JPS6153834B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6153834B2 JPS6153834B2 JP53141791A JP14179178A JPS6153834B2 JP S6153834 B2 JPS6153834 B2 JP S6153834B2 JP 53141791 A JP53141791 A JP 53141791A JP 14179178 A JP14179178 A JP 14179178A JP S6153834 B2 JPS6153834 B2 JP S6153834B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coupler
- wall
- ring
- female
- male
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は船外機等に用いられる防水コネクタに
関する。
関する。
一般に船外機等、直接水をかぶるおそれのある
機器あるいは多湿の条件下で使用される機器に用
いられるコネクタでは、接続端子部に水が侵入し
て端子を腐食させて接触抵抗が増加し、あるいは
短絡事故を起す等の不具合を防止するため、接続
端子部に水が侵入付着しないように防水構造とし
なければならない。そして、従来は一対のカプラ
のうちの一方に円盤状のシール材を設け、両カプ
ラを嵌合したときに他方のカプラの端面で上記シ
ール材を押圧してシールをなすように構成されて
いる。ところで、このようなものは両カプラを軸
方向すなわち両カプラの嵌着方向に強く圧接しな
いとシール効果が得られない。このため従来のも
のは一方のカプラにリングナツトを嵌着し、この
リングナツトを他方のカプラに螺装して締付け、
両カプラを強く圧接するようにしていた。したが
つてカプラの着脱が面倒であるとともにリングナ
ツトの締付が不充分であると完全なシール性が得
られなくなる等の不具合があつた。
機器あるいは多湿の条件下で使用される機器に用
いられるコネクタでは、接続端子部に水が侵入し
て端子を腐食させて接触抵抗が増加し、あるいは
短絡事故を起す等の不具合を防止するため、接続
端子部に水が侵入付着しないように防水構造とし
なければならない。そして、従来は一対のカプラ
のうちの一方に円盤状のシール材を設け、両カプ
ラを嵌合したときに他方のカプラの端面で上記シ
ール材を押圧してシールをなすように構成されて
いる。ところで、このようなものは両カプラを軸
方向すなわち両カプラの嵌着方向に強く圧接しな
いとシール効果が得られない。このため従来のも
のは一方のカプラにリングナツトを嵌着し、この
リングナツトを他方のカプラに螺装して締付け、
両カプラを強く圧接するようにしていた。したが
つてカプラの着脱が面倒であるとともにリングナ
ツトの締付が不充分であると完全なシール性が得
られなくなる等の不具合があつた。
本発明は以上の事情にもとづいてなされたもの
で、その目的とするところは、両方のカプラを圧
接しなくとも、これらカプラを単に嵌合するだけ
の簡単な作業でシール性が得られ、しかも、カプ
ラ嵌合時においてもOリング側の壁部に無理な締
付け力が加わることもなく、壁部の変形やクラツ
ク等の発生を未然に防止して長期に亘つて確実な
シール性が得られる防水コネクタを提供しようと
するものである。
で、その目的とするところは、両方のカプラを圧
接しなくとも、これらカプラを単に嵌合するだけ
の簡単な作業でシール性が得られ、しかも、カプ
ラ嵌合時においてもOリング側の壁部に無理な締
付け力が加わることもなく、壁部の変形やクラツ
ク等の発生を未然に防止して長期に亘つて確実な
シール性が得られる防水コネクタを提供しようと
するものである。
すなわち、上記目的を達成する本発明の防水コ
ネクタは、一方の接続端子を有する合成樹脂製の
一方のカプラと、上記一方の接続端子に着脱可能
な他方の接続端子を有する合成樹脂製の他方のカ
プラとを具備し、上記一方のカプラに、一方の接
続端子を囲繞する筒状の壁部を一体に形成すると
ともに、他方のカプラには上記他方の接続端子を
囲繞し、かつ上記壁部の外周に嵌合する筒状をな
した他の壁部を一体に形成し、これら両カプラの
いずれか一方の壁部における相手側の壁部と対向
し合う壁面に、全周に亘つて凹部を形成するとと
もに、この凹部内に円環状をなした金属製のOリ
