマトグラフィーで見積られる。
pH1o〜11でテクネチウムを還元することにより、45〜70%の範囲の標 識効率が達成される。しかしながら、これらp)Iの下での結合操作では標IL DLの収率が低下する。というのはこのようなpHでは天然り、DLの変性およ びLDL凝集体の形成が促進され、これらはクロマトグラフィーにかけた際空隙 容量中に溶出される。この工程をpH8〜9の環境で行った場合、40%という 低い結合効率が結果される。しかしながら、溶出プロファイルは天然LDLと同 じであり、このことは変性並びに凝集が無視し得ることを示している。従って、 pHを8〜9とすることがテクネチウムItilliリポタンパクを得るために 好ましい、これはLDLの最小の物理的変化を保ちつつ比較的高い標識効率を与 えるからである。
わずかにアルカリpHの下でテクネチウムを還元することにより、上記ジョーン ズ等によって報告されたようにテクネチウムとりボタンバクの結合と競合する反 応によってコロイド状T c Otが作製されるが、このことば本明細書で記載 した標識法が不十分であることを示している。しかしながら、コロイド状テクネ チウムは我々の方法により得られる反応生成物中には検出されず、これはクロマ トグラフィーの空隙容量中に非タンパク結合高分子量放射性種がないことにより 、また超遠心分離における遠沈管底部に同様な種がないことにより証明される。
(第1A図、第1B図および以下の記載参照)。
Tc −LDLおよびTc −DTPA−LDLと天然LDLとの物理/化学的 比較並びにTc −LDL結合の安定性:以下のようなテストを行って、本発明 の標識法により得られるテクネチウム−LDLの安定性を確認し、また放射性標 識生成物と天然LDLとの物理的および化学的性質の比較を行った0強力理的、 化学的性質の維持は、生体内での使用中におけるγ−線検出が天然リポタンパク 活性を正確に表示することを保証するために必要である。
■、直接およびDTPAによる2つの方法でのテクネチウムとLDLとの結合安 定性は平衡密度超遠心により調べられた。適当な密度の下でLDLは超遠心にお いて浮遊し、強<LDLに結合したテクネチウムは結合したままであり、従って 上澄中に見出される。ゆるく結合したテクネチウムはLDLと分離され、超遠心 分離後遠沈管内に均一に分布する。一方、コロイド状テクネチウムジオキシドは 管の底部に沈降する。巨大分子クロマトグラフィーピークから得られ、約0.1 μCiの放射能を有する約1.5■の9”Tc−LDLは100,000gで2 2時間、密度1.063g/sj+の下で超遠心分離にかけた。この際の上澄は 全放射能の84%(多数のサンプルについての平均)を含有する。 ”Tc − DTPA−LDLにつき実験を繰返すと、上澄液は超遠心後の全放射能の79% を含む、放射能の濃縮は管の底部には観測されなかった。上記コントロールも超 遠心によって分析した。ナトリウムジチオナイトなしに熟成したパーテクネテー トと天然LDLとの混合物を超遠心分離した場合、上澄液は全放射能のわずかに 5%を含むだけである。同様に、還元テクネチウム(LDLなしにテクネチウム とナトリウムジチオナイトを熟成)を超遠心分離した場合、上澄液中に放射能は 浮上しなかった。
かくして、上記結果はテクネチウム標識リポタンパク中にみられる放射能の大部 分がりボタンバクに強く結合していることを示している。
2、 テクネチウム−リポタンパク結合の安定性およびテクネチウム標識リポタ ンパクの物理的/化学的特性両者をペーパー電気泳動法で分析した。各種テクネ チウム標識LDLサンプル(以下に同定する)およびコントロールを平行して電 気泳動し、ストリップを脂質につき染色し、放射能につき走査した。天然LDL 、”Tc−LDL、DTPA−LDLおよび”Tc −DTPA−LDLの電気 泳動は同じLDL移動度の単一バンドを示すことが証明された。”Tc −LD Lおよび”Tc −DTPA−LDLを含有する電気泳動ストリップを、ストリ ップカウンタで放射能につき走査したところ単一の放射能ピークがみられ、これ らピークは上記物質の脂質染色バンドに位置していた。染色によって検出される 熱変性LDLコントロールは原点にとどまっていた。還元テクネチウムのコント ロールも放射能のシャープな単一のピークで示されるように原点にとどまってい た。これらの結果は、LDL移動度を有するリピノド染色バンド中に検出さ机た 放射能はLl)Lに直接またはDTPAにより間接的に結合したテクネチウムを 表し、またTc −LDLおよびTc −DTPA−LDLの電気泳動特性が放 射性標識中にあるいはタンパクに結合した低分子比のDTP’Aによって変えら れないことを示している。
3、Tc−LDLの物理/化学的特性を、夫々第2A図および第2B図に示すよ うに、免疫電気泳動およびオートラジオグラフィーによって更に調べた。第2A 図における沈降素アーク14Aおよび16Aは夫々天然LDLおよびTc −L DLの免疫電気泳動プロフィールを示し、いずれもウサギの抗−LDL抗血清と 接触させた後のものである。Tc −LDLに対する沈降素アーク16Aの位置 並びに形状は天然LDLに対するアーク14Aのものと対応している。
第2B図は第2A図に示した同一の免疫電気泳動スライドのオートラジオグラフ を示すものである。プロフィール16Bは免疫電気泳動後Tc−LDL中に存在 する放射能分析を表す、プロフィール16Bは免疫沈降素アーク16Aと重った 、均一の放射能を有する単一のアークを示す。この免疫電気泳動およびオートラ ジオグラフィーの結果から、更に移動度、均一性および免疫学的同等性に関して Tc −LDLと天然LDLとの間の類似性が明らかとなる。
