JPS6160347B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6160347B2 JPS6160347B2 JP5075780A JP5075780A JPS6160347B2 JP S6160347 B2 JPS6160347 B2 JP S6160347B2 JP 5075780 A JP5075780 A JP 5075780A JP 5075780 A JP5075780 A JP 5075780A JP S6160347 B2 JPS6160347 B2 JP S6160347B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- cylinder
- piston
- exhaust
- valve cylinder
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
極低温用膨脹機は熱交換器等と共に構成される
液化機の一部であつて、圧縮したガスを膨脹さ
せ、そのエネルギーを取去る時に温度が低下する
原理を応用し、ガスを極低温に冷却し、液化ガス
の製造あるいは冷凍に利用するものである。
液化機の一部であつて、圧縮したガスを膨脹さ
せ、そのエネルギーを取去る時に温度が低下する
原理を応用し、ガスを極低温に冷却し、液化ガス
の製造あるいは冷凍に利用するものである。
この発明はこのような極低温用膨脹機に付帯す
る自動排気弁に関する。
る自動排気弁に関する。
極低温用膨脹機における排気弁は吸気弁と共に
ガスの吸排気操作を行なうものであるが、従来公
知の排気弁は、第1図に示すように排気弁13に
細長いロツド14を設け、このロツドを弁の作用
温度である極低温部Aから膨脹機を取付けてある
常温部Bのフランジ上に出し、さらにこれを膨脹
機の駆動装置15に設けてある弁駆動機構16に
接続して排気弁13を駆動するようになつている
が、これによると、弁駆動機構16に例えばカ
ム、レバー、軸等が必要となる。このため、膨脹
機駆動装置15の機構が複雑化し、さらにはロツ
ド14が極低温部Aから常温部Bに貫通している
ため、ロツド14を介して熱侵入が生じ、膨脹機
の効率低下の原因となつていた。
ガスの吸排気操作を行なうものであるが、従来公
知の排気弁は、第1図に示すように排気弁13に
細長いロツド14を設け、このロツドを弁の作用
温度である極低温部Aから膨脹機を取付けてある
常温部Bのフランジ上に出し、さらにこれを膨脹
機の駆動装置15に設けてある弁駆動機構16に
接続して排気弁13を駆動するようになつている
が、これによると、弁駆動機構16に例えばカ
ム、レバー、軸等が必要となる。このため、膨脹
機駆動装置15の機構が複雑化し、さらにはロツ
ド14が極低温部Aから常温部Bに貫通している
ため、ロツド14を介して熱侵入が生じ、膨脹機
の効率低下の原因となつていた。
この発明は上記した従来の問題点に対処するた
めに提案されたもので、その目的は、ピストンの
往復動作により開閉操作を行なう自動排気弁を提
供することによつて駆動機構の簡略化と効率向上
を図ることにある。
めに提案されたもので、その目的は、ピストンの
往復動作により開閉操作を行なう自動排気弁を提
供することによつて駆動機構の簡略化と効率向上
を図ることにある。
以下図面に示す実施例によつて説明する。
第2図において、1はピストンで、上端部を連
結棒により膨脹機の駆動機構に連結され、駆動機
構の駆動により底面にバルブシート2を付したシ
リンダ3内を上下動するようになつている。本発
明による排気弁は前記ピストン1の下端部に組込
まれ主に後述するバルブシリンダ4と通気口5と
パツキン6とパツキン押え7とからなる。4はピ
ストン1の下端部に上下動可能に装嵌されたバル
ブシリンダで、その外径はピストン1の上部外径
と同径につくられ、上端部には、ピストン1に形
成した溝1a内を摺動する係合部4aが形成され
ている。このバルブシリンダの下端には吸気ガス
および排気ガスが出入りする通気口5が穿設さ
れ、その周縁にバルブパツキン6がパツキン押え
7によつて取付けられている。8は溝1aの上部
係合面1bとバルブシリンダ4の上端面との間に
挿入されたスプリング、9はシリンダ3の底面と
バルブシリンダの下端面との間に挿入されたスプ
リング、10はシリンダ3の底部を貫通する吸気
口、11はシリンダ3の底部に穿設された排気
口、12はシリンダ3底部とバルブシリンダ4と
の間に形成された膨脹空間である。
結棒により膨脹機の駆動機構に連結され、駆動機