ング嵌着部材を一体に埋設し、このOリング嵌着
部材は全周に亘つて上記相手側の壁部に向つて開
口するOリング嵌着溝を有し、このOリング嵌着
溝内に上記相手側の壁部に密接するOリングを嵌
着したことを特徴とする。
ネクタは、一方の接続端子を有する合成樹脂製の
一方のカプラと、上記一方の接続端子に着脱可能
な他方の接続端子を有する合成樹脂製の他方のカ
プラとを具備し、上記一方のカプラに、一方の接
続端子を囲繞する筒状の壁部を一体に形成すると
ともに、他方のカプラには上記他方の接続端子を
囲繞し、かつ上記壁部の外周に嵌合する筒状をな
した他の壁部を一体に形成し、これら両カプラの
いずれか一方の壁部における相手側の壁部と対向
し合う壁面に、全周に亘つて凹部を形成するとと
もに、この凹部内に円環状をなした金属製のOリ
ング嵌着部材を一体に埋設し、このOリング嵌着
部材は全周に亘つて上記相手側の壁部に向つて開
口するOリング嵌着溝を有し、このOリング嵌着
溝内に上記相手側の壁部に密接するOリングを嵌
着したことを特徴とする。
以下本発明を船外機用のコネクタに適用した一
実施例にもとづいて説明する。図中1,2は互に
嵌合される一対のカプラであり、1が雌カプラで
あり、2が雄カプラである。これらの雌雄カプラ
1,2はいずれも合成樹脂材料等の電気絶縁性材
料で形成され、略円柱状をなしている。そして、
上記雌カプラ1には中空円筒状をなす7個の雌型
端子3…が設けられ、これらの雌型端子3…には
7芯のキヤブタイヤコード4の電線5…がそれぞ
れ接続されている。そして、これらの雌型端子3
…およびキヤブタイヤコード4は雌型カプラ1を
成形する際に所定の配置でこの雌型カプラ1内に
一体的に埋め込まれており、上記雌型端子3…は
この雌カプラ1の端面から突出している。そし
て、この雌カプラ1の端面からは上記雌型端子3
…の周囲にこれらを囲繞して円筒状の壁部6が一
体に突設されている。そして、この壁部6の外周
面には軸方向に連続する位置決突条7が一体に突
設されている。また、壁部6の基部は拡径され、
この拡径部分に全周に亘つて設けた凹部6a内に
は、Oリング嵌着部材8が一体に埋め込まれてい
る。このOリング嵌着部材8は金属材料から形成
されて円環状をなし、その断面は外周面に開いた
コ字形をなし、上記壁部6の外周面に全周に亘つ
て環状のOリング嵌着溝9を形成している。そし
て、このOリング嵌着溝9内には合成ゴム材料か
らなるOリング10が嵌着されている。また、こ
のOリング嵌着部材8に隣接して、環状の鍔部1
1が一体に突設されている。また、前記雄カプラ
2には上記雌型端子3…に嵌合するピン状の7個
の雄型端子12…が設けられており、これらの雄
型端子12…には7芯のキヤブタイヤコード13
の電線14…がそれぞれ接続されている。そし
て、これらの雄型端子12…およびキヤブタイヤ
コード13は雄カプラ2を成形する際に所定の配
置でこの雄カプラ2内に一体的に埋め込まれてお
り、上記の雄型端子12…はこの雄カプラ2の端
面から突出している。そして、この雄カプラ2の
端面からは上記雌カプラ1と嵌合したときこの雌
カプラ1の壁部6の外周面に嵌合する円筒状の壁
部15が一体に突設されている。なお、この壁部
15の先端側内周面は上記雌カプラ1の壁部6の
基部の拡径部分に対応して拡径されている。ま
た、この雄カプラ2の壁部15の基端側内周面に
は軸方向に連続して位置決凹溝16が形成され、
この位置決凹溝16内に雌カプラ1の位置決突条
7が嵌合することにより雌型端子3…と雄型端子
12…とが所定の対応関係で接続されるように構
成されている。また、上記壁部15の基部外周か
らは鍔部17が一体に突設されている。そして、
この鍔部17の外周縁には互に180゜対向して一
対の突部18,18が一体に形成されている。ま
た、19はリングナツトであつて、このリングナ
ツト19は円筒状をなし、その一端部内周には内
方に向つて突出した環状のフランジ部20が一体
に突設されている。そして、このリングナツト1
9は雌カプラ1の外周にキヤブタイヤコード4導
出側から嵌合され、上記フランジ部20が雌カプ
ラ1の鍔部11に当接するとともに、このリング
ナツト19の内周面は雌カプラ1に嵌合された雄
カプラ2の壁部6の外周に嵌合するように構成さ
れている。また、このリングナツト19の外周面
には互に180゜対向した位置に軸方向に連続した
一対の突部21,21が形成されている。そし