4、 テクネチウム−LDL結合の安定性およびタンパクと脂質量の標識物質の 分布はクロロホルム−メタノールによる抽出によって調べた。抽出の隙に、LD Lの脂質成分はクロロホルム相に可溶化し、LDLのタンパク成分は水性相に残 される。LDLにゆる(結合しているテクネチウムは水性相に可溶である。タン パクに結合した放射性標識はトリクロロ酢酸の添加によりタンパクを水性相から 沈澱させることで未結合放射性標識物から分離できる。
上記方法で調製された”Tc −LDLはクロロホルム−メタノールの2 :  1 (V/V)混合液と混合される。攪拌し、遠心分離した後、クロロホルム相 を取出し、放射能を測定した。残された水性相からのタンパクをトリクロロ酢酸 で沈澱させ、沈澱中の放射能を決定した。タンパク沈澱は全放射能の78〜90 %を含み、一方クロロホルム抽出された脂質はわずかに2.4〜4.4%の放射 能を含むにすぎなかった。これらの結果から、更にテクネチウムが強< LDL に結合していることがわかる。これらはまたテクネチウムがLDLのタンパク成 分に結合することを示している。
Tc −LDLのウサギ中での生体分布および挙動:更に、上記結果は、電気泳 動、免疫電気泳動並びに超遠心による標mLDLおよび天然LDL間の類伯性に よって示されたように、テクネチウム標識リポタンパクが最小の物理、化学的変 化しか受けないことを示している。従って、これらの放射性標識リポタンパクは 生体中でのりボタンバク代謝を正確に表示してくれる。
以下のようなテストを実施して、生体内でのテクネチウム標識リポタンパクの挙 動および分布を調べた。
2匹の二二一ジランドホワイトラビット(2〜3kir)の静脈内に、本発明の 方法で調製し、注入直前に0.22μフイルターで濾過した”Tc −LDL  (0,15μCi 、 1.7mgヒトLDLタンパク)を注射した。注射後、 36時間に亘り一定間隔で血液サンプルを採取した。各採取後、血漿を40℃で 分離し、放射能測定用アリコートおよび密度1.063 g/ walにて超遠 心分離により”Tc −LDLを単離するためのアリコートに分割した。
ラビットからのヒト”Tc −LDLの血漿中クリアランスはビエキスボネンシ ャルであり、遅い成分は18〜22時間という半減期を存し、”’ I −L  D Lについて得られた前の結果と同様である。注入後1〜12時間で取出し、 超遠心分離した血液サンプルは、LDLを含有する浮遊百分中において、血漿放 射能の70〜80%を示すことがわかった。
同様に、16匹の他のラビットの静脈にも””Tc −L D L(4〜8mC 1,1,5■タンパク)を注射した。注射後16時間経過後、ラビットを麻酔に かけ、平行孔コリメータを備えた標準アンガーシンチレーションカメラ(テクニ ケア55o)を用いて前方、後方から撮像した。撮影時間は1o分であり、この 間約aoo、oooカウントが観測された。すべての動物において、副腎、肝臓 、腎臓、肺臓および腸管による放射能の蓄積が明らかとなった。注射後18時間 経過した時点でラビットを殺し、器官を取出し、浄化し、秤量し、放射能をカウ ントした。雫9・Tc −LDLの生体分布は第1表にg当たり、および器官当 たりの注入放射能の百分率として表した。各器官に対して可視化された像の強度 は、生体分布研究において測定された放射能に比例することがわかった。
以上の記載からpH9にてナトリウムジチオナイトによってバーテクネテートお よびLDLを同時に還元することにより、テクネチウム標識リポタンパクが容易 に得られることがわかる。更に、本発明の方法で標識した低密度リポタンパクは 実質的にその固有の構造並びに生物学的機能を維持している。かくして、これら は体外撮像用プローブとして適しており、リポタンパク代謝を解析するのに適し ている。
かくして、上記本発明の目的の中で上記記載により明らかになったものは有利に 達成される。また、上記構成を実施する際には本発明の範囲を逸脱することなし にある変更を行うことができる。
例えば、テクネチウムの代りに、DTPA−LDLと錯化することによって撮像 に適したものとなる他の同位体、例えばインジウム、鉛または水銀を使用するこ とができる。また、いくつかのりボタンバク代謝研究に対して、化学的に変えら れたりボタンバク分子または該分子の活性アミノ酸シーケンスを使用できる0例 えば、LDLは高−アフィニティー受容体を介しである種の器官に結合すること が知られており、該受容体はLDLのリジンおよびアルギニン残基を含む。しか しながら、この高−アフィニティー受容体の先天的欠乏症のまたはまったく欠乏 している両親は早期かつひどい静脈硬化症を有していることが知られており、そ こで動脈中には高濃度でLDLが存在する。か(して、動脈LDL蓄積の機構は 高−アフィニティ一受容体とは異なる受容体およびLDL分子の異なった受容体 結合部を介して解釈されねばならない、LDLの還元メチル化は、このLDLの 高−アフィニティー受容体結合を失わせることが示されている。従って、メチル 化Tc −LDLは動脈の体外撮像用プローブとして使用するのに適している。
というのは、これが依然として動脈硬化巣に結合しており、また他の器官におけ る結合サイトに対する低いアフィニティーを存しているからである。かくして、 本発明のプローブは他の器官により殆ど取込まれることなく、かつより鮮明な背 景放射能で動脈像を与えることが確信される。
また、動脈壁に結合しているアミノ酸配列を含むオリゴペプチドの合成およびこ のペプチドのテクネチウムによる標識は安定な、動脈症お動脈硬化症検知用の完 全な合成撮像剤の製造を可能とする。
