JPS6159425B2 - - Google Patents

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JPS6159425B2
JPS6159425B2 JP5051578A JP5051578A JPS6159425B2 JP S6159425 B2 JPS6159425 B2 JP S6159425B2 JP 5051578 A JP5051578 A JP 5051578A JP 5051578 A JP5051578 A JP 5051578A JP S6159425 B2 JPS6159425 B2 JP S6159425B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
valve seat
bimetal
seat member
rod
Prior art date
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Expired
Application number
JP5051578A
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English (en)
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JPS54141423A (en
Inventor
Shigeru Nishio
Masami Inada
Atsushi Satomoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP5051578A priority Critical patent/JPS54141423A/ja
Publication of JPS54141423A publication Critical patent/JPS54141423A/ja
Publication of JPS6159425B2 publication Critical patent/JPS6159425B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は温度感知弁装置、特にバイメタル式の
温度感知弁装置に関する。
感知温度変化に応答して反転作動するバイメタ
ルによつて流体通路を開閉制御する温度感知弁装
置は既に種々提案されている。而して此の種従来
装置に於ては、バイメタル、弁部材等の組み付け
上、ボデイを少なくとも二以上に分割し、各部品
をボデイ内に配置させたのち、両分割ボデイをか
しめる等によつて固定されるものであつた。従つ
て、当該両ボデイの固定時の衝撃によつて、バイ
メタルの反転作動範囲等を考慮して設定されたシ
ートに対する弁部材の所望離間距離、つまり被制
御流体の連通面積がずれ、特に流体の微少連通が
所望される場合等にあつては、有効な弁作用が保
障されないという欠点があつた。
そこで、シートに対する弁部材の所望離間距離
を調整するために、例えば実開昭50−148123号公
報に開示される様にシート部材をネジによりボデ
イに固定してシート部材の位置調整を行う手段が
考えられる。しかしながら、この公報に示される
従来技術に於いては、シート部材の調整はボデイ
を外して行わねばならず、従つてボデイにより保
持される弁部材を取に付けた状態では、シートと
弁部材の相対位置調整ができない為、流体の微少
連通の制御に適するものではなかつた。
従つて本発明は、各部品を分割ボデイ内に配設
し、両分割ボデイ固定させた後、外部よりシート
と弁部材の相対位置を調整可能とすることを、そ
の技術的課題とする。
上記技術的課題を解決するために講じた技術的
手段は、シートを有する弁座部材をボデイに螺合
させ、バイメタルの反転作動により弁部材を前記
シートに当接制御させ、前記ボデイに前記弁部材
に開口する開口部を設け、該開口部を閉鎖部材に
より閉鎖すると共に、更に前記弁座部材と前記閉
鎖部材のいずれか一方に切り込みを形成し、他方
に該切り込みに嵌入される突起を設けて、閉鎖部
材で弁座部材を回動可能にし、廻動後、閉鎖部材
をボデイにかしめ固定したことである。
上記技術的手段の採用により、ボデイ開口部に
嵌入された閉鎖部材を回動することによつて弁座
部材を進退させることができる。すなわち、ボデ
イ内に各部品を配設し両ボデイを固定させた後
に、シートと弁部材の相対位置を外部より調整可
能とするものである。また、弁座部材と閉鎖部材
との一方に形成される切り込みに、他方に設けら
れる突起が嵌入することによつて、所定位置に設
定された弁座部材の回り止め作用ができ、弁座部
材のボデイとの螺合部が弛緩によつて該弁座部材
が非所望位置にずれることはなくなる。
以下、添付図面に従い本発明の一実施例を説明
する。
温度感知弁装置10は、部分11,12によつ
て互いにかしめ固定される樹脂製ボデイ13と金
属製ボデイ14を有し、樹脂ボデイ13は負圧源
等に連結されるインレツトポート15と負圧で作
動される被制御手段に連結されるアウトレツトポ
ート16を有する。樹脂ボデイ13の下方内周面
には案内部材17が固着され、それによつて金属
ボデイ14間に後述のバイメタルアセンブリ18
を収容する室19を構成している。
バイメタルアセンブリ18は、中間肩部20を
有し案内部材17によつて作動案内されるロツド