て、リングナツト19の内周面には上記突部2
1,21に対応した位置に軸方向に連続した挿通
溝22,22がそれぞれ形成されている。また、
このリングナツト19の周壁には周方向に連続し
かつ軸方向に傾斜したスリツト状のカム溝23,
23が形成され、これらのカム溝23,23の一
端はそれぞれ上記挿通溝22,22内に連続し、
また他端部分は周方向と平行に形成されている。
また、雄カプラ2の壁部15の外周面には互に
180゜離間した一対の係合突起24,24が一体
に突設されている。そして、これらの係合突起2
4,24は上記リングナツト19の挿通溝22,
22内に挿通し得るような寸法に形成され、これ
らの係合突起24,24を挿通溝22,22内に
挿通したのちリングナツト19を回動させること
によりこれらの係合突起24,24がカム溝2
3,23内に嵌合し、さらにこのリングナツト1
9を回動させることによりこれらの係合突起2
4,24がカム溝23,23に案内されて雌カプ
ラ1側に引き寄せられ、雌カプラ1と雄カプラ2
が圧接されるように構成されている。そしてこれ
らの係合突起24,24がリングナツト19のカ
ム溝23,23の他端に位置した状態すなわち結
合の完了した状態においてリングナツト19の突
部21,21と雄カプラ2の鍔部17の突部1
8,18とが対応するように構成されている。
実施例にもとづいて説明する。図中1,2は互に
嵌合される一対のカプラであり、1が雌カプラで
あり、2が雄カプラである。これらの雌雄カプラ
1,2はいずれも合成樹脂材料等の電気絶縁性材
料で形成され、略円柱状をなしている。そして、
上記雌カプラ1には中空円筒状をなす7個の雌型
端子3…が設けられ、これらの雌型端子3…には
7芯のキヤブタイヤコード4の電線5…がそれぞ
れ接続されている。そして、これらの雌型端子3
…およびキヤブタイヤコード4は雌型カプラ1を
成形する際に所定の配置でこの雌型カプラ1内に
一体的に埋め込まれており、上記雌型端子3…は
この雌カプラ1の端面から突出している。そし
て、この雌カプラ1の端面からは上記雌型端子3
…の周囲にこれらを囲繞して円筒状の壁部6が一
体に突設されている。そして、この壁部6の外周
面には軸方向に連続する位置決突条7が一体に突
設されている。また、壁部6の基部は拡径され、
この拡径部分に全周に亘つて設けた凹部6a内に
は、Oリング嵌着部材8が一体に埋め込まれてい
る。このOリング嵌着部材8は金属材料から形成
されて円環状をなし、その断面は外周面に開いた
コ字形をなし、上記壁部6の外周面に全周に亘つ
て環状のOリング嵌着溝9を形成している。そし
て、このOリング嵌着溝9内には合成ゴム材料か
らなるOリング10が嵌着されている。また、こ
のOリング嵌着部材8に隣接して、環状の鍔部1
1が一体に突設されている。また、前記雄カプラ
2には上記雌型端子3…に嵌合するピン状の7個
の雄型端子12…が設けられており、これらの雄
型端子12…には7芯のキヤブタイヤコード13
の電線14…がそれぞれ接続されている。そし
て、これらの雄型端子12…およびキヤブタイヤ
コード13は雄カプラ2を成形する際に所定の配
置でこの雄カプラ2内に一体的に埋め込まれてお
り、上記の雄型端子12…はこの雄カプラ2の端
面から突出している。そして、この雄カプラ2の
端面からは上記雌カプラ1と嵌合したときこの雌
カプラ1の壁部6の外周面に嵌合する円筒状の壁
部15が一体に突設されている。なお、この壁部
15の先端側内周面は上記雌カプラ1の壁部6の
基部の拡径部分に対応して拡径されている。ま
た、この雄カプラ2の壁部15の基端側内周面に
は軸方向に連続して位置決凹溝16が形成され、
この位置決凹溝16内に雌カプラ1の位置決突条
7が嵌合することにより雌型端子3…と雄型端子
12…とが所定の対応関係で接続されるように構
成されている。また、上記壁部15の基部外周か
らは鍔部17が一体に突設されている。そして、
この鍔部17の外周縁には互に180゜対向して一
対の突部18,18が一体に形成されている。ま
た、19はリングナツトであつて、このリングナ
ツト19は円筒状をなし、その一端部内周には内
方に向つて突出した環状のフランジ部20が一体
に突設されている。そして、このリングナツト1
9は雌カプラ1の外周にキヤブタイヤコード4導
出側から嵌合され、上記フランジ部20が雌カプ
ラ1の鍔部11に当接するとともに、このリング