従って、上記記載に含まれる事項並びに添付図に示された事項は本発明を例示す るためのものであり、制限するものではないと理解すべきである。
また、以下の請求の範囲は、ここに記載した発明Φ上意概念的特徴かつ特異な特 徴のすべてを包含するものである。
第1表 ウサギ中での””Tc −L D Lの生体分布g当たりの注入 器官当たりの 注入 放射能の百分率 放射能の百分率 (”S、E、M−) (±S、E、 It、)静脈血 0.03±0.01 − −− 肝臓 0.19±0.02 21.1±1.3牌EI 0.22 + 0.04  (L 4 + (L 1副腎(全体)” 0.81”Q、19 (L2+0. 1(皮質)” 0.92±O,Q9 0.3+0.1(髄質)” 0.59±0 .06 0.1fO,1腎ys<皮質> 0.11”0.02 2..9±0. 4(髄質) 0.04”0.01 0.9±0.2小腸 0.01±0−00  1.3±0.2”大腸 0.05 +0.01 2.3 +0.3”筋肉 (L OQ2±0.0 1−6+0.3”大静脈(11部) 0.02±0.00 − −−* 全副腎線を秤量し、12匹の動物についてカウントした。一方皮質およ び髄質を解剖により採取し、秤量し、別々に4匹の動物につきカウントした。
** 注入量の割合は小腸および大腸に対しては100g当たりの量で示し、一 方筋肉に対しては身体の筋肉量に対して示してあり、体重の45%であるとした 。
i”f)a、(六番に斐どなし) 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 PCT/US851005002、発明の名称 放射性標識化 リポタンパク及びその製造法 3、補正をする者 事件との関係 出願人 氏 名 リース ロバート ニス 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和61年5月13日7、補正の内容 別紙のとおり 国際調査報告 1m−一町内ミー1mMIAeelkam++Ns、per/US85100S OO

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.テクネチウムの放射性同位元素と、リボタンパクの呈する生物学的活性を示 す錯体とで構成される放射性標識プローブ。
  2. 2.実質的に天然リボタンパクの構造並びに生物学的機能を有することを特徴と すろ請求の範囲第1項記載のプローブ。
  3. 3.放射能検知器によつて体外的像を得るのに適した請求の範囲第1項記載のプ ローブ。
  4. 4.上記錯体が密度1.025〜1.050g/mlの範囲のリボタンパクから 本質的になることを特徴とする請求の範囲第1項記載のプローブ。
  5. 5.上記テクネチウムの放射性同位体が■Tcである請求の範囲第3項記載のプ ローブ。
  6. 6.上記錯体が本質的に密度1.025〜1.0508/mlの範囲内のリボタ ンパクからなることを特徴とする請求の範囲第3項記載のプローブ。
  7. 7.リボタンパクあるいはリボタンパクの1もしくはそれ以上の生物的機能を有 する他の分子をテクネチウムの同位体で標識する方法であつて、 A.上記リボタンパクおよびテクネチウム同位体を、該リボタンパクを変性しな い7以上のpH環境で、還元剤と接触させて、安定なテクネチウムーリボタンバ ク錯体を形成し、B.咳テクネチウムーリボタンバク錯体を、上記工程Aで得ら れる物質から分離する 工程を含むことを特徴とする上記方法。
  8. 8.上記還元剤がナトリウムジチオナイトである請求の範囲第7項記載の方法。
  9. 9.上記還元剤対テクネチウム同位体のモル比が10°より大きいことを特徴と する請求の範囲第7項記載の方法。
  10. 10.上記pH環境が8〜9であることを特徴とする請求の範囲第7項記載の方 法。
  11. 11.上記リボタンパクが密度1.025〜1.050g/mlを有するリボタ ンパクから本質的になることを特徴とする請求の範囲第7項記載の方法。
  12. 12.上記テクネチウムーリボタンパク錯体が、分子篩クロマトグラフイーによ つて、上記工程Aで得られる物質から分離されることを特徴とする請求の範囲第 7項記載の方法。
  13. 13.上記テクネチウムーリボタンバク錯体が、実質的にこれを保持する制御さ れたポアサイズのフイルタで濾過し、洗浄することにより、上記工程Aで得られ る物質から分離されろことを特徴とする請求の範囲第10項記載の方法。
  14. 14.リボタンパクまたはリボタンパクの1またはそれ以上の生物学的機能を有 する他の分子をテクネチウムの同位体で標識する方法であつて、 A.DTPA−リボタンパク対およびテクネチウム同位体を、DTPA−リボタ ンパク対を変性しない7以上のpHの下で還元剤と接触させて、安定なDTPA −リボタンパク錯体を形成し、B.上記工程Aで得られる物質からテクネチウム ーDTPA−リボタンパク錯体を分離する、 工程を含むことを特徴とする上記方法。
  15. 15.A.リボタンパクまたはリボタンパクの1またはそれ以上の生物学的機能 を有する他の分子およびテクネチウム同位体を、咳リボタンパクを変性しない7 以上のpHの下で還元剤と接触させて.安定なテクネチウムーリボタンパク錯体 を形成し、B.上記工程Aで得られる物質からテクネチウムーリボタンバク錯体 を分離する、 ことによつて調製される放射性標識化プローブ。