21と、該ロツド21の下端に順次嵌装される中
央孔を有し肩部20によつて位置決めされる第1
バイメタル22、中間部材23及び第2バイメタ
ル24を有する。両バイメタル22,24及び中
間当接部材23をロツド21上に配置させたの
ち、樹脂等により形成されるロツド21の下端径
を少なくともバイメタル24の中央孔より大径と
すべく熱板等で押圧することによつてバイメタル
及び中間部材の離脱を防止し、バイメタルアセン
ブリ18を構成する。ロツド21上に両バイメタ
ル、中間部材を配置させた後、ロツド21の下端
に離脱防止板等を圧入することによつてバイメタ
ルアセンブリ18を構成してもよい。中間部材2
3の外周は大径形状にされ、該大径上、下部に両
バイメタル22,24の外周が当接しそれによつ
て両バイメタルの反転作動を保証している。又、
両バイメタルの反転作動範囲を保証するため中間
部材23は中間薄肉状に形成される。第2バイメ
タル24はその略中心部が金属ボデイ14に固定
される支持部材25の中央環状延在部に当接する
ことによつて支持される。バイメタルアセンブリ
18は、第1所定温度を感知すると第1バイメタ
ル22が図示位置から上方凸状に反転作動し、上
記第1所定温度より高い第2所定温度に至ると第
2バイメタル24が図示位置から上方凸状に反転
作動する様配設される。尚、ロツド21はスプリ
ング33によつて常時下方向に付勢されている。
樹脂ボデイ13に形成されアウトレツトポート
16に連結する通路として作用する開口26の下
方には、弁座部材27がシールを介してネジ止め
され、弁座部材27上に設けられるシート23に
対応してゴム等の弾性弁部を有する弁部材29が
配置される。弁部材29は、弁座部材27に圧入
されるリテーナ30に一端が係止されるスプリン
グ31の他端によつて常時、シート28の側、従
つて通路26とインレツトポート15に連結する
通路32との流体連通を遮断する方向に付勢され
る。弁部材29の下端はロツド21の上端と当接
可能であり、而してロツド21の上方変位によつ
て弁部材29はシート28から離間される。上記
より弁部材29は、ロツド21が下方位置にあつ
てシート28と当接しているとき、比較的付勢力
の小さなスプリング31によつて閉鎖位置に維持
されるものであるから、高温時等にあつてもシー
トに対する弁部の耐粘着性が向上する。
上記した両ポート15,16間の流体連通は、
本温度感知弁装置10が適用配設される特定の流
体作動システムにあつては極めて微妙に制御され
ることが好ましい。換言すれば弁部材29の弁部
のシート28からの離間距離は特定のシステムに
於ては極めて小さく設定されることが好ましい。
而して該離間距離は、ロツド21の長さ、両バイ
メタル22,24の反転作動範囲、中間部材23
の寸法等によつて規定される如く、特に2枚バイ
メタルの配設される感知弁装置に於ては離間距離
の設定に係る部品点数の増大により、微少設定が
困難である。而して上記した弁座部材27は、樹
脂ボデイ13に螺合配置されるものであるから、
両バイメタル、ロツド等を配置させた後、弁座部
材27に相対位置を調節可能であり、斯様にして
上記離間距離を微少設定できる。
開口26を閉鎖する樹脂製閉鎖部材34は、ガ
スケツト35を介して開口26内に嵌入されると
ともに、第2、第3図より明白なようにその下端
に弁座部材27の上端切り込み部36に嵌入され
る突起38を備えている。従つて閉鎖部材34
は、開口26内に嵌入された後、廻動されること
によつて弁座部材27を進退させることができ
る。当該特徴は、上記離間距離が最適に設定され
た後、部分11,12で両ボデイ13,14をか
しめ等によつて固定させる際の衝撃で離間距離が
ずれても、他の部分の全ての組み付けを終了した
後、閉鎖部材34によつて再度離間距離の調節を
可能とする。閉鎖部材34はその後、樹脂ボデイ
13の上端39によつてかしめ固定される、併し
ながら当該固定は、熱かしめ等小さな押圧力で足
り他部分に影響を与えないとともに、閉鎖部材3
4の突起38を弁部材27の切り込み36の底面
と所定の間隙をもつて配置させることによつて、
熱かしめ時の閉鎖部材34の下降、膨張等が上記
間隙内で吸収され、他部分に影響を及ぼすことは
ない。尚、上記突起38が切り込み36に嵌入さ
れることによつて所定位置に設定された弁座部材
27の廻り止め作用を有し、ネジ部等の弛緩によ
つて、部材27が非所望位置にずれることはな
い。又、上記開口26を介する弁座部材27の廻
動調整は必ずしも閉鎖部材34によつてなされる
必要はなく、適当な工具を用いてもよいことは自
明であり、又、閉鎖部材34に切り込みが形成さ
れ、弁座部材27に突起が設けられてもよいこと
は明白である。
金属ボデイ14の外周にはネジ37が設けら
れ、それによつてエンジンのウオータージヤケツ
トの壁等に螺合配設される。従つて両バイメタル
は熱伝導性金属ボデイ14を介してエンジン冷却
水温変化を感知しうる構成である。
上記感知弁装置10の各部は、エンジン冷却水
温が第1所定温度以下であるとき図示状態にあ
る。両バイメタル22,24は下方に凸状の形態
にあつて、ロツド21はスプリング33によつて
下方へ変移されてその先端が弁部材29から離間
され、従つて弁部材29はスプリング31によつ
てシート28と当接して、両ポート15,16間
の連通を遮断している。
エンジン冷却水温が第1所定温度に至ると、第