ナツト19の内周面は雌カプラ1に嵌合された雄
カプラ2の壁部6の外周に嵌合するように構成さ
れている。また、このリングナツト19の外周面
には互に180゜対向した位置に軸方向に連続した
一対の突部21,21が形成されている。そし
て、リングナツト19の内周面には上記突部2
1,21に対応した位置に軸方向に連続した挿通
溝22,22がそれぞれ形成されている。また、
このリングナツト19の周壁には周方向に連続し
かつ軸方向に傾斜したスリツト状のカム溝23,
23が形成され、これらのカム溝23,23の一
端はそれぞれ上記挿通溝22,22内に連続し、
また他端部分は周方向と平行に形成されている。
また、雄カプラ2の壁部15の外周面には互に
180゜離間した一対の係合突起24,24が一体
に突設されている。そして、これらの係合突起2
4,24は上記リングナツト19の挿通溝22,
22内に挿通し得るような寸法に形成され、これ
らの係合突起24,24を挿通溝22,22内に
挿通したのちリングナツト19を回動させること
によりこれらの係合突起24,24がカム溝2
3,23内に嵌合し、さらにこのリングナツト1
9を回動させることによりこれらの係合突起2
4,24がカム溝23,23に案内されて雌カプ
ラ1側に引き寄せられ、雌カプラ1と雄カプラ2
が圧接されるように構成されている。そしてこれ
らの係合突起24,24がリングナツト19のカ
ム溝23,23の他端に位置した状態すなわち結
合の完了した状態においてリングナツト19の突
部21,21と雄カプラ2の鍔部17の突部1
8,18とが対応するように構成されている。
以上の如く構成された本発明の一実施例のコネ
クタを接合するには、まず雌カプラ1と雄カプラ
2を衝合して両者を互に回動し、雌カプラの位置
決突条7と雄カプラ2の位置決凹溝16とを対応
させ、こののち雌雄カプラ1,2を互いに押圧す
ることにより雄型端子12…が雌型端子3…内に
嵌合し、また雌カプラ1の壁部6の外周と雄カプ
ラ2の壁部15の内周とが嵌合する。そして、雌
カプラ1の壁部6の外周のOリング嵌着溝9内に
嵌着されているOリング10は弾性変形して雄カ
プラ2の壁部15の内周に密接する。したがつて
雌型端子3…および雄型端子12…はこれらを囲
んで設けられている雌雄カプラ1,2の壁部6,
15によつて完全に包囲され、かつこれらの壁部
6,15の嵌合面間にはOリング10が介在され
ているので、外部の水分がこれら壁部6,15で
囲まれた部分内に侵入することが防止され、この
状態において完全なシール性が得られる。次にリ
ングナツト19の挿通溝22,22と係合突起2
4,24とを対応させ、このリングナツト19を
雄カプラ2の壁部15の外周に嵌合し、このリン
グナツト19を回動させると係合突起24,24
がカム溝23,23内に嵌合し、この係合突起2
4,24がカム溝23,23に案内されて雌カプ
ラ1側に引き寄せられ雌雄カプラ1,2が結合さ
れ、抜け止めがなされる。そしてこの一実施例の
ものは上述の如く単に雌雄カプラ1,2を嵌合す
るだけでシール性が得られるので、両者を圧接す
る必要がなく雌雄カプラ1,2の抜止の構造は上
記の如く単に抜止だけのいわゆるワンタツチ式の
ものでもよく、操作が容易である。
クタを接合するには、まず雌カプラ1と雄カプラ
2を衝合して両者を互に回動し、雌カプラの位置
決突条7と雄カプラ2の位置決凹溝16とを対応
させ、こののち雌雄カプラ1,2を互いに押圧す
ることにより雄型端子12…が雌型端子3…内に
嵌合し、また雌カプラ1の壁部6の外周と雄カプ
ラ2の壁部15の内周とが嵌合する。そして、雌
カプラ1の壁部6の外周のOリング嵌着溝9内に
嵌着されているOリング10は弾性変形して雄カ
プラ2の壁部15の内周に密接する。したがつて
雌型端子3…および雄型端子12…はこれらを囲
んで設けられている雌雄カプラ1,2の壁部6,
15によつて完全に包囲され、かつこれらの壁部
6,15の嵌合面間にはOリング10が介在され
ているので、外部の水分がこれら壁部6,15で
囲まれた部分内に侵入することが防止され、この
状態において完全なシール性が得られる。次にリ
ングナツト19の挿通溝22,22と係合突起2
4,24とを対応させ、このリングナツト19を
雄カプラ2の壁部15の外周に嵌合し、このリン
グナツト19を回動させると係合突起24,24
がカム溝23,23内に嵌合し、この係合突起2
4,24がカム溝23,23に案内されて雌カプ