構の駆動により底面にバルブシート2を付したシ
リンダ3内を上下動するようになつている。本発
明による排気弁は前記ピストン1の下端部に組込
まれ主に後述するバルブシリンダ4と通気口5と
パツキン6とパツキン押え7とからなる。4はピ
ストン1の下端部に上下動可能に装嵌されたバル
ブシリンダで、その外径はピストン1の上部外径
と同径につくられ、上端部には、ピストン1に形
成した溝1a内を摺動する係合部4aが形成され
ている。このバルブシリンダの下端には吸気ガス
および排気ガスが出入りする通気口5が穿設さ
れ、その周縁にバルブパツキン6がパツキン押え
7によつて取付けられている。8は溝1aの上部
係合面1bとバルブシリンダ4の上端面との間に
挿入されたスプリング、9はシリンダ3の底面と
バルブシリンダの下端面との間に挿入されたスプ
リング、10はシリンダ3の底部を貫通する吸気
口、11はシリンダ3の底部に穿設された排気
口、12はシリンダ3底部とバルブシリンダ4と
の間に形成された膨脹空間である。
本発明は以上の通り構成であつて、次にその作
用について説明する。
用について説明する。
まず、ピストン1が下死点S0にあるとき、吸気
弁が開き、高圧の作用ガスがバルブシリンダー4
とピストン1に囲まれた膨脹空間12に流入す
る。ピストン1はガス圧力と外部に設けられた駆
動装置により上昇行程に入り、ストロークS1に達
したとき吸気弁が閉じる。膨脹空間12内に流入
された高圧ガスは断熱膨脹しつつピストン1をさ
らに上昇させ、これが上死点S2に達する際、ピス
トン1の溝下端の係合面1cがバルブシリンダ4
の係合部4a下面に当接し、バルブシリンダ4を
押上げパツキン5とバルブシート2を離し、排気
弁を開放する。このため膨脹した作用ガスは排気
口11を経て低圧側に流出する。次にピストン1
は下降行程に入るが、この際バルブシリンダ4は
スプリング9のばね作用により上方に押し上げら
れており(8<9)、排気弁を開の状態を維持し
ているためガスの排出は引続いて行なわれる。ピ
ストン1が下死点S0の手前に達したとき、ピスト
ンの溝1aの上方係合面1bがスプリング8に当
り、そのばね作用によりバルブシリンダ4を押し
下げ、パツキン6がバルブシート2に押圧される
ことにより排気弁が閉じられて1サイクルを完了
する。第4図はこの状態を線図で表したものであ
る。
弁が開き、高圧の作用ガスがバルブシリンダー4
とピストン1に囲まれた膨脹空間12に流入す
る。ピストン1はガス圧力と外部に設けられた駆
動装置により上昇行程に入り、ストロークS1に達
したとき吸気弁が閉じる。膨脹空間12内に流入
された高圧ガスは断熱膨脹しつつピストン1をさ
らに上昇させ、これが上死点S2に達する際、ピス
トン1の溝下端の係合面1cがバルブシリンダ4
の係合部4a下面に当接し、バルブシリンダ4を
押上げパツキン5とバルブシート2を離し、排気
弁を開放する。このため膨脹した作用ガスは排気
口11を経て低圧側に流出する。次にピストン1
は下降行程に入るが、この際バルブシリンダ4は
スプリング9のばね作用により上方に押し上げら
れており(8<9)、排気弁を開の状態を維持し
ているためガスの排出は引続いて行なわれる。ピ
ストン1が下死点S0の手前に達したとき、ピスト
ンの溝1aの上方係合面1bがスプリング8に当
り、そのばね作用によりバルブシリンダ4を押し
下げ、パツキン6がバルブシート2に押圧される
ことにより排気弁が閉じられて1サイクルを完了
する。第4図はこの状態を線図で表したものであ
る。
この動作の繰返しにより断熱膨脹された熱交換
器を介して流入する高温ガスを順次冷却し、常温
となつて外部に流出する。
器を介して流入する高温ガスを順次冷却し、常温
となつて外部に流出する。
この発明は以上詳述したように、排気弁がピス
トン1とシリンダ3内に組み込まれており、しか
も排気弁の開閉操作をピストン1に設けた溝1a
とスプリング8および9のばね作用により、ピス
トン1の動きに関連して行なわせるようにしてあ
るため、これまでの排気弁のように格別の駆動機
構を設ける必要もなく、また極低温部から常温部
にバルブロツドを出す必要もなくなり、それだけ
機構を簡略化すると共に、常温部からの熱侵入量
を減少させることが可能となり、その結果膨脹機
の効率向上に極めて有効である。
トン1とシリンダ3内に組み込まれており、しか
も排気弁の開閉操作をピストン1に設けた溝1a
とスプリング8および9のばね作用により、ピス
トン1の動きに関連して行なわせるようにしてあ
るため、これまでの排気弁のように格別の駆動機
構を設ける必要もなく、また極低温部から常温部