1バイメタル22のみが図示状態から上方へ凸状
の位置へ反転作動し、肩部20を介してロツド2
1を上方へ変移させる。ロツド21の上端は、
今、弁部材29をシート28から離間させるよう
に弁部材29を上方へ持ち上げる。従つて両ポー
ト15,16間を連通させ、負圧作動装置等に作
動負圧を連通させる。
エンジン冷却水温が第1所定温度より高い第2
所定温度に至ると、第2バイメタル24が図示状
態から上方へ凸状の位置へ反転作動する。当該状
態に於ては両バイメタルが共に上方へ凸状な位置
にあり、中間部材23が図示位置から下降するこ
とによつて第1バイメタル22、ロツド21が下
降し、ロツド21の先端が弁部材29から離間す
ることによつて、弁部材29がシート28と再び
当接し、両ポート15,16の連通を再度遮断す
る。
以上のように温度感知弁装置10は、2枚のバ
イメタルを有することによつて感知温度変化に応
答して弁作用を2段に切り換え制御するものであ
るが、第1所定温度以下の状態で、両バイメタル
が上方が凸状配置され、温度変化に応答して、2
枚のバイメタルが順次下方凸状に反転する構成で
あつてもよいことは明らかである。
以上詳述した様に、本発明に従う温度感知弁層
は、シートを有する弁座部材をボデイに螺合さ
せ、該ボデイに設けられる開口部を閉鎖部材によ
り閉鎖すると共に、弁座部材と閉鎖部材のいずれ
か一方に形成される切り込みに他方に形成される
突起を嵌入させて、閉鎖部材で弁座部材をボデイ
に対し回動可能にしたものである。従つて、ボデ
イの開口部に嵌入された閉鎖部材を回動すること
により、弁座部材を進退させボデイに対し軸上両
方向への調整が可能となる。すなわち、ボデイ内
に各部品を配設し両ボデイを固定させた後に、シ
ートと弁部材の相対位置を外部より調整可能とす
るものである。
ところで、この様に弁座部材を外部から操作可
能とする技術手段として、例えば実開昭49−
57925号公報に開示されるものがすでに知られて
いる。しかしながら、この従来技術は弁座部材の
摩耗による弁間隙調整のため押し付けボルトによ
り弁座を弁に押し付けること、及び交換を目的と
したもので、弁座部材は一方のみ(弁座が弁に当
接する方向のみ)調整可能で、他方向への弁座部
材の調整機能がないものである。これに対し、本
発明に従うと、弁座部材はそれ自体を回転させる
ことにより両方向への調整が可能となるもので、
これにより微小寸法の調整が極めて容易に達成で
きる。
また、上記従来技術に於ける押し付けボルト
は、弁座部材の回り止めの機能はなく、特に自動
車エンジンに装着される装置の様に断えず振動を
受ける場合には、ボルトが弛緩し調整寸法が変動
し易くなるという不具合がある。しかし、本発明
に於いては、切り込みと突起との嵌合により調整
後の弁座部材の回り止めができ、弁座部材のボデ
イに対する軸上両方向への移動が阻止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従う温度感知弁装置に断面図
であり、第2、第3図は第1図の部分拡大斜視図
である。 10:温度感知弁装置、13:樹脂ボデイ、1
4:金属ボデイ、15,16:ポート、18:バ
イメタルアセンブリ、21:ロツド、26:開
口、27:弁座部材、29:弁部材、34:閉鎖
部材、36:切り込み部、38:突起。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 インレツトポートとアウトレツトポートを有
    し互いに固定される少なくとも二つの部分より成
    るボデイ、前記両ポートを連結するため該ボデイ
    内に形成される通路手段、該通路手段中であつて
    前記ボデイに螺合され且つシートを有する弁座部
    材、前記ボデイ内に配置され感知温度変化に応答
    して反転可能なバイメタル、該バイメタルの作動
    に応答して移動可能なロツド、前記通路中に配設
    され前記ロツドの移動に応じて前記シートと当接
    制御される弁部材、前記ボデイに形成され前記弁
    座部材に開口する開口部、及び該開口部を閉鎖す
    る閉鎖部材を有し、前記弁座部材と前記閉鎖部材
    のいずれか一方に切り込みを形成し、他方に該切
    り込みに嵌入される突起を設けて、前記閉鎖部材
    で前記弁座部材を廻動可能とし、廻動後、前記閉
    鎖部材を前記ボデイにかしめ固定した、温度感知
    弁装置。
JP5051578A 1978-04-27 1978-04-27 Temperature sensing valve gear Granted JPS54141423A (en)

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JP5051578A JPS54141423A (en) 1978-04-27 1978-04-27 Temperature sensing valve gear

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Publication Number Publication Date
JPS54141423A JPS54141423A (en) 1979-11-02
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