ラ1側に引き寄せられ雌雄カプラ1,2が結合さ
れ、抜け止めがなされる。そしてこの一実施例の
ものは上述の如く単に雌雄カプラ1,2を嵌合す
るだけでシール性が得られるので、両者を圧接す
る必要がなく雌雄カプラ1,2の抜止の構造は上
記の如く単に抜止だけのいわゆるワンタツチ式の
ものでもよく、操作が容易である。
また、壁部6,15の嵌合状態にあつては、O
リング9には径方向内側に締付けようとする力が
加わるが、上記構成の場合、Oリング9は壁部6
の基端に埋め込まれた金属製のOリング嵌着部材
8に嵌着されているので、上記締付け力はOリン
グ嵌着部材8が荷担することになる。したがつ
て、合成樹脂製の壁部6に上記締付け力が直接加
わらずに済むから、壁部6の凹部6aが変形した
り、クラツチ等が入る虞れもなく、Oリング9を
壁部6上に確実に支持することができる。このた
め、Oリング9と壁部6,15との密着性を良好
に維持することができ、長期に亘つて確実なシー
ル性が得られる利点もある。
リング9には径方向内側に締付けようとする力が
加わるが、上記構成の場合、Oリング9は壁部6
の基端に埋め込まれた金属製のOリング嵌着部材
8に嵌着されているので、上記締付け力はOリン
グ嵌着部材8が荷担することになる。したがつ
て、合成樹脂製の壁部6に上記締付け力が直接加
わらずに済むから、壁部6の凹部6aが変形した
り、クラツチ等が入る虞れもなく、Oリング9を
壁部6上に確実に支持することができる。このた
め、Oリング9と壁部6,15との密着性を良好
に維持することができ、長期に亘つて確実なシー
ル性が得られる利点もある。
なお、本発明は上述した一実施例に限定され
ず、たとえばOリング嵌合部材は必ずしも雌カプ
ラ側の壁部の外周に設ける必要はなく、雄カプラ
側の壁部の内周に設けても良い。
ず、たとえばOリング嵌合部材は必ずしも雌カプ
ラ側の壁部の外周に設ける必要はなく、雄カプラ
側の壁部の内周に設けても良い。
また、雌雄のカプラの抜止をなす構造は必らず
しも上記のものに限定されない。
しも上記のものに限定されない。
また、雌型端子や雄型端子の構造は必らずしも
上記のものに限定されず、互に嵌合接続されるよ
うな一対の接続端子であればよい。
上記のものに限定されず、互に嵌合接続されるよ
うな一対の接続端子であればよい。
さらに本発明は船外機用のコネクタに限らず、
その他水を直接かぶるおそれのある機器あるいは
多湿の条件下で使用される機器において用いられ
るコネクタにも適用できることはもちろんであ
る。
その他水を直接かぶるおそれのある機器あるいは
多湿の条件下で使用される機器において用いられ
るコネクタにも適用できることはもちろんであ
る。
以上詳述した本発明によれば、両カプラの壁部
を嵌合させると、これら壁部の壁面間でOリング
が圧縮されるから、単にカプラを嵌合させるだけ
の簡単な作業で、接続端子の接続部分のシール性
を確保することができる。
を嵌合させると、これら壁部の壁面間でOリング
が圧縮されるから、単にカプラを嵌合させるだけ
の簡単な作業で、接続端子の接続部分のシール性
を確保することができる。
しかも、Oリングは壁部の基端に埋め込まれた
金属製のOリング嵌着部材に嵌着されているの
で、、上記壁部の嵌合時にOリングに加わる締付
け力は、剛性の高いOリング嵌着部材が荷担する
ことになる。したがつて、合成樹脂製の壁部に上
記締付け力が直接加わらずに済むから、壁部がそ
の凹部の部分で変形したり、凹部の底面にクラツ
ク等が入る虞れもなく、Oリングを確実に支持す
ることができる。このため、Oリングと壁部との
密着性を良好に維持することができ、長期に亘つ
て確実なシール性が得られる利点がある。
金属製のOリング嵌着部材に嵌着されているの
で、、上記壁部の嵌合時にOリングに加わる締付
け力は、剛性の高いOリング嵌着部材が荷担する
ことになる。したがつて、合成樹脂製の壁部に上
記締付け力が直接加わらずに済むから、壁部がそ
の凹部の部分で変形したり、凹部の底面にクラツ
ク等が入る虞れもなく、Oリングを確実に支持す
ることができる。このため、Oリングと壁部との
密着性を良好に維持することができ、長期に亘つ
て確実なシール性が得られる利点がある。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は接続
状態の縦断面図、第2図は分離状態の縦断面図、
第3図は第2図の―矢視図、第4図は第2図