にバルブロツドを出す必要もなくなり、それだけ
機構を簡略化すると共に、常温部からの熱侵入量
を減少させることが可能となり、その結果膨脹機
の効率向上に極めて有効である。
第1図は従来の膨脹機の概念図、第2図は本発
明による排気弁付ピストンの縦断面図、第3図は
排気弁開の状態にある要部断面図、第4図は排気
弁のタイミング線図を示す。 1……ピストン、2……バルブシート、3……
シリンダ、4……バルブシリンダ、5……通気
口、6……パツキン、7……パツキン押え、8,
9……スプリング、10……吸気口、11……排
気口、12……膨脹空間。
明による排気弁付ピストンの縦断面図、第3図は
排気弁開の状態にある要部断面図、第4図は排気
弁のタイミング線図を示す。 1……ピストン、2……バルブシート、3……
シリンダ、4……バルブシリンダ、5……通気
口、6……パツキン、7……パツキン押え、8,
9……スプリング、10……吸気口、11……排
気口、12……膨脹空間。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 底部にバルブシートと吸気口および排気口を
有するシリンダと、該シリンダ内を駆動装置に連
動して上下動するピストンを備えた極低温用膨脹
機において、 前記ピストン下端外周にバルブシリンダを上下
動可能に装嵌し、該バルブシリンダの上端部にピ
ストンに形成した溝内を摺動する係合部を形成
し、ピストンの溝の上部係合面とバルブシリンダ
上端面との間にスプリングを挿入すると共に、バ
ルブシリンダの下端に吸気ガスおよび排気ガスが
出入りする通気口を穿設し、該通気口の周縁に前
記バルブシートに当接可能なパツキンを設け、シ
リンダの底面とバルブシリンダの下端面との面に
スプリングを挿入してなることを特徴とする極低
温用膨脹機の自動排気弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5075780A JPS56146963A (en) | 1980-04-17 | 1980-04-17 | Automatic exhaust valve for cryogenic expanding machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5075780A JPS56146963A (en) | 1980-04-17 | 1980-04-17 | Automatic exhaust valve for cryogenic expanding machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56146963A JPS56146963A (en) | 1981-11-14 |
| JPS6160347B2 true JPS6160347B2 (ja) | 1986-12-20 |
Family
ID=12867705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5075780A Granted JPS56146963A (en) | 1980-04-17 | 1980-04-17 | Automatic exhaust valve for cryogenic expanding machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56146963A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02145446U (ja) * | 1989-05-09 | 1990-12-10 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60159562A (ja) * | 1984-01-26 | 1985-08-21 | 株式会社東芝 | 断熱膨張エンジン |
-
1980
- 1980-04-17 JP JP5075780A patent/JPS56146963A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02145446U (ja) * | 1989-05-09 | 1990-12-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56146963A (en) | 1981-11-14 |
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