  16. 16.リボタンパクまたはリボタンパクの1またはそれ以上の代謝特性を有する 他の分子をテクネチウムの同位体で放射性標識する方法であつて、以下の各工程 : A.該リボタンパクを変性しないpHの下で無水DTPAと該リボタンパクとを 混合してDTPA−リボタンパク対を形成する工程、 B.生成DTPA−リボタンパク対を未反応DTPAから分離する工程、 C.該DTPA−リボタンパク対をテクネチウム同位体と混合する工程、 D.上記工程Cの混合物を、リボタンパクが変性しない7以上のpHの下で還元 剤により還元して、安定なテクネチウム−DTPA−リボタンパク錯体を形成す ろ工程、およびE.生成するテクネチウムーDTPA−リボタタンバク錯体を、 還元剤および還元されたテクネチウムから分分離する工程、を含むことを特徴と する上記方法。
  17. 17.上記DTPA無水物が環状無水物である請求の範囲第16項記載の方法。
  18. 18.上記DTPA無水物が無水カルボキシ炭酸である請求の範囲第17項記載 の方法。
  19. 19.上記リボタンバクが本質的に密度1.025〜1.050g/mlのリボ タンパクからなることを特徴とする請求の範囲第17項記載の方法。
JP60501441A 1984-03-28 1985-03-27 放射性標識化リポタンパク及びその製造法 Pending JPS61501629A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/594,244 US4647445A (en) 1984-03-28 1984-03-28 Radiolabelled lipoproteins and method for making same
US594244 1984-03-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61501629A true JPS61501629A (ja) 1986-08-07

Family

ID=24378117

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60501441A Pending JPS61501629A (ja) 1984-03-28 1985-03-27 放射性標識化リポタンパク及びその製造法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4647445A (ja)
EP (1) EP0176562A4 (ja)
JP (1) JPS61501629A (ja)
CA (1) CA1249513A (ja)
GR (1) GR850788B (ja)
WO (1) WO1985004329A1 (ja)

Families Citing this family (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4937067A (en) * 1984-12-13 1990-06-26 Massachusetts Institute Of Technology Method and means for detection of adrenal metabolic activity
AU8152887A (en) * 1986-10-17 1988-05-06 Cytogen Corporation Method for preparation of protein-chelator-metal ion compositions suitable for injection
CA1285223C (en) * 1986-11-10 1991-06-25 New England Deaconess Hospital Detection of vascular disease
US4877599A (en) * 1986-11-10 1989-10-31 New England Deaconess Hospital Corporation Detection of vascular disease with labelled antibodies
US5164175A (en) * 1986-12-10 1992-11-17 Hoechst Aktiengesellschaft Diagnostic aid containing an organ-specific substance labeled with technetium-99m
US4871836A (en) * 1987-10-13 1989-10-03 E. R. Squibb & Sons, Inc. Boronic acid adducts of rhenium and radioactive isotopes of rhenium dioxime complexes
US4917878A (en) * 1988-05-02 1990-04-17 Thomas Jefferson University Novel use of a radiolabelled antibody against stage specific embryonic antigen for the detection of occult abscesses in mammals
US5726153A (en) * 1988-05-02 1998-03-10 New England Deaconess Hospital Corporation Synthetic peptides for arterial imaging
US5972890A (en) * 1988-05-02 1999-10-26 New England Deaconess Hospital Corporation Synthetic peptides for arterial imaging
CA1340977C (en) * 1988-11-15 2000-04-25 Monty Krieger Scavenger receptor protein and antibody thereto
US5078985A (en) * 1989-08-09 1992-01-07 Rhomed, Incorporated Radiolabeling antibodies and other proteins with technetium or rhenium by regulated reduction
CA2065299C (en) * 1989-08-09 2001-07-24 Buck A. Rhodes Direct radiolabeling of antibodies and other proteins with technetium or rhenium
WO1994005308A1 (en) * 1992-08-28 1994-03-17 Magainin Pharmaceuticals Inc. Purification of amphiphilic compounds
US6080384A (en) * 1997-03-25 2000-06-27 American Biogenetic Sciences, Inc. Methods for radionuclide-labeling of biomolecules and kits utilizing the same
US6764817B1 (en) * 1999-04-20 2004-07-20 Target Discovery, Inc. Methods for conducting metabolic analyses
US6782289B1 (en) 1999-10-08 2004-08-24 The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University Methods and apparatus for characterizing lesions in blood vessels and other body lumens
WO2001049162A2 (en) * 2000-01-04 2001-07-12 Imetrx, Inc. Intravascular imaging detector
US20030152513A1 (en) * 2001-09-06 2003-08-14 Imetrix, Inc. Intravascular delivery of therapeutic and imaging agents to stressed and apoptotic cells using annexin V as a targeting vector
US7651506B2 (en) * 2003-10-02 2010-01-26 University Of Florida Research Foundation, Inc. Frameless stereotactic guidance of medical procedures
US8097283B2 (en) 2004-01-15 2012-01-17 Mount Sinai School Of Medicine Methods and compositions for imaging
US7874975B2 (en) * 2005-07-20 2011-01-25 Clear Vascular, Inc. Methods and compositions for treating luminal inflammatory disease
US9623129B2 (en) * 2005-09-26 2017-04-18 Snip Holdings, Inc. Methods and therapies for treating inflammatory conditions with exposed collagen
US8361494B2 (en) * 2006-03-10 2013-01-29 The Trustees Of The University Of Pennsylvania Biomimetic iron-oxide-containing lipoprotein and related materials
EP2382466B1 (en) 2008-12-30 2016-03-09 Children's Medical Center Corporation Method of predicting acute appendicitis

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4364920A (en) * 1975-04-30 1982-12-21 Medi-Physics, Inc. Stable diagnostic reagents
US4057617A (en) * 1975-05-15 1977-11-08 Abramovici J Method of labeling proteins with technetium
US4293537A (en) * 1978-09-05 1981-10-06 Wong Dennis W Novel chemical method of labeling proteins with 99m Tc-Technetium at physiological condition
US4424200A (en) * 1979-05-14 1984-01-03 Nuc Med Inc. Method for radiolabeling proteins with technetium-99m
US4472509A (en) * 1982-06-07 1984-09-18 Gansow Otto A Metal chelate conjugated monoclonal antibodies

Also Published As

Publication number Publication date
GR850788B (ja) 1985-11-25
US4647445A (en) 1987-03-03
EP0176562A4 (en) 1986-08-21
CA1249513A (en) 1989-01-31
WO1985004329A1 (en) 1985-10-10
EP0176562A1 (en) 1986-04-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61501629A (ja) 放射性標識化リポタンパク及びその製造法
Bhatt et al. Recent advances in zirconium-89 chelator development
Petrik et al. In vitro and in vivo comparison of selected Ga-68 and Zr-89 labelled siderophores
Zeglis et al. A pretargeted PET imaging strategy based on bioorthogonal Diels–Alder click chemistry
Eckelman et al. Radiopharmaceuticals labelled with technetium
Saatchi et al. Long-circulating non-toxic blood pool imaging agent based on hyperbranched polyglycerols
JPH07504661A (ja) 放射免疫イメージング及び放射免疫療法に関するビオチン及びデフェロキサミンのコンジュゲート
Chroneos The design and application of residualizing labels for studies of protein catabolism
JPH0582368B2 (ja)
JPS58146514A (ja) テクネチウム−99mで標識付けされるべき対象探査性配位子および非一対象探査性還元体を有する容器
Qi et al. PET imaging of HER2-positive tumors with Cu-64-labeled affibody molecules
Hjelstuen Technetium-99m chelators in nuclear medicine. A review
Jasanada et al. Indium-111 labeling of low density lipoproteins with the DTPA− Bis (stearylamide): evaluation as a potential radiopharmaceutical for tumor localization
Bhargava et al. Labeling of monoclonal antibodies with radionuclides
Lipowska et al. 99mTc (CO) 3-nitrilotriacetic acid: a new renal radiopharmaceutical showing pharmacokinetic properties in rats comparable to those of 131I-OIH
Saha Radiopharmaceuticals and methods of radiolabeling
WO1985003231A1 (en) TECHNETIUM-99m COMPOSITION FOR LABELLING PROTEINACEOUS MATERIAL AND METHOD
de la Fuente et al. 68Ga [Ga]-, 111In [In]-oxine: a novel strategy of in situ radiolabeling of HPMA-based micelles
Johnson et al. Interaction of technetium-99m-N-NOET with blood elements: potential mechanism of myocardial redistribution
Saha Radiopharmaceuticals and general methods of radiolabeling
JP2564459B2 (ja) 放射性医薬品調製用キャリヤー
JPS59116233A (ja) 放射線透過写真の映像用試薬およびその製法
Srivastava et al. Recent developments in blood cell labeling research
Callahan Radiol&eled Red Blood Cells: Methods and Mechanisms
Jalilian et al. Preparation and quality control of radiometal-DOTA-Rituximab