の―矢視図、第5図は分解斜視図である。 1……雌カプラ、2……雄カプラ、3……雌型
端子(接続端子)、6……壁部、6a……凹部、
8……Oリング嵌着部材、9……Oリング嵌着
溝、10……Oリング、12……雄型端子(接続
端子)、15……壁部、19……リングナツト、
23……カム溝、24……係合突起。
状態の縦断面図、第2図は分離状態の縦断面図、
第3図は第2図の―矢視図、第4図は第2図
の―矢視図、第5図は分解斜視図である。 1……雌カプラ、2……雄カプラ、3……雌型
端子(接続端子)、6……壁部、6a……凹部、
8……Oリング嵌着部材、9……Oリング嵌着
溝、10……Oリング、12……雄型端子(接続
端子)、15……壁部、19……リングナツト、
23……カム溝、24……係合突起。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一方の接続端子を有する合成樹脂製の一方の
カプラと、上記一方の接続端子に着脱可能な他方
の接続端子を有する合成樹脂製の他方のカプラと
を具備し、 上記一方のカプラに、一方の接続端子を囲繞す
る筒状の壁部を一体に形成するとともに、他方の
カプラには上記他方の接続端子を囲繞し、かつ上
記壁部の外周に嵌合する筒状をなした他の壁部を
一体に形成し、これら両カプラのいずれか一方の
壁部における相手側の壁部と対向し合う壁面に、
全周に亘つて凹部を形成するとともに、この凹部
内に円環状をなした金属製のOリング嵌着部材を
一体に埋設し、このOリング嵌着部材は全周に亘
つて上記相手側の壁部に向つて開口するOリング
嵌着溝を有し、このOリング嵌着溝内に上記相手
側の壁部に密接するOリングを嵌着したことを特
徴とする防水コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14179178A JPS5568070A (en) | 1978-11-17 | 1978-11-17 | Waterproof connector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14179178A JPS5568070A (en) | 1978-11-17 | 1978-11-17 | Waterproof connector |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5568070A JPS5568070A (en) | 1980-05-22 |
| JPS6153834B2 true JPS6153834B2 (ja) | 1986-11-19 |
Family
ID=15300227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14179178A Granted JPS5568070A (en) | 1978-11-17 | 1978-11-17 | Waterproof connector |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5568070A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5882780U (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-04 | 住友電装株式会社 | 防水コネクタ |
| JP2768625B2 (ja) * | 1993-11-04 | 1998-06-25 | 住友電装株式会社 | 防水コネクタ |
| JP3373148B2 (ja) * | 1998-02-26 | 2003-02-04 | エナジーサポート株式会社 | コネクタ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5168392U (ja) * | 1974-11-25 | 1976-05-29 |
-
1978
- 1978-11-17 JP JP14179178A patent/JPS5568070A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5568070A (en) | 1980-05-22 